JPH0340245A - 光磁気ディスク - Google Patents
光磁気ディスクInfo
- Publication number
- JPH0340245A JPH0340245A JP17419289A JP17419289A JPH0340245A JP H0340245 A JPH0340245 A JP H0340245A JP 17419289 A JP17419289 A JP 17419289A JP 17419289 A JP17419289 A JP 17419289A JP H0340245 A JPH0340245 A JP H0340245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magneto
- protective layer
- dielectric protective
- layer
- optical disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レーザー光によって映像、音声等の各種情報
の記録、再生及び消去が可能である光磁気ディスクに関
する。
の記録、再生及び消去が可能である光磁気ディスクに関
する。
レーザー光を使用して情報の記録、再生及び消去を行な
い得るようにした光磁気ディスクは高い密度の情報記録
を可能ならしめ、又、情報の消去。
い得るようにした光磁気ディスクは高い密度の情報記録
を可能ならしめ、又、情報の消去。
追加記録等を簡単且つ迅速に行なうことができて優れた
情報処理能力を有している。第11図により従来より知
られている光磁気ディスクの構成例を説明すると、これ
は、ガラス若しくは有機樹脂の透明基板ll上に、光磁
気効果を促進させるための誘電体干渉層12.情報を記
録するための光磁気記録層13.該光磁気記録層13を
保護するための厚さ600−1500人の誘電体保護層
14及び紫外線硬化型樹脂層15を順次積層することに
より構成されている。そして、かかる光磁気ディスクに
よれば、情報の高密度化、大容量化並びに高速アクセス
が可能になる上に、書換え性に優れていると共に耐久性
が向上して光磁気ディスクとしての有用性は極めて高く
評価されていた。
情報処理能力を有している。第11図により従来より知
られている光磁気ディスクの構成例を説明すると、これ
は、ガラス若しくは有機樹脂の透明基板ll上に、光磁
気効果を促進させるための誘電体干渉層12.情報を記
録するための光磁気記録層13.該光磁気記録層13を
保護するための厚さ600−1500人の誘電体保護層
14及び紫外線硬化型樹脂層15を順次積層することに
より構成されている。そして、かかる光磁気ディスクに
よれば、情報の高密度化、大容量化並びに高速アクセス
が可能になる上に、書換え性に優れていると共に耐久性
が向上して光磁気ディスクとしての有用性は極めて高く
評価されていた。
しかしながら、上記のような構成の従来の光磁気ディス
クは、特に450r、p、m以下の低速回転時にキャリ
ア・ノイズ比(CNR)が低く、又、記録時のレーザー
光出力を大きくすると、やはりキャリア・ノイズが低下
する等の欠点があった。
クは、特に450r、p、m以下の低速回転時にキャリ
ア・ノイズ比(CNR)が低く、又、記録時のレーザー
光出力を大きくすると、やはりキャリア・ノイズが低下
する等の欠点があった。
そして更に、高速回転時には適正な記録を行なうために
レーザー光出力を大きくする必要があるが、ディスク基
板としてエポキシやポリカーボネイト等の有機樹脂を用
いた場合、該ディスク基板自体の耐熱性が不十分になっ
てしまい、このため記録時のレーザー光出力を一定の範
囲内に制限しておかなければならないという問題があっ
た。一方、このような問題に対して光磁気記録層の化学
組成を変更したり、又は該光磁気記録層を多層化する等
の解決策が試みられた。ところが、光磁気記録層の化学
組成を変更し、そしてそれに応じた最適記録のために必
要なレーザー光出力が小さくなった場合、カー回転角(
Kerr Rotation )の減少や読み出し安定
性が悪くなるという問題があった。
レーザー光出力を大きくする必要があるが、ディスク基
板としてエポキシやポリカーボネイト等の有機樹脂を用
いた場合、該ディスク基板自体の耐熱性が不十分になっ
てしまい、このため記録時のレーザー光出力を一定の範
囲内に制限しておかなければならないという問題があっ
た。一方、このような問題に対して光磁気記録層の化学
組成を変更したり、又は該光磁気記録層を多層化する等
の解決策が試みられた。ところが、光磁気記録層の化学
組成を変更し、そしてそれに応じた最適記録のために必
要なレーザー光出力が小さくなった場合、カー回転角(
Kerr Rotation )の減少や読み出し安定
性が悪くなるという問題があった。
他方、光磁気記録層を多層化することは理論設計上では
可能であるが、製作条件として難しくならざるを得ず、
実際上は大量生産に利用することが困難になることから
、これも現実的な解決方法であるとは言えない。
可能であるが、製作条件として難しくならざるを得ず、
