JPH0340304B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340304B2 JPH0340304B2 JP58056232A JP5623283A JPH0340304B2 JP H0340304 B2 JPH0340304 B2 JP H0340304B2 JP 58056232 A JP58056232 A JP 58056232A JP 5623283 A JP5623283 A JP 5623283A JP H0340304 B2 JPH0340304 B2 JP H0340304B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- heat
- refrigerant
- cooling
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、主としてビル、工場等の冷暖房に
用いられるヒートポンプシステムに関する。
用いられるヒートポンプシステムに関する。
近年、ビル、工場等の冷暖房に、ヒートポンプ
方式による冷暖房システム(ヒートポンプシステ
ム)が多く用いられる。このシステムは通常電気
式モータによつて駆動されるが、最近エンジン駆
動によるものが開発され、実用化されている。こ
のエンジン駆動によるシステムは従来のボイラお
よび冷凍機による冷暖房システムに比較し、ラン
ニングコストを30〜50%も低減することができ、
したがつて省エネルギー化を図る上で極めて有用
であるが、イニシヤルコストが高いという欠点が
あり、これが普及の阻害要因となつている。
方式による冷暖房システム(ヒートポンプシステ
ム)が多く用いられる。このシステムは通常電気
式モータによつて駆動されるが、最近エンジン駆
動によるものが開発され、実用化されている。こ
のエンジン駆動によるシステムは従来のボイラお
よび冷凍機による冷暖房システムに比較し、ラン
ニングコストを30〜50%も低減することができ、
したがつて省エネルギー化を図る上で極めて有用
であるが、イニシヤルコストが高いという欠点が
あり、これが普及の阻害要因となつている。
第1図イは従来のエンジン駆動によるヒートポ
ンプシステムの概略構成を示す図である。こ図に
おいて、符号1は水と冷媒(フロンガス)との熱
交換を行う熱交換器、2は冷媒ガスを圧縮する圧
縮機、3は空気と冷媒ガスとの熱交換を行う空気
熱交換器、4は冷媒を断熱膨張させる膨張弁、5
は圧縮機2を駆動するエンジン、6はエンジン5
において発生する熱を回収する熱交換器、7はエ
ンジン5の排ガス中の熱を回収する熱交換器、8
〜11はヘツダ、12,13はポンプ、14,1
5は冷媒回路を変える四方弁、16は液化した冷
媒をとめる受液器である。
ンプシステムの概略構成を示す図である。こ図に
おいて、符号1は水と冷媒(フロンガス)との熱
交換を行う熱交換器、2は冷媒ガスを圧縮する圧
縮機、3は空気と冷媒ガスとの熱交換を行う空気
熱交換器、4は冷媒を断熱膨張させる膨張弁、5
は圧縮機2を駆動するエンジン、6はエンジン5
において発生する熱を回収する熱交換器、7はエ
ンジン5の排ガス中の熱を回収する熱交換器、8
〜11はヘツダ、12,13はポンプ、14,1
5は冷媒回路を変える四方弁、16は液化した冷
媒をとめる受液器である。
以下の構成において、冷房用の冷水を製造する
時は、熱交換器1が蒸発器として機能し、また、
空気熱交換器3が凝縮器として機能する。すなわ
ち、熱交換器1を通過する冷媒は、ポンプ13に
よつて送られる水から熱を吸収して気化し、冷媒
ガスとして圧縮機2へ送られる。圧縮機2は冷媒
ガスを圧縮し高温高圧の冷媒ガスとして空気熱交
換器3へ送る。この空気熱交換器3へ送られた冷
媒ガスは、ここで熱を空気中に放出して液化す
る。この液化した冷媒ガスは膨張弁4において断
熱膨張し、低温低圧の冷媒となり、熱交換器1へ
戻る。しかして、ヘツダ10へ供給された水は熱
