JPH0340374A - 燃料電池用セパレータ - Google Patents
燃料電池用セパレータInfo
- Publication number
- JPH0340374A JPH0340374A JP1174222A JP17422289A JPH0340374A JP H0340374 A JPH0340374 A JP H0340374A JP 1174222 A JP1174222 A JP 1174222A JP 17422289 A JP17422289 A JP 17422289A JP H0340374 A JPH0340374 A JP H0340374A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separator
- plate
- fuel cell
- mask plate
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims description 30
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 36
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 claims description 13
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 claims description 13
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- BVKZGUZCCUSVTD-UHFFFAOYSA-L Carbonate Chemical compound [O-]C([O-])=O BVKZGUZCCUSVTD-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 12
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 9
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 8
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 5
- CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N Ascorbic acid Chemical compound OC[C@H](O)[C@H]1OC(=O)C(O)=C1O CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 150000004649 carbonic acid derivatives Chemical class 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000003411 electrode reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は燃料の有する化学エネルギーを直接電気エネル
ギーに変換させるエネルギ一部門で用いる燃料電池のセ
ルを仕切るために用いる燃料電池用セパレータに関する
ものである。
ギーに変換させるエネルギ一部門で用いる燃料電池のセ
ルを仕切るために用いる燃料電池用セパレータに関する
ものである。
[従来の技術]
現在までに提案されている燃料電池のうち、たとえば、
溶融炭酸塩型燃料電池は、第5図に一例を示す如く、電
解質として溶融炭酸塩を多孔質物質にしみ込ませたタイ
ル(電解質板〉1をカソード(酸素極)2とアノード(
燃料極)3の画電極で両面から挟み、カソード2側に酸
化ガスOGを供給すると共にアノード3側に燃料ガス「
Gを供給することによりカソード2とアノード3との間
で発生する電位差により発電か行われるようにしたもの
を1セルCとし、各セルをセパレータ4を介して多層に
積層させてスタックとするようにしである。
溶融炭酸塩型燃料電池は、第5図に一例を示す如く、電
解質として溶融炭酸塩を多孔質物質にしみ込ませたタイ
ル(電解質板〉1をカソード(酸素極)2とアノード(
燃料極)3の画電極で両面から挟み、カソード2側に酸
化ガスOGを供給すると共にアノード3側に燃料ガス「
Gを供給することによりカソード2とアノード3との間
で発生する電位差により発電か行われるようにしたもの
を1セルCとし、各セルをセパレータ4を介して多層に
積層させてスタックとするようにしである。
上記燃料電池のセルCを積層するときの仕切りとなる上
記セパレータ4は、内部マニホールド型の燃料電池にあ
っては周辺部を除く中央部分にガス通路となる凹凸を表
裏両面に形成し、周辺部には酸化ガスの給排用の流路孔
5,6と燃料ガスの給排用の流路孔7,8を設け、且つ
表裏両面を異なるガスが流れるように各ガスの給排用流
路孔と中央部分のガス通路とを互に異なる開口9a、9
bにより連通させた構成としてあり、周辺部には、電極
の厚さによる段差をなくしてシール性能を高めるために
、中央部分が切り抜いであるマスク板10をセパレータ