実際上は大量生産に利用することが困難になることから
、これも現実的な解決方法であるとは言えない。
本発明はかかる実情に鑑み、特に低速回転時でもキャリ
ア・ノイズ比は高く、又、最適記録に必要なレーザー光
出力を低くすることができると共に、記録時にレーザー
光出力を大きくしてもキャリア・ノイズ比が低下しない
ようにした光磁気ディスクを提供することを目的とする
。
ア・ノイズ比は高く、又、最適記録に必要なレーザー光
出力を低くすることができると共に、記録時にレーザー
光出力を大きくしてもキャリア・ノイズ比が低下しない
ようにした光磁気ディスクを提供することを目的とする
。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明による光
磁気ディスクは、透明基板上に誘電体干渉層、光磁気記
録層、誘電体保護層及び紫外線硬化型樹脂層を順次積層
して成るが、上記誘電体保護層は窒化物の第一誘電体保
護層と酸化物の第二誘電体保護層とにより構成され、上
記第一誘電体保護層の熱拡散率が上記光磁気記録層の熱
拡散率よりも大きいか又は同程度の大きさになるように
選定されていると共に、上記第二誘電体保護層の熱拡散
率が上記第一誘電体保護層の熱拡散率よりも小さく且つ
上記紫外線硬化型樹脂層の熱拡散率よりも大きくなるよ
うに選定されている。
磁気ディスクは、透明基板上に誘電体干渉層、光磁気記
録層、誘電体保護層及び紫外線硬化型樹脂層を順次積層
して成るが、上記誘電体保護層は窒化物の第一誘電体保
護層と酸化物の第二誘電体保護層とにより構成され、上
記第一誘電体保護層の熱拡散率が上記光磁気記録層の熱
拡散率よりも大きいか又は同程度の大きさになるように
選定されていると共に、上記第二誘電体保護層の熱拡散
率が上記第一誘電体保護層の熱拡散率よりも小さく且つ
上記紫外線硬化型樹脂層の熱拡散率よりも大きくなるよ
うに選定されている。
上記第一誘電体保護層は、その熱拡散率が光磁気記録層
の熱拡散率よりも大きいので、低速回転時に情報を書き
込む際、該光磁気記録層に熱が過度に集中するのを防ぐ
ことができる。又、このとき光磁気記録層で発生する熱
量は増えてきているが、第二誘電体保護層はこの熱の吸
収体として作用する。一方、高速回転時にはレーザー光
の照射時間が短いために、第一誘電体保護層と第二誘電
体保護層との境界面の温度上昇が小さいため、第一誘電
体保護層よりも熱拡散率が小さい第二誘電体保護層は断
熱層として作用する。これにより低速回転域から高速回
転域に亘って最適記録に必要なレーザー光出力を大きく
変化させることなく適正な大きさのピットを形成するこ
とができる。
の熱拡散率よりも大きいので、低速回転時に情報を書き
込む際、該光磁気記録層に熱が過度に集中するのを防ぐ
ことができる。又、このとき光磁気記録層で発生する熱
量は増えてきているが、第二誘電体保護層はこの熱の吸
収体として作用する。一方、高速回転時にはレーザー光
の照射時間が短いために、第一誘電体保護層と第二誘電
体保護層との境界面の温度上昇が小さいため、第一誘電
体保護層よりも熱拡散率が小さい第二誘電体保護層は断
熱層として作用する。これにより低速回転域から高速回
転域に亘って最適記録に必要なレーザー光出力を大きく
変化させることなく適正な大きさのピットを形成するこ
とができる。
以下、第1図乃至第5図に基づき本発明による光磁気デ
ィスクの一実施例を説明する。先づ、上記光磁気ディス
クの積層構造を示している第1図において、lはポリメ
チルメタクリレート、ポリカーボネイト若しくはエポキ
シ等の有機樹脂材料又はガラスから成る平板状の透明基
板である。そして、この透明基板1としては第2図に示
したように、深さ600〜1000人で断面ピッチ1〜
3μmの溝1aを同心円状若しくは渦巻状に形成したも
の、又は第3図(平面図)に示したように、溝1a’と
溝1a’との間に所望のフォーマット信号を表わすよう
にピット列tb、tbを形成したもの等を使用すること
ができる。尚、このように形成されている溝1a又は溝
1a’は、光磁気ディスクに対する情報の記録、再生若
しくは消去のために使用されるレーザー集光ビームのト
ラッキングφアクセス用として用いられる。
ィスクの一実施例を説明する。先づ、上記光磁気ディス
クの積層構造を示している第1図において、lはポリメ
チルメタクリレート、ポリカーボネイト若しくはエポキ
シ等の有機樹脂材料又はガラスから成る平板状の透明基
板である。そして、この透明基板1としては第2図に示
したように、深さ600〜1000人で断面ピッチ1〜
3μmの溝1aを同心円状若しくは渦巻状に形成したも
の、又は第3図(平面図)に示したように、溝1a’と
溝1a’との間に所望のフォーマット信号を表わすよう
にピット列tb、tbを形成したもの等を使用すること
ができる。尚、このように形成されている溝1a又は溝
1a’は、光磁気ディスクに対する情報の記録、再生若
しくは消去のために使用されるレーザー集光ビームのト
ラッキングφアクセス用として用いられる。
2は透明基板lからの水分等の浸透を防ぐと共に使用さ
れるレーザー光の波長との関係でレーザー光に対する吸
