JPH0340449Y2 - - Google Patents
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- JPH0340449Y2 JPH0340449Y2 JP1677985U JP1677985U JPH0340449Y2 JP H0340449 Y2 JPH0340449 Y2 JP H0340449Y2 JP 1677985 U JP1677985 U JP 1677985U JP 1677985 U JP1677985 U JP 1677985U JP H0340449 Y2 JPH0340449 Y2 JP H0340449Y2
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 4
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 4
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、鋳片を鋳型で連続鋳造する際に、鋳
型を支持する梁の振動系を振動させる電気油圧サ
ーボ式鋳型振動装置に関する。
型を支持する梁の振動系を振動させる電気油圧サ
ーボ式鋳型振動装置に関する。
(従来の技術)
連続鋳造法では、鋳片と鋳型との摩擦を軽減さ
せて鋳片の焼付あるいはブレークアウト事故を防
止することが必要である。そこで鋳型と鋳片の間
の摩擦を軽減するために、鋳型を上下に振動させ
ながら鋳造する、いわゆる鋳型振動方式の連続鋳
造が行なわれている。
せて鋳片の焼付あるいはブレークアウト事故を防
止することが必要である。そこで鋳型と鋳片の間
の摩擦を軽減するために、鋳型を上下に振動させ
ながら鋳造する、いわゆる鋳型振動方式の連続鋳
造が行なわれている。
第2図と第3図は、電気油圧サーボ式鋳型振動
装置を備えた連続鋳造設備の一部を示す。図中、
4は鋳型で、その下部外周に設けた給水クレーム
等と共に振動梁2に支持される。該振動梁2は固
定の架台7にその一側の一端を振動支点6で回動
自在に支持される一方、その他側の一端を架台7
の基盤に設けた電気油圧サーボ装置8の加振シリ
ンダ1に接続される。鋳型4を含む梁2の振動系
は、該加振シリンダ1の作動で架台7に対して支
点6を中心に振動ガイド3を介して振動される。
上記の電気油圧サーボ装置8の駆動は、制御回路
(図示せず)で制御されるが、該制御回路は振動
周波数の設定と振動振巾を夫々別個に制御でき
る。
装置を備えた連続鋳造設備の一部を示す。図中、
4は鋳型で、その下部外周に設けた給水クレーム
等と共に振動梁2に支持される。該振動梁2は固
定の架台7にその一側の一端を振動支点6で回動
自在に支持される一方、その他側の一端を架台7
の基盤に設けた電気油圧サーボ装置8の加振シリ
ンダ1に接続される。鋳型4を含む梁2の振動系
は、該加振シリンダ1の作動で架台7に対して支
点6を中心に振動ガイド3を介して振動される。
上記の電気油圧サーボ装置8の駆動は、制御回路
(図示せず)で制御されるが、該制御回路は振動
周波数の設定と振動振巾を夫々別個に制御でき
る。
一般に、鋳型振動方式の鋳造においては鋳型の
振動は、鋳型の最大下降速度が鋳片の引抜速度
Vcより大きくなる様に設定されている。具体的
には、第4図に示す様に鋳型の下降速度Vと鋳片
の引抜き速度Vcとの関係は、鋳型の下降時間tpに
対する鋳型の下降速度が鋳片の引抜速度より大き
くなる時間toの割合(to/tp×100)が60〜80%と
なるように設定されている。
振動は、鋳型の最大下降速度が鋳片の引抜速度
Vcより大きくなる様に設定されている。具体的
には、第4図に示す様に鋳型の下降速度Vと鋳片
の引抜き速度Vcとの関係は、鋳型の下降時間tpに
対する鋳型の下降速度が鋳片の引抜速度より大き
くなる時間toの割合(to/tp×100)が60〜80%と
なるように設定されている。
従来行なわれている具体的な振動の条件は、振
動周波数を60〜90c/min、振動振巾を6〜10mm
としているが、このような条件で鋳造した場合
は、正・負偏析の不良組織が振動により鋳片表面
に発生するオツシレーシヨン・マークの谷部に発
生し、微小割れの原因となる。また、パウダの捲