4とタイル1との間に介在させ、スペーサとして機能さ
せるようにしである。
記セパレータ4は、内部マニホールド型の燃料電池にあ
っては周辺部を除く中央部分にガス通路となる凹凸を表
裏両面に形成し、周辺部には酸化ガスの給排用の流路孔
5,6と燃料ガスの給排用の流路孔7,8を設け、且つ
表裏両面を異なるガスが流れるように各ガスの給排用流
路孔と中央部分のガス通路とを互に異なる開口9a、9
bにより連通させた構成としてあり、周辺部には、電極
の厚さによる段差をなくしてシール性能を高めるために
、中央部分が切り抜いであるマスク板10をセパレータ
4とタイル1との間に介在させ、スペーサとして機能さ
せるようにしである。
上記従来のセパレータは、表裏両面のガス通路となる凹
凸や該ガス通路と周辺の流路孔とを連通させる開口9a
、9bをエツチングにより加工させるようにしである。
凸や該ガス通路と周辺の流路孔とを連通させる開口9a
、9bをエツチングにより加工させるようにしである。
ところが、燃料電池用セパレータとしては、ガス通路と
して凹凸が設けである電極反応部を、ガスが均一に流れ
且つ圧損が少ないようにすることが重要であるか、従来
のエツチングにより加工されるセパレータの反応部では
仝面均−な深さの凹凸の実現が困難でガスの均−流配を
遠戚できない場合があり、又、エツチングにより加工す
る場合は製作が大変である、等の問題がある。
して凹凸が設けである電極反応部を、ガスが均一に流れ
且つ圧損が少ないようにすることが重要であるか、従来
のエツチングにより加工されるセパレータの反応部では
仝面均−な深さの凹凸の実現が困難でガスの均−流配を
遠戚できない場合があり、又、エツチングにより加工す
る場合は製作が大変である、等の問題がある。
この問題を解決するためには、近年、セパレータをエツ
チングにより製作する従来の方式に代え、プレスにより
成形加工したコルゲート板を用い、該コルゲート板を1
枚のセンタープレートの両面側に配置して、コルゲート
板でガス通路を形成させて、ガスの均−流配を実現でき
るようにした、コルゲート型式のセパレータが提案され
ている。
チングにより製作する従来の方式に代え、プレスにより
成形加工したコルゲート板を用い、該コルゲート板を1
枚のセンタープレートの両面側に配置して、コルゲート
板でガス通路を形成させて、ガスの均−流配を実現でき
るようにした、コルゲート型式のセパレータが提案され
ている。
その−例を示すと、第2図乃至第4図に示す如き構成の
燃料電池用セパレータが本特許出願人により既に出願さ
れている(特願平1−67698号〉。
燃料電池用セパレータが本特許出願人により既に出願さ
れている(特願平1−67698号〉。
上記出願に係る燃料電池用セパレータは、燃料電池のタ
イル1よりも大きくしたセンタープレート12の表裏両
面に周辺部を残してコルゲート板13と14をガス流方
向が平行流方式となるように配し、各コルゲート板13
と14の凹凸を不連続としてガスがコルゲート板の内側
から外側へ又はその逆方向へ自由に流れるようにしたセ
パレータ本体11を構成し、該セパレータ本体11の上
記センタープレー1〜12の周辺部の相対する側には、
酸化ガスOGの供給用流路孔15と排出用流路孔16を
設けると共に、燃料ガスFGの供給用流路孔17と排出
用流路孔18を設け、両面における上記各流路孔15.
16.17.18部では、コルゲートの凹凸により形成
されるガス通路の向きが斜め方向となるようにコルゲー
ト板を切断してなるセパレータブロック19を、図示の
如く各流路孔の中心位置を境界としてガスの流れ方向が
互に逆になるように配設し、片面(裏面)では酸化ガス
OGの供給側及び排出側の流路孔15.16がセパレー
タブロック19のガス通路と連通ずるよう、第3図に示
す如く上記流路孔15,16部を開放させた薄板状のカ
ソード側のマスク板20を周辺部に配し、又、反対面(
表面〉では燃料ガスFGの供給側及び排出側の流路孔1
7,18がセパレータブロック19のガス通路と連通す
るよう、第4図に示す如く上記流路孔17.18部を開
放させた薄板状のアノード側のマスク板21を周辺部に
配し、該アノード側のマスク板21と上記カソード側の
マスク板20をともにプレスにより折り曲げ加工してセ
ンタープレート12に周辺部及び流路孔部で重合させて
重合部22を溶接にて固着させ、酸化ガスOGはカソー
ド側のマスク板2oとセンタープレート12との間のみ
を流れ、燃料ガスFGはアノード側のマスク板21とセ
ンタープレート12との間のみに流れるようにし、更に
、マスク板2゜と21にタイル1が接触させられている
ようにしである。
イル1よりも大きくしたセンタープレート12の表裏両
面に周辺部を残してコルゲート板13と14をガス流方
向が平行流方式となるように配し、各コルゲート板13
と14の凹凸を不連続としてガスがコルゲート板の内側
から外側へ又はその逆方向へ自由に流れるようにしたセ
パレータ本体11を構成し、該セパレータ本体11の上
記センタープレー1〜12の周辺部の相対する側には、
酸化ガスOGの供給用流路孔15と排出用流路孔16を
設けると共に、燃料ガスFGの供給用流路孔17と排出
用流路孔18を設け、両面における上記各流路孔15.
