JPH0340836Y2 - - Google Patents
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- JPH0340836Y2 JPH0340836Y2 JP17985585U JP17985585U JPH0340836Y2 JP H0340836 Y2 JPH0340836 Y2 JP H0340836Y2 JP 17985585 U JP17985585 U JP 17985585U JP 17985585 U JP17985585 U JP 17985585U JP H0340836 Y2 JPH0340836 Y2 JP H0340836Y2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 13
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 6
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000013067 intermediate product Substances 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は製紙機械のアンワインダ部に設けられ
たスプール受台に係り、特に、その構造を改良す
ることにより、抄紙機械と連続させて一貫操業が
できるスプール受台に関するものである。
たスプール受台に係り、特に、その構造を改良す
ることにより、抄紙機械と連続させて一貫操業が
できるスプール受台に関するものである。
[従来の技術]
一般にパルプから製造された紙は中間製品とし
て一旦、大径の巻取ロール(直径約3mφ、重量
30〜40ton)に形成される。この巻取ロールを所
定の巾、巻長さ等に調整して製品化する製紙機械
は第6図に示す如く、巻取ロール1を巻戻すため
のアンワインダ部2と、巻戻された紙3を所定巾
に形成するスリツテイング装置4と、所定巾に形
成された紙3をコア5aに巻回して所定の巻長さ
のシツピングロール6を形成するためのワインダ
部7等とから成つている。上記アンワインダ部2
は第4図及び第5図に示す如く構成されている。
図示するように、大径の巻取ロール1はスプール
受台8上に載置されている。このスプール受台8
は巻取ロール1のスプール5の両端に夫々1台ず
つ設けられている。このスプール受台8には第3
図に示す如く、巻取ロール1のスプール5に係合
する円弧状の凹部9が上向きに形成されており、
下方からスプール5を支持するよう構成されてい
る。また、このスプール受台8は巻取ロール1の
スプール5を支持持することだけを目的とした構
造であり、固定型に形成されていた。
て一旦、大径の巻取ロール(直径約3mφ、重量
30〜40ton)に形成される。この巻取ロールを所
定の巾、巻長さ等に調整して製品化する製紙機械
は第6図に示す如く、巻取ロール1を巻戻すため
のアンワインダ部2と、巻戻された紙3を所定巾
に形成するスリツテイング装置4と、所定巾に形
成された紙3をコア5aに巻回して所定の巻長さ
のシツピングロール6を形成するためのワインダ
部7等とから成つている。上記アンワインダ部2
は第4図及び第5図に示す如く構成されている。
図示するように、大径の巻取ロール1はスプール
受台8上に載置されている。このスプール受台8
は巻取ロール1のスプール5の両端に夫々1台ず
つ設けられている。このスプール受台8には第3
図に示す如く、巻取ロール1のスプール5に係合
する円弧状の凹部9が上向きに形成されており、
下方からスプール5を支持するよう構成されてい
る。また、このスプール受台8は巻取ロール1の
スプール5を支持持することだけを目的とした構
造であり、固定型に形成されていた。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、従来のスプール受台8にあつては次
の如き問題点があつた。
の如き問題点があつた。
スプール受台8が固定型に形成されており、且
つ、巻取ロール1のスプール5に係合する円弧状
の凹部9が上向きに形成されているため、重く大
