JPH0340497Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0340497Y2 JPH0340497Y2 JP1986138726U JP13872686U JPH0340497Y2 JP H0340497 Y2 JPH0340497 Y2 JP H0340497Y2 JP 1986138726 U JP1986138726 U JP 1986138726U JP 13872686 U JP13872686 U JP 13872686U JP H0340497 Y2 JPH0340497 Y2 JP H0340497Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- hole
- axial direction
- push
- pull shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はエンドミル等の工具ホルダ装置に関す
るものである。
るものである。
従来エンドミル等の工具ホルダ装置としては
種々知られている。
種々知られている。
例えば出願人は、第1図〜第3図に示す工具ホ
ルダ装置を考案し、先の出願として出願してい
る。
ルダ装置を考案し、先の出願として出願してい
る。
その概略構成を説明する。
ホルダ本体1の先端に突設したホルダ部1′内
に工具を保持するチヤツク体5を設け、該チヤツ
ク体5を押引動作により拡縮運動可能にしたもの
であつて、上記ホルダ部1′に設けた保持孔8内
に押引軸材10を軸方向移動可能に設け、この押
引軸材10の先端部を同じくホルダ部1′に設け
た保持孔8内に内装した上記チヤツク体5の後端
部に螺着連結し、該押引軸材10の中間部に板材
を支承する形状の係合孔12を貫通形成し、この
係合孔12に板材状の係合体11を貫挿し、該係
合体11の両端部をホルダ部1′の軸方向に穿設
した案内長窓13に軸方向移動可能に係合し、該
係合体11の突出両端部を保持する回動体14を
ホルダ部1′に軸方向移動可能に螺着した構成を
有する。
に工具を保持するチヤツク体5を設け、該チヤツ
ク体5を押引動作により拡縮運動可能にしたもの
であつて、上記ホルダ部1′に設けた保持孔8内
に押引軸材10を軸方向移動可能に設け、この押
引軸材10の先端部を同じくホルダ部1′に設け
た保持孔8内に内装した上記チヤツク体5の後端
部に螺着連結し、該押引軸材10の中間部に板材
を支承する形状の係合孔12を貫通形成し、この
係合孔12に板材状の係合体11を貫挿し、該係
合体11の両端部をホルダ部1′の軸方向に穿設
した案内長窓13に軸方向移動可能に係合し、該
係合体11の突出両端部を保持する回動体14を
ホルダ部1′に軸方向移動可能に螺着した構成を
有する。
このような工具ホルダ装置は、回動体14を回
動すると螺着部15の作用で回動体14は回動し
つつ軸方向に移動し、この軸方向移動により回動
体14に緩く係合保持されている係合体11は回
り止め状態で軸方向に移動し、かつ押引軸材10
も軸方向に移動し、この場合押引軸材10が前進
すると押引軸材10と螺着連結されているチヤツ
ク体5も前進し、チヤツク体5は自己弾性により
拡張運動し、押引軸材10が後退するとチヤツク
体5も後退し、チヤツク体5はテーパ内面9とテ
ーパ外面7の当接作用で縮小運動し、工具16を
挟着保持できる。
動すると螺着部15の作用で回動体14は回動し
つつ軸方向に移動し、この軸方向移動により回動
体14に緩く係合保持されている係合体11は回
り止め状態で軸方向に移動し、かつ押引軸材10
も軸方向に移動し、この場合押引軸材10が前進
すると押引軸材10と螺着連結されているチヤツ
ク体5も前進し、チヤツク体5は自己弾性により
拡張運動し、押引軸材10が後退するとチヤツク
体5も後退し、チヤツク体5はテーパ内面9とテ
ーパ外面7の当接作用で縮小運動し、工具16を
挟着保持できる。
しかしながらこの先の出願は、板状の係合体1
1の側面が回動体14の係止段部14′に係止す
るため大きな面圧を受ける欠点が生ずることが確
認された。
