JPH0340187B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340187B2 JPH0340187B2 JP19930785A JP19930785A JPH0340187B2 JP H0340187 B2 JPH0340187 B2 JP H0340187B2 JP 19930785 A JP19930785 A JP 19930785A JP 19930785 A JP19930785 A JP 19930785A JP H0340187 B2 JPH0340187 B2 JP H0340187B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- membrane
- tension
- flat surface
- welded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 description 1
- 102000003691 T-Type Calcium Channels Human genes 0.000 description 1
- 108090000030 T-Type Calcium Channels Proteins 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明はサスペンシヨン膜構造に於ける張力
調整可能な膜材端部の止め構造に関する。
調整可能な膜材端部の止め構造に関する。
「従来の技術」
サスペンシヨン膜構造にあつては、所定寸法に
裁断の膜材は屋根端部、膜材ジヨイント部の建物
周枠上、屋根架構枠上等の取付基盤上にて止着さ
れる。この際、膜材端部を張力調整可能に止める
手段としては、第5図a,bに示す如く、膜材1
の端部を折り返しのうえ溶着2して袋3状にし、
当該袋3内にパイプ4等を通して補強縁枠を構成
し、さらに、当該縁枠に適当なピツチで設けた切
欠6部に先端にネジ5aを有する引き込み具5を
該パイプ4に掛止させて取付けのうえ、図示省略
の建物周枠上等に配設の該ネジ5aの挿通金具に
ナツトで係止させて組付け、当該ナツトを回動操
作して張力を調整するとしている。
裁断の膜材は屋根端部、膜材ジヨイント部の建物
周枠上、屋根架構枠上等の取付基盤上にて止着さ
れる。この際、膜材端部を張力調整可能に止める
手段としては、第5図a,bに示す如く、膜材1
の端部を折り返しのうえ溶着2して袋3状にし、
当該袋3内にパイプ4等を通して補強縁枠を構成
し、さらに、当該縁枠に適当なピツチで設けた切
欠6部に先端にネジ5aを有する引き込み具5を
該パイプ4に掛止させて取付けのうえ、図示省略
の建物周枠上等に配設の該ネジ5aの挿通金具に
ナツトで係止させて組付け、当該ナツトを回動操
作して張力を調整するとしている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかるに、叙上構成にあつては、以下の如き難
点がある。
点がある。
(i) パイプ4を引き込む度合が強い程(膜張力が
大きい程)、溶着端Aの部分において溶着され
た膜材1を引き離そうとする力が発生する。こ
の場合、溶着部2はピーリングによる破壊性状
を示すが、一般的に使用されるポリテトロフロ
ロエチレンコーテイングガラス繊維布の場合、
溶着部のピーリング強度が極度に低い為、この
方法は、膜張力の大きい時は問題となる。
大きい程)、溶着端Aの部分において溶着され
た膜材1を引き離そうとする力が発生する。こ
の場合、溶着部2はピーリングによる破壊性状
を示すが、一般的に使用されるポリテトロフロ
ロエチレンコーテイングガラス繊維布の場合、
溶着部のピーリング強度が極度に低い為、この
方法は、膜張力の大きい時は問題となる。
(ii) 切欠6の存在のため雨仕舞が面倒である欠点
がある。
がある。
本発明は、膜端溶着部を破壊させることもな
く、また、雨仕舞も確実になし得る膜材端部の止
め構造を得ることを目的としている。
く、また、雨仕舞も確実になし得る膜材端部の止
め構造を得ることを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するために、本発明の膜材端部
の止め構造においては、取付基盤上に形成の平坦