径の巻取ロール1をスプール受台8上に載置する
ためにはクレーン等(図示せず)を使用しないと
施工できないという問題があつた。
つ、巻取ロール1のスプール5に係合する円弧状
の凹部9が上向きに形成されているため、重く大
径の巻取ロール1をスプール受台8上に載置する
ためにはクレーン等(図示せず)を使用しないと
施工できないという問題があつた。
また、上記の問題は操作の連続性や自動化の促
進を阻害するという問題にも継つていた。
進を阻害するという問題にも継つていた。
更に、クレーン作業を伴うため安全作業への注
意が必要であつた。
意が必要であつた。
[考案の目的]
本考案はスプール受台における問題点を解決す
べく創案されたものである。
べく創案されたものである。
その目的はクレーン等を使用することなく重い
巻取ロールをアンワインダ部に受け入れることが
できると共に、耐久性、安全性を備えたスプール
受台を提供するものである。
巻取ロールをアンワインダ部に受け入れることが
できると共に、耐久性、安全性を備えたスプール
受台を提供するものである。
[考案の構成と作用]
上記目的を達成するために本考案は、製紙機械
のアンワインダ部に設けられ巻取ロールのスプー
ル両端を転動自在に支持する水平導入台を有する
架台と、スプールが係合する円弧状凹部を有し該
凹部が水平導入台側に臨んで横転するよう弾発部
材により付勢されスプールが水平導入台から転動
して凹部に係合したとき巻取ロールの慣性力で起
立するよう架台に軸支されたスプール受台と、架
台に軸支された係止部材を有し該係止部材により
スプール受台の起立に伴つて移動するスプールを
受止めて巻取ロールの慣性力を吸収する減衰手段
と、架台に設けられスプール受台側に付勢された
ロツク部を有し該ロツク部にスプール受台に設け
たロツク部係合部材を係合させてスプール受台を
起立位置に係止するロツク機構とを備えている。
のアンワインダ部に設けられ巻取ロールのスプー
ル両端を転動自在に支持する水平導入台を有する
架台と、スプールが係合する円弧状凹部を有し該
凹部が水平導入台側に臨んで横転するよう弾発部
材により付勢されスプールが水平導入台から転動
して凹部に係合したとき巻取ロールの慣性力で起
立するよう架台に軸支されたスプール受台と、架
台に軸支された係止部材を有し該係止部材により
スプール受台の起立に伴つて移動するスプールを
受止めて巻取ロールの慣性力を吸収する減衰手段
と、架台に設けられスプール受台側に付勢された
ロツク部を有し該ロツク部にスプール受台に設け
たロツク部係合部材を係合させてスプール受台を
起立位置に係止するロツク機構とを備えている。
スプール受台は弾発部材により水平導入台側に
横転されて待機しており、このスプール受台に対
して巻取ロールが水平導入台上から転動して供給
される。スプール受台は架台に軸支されているの
で、巻取ロールのスプールが水平導入台上から転
動して凹部に係合すると、巻取ロールの慣性力に
よつて自動的に起立する。この起立に際してスプ
ールが減衰手段の係止部材に係止されて巻取ロー
ルの慣性力が吸収されるため、スプール受台の起
立時の衝撃が緩和される。また、起立したスプー
ル受台はロツク機構により横転しないように係止
されるため、操業の安全性が確保される。
横転されて待機しており、このスプール受台に対
して巻取ロールが水平導入台上から転動して供給
される。スプール受台は架台に軸支されているの
で、巻取ロールのスプールが水平導入台上から転
動して凹部に係合すると、巻取ロールの慣性力に
よつて自動的に起立する。この起立に際してスプ
ールが減衰手段の係止部材に係止されて巻取ロー
ルの慣性力が吸収されるため、スプール受台の起
立時の衝撃が緩和される。また、起立したスプー
ル受台はロツク機構により横転しないように係止
されるため、操業の安全性が確保される。
[実施例]
次に本考案の一実施例を添付図面に従つて詳述
する。
する。
スプール受台はスプールの両端に夫々1台ずつ
設けられており、第1図及び第2図に示す如く構
成されている。
設けられており、第1図及び第2図に示す如く構
成されている。
図示するように、スプール受台8には従来同様
に大径の巻取ロール1(直径約3mφ、重量30〜
