JPH0340310Y2 - - Google Patents
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- JPH0340310Y2 JPH0340310Y2 JP11390089U JP11390089U JPH0340310Y2 JP H0340310 Y2 JPH0340310 Y2 JP H0340310Y2 JP 11390089 U JP11390089 U JP 11390089U JP 11390089 U JP11390089 U JP 11390089U JP H0340310 Y2 JPH0340310 Y2 JP H0340310Y2
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- Japan
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- rod
- side plate
- chair
- pivot
- oil cylinder
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Links
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Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、心因性疾患の患者に催眠治療を施す
ために患者を催眠状態即ち変性意識状態(以下
ASCという)へ導入する装置である。
ために患者を催眠状態即ち変性意識状態(以下
ASCという)へ導入する装置である。
従来の技術
従来の技術としては実開昭58−43456がある。
この公報に開示されている技術は、台座部と背凭
れ部等からなる起倒作動部を台枠に対して起倒作
動させる為の機構を、電動モーターに連動する減
速機の出力軸にクランクアームを止着し、クラン
クアームを台座部後端の支軸に連結し、支軸を回
動させることにより起倒作動部を起倒作動させる
ようなしたものである。
この公報に開示されている技術は、台座部と背凭
れ部等からなる起倒作動部を台枠に対して起倒作
動させる為の機構を、電動モーターに連動する減
速機の出力軸にクランクアームを止着し、クラン
クアームを台座部後端の支軸に連結し、支軸を回
動させることにより起倒作動部を起倒作動させる
ようなしたものである。
考案が解決しようとする問題点
椅子に載せた被催眠治療者(以下患者という)
に緊張と弛緩を与えるため、所定角度範囲内で回
動させる従来の椅子は第一に枢支位置が椅子部の
略重心位置ではないので椅子部を回動させるには
大容量のモーター、減速機などの駆動源を装備し
なければならないという欠点があつた。第二に駆
動源が大容量である為に駆動源の慣性が大きく椅
子部を交互に連続的に行うことは困難であるとい
う欠点があり、第三に駆動源の騒音、振動も駆動
源の大きさに従つて大きいものであるという欠点
があつた。
に緊張と弛緩を与えるため、所定角度範囲内で回
動させる従来の椅子は第一に枢支位置が椅子部の
略重心位置ではないので椅子部を回動させるには
大容量のモーター、減速機などの駆動源を装備し
なければならないという欠点があつた。第二に駆
動源が大容量である為に駆動源の慣性が大きく椅
子部を交互に連続的に行うことは困難であるとい
う欠点があり、第三に駆動源の騒音、振動も駆動
源の大きさに従つて大きいものであるという欠点
があつた。
また、第四に起倒作動部の回動作動の停止位置
で衝撃振動が生じ、患者に不快感を与えたり、さ
らにこの衝撃振動が装置の早期損傷につながると
いう欠点があつた。
で衝撃振動が生じ、患者に不快感を与えたり、さ
らにこの衝撃振動が装置の早期損傷につながると
いう欠点があつた。
課題を解決するための手段
本考案は、従来装置の欠点を解消した新規な装
置であり、高能率に急速に後倒、起立が連続的に
行なえ且つ後倒、起立作動時の作動音が極めて低
く不要の衝撃を消滅させた緩衝バネ付変性意識状
態導入装置を提供することを目的としている。
置であり、高能率に急速に後倒、起立が連続的に
行なえ且つ後倒、起立作動時の作動音が極めて低