面に、張力導入方向に向つて先ず立設ボルト、次
いでルーズホールを配設した受けプレートを、該
ルーズホールに該平坦面より起立のアンカーボル
トを通して締結固定し、一方膜端は折り返しのう
え袋部を形成させて溶着し、この袋部にロープを
封入してロープドエツジとなし、かかる膜端部を
前記立設ボルトに組付けた押えプレートによる溶
着部の締結押え付けにて止めるとして、膜端溶着
部がピーリングによつて破壊するが如き事態を無
くすと共に雨仕舞に苦慮しなければならぬ事態を
も解消した点にある。
の止め構造においては、取付基盤上に形成の平坦
面に、張力導入方向に向つて先ず立設ボルト、次
いでルーズホールを配設した受けプレートを、該
ルーズホールに該平坦面より起立のアンカーボル
トを通して締結固定し、一方膜端は折り返しのう
え袋部を形成させて溶着し、この袋部にロープを
封入してロープドエツジとなし、かかる膜端部を
前記立設ボルトに組付けた押えプレートによる溶
着部の締結押え付けにて止めるとして、膜端溶着
部がピーリングによつて破壊するが如き事態を無
くすと共に雨仕舞に苦慮しなければならぬ事態を
も解消した点にある。
「実施例」
以下、これを図に基づいて詳細に説明する。
第1図a,bは本発明の止め構造を膜端取付基
盤の1である建物周枠上に施こした場合を示し、
図中7は膜材1の端部を止める基盤としての受け
プレートで、これには、張力導入方向に向つて先
ず立設ボルト、次いでルーズホールとが具備さ
れ、該ルーズホール7aに建物周枠8より起立の
アンカーボルト9が遊嵌する。
盤の1である建物周枠上に施こした場合を示し、
図中7は膜材1の端部を止める基盤としての受け
プレートで、これには、張力導入方向に向つて先
ず立設ボルト、次いでルーズホールとが具備さ
れ、該ルーズホール7aに建物周枠8より起立の
アンカーボルト9が遊嵌する。
しかして、受けプレート7の締結固定位置はル
ーズホール7aの範囲内で任意に設定することが
出来る。
ーズホール7aの範囲内で任意に設定することが
出来る。
膜材1の端部は折り返しのうえ袋部を形成させ
て溶着し、この袋部にロープを封入して切欠部の
無いロープドエツジ1aとなす。
て溶着し、この袋部にロープを封入して切欠部の
無いロープドエツジ1aとなす。
かかるロープドエツジ1aの溶着部に該立設ボ
ルト7b貫通用孔を穿孔してはめ込み、さらに同
じく穿孔を有する押えプレート10で押え付け
て、溶着部が挟み付けられ、ロープドエツジ1a
が係止した止め構造としている。
ルト7b貫通用孔を穿孔してはめ込み、さらに同
じく穿孔を有する押えプレート10で押え付け
て、溶着部が挟み付けられ、ロープドエツジ1a
が係止した止め構造としている。
以上の構造によるならば、溶着部には何んらの
ピーリングが作用しないので、これによる破壊の
心配は皆無となると共に膜端には切欠が存在しな
いうえに圧着シールしているので、雨仕舞の心配
も皆無である。
ピーリングが作用しないので、これによる破壊の
心配は皆無となると共に膜端には切欠が存在しな
いうえに圧着シールしているので、雨仕舞の心配
も皆無である。
又、受けプレート7はルーズホール7aをガイ
ドに固定位置の移動が可能であり、これによつ
て、膜材1の張力微調整、張力再導入が可能であ
る。
ドに固定位置の移動が可能であり、これによつ
て、膜材1の張力微調整、張力再導入が可能であ
る。
尚、受けプレート7の移動は図示省略のプレー
ト上に付設のフツクを介して小型ジヤツキ、チエ
ーンブロツク等で行なわれる。
ト上に付設のフツクを介して小型ジヤツキ、チエ
ーンブロツク等で行なわれる。
第2図は本発明を膜端突き合いジヨイント用の
屋根架構枠であるパイプ11上にて施こす場合を
示す。
屋根架構枠であるパイプ11上にて施こす場合を
示す。
パイプ11上にはT型チヤンネル12が溶接さ
れて平坦部12aが形成され、当該平坦部12a
上に第1図と同じ受けプレート7を平坦部12a
より起立のアンカーボルト9を介して固定し、ロ
ープドエツジ1aを押えプレート10で押止して
なる。
れて平坦部12aが形成され、当該平坦部12a
上に第1図と同じ受けプレート7を平坦部12a
より起立のアンカーボルト9を介して固定し、ロ
ープドエツジ1aを押えプレート10で押止して
なる。
止め構造の機能は第1図の場合と全く同様であ