40ton)のスプール5の外径に係合する円弧状の
凹部9が上向きに形成されている。この円弧状の
凹部9の端縁部10はスプール5受入側が短く、
ワインダ部側が長く形成されている。このスプー
ル受台8には水平方向から転動してきた巻取ロー
ル1のスプール5を受け入れるべく、巻取ロール
1の受入時にスプール5の受入側に傾斜して横転
すると共に、受入完了時に所定の位置に起立する
ための回動手段11が備えられている。この回動
手段11は第2図に示す如く、コイルスプリング
等によつて形成された弾発部材12と、スプール
受台8本体のスプール5の受入側に偏心して設け
られたスプール受台回動支点軸13とから成つて
いる。弾発部材12はスプール受台8のスプール
5受入側の側縁部に設けられたラグ15と、スプ
ール受台8の架台16とを連結している。スプー
ル受台8は弾発部材12による引張力を受け、巻
取ロール1の受け入れによる荷重が掛らない時に
は、常に横転した状態に成つている。また、第1
図に示す如く、スプール受台8のスプール5の受
入側には水平方向からのスプール5の受け入れに
際して、スプール5をスプール受台8へ補助導入
するためのレール30及び水平導入台17が設け
られている。また、スプール受台8には巻取ロー
ル1の受入れによつてスプール受台8が起立した
時に、巻取ロール1の慣性力によつてスプール受
台8へ衝撃が加わるのを緩和するための減衰手段
14が並設されている。この減衰手段14は略三
角形に形成された係止部材18と、シヨクアブソ
ーバ19から成つている。係止部材18のスプー
ル5受入側の端部は架台16のワインダ側上縁部
に設けられた係止部材回動支点軸20に係合され
ている。この係止部材18のスプール5受入側の
側縁部には巻取ロール1の慣性力による衝撃を受
けるため補強構造部21が形成されている。この
係止部材18は上記係止部材回動支点軸20を軸
心として回動し、スプール受台8が横転した時、
又は、起立した時に、上記補強構造部21がスプ
ール受台8の円弧状の凹部9のワインダ部側の縁
部に沿うように位置される。特に、スプール受台
8が横転した時には補強構造部21と、スプール
受台8の円弧状の凹部9のワインダ部側の縁部と
は略面一に位置されている。そして、円弧状の凹
部9に接する部分のスプール5の外径がスプール
5の横づれをなくすために細く形成されているた
め、上記補強構造部21は巻取ロール1の受け入
れに際して、スプール5に先に接するように成つ
ている。また、上記係止部材18のワインダ部側
の端部には上記シヨクアブソーバ19が連結され
ている。このシヨクアブソーバ19の基端部22
は固定されており、係止部材18が係止部材回動
支点軸20を軸心として回動することにより、伸
縮するように成つている。
に大径の巻取ロール1(直径約3mφ、重量30〜
40ton)のスプール5の外径に係合する円弧状の
凹部9が上向きに形成されている。この円弧状の
凹部9の端縁部10はスプール5受入側が短く、
ワインダ部側が長く形成されている。このスプー
ル受台8には水平方向から転動してきた巻取ロー
ル1のスプール5を受け入れるべく、巻取ロール
1の受入時にスプール5の受入側に傾斜して横転
すると共に、受入完了時に所定の位置に起立する
ための回動手段11が備えられている。この回動
手段11は第2図に示す如く、コイルスプリング
等によつて形成された弾発部材12と、スプール
受台8本体のスプール5の受入側に偏心して設け
られたスプール受台回動支点軸13とから成つて
いる。弾発部材12はスプール受台8のスプール
5受入側の側縁部に設けられたラグ15と、スプ
ール受台8の架台16とを連結している。スプー
ル受台8は弾発部材12による引張力を受け、巻
取ロール1の受け入れによる荷重が掛らない時に
は、常に横転した状態に成つている。また、第1
図に示す如く、スプール受台8のスプール5の受
入側には水平方向からのスプール5の受け入れに
際して、スプール5をスプール受台8へ補助導入
するためのレール30及び水平導入台17が設け
られている。また、スプール受台8には巻取ロー
ル1の受入れによつてスプール受台8が起立した
時に、巻取ロール1の慣性力によつてスプール受