1の側面が回動体14の係止段部14′に係止す
るため大きな面圧を受ける欠点が生ずることが確
認された。
出願人は、かかる欠点を解決した工具ホルダ装
置を提案するものである。
置を提案するものである。
本考案の要旨は、ホルダ本体1の先端に突設し
たホルダ部1′内に工具を保持するチヤツク体5
を設け、該チヤツク体5を押引動作により拡縮運
動可能にしたものであつて、上記ホルダ部1′に
設けた保持孔8内に押引軸材10を軸方向移動可
能に設け、この押引軸材10の先端部を同じくホ
ルダ部1′に設けた保持孔8内に内装した上記チ
ヤツク体5の後端部に螺着連結し、ホルダ部1′
にカラー部材17を被嵌し、このカラー部材17
にピン状の係合体11を支承する貫通孔18を穿
設し、該押引軸材10の中間部にピン状の係合体
11を支承する係合孔12を貫通形成し、この係
合孔12とカラー部材17に穿設した貫通孔18
に係合体11を貫挿し、該係合体11の両端部を
ホルダ部1′の軸方向に穿設した案内長窓13に
軸方向移動可能に嵌入係合し、該係合体11の突
出両端部を保持する係止段面14′を有する回動
体14をホルダ部1′に軸方向移動可能に螺着し
て構成したことを特徴とする工具ホルダ装置に係
るものである。
たホルダ部1′内に工具を保持するチヤツク体5
を設け、該チヤツク体5を押引動作により拡縮運
動可能にしたものであつて、上記ホルダ部1′に
設けた保持孔8内に押引軸材10を軸方向移動可
能に設け、この押引軸材10の先端部を同じくホ
ルダ部1′に設けた保持孔8内に内装した上記チ
ヤツク体5の後端部に螺着連結し、ホルダ部1′
にカラー部材17を被嵌し、このカラー部材17
にピン状の係合体11を支承する貫通孔18を穿
設し、該押引軸材10の中間部にピン状の係合体
11を支承する係合孔12を貫通形成し、この係
合孔12とカラー部材17に穿設した貫通孔18
に係合体11を貫挿し、該係合体11の両端部を
ホルダ部1′の軸方向に穿設した案内長窓13に
軸方向移動可能に嵌入係合し、該係合体11の突
出両端部を保持する係止段面14′を有する回動
体14をホルダ部1′に軸方向移動可能に螺着し
て構成したことを特徴とする工具ホルダ装置に係
るものである。
回動体14を回動すると螺着部15の作用で回
動体14は回動しつつ軸方向に移動し、この軸方
向移動により回動体14の係止段面14′に係合
するカラー部材17は係合体11とともに回り止
め状態で軸方向に移動し、かつ押引軸材10も軸
方向に移動し、この場合押引軸材10が前進する
とチヤツク体5も一緒に前進し、チヤツク体5は
自己弾性により拡張運動し、押引軸材10が後退
するとチヤツク体5も後退し、チヤツク体5はテ
ーパ内面9とテーパ外面7の当接作用で縮小運動
し、工具16を挟着保持できる。
動体14は回動しつつ軸方向に移動し、この軸方
向移動により回動体14の係止段面14′に係合
するカラー部材17は係合体11とともに回り止
め状態で軸方向に移動し、かつ押引軸材10も軸
方向に移動し、この場合押引軸材10が前進する
とチヤツク体5も一緒に前進し、チヤツク体5は
自己弾性により拡張運動し、押引軸材10が後退
するとチヤツク体5も後退し、チヤツク体5はテ
ーパ内面9とテーパ外面7の当接作用で縮小運動
し、工具16を挟着保持できる。
第4図〜第6図が本考案の実施例である。
係合体11は、ピン状に形成され、回動体14
の構成部材14a,14b間にカラー部材17を
回動体14に対して緩く装着して、遊転可能なカ
ラー部材17をホルダ部1′に被嵌し、カラー部
材17に貫通孔18を形成し、押引軸材10の係
合孔12をピン状の係合体11を丁度支承する円
形孔とし、ピン状の係合体11を貫通孔18及び
平面より見てほぼ長方形状の孔に形成した案内長
窓13を介して係合孔12に貫通し、係合体11
を回り止め状態で軸方向移動可能にホルダ部1′
に保持するように形成されている。
の構成部材14a,14b間にカラー部材17を
回動体14に対して緩く装着して、遊転可能なカ
ラー部材17をホルダ部1′に被嵌し、カラー部
材17に貫通孔18を形成し、押引軸材10の係
合孔12をピン状の係合体11を丁度支承する円