16.17.18部では、コルゲートの凹凸により形成
されるガス通路の向きが斜め方向となるようにコルゲー
ト板を切断してなるセパレータブロック19を、図示の
如く各流路孔の中心位置を境界としてガスの流れ方向が
互に逆になるように配設し、片面(裏面)では酸化ガス
OGの供給側及び排出側の流路孔15.16がセパレー
タブロック19のガス通路と連通ずるよう、第3図に示
す如く上記流路孔15,16部を開放させた薄板状のカ
ソード側のマスク板20を周辺部に配し、又、反対面(
表面〉では燃料ガスFGの供給側及び排出側の流路孔1
7,18がセパレータブロック19のガス通路と連通す
るよう、第4図に示す如く上記流路孔17.18部を開
放させた薄板状のアノード側のマスク板21を周辺部に
配し、該アノード側のマスク板21と上記カソード側の
マスク板20をともにプレスにより折り曲げ加工してセ
ンタープレート12に周辺部及び流路孔部で重合させて
重合部22を溶接にて固着させ、酸化ガスOGはカソー
ド側のマスク板2oとセンタープレート12との間のみ
を流れ、燃料ガスFGはアノード側のマスク板21とセ
ンタープレート12との間のみに流れるようにし、更に
、マスク板2゜と21にタイル1が接触させられている
ようにしである。
23は中央部分のコルゲート板13.14及びセパレー
タブロック19の外側にあるコレクタ、24はコレクタ
23とアノードマスク22との間に配しであるアノード
サポート、25はコレクタ23とカソードマスク20と
の間に配しであるカソードサポートである。
タブロック19の外側にあるコレクタ、24はコレクタ
23とアノードマスク22との間に配しであるアノード
サポート、25はコレクタ23とカソードマスク20と
の間に配しであるカソードサポートである。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、溶融炭酸塩型燃料電池では、その作@温度が
600〜700°Cと高く、且つ腐食性の強い溶融炭酸
塩中で酸化、還元雰囲気の両方にセパレータはさらされ
ているため、溶融炭酸塩により腐食させられるおそれが
ある。上述したコルゲート型式の燃料電池用セパレータ
の場合は、図示の如くマスク板20.21がタイル1に
接触させられるため、該マスク板20.21はタイルに
含浸されている腐食性を有する溶融炭酸塩により腐食さ
れることになり、マスク板20.21の腐食が進行する
と、溶融炭酸塩中のリヂウムが消費されると同時に接触
抵抗が増大して、電池の寿命が低下することになるが、
現在まで、かかるマスク板の腐食を防止して電池の寿命
延長化を図るための具体的方策は未だ提案されていない
。
600〜700°Cと高く、且つ腐食性の強い溶融炭酸
塩中で酸化、還元雰囲気の両方にセパレータはさらされ
ているため、溶融炭酸塩により腐食させられるおそれが
ある。上述したコルゲート型式の燃料電池用セパレータ
の場合は、図示の如くマスク板20.21がタイル1に
接触させられるため、該マスク板20.21はタイルに
含浸されている腐食性を有する溶融炭酸塩により腐食さ
れることになり、マスク板20.21の腐食が進行する
と、溶融炭酸塩中のリヂウムが消費されると同時に接触
抵抗が増大して、電池の寿命が低下することになるが、
現在まで、かかるマスク板の腐食を防止して電池の寿命
延長化を図るための具体的方策は未だ提案されていない
。
そこで、本発明は、上記出願されている如きコルゲート
型式の燃料電池用セパレータを更に一歩進め、タイルと
接触しているカソード側及びアノード側のマスク板が腐
食性を有する溶融炭酸塩により激しく腐食させられるこ
とがないようにして、マスク板の寿命延長化を図り、電
池の寿命延長化を図るようにしようとするものである。
型式の燃料電池用セパレータを更に一歩進め、タイルと
接触しているカソード側及びアノード側のマスク板が腐
食性を有する溶融炭酸塩により激しく腐食させられるこ
とがないようにして、マスク板の寿命延長化を図り、電
池の寿命延長化を図るようにしようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記課題を解決するために、センタープレー
トの表裏両面にコルゲート板を配置してガス通路を形成