台8へ衝撃が加わるのを緩和するための減衰手段
14が並設されている。この減衰手段14は略三
角形に形成された係止部材18と、シヨクアブソ
ーバ19から成つている。係止部材18のスプー
ル5受入側の端部は架台16のワインダ側上縁部
に設けられた係止部材回動支点軸20に係合され
ている。この係止部材18のスプール5受入側の
側縁部には巻取ロール1の慣性力による衝撃を受
けるため補強構造部21が形成されている。この
係止部材18は上記係止部材回動支点軸20を軸
心として回動し、スプール受台8が横転した時、
又は、起立した時に、上記補強構造部21がスプ
ール受台8の円弧状の凹部9のワインダ部側の縁
部に沿うように位置される。特に、スプール受台
8が横転した時には補強構造部21と、スプール
受台8の円弧状の凹部9のワインダ部側の縁部と
は略面一に位置されている。そして、円弧状の凹
部9に接する部分のスプール5の外径がスプール
5の横づれをなくすために細く形成されているた
め、上記補強構造部21は巻取ロール1の受け入
れに際して、スプール5に先に接するように成つ
ている。また、上記係止部材18のワインダ部側
の端部には上記シヨクアブソーバ19が連結され
ている。このシヨクアブソーバ19の基端部22
は固定されており、係止部材18が係止部材回動
支点軸20を軸心として回動することにより、伸
縮するように成つている。
更に、スプール受台8には第2図に示すごと
く、スプール受台8に巻取ロール1のスプール5
の受入完了後、巻取ロール1の慣性力に伴う反動
によつてスプール受台8が再度横転しないよう拘
束するロツク機構23が備えられている。このロ
ツク機構23はコイルスプリン24によつて付勢
されたロツク部25と、このロツク部25をその
基端部上に支持すると共に、この基端部からスプ
ール5受入側に湾曲して延出されたアーム部材2
6と、これらロツク部25とアーム部材26とを
相対向させて回動させるためのロツク機構回動支
点軸27と、ロツク部25が支持されたアーム部
材26の基端部とスプール受台8の架台16とを
連結する弾発部材28と、上記ロツク部25に係
合すべくスプール受台8のワインダ部側側縁部に
設けられたロツク部係合部材29とから成つてい
る。このロツク機構23は巻取ロール1の受入
前、即ち、上記スプール受台8が横転している状
態の時には、ロツク部25が支持されたアーム部
材26の基端部はコイルスプリング等によつて形
成された弾発部材28の引張力によつて架台16
側に降下している。このロツク部25と相対向し
て回動するアーム部材26は上昇しており、スプ
ール受台8の円弧状凹部9よりも上方に突き出て
いるので、巻取ロール1の受け入れに際してスプ
ール5は円弧状凹部9よりもアーム部材26に先
に接するように成つている。そして、巻取ロール
1のスプール5の受け入れと同期してアーム部材
26がスプール5によつて押し下げられ、これに
より、ロツク部25が上昇して所定の位置に位置
され、スプール受台8が起立することによつてロ
ツク部係合部材29がロツク部25に上方から係
合する。このロツク部係合部材29にはテーパが
形成されており、このテーパによつてロツク部2
5のコイルスプリング24を押し縮めてロツク部
係合部材29がロツク部25の内側に進入して拘
束されるように成つている。
く、スプール受台8に巻取ロール1のスプール5
の受入完了後、巻取ロール1の慣性力に伴う反動
によつてスプール受台8が再度横転しないよう拘
束するロツク機構23が備えられている。このロ
ツク機構23はコイルスプリン24によつて付勢
されたロツク部25と、このロツク部25をその
基端部上に支持すると共に、この基端部からスプ
ール5受入側に湾曲して延出されたアーム部材2
6と、これらロツク部25とアーム部材26とを
相対向させて回動させるためのロツク機構回動支
点軸27と、ロツク部25が支持されたアーム部
材26の基端部とスプール受台8の架台16とを
連結する弾発部材28と、上記ロツク部25に係
合すべくスプール受台8のワインダ部側側縁部に
設けられたロツク部係合部材29とから成つてい
る。このロツク機構23は巻取ロール1の受入