く不要の衝撃を消滅させた緩衝バネ付変性意識状
態導入装置を提供することを目的としている。
即ち本考案は、平坦な座部2の後端部に背凭れ
部3を立設して椅子部1を構成し、座部2の上面
両側に側板5を取着し、背凭れ部3の前方で且つ
座部2の上方の位置となる側板枢支部6を側板5
上に設け、側板5上にあつて側板枢支部6の近傍
位置には枢着部9が設けられ、床に載置される基
枠7には側板枢支部6を枢支する支柱8を立設
し、さらにこの基枠7上に伸縮動する油シリンダ
ー10を設け、枢着部9と油シリンダー10のロ
ツド12とを連結機構部13で連結し、連結機構
部13は上端が枢着部9に枢着され下端がロツド
12に摺動自在に外嵌される棹19と、ロツド1
2の上部に外嵌され棹19とロツド12を連結す
る緩衝用のバネ18とでなり、バネ18の上端は
棹19に設けた鍔20に固着され下端はロツド1
2に設けたロツド鍔14に固着され、油シリンダ
ー10の下端は基枠7に枢着されてなる緩衝バネ
付変性意識状態導入装置である。
部3を立設して椅子部1を構成し、座部2の上面
両側に側板5を取着し、背凭れ部3の前方で且つ
座部2の上方の位置となる側板枢支部6を側板5
上に設け、側板5上にあつて側板枢支部6の近傍
位置には枢着部9が設けられ、床に載置される基
枠7には側板枢支部6を枢支する支柱8を立設
し、さらにこの基枠7上に伸縮動する油シリンダ
ー10を設け、枢着部9と油シリンダー10のロ
ツド12とを連結機構部13で連結し、連結機構
部13は上端が枢着部9に枢着され下端がロツド
12に摺動自在に外嵌される棹19と、ロツド1
2の上部に外嵌され棹19とロツド12を連結す
る緩衝用のバネ18とでなり、バネ18の上端は
棹19に設けた鍔20に固着され下端はロツド1
2に設けたロツド鍔14に固着され、油シリンダ
ー10の下端は基枠7に枢着されてなる緩衝バネ
付変性意識状態導入装置である。
作 用
支柱8で側板5の側板枢支部6を保持し、側板
枢支部6を中心に回動自在とされる椅子部1の枢
着部9に一端を連結した連結機構部13で枢着部
9を押し上げたり元位置へ引き下げたりする。こ
の連結機構部13の他端は油シリンダー10のロ
ツド12で押し上げたり引き下げたりしている。
枢支部6を中心に回動自在とされる椅子部1の枢
着部9に一端を連結した連結機構部13で枢着部
9を押し上げたり元位置へ引き下げたりする。こ
の連結機構部13の他端は油シリンダー10のロ
ツド12で押し上げたり引き下げたりしている。
前記ロツド12が進出すると、ロツド12に外
嵌されたバネ18を介して連結機構部13の棹1
9を押し、棹19はこの押圧力を枢着部9に伝え
座部2を上方へ押し上げ、椅子部1を後倒させ
る。
嵌されたバネ18を介して連結機構部13の棹1
9を押し、棹19はこの押圧力を枢着部9に伝え
座部2を上方へ押し上げ、椅子部1を後倒させ
る。
ロツド12が退入すると棹19を引き込み、棹
19を介して枢着部9を引き下げ椅子部1を後倒
位置から起立位置に引き戻し復帰させる。
19を介して枢着部9を引き下げ椅子部1を後倒
位置から起立位置に引き戻し復帰させる。
上述の椅子部1の動きは枢着部9が側板枢支部
6より前方向に設けられた場合であつて、枢着部
9が側板枢支部6より後方向に設けられた場合
は、上述の椅子部1の回動方向が逆になり、上述
の椅子部1が後倒する後倒作動に代わつて復帰作
動し、また復帰作動に代わつて後倒作動するもの
である。
6より前方向に設けられた場合であつて、枢着部
9が側板枢支部6より後方向に設けられた場合
は、上述の椅子部1の回動方向が逆になり、上述
の椅子部1が後倒する後倒作動に代わつて復帰作
動し、また復帰作動に代わつて後倒作動するもの
である。
椅子部1の回動の始まる時点と終わる時点に生
じる慣性力はバネ18で吸収される。
じる慣性力はバネ18で吸収される。
実施例
患者が坐す座部2の後端部から上方へ向けて背
凭れ部3及び枕部4が順次接続されて椅子部1が
構成される。
凭れ部3及び枕部4が順次接続されて椅子部1が
構成される。
背凭れ部3の上半分には患者に過伸展姿勢をと
らせるように後方へ屈曲され、座部2の両側には
側板5が取着されている。側板5には側板枢支部
6が設けられ、側板枢支部6は床に載置される基