交換器1において冷却され、冷房用の冷水として
ヘツダ11へ送られる。
時は、熱交換器1が蒸発器として機能し、また、
空気熱交換器3が凝縮器として機能する。すなわ
ち、熱交換器1を通過する冷媒は、ポンプ13に
よつて送られる水から熱を吸収して気化し、冷媒
ガスとして圧縮機2へ送られる。圧縮機2は冷媒
ガスを圧縮し高温高圧の冷媒ガスとして空気熱交
換器3へ送る。この空気熱交換器3へ送られた冷
媒ガスは、ここで熱を空気中に放出して液化す
る。この液化した冷媒ガスは膨張弁4において断
熱膨張し、低温低圧の冷媒となり、熱交換器1へ
戻る。しかして、ヘツダ10へ供給された水は熱
交換器1において冷却され、冷房用の冷水として
ヘツダ11へ送られる。
一方、ヘツダ9へ供給された水はポンプ12に
よつて熱交換器6および7へ送られここでエンジ
ン5から発生する熱およびエンジン5の排ガス中
の熱を吸収して温水となり、ヘツダ8へ送られ
る。この温水は給湯用あるいは暖房用として用い
られる。
よつて熱交換器6および7へ送られここでエンジ
ン5から発生する熱およびエンジン5の排ガス中
の熱を吸収して温水となり、ヘツダ8へ送られ
る。この温水は給湯用あるいは暖房用として用い
られる。
次に、暖房用の温水を製造する時は、第1図ロ
に示すように四方弁14,15により冷媒回路が
変えられる。そして、この場合、熱交換器1が凝
縮器として、また、空気熱交換器3が蒸発器とし
て機能する。すなわち、空気熱交換器3において
空気中の熱を吸収して気化した冷媒ガスは、圧縮
機2において圧縮され、熱交換器1において熱を
放出して液化される。ポンプ13によつて熱交換
器1へ送られた水は、熱交換器1おいて冷媒ガス
が放出する熱を吸収して温水となり、ヘツダ11
へ送られる。
に示すように四方弁14,15により冷媒回路が
変えられる。そして、この場合、熱交換器1が凝
縮器として、また、空気熱交換器3が蒸発器とし
て機能する。すなわち、空気熱交換器3において
空気中の熱を吸収して気化した冷媒ガスは、圧縮
機2において圧縮され、熱交換器1において熱を
放出して液化される。ポンプ13によつて熱交換
器1へ送られた水は、熱交換器1おいて冷媒ガス
が放出する熱を吸収して温水となり、ヘツダ11
へ送られる。
ところで、上述した従来のヒートポンプシステ
ムは空気熱交換器3を用いているため、次の様な
種々の問題があつた。
ムは空気熱交換器3を用いているため、次の様な
種々の問題があつた。
価格が高価になる。
空気熱交換器3の外形が大きく、このため、
広い設置面積を必要とする。
広い設置面積を必要とする。
外気温が低い場合に効率が悪くなり、極端な
場合は使用不能となる。
場合は使用不能となる。
通常、空気熱交換器3は建物の屋上に、圧縮
機2、熱交換器1等は地下室に設置され、この
た、長い冷媒配管が必要になる。なお、冷媒配
管は内部をフロンガスが通るため、水の配管に
比較して高価になると共に、施工もむずかし
く、したがつて、長い冷媒配管は極めて好まし
くない。
機2、熱交換器1等は地下室に設置され、この
た、長い冷媒配管が必要になる。なお、冷媒配
管は内部をフロンガスが通るため、水の配管に
比較して高価になると共に、施工もむずかし
く、したがつて、長い冷媒配管は極めて好まし
くない。
この発明は以上と各問題点をいずれも解決する
ことができるヒートポンプシステムを提供するも
ので、空気熱交換器に変えて水等の媒体と冷媒と
の熱交換を行う熱交換器を設けると共に、上記媒
体を冷却する冷却塔を設けたことを特徴としてい
る。
ことができるヒートポンプシステムを提供するも
ので、空気熱交換器に変えて水等の媒体と冷媒と
の熱交換を行う熱交換器を設けると共に、上記媒
体を冷却する冷却塔を設けたことを特徴としてい
る。
以下、図面を参照しこの発明の一実施例につい
て説明する。第2図はこの発明によるヒートポン
プシステムの構成を示す図であり、この図におい
て第1図イの各部に対応する部分には同一の符号
を付し、その説明を省略する。第2図において、