込等の欠陥が多発する。オツシレーシヨン・マー
ク谷部に発生したオツシレーシヨンの欠陥は表層
2mm以内に多発し、鋳片を無手入のまま例えば板
に圧延した場合、該欠陥は酸洗ムラパターン、ヘ
ゲ疵となり、鋼板の表面性を著しく害する。そこ
で従来は中間成品段階で研削除去し、これらの欠
陥を除去しているが、これは手入費用の増大、歩
留の低下等により膨大なコスト高となつていた。
特にパウダの捲込に関しては健全な鋳型振動が必
要であり、安定した鋳型加振装置が必要になつて
くる。
動周波数を60〜90c/min、振動振巾を6〜10mm
としているが、このような条件で鋳造した場合
は、正・負偏析の不良組織が振動により鋳片表面
に発生するオツシレーシヨン・マークの谷部に発
生し、微小割れの原因となる。また、パウダの捲
込等の欠陥が多発する。オツシレーシヨン・マー
ク谷部に発生したオツシレーシヨンの欠陥は表層
2mm以内に多発し、鋳片を無手入のまま例えば板
に圧延した場合、該欠陥は酸洗ムラパターン、ヘ
ゲ疵となり、鋼板の表面性を著しく害する。そこ
で従来は中間成品段階で研削除去し、これらの欠
陥を除去しているが、これは手入費用の増大、歩
留の低下等により膨大なコスト高となつていた。
特にパウダの捲込に関しては健全な鋳型振動が必
要であり、安定した鋳型加振装置が必要になつて
くる。
上記の加振シリンダ1を駆動する電気油圧サー
ボ装置8の油圧回路は、従来は第5図に示すよう
に構成されていた。加振シリンダ1は、サーボ弁
11により加振される。サーボ弁11は、4ポー
ト3位置クローズドセンタ型切換弁であるメイン
弁12とパイロツト弁13とからなり、パイロツ
ト弁13は、外部より入力される電気信号により
動作する。作動油は、オイルタンク14から油圧
ポンプ15を通し加圧され、メインライン16、
メイン弁12を経て加振シリンダ1に伝えられ
る。作動油は、リターンライン17を通り、オイ
ルタンク14に戻る。メインライン16とリター
ンライン17との間には、リリーフ弁18が設け
られる。メインライン16の圧力は、リリーフ弁
18により設定される。一方、メインライン16
とリターンライン17とからそれぞれ分岐したパ
イロツトライン19,20は、パイロツト弁13
のポートに接続されパイロツト弁13は、メイン
弁12を制御する。なお、各ライン16,17,
19に、ポンプ脈動防止用のアキユミユレータ2
1,22,23がそれぞれ設けられる。
ボ装置8の油圧回路は、従来は第5図に示すよう
に構成されていた。加振シリンダ1は、サーボ弁
11により加振される。サーボ弁11は、4ポー
ト3位置クローズドセンタ型切換弁であるメイン
弁12とパイロツト弁13とからなり、パイロツ
ト弁13は、外部より入力される電気信号により
動作する。作動油は、オイルタンク14から油圧
ポンプ15を通し加圧され、メインライン16、
メイン弁12を経て加振シリンダ1に伝えられ
る。作動油は、リターンライン17を通り、オイ
ルタンク14に戻る。メインライン16とリター
ンライン17との間には、リリーフ弁18が設け
られる。メインライン16の圧力は、リリーフ弁
18により設定される。一方、メインライン16
とリターンライン17とからそれぞれ分岐したパ
イロツトライン19,20は、パイロツト弁13
のポートに接続されパイロツト弁13は、メイン
弁12を制御する。なお、各ライン16,17,
19に、ポンプ脈動防止用のアキユミユレータ2
1,22,23がそれぞれ設けられる。
(考案の解決すべき問題点)
この油圧回路においては、サーボ弁11へ供給
される油圧がメイン弁12、パイロツト弁13と
も同じである。また、パイロツト弁13のリター
ンライン20は、直接リターンライン17に接続
されている。
される油圧がメイン弁12、パイロツト弁13と
も同じである。また、パイロツト弁13のリター
ンライン20は、直接リターンライン17に接続
されている。
メイン圧(メインライン16の圧力)は、負荷
により決定される。パイロツト圧(パイロツトラ
イン19の圧力)は、メイン圧と同じであり、高
圧である。したがつて、パイロツト弁13の動特
性が悪くなつていた。また、パイロツト弁13の
動特性は、油粘性にも大きな影響をうける。特に
冬期には粘性が高くなり、パイロツト弁13の動