収性の無いものとして選ばれた材料を用いて真空蒸着法
又はスパッタリング法等の方法により透明基板l上に成
膜形成された誘電体干渉層である。この誘電体干渉層2
の材料とじては、例えば、S iO,S io2.Ce
nt 。
れるレーザー光の波長との関係でレーザー光に対する吸
収性の無いものとして選ばれた材料を用いて真空蒸着法
又はスパッタリング法等の方法により透明基板l上に成
膜形成された誘電体干渉層である。この誘電体干渉層2
の材料とじては、例えば、S iO,S io2.Ce
nt 。
Zr0z 、 TiO2、BiO2、WO+。
Snug 、 Sb20s 、 Alt Oh
、MgO。
、MgO。
Tha2.I n(L 、Ndt 03若しくはTa2
05等の酸化物、AIN、Si3N、等の窒化物、Zn
S、Sbt SS若しくはCdS等の硫化物、ThF+
+ MgF2.LaFx 。
05等の酸化物、AIN、Si3N、等の窒化物、Zn
S、Sbt SS若しくはCdS等の硫化物、ThF+
+ MgF2.LaFx 。
NdF、若しくはCe F I等のフッ化物又はSi。
Ge等の半導体が選ばれ得るが、これらのうち特に5i
02.Ta205.Sis N4.AIN及びSiが好
適である。
02.Ta205.Sis N4.AIN及びSiが好
適である。
3は真空蒸着法又はスパッタリング法等の方法により上
記誘電体子e5層2上に成膜形成されたアモルファス合
金膜で成る光磁気記録層である。上記アモルファス合金
膜はGd、Tb、DV若しくはHo等の希土類金属とF
e+Co若しくはNi等の遷移金属との合金であり、例
えば、GdCo。
記誘電体子e5層2上に成膜形成されたアモルファス合
金膜で成る光磁気記録層である。上記アモルファス合金
膜はGd、Tb、DV若しくはHo等の希土類金属とF
e+Co若しくはNi等の遷移金属との合金であり、例
えば、GdCo。
GdTbCo、GdTbFeCo、TbFe。
TbDyFeCo、GdTbFe。
GdTbDyFe、TbCo、TbDyCo。
TbFeNi等が選ばれ得るが、これらのうち特にTb
FeCo及びGdTbFeCoが好適である。そして、
かかる光磁気記録層3の膜厚は、湿気、温度等の耐候性
及び生産性並びに記録のために必要なレーザー光出力等
の観点から250〜1500人の範囲が好ましい。
FeCo及びGdTbFeCoが好適である。そして、
かかる光磁気記録層3の膜厚は、湿気、温度等の耐候性
及び生産性並びに記録のために必要なレーザー光出力等
の観点から250〜1500人の範囲が好ましい。
4は厚さ600−1000人の窒化物から戊る第一誘電
体保護層4aと厚さ300〜600人の酸化物から成る
第二誘電体保護層4bとが、真空蒸着法又はスパッタリ
ング法等の方法により上記光磁気記録層3上に成膜形成
されて成る誘電体保護層である。上記第一誘電体保護層
4aの窒化物としては5isNt及びA6N等が選ばれ
、一方、第二誘電体保護層4bの酸化物としてはSiO
2゜Ta205 * I nz Os 、Alt O
h及びS n 02等が選ばれ得るが、第一誘電体保護
層4aの熱拡散率は前記光磁気記録層3の熱拡散率より
も大きいか又はそれと同程度の値になっていて、又、第
二誘電体保護層4bの熱拡散率は該第−誘電体保護層4
aの熱拡散率よりも一桁以上小さく且つ後述する紫外線
硬化型樹脂層の熱拡散率よりも1桁以上大きい値になっ
ている。
体保護層4aと厚さ300〜600人の酸化物から成る
第二誘電体保護層4bとが、真空蒸着法又はスパッタリ
ング法等の方法により上記光磁気記録層3上に成膜形成
されて成る誘電体保護層である。上記第一誘電体保護層
4aの窒化物としては5isNt及びA6N等が選ばれ
、一方、第二誘電体保護層4bの酸化物としてはSiO
2゜Ta205 * I nz Os 、Alt O
h及びS n 02等が選ばれ得るが、第一誘電体保護
層4aの熱拡散率は前記光磁気記録層3の熱拡散率より
も大きいか又はそれと同程度の値になっていて、又、第
二誘電体保護層4bの熱拡散率は該第−誘電体保護層4
aの熱拡散率よりも一桁以上小さく且つ後述する紫外線
硬化型樹脂層の熱拡散率よりも1桁以上大きい値になっ
ている。
5はアクリル系、エポキシ系若しくは不飽和ポリエステ
ル系の紫外線硬化型樹脂をスピンコーター等の塗布方法
により上記第二誘電体保護層4b上にオーバーコートし
た後、紫外線の照射により硬化せしめられて成る厚さ1
−10μm程度の紫外線硬化型樹脂層である。
ル系の紫外線硬化型樹脂をスピンコーター等の塗布方法
により上記第二誘電体保護層4b上にオーバーコートし
た後、紫外線の照射により硬化せしめられて成る厚さ1
−10μm程度の紫外線硬化型樹脂層である。
本発明による光磁気ディスクは上記のように構成されて
いるから、先づ、誘電体保護層4の第一誘電体保護層4
aの熱拡散率が光磁気記録層3の熱拡散率よりも大きい
か又は同程度の大きさになっているので、特に低速回転
時での情報の書込みの際(尚、このときレーザーの照射
時間としては長くなっているが)、該光磁気記録層3ヘ
レーザー光出力による熱が過度に集中してしまうのを防