符号16は第1図イにおける空気熱交換器3の代
わりに設けられた熱交換器であり、冷媒と水との
間の熱交換を行うものである。また、17は冷却
塔、18,30はポンプ、19は水と水との間の
熱交換を行う熱交換器(第3の熱交換器)、20
〜28は各々管路の開閉用と弁である。
て説明する。第2図はこの発明によるヒートポン
プシステムの構成を示す図であり、この図におい
て第1図イの各部に対応する部分には同一の符号
を付し、その説明を省略する。第2図において、
符号16は第1図イにおける空気熱交換器3の代
わりに設けられた熱交換器であり、冷媒と水との
間の熱交換を行うものである。また、17は冷却
塔、18,30はポンプ、19は水と水との間の
熱交換を行う熱交換器(第3の熱交換器)、20
〜28は各々管路の開閉用と弁である。
この図に示すシステムにおいて、冷房用の冷水
を製造する場合は、弁20,22,26を各々開
状態、弁21,23,24,25,27,28を
各々閉状態とする。これにより、破線によつて示
す管路が使用されない状態となる。この場合、ヘ
ツダ10へ供給された水(非制御体)はポンプ1
3によつて熱交換器19を通して熱交換器1へ送
られ、ここで冷却された後、ヘツダ11へ送られ
る。このヘツダ11へ送られた冷水が冷房用に用
いられる。なおこの場合、弁27が閉状態にあ
り、したがつて熱交換器19における熱交換は行
われない。熱交換器1において水の熱を吸収して
気化した冷媒は、圧縮機2によつて圧縮され、熱
交換器29において熱を放出して液化する。熱交
換器29において冷媒から放出された熱は、熱交
換器29を通過する水(媒体)に吸収される。冷
媒から熱を吸収し、温められた水は弁20を介し
て冷却塔17へ送られ、ここで冷却される。そし
て、この冷却された水がポンプ18によつて、弁
22を介して再び熱交換器29へ送られる。
を製造する場合は、弁20,22,26を各々開
状態、弁21,23,24,25,27,28を
各々閉状態とする。これにより、破線によつて示
す管路が使用されない状態となる。この場合、ヘ
ツダ10へ供給された水(非制御体)はポンプ1
3によつて熱交換器19を通して熱交換器1へ送
られ、ここで冷却された後、ヘツダ11へ送られ
る。このヘツダ11へ送られた冷水が冷房用に用
いられる。なおこの場合、弁27が閉状態にあ
り、したがつて熱交換器19における熱交換は行
われない。熱交換器1において水の熱を吸収して
気化した冷媒は、圧縮機2によつて圧縮され、熱
交換器29において熱を放出して液化する。熱交
換器29において冷媒から放出された熱は、熱交
換器29を通過する水(媒体)に吸収される。冷
媒から熱を吸収し、温められた水は弁20を介し
て冷却塔17へ送られ、ここで冷却される。そし
て、この冷却された水がポンプ18によつて、弁
22を介して再び熱交換器29へ送られる。
このように、冷水製造時においては、冷媒が熱
交換器1において水の熱を吸収し、この吸収した
熱を熱交換器29において放出する。すなわち、
この場合熱交換器1が蒸発器として、また、熱交
換器29が凝縮器として機能する。
交換器1において水の熱を吸収し、この吸収した
熱を熱交換器29において放出する。すなわち、
この場合熱交換器1が蒸発器として、また、熱交
換器29が凝縮器として機能する。
一方、ヘツダ9へ供給された水(媒体)は、第
1図イまたはロに示す場合と同様に、ポンプ12
によつて熱交換器6および7へ送られ、ここでエ
ンジン5の廃熱を回収して温水となり、ヘツダ8
へ供給される。この温水は暖房用あるいは給湯用
として用いられる。
1図イまたはロに示す場合と同様に、ポンプ12
によつて熱交換器6および7へ送られ、ここでエ
ンジン5の廃熱を回収して温水となり、ヘツダ8
へ供給される。この温水は暖房用あるいは給湯用
として用いられる。
次に、暖房用の温水を製造する場合を第3図を
参照して説明する。この場合、冷水製造時と逆
に、弁20,22,26を閉状態、弁21,2
3,24,25,27,28を開状態とする。こ