きが悪くなつた。
により決定される。パイロツト圧(パイロツトラ
イン19の圧力)は、メイン圧と同じであり、高
圧である。したがつて、パイロツト弁13の動特
性が悪くなつていた。また、パイロツト弁13の
動特性は、油粘性にも大きな影響をうける。特に
冬期には粘性が高くなり、パイロツト弁13の動
きが悪くなつた。
本考案の目的は、安定な鋳型振動を行なうこと
ができる電気油圧サーボ式鋳型振動装置を提供す
ることである。
ができる電気油圧サーボ式鋳型振動装置を提供す
ることである。
(問題点を解決するための手段)
本考案に係る電気油圧サーボ式鋳型振動装置
は、鋳型を加振する加振シリンダと、該加振シリ
ンダに接続されて該加振シリンダを駆動するメイ
ン弁と、該メイン弁を油圧で制御するパイロツト
弁と、前記メイン弁およびパイロツト弁に作動油
を供給する油圧ポンプと、該油圧ポンプと前記パ
イロツト弁との間に設けられた減圧弁と、前記パ
イロツト弁の近傍にて前記パイロツト弁の2本の
入力配管の間に接続されたリリーフ弁とを具備
し、前記減圧弁により、前記メイン弁に供給され
る作動油の圧力より低い圧力の作動油を前記パイ
ロツト弁に供給可能とされているとともに、前記
リリーフ弁により、作動油を加熱可能とされてい
るとともに、前記リリーフ弁により、作動油を加
熱可能とされていることを特徴とする。
は、鋳型を加振する加振シリンダと、該加振シリ
ンダに接続されて該加振シリンダを駆動するメイ
ン弁と、該メイン弁を油圧で制御するパイロツト
弁と、前記メイン弁およびパイロツト弁に作動油
を供給する油圧ポンプと、該油圧ポンプと前記パ
イロツト弁との間に設けられた減圧弁と、前記パ
イロツト弁の近傍にて前記パイロツト弁の2本の
入力配管の間に接続されたリリーフ弁とを具備
し、前記減圧弁により、前記メイン弁に供給され
る作動油の圧力より低い圧力の作動油を前記パイ
ロツト弁に供給可能とされているとともに、前記
リリーフ弁により、作動油を加熱可能とされてい
るとともに、前記リリーフ弁により、作動油を加
熱可能とされていることを特徴とする。
(作用)
パイロツト弁は、その動特性に最適な圧力で作
動させることができる。また、パイロツ弁の近傍
に設けたリリーフ弁が発熱することにより、パイ
ロツト弁での作動油の粘性をパイロツト弁の動特
性が最適になるように保つことができる。
動させることができる。また、パイロツ弁の近傍
に設けたリリーフ弁が発熱することにより、パイ
ロツト弁での作動油の粘性をパイロツト弁の動特
性が最適になるように保つことができる。
(実施例)
本考案の実施例の油圧回路を第1図に示す。第
5図に示した油圧回路との違いは、次のとおりで
ある。パイロツトライン19に減圧弁31が設け
られる。また、パイロツト弁13の近傍でパイロ
ツトライン19の低圧側とリターンライン20と
の間に加熱可能なリリーフ弁32が接続される。
5図に示した油圧回路との違いは、次のとおりで
ある。パイロツトライン19に減圧弁31が設け
られる。また、パイロツト弁13の近傍でパイロ
ツトライン19の低圧側とリターンライン20と
の間に加熱可能なリリーフ弁32が接続される。
減圧弁31によりパイロツト弁13の動特性に
最適な圧力に減圧された作動油は、パイロツト弁
13に送られる。(一般的に、メイン圧よりパイ
ロツト圧の方が低い方が良いことがわかつた。)
作動油の一部は、リリーフ弁32を通してリター
ンラインに帰される。このとき、リリーフ弁32
で発熱が生じ、リリーフ弁32の近くにあるパイ
ロツト弁13の周辺の作動油を加熱し、作動油の
粘性を低下させ最適の粘度に保つ。減圧弁31に
よるパイロツト圧の選択とリリーフ弁32での加
熱により、パイロツト弁13の動特性が改善され
る。これにより、サーボ弁11による加振シリン
ダ1の加振が安定化され、したがつて、安定した
鋳型振動が可能になる。
最適な圧力に減圧された作動油は、パイロツト弁
13に送られる。(一般的に、メイン圧よりパイ
ロツト圧の方が低い方が良いことがわかつた。)
作動油の一部は、リリーフ弁32を通してリター
ンラインに帰される。このとき、リリーフ弁32
で発熱が生じ、リリーフ弁32の近くにあるパイ
ロツト弁13の周辺の作動油を加熱し、作動油の
粘性を低下させ最適の粘度に保つ。減圧弁31に
