JPH0340445Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0340445Y2 JPH0340445Y2 JP10438685U JP10438685U JPH0340445Y2 JP H0340445 Y2 JPH0340445 Y2 JP H0340445Y2 JP 10438685 U JP10438685 U JP 10438685U JP 10438685 U JP10438685 U JP 10438685U JP H0340445 Y2 JPH0340445 Y2 JP H0340445Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- pallet
- main mold
- shifting
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 11
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000010112 shell-mould casting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、シエル主型をパレツトの載置して搬
送するラインの中子納めステーシヨンにおいてこ
のシエル主型に中子を納めるべくシエル主型を位
置決めするための中子納め用主型位置決め装置に
関する。
送するラインの中子納めステーシヨンにおいてこ
のシエル主型に中子を納めるべくシエル主型を位
置決めするための中子納め用主型位置決め装置に
関する。
(従来の技術)
従来、特開昭58−125338号公報に示されている
ように中子をクランプ装置で自動的にクランプし
て主型にセツトするものは知られている。
ように中子をクランプ装置で自動的にクランプし
て主型にセツトするものは知られている。
一方、シエル主型を中子納めステーシヨンで位
置決めする方式として、シエル主型をパレツトと
ともにピツチ送りし、中子納めステーシヨンにお
いて動き得る状態で一定範囲内に、つまりラフに
位置決めする一方、中子を支持したコアセツター
はこのステーシヨンに正確に位置決めし、中子納
めのときシエル主型をコアセツターに対し相手合
わせでパレツトごと移動させるというものがあ
る。すなわち、この場合、中子が下降時に主型の
抜け勾配のための斜面を摺動することにより主型
及びパレツトが移動しコアセツターに対し位置決
めされる。
置決めする方式として、シエル主型をパレツトと
ともにピツチ送りし、中子納めステーシヨンにお
いて動き得る状態で一定範囲内に、つまりラフに
位置決めする一方、中子を支持したコアセツター
はこのステーシヨンに正確に位置決めし、中子納
めのときシエル主型をコアセツターに対し相手合
わせでパレツトごと移動させるというものがあ
る。すなわち、この場合、中子が下降時に主型の
抜け勾配のための斜面を摺動することにより主型
及びパレツトが移動しコアセツターに対し位置決
めされる。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、かかる方式では、こわれ物である主型
を介して重量物であるパレツトを中子の下降によ
つて動かすことになるため、主型が過大な負荷を
受けて破損する恐れがある。また、主型と中子と
がこすれあつてシエル砂がキヤビテイ部に落ち、
砂かみを招く恐れがある。
を介して重量物であるパレツトを中子の下降によ
つて動かすことになるため、主型が過大な負荷を
受けて破損する恐れがある。また、主型と中子と
がこすれあつてシエル砂がキヤビテイ部に落ち、
砂かみを招く恐れがある。
これに対し、パレツトをコアセツターに対し正
確に位置決めすることが考えられるが、その場合
でも、シエル主型は、造型誤差や搬送時の温度状
態、つまり熱膨張量の違いもあつて搬送される
個々のものに寸法上のバラツキがあり、これをク
ランプして正確に位置決めすることが難しい。ま
た、パレツトに載置するときにこのパレツトに対
し位置決めすることも考えられるが、上記寸法の
問題の他に作業性などの点からやはりラフな位置
決めしができず、中子とシエル主型との接触によ
る砂かみの問題がなお残る。
確に位置決めすることが考えられるが、その場合
でも、シエル主型は、造型誤差や搬送時の温度状