れにより、第3図に破線にて示す管路が使用され
ない状態となる。またこの場合、熱交換器1およ
び29は各々、冷水製造時と同時に蒸発器、凝縮
器として機能する。
参照して説明する。この場合、冷水製造時と逆
に、弁20,22,26を閉状態、弁21,2
3,24,25,27,28を開状態とする。こ
れにより、第3図に破線にて示す管路が使用され
ない状態となる。またこの場合、熱交換器1およ
び29は各々、冷水製造時と同時に蒸発器、凝縮
器として機能する。
すなわち、ヘツダ9へ供給された水(非制御
体)は、弁25、ポンプ30、弁23を介して熱
交換器29へ送られ、ここで、冷媒から放出され
る熱を吸収して温水となる。この温水は、一部は
さらに弁21,24、ポンプ12を介して熱交換
器6,7へ送られて温められ、ヘツダ8へ供給さ
れ、一部は直接ヘツダ8へ供給される。このヘツ
ダ8へ供給された温水が暖房用および給湯用に用
いられ、また、その一部が熱交換器19へ送られ
る。一方、熱交換器29において熱を放出し、液
化した冷媒は、膨張弁4において断熱膨張し、低
温低圧の冷媒となり、熱交換器1へ供給される。
この熱交換器1へ供給された冷媒は熱交換器1を
通過する水から熱を吸収して気化し、冷媒ガスと
なり、圧縮機2を介して熱交換器16へ戻る。熱
交換器1において冷却された水は、ヘツダ11、
弁28、ヘツダ10、ポンプ13を介して熱交換
器19へ送られ、ここでヘツダ8を介して供給さ
れる温水によつて温められ、再び熱交換器1へ戻
る。ヘツダ8から熱交換器19へ供給された温水
は、熱交換器19においてポンプ13を介して供
給される水へ熱を放出した後、弁27を介してヘ
ツダ9へ供給され、このヘツダ9から弁25、ポ
ンプ30、弁23を介して熱交換器29へ送られ
る。
体)は、弁25、ポンプ30、弁23を介して熱
交換器29へ送られ、ここで、冷媒から放出され
る熱を吸収して温水となる。この温水は、一部は
さらに弁21,24、ポンプ12を介して熱交換
器6,7へ送られて温められ、ヘツダ8へ供給さ
れ、一部は直接ヘツダ8へ供給される。このヘツ
ダ8へ供給された温水が暖房用および給湯用に用
いられ、また、その一部が熱交換器19へ送られ
る。一方、熱交換器29において熱を放出し、液
化した冷媒は、膨張弁4において断熱膨張し、低
温低圧の冷媒となり、熱交換器1へ供給される。
この熱交換器1へ供給された冷媒は熱交換器1を
通過する水から熱を吸収して気化し、冷媒ガスと
なり、圧縮機2を介して熱交換器16へ戻る。熱
交換器1において冷却された水は、ヘツダ11、
弁28、ヘツダ10、ポンプ13を介して熱交換
器19へ送られ、ここでヘツダ8を介して供給さ
れる温水によつて温められ、再び熱交換器1へ戻
る。ヘツダ8から熱交換器19へ供給された温水
は、熱交換器19においてポンプ13を介して供
給される水へ熱を放出した後、弁27を介してヘ
ツダ9へ供給され、このヘツダ9から弁25、ポ
ンプ30、弁23を介して熱交換器29へ送られ
る。
なお、暖房と同時に冷房も行う場合(ビル等に
おいては、建物の中心部の部屋を冷房し、外周部
の部屋を暖房する場合がある)は、弁28を閉状
態とし、ヘツダ11に得られる冷水を冷房用に用
いればよい。この場合、ヘツダ10へ供給される
水の温度によつてはヘツダ8から熱交換器19へ
供給する温水の量を減らし、あるいは零とするこ
とが可能になる。
おいては、建物の中心部の部屋を冷房し、外周部
の部屋を暖房する場合がある)は、弁28を閉状
態とし、ヘツダ11に得られる冷水を冷房用に用
いればよい。この場合、ヘツダ10へ供給される
水の温度によつてはヘツダ8から熱交換器19へ
供給する温水の量を減らし、あるいは零とするこ
とが可能になる。
以上が第2図および第3図に示すこの発明の一
実施例の詳細である。この実施例によれば、冷房
時において、冷水製造の成績係数(COP)が1.3、
エンジン5の廃熱回収による成績係数が0.5、合
計1.8という高い成績係数が得られる。また、暖
房時においては、温水需要のみの場合においてほ