枠7から斜め上方に突設される一対の支柱8で枢
支される。側板枢支部6は患者が坐つた状態の椅
子部1の略重心位置に設ける。
らせるように後方へ屈曲され、座部2の両側には
側板5が取着されている。側板5には側板枢支部
6が設けられ、側板枢支部6は床に載置される基
枠7から斜め上方に突設される一対の支柱8で枢
支される。側板枢支部6は患者が坐つた状態の椅
子部1の略重心位置に設ける。
側板5上にあつて前記側板枢支部6から椅子部
1の僅か前方位置には枢着部9が設けられる。
1の僅か前方位置には枢着部9が設けられる。
基枠7上には、油シリンダー10と油シリンダ
ー10を駆動する圧油を発生し且つ流路の開閉を
制御する圧油機構部11と、油シリンダー10の
ピストン25から延出されるロツド12の先端と
枢着部9との間に介在されロツド12の動きを枢
着部9へ伝達する連結機構部13とが設けられ
る。
ー10を駆動する圧油を発生し且つ流路の開閉を
制御する圧油機構部11と、油シリンダー10の
ピストン25から延出されるロツド12の先端と
枢着部9との間に介在されロツド12の動きを枢
着部9へ伝達する連結機構部13とが設けられ
る。
連結機構部13は、上端が枢支部9に枢着され
下端がロツド12に摺動自在に外嵌される棹19
と、ロツド12の上部に外嵌され棹19とロツド
12を連結するバネ18とでなる。
下端がロツド12に摺動自在に外嵌される棹19
と、ロツド12の上部に外嵌され棹19とロツド
12を連結するバネ18とでなる。
バネ18の両端は棹19に設けた鍔20とロツ
ド12に設けたロツド鍔14に固着され、油シリ
ンダー10の基端は基枠7の油シリンダー枢着部
24に枢着される。
ド12に設けたロツド鍔14に固着され、油シリ
ンダー10の基端は基枠7の油シリンダー枢着部
24に枢着される。
前記ロツド12が退入する方向に移動する時に
油が流出する油シリンダー10の元室26に配管
される配管経路中に絞り弁27が設けられる。該
絞り弁27と、油シリンダー10においてロツド
12が退入する方向へ移動する時に油が注入され
る先室28には油圧機構部11からの油ホース1
5が配管される。
油が流出する油シリンダー10の元室26に配管
される配管経路中に絞り弁27が設けられる。該
絞り弁27と、油シリンダー10においてロツド
12が退入する方向へ移動する時に油が注入され
る先室28には油圧機構部11からの油ホース1
5が配管される。
油圧機構部11にはモーター29、ポンプ3
0、制御弁31、逆止弁32、リリーフ弁16等
が組み込まれている。
0、制御弁31、逆止弁32、リリーフ弁16等
が組み込まれている。
油圧系統を制御する前記制御弁31を制御する
手動スイツチ17及び信号記録再生器21は椅子
部1とは別体の操作箱22に収納され、操作箱2
2は制御弁31に導線23で接続される。
手動スイツチ17及び信号記録再生器21は椅子
部1とは別体の操作箱22に収納され、操作箱2
2は制御弁31に導線23で接続される。
前述の椅子部1に催眠治療を施す患者を座位姿
勢で坐らせ、側板枢支部6を中心に椅子部1を急
速に後方へ回動させ後倒位置にし患者を過伸展姿
勢にさせたり、椅子部1を前方へ急速に回動させ
起立位置に復帰し患者を座位姿勢にさせたりす
る。さらには患者を座位姿勢とする椅子部1を前
後に緩やかに往復揺動させたりする。このように
椅子部1を急速に後方あるいは前方に回動させた
り、緩やかに往復揺動させるなどの繰返しによつ
て患者をASCに導入する。
勢で坐らせ、側板枢支部6を中心に椅子部1を急
速に後方へ回動させ後倒位置にし患者を過伸展姿
勢にさせたり、椅子部1を前方へ急速に回動させ
起立位置に復帰し患者を座位姿勢にさせたりす
る。さらには患者を座位姿勢とする椅子部1を前
後に緩やかに往復揺動させたりする。このように
椅子部1を急速に後方あるいは前方に回動させた
り、緩やかに往復揺動させるなどの繰返しによつ
て患者をASCに導入する。
次に装置の作動を述べる。
患者が坐した椅子部1の前半部の重さと後半部
の重さの均衡をとつた位置にある側板枢支部6を
支柱8で枢支している。
の重さの均衡をとつた位置にある側板枢支部6を
支柱8で枢支している。
側板枢支部6を中心に回動自在とされる椅子部