態、つまり熱膨張量の違いもあつて搬送される
個々のものに寸法上のバラツキがあり、これをク
ランプして正確に位置決めすることが難しい。ま
た、パレツトに載置するときにこのパレツトに対
し位置決めすることも考えられるが、上記寸法の
問題の他に作業性などの点からやはりラフな位置
決めしができず、中子とシエル主型との接触によ
る砂かみの問題がなお残る。
本考案は、かかる点に鑑み、シエル主型の熱膨
張を考慮し、中子納めステーシヨンにおいてこの
シエル主型を破損させることなく位置決めするこ
とができる位置決め装置を提供し、よつて砂かみ
等を招かずに中子納めを行うことをできるように
しようとするものである。
張を考慮し、中子納めステーシヨンにおいてこの
シエル主型を破損させることなく位置決めするこ
とができる位置決め装置を提供し、よつて砂かみ
等を招かずに中子納めを行うことをできるように
しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本考案の解決手段
は、側部に位置決め部を有するパレツトを該パレ
ツトにシエル主型を載置せしめて搬送するライン
における中子納めステーシヨンに設けられ、上記
シエル主型に中子を納めるべく該シエル主型を位
置決めするための中子納め用主型位置決め装置を
前提とする。そして、上記中子納めステーシヨン
の側方に互いに搬送方向に相対向する方向に移動
可能に設けられ、上記パレツトの位置決め部を搬
送方向前後から挾み込んでパレツトを中子納めス
テーシヨンに位置決めするための一対のクランプ
アームと、上記パレツトが中子納めステーシヨン
に搬入された際に上記一対のクランプアームを上
記パレツトの位置決めを行うよう作動させるクラ
ンプアーム作動手段と、上記中子納めステーシヨ
ンの搬送方向前後位置に互いに搬送方向に相対向
する方向に移動可能に設けられ、いずれか一方が
上記パレツト上のシエル主型に当接して該シエル
主型に搬送方向前側又は後側から寄せ動作を与え
るための一対の寄せアームと、上記シエル主型の
パレツトに対する搬送方向の相対位置関係が上記
両寄せアームでシエル主型をクランプしない所定
の許容範囲内でほぼ一定となるように上記各寄せ
アームの寄せ作動の移動端を規制する規制手段
と、上記クランプアーム作動手段の作動によるパ
レツトの位置決め後に上記一対の寄せアームを上
記シエル主型の寄せ動作を行うよう作動させる寄
せアーム作動手段とを備えたものとする。
は、側部に位置決め部を有するパレツトを該パレ
ツトにシエル主型を載置せしめて搬送するライン
における中子納めステーシヨンに設けられ、上記
シエル主型に中子を納めるべく該シエル主型を位
置決めするための中子納め用主型位置決め装置を
前提とする。そして、上記中子納めステーシヨン
の側方に互いに搬送方向に相対向する方向に移動
可能に設けられ、上記パレツトの位置決め部を搬
送方向前後から挾み込んでパレツトを中子納めス
テーシヨンに位置決めするための一対のクランプ
アームと、上記パレツトが中子納めステーシヨン
に搬入された際に上記一対のクランプアームを上
記パレツトの位置決めを行うよう作動させるクラ
ンプアーム作動手段と、上記中子納めステーシヨ
ンの搬送方向前後位置に互いに搬送方向に相対向
する方向に移動可能に設けられ、いずれか一方が
上記パレツト上のシエル主型に当接して該シエル
主型に搬送方向前側又は後側から寄せ動作を与え
るための一対の寄せアームと、上記シエル主型の
パレツトに対する搬送方向の相対位置関係が上記
両寄せアームでシエル主型をクランプしない所定
の許容範囲内でほぼ一定となるように上記各寄せ
アームの寄せ作動の移動端を規制する規制手段
と、上記クランプアーム作動手段の作動によるパ
レツトの位置決め後に上記一対の寄せアームを上
記シエル主型の寄せ動作を行うよう作動させる寄
せアーム作動手段とを備えたものとする。
(作用)
これにより、上記クランプアームはパレツトに
対しその位置決めとクランプとを行う。その後、
上記寄せアームはシエル主型を一定範囲内に寄せ
動作することでシエル主型の寸法誤差を許容する
ことになる。
対しその位置決めとクランプとを行う。その後、
上記寄せアームはシエル主型を一定範囲内に寄せ
動作することでシエル主型の寸法誤差を許容する
ことになる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図には主型搬送ライン1の中子納めステー
