JPH0322447Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322447Y2 JPH0322447Y2 JP16342485U JP16342485U JPH0322447Y2 JP H0322447 Y2 JPH0322447 Y2 JP H0322447Y2 JP 16342485 U JP16342485 U JP 16342485U JP 16342485 U JP16342485 U JP 16342485U JP H0322447 Y2 JPH0322447 Y2 JP H0322447Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- membrane
- plate
- tension
- holding
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
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- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案はサスペンシヨン膜構造に於ける梁上
での膜端部張力導入機構に関する。
での膜端部張力導入機構に関する。
「従来の技術」
サスペンシヨン膜構造にあつては膜は梁間に渡
され膜端を梁上に止めているが、膜材端部を張力
調整可能に止める手段として、一般的には、第3
図a,bに示す如く、膜材1の端部を折り返しの
うえ溶着2して袋3状にし、当該袋3内にパイプ
4等を通して補強縁枠を構成し、さらに、適当な
ピツチで設けた切欠6に引き込み具5を取付け、
当該引き込み具5を、これに組付けられた梁上に
取付けのネジ棒5a回動操作で張力付加方向につ
いて移動させるとして成る。
され膜端を梁上に止めているが、膜材端部を張力
調整可能に止める手段として、一般的には、第3
図a,bに示す如く、膜材1の端部を折り返しの
うえ溶着2して袋3状にし、当該袋3内にパイプ
4等を通して補強縁枠を構成し、さらに、適当な
ピツチで設けた切欠6に引き込み具5を取付け、
当該引き込み具5を、これに組付けられた梁上に
取付けのネジ棒5a回動操作で張力付加方向につ
いて移動させるとして成る。
「考案が解決しようとする問題点」
しかるに、叙上構成にあつては、以下の如き難
点がある。
点がある。
パイプ4を引き込む度合が強い程(膜張力が
大きい程)、Aの部分において溶着された膜材
1を引き離そうとする力が発生する。この場
合、溶着部2はピーリングによる破壊性状を示
すが、ポリテトロフロワエチレンコーテイング
ガラス繊維布の場合、溶着部のピーリング強度
が極度に低い為、この方法は、膜張力の大きい
時は問題となる。
大きい程)、Aの部分において溶着された膜材
1を引き離そうとする力が発生する。この場
合、溶着部2はピーリングによる破壊性状を示
すが、ポリテトロフロワエチレンコーテイング
ガラス繊維布の場合、溶着部のピーリング強度
が極度に低い為、この方法は、膜張力の大きい
時は問題となる。
切欠6の存在のため雨仕舞がやりにくい欠点
がある。
がある。
「問題点を解決するための手段」、「作用」
本案は叙上の事情に鑑みなされたもので、その
要旨とするところは、梁頂に、ボルト通し材のプ
レートを起立設し、当該プレートの膜材存在側に
はボルト先端部を貫通受止するボルト受プレート
を立設し、ボルトを該プレートと該ボルト受プレ
ート間に架設し、当該ボルトに該ボルト受プレー
ト上端にフリーに搭載された通し材としての膜端
止着用プレートの下面に固着のナツトを螺合組付
けし、該膜端止着用プレート上には押え付け用ボ
ルトで圧着される押えプレートを配し、一方、膜
端は折り返しのうえ袋部を形成させて溶着し、こ
の袋部にロープを封入してスープドエツジとな
し、かかる膜端部を該膜端止着プレートと押えプ
レート間に挟持するとして、ボルト操作による膜
端止着用プレートの移動調整によつて張力導入を
なし得るものとし、現状で考え得る膜端部の最大
強度を確保しつつも、膜に張力を導入することが
可能であるうえ、張力導入の操作は極めて簡単で
あり、信頼性も高く、さらに雨水に対する心配も
少いとした点にある。
要旨とするところは、梁頂に、ボルト通し材のプ
レートを起立設し、当該プレートの膜材存在側に
はボルト先端部を貫通受止するボルト受プレート
を立設し、ボルトを該プレートと該ボルト受プレ
ート間に架設し、当該ボルトに該ボルト受プレー