1の枢着部9に一端を連結した連結機構部13で
この枢着部9を押し上げたり元位置へ引き下げた
りする。この連結機構部13の他端を油シリンダ
ー10のロツド12で押し上げたり引き下げたり
している。
1の枢着部9に一端を連結した連結機構部13で
この枢着部9を押し上げたり元位置へ引き下げた
りする。この連結機構部13の他端を油シリンダ
ー10のロツド12で押し上げたり引き下げたり
している。
油シリンダー10の元室26へ急速に油圧機構
部11から圧油を注入するとロツド12は進出
し、連結機構部13を介して椅子部1を後倒させ
る。この時油シリンダー10の先室28から油が
流出する。逆に油シリンダー10の先室28へ急
速に圧油を注入すると進出していたロツド12は
退入し椅子部1を元位置に戻す。この時油シリン
ダー10の元室26から油が流出する。
部11から圧油を注入するとロツド12は進出
し、連結機構部13を介して椅子部1を後倒させ
る。この時油シリンダー10の先室28から油が
流出する。逆に油シリンダー10の先室28へ急
速に圧油を注入すると進出していたロツド12は
退入し椅子部1を元位置に戻す。この時油シリン
ダー10の元室26から油が流出する。
前記ロツド12が進出するとロツド12に外嵌
されたバネ18を介して棹19を押し、棹19は
この押圧力を枢着部9に伝え枢着部9を上方へ押
し上げ椅子部1を後倒させる。
されたバネ18を介して棹19を押し、棹19は
この押圧力を枢着部9に伝え枢着部9を上方へ押
し上げ椅子部1を後倒させる。
ロツド12が退入すると棹19を引き込み、棹
19を介して枢着部9を引き下げ椅子部1を後倒
位置から起立位置に引き戻す。
19を介して枢着部9を引き下げ椅子部1を後倒
位置から起立位置に引き戻す。
ロツド12が退入する時元室26の流出油の配
管に設けた絞り弁27によりロツド12の退入速
度を抑制する。仮りに先室28に注入する油によ
つて動くロツド12の速さより元位置へ回動復帰
する椅子部1が連結機構部13を介してロツド1
2を押す速さの方が速くなれば、ピストン25が
急速に下方へ動き、先室28の油圧が負圧になろ
うとする。この時、元室26に絞り弁27で流出
を抑制した油を充満させておくとこの油に阻止さ
れてピストン25は移動を抑制され急速に下方へ
動けないので先室28の油圧は負圧にはならな
い。
管に設けた絞り弁27によりロツド12の退入速
度を抑制する。仮りに先室28に注入する油によ
つて動くロツド12の速さより元位置へ回動復帰
する椅子部1が連結機構部13を介してロツド1
2を押す速さの方が速くなれば、ピストン25が
急速に下方へ動き、先室28の油圧が負圧になろ
うとする。この時、元室26に絞り弁27で流出
を抑制した油を充満させておくとこの油に阻止さ
れてピストン25は移動を抑制され急速に下方へ
動けないので先室28の油圧は負圧にはならな
い。
ロツド12の作動は油圧機構部11からの圧油
により制御されるが、ロツド12の作動端で生じ
る椅子部1の慣性力はバネ18で吸収される。
により制御されるが、ロツド12の作動端で生じ
る椅子部1の慣性力はバネ18で吸収される。
制御弁31の作動は操作箱22の手動スイツチ
17及び信号記録再生器21からの信号により行
われる。
17及び信号記録再生器21からの信号により行
われる。
なお、本考案装置では背凭れ部3の上半分を後
方へ屈曲し、後倒位置において過伸展姿勢になる
患者を容易に支持できるようにしている。
方へ屈曲し、後倒位置において過伸展姿勢になる
患者を容易に支持できるようにしている。
次に本考案の動きが患者の心身へどの様な影響
を与えるがを述べる。
を与えるがを述べる。
椅子部1が起立位置から後倒位置に位置変更す
ると患者は座位姿勢から過伸展姿勢に移行する。
座位姿勢のときには患者は心身を弛緩し、過伸展
姿勢即ち仰臥位で水平から更に背部方向へ上半身
を僅か屈曲した姿勢のときには患者は心身を緊張
させる。またゆりかごの如く往復揺動させる椅子
部1に載つた座位姿勢の患者は心身を弛緩する。
ると患者は座位姿勢から過伸展姿勢に移行する。
座位姿勢のときには患者は心身を弛緩し、過伸展
姿勢即ち仰臥位で水平から更に背部方向へ上半身
を僅か屈曲した姿勢のときには患者は心身を緊張