形孔とし、ピン状の係合体11を貫通孔18及び
平面より見てほぼ長方形状の孔に形成した案内長
窓13を介して係合孔12に貫通し、係合体11
を回り止め状態で軸方向移動可能にホルダ部1′
に保持するように形成されている。
符号1はホルダ本体であつて、ホルダ本体1の
基部は工作機械のスピンドル2に嵌着され、ホル
ダ本体1の基端部に爪部材3により引寄せられる
プルスタツド4を設けている。
基部は工作機械のスピンドル2に嵌着され、ホル
ダ本体1の基端部に爪部材3により引寄せられる
プルスタツド4を設けている。
符号5はチヤツク体であつて、チヤツク体5は
数個の割溝6を有し、チヤツク体5の先端部外周
面は先拡がりのテーパ外面7に形成され、チヤツ
ク体5はホルダ本体1の先端に突設したホルダ部
1′の保持孔8内に移動可能に嵌合され、保持孔
8の先端部のテーパ内面9と前記テーパ外面7と
の当接作用でチヤツク体5を拡縮運動可能にした
ものである。
数個の割溝6を有し、チヤツク体5の先端部外周
面は先拡がりのテーパ外面7に形成され、チヤツ
ク体5はホルダ本体1の先端に突設したホルダ部
1′の保持孔8内に移動可能に嵌合され、保持孔
8の先端部のテーパ内面9と前記テーパ外面7と
の当接作用でチヤツク体5を拡縮運動可能にした
ものである。
符号10は押引軸材であつて、押引軸材10は
軸状に形成され、前記ホルダ部1′の保持孔8の
延長部に軸方向移動可能に設けられ、その先端部
はチヤツク体5に螺着連結されている。
軸状に形成され、前記ホルダ部1′の保持孔8の
延長部に軸方向移動可能に設けられ、その先端部
はチヤツク体5に螺着連結されている。
符号13は案内長窓であつて、平面より見てほ
ぼ長方形状の孔であつて、ホルダ部1′に形成さ
れ、前記係合体11を回り止め状態で軸方向移動
可能にホルダ部1′に保持するように形成されて
いる。
ぼ長方形状の孔であつて、ホルダ部1′に形成さ
れ、前記係合体11を回り止め状態で軸方向移動
可能にホルダ部1′に保持するように形成されて
いる。
符号14は回動体であつて、回動体14はこの
場合2部材を螺着することにより一体形成され、
この構成部材14a,14b間にカラー部材17
を係止段面14′で係止して保持するように設け、
回動体14をホルダ部1′の外周面の螺着部15
に螺着している。
場合2部材を螺着することにより一体形成され、
この構成部材14a,14b間にカラー部材17
を係止段面14′で係止して保持するように設け、
回動体14をホルダ部1′の外周面の螺着部15
に螺着している。
本考案は上述の回動体を回動すると回動体は回
動しつつ軸方向に移動し、この軸方向移動により
回動体の係止断面に係止するカラー部材を介して
係合体を回り止め状態で軸方向に移動し、かつ押
引軸材も軸方向に移動し、この押引軸材に螺着連
結したチヤツク体をも一緒に押引作動することに
なるから工具を挟着保持でき、このため簡素な構
造にして耐久性の高いチヤツク作動機構を得るこ
とができ、製作容易,組立分解も容易にしてコス
ト低減が可能な工具ホルダ装置となる。
動しつつ軸方向に移動し、この軸方向移動により
回動体の係止断面に係止するカラー部材を介して
係合体を回り止め状態で軸方向に移動し、かつ押
引軸材も軸方向に移動し、この押引軸材に螺着連
結したチヤツク体をも一緒に押引作動することに
なるから工具を挟着保持でき、このため簡素な構
造にして耐久性の高いチヤツク作動機構を得るこ
とができ、製作容易,組立分解も容易にしてコス
ト低減が可能な工具ホルダ装置となる。
その上ピン状の係合体はホルダ部に被嵌したカ
ラー部材の貫通孔に嵌挿され、回動体の係止段面
への係止はカラー部材の両端面の全周面で行われ
るから出願人が考案した第1図〜第3図の実施例
に比して係合体11と回動体14との接触面積が
大きくなり、且つそれだけ面圧が小さくなり、押
引軸材10の押引動作を歪みを与えることなく良
好にできる実用性秀れた工具ホルダ装置となる。
ラー部材の貫通孔に嵌挿され、回動体の係止段面
への係止はカラー部材の両端面の全周面で行われ
るから出願人が考案した第1図〜第3図の実施例