したセパレータ本体の周辺部に、マスク板を表裏両面よ
り重ねて外縁部をセンタープレートに接合させてなり、
且つタイルをカソードとアノードとで両面から挟み、カ
ソード側に酸化ガスを、又、アノード側に燃料ガスをそ
れぞれ流すようにしてあるセルを多層に積層するときに
各セルを仕切る仕切板として用いる燃料電池用セパレー
タにおいて、上記セルを積層するときにタイルと接触す
るマスク板のタイル側の而に、高アルミニウムフェライ
ト層を形成してなる構成とする。上記高アルミニウムフ
ェライト層を形成する仕方としては、マスク板の母材を
耐熱鋼として、その表面に高アルミニウムフェライト層
を、パックセメンティジョン法、吹付方法等で拡散させ
て耐食処理を施こすようにする。又、高アルミニウムフ
ェライト鋼板と耐熱鋼を拡散接合したクラツド材を、マ
スク板に使用するようにしてもよい。
トの表裏両面にコルゲート板を配置してガス通路を形成
したセパレータ本体の周辺部に、マスク板を表裏両面よ
り重ねて外縁部をセンタープレートに接合させてなり、
且つタイルをカソードとアノードとで両面から挟み、カ
ソード側に酸化ガスを、又、アノード側に燃料ガスをそ
れぞれ流すようにしてあるセルを多層に積層するときに
各セルを仕切る仕切板として用いる燃料電池用セパレー
タにおいて、上記セルを積層するときにタイルと接触す
るマスク板のタイル側の而に、高アルミニウムフェライ
ト層を形成してなる構成とする。上記高アルミニウムフ
ェライト層を形成する仕方としては、マスク板の母材を
耐熱鋼として、その表面に高アルミニウムフェライト層
を、パックセメンティジョン法、吹付方法等で拡散させ
て耐食処理を施こすようにする。又、高アルミニウムフ
ェライト鋼板と耐熱鋼を拡散接合したクラツド材を、マ
スク板に使用するようにしてもよい。
[作 用]
ヒルを多層に積層するとき、本発明のセパレータのマス
ク板がセルのタイルに接触させられるが、マスク板のタ
イルと接触する側の表面は、高アルミニウムフェライト
層を拡散させて耐食処理が施こしであるため、マスク板
は耐食性が向上して、タイルに接触していても溶融炭酸
塩により腐食されることが防止される。したがって、マ
スク板の寿命が延長し、これに伴い電池の寿命も延長さ
せることができることになる。
ク板がセルのタイルに接触させられるが、マスク板のタ
イルと接触する側の表面は、高アルミニウムフェライト
層を拡散させて耐食処理が施こしであるため、マスク板
は耐食性が向上して、タイルに接触していても溶融炭酸
塩により腐食されることが防止される。したがって、マ
スク板の寿命が延長し、これに伴い電池の寿命も延長さ
せることができることになる。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明のセパレータにおける板の部分断面を示
すもので、第2図乃至第4図に示しである既出願に係る
コルゲート型式の燃料電池用セパレータに実施した場合
を示す。すなわち、第5図に示す如くタイル1の両面側
にカソード2とアノード3を重ね合わせてなるセルCを
多層に積層するときの仕切板として用いる燃料電池用セ
パレータを、第2図乃至第4図に示すように、センター
プレートの両面側にコルゲート板13と14を配置して
ガス通路を形成させたセパレータ本体11の周辺部の酸
化ガスOGと燃料ガスFGの各給排用流路孔15.16
.17.18の各部分にフルゲート板によりガス通路を
形成させるセパレータブロック19を配置し、更に周辺
部の両面側にマスク板20.21を配置して、マスク板
20.21の外縁部を全周にわたりセンタープレート1
2に接合させると共に、上記各流路孔15.16.17
.18の部分でマスク板20.21をプレスで折り曲げ
加工してセンタープレート12に図示の如く重ねて接合
させた構成とした場合において、上記マスク板20.2
1がタイル1と接触することにより溶融炭酸塩により腐
食させられるのを防止するたメニ、マスク板20.21
に耐食性をもたせるようにする。
すもので、第2図乃至第4図に示しである既出願に係る
コルゲート型式の燃料電池用セパレータに実施した場合
を示す。すなわち、第5図に示す如くタイル1の両面側
にカソード2とアノード3を重ね合わせてなるセルCを