シヨン2に対する中子搬送系路の関係が示されて
いる。この場合、主型3はシエルモールド法によ
つて得たもので、パレツト4ごと搬送されて中子
納めステーシヨン2に位置決めされる。中子5は
主型搬送ライン1の傍らの中子組立ステーシヨン
6から中子取上げステーシヨン7を経て中子納め
ステーシヨン2の主型3に納められるようになつ
ている。
シヨン2に対する中子搬送系路の関係が示されて
いる。この場合、主型3はシエルモールド法によ
つて得たもので、パレツト4ごと搬送されて中子
納めステーシヨン2に位置決めされる。中子5は
主型搬送ライン1の傍らの中子組立ステーシヨン
6から中子取上げステーシヨン7を経て中子納め
ステーシヨン2の主型3に納められるようになつ
ている。
すなわち、上記中子5の組立ステーシヨン6か
ら取上げステーシヨン7に至る第1搬送レール
8,8が主型搬送ライン1と平行に設けられてい
る。また、上記取上げステーシヨン7と中仕納め
ステーシヨン2との間には支柱9に支持された走
行フレーム10,10がこの両ステーシヨン2、
7に跨がつて設けられ、この走行フレーム10,
10に第2搬送レール11,11が設けられてい
る。そして、第1搬送レール8,8には中子組立
装置(図示省略)を支持した第1移動台車12が
移動可能に上載され、中子5はその組立ステーシ
ヨン6において第1移動台車12上で組立てら
れ、そのまま中子取上げステーシヨン7へ搬送さ
れる。また、第2搬送レール11,11にはコア
セツター13をリフタ14で昇降可能に支持した
第2移動台車15が移動可能に上載され、中子5
はコアセツター13で取り上げられ、第2移動台
車15で中子納めステーシヨン2へ搬送され、コ
アセツター13の下降により主型3に納められ
る。第1及び第2の移動台車12,15はシリン
ダ装置16,17にて往復移動すうようになつて
いる。
ら取上げステーシヨン7に至る第1搬送レール
8,8が主型搬送ライン1と平行に設けられてい
る。また、上記取上げステーシヨン7と中仕納め
ステーシヨン2との間には支柱9に支持された走
行フレーム10,10がこの両ステーシヨン2、
7に跨がつて設けられ、この走行フレーム10,
10に第2搬送レール11,11が設けられてい
る。そして、第1搬送レール8,8には中子組立
装置(図示省略)を支持した第1移動台車12が
移動可能に上載され、中子5はその組立ステーシ
ヨン6において第1移動台車12上で組立てら
れ、そのまま中子取上げステーシヨン7へ搬送さ
れる。また、第2搬送レール11,11にはコア
セツター13をリフタ14で昇降可能に支持した
第2移動台車15が移動可能に上載され、中子5
はコアセツター13で取り上げられ、第2移動台
車15で中子納めステーシヨン2へ搬送され、コ
アセツター13の下降により主型3に納められ
る。第1及び第2の移動台車12,15はシリン
ダ装置16,17にて往復移動すうようになつて
いる。
しかして、上記主型搬送ライン1において、第
2図に示す如く、パレツト4は受けローラ20,
20に支持され、かつ、左右の横当てローラ2
1,21の当接により巾方向の位置決めをした状
態で搬送されるようになされている。この搬送手
段としては、搬送方向に配したシリンダ装置と、
このシリンダ装置にて送られパレツト4に係脱可
能なレバーとの組合わせによるピツチ送り装置が
採用されている。
2図に示す如く、パレツト4は受けローラ20,
20に支持され、かつ、左右の横当てローラ2
1,21の当接により巾方向の位置決めをした状
態で搬送されるようになされている。この搬送手
段としては、搬送方向に配したシリンダ装置と、
このシリンダ装置にて送られパレツト4に係脱可
能なレバーとの組合わせによるピツチ送り装置が
採用されている。
そして、上記中子納めステーシヨン2には、パ
レツトクランプ機構22と主型寄せ機構23とが
設けられている。まず、パレツトクランプ機構2
2について説明するに、パレツト4にはその上面
の側部位置に上方へ突出した位置決め部としての
位置決め突起24が設けられている。そして、中
子納めステーシヨン2の側方における主型搬送ラ
イン1の基台25には前後で対をなすクランプア
ーム26,27が上記位置決め突起24を中子納
めステーシヨン2の所定位置で前後方向から挾む
ことができるように水平回動可能に支持されてい
る。この場合、両クランプアーム26,27が固