る。
る。
第3図a,bは受けプレート7に抜け防止兼張
力微調整機能を付加したものを示す。
力微調整機能を付加したものを示す。
すなわち、ルーズホール7a延長線上にナツト
13を溶接固定し、これにボルト14を装着し、
その先端をアンカーボルト9に当接させる。
13を溶接固定し、これにボルト14を装着し、
その先端をアンカーボルト9に当接させる。
しかして、アンカーボルト9に組付きの締結固
定用ナツトが何んらかの理由で緩んだ場合、受け
プレート7は引きずられ、膜材1の張力は弛緩す
るが、かかる事態は上述の付加構成によつて阻止
されると共にボルト14を操作するとアンカープ
レート7はアンカーボルト9に反力をとつて張力
導入方向に移動し得、導入張力の微調整をするこ
とが出来る。
定用ナツトが何んらかの理由で緩んだ場合、受け
プレート7は引きずられ、膜材1の張力は弛緩す
るが、かかる事態は上述の付加構成によつて阻止
されると共にボルト14を操作するとアンカープ
レート7はアンカーボルト9に反力をとつて張力
導入方向に移動し得、導入張力の微調整をするこ
とが出来る。
尚、図中の受けプレート7はルーズホール7a
部間に切欠15を設けた張力導入方向側の端面が
櫛刃状としたもので示す。
部間に切欠15を設けた張力導入方向側の端面が
櫛刃状としたもので示す。
第4図は第2図に示した膜端相互が突き合う後
退移動代が制約されるパイプ11上に取付けの受
けプレート7に移動ストロークを大きく確保し得
るようにしたものを示す。
退移動代が制約されるパイプ11上に取付けの受
けプレート7に移動ストロークを大きく確保し得
るようにしたものを示す。
すなわち、相互に突き合う受けプレート7には
第3図に示された切欠15を設けるものとし、こ
れを図示の如くプレート7の張力導入方向の端面
の櫛刃が互いに噛み合う態様に配置させる。
第3図に示された切欠15を設けるものとし、こ
れを図示の如くプレート7の張力導入方向の端面
の櫛刃が互いに噛み合う態様に配置させる。
しかして、各受けプレート7の後退代は大きく
確保されることとなり、移動代が制約される個所
にもかかわらず、張力導入に差し支えを生じるこ
とは全く無い。
確保されることとなり、移動代が制約される個所
にもかかわらず、張力導入に差し支えを生じるこ
とは全く無い。
「発明の効果」
以上の如く、本発明によるならば、膜材端部を
張力調整可能に止めるのに際し、端部の破壊を伴
なうことが無く、雨仕舞も完全であり、さらに
は、抜け防止が施こされて安全であり、また、膜
端相互突き合い個所にあつても大なる張力導入用
の後退代が確保されて好適である。
張力調整可能に止めるのに際し、端部の破壊を伴
なうことが無く、雨仕舞も完全であり、さらに
は、抜け防止が施こされて安全であり、また、膜
端相互突き合い個所にあつても大なる張力導入用
の後退代が確保されて好適である。
第1図a,bは本発明止め構造の建物周枠上に
於ける場合の縦断面、平面図、第2図はジヨイン
ト用屋根架構枠上に於ける場合の縦断図、第3図
a,bは本発明要部説明の平面図、正面図、第4
図は本発明要部説明平面図、第5図a,bは従来
の止め構造の平面、側面図である。 1……膜材、1a……ロープドエツジ、2……
溶着、3……袋、4……パイプ、5……引き込み
具、5a……ネジ、6……切欠、7……受けプレ
ート、7a……ルーズホール、7b……立設ボル
ト、8……建物周枠、9……アンカーボルト、1
0……押えプレート、11……パイプ、12……
T型チヤンネル、12a……平坦部、13……ナ
ツト、14……ボルト、15……切欠。
於ける場合の縦断面、平面図、第2図はジヨイン
ト用屋根架構枠上に於ける場合の縦断図、第3図
a,bは本発明要部説明の平面図、正面図、第4
図は本発明要部説明平面図、第5図a,bは従来
の止め構造の平面、側面図である。 1……膜材、1a……ロープドエツジ、2……
溶着、3……袋、4……パイプ、5……引き込み
具、5a……ネジ、6……切欠、7……受けプレ
ート、7a……ルーズホール、7b……立設ボル
ト、8……建物周枠、9……アンカーボルト、1
0……押えプレート、11……パイプ、12……
T型チヤンネル、12a……平坦部、13……ナ
ツト、14……ボルト、15……切欠。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 取付基盤上に形成の平坦面に、張力導入方向