ト上端にフリーに搭載された通し材としての膜端
止着用プレートの下面に固着のナツトを螺合組付
けし、該膜端止着用プレート上には押え付け用ボ
ルトで圧着される押えプレートを配し、一方、膜
端は折り返しのうえ袋部を形成させて溶着し、こ
の袋部にロープを封入してスープドエツジとな
し、かかる膜端部を該膜端止着プレートと押えプ
レート間に挟持するとして、ボルト操作による膜
端止着用プレートの移動調整によつて張力導入を
なし得るものとし、現状で考え得る膜端部の最大
強度を確保しつつも、膜に張力を導入することが
可能であるうえ、張力導入の操作は極めて簡単で
あり、信頼性も高く、さらに雨水に対する心配も
少いとした点にある。
「実施例」
以下、これを図に基づいて詳細に説明する。第
1図は本案機構の縦断図、第2図は第1図A−A
矢視図で、図中7は大梁の上弦材の鋼管を示し当
該鋼管7の頂にボルト取付用のプレート8を溶接
9にて起立設する。
1図は本案機構の縦断図、第2図は第1図A−A
矢視図で、図中7は大梁の上弦材の鋼管を示し当
該鋼管7の頂にボルト取付用のプレート8を溶接
9にて起立設する。
当該プレート8は通し材であるので、ボルトは
頭を係止させて貫通組付けされる。10は張力を
導入しようとする膜材が存在する側にあつて、プ
レート8と対峙しボルトを受けるためにボルトに
合わせた所定間隔配位に設けられるボルト受プレ
ートで、図示例にあつてはプレート8の両側にリ
ブ材11を介し溶接12にて鋼管7上に起立設さ
れている。
頭を係止させて貫通組付けされる。10は張力を
導入しようとする膜材が存在する側にあつて、プ
レート8と対峙しボルトを受けるためにボルトに
合わせた所定間隔配位に設けられるボルト受プレ
ートで、図示例にあつてはプレート8の両側にリ
ブ材11を介し溶接12にて鋼管7上に起立設さ
れている。
又、後述の上端に搭載される膜端止着用プレー
トのために上端を屈曲水平加工10aにしてあ
る。13はプレート8,10間に渡たされた上記
のボルトで、第2図に示される如く、プレート8
の両側に突き出す態様に係止組付けされ、13a
は固定のためにボルト13に付加の止めナツトで
ある。該プレート10上には膜端止着用プレート
14が搭載される。当該プレート14は通し材で
ある。プレート14の下面内寄りにはナツト15
が溶接にて固着されていて、これは該ボルト13
に組付けられる。
トのために上端を屈曲水平加工10aにしてあ
る。13はプレート8,10間に渡たされた上記
のボルトで、第2図に示される如く、プレート8
の両側に突き出す態様に係止組付けされ、13a
は固定のためにボルト13に付加の止めナツトで
ある。該プレート10上には膜端止着用プレート
14が搭載される。当該プレート14は通し材で
ある。プレート14の下面内寄りにはナツト15
が溶接にて固着されていて、これは該ボルト13
に組付けられる。
しかして、ボルト13の回動操作にてプレート
14は第1図中左右に変位可能となり、極めて簡
単な操作で張力導入がなし得る。張力導入後、該
止めナツト13aをプレート8に対して締め付け
ると、ボルト13の回動が制止される。
14は第1図中左右に変位可能となり、極めて簡
単な操作で張力導入がなし得る。張力導入後、該
止めナツト13aをプレート8に対して締め付け
ると、ボルト13の回動が制止される。
本案にあつては、当該プレート14上に止着さ
れる膜材1の端部は第3図とは異なる。すなわ
ち、膜材1の端部は折り返しのうえ袋部を形成さ
せて溶着し、この袋部にロープを封入して切欠部
の無いロープエツジ1aとなす。
れる膜材1の端部は第3図とは異なる。すなわ
ち、膜材1の端部は折り返しのうえ袋部を形成さ
せて溶着し、この袋部にロープを封入して切欠部
の無いロープエツジ1aとなす。
かかるロープドエツジ1aの溶着部にボルト貫
通用孔を穿孔し、同じく穿孔を有する押えプレー
ト16で押え付けて、溶着部が挟み付けられ、ロ
ープドエツジ1aが係止した止め構造としてい
る。図中17は押え付け用ボルトである。
通用孔を穿孔し、同じく穿孔を有する押えプレー
ト16で押え付けて、溶着部が挟み付けられ、ロ
ープドエツジ1aが係止した止め構造としてい
る。図中17は押え付け用ボルトである。
以上の構成によるならば、溶着部には何んらの
ピーリングが作用しないので、これによる破壊の
心配は皆無となると共に膜端には切欠が存在しな
いうえに圧着シールしているので、雨仕舞の心配
も皆無である。
ピーリングが作用しないので、これによる破壊の
心配は皆無となると共に膜端には切欠が存在しな
いうえに圧着シールしているので、雨仕舞の心配