ぼボイラ並みの成績係数0.8が得られ、また、冷
水需要もある場合には、温水製造の成績係数が
1.8、冷水製造の成績係数が1.0、合計2.8という高
い成績係数が得られる。
実施例の詳細である。この実施例によれば、冷房
時において、冷水製造の成績係数(COP)が1.3、
エンジン5の廃熱回収による成績係数が0.5、合
計1.8という高い成績係数が得られる。また、暖
房時においては、温水需要のみの場合においてほ
ぼボイラ並みの成績係数0.8が得られ、また、冷
水需要もある場合には、温水製造の成績係数が
1.8、冷水製造の成績係数が1.0、合計2.8という高
い成績係数が得られる。
なお、本システムは空気熱交換器を用いること
も勿論可能である。
も勿論可能である。
以上説明したように、この発明によれば従来の
ヒートポンプシステムにおける空気熱交換器に代
えて水(媒体)と冷媒との熱交換器を行う熱交換
器を設け、かつ、この熱交換器を通過する水を冷
却する冷却塔を設けたので、次の各利点を得るこ
とができる。
ヒートポンプシステムにおける空気熱交換器に代
えて水(媒体)と冷媒との熱交換器を行う熱交換
器を設け、かつ、この熱交換器を通過する水を冷
却する冷却塔を設けたので、次の各利点を得るこ
とができる。
従来の空気熱交換器を用いたエンジン駆動ヒ
ートポンプに比較し、価格を30〜50%下げるこ
とが可能になる。
ートポンプに比較し、価格を30〜50%下げるこ
とが可能になる。
空気熱交換器を設置する場合に比較し、外部
設置面積を半分以下にすることができる。
設置面積を半分以下にすることができる。
外気温が低い場合においても充分使用するこ
とができる。
とができる。
第1、第2の熱交換器を共に地下室に設置
し、冷却塔のみを屋上に設置することが可能と
なり、この結果、冷媒配管を極めて短かくする
ことができる。
し、冷却塔のみを屋上に設置することが可能と
なり、この結果、冷媒配管を極めて短かくする
ことができる。
空気熱交換器を用いたヒートポンプシステム
に比較し、冷水製造時の成績係数が向上する。
に比較し、冷水製造時の成績係数が向上する。
なお、この発明によれば、従来のボイラおよび
冷凍器による冷暖房システムに比較し、ランニン
グコストを大幅に減らることができるなほ勿論で
ある。
冷凍器による冷暖房システムに比較し、ランニン
グコストを大幅に減らることができるなほ勿論で
ある。
特に、本発明では、冷房、暖房負荷変動に対し
てはエンジンの回転速度を変え、ヒートポンプの
能力を制御し、冷、温熱量を自在に調節すること
ができ、また、冷暖房のバランスが崩れた場合、
冷房のみの運転、暖房のみの運転が可能となり、
冷房では、冷却塔で暖熱を大気へ放出さるが、特
に、暖房では、エンジンの廃熱回収熱をヒートポ
ンプの冷水側に送り、エンジン出力とこの廃熱回
収による熱量を暖房用として利用できるといつた
優れた効果を奏する。
てはエンジンの回転速度を変え、ヒートポンプの
能力を制御し、冷、温熱量を自在に調節すること
ができ、また、冷暖房のバランスが崩れた場合、
冷房のみの運転、暖房のみの運転が可能となり、
冷房では、冷却塔で暖熱を大気へ放出さるが、特
に、暖房では、エンジンの廃熱回収熱をヒートポ
ンプの冷水側に送り、エンジン出力とこの廃熱回
収による熱量を暖房用として利用できるといつた
優れた効果を奏する。
第1図イ,ロは共に従来のヒートポンプシステ
ムの一例を示す概略構成図であり、同図イは冷水
製造時、ロは温水製造時の構成を示す図、第2
図、第3図は共にこの発明の一実施例の構成を示
す概略構成図であり、第2図は冷水製造時、第3
図は温水製造時の構成を示す図である。 1……熱交換器(第1の熱交換器)、2……圧
縮器、4……膨張弁、16……受液器、17……
冷却塔、29……熱交換器(第2の熱交換器)。
ムの一例を示す概略構成図であり、同図イは冷水
製造時、ロは温水製造時の構成を示す図、第2
図、第3図は共にこの発明の一実施例の構成を示
す概略構成図であり、第2図は冷水製造時、第3