前、即ち、上記スプール受台8が横転している状
態の時には、ロツク部25が支持されたアーム部
材26の基端部はコイルスプリング等によつて形
成された弾発部材28の引張力によつて架台16
側に降下している。このロツク部25と相対向し
て回動するアーム部材26は上昇しており、スプ
ール受台8の円弧状凹部9よりも上方に突き出て
いるので、巻取ロール1の受け入れに際してスプ
ール5は円弧状凹部9よりもアーム部材26に先
に接するように成つている。そして、巻取ロール
1のスプール5の受け入れと同期してアーム部材
26がスプール5によつて押し下げられ、これに
より、ロツク部25が上昇して所定の位置に位置
され、スプール受台8が起立することによつてロ
ツク部係合部材29がロツク部25に上方から係
合する。このロツク部係合部材29にはテーパが
形成されており、このテーパによつてロツク部2
5のコイルスプリング24を押し縮めてロツク部
係合部材29がロツク部25の内側に進入して拘
束されるように成つている。
次に以上の如く構成されたスプール受台8の作
用を述べる。
用を述べる。
本考案は水平方向から転動してくる巻取ロール
1を受け入れるべく構成されたものである。水平
方向から転動してきた巻取ロール1はスプール受
台8のスプール5の受入側に設けられたレール3
0及び水平導入台17上を転動し、これによりス
プール受台8に補助導入されることになる。この
時、即ち、巻取ロール1の受入前には、スプール
受台8は上記回動手段11の弾発部材12によつ
て引張力を受け、スプール受台回動支点軸13を
軸心として回動し、スプール5受入側に傾斜して
横転されている。また、同様に、スプール受台8
に並設された減衰手段14の係止部材18のスプ
ール受台8の横転に伴つて係止部材回動支点軸2
0を軸心として回動し、横転されている。この
時、係止部材18の補強構造部21は横転したス
プール受台8の円弧状の凹部9のワインダ部側縁
部と略面一に位置されている。この係止部材18
の横転は減衰手段14のシヨクアブソーバ19が
内部のコイルバネにより伸長することにより成さ
れている。更に、スプール受台8が横転している
状態の時には上記ロツク機構23のアーム部材2
6はそのロツク部25を含む基端部が弾発部材2
8によつて引張力を受けて下降することにより上
昇し、横転したスプール受台8の円弧状凹部9よ
りも上方へ突き出ている。次に、巻取ロール1の
受入時には、まず、スプール5は横転したスプー
ル受台8の円弧状の凹部9より上方に突き出たロ
ツク機構23のアーム部材26に接して、これを
押し下げながら減衰手段14の係止部材18の補
強構造部21に接した後、横転したスプール受台
8の円弧状凹部9に接し、スプール受台8が回動
手段11のスプール受台回動支点軸13を軸心と
して回動し、所定の位置に起立することになる。
このスプール受台8が起立するのと同期して、上
記減衰手段14の係止部材18が係止部材回動支
点軸20を軸心として回動して起立し、これによ
り減衰手段14のシヨクアブソーバ19に巻取ロ
ール1の慣性力による負荷が掛かることになる。
即ち、スプール受台8が起立するに際して、スプ
ール受台8には巻取ロール1の慣性力による衝撃
が加わることになるが、上記減衰手段14によつ
てその衝撃は緩和されることになる。更に、巻取
ロール1の慣性力に伴う反動がスプール受台8に
生じ、スプール受台8は再度横転しようとする
が、上記ロツク機構23によつてスプール受台8
は起立されたまま拘束されることになる。その機
構は巻取ロール1の受け入れにより、ロツク機構
23のアーム部材26が押し下げられ、ロツク機
構回動支点軸27を軸心として回動し、これと相
対向して回動するロツク部25が上昇して所定の
位置に位置される。この所定の位置に位置された
ロツク部25にスプール受台8のワインダ部側側
縁部に設けられたロツク部係合部材29がスプー
ル受台8が起立するのに伴つて上方から係合す
る。そして、ロツク部係合部材29のテーパがロ
ツク部25のコイルスプリング24を押縮めて、
ロツク部係合部材29がロツク部25の内側に進
入して拘束されることになる。また、スプール受
台8に形成された円弧状の凹部9のワインダ部側