ぐことができる。又、この第一誘電体保護層4aの厚さ
は600〜1000Aになっているが、先づ600Å以
上であるから、それ未満の場合に有効に防止することが
できない水分等の浸透による耐候性の欠陥の発生を防ぐ
ことができる。ここに耐候性の判断基準としては、温度
80℃、湿度80%程度の雰囲気中で行なわれる耐久試
験の結果によるが、かかる耐候性を向上し得るように一
定の膜厚以上に設定されている。他方、第一誘電体保護
層4aの厚さが、1000人を超えている場合、レーザ
ー光出力による熱の光磁気記録層3との境界面を介して
拡散してくる度合が強まるため、1800 r、p、m
以上の高い回転数で情報の書込みを行なう際にレーザー
光出力に対する光磁気記録層3の温度が適正な書込みの
ために必要な温度に達することができなくなる。これに
対して1000Å以下の膜厚に設定されているので、特
に高速回転時においても光磁気記録層3の温度が小さく
なり過ぎるのを防止することができるが、このように第
一誘電体保護層4aの厚さを設定したことにより耐久性
の向上及び適正ii2緑等が保証されている。
いるから、先づ、誘電体保護層4の第一誘電体保護層4
aの熱拡散率が光磁気記録層3の熱拡散率よりも大きい
か又は同程度の大きさになっているので、特に低速回転
時での情報の書込みの際(尚、このときレーザーの照射
時間としては長くなっているが)、該光磁気記録層3ヘ
レーザー光出力による熱が過度に集中してしまうのを防
ぐことができる。又、この第一誘電体保護層4aの厚さ
は600〜1000Aになっているが、先づ600Å以
上であるから、それ未満の場合に有効に防止することが
できない水分等の浸透による耐候性の欠陥の発生を防ぐ
ことができる。ここに耐候性の判断基準としては、温度
80℃、湿度80%程度の雰囲気中で行なわれる耐久試
験の結果によるが、かかる耐候性を向上し得るように一
定の膜厚以上に設定されている。他方、第一誘電体保護
層4aの厚さが、1000人を超えている場合、レーザ
ー光出力による熱の光磁気記録層3との境界面を介して
拡散してくる度合が強まるため、1800 r、p、m
以上の高い回転数で情報の書込みを行なう際にレーザー
光出力に対する光磁気記録層3の温度が適正な書込みの
ために必要な温度に達することができなくなる。これに
対して1000Å以下の膜厚に設定されているので、特
に高速回転時においても光磁気記録層3の温度が小さく
なり過ぎるのを防止することができるが、このように第
一誘電体保護層4aの厚さを設定したことにより耐久性
の向上及び適正ii2緑等が保証されている。
ところで、回転数180Or、91m以上の高速回転時
と回転数600 r、p、m以下の低速回転時との場合
で同じ大きさのピットを形成するためのレーザー光の照
射時間としては、前者の場合90n see以下、又後
者の場合270nsec以上にしなければならず、書込
みを行なう際のレーザー光の照射時間は回転数によって
変化する。一方、長時間に亘る情報の読出しを行なう場
合、記録されている情報が変化しないようにするために
は書込みのために必要なレーザー光出力が低いことは好
ましくなく、従って最適記録に必要なレーザー光出力は
特に低速回転時に低くなり過ぎないことが不可欠である
。
と回転数600 r、p、m以下の低速回転時との場合
で同じ大きさのピットを形成するためのレーザー光の照
射時間としては、前者の場合90n see以下、又後
者の場合270nsec以上にしなければならず、書込
みを行なう際のレーザー光の照射時間は回転数によって
変化する。一方、長時間に亘る情報の読出しを行なう場
合、記録されている情報が変化しないようにするために
は書込みのために必要なレーザー光出力が低いことは好
ましくなく、従って最適記録に必要なレーザー光出力は
特に低速回転時に低くなり過ぎないことが不可欠である
。
さて、第二誘電体保護層4bの熱拡散率は第一誘電体保
護層4aの熱拡散率よりも一桁以上小さくなっているの
で、1800 r、p、m以上の高い回転数で書込みを
行なう場合には上述のようにレーザー光の照射時間が短
い(90nsec)ために第一誘電体保護層4a及び第
二誘電体保護層4bの境界面での温度上昇が少なく、従
って第二誘電体保護層4bに蓄えられる熱量が小さくな
り、第二誘電体保護層4bは断熱層として作用する。又
、600「、p、m以下の低い回転数で書込みを行なう
場合、レーザー光の照射時間が長い(270n see
)ために光磁気記録層3で発生する熱量は増大するが
、両誘電体保護層4a、4bの境界面での温度上昇が高
く、従って第二誘電体保護層4bに蓄えられる熱量は大
きくなる。更に、第二誘電体保護層4bの熱拡散率が紫
外線硬化型樹脂層5の熱拡散率よりも大きくなっている
ので、第二誘電体保護層4bでは紫外線硬化型樹脂層5
におけるよりも熱が拡散し易くなり、これらにより該第
二誘電体保護層4bは光磁気記録層3に発生した熱の吸
収体として作用するようになる。このように低速回転域
から高速回転域において光磁気記録層3の過剰な熱は吸
収されると共に不足する場合には補なわれるようにした
