JPH0340775Y2 - - Google Patents

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JPH0340775Y2
JPH0340775Y2 JP1986124988U JP12498886U JPH0340775Y2 JP H0340775 Y2 JPH0340775 Y2 JP H0340775Y2 JP 1986124988 U JP1986124988 U JP 1986124988U JP 12498886 U JP12498886 U JP 12498886U JP H0340775 Y2 JPH0340775 Y2 JP H0340775Y2
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JP
Japan
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container
lid
tag
edge
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JPS6332109U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、深絞り容器と蓋とからなる包装体に
関するものである。
(ロ) 従来技術 第4図及び第6図に示されるような深絞り容器
aと蓋bとからなる包装体cのシール方法として
は、従来、特許庁公報53−219周知・慣用技術集
(包装産業)に記載され、第4図及び第5図に示
されるように、容器aと蓋bとがリング状にシー
ルされたシール部dの外に、蓋bを開封するため
に形成されたタグ部eのシールとしてドツトシー
ルf、ベタシールg、日付シールh等がある。
しかしながら、これらのタグ部eのシール方法
では、第6図にも示されるように容器aと蓋bと
のタグ部eが密着していて、すきまがなく、包装
完了後包装体cの内容物の保存性を良くするた
め、タンク内で加熱殺菌する場合等に、熱により
蓋とシール部が接着し蓋bを容器aから開封し難
いという問題点があつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案が解決しようとする問題点は、包装体に
おいて、容器と蓋のシール方法を改善して蓋を開
封し易くすることである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、ヘリ部を有する容器と、該ヘリ部に
おいて該容器の回りで密着シールされた蓋とから
成る包装体において、該容器のヘリ部には該容器
と蓋とのシール位置よりも外側に突出するタグ部
を形成し、該タグ部にはシール位置から外れた位
置に該蓋に向かつて突出する凸部を形成し、該蓋
と容器とが該シール位置で密着シールされたとき
該蓋と該容器との間にすきまが形成されるように
構成されている。
(ホ) 作用 上記構成の包装体において、容器に内容物を注
入した後、蓋を容器のヘリ部に環状にシールする
ことによつて包装が完了する。
包装完了後、内容物を加熱殺菌するが、その時
の熱による未シール部の接着が凸部によりその部
分のみ接着されず、包装体を開封する場合、容器
のヘリ部に形成された凸部により浮上つた蓋の縁
をつまんで引き上げれば容易に蓋を開くことがで
きる。
(ヘ) 実施例 以下図面を参照して本考案の実施例について説
明する。
第1図及び第2図において、1は本考案による
包装体で、容器2、蓋3及び環状シール部4を備
えている。
容器2は樹脂等から深絞り成形されていて、上
部周辺に環状のヘリ部21を有し、このヘリ部に
は更に1箇所外側に突出した部分(タグ部とい
う)22が形成されている。
このタグ部の成形は、第3図に示されるように
型を使用して容器2を成形する際、下型5に上型
6を圧接して行うが、このとき下型5に固定され
た成形ピン7によつてヘリ部の上面に突出する凸
部23が成形される。8は圧縮空気の導入口であ
る。
蓋3は、平板状で外形が容器2の上面の外形と
ほぼ同じで、容器のヘリ部21に対応して蓋のヘ
リ部31、容器のタグ部22に対応してタグ部3
2を備えている。
環状シール部4は、蓋3を容器2の上に載せて
図示しないシール装置により環状に加熱シールさ
れる。このとき、蓋3のタグ部32は容器の凸部
23(環状シール部4の外側にある)のため、容
器のタグ部22から浮上つた状態(第2図)とな
る。
上記構成の包装体1を加熱殺菌タンク(図示し
ない)に入れて加熱殺菌が行なわれるが、この時
の熱により蓋のヘリ部31が容器のヘリ部に密着
してしまう。しかし蓋のタグ部32は容器の凸部
23のため、容器のタグ部22から浮上つた状態
を保ち、容器の開封の際このタグ部32をつまん
で引上げれば容易に蓋3を開くことができる。
(ト) 効果 本考案による包装体は、容器のヘリ部に凸部を
形成したことによつて、容器のタグ部と蓋のタグ
部との間にすきまができるので、蓋が開封し易く
なるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による包装体の平面図、第2図
は同じく正面断面図、第3図は同じく一部の成形
型説明図、第4図は従来技術による包装体の斜視
図、第5図は同じく説明図、第6図は同じく正面
断面図である。 1……包装体、2……容器、21……ヘリ部、
22……タグ部、23……凸部、3……蓋、31
……ヘリ部、32……タグ部、4……環状シール
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ヘリ部を有する容器と、該ヘリ部において該容
    器の回りで密着シールされた蓋とから成る包装体
    において、該容器のヘリ部には該容器と蓋とのシ
    ール位置よりも外側に突出するタグ部を形成し、
    該タグ部にはシール位置から外れた位置に該蓋に
    向かつて突出する凸部を形成し、該蓋と容器とが
    該シール位置で密着シールされたとき該蓋と該容
    器との間にすきまが形成されるように構成したこ
    とを特徴とする包装体。
JP1986124988U 1986-08-14 1986-08-14 Expired JPH0340775Y2 (ja)

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JP1986124988U JPH0340775Y2 (ja) 1986-08-14 1986-08-14

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JPS6332109U JPS6332109U (ja) 1988-03-02
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0748545Y2 (ja) * 1988-06-17 1995-11-08 ハウス食品株式会社 易開封性密封容器
JP6562646B2 (ja) * 2015-02-09 2019-08-21 サントリーホールディングス株式会社 容器

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6043511U (ja) * 1983-09-01 1985-03-27 シ−ケ−ディ株式会社 注ぎ口付き容器
JPS60172638A (ja) * 1984-01-31 1985-09-06 東罐興業株式会社 合成樹脂製容器

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JPS6332109U (ja) 1988-03-02

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