定された支軸28,28にはそれぞれ互いに噛合
するギヤ29,29が結合されていて、かつ一方
のクランプアーム27に一体に設けられた回動用
アーム30と基台25に固定の支柱31とがクラ
ンプ用シリンダ装置32にて連結されており、パ
レツト4が中子納めステーシヨン2に搬入された
際に上記一対のクランプアーム26,27をパレ
ツト4の位置決めを行うよう作動させるクランプ
アーム作動手段を構成している。
レツトクランプ機構22と主型寄せ機構23とが
設けられている。まず、パレツトクランプ機構2
2について説明するに、パレツト4にはその上面
の側部位置に上方へ突出した位置決め部としての
位置決め突起24が設けられている。そして、中
子納めステーシヨン2の側方における主型搬送ラ
イン1の基台25には前後で対をなすクランプア
ーム26,27が上記位置決め突起24を中子納
めステーシヨン2の所定位置で前後方向から挾む
ことができるように水平回動可能に支持されてい
る。この場合、両クランプアーム26,27が固
定された支軸28,28にはそれぞれ互いに噛合
するギヤ29,29が結合されていて、かつ一方
のクランプアーム27に一体に設けられた回動用
アーム30と基台25に固定の支柱31とがクラ
ンプ用シリンダ装置32にて連結されており、パ
レツト4が中子納めステーシヨン2に搬入された
際に上記一対のクランプアーム26,27をパレ
ツト4の位置決めを行うよう作動させるクランプ
アーム作動手段を構成している。
次に、主型寄せ機構23について説明するに、
中子納めステーシヨン2の上記パレツトクランプ
アーム26,27の前後両側位置に水平支軸3
3,33が支柱31に支持されて主型搬送方向と
直交する方向に渡されている。そして、この両支
軸33,33にはいずれか一方が主型3に当接し
て該主型3に前又は後から寄せ動作を与える左右
一対の寄せアーム34,34,35,35が固定
されている。また、支軸33,33に固定の回動
アーム36,36と両支軸33,33間の中央位
置で基台25に固定された支持台37とはそれぞ
れ寄せアーム作動手段としての寄せ用シリンダ装
置38,38によつて連結されている。そうし
て、第4図に示す如く、上記両支軸33,33に
はストツパ39,39が固定されていて、このス
トツパ39,39は寄せアーム34,35の寄せ
方向への回動によつて支柱31,31に固定のス
トツパ部材40,40に当接して寄せアーム3
4,35の寄せ量を規制するようにした規制手段
を構成している。
中子納めステーシヨン2の上記パレツトクランプ
アーム26,27の前後両側位置に水平支軸3
3,33が支柱31に支持されて主型搬送方向と
直交する方向に渡されている。そして、この両支
軸33,33にはいずれか一方が主型3に当接し
て該主型3に前又は後から寄せ動作を与える左右
一対の寄せアーム34,34,35,35が固定
されている。また、支軸33,33に固定の回動
アーム36,36と両支軸33,33間の中央位
置で基台25に固定された支持台37とはそれぞ
れ寄せアーム作動手段としての寄せ用シリンダ装
置38,38によつて連結されている。そうし
て、第4図に示す如く、上記両支軸33,33に
はストツパ39,39が固定されていて、このス
トツパ39,39は寄せアーム34,35の寄せ
方向への回動によつて支柱31,31に固定のス
トツパ部材40,40に当接して寄せアーム3
4,35の寄せ量を規制するようにした規制手段
を構成している。
すなわち、主型3にはそのフランジ3aに側方
へ開口した切欠き41,41が形成されている一
方、第5図に拡大した側面図で示す如く、パレツ
ト4のフランジ4aより上方へ突設されたピン4
2が上記切欠き41に挿込まれている。切欠き巾
Wとピン42の直径Dとの差は、主型3の熱膨張
やピン42の摩耗などにより数mmになつている。
そして、上記寄せアーム34,35は、主型3の
パレツト4に対する搬送方向の相対位置関係とし
ての上記ピン42と切欠き41との前後の隙間
S1,S2がほぼ一定となるように主型3に寄せ動作
を与えるために、上記ストツパ39,39は主型
3の熱膨張等による寸法誤差を考慮して前後の寄
せアーム34,35が主型3を完全にクランプし
ないように寄せアーム34,35の寄せ量を規制
する。そして、この場合、パレツトクランプ機構
22の動作後に主型寄せ機構23が作動するよう