ので、600 r、p、m以下の低速回転時でもl 8
00 r、p、m以上の高速回転時でも最適記録に必要
なレーザー光出力を大きく変化させることなく適正な大
きさのピットを形成することができる。又、この第二誘
電体保護層4bの厚さは300〜600人が好ましい。
護層4aの熱拡散率よりも一桁以上小さくなっているの
で、1800 r、p、m以上の高い回転数で書込みを
行なう場合には上述のようにレーザー光の照射時間が短
い(90nsec)ために第一誘電体保護層4a及び第
二誘電体保護層4bの境界面での温度上昇が少なく、従
って第二誘電体保護層4bに蓄えられる熱量が小さくな
り、第二誘電体保護層4bは断熱層として作用する。又
、600「、p、m以下の低い回転数で書込みを行なう
場合、レーザー光の照射時間が長い(270n see
)ために光磁気記録層3で発生する熱量は増大するが
、両誘電体保護層4a、4bの境界面での温度上昇が高
く、従って第二誘電体保護層4bに蓄えられる熱量は大
きくなる。更に、第二誘電体保護層4bの熱拡散率が紫
外線硬化型樹脂層5の熱拡散率よりも大きくなっている
ので、第二誘電体保護層4bでは紫外線硬化型樹脂層5
におけるよりも熱が拡散し易くなり、これらにより該第
二誘電体保護層4bは光磁気記録層3に発生した熱の吸
収体として作用するようになる。このように低速回転域
から高速回転域において光磁気記録層3の過剰な熱は吸
収されると共に不足する場合には補なわれるようにした
ので、600 r、p、m以下の低速回転時でもl 8
00 r、p、m以上の高速回転時でも最適記録に必要
なレーザー光出力を大きく変化させることなく適正な大
きさのピットを形成することができる。又、この第二誘
電体保護層4bの厚さは300〜600人が好ましい。
それは、300A未満では、上記吸熱層的に振舞う作用
が希薄になり、一方、600Aを超えると、回転数18
00 r、p、m以上の高速で書き込む際、レーザー出
力が低くなり過ぎ易くなるためである。
が希薄になり、一方、600Aを超えると、回転数18
00 r、p、m以上の高速で書き込む際、レーザー出
力が低くなり過ぎ易くなるためである。
次に本発明に従って実際に製作した光磁気ディスク並び
にその主要特性について行なった試験結果を従来の光磁
気ディスクと比較して説明する。
にその主要特性について行なった試験結果を従来の光磁
気ディスクと比較して説明する。
−例として、記録領域が5.25インチの光磁気ディス
クにおいて450 r、p、m乃至1800 r、p、
mの回転数に亘り、長さ0.7μm1間隔1.4μmの
磁界が反転したピットを形成する場合を考え、この場合
、最適記録レーザー出力;2.5〜9.0mW、最適消
去レーザー出力;4〜13mW、再生時レーザー出力;
0.8mW及びキャリア・ノイズ比(CNR);50d
B以上となる動特性を満足するように目標値設定を行な
った。、 そこで、先づ、透明基板1として深さ600人。
クにおいて450 r、p、m乃至1800 r、p、
mの回転数に亘り、長さ0.7μm1間隔1.4μmの
磁界が反転したピットを形成する場合を考え、この場合
、最適記録レーザー出力;2.5〜9.0mW、最適消
去レーザー出力;4〜13mW、再生時レーザー出力;
0.8mW及びキャリア・ノイズ比(CNR);50d
B以上となる動特性を満足するように目標値設定を行な
った。、 そこで、先づ、透明基板1として深さ600人。
溝幅0,4μm、断面ピッチl、6μmの渦巻状の溝を
有するポリカーボネイト基板(直径150mm。
有するポリカーボネイト基板(直径150mm。
厚さ1.2 mm )を用い、この透明基板1上に窒化
珪素を窒素ガス導入下で反応性スパッタリングにより厚
さ900人になるように成膜して成る誘電体干渉層2を
形成し、引続き真空を保持したまま該誘電体干渉層2上
にTbFeCoから成るアモルファス合金をスパッタリ
ングにより厚さ750人になるように成膜し、て成る光
磁気記録層3を形成する。更に、窒化珪素を窒素ガス導
入下で反応性スパッタリングにより厚さ750人になる
ように成膜して成る第一誘電体保護層4aと酸化珪素を
酸素ガス導入下でスパッタリングにより厚さ400Aに
なるように成膜して成る第二誘電体保護層4bとを上記
光磁気記録層3上に順次形成して誘電体保護層4となし
、次にスピンコーターを用いてネオペンチルグリコール
・ジアクリレートとウレタン・アクリレートを主成分と
するアクリル系の紫外線硬化型樹脂を第二誘電体保護層
4b上に塗布した後通過型の紫外線照射装置によりディ
スクに対し、て900 m 、J /ciの強度の紫外
線を照射して硬化せしめることによって紫外線硬化型樹
脂層5を形成したが、その厚さは8μmである。
珪素を窒素ガス導入下で反応性スパッタリングにより厚
さ900人になるように成膜して成る誘電体干渉層2を
形成し、引続き真空を保持したまま該誘電体干渉層2上
にTbFeCoから成るアモルファス合金をスパッタリ
ングにより厚さ750人になるように成膜し、て成る光
磁気記録層3を形成する。更に、窒化珪素を窒素ガス導
入下で反応性スパッタリングにより厚さ750人になる