に位置された縁部10は長く突設して形成されて
いるので、巻取ロール1は転動によつてワインダ
部側にころがり落ちることはない。
1を受け入れるべく構成されたものである。水平
方向から転動してきた巻取ロール1はスプール受
台8のスプール5の受入側に設けられたレール3
0及び水平導入台17上を転動し、これによりス
プール受台8に補助導入されることになる。この
時、即ち、巻取ロール1の受入前には、スプール
受台8は上記回動手段11の弾発部材12によつ
て引張力を受け、スプール受台回動支点軸13を
軸心として回動し、スプール5受入側に傾斜して
横転されている。また、同様に、スプール受台8
に並設された減衰手段14の係止部材18のスプ
ール受台8の横転に伴つて係止部材回動支点軸2
0を軸心として回動し、横転されている。この
時、係止部材18の補強構造部21は横転したス
プール受台8の円弧状の凹部9のワインダ部側縁
部と略面一に位置されている。この係止部材18
の横転は減衰手段14のシヨクアブソーバ19が
内部のコイルバネにより伸長することにより成さ
れている。更に、スプール受台8が横転している
状態の時には上記ロツク機構23のアーム部材2
6はそのロツク部25を含む基端部が弾発部材2
8によつて引張力を受けて下降することにより上
昇し、横転したスプール受台8の円弧状凹部9よ
りも上方へ突き出ている。次に、巻取ロール1の
受入時には、まず、スプール5は横転したスプー
ル受台8の円弧状の凹部9より上方に突き出たロ
ツク機構23のアーム部材26に接して、これを
押し下げながら減衰手段14の係止部材18の補
強構造部21に接した後、横転したスプール受台
8の円弧状凹部9に接し、スプール受台8が回動
手段11のスプール受台回動支点軸13を軸心と
して回動し、所定の位置に起立することになる。
このスプール受台8が起立するのと同期して、上
記減衰手段14の係止部材18が係止部材回動支
点軸20を軸心として回動して起立し、これによ
り減衰手段14のシヨクアブソーバ19に巻取ロ
ール1の慣性力による負荷が掛かることになる。
即ち、スプール受台8が起立するに際して、スプ
ール受台8には巻取ロール1の慣性力による衝撃
が加わることになるが、上記減衰手段14によつ
てその衝撃は緩和されることになる。更に、巻取
ロール1の慣性力に伴う反動がスプール受台8に
生じ、スプール受台8は再度横転しようとする
が、上記ロツク機構23によつてスプール受台8
は起立されたまま拘束されることになる。その機
構は巻取ロール1の受け入れにより、ロツク機構
23のアーム部材26が押し下げられ、ロツク機
構回動支点軸27を軸心として回動し、これと相
対向して回動するロツク部25が上昇して所定の
位置に位置される。この所定の位置に位置された
ロツク部25にスプール受台8のワインダ部側側
縁部に設けられたロツク部係合部材29がスプー
ル受台8が起立するのに伴つて上方から係合す
る。そして、ロツク部係合部材29のテーパがロ
ツク部25のコイルスプリング24を押縮めて、
ロツク部係合部材29がロツク部25の内側に進
入して拘束されることになる。また、スプール受
台8に形成された円弧状の凹部9のワインダ部側
に位置された縁部10は長く突設して形成されて
いるので、巻取ロール1は転動によつてワインダ
部側にころがり落ちることはない。
以上の如く、水平方向からの巻取ロール1の受
け入れが達成され、且つ、クレーン等(図示せ
ず)を使用していないので、抄紙機械と連続させ
た一貫操業が成され、自動化を促進することにな
る。
け入れが達成され、且つ、クレーン等(図示せ
ず)を使用していないので、抄紙機械と連続させ
た一貫操業が成され、自動化を促進することにな
る。
[考案の効果]
以上要するに本考案によれば次の如き優れた効
果を発揮する。
果を発揮する。
(1) 横転して待機しているスプール受台に対して
巻取ロールを水平導入台上から転動させて供給
し、巻取ロールのスプールがスプール受台の凹
部に係合すると巻取ロールの慣性力によつてス
プール受台が自動的に起立するようにしたの
で、クレーン等を使用することなく巻取ロール
をアンワインダ部に容易に供給することがで
き、抄紙機械と連続させた一貫作業が可能とな
