JPH034076Y2 - - Google Patents

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JPH034076Y2
JPH034076Y2 JP1986111848U JP11184886U JPH034076Y2 JP H034076 Y2 JPH034076 Y2 JP H034076Y2 JP 1986111848 U JP1986111848 U JP 1986111848U JP 11184886 U JP11184886 U JP 11184886U JP H034076 Y2 JPH034076 Y2 JP H034076Y2
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control circuit
noise
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case body
heat
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、電気器具用制御装置に係り、例えば
マイクロコンピユータを用いたこたつなどの制御
装置に関する。
(従来の技術) 電子機器に対して熱ノイズ、シヨツトノイズ、
スイツチングノイズ、放電によるノイズ、グラン
ドレベルの変動によるノイズ等の種々のノイズ
は、誤動作の原因となるなどシステムに悪影響を
与える。特に、近年アナログ系からデイジタル系
へとシステムが進展し、素子に関してはトランジ
スタ、ICへと移行し、これに伴い電源電圧およ
び信号レベルが低下し、このため、電子機器のノ
イズ耐力が著しく低下し、ノイズ除去が問題とな
る。
また、ノイズには、信号線間に重畳して現われ
るたて方向のノーマルモードノイズと、大地など
基準点と各線間に対して現われる横方向のコモン
モードノイズがあり、ノーマルモードノイズはフ
イルタの使用などにより比較的容易に除去できる
が、コモンモードノイズの場合は回路の平衡度を
良くする以外方法はなく、除去は困難である。
従来の電子制御回路のコモンモードノイズの伝
達経路を第4図に示す。
1は商用交流電源で、この商用交流電源1は制
御回路2を内包する制御機器3に接続されてい
る。そして、ノイズは、ノイズ源4から接続線に
入り込み、制御機器3の制御回路2の任意の個所
を経由して大地との浮遊容量を介して大地に流れ
る。さらに、実際には交流のため反対方向にも流
れる。
そして、コモンモードノイズに対して強くする
ために、制御機器3を金属等の導電材料で遮蔽す
る構成が知られている。このように金属などの導
電材料で遮蔽すれば、コモンモードノイズは制御
回路2内に入り込むことなく、金属板などの導電
材料を経て大地との浮遊容量に流れ込み、制御回
路3のノイズによる誤動作等を防止できる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、スイツチや表示用の開口部を有
する制御装置の場合、そのケース体は複雑な形態
となり、これを金属により形成することは非常に
困難であり、一方、合成樹脂によりケース体を成
形することは非常に容易なため、合成樹脂により
ケース体が形成されたノイズに強い制御装置が要
望されている。
本考案は、上記問題点に鑑みなされたもので、
制御回路部がノイズの影響を受けにくく、また、
制御回路部を形成する発熱性素子の放熱を良好に
した電気器具用制御装置を提供することを目的と
する。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案の電気器具用制御装置は、非導電性材料
からなるケース体内に、基板上に素子が配設され
て商用交流電源に接続された制御回路部を収納
し、この制御回路部と上記ケース体との間に前記
制御回路部の一部を形成する発熱性素子を絶縁し
て取付けた放熱板を兼ねる導電板を設け、上記商
用交流電源と上記導電板間にコンデンサを接続し
たものである。
(作用) 本考案は、商用交流電源からのコモンモードノ
イズを商用交流電源と導電板間のコンデンサから
導電板に流し、導電板から大地の浮遊容量を経て
大地にバイパスし、制御回路部に流れ込むことが
なく、さらに、制御回路部の一部を構成する発熱
性素子は導電板から放熱され、放熱性が良好で、
また、この発熱性素子は絶縁して取付けられてい
るため、ノイズから保護される。
(実施例) 以下、本考案の電気器具用制御装置の一実施例
を第1図ないし第3図を参照して説明する。
11は上面側部材12と下面側部材13とから
なる非導電性材料である合成樹脂のケース体で、
このケース体11内に基板14が収納されてい
る。この基板14にはIC15、トランジスタ1
6、コンデンサ17、機能選択用スイツチ19、
温度制御用スイツチ20、前記機能選択用スイツ
チ19に連動して点灯する機能表示用の発光ダイ
オード21、温度表示用の発光ダイオード22等
の素子が配設されて制御回路部23を構成してお
り、さらに、基板14上にバイパス用のコンデン
サ24が設けられている。
また、25は中央に円形の開口部26を有する
放熱板を兼ねる導電板で、この導電板25の上面
には、第3図に示すように前記制御回路部23の
一部を形成するトライアツク、パワートランジス
タなどの放熱を必要とする発熱性素子45をこの
素子45にノイズを与えないため絶絶して取付け
る。
そして、前記導電板25は前記ケース体11の
下面側部材13に設けられた中心軸部27に前記
開口部26を挿入するとともに、外周を下面側部
材13の囲枠28に係合することにより支持し、
前記中心軸部27にワツシヤ29を介して前記基
板14の中央穴部30を挿入するとともに、下面
側部材13上に設けた複数個の突起部31を基板
14の各穴部32に挿入して、前記導電板25と
ともに基板14を固定している。このようにし
て、ケース体11の下面側の下面側部材13と基
板14の間に導電板25が介在されている。
そうして、電源プラグ33を接続した電源コー
ド34および接続プラグ35を接続した制御用コ
ード36が前記制御回路部23に接続されている
とともに、電源コード34および制御用コード3