多層に積層するときの仕切板として用いる燃料電池用セ
パレータを、第2図乃至第4図に示すように、センター
プレートの両面側にコルゲート板13と14を配置して
ガス通路を形成させたセパレータ本体11の周辺部の酸
化ガスOGと燃料ガスFGの各給排用流路孔15.16
.17.18の各部分にフルゲート板によりガス通路を
形成させるセパレータブロック19を配置し、更に周辺
部の両面側にマスク板20.21を配置して、マスク板
20.21の外縁部を全周にわたりセンタープレート1
2に接合させると共に、上記各流路孔15.16.17
.18の部分でマスク板20.21をプレスで折り曲げ
加工してセンタープレート12に図示の如く重ねて接合
させた構成とした場合において、上記マスク板20.2
1がタイル1と接触することにより溶融炭酸塩により腐
食させられるのを防止するたメニ、マスク板20.21
に耐食性をもたせるようにする。
第1図は本発明の一実施例として、マスク板20、21
のタイル1に接触する側の面に高アルミニウムフェライ
ト層を拡散接合させた例を示すもので、マスク板20.
21の母材を耐熱鋼26とし、該耐熱鋼26の表面に、
電気伝導度が小さく且つ緻密なスケール層を生成する高
アルミニウムフェライト層27を拡散接合させ、所要厚
さの高アルミニウムフェライト層27を形成させる。
のタイル1に接触する側の面に高アルミニウムフェライ
ト層を拡散接合させた例を示すもので、マスク板20.
21の母材を耐熱鋼26とし、該耐熱鋼26の表面に、
電気伝導度が小さく且つ緻密なスケール層を生成する高
アルミニウムフェライト層27を拡散接合させ、所要厚
さの高アルミニウムフェライト層27を形成させる。
上記耐熱鋼26の表面に高アルミニウムフェライト層2
7を拡散する方法としては、バックセメンティジョン法
、吹付方法等による。
7を拡散する方法としては、バックセメンティジョン法
、吹付方法等による。
耐食処理を施こしたマスク板20と21を用いてなる本
発明の燃料電池用セパレータは、セルC(第5図参照)
を積層して燃料電池スタックとするとぎに各セルC間に
配して仕切板として用いるが、その際、セルCを構成す
るタイル10周辺部にマスク板20と21がそれぞれ接
触させられてウェットシール部とされるため、マスク板
20.21は溶融炭酸塩中で酸化、還元雰囲気にさらさ
れることになる。しかし、マスク板20.21は、タイ
ル1との接触面側に高アルミニウムフェライト層27が
形成されているので、タイル1と接触するところで溶融
炭酸塩と接触させられテモ、マスク板20.21か腐食
させられることがなくなる。
発明の燃料電池用セパレータは、セルC(第5図参照)
を積層して燃料電池スタックとするとぎに各セルC間に
配して仕切板として用いるが、その際、セルCを構成す
るタイル10周辺部にマスク板20と21がそれぞれ接
触させられてウェットシール部とされるため、マスク板
20.21は溶融炭酸塩中で酸化、還元雰囲気にさらさ
れることになる。しかし、マスク板20.21は、タイ
ル1との接触面側に高アルミニウムフェライト層27が
形成されているので、タイル1と接触するところで溶融
炭酸塩と接触させられテモ、マスク板20.21か腐食
させられることがなくなる。
なお、上記実施例では、第2図乃至第4図に示すコルゲ
ート型式のセパレータにおけるマスク板20.21のタ
イル1と接触する側に高アルミニウムフェライト層を拡
散接合させて、マスク板20.21を耐食性あるものに
した場合を示したが、マスク板20.21を、耐熱鋼と
高アルミニウムフェライト鋼板とを拡散接合したクラツ
ド材として用いるようにしてもよく、又、コルゲート型
式のセパレータとして、第2図乃至第4図に示す例に代
え、酸化ガス用と燃料ガス用の各給排用流路孔の部分で
センタープレート12をプレスで折り曲げ加工してマス
ク板に重合させ接合させるようにする構成のものに本発
明を採用してもよいこと、その他車発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
ート型式のセパレータにおけるマスク板20.21のタ
イル1と接触する側に高アルミニウムフェライト層を拡
散接合させて、マスク板20.21を耐食性あるものに