ように成膜して成る第一誘電体保護層4aと酸化珪素を
酸素ガス導入下でスパッタリングにより厚さ400Aに
なるように成膜して成る第二誘電体保護層4bとを上記
光磁気記録層3上に順次形成して誘電体保護層4となし
、次にスピンコーターを用いてネオペンチルグリコール
・ジアクリレートとウレタン・アクリレートを主成分と
するアクリル系の紫外線硬化型樹脂を第二誘電体保護層
4b上に塗布した後通過型の紫外線照射装置によりディ
スクに対し、て900 m 、J /ciの強度の紫外
線を照射して硬化せしめることによって紫外線硬化型樹
脂層5を形成したが、その厚さは8μmである。
このように製作した光磁気ディスクの直径は5゜25イ
ンチであるが、情報を記録し得る領域の最内側半径及び
最外側半径は夫々30ma+、66叩であるからディス
クの回転数を45 Or、り、111から180 Or
、p、mまで変化させるとディスクの回転方向の線速度
としては1.4 m / sec乃至12m/seeの
範囲で変化する。そこで、ディスクの線速度を1.4
m / seeから12m/secまで変化させて動特
性の試験を行なったが、第4図はそのうち線速度1.4
m / seeの場合の記録レーザー出力に対するキ
ャリア(C)、ノイズ(N)、キャリア・ノイズ比(C
NR)及び二次高周波の信号強度を夫々表わしている。
ンチであるが、情報を記録し得る領域の最内側半径及び
最外側半径は夫々30ma+、66叩であるからディス
クの回転数を45 Or、り、111から180 Or
、p、mまで変化させるとディスクの回転方向の線速度
としては1.4 m / sec乃至12m/seeの
範囲で変化する。そこで、ディスクの線速度を1.4
m / seeから12m/secまで変化させて動特
性の試験を行なったが、第4図はそのうち線速度1.4
m / seeの場合の記録レーザー出力に対するキ
ャリア(C)、ノイズ(N)、キャリア・ノイズ比(C
NR)及び二次高周波の信号強度を夫々表わしている。
この第4図において、キャリア・ノイズ比が急激に変化
する点aは該キャリア・ノイズ比が立ち上がるレーザー
出力を意味し、又、二次高周波が極小になる点しは最適
記録レーザー出力を意味しているが、図から明らかなよ
うにこの線速度1.4 m / seeの場合のキャリ
アーノイズ比は53dBであり、これは前記目標値(5
0dB)を上回っている。又、最適消去レーザー出力と
しては、光磁気ディスク上のtoooトラック程度に最
適記録条件で記録を行ない、更にそれを100トラツク
毎に消去を行なってその部分のキャリア・ノイズ比を測
定し、この測定結果からキャリア・ノイズ比が0になっ
た最低のレーザー出力値を以って決定した。第5図は、
上記のように設定されるキャリア・ノイズ比立上りレー
ザー出力、最適記録レーザー出力及び最適消去レーザー
出力と線速度との関係を示しており、線速度1、4 m
/ secから12m/seeの範囲ではそれら何れ
も一目標値として設定された前記の動特性を満足してい
る。
する点aは該キャリア・ノイズ比が立ち上がるレーザー
出力を意味し、又、二次高周波が極小になる点しは最適
記録レーザー出力を意味しているが、図から明らかなよ
うにこの線速度1.4 m / seeの場合のキャリ
アーノイズ比は53dBであり、これは前記目標値(5
0dB)を上回っている。又、最適消去レーザー出力と
しては、光磁気ディスク上のtoooトラック程度に最
適記録条件で記録を行ない、更にそれを100トラツク
毎に消去を行なってその部分のキャリア・ノイズ比を測
定し、この測定結果からキャリア・ノイズ比が0になっ
た最低のレーザー出力値を以って決定した。第5図は、
上記のように設定されるキャリア・ノイズ比立上りレー
ザー出力、最適記録レーザー出力及び最適消去レーザー
出力と線速度との関係を示しており、線速度1、4 m
/ secから12m/seeの範囲ではそれら何れ
も一目標値として設定された前記の動特性を満足してい
る。
上記のように本発明による光磁気ディスクは優れた動特
性を備えているが、更にここで比較例として製作した光
磁気ディスクの動特性を参照して比較評価を行なう。比
較例1として、窒化珪素により単一の誘電体保護層を形
成し、その上に直接紫外線硬化型樹脂層を塗布し、これ
以外は前記実施例と同様に構成したが、第6図は線速度
1.4 m/secでの記録レーザー出力に対するキャ
リア、ノイズ、キャリア・ノイズ比及び二次高周波の信
号強度を夫々表わしている。又、第7図はキャリア・ノ
イズ比立上りレーザー出力、最適記録レーザー出力及び
最適消去レーザー出力と線速度との関係を示しているが
、第6図から明らかなように最適記録に必要なレーザー
出力は本発明の場合よりも大きくなっていて(点b′)
、又、この最適記録レーザー出力等は第7図に示される
ように高速回転時には前記目標値(最適記録レーザー出
力;2,5〜9、OmW)を大きく上回−〕で満足して
いない。
性を備えているが、更にここで比較例として製作した光
磁気ディスクの動特性を参照して比較評価を行なう。比
較例1として、窒化珪素により単一の誘電体保護層を形