6に前記バイパス用のコンデンサ24を介して導
電板25が接続されている。
また、前記電源コード34および前記制御用コ
ード36を包み込んだコードプロテクタ37をケ
ース体11の上面側部材12と下面側部材13の
間に挾持して、上面側部材12と下面側部材13
がねじなどにより固定されている。そして、上面
側部材12に形成した機能選択用押圧子38,3
8が前記機能選択用スイツチ19,19上に対向
するとともに、同じく上面側部材12に形成した
温度制御用押圧子39,39が前記温度制御用ス
イツチ20,20上に対向し、さらに上面側部材
12の各表示窓部40に前記機能表示用の発光ダ
イオード21および温度表示用の発光ダイオード
22が臨ませられている。なお上面側部材12の
周縁部に電源スイツチ41が設けられている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
電源プラグ33を商用交流電源42の図示しな
いコンセントに接続するとともに、接続プラグ3
5を例えばこたつなどの被制御電気器具に接続す
る。そして、電源スイツチ41をオンし、機能選
択用押圧子38で速熱、自動制御などを選択し、
上昇用または下降用の温度制御用押圧子39で温
度を設定する。このとき、機能表示用の発光ダイ
オード21は該当する機能に対応する素子が発光
し、また該当する温度に対応する数の温度表示用
の発光ダイオード22が点灯する。そして、制御
回路部23で、たとえば電気器具の温度を制御す
る。
この状態で、電源42にノイズ源43からコモ
ンモードノイズが侵入した場合は、電源42と導
電板25との間に接続されたコンデンサ24を介
して導電板25に送り、大地との間の浮遊容量4
4を介して大地にバイパスすることにより、制御
回路部23にノイズが流れることを防止する。
また、制御回路部23の一部を形成するトライ
アツク、パワートランジスタなどの放熱を必要と
する発熱性素子45は放熱板を兼ねる導電板25
から放熱が行われ、また、この発熱性素子45は
導電板25に絶縁して取付けられているため、こ
の発熱性素子45にノイズを与えることがなく、
部品点数の減少、機器の縮小が可能となる。
上記のように、基板14と下面側部材13の間
に導電板25を設け、商用交流電源42と導電板
25の間にコンデンサ24を接続することにより
ケース体11が合成樹脂等であつてもノイズは大
地にバイパスされ、制御回路部23に流れること
なく、ノイズの影響を小さくすることができ、誤
動作を防止することができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ケース体と制御回路部の基板
との間に導電板を設け、商用交流電源の間にコン
デンサを接続したことにより、ノイズを大地にバ
イパスし、非導電性の合成樹脂のケース体でもノ
イズから制御回路を保護することができ、また、
制御回路部の一部を形成する発熱性素子は放熱板
を兼ねる導電板から放熱が行われるとともに、こ
の発熱性素子は導電板に絶縁して取付けられてい
るため、この発熱性素子にノイズが入ることがな
く、放熱部材を減少でき、部品点数の減少、機器
の縮小が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置の一実施例を示す断面
図、第2図は同上分解斜視図、第3図は同上等価
回路図、第4図は従来例の等価回路図である。 11……ケース体、14……基板、15〜1
7,19〜22……素子、23……制御回路部、
24……コンデンサ、25……導電板、42……
商用交流電源、45……発熱性素子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 非導電性材料からなるケース体と、 このケース体内に収納されかつ基板上に素子が
    配設されて商用交流電源に接続された制御回路部
    と、 この制御回路部と上記ケース体との間に設けら
    れかつ前記制御回路部の一部を形成する発熱性素
    子を絶縁して取付けた放熱板を兼ねる導電板と、 上記商用交流電源と上記導電板間に接続された
    コンデンサと、 を備えたことを特徴とする電気器具用制御装置。
JP1986111848U 1986-07-21 1986-07-21 Expired JPH034076Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986111848U JPH034076Y2 (ja) 1986-07-21 1986-07-21

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JP1986111848U JPH034076Y2 (ja) 1986-07-21 1986-07-21

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Publication Number Publication Date
JPS6318897U JPS6318897U (ja) 1988-02-08
JPH034076Y2 true JPH034076Y2 (ja) 1991-02-01

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ID=30992156

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57168540A (en) * 1981-04-10 1982-10-16 Nissan Motor Co Ltd Noise preventing device and its production for electronic controller
JPS59154795U (ja) * 1983-04-01 1984-10-17 松下電器産業株式会社 高周波加熱装置

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JPS6318897U (ja) 1988-02-08

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