した場合を示したが、マスク板20.21を、耐熱鋼と
高アルミニウムフェライト鋼板とを拡散接合したクラツ
ド材として用いるようにしてもよく、又、コルゲート型
式のセパレータとして、第2図乃至第4図に示す例に代
え、酸化ガス用と燃料ガス用の各給排用流路孔の部分で
センタープレート12をプレスで折り曲げ加工してマス
ク板に重合させ接合させるようにする構成のものに本発
明を採用してもよいこと、その他車発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
[発明の効果]
以上述べた如く、本発明の燃料電池用セパレータによれ
ば、センタープレートの両面側にコルゲート板を配して
ガス通路を形成させるようにし、且つセンタープレート
の周辺部の表裏両面側にマスク板を配して、マスク板の
外縁部を全周にわたりセンタープレートに接合させると
共に、酸化ガスと燃料ガスの各給排用の流路孔の部分で
もいずれか一側のマスク板とセンタープレートとを接合
して、酸化ガスがカソード側のガス通路へ、又、燃料ガ
スがアノード側のガス通路へそれぞれ流されるようにし
、セルを積層するとき、上記マスク板がタイルと接触す
るようにしである構成の燃料電池用セパレータにおいて
、上記マスク板のタイルと接する側の表面に高アルミニ
ウムフェライト層を形成して耐食処理を施こしであるの
で、タイルと接触するマスク板が溶融炭酸塩と接触して
も、タイルと接するところが溶融炭酸塩により腐食させ
られることがなくなり、コルゲート型式の燃料電池用セ
パレータに用いられるマスク板の寿命延長が図れて燃料
電池の寿命を延長させることができる、という優れた効
果を奏し得る。
ば、センタープレートの両面側にコルゲート板を配して
ガス通路を形成させるようにし、且つセンタープレート
の周辺部の表裏両面側にマスク板を配して、マスク板の
外縁部を全周にわたりセンタープレートに接合させると
共に、酸化ガスと燃料ガスの各給排用の流路孔の部分で
もいずれか一側のマスク板とセンタープレートとを接合
して、酸化ガスがカソード側のガス通路へ、又、燃料ガ
スがアノード側のガス通路へそれぞれ流されるようにし
、セルを積層するとき、上記マスク板がタイルと接触す
るようにしである構成の燃料電池用セパレータにおいて
、上記マスク板のタイルと接する側の表面に高アルミニ
ウムフェライト層を形成して耐食処理を施こしであるの
で、タイルと接触するマスク板が溶融炭酸塩と接触して
も、タイルと接するところが溶融炭酸塩により腐食させ
られることがなくなり、コルゲート型式の燃料電池用セ
パレータに用いられるマスク板の寿命延長が図れて燃料
電池の寿命を延長させることができる、という優れた効
果を奏し得る。
第1図は本発明の燃料電池用セパレータにあけるマスク
板の部分断面図、第2図は燃料電池用セパレータの一例
を示す平面図、第3図は第2図の■方向矢視図、第4図
は第2図のIV方向矢視図、第5図は従来の燃料電池の
一例を示す断面図である。 1・・・タイル、2・・・カソード、3・・・アノード
、4・・・セパレータ、11・・・セパレータ本体、1
2・・・センタープレート、13.14・・・コルゲー
ト板、20゜21・・・マスク板、26・・・耐熱鋼、
27・・・高アルミニウムフェライト層、C・・・セル
、OG・・・酸化ガス、FG・・・燃料ガス。
板の部分断面図、第2図は燃料電池用セパレータの一例
を示す平面図、第3図は第2図の■方向矢視図、第4図
は第2図のIV方向矢視図、第5図は従来の燃料電池の
一例を示す断面図である。 1・・・タイル、2・・・カソード、3・・・アノード
、4・・・セパレータ、11・・・セパレータ本体、1
2・・・センタープレート、13.14・・・コルゲー
ト板、20゜21・・・マスク板、26・・・耐熱鋼、
27・・・高アルミニウムフェライト層、C・・・セル
、OG・・・酸化ガス、FG・・・燃料ガス。
Claims (1)
- (1)センタープレートの表裏両面にコルゲート板を配
置してガス通路を形成したセパレータ本体の周辺部に、
マスク板を表裏両面より重ねて外縁部をセンタープレー
トに接合させてなり、且つタイルをカソードとアノード
とで両面から挟み、カソード側に酸化ガスを、又、アノ
ード側に燃料ガスをそれぞれ流すようにしてあるセルを