させる。またゆりかごの如く往復揺動させる椅子
部1に載つた座位姿勢の患者は心身を弛緩する。
椅子部1を起立位置で停止させたり、あるいは
椅子部1を連続的に僅かな角度での後方回動と元
位置方向の前方回動とを交互に行なうという作
動、急激に椅子部1を後倒させ後倒位置にもつて
いく作動、及び急激に椅子部1を後倒位置から元
の起立位置に戻す復帰作動等を繰返し行ない、患
者に緊張と弛緩を与えASCの深度を深くしてい
く。
椅子部1を連続的に僅かな角度での後方回動と元
位置方向の前方回動とを交互に行なうという作
動、急激に椅子部1を後倒させ後倒位置にもつて
いく作動、及び急激に椅子部1を後倒位置から元
の起立位置に戻す復帰作動等を繰返し行ない、患
者に緊張と弛緩を与えASCの深度を深くしてい
く。
筋肉を緊張させると、夫々の筋肉にある筋紡錘
が緊張を感受しこの筋紡錘により大脳は大きく刺
激されて正常な営みとなり、自立神経の作用、ホ
ルモンの分泌等の全ての均衡がとれる。
が緊張を感受しこの筋紡錘により大脳は大きく刺
激されて正常な営みとなり、自立神経の作用、ホ
ルモンの分泌等の全ての均衡がとれる。
緊張の後に弛緩を与えると筋肉の緊張の直後ゆ
えに弛緩も大きく、漸進的弛緩が増大し大脳の想
像活動等も盛んになりASCは一層深くなる。
えに弛緩も大きく、漸進的弛緩が増大し大脳の想
像活動等も盛んになりASCは一層深くなる。
ASCの導入過程を述べると、患者は椅子部1
の後倒及びその復帰の作動により精神が不安定と
なり大脳の新皮質系の感覚において、体の動きに
注意を集中すると他のインパルスが大脳の新皮質
へ到達しないように感覚神経経路の途中のシナツ
プスのところで伝達が阻止されるから、新皮質系
の脳の活動が鈍化しついには休止状態になる。こ
の様なASC下では患者への催眠治療が容易であ
る。
の後倒及びその復帰の作動により精神が不安定と
なり大脳の新皮質系の感覚において、体の動きに
注意を集中すると他のインパルスが大脳の新皮質
へ到達しないように感覚神経経路の途中のシナツ
プスのところで伝達が阻止されるから、新皮質系
の脳の活動が鈍化しついには休止状態になる。こ
の様なASC下では患者への催眠治療が容易であ
る。
考案の効果
椅子部を回動させる連結機構部にバネを装着
し、ロツドの進退動をバネを介して椅子部に伝達
するものであるから、椅子部の右回動及び左回動
における端部での不要の衝撃を吸収すると同時に
微揺動を生ぜしめることができる為、椅子部上の
患者に不快な刺激を与えることなく効果的に
ASCへの導入が図れる。
し、ロツドの進退動をバネを介して椅子部に伝達
するものであるから、椅子部の右回動及び左回動
における端部での不要の衝撃を吸収すると同時に
微揺動を生ぜしめることができる為、椅子部上の
患者に不快な刺激を与えることなく効果的に
ASCへの導入が図れる。
また回動端での急停止の衝撃をなくしたので、
装置の消耗を減らし耐久性を向上せしめた。
装置の消耗を減らし耐久性を向上せしめた。
また、大容量の電動機、減速機及びクラツチ等
を用いていた従来装置ではこれらの構成機器の大
きな慣性力のため、椅子部の起倒作動を連続的に
交互に繰返し行なうことは困難であつたが、本考
案装置ではこれらの機器を用いず、駆動源に油圧
機構部及び油シリンダーを用い椅子部を枢着部を
押し引きして作動させた為、椅子部に起倒作動を
連続的に繰返し行なうことは容易である。
を用いていた従来装置ではこれらの構成機器の大
きな慣性力のため、椅子部の起倒作動を連続的に
交互に繰返し行なうことは困難であつたが、本考
案装置ではこれらの機器を用いず、駆動源に油圧
機構部及び油シリンダーを用い椅子部を枢着部を
押し引きして作動させた為、椅子部に起倒作動を
連続的に繰返し行なうことは容易である。
また起倒作動時に移動端で衝撃音は発生せず、
異音は極めて低くなつたのでASCへの導入の効
果が高められ、催眠治療時にも異音に妨害されず
治療能率を向上させる良き一因となつているので
ある。
異音は極めて低くなつたのでASCへの導入の効
果が高められ、催眠治療時にも異音に妨害されず
治療能率を向上させる良き一因となつているので
ある。
また、患者を載せた椅子部の側板の略重心位置
に側板枢支部を設け、この側板枢支部を基枠に立