成し、その上に直接紫外線硬化型樹脂層を塗布し、これ
以外は前記実施例と同様に構成したが、第6図は線速度
1.4 m/secでの記録レーザー出力に対するキャ
リア、ノイズ、キャリア・ノイズ比及び二次高周波の信
号強度を夫々表わしている。又、第7図はキャリア・ノ
イズ比立上りレーザー出力、最適記録レーザー出力及び
最適消去レーザー出力と線速度との関係を示しているが
、第6図から明らかなように最適記録に必要なレーザー
出力は本発明の場合よりも大きくなっていて(点b′)
、又、この最適記録レーザー出力等は第7図に示される
ように高速回転時には前記目標値(最適記録レーザー出
力;2,5〜9、OmW)を大きく上回−〕で満足して
いない。
比較例2として、酸化珪素により単一の誘電体保護層を
形成した以外は比較例1と同様に構成(またが、線速度
1.4 m / secでの記録レーザー出力に対する
キャリア、ノイズ、キャリア・ノイズ比及び二次高周波
の信号強度を夫々表わした第8図から明らかなように、
この比較例2の場合、キャリア・ノイズ比は目標値50
dBに達しておらず、更に記録レーザー出力に対して極
大値をとった後急激に低下してしまっている。
形成した以外は比較例1と同様に構成(またが、線速度
1.4 m / secでの記録レーザー出力に対する
キャリア、ノイズ、キャリア・ノイズ比及び二次高周波
の信号強度を夫々表わした第8図から明らかなように、
この比較例2の場合、キャリア・ノイズ比は目標値50
dBに達しておらず、更に記録レーザー出力に対して極
大値をとった後急激に低下してしまっている。
比較例3として、誘電体干渉層及び誘電体保護層を窒化
アルミニウムにより形成した以外は比較例1と同様に構
成したが、第9図及び第10図は、この比較例3におけ
る上記と同様なキャリア等の信号強度及びキャリア・ノ
イズ比立上りレーサー出力等と線速度との関係を示して
おり、これらの図から明らかなように比較例3の場合も
やはり設定目標値を満足していない。
アルミニウムにより形成した以外は比較例1と同様に構
成したが、第9図及び第10図は、この比較例3におけ
る上記と同様なキャリア等の信号強度及びキャリア・ノ
イズ比立上りレーサー出力等と線速度との関係を示して
おり、これらの図から明らかなように比較例3の場合も
やはり設定目標値を満足していない。
尚、上記実施例における特に第一誘電体保護層4a及び
第二誘電体保護層4bの膜厚等の具体的数値は必ずしも
それに限定されるものではなく、用いる材料の種類や光
磁気ディスクの仕様等に応じて最適のものが設定され得
る。そして最適記録レーザー出力、最適消去レーザー出
力等の大きさを必要により適宜変更した光磁気ディスク
を製作することは勿論可能である。
第二誘電体保護層4bの膜厚等の具体的数値は必ずしも
それに限定されるものではなく、用いる材料の種類や光
磁気ディスクの仕様等に応じて最適のものが設定され得
る。そして最適記録レーザー出力、最適消去レーザー出
力等の大きさを必要により適宜変更した光磁気ディスク
を製作することは勿論可能である。
上述のように本発明の光磁気ディスクによれば、特に回
転数450 r、p、m乃至18 fil Or、p、
mの範囲で最適記録レーザー出力や最適消去レーザー出
力を一定の範囲内に抑えることができ、即ち、これらを
大きく変化させることなくピットを形成することができ
る。その上に、キャリア・ノイズ比を50dB以上にし
た優れた動特性を有している。
転数450 r、p、m乃至18 fil Or、p、
mの範囲で最適記録レーザー出力や最適消去レーザー出
力を一定の範囲内に抑えることができ、即ち、これらを
大きく変化させることなくピットを形成することができ
る。その上に、キャリア・ノイズ比を50dB以上にし
た優れた動特性を有している。
第1図は本発明による光磁気ディスクの積層構造を示す
縦断面図、第2図は本発明の光磁気ディスクにおける透
明基板の一例の縦断面図、第3図は上記透明基板の他の
例の部分平面図、第4図は本発明による光磁気ディスク
の記録レーザー出力に対するキャリア・ノイズ比等の信
号強度を表わすグラフ、第5図は本発明の光磁気ディス
クのキャリア・ノイズ比立上りレーザー出力等とディス
ク回転時の線速度との関係を示すグラフ、第6図は本発
明に対する比較例1の光磁気ディスクの記録レーザー出
力に対するキャリア・ノイズ比等の信号強度を表わすグ
ラフ、第7図は上記比較例1の光磁気ディスクのキャリ
ア・ノイズ比立上りレーザー出力等と線速度との関係を
示すグラフ、第8図は比較例2の光磁気ディスクの記録
レーザー出力に対するキャリア・ノ・rズ比等の信号強
度を表わすグラフ、第9図は比較例3の光磁気ディスク
の記録レーザー出力に対するキャリア・ノイズ比等の信
号強度を表わすグラフ、第10図は比較例3の光磁気デ
ィスクのキャリア・ノイズ比立上りレーザー出力等と線
速度との関係を示すグラフ、第11図は従来の光磁気デ
ィスクの積層構造を示す縦断面図である。 l・・・・透明基板、la、Ia’・・・・溝、1b・
・・・ピット列、、2・・・・誘電体干渉層、3・・・
・光磁気記録層、4・・・・誘電体保護層、4a・・・