に向つて先ず立設ボルト、次いでルーズホールを
配設した受けプレートを、該ルーズホールに該平
坦面より起立のアンカーボルトを通して締結固定
し、一方膜端は折り返しのうえ袋部を形成させて
溶着し、この袋部にロープを封入してロープドエ
ツジとなし、かかる膜端部を前記立設ボルトに組
付けた押えプレートによる溶着部の締結押え付け
にて止めるとしてなることを特徴とする膜材端部
の止め構造。 2 取付基盤上に形成の平坦面に、張力導入方向
に向つて先ず立設ボルト、次いでルーズホール、
さらに当該ルーズホール先端に該張力方向に軸芯
を合致させた姿勢にナツトを溶接にて配設し、当
該ナツトに抜け防止用ボルトを装着するとしてな
る受けプレートを、該ルーズホールに該平坦面よ
り起立のアンカーボルトを通して締結固定し、さ
らに、該抜け防止用ボルト先端を該アンカーボル
トに当接させ、一方膜端は折り返しのうえ袋部を
形成させて溶着し、この袋部にロープを封入して
ロープドエツジとなし、かかる膜端部を前記立設
ボルトに組付けた押えプレートによる溶着部の締
結押え付けにて止めるとしてなることを特徴とす
る膜材端部の止め構造。 3 取付基盤上に形成の平坦面に、張力導入方向
に向つて先ず立設ボルト、次いでルーズホールを
配設し、かつ、該ルーズホール間にくい込む切欠
を設けて張力導入方向側の端面を櫛刃状とした受
けプレートを、当該櫛刃状の端面が互いに噛み合
う態様配置にて、該ルーズホールに該平坦面より
起立のアンカーボルトを通して締結固定し、一方
膜端は折り返しのうえ袋部を形成させて溶着し、
この袋部にロープを封入してロープドエツジとな
し、かかる膜端部を前記立設ボルトに組付けた押
えプレートによる溶着部の締結押え付けにて止め
るとしてなることを特徴とする膜材端部の止め構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19930785A JPS6259774A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 膜材端部の止め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19930785A JPS6259774A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 膜材端部の止め構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259774A JPS6259774A (ja) | 1987-03-16 |
| JPH0340187B2 true JPH0340187B2 (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=16405622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19930785A Granted JPS6259774A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 膜材端部の止め構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6259774A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6462568A (en) * | 1987-09-03 | 1989-03-09 | Nippon Telegraph & Telephone | Building plane-section inundation preventive device |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP19930785A patent/JPS6259774A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6259774A (ja) | 1987-03-16 |
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