設した支柱で枢着支持し、側板枢支部を中心に椅
子部を回動させる機構を油シリンダー及び連結機
構部等で構成し、該連結機構部に緩衝用のバネ等
を用いて椅子部の回動を制御している。その為、
椅子部を急速に回動させることが小ストロークの
油シリンダーを用いてできる。また椅子部の後
倒・起立作動には大きな駆動力を要せず、小容量
のモーターで駆動される高圧低流量のポンプで行
なうことができ、装置の省エネルギー化、高能率
化が図れた。
に側板枢支部を設け、この側板枢支部を基枠に立
設した支柱で枢着支持し、側板枢支部を中心に椅
子部を回動させる機構を油シリンダー及び連結機
構部等で構成し、該連結機構部に緩衝用のバネ等
を用いて椅子部の回動を制御している。その為、
椅子部を急速に回動させることが小ストロークの
油シリンダーを用いてできる。また椅子部の後
倒・起立作動には大きな駆動力を要せず、小容量
のモーターで駆動される高圧低流量のポンプで行
なうことができ、装置の省エネルギー化、高能率
化が図れた。
添付の図面は本考案の実施例を示しており、第
1図は、椅子の側面図及び操作箱の正面図、第2
図は油圧回路図を示す。 1……椅子部、2……座部、3……背凭れ部、
5……側板、6……側板枢支部、7……基枠、8
……支柱、9……枢着部、10……油シリンダ
ー、12……ロツド、13……連結機構部、14
……ロツド鍔、18……バネ、19……棹。
1図は、椅子の側面図及び操作箱の正面図、第2
図は油圧回路図を示す。 1……椅子部、2……座部、3……背凭れ部、
5……側板、6……側板枢支部、7……基枠、8
……支柱、9……枢着部、10……油シリンダ
ー、12……ロツド、13……連結機構部、14
……ロツド鍔、18……バネ、19……棹。
Claims (1)
- 平坦な座部2の後端部に背凭れ部3を立設して
椅子部1を構成し、座部2の上面両側に側板5を
取着し、背凭れ部3の前方で且つ座部2の上方の
位置となる側板枢支部6を側板5上に設け、側板
5上にあつて側板枢支部6の近傍位置には枢着部
9が設けられ、床に載置される基枠7には側板枢
支部6を枢支する支柱8を立設し、さらにこの基
枠7上に伸縮動する油シリンダー10を設け、枢
着部9と油シリンダー10のロツド12とを連結
機構部13で連結し、連結機構部13は上端が枢
着部9に枢着され下端がロツド12に摺動自在に
外嵌される棹19と、ロツド12の上部に外嵌さ
れ棹19とロツド12を連結する緩衝用のバネ1
8とでなり、バネ18の上端は棹19に設けた鍔
20に固着され下端はロツド12に設けたロツド
鍔14に固着され、油シリンダー10の下端は基
枠7に枢着されてなる緩衝バネ付変性意識状態導
入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11390089U JPH0340310Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11390089U JPH0340310Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258448U JPH0258448U (ja) | 1990-04-26 |
| JPH0340310Y2 true JPH0340310Y2 (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=31354160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11390089U Expired JPH0340310Y2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340310Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP11390089U patent/JPH0340310Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258448U (ja) | 1990-04-26 |
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