・第一誘電体保護層、4b・・・・第二誘電体保護層、
5・・・・紫外線硬化型樹脂層。 叫)二′L 第 図 ^φ忙 矛 図 第 図 記録レーザー出力 (mW) ^ダ1 弔 図 線速度 (m/5ec) 第 図 記録レーザー出力 (mW) 第 図 線速度 (m/5ea) 第 図 記録レーザー出力 (mW) 第9 図 記録レーザー出力 (mW) 第10 図 第11図
縦断面図、第2図は本発明の光磁気ディスクにおける透
明基板の一例の縦断面図、第3図は上記透明基板の他の
例の部分平面図、第4図は本発明による光磁気ディスク
の記録レーザー出力に対するキャリア・ノイズ比等の信
号強度を表わすグラフ、第5図は本発明の光磁気ディス
クのキャリア・ノイズ比立上りレーザー出力等とディス
ク回転時の線速度との関係を示すグラフ、第6図は本発
明に対する比較例1の光磁気ディスクの記録レーザー出
力に対するキャリア・ノイズ比等の信号強度を表わすグ
ラフ、第7図は上記比較例1の光磁気ディスクのキャリ
ア・ノイズ比立上りレーザー出力等と線速度との関係を
示すグラフ、第8図は比較例2の光磁気ディスクの記録
レーザー出力に対するキャリア・ノ・rズ比等の信号強
度を表わすグラフ、第9図は比較例3の光磁気ディスク
の記録レーザー出力に対するキャリア・ノイズ比等の信
号強度を表わすグラフ、第10図は比較例3の光磁気デ
ィスクのキャリア・ノイズ比立上りレーザー出力等と線
速度との関係を示すグラフ、第11図は従来の光磁気デ
ィスクの積層構造を示す縦断面図である。 l・・・・透明基板、la、Ia’・・・・溝、1b・
・・・ピット列、、2・・・・誘電体干渉層、3・・・
・光磁気記録層、4・・・・誘電体保護層、4a・・・
・第一誘電体保護層、4b・・・・第二誘電体保護層、
5・・・・紫外線硬化型樹脂層。 叫)二′L 第 図 ^φ忙 矛 図 第 図 記録レーザー出力 (mW) ^ダ1 弔 図 線速度 (m/5ec) 第 図 記録レーザー出力 (mW) 第 図 線速度 (m/5ea) 第 図 記録レーザー出力 (mW) 第9 図 記録レーザー出力 (mW) 第10 図 第11図
Claims (1)
- 透明基板上に誘電体干渉層、光磁気記録層、誘電体保護
層及び紫外線硬化型樹脂層を順次積層して成る光磁気デ
ィスクにおいて、上記誘電体保護層は窒化物の第一誘電
体保護層と酸化物の第二誘電体保護層とにより構成され
、上記第一誘電体保護層の熱拡散率が上記光磁気記録層
の熱拡散率よりも大きいか又は同程度の大きさになるよ
うに選定されていると共に、上記第二誘電体保護層の熱
拡散率が上記第一誘電体保護層の熱拡散率よりも小さく
且つ上記紫外線硬化型樹脂層の熱拡散率よりも大きくな
るように選定されていることを特徴とする光磁気ディス
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17419289A JPH0340245A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 光磁気ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17419289A JPH0340245A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 光磁気ディスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340245A true JPH0340245A (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=15974335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17419289A Pending JPH0340245A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 光磁気ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340245A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6960763B2 (en) | 2002-12-17 | 2005-11-01 | Jeol Ltd. | Energy filter and electron microscope |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP17419289A patent/JPH0340245A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6960763B2 (en) | 2002-12-17 | 2005-11-01 | Jeol Ltd. | Energy filter and electron microscope |
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