よるパイロツト圧の選択とリリーフ弁32での加
熱により、パイロツト弁13の動特性が改善され
る。これにより、サーボ弁11による加振シリン
ダ1の加振が安定化され、したがつて、安定した
鋳型振動が可能になる。
なお、減圧弁31を取り付ける代りに、別の油
圧ポンプを設けてパイロツト圧を下げてもよい。
圧ポンプを設けてパイロツト圧を下げてもよい。
(考案の効果)
安定した鋳型振動が得られる。
パイロツト圧が調節可能になるので、配管長さ
の違いなどの機差による特性の違いをパイロツト
圧の調節により処理できる。
の違いなどの機差による特性の違いをパイロツト
圧の調節により処理できる。
作動油の粘性を最適に保つことが、スチームト
レースなどを必要とせずに可能になり、コストを
低下させることができる。
レースなどを必要とせずに可能になり、コストを
低下させることができる。
第1図は、本考案の実施例の油圧回路図であ
る。第2図と第3図は、それぞれ、鋳型振動方式
連続鋳造装置の正面図と上面図である。第4図
は、鋳型振動速度のグラフである。第5図は、従
来の油圧回路図である。 1……加振シリンダ、2……振動梁、3……振
動ガイド、4……鋳型、5……給水フレーム、6
……振動支点、7……架台、8……電気油圧サー
ボ装置、11……サーボ弁、12……メイン弁、
13……パイロツト弁、14……オイルタンク、
15……油圧ポンプ。
る。第2図と第3図は、それぞれ、鋳型振動方式
連続鋳造装置の正面図と上面図である。第4図
は、鋳型振動速度のグラフである。第5図は、従
来の油圧回路図である。 1……加振シリンダ、2……振動梁、3……振
動ガイド、4……鋳型、5……給水フレーム、6
……振動支点、7……架台、8……電気油圧サー
ボ装置、11……サーボ弁、12……メイン弁、
13……パイロツト弁、14……オイルタンク、
15……油圧ポンプ。
Claims (1)
- 鋳型を加振する可振シリンダと、該加振シリン
ダに接続されて該加振シリンダを駆動するメイン
弁と、該メイン弁を油圧で制御するパイロツト弁
と、前記メイン弁およびパイロツト弁に作動油を
供給する油圧ポンプと、該油圧ポンプと前記パイ
ロツト弁との間に設けられた減圧弁と、前記パイ
ロツト弁の近傍にて前記パイロツト弁の2本の入
力配管の間に接続されたリリーフ弁とを具備し、
前記減圧弁により、前記メイン弁に供給される作
動油の圧力より低い圧力の作動油を前記パイロツ
ト弁に供給可能とされているとともに、前記リリ
ーフ弁により、作動油を加熱可能とされていると
ともに、前記リリーフ弁により、作動油を加熱可
能とされていることを特徴とする電気油圧サーボ
式鋳型振動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1677985U JPH0340449Y2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1677985U JPH0340449Y2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61133246U JPS61133246U (ja) | 1986-08-20 |
| JPH0340449Y2 true JPH0340449Y2 (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=30503873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1677985U Expired JPH0340449Y2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340449Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP1677985U patent/JPH0340449Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61133246U (ja) | 1986-08-20 |
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