図は温水製造時の構成を示す図である。 1……熱交換器(第1の熱交換器)、2……圧
縮器、4……膨張弁、16……受液器、17……
冷却塔、29……熱交換器(第2の熱交換器)。
Claims (1)
- 1 冷媒を蒸発させる第1の熱交換器と、この第
1の熱交換器によつて気化された前記冷媒を圧縮
するエンジン駆動式圧縮器と、この圧縮器によつ
て圧縮された前記冷媒を凝縮させる第2の熱交換
器と、この第2の熱交換器によつて液化された前
記冷媒を断熱膨張させて前記第1の熱交換器へ供
給する膨張弁と、非制御体を冷却する場合におい
て前記第2の熱交換器を通過する媒体を冷却する
冷却塔と、前記エンジンの廃熱を媒体を介して回
収する廃熱回収回路と、この廃熱回収回路の媒体
と前記第1の熱交換器を通過する非制御体との間
で熱交換可能な第3の熱交換器とを具備し、前記
非制御体を冷却するときは、前記非制御体を前記
第1の熱交換器を通して移動させると共に、前記
第2の熱交換器を通過する媒体を前記冷却塔へ供
給して冷却し、一方、前記非制御体を加熱すると
きは、前記非制御体を前記第2の熱交換器を通し
て移動させると共に、この非制御体に前記廃熱回
収回路の媒体の少なくとも一部を合流させること
を特徴とするヒートポンプシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056232A JPS59183268A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ヒ−トポンプシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056232A JPS59183268A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ヒ−トポンプシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59183268A JPS59183268A (ja) | 1984-10-18 |
| JPH0340304B2 true JPH0340304B2 (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=13021354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58056232A Granted JPS59183268A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | ヒ−トポンプシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59183268A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0784969B2 (ja) * | 1986-11-20 | 1995-09-13 | 東京都 | 補助加熱器付きヒ−トポンプ |
| JPS63223469A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-16 | 株式会社竹中工務店 | ヒ−テイングタワ−付きヒ−トポンプ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233835B2 (ja) * | 1972-09-04 | 1977-08-31 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58056232A patent/JPS59183268A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59183268A (ja) | 1984-10-18 |
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