多層に積層するときに各セルを仕切る仕切板として用い
る燃料電池用セパレータにおいて、上記セルを積層する
ときにタイルと接触するマスク板のタイル側の面に、高
アルミニウムフェライト層を形成してなることを特徴と
する燃料電池用セパレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1174222A JPH0340374A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 燃料電池用セパレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1174222A JPH0340374A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 燃料電池用セパレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340374A true JPH0340374A (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=15974860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1174222A Pending JPH0340374A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 燃料電池用セパレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340374A (ja) |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1174222A patent/JPH0340374A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6833210B2 (en) | Fuel cell | |
| JP2002270202A (ja) | 燃料電池および燃料電池スタック | |
| JPH1116581A (ja) | 固体酸化物型燃料電池 | |
| JP2005522855A (ja) | 横方向区間を有する二極プレート組立て体 | |
| EP1324416B1 (en) | space-saving bipolar plate and fuel cell stack | |
| JPH084008B2 (ja) | 燃料電池用セパレ−タ | |
| JP2000133282A (ja) | 固体高分子電解質型燃料電池用セパレータ | |
| JPS625569A (ja) | 溶融炭酸塩型燃料電池積層体 | |
| JPH0340374A (ja) | 燃料電池用セパレータ | |
| JPH04149966A (ja) | 固体電解質型燃料電池 | |
| JPH07161365A (ja) | 燃料電池用セパレータ | |
| JP5492436B2 (ja) | 燃料電池 | |
| JP2751434B2 (ja) | 燃料電池用セパレータ | |
| JP2822457B2 (ja) | 燃料電池用セパレータ及びその製造方法 | |
| JP2549463Y2 (ja) | 溶融炭酸塩型燃料電池 | |
| JPS63241870A (ja) | 燃料電池用セパレ−タ | |
| JPH01211863A (ja) | 燃料電池用セパレータ | |
| JPH06342664A (ja) | 耐熱性金属板と酸化物板との複合セパレータを用いた内部マニホールド構造の平板型固体電解質燃料電池における内部改質方法 | |
| JPS63226885A (ja) | 燃料電池 | |
| JP3508215B2 (ja) | 燃料電池 | |
| JPS63241871A (ja) | 溶融炭酸塩型燃料電池 | |
| JPH0414854Y2 (ja) | ||
| JPH0727564Y2 (ja) | 燃料電池 | |
| JPS59111269A (ja) | 積層形燃料電池 | |
| JPH0384867A (ja) | 燃料電池 |