にしてこの両機構22,23のシーケンスが組ま
れている。
へ開口した切欠き41,41が形成されている一
方、第5図に拡大した側面図で示す如く、パレツ
ト4のフランジ4aより上方へ突設されたピン4
2が上記切欠き41に挿込まれている。切欠き巾
Wとピン42の直径Dとの差は、主型3の熱膨張
やピン42の摩耗などにより数mmになつている。
そして、上記寄せアーム34,35は、主型3の
パレツト4に対する搬送方向の相対位置関係とし
ての上記ピン42と切欠き41との前後の隙間
S1,S2がほぼ一定となるように主型3に寄せ動作
を与えるために、上記ストツパ39,39は主型
3の熱膨張等による寸法誤差を考慮して前後の寄
せアーム34,35が主型3を完全にクランプし
ないように寄せアーム34,35の寄せ量を規制
する。そして、この場合、パレツトクランプ機構
22の動作後に主型寄せ機構23が作動するよう
にしてこの両機構22,23のシーケンスが組ま
れている。
従って、上記実施例において、主型3がパレツ
ト4とともに中子納めステーシヨン2へピツチ送
りされると、まず、クランプ用シリンダ装置32
が作動して、ギヤ29,29で連係した前後のク
ランプアーム26,27が前後からパレツト4の
位置決め突起24を挾み込んでいき、このパレツ
ト4を定位置に固定する。この時点では、主型3
の切欠き41とパレツト4のピン42との前後の
隙間S1,S2は例えばS1>S2=0のようになつてい
て外部からの規制は入つておらず、主型3の位置
決めはされていない。
ト4とともに中子納めステーシヨン2へピツチ送
りされると、まず、クランプ用シリンダ装置32
が作動して、ギヤ29,29で連係した前後のク
ランプアーム26,27が前後からパレツト4の
位置決め突起24を挾み込んでいき、このパレツ
ト4を定位置に固定する。この時点では、主型3
の切欠き41とパレツト4のピン42との前後の
隙間S1,S2は例えばS1>S2=0のようになつてい
て外部からの規制は入つておらず、主型3の位置
決めはされていない。
そうして、次に寄せ用シリンダ装置38,38
が作動し、寄せアーム34,35が前後から回動
してきて、主型3に対してストツパ39,39が
ストツパ部材40,40に当接するまで寄せ動作
を与える。つまり、パレツト4上のピン42に対
し主型3の位置ずれがある場合、例えばS1>S2の
ときは後側の寄せアーム35が主型3のフランジ
に当接して、主型3を上記ピン42の前後の隙間
S1,S2がほぼ一定になるまでパレツト4上で移動
させ、一方、前側の寄せアーム34は回動するも
のの、主型3に対し当接することはない。逆にS2
>S1のときは前側の寄せアーム34のみが主型3
に寄せ動作を与えてS1≒S2とする。
が作動し、寄せアーム34,35が前後から回動
してきて、主型3に対してストツパ39,39が
ストツパ部材40,40に当接するまで寄せ動作
を与える。つまり、パレツト4上のピン42に対
し主型3の位置ずれがある場合、例えばS1>S2の
ときは後側の寄せアーム35が主型3のフランジ
に当接して、主型3を上記ピン42の前後の隙間
S1,S2がほぼ一定になるまでパレツト4上で移動
させ、一方、前側の寄せアーム34は回動するも
のの、主型3に対し当接することはない。逆にS2
>S1のときは前側の寄せアーム34のみが主型3
に寄せ動作を与えてS1≒S2とする。
そして、主型3は寄せ動作を受けた際に前後の
寄せアーム34,35にてクランプされることは
ないため、個々の主型3に寸法誤差があつても破
損することはない。従つて、主型3は完全にクラ
ンプしないための極めて微小の許容範囲内で中子
納めステーシヨン2に位置決められることにな
り、コアセツター13による中子納めに際し、主
型3と中子5との干渉を防止することが容易とな
る。例えば、コアセツター13に対し中子5を水
平面内でフローテイング可能に支持して中子納め
を行う場合、コアセツター13を中子納めステー
シヨン2に機械的に位置決めすれば、中子5を主
型3に対しシエル砂のくずれ等を招くことなく円
滑に納めることができるようになる。
寄せアーム34,35にてクランプされることは
ないため、個々の主型3に寸法誤差があつても破
損することはない。従つて、主型3は完全にクラ
ンプしないための極めて微小の許容範囲内で中子
納めステーシヨン2に位置決められることにな
り、コアセツター13による中子納めに際し、主