る。
巻取ロールを水平導入台上から転動させて供給
し、巻取ロールのスプールがスプール受台の凹
部に係合すると巻取ロールの慣性力によつてス
プール受台が自動的に起立するようにしたの
で、クレーン等を使用することなく巻取ロール
をアンワインダ部に容易に供給することがで
き、抄紙機械と連続させた一貫作業が可能とな
る。
(2) スプール受台が起立する際にスプールを減衰
手段の係止部材により係止させて巻取ロールの
慣性力を吸収するようにしたので、スプール受
台の起立時の衝撃を緩和することができ、その
耐久性の向上および騒音防止が図れる。
手段の係止部材により係止させて巻取ロールの
慣性力を吸収するようにしたので、スプール受
台の起立時の衝撃を緩和することができ、その
耐久性の向上および騒音防止が図れる。
(3) 起立したスプール受台をロツク機構で横転し
ないように係止するようにしたので、操業の安
全性を確保できる。
ないように係止するようにしたので、操業の安
全性を確保できる。
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は本考案の一実施例のロツク機構を示す側面
図、第3図は従来例を示す側面図、第4図はアン
ワインダ部を示す側面図、第5図は第4図の正面
図、第6図は製紙機械を示す概略側面図である。 図中、1は巻取ロール、5はスプール、8はス
プール受台、11は回動手段、14は減衰手段、
23はロツク機構である。
図は本考案の一実施例のロツク機構を示す側面
図、第3図は従来例を示す側面図、第4図はアン
ワインダ部を示す側面図、第5図は第4図の正面
図、第6図は製紙機械を示す概略側面図である。 図中、1は巻取ロール、5はスプール、8はス
プール受台、11は回動手段、14は減衰手段、
23はロツク機構である。
Claims (1)
- 製紙機械のアンワインダ部に設けられ巻取ロー
ルのスプール両端を転動自在に支持する水平導入
台を有する架台と、スプールが係合する円弧状凹
部を有し該凹部が水平導入台側に臨んで横転する
よう弾発部材により付勢されスプールが水平導入
台から転動して凹部に係合したとき巻取ロールの
慣性力で起立するよう架台に軸支されたスプール
受台と、架台に軸支された係止部材を有し該係止
部材によりスプール受台の起立に伴つて移動する
スプールを受止めて巻取ロールの慣性力を吸収す
る減衰手段と、架台に設けられスプール受台側に
付勢されたロツク部を有し該ロツク部にスプール
受台に設けたロツク部係合部材を係合させてスプ
ール受台を起立位置に係止するロツク機構とを備
えたことを特徴とするスプール受台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17985585U JPH0340836Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17985585U JPH0340836Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289246U JPS6289246U (ja) | 1987-06-08 |
| JPH0340836Y2 true JPH0340836Y2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=31123286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17985585U Expired JPH0340836Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340836Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP17985585U patent/JPH0340836Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6289246U (ja) | 1987-06-08 |
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