JPH0340893Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0340893Y2
JPH0340893Y2 JP19786787U JP19786787U JPH0340893Y2 JP H0340893 Y2 JPH0340893 Y2 JP H0340893Y2 JP 19786787 U JP19786787 U JP 19786787U JP 19786787 U JP19786787 U JP 19786787U JP H0340893 Y2 JPH0340893 Y2 JP H0340893Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shear pin
shear
support
groove
support brackets
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19786787U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01102