型3と中子5との干渉を防止することが容易とな
る。例えば、コアセツター13に対し中子5を水
平面内でフローテイング可能に支持して中子納め
を行う場合、コアセツター13を中子納めステー
シヨン2に機械的に位置決めすれば、中子5を主
型3に対しシエル砂のくずれ等を招くことなく円
滑に納めることができるようになる。
なお、上記実施例において、前後の寄せアーム
34,35は同時に寄せ方向の回動を行う必要は
なく、互いに時間の遅れをもつて片方ずつ回動せ
しめるようにしてもよい。
34,35は同時に寄せ方向の回動を行う必要は
なく、互いに時間の遅れをもつて片方ずつ回動せ
しめるようにしてもよい。
また、クランプアーム及び寄せアームは必ずし
も回動方式でクランプあるいは寄せを行うことを
要さず、前後からの直線的移動でかかる動作を行
うようにしてもよい。
も回動方式でクランプあるいは寄せを行うことを
要さず、前後からの直線的移動でかかる動作を行
うようにしてもよい。
また、パレツトクランプ機構に関し、上記実施
例においては主型搬送ラインの片側にのみ設けて
いるが、両側に設ける場合もある。
例においては主型搬送ラインの片側にのみ設けて
いるが、両側に設ける場合もある。
また、本考案はシリンダブロツク鋳型以外の他
の鋳型においても中子納め用主型の位置決めに用
いることができることは勿論である。
の鋳型においても中子納め用主型の位置決めに用
いることができることは勿論である。
(考案の効果)
本考案によれば、クランプアームによりパレツ
トの位置決めとクランプとを行い、その後寄せア
ームによりシエル主型をクランプしない一定範囲
内に寄せ動作することでシエル主型の寸法誤差を
許容するので、シエル主型を熱膨張等による寸法
誤差にかかわらず略定位置にその破損を招くこと
なく確実に位置決めすることができ、主型に対す
る中子納め時の主型と中子との干渉防止が容易と
なる。
トの位置決めとクランプとを行い、その後寄せア
ームによりシエル主型をクランプしない一定範囲
内に寄せ動作することでシエル主型の寸法誤差を
許容するので、シエル主型を熱膨張等による寸法
誤差にかかわらず略定位置にその破損を招くこと
なく確実に位置決めすることができ、主型に対す
る中子納め時の主型と中子との干渉防止が容易と
なる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は主型搬
送ラインと中子搬送ラインとの関係を示す斜視
図、第2図は中子納めステーシヨンを一部断面で
示す正面図、第3図は同平面図、第4図は主型寄
せ機構を示す側面図、第5図は主型とパレツトと
の関係を示す拡大側面図である。 1……主型搬送ライン、2……中子納めステー
シヨン、3……主型、4……パレツト、5……中
子、22……パレツトクランプ機構、23……主
型寄せ機構、24……位置決め突起、26,27
……クランプアーム、32……クランプ用シリン
ダ装置、34,35……寄せアーム、38……寄
せ用シリンダ装置、39……ストツパ、40……
ストツパ部材。
送ラインと中子搬送ラインとの関係を示す斜視
図、第2図は中子納めステーシヨンを一部断面で
示す正面図、第3図は同平面図、第4図は主型寄
せ機構を示す側面図、第5図は主型とパレツトと
の関係を示す拡大側面図である。 1……主型搬送ライン、2……中子納めステー
シヨン、3……主型、4……パレツト、5……中
子、22……パレツトクランプ機構、23……主
型寄せ機構、24……位置決め突起、26,27
……クランプアーム、32……クランプ用シリン
ダ装置、34,35……寄せアーム、38……寄
せ用シリンダ装置、39……ストツパ、40……
ストツパ部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 側部に位置決め部を有するパレツトを該パレツ
トにシエル主型を載置せしめて搬送するラインに
おける中子納めステーシヨンに設けられ、上記シ
エル主型に中子を納めるべく該シエル主型を位置
決めするための中子納め用主型位置決め装置であ
つて、 上記中子納めステーシヨンの側方に互いに搬送
方向に相対向する方向に移動可能に設けられ、上
記パレツトの位置決め部を搬送方向前後から挾み
込んでパレツトを中子納めステーシヨンに位置決
めするための一対のクランプアームと、 上記パレツトが中子納めステーシヨンに搬入さ
れた際に上記一対のクランプアームを上記パレツ