に比して係合体11と回動体14との接触面積が
大きくなり、且つそれだけ面圧が小さくなり、押
引軸材10の押引動作を歪みを与えることなく良
好にできる実用性秀れた工具ホルダ装置となる。
以上、所期の目的を充分達成することができ
る。
る。
第1図は出願人の先願に係る実施例の全体側面
図、第2図は同上横断面図、第3図は同上部分斜
視図、第4図は本考案の実施例の全体側面図、第
5図は同上横断面図、第6図は同上部分斜視図で
ある。 1……ホルダ本体、1′……ホルダ部、2……、
5……チヤツク体、8……保持孔、10……押引
軸材、11……係合体、12……係合孔、13…
…案内長窓、14……回動体、14′……係止段
面、17……カラー部材、18……貫通孔。
図、第2図は同上横断面図、第3図は同上部分斜
視図、第4図は本考案の実施例の全体側面図、第
5図は同上横断面図、第6図は同上部分斜視図で
ある。 1……ホルダ本体、1′……ホルダ部、2……、
5……チヤツク体、8……保持孔、10……押引
軸材、11……係合体、12……係合孔、13…
…案内長窓、14……回動体、14′……係止段
面、17……カラー部材、18……貫通孔。
Claims (1)
- ホルダ本体の先端に突設したホルダ部内に工具
を保持するチヤツク体を設け、該チヤツク体を押
引動作により拡縮運動可能にしたものであつて、
上記ホルダ部に設けた保持孔内に押引軸材を軸方
向移動可能に設け、この押引軸材の先端部を同じ
くホルダ部に設けた保持孔内に内装した上記チヤ
ツク体の後端部に螺着連結し、ホルダ部にカラー
部材を被嵌し、このカラー部材にピン状の係合体
を支承する貫通孔を穿設し、該押引軸材の中間部
にピン状の係合体を支承する係合孔を貫通形成
し、この係合孔とカラー部材に穿設した貫通孔に
係合体を貫挿し、該係合体の両端部をホルダ部の
軸方向に穿設した案内長窓に軸方向移動可能に嵌
入係合し、該係合体の突出両端部を保持する係止
段面を有する回動体をホルダ部に軸方向移動可能
に螺着して構成したことを特徴とする工具ホルダ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986138726U JPH0340497Y2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-09-10 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7317586 | 1986-05-15 | ||
| JP1986138726U JPH0340497Y2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6376404U JPS6376404U (ja) | 1988-05-20 |
| JPH0340497Y2 true JPH0340497Y2 (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=33161335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986138726U Expired JPH0340497Y2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340497Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183104U (ja) * | 1984-05-10 | 1985-12-05 | ビツグツ−ルエンジニアリング株式会社 | コレツトチヤツク |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP1986138726U patent/JPH0340497Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6376404U (ja) | 1988-05-20 |
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