も皆無である。
尚、図中18は膜端空き合い部のガスケツト
で、押えプレート16で一端を止められるクロロ
プレンゴムシール18aの他端をクロロプレンゴ
ムブロツク18bにチヤツク止め18cしてな
る。
で、押えプレート16で一端を止められるクロロ
プレンゴムシール18aの他端をクロロプレンゴ
ムブロツク18bにチヤツク止め18cしてな
る。
しかして、本案機構にあつては、ボルト13を
スパナにより回転させて所定の張力を導入後ナツ
ト13aで固定し、次いで、ガスケツト18をセ
ツトして施工を完了し、又、張力再導入は、ガス
ケツト18を外して開口し、ナツト13aをゆる
めてからボルト13を張力導入方向に回転させる
ことによつてなされる。
スパナにより回転させて所定の張力を導入後ナツ
ト13aで固定し、次いで、ガスケツト18をセ
ツトして施工を完了し、又、張力再導入は、ガス
ケツト18を外して開口し、ナツト13aをゆる
めてからボルト13を張力導入方向に回転させる
ことによつてなされる。
「考案の効果」
以上の如く本案構成によるならば、膜端部の強
度を確保しつつ、極めて簡単な操作で張力導入が
再導入も含めて可能となり、雨仕舞が容易であ
る。
度を確保しつつ、極めて簡単な操作で張力導入が
再導入も含めて可能となり、雨仕舞が容易であ
る。
第1図、第2図は本案機構の縦断図、第1図A
−A矢視図、第3図a,bは従来の機構の平面、
側面図である。 1……膜材、2……溶着部、3……袋、4……
パイプ、5……引き込み具、6……切欠、7……
鋼管、8……プレート、9……溶接、10……ボ
ルト受プレート、11……リブ材、12……溶
接、13……ボルト、14……プレート、15…
…ナツト、16……押えプレート、17……押え
付け用ボルト、18……ガスケツト。
−A矢視図、第3図a,bは従来の機構の平面、
側面図である。 1……膜材、2……溶着部、3……袋、4……
パイプ、5……引き込み具、6……切欠、7……
鋼管、8……プレート、9……溶接、10……ボ
ルト受プレート、11……リブ材、12……溶
接、13……ボルト、14……プレート、15…
…ナツト、16……押えプレート、17……押え
付け用ボルト、18……ガスケツト。
Claims (1)
- 梁頂に、ボルト通し材のプレートを起立設し、
当該プレートの膜材存在側にはボルト先端部を貫
通受止するボルト受プレートを立設し、ボルトを
該プレートと該ボルト受プレート間に架設し、当
該ボルトに該ボルト受プレート上端にフリーに搭
載された通し材としての膜端止着用プレートの下
面に固着のナツトを螺合組付けし、該膜端止着用
プレート上には押え付け用ボルトで圧着される押
えプレートを配し、一方、膜端は折り返しのうえ
袋部を形成させて溶着し、この袋部にロープを封
入してスープドエツジとなし、かかる膜端部を該
膜端止着用プレートと押えプレート間に挟持する
としてなることを特徴とするサスペンシヨン膜構
造に於ける梁上での膜端部張力導入機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16342485U JPH0322447Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16342485U JPH0322447Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6271246U JPS6271246U (ja) | 1987-05-07 |
| JPH0322447Y2 true JPH0322447Y2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=31091610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16342485U Expired JPH0322447Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322447Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP16342485U patent/JPH0322447Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6271246U (ja) | 1987-05-07 |
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