トの位置決めを行うよう作動させるクランプアー
ム作動手段と、 上記中子納めステーシヨンの搬送方向前後位置
に互いに搬送方向に相対向する方向に移動可能に
設けられ、いずれか一方が上記パレツト上のシエ
ル主型に当接して該シエル主型に搬送方向前側又
は後側から寄せ動作を与えるための一対の寄せア
ームと、 上記シエル主型のパレツトに対する搬送方向の
相対位置関係が上記両寄せアームでシエル主型を
クランプしない所定の許容範囲内でほぼ一定とな
るように上記各寄せアームの寄せ作動の移動端を
規制する規制手段と、 上記クランプアーム作動手段の作動によるパレ
ツトの位置決め後に上記一対の寄せアームを上記
シエル主型の寄せ動作を行うよう作動させる寄せ
アーム作動手段と を備えたことを特徴とする中子納め用主型位置決
め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10438685U JPH0340445Y2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10438685U JPH0340445Y2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210934U JPS6210934U (ja) | 1987-01-23 |
| JPH0340445Y2 true JPH0340445Y2 (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=30977831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10438685U Expired JPH0340445Y2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340445Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP10438685U patent/JPH0340445Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6210934U (ja) | 1987-01-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6644819B2 (ja) | 搬送作業設備 | |
| JP3778694B2 (ja) | カセットボックス受渡装置 | |
| JPS6339741A (ja) | 部品組付装置 | |
| JPS63502736A (ja) | 製造装置 | |
| JPH06247547A (ja) | 支持台の位置決め方法およびその装置 | |
| JP2565452Y2 (ja) | 移載装置 | |
| JPH03159886A (ja) | ドア搬送装置 | |
| JPS629742A (ja) | 中子組立搬送装置 | |
| JPS6048236A (ja) | 移動位置決め装置 | |
| JPH0357319Y2 (ja) | ||
| JP3911039B2 (ja) | パレットを用いた搬送装置 | |
| JPH0251724B2 (ja) | ||
| JPH05169335A (ja) | リアフェンダ組立装置 | |
| JPH0438926Y2 (ja) | ||
| JP2000211028A (ja) | 合成樹脂製パレットと該パレットの溶着装置 | |
| JPS629740A (ja) | コアセツタ−の中子保持治具取付装置 | |
| JPH01152632A (ja) | 半導体組立装置 | |
| JPH0318533B2 (ja) | ||
| KR970011928B1 (ko) | 이동 적재 화물 유지장치 | |
| JPH0750125Y2 (ja) | ワークの搬入搬出装置 | |
| JPS626769A (ja) | 注湯ラインの重錘脱荷装置 | |
| JP2564442B2 (ja) | 工作機械のワークパレット移載装置 | |
| JPS63191523A (ja) | 治具パレツト | |
| JP2583615Y2 (ja) | 基板搬送装置における基板ストッパー機構 | |
| JPH0873031A (ja) | 搬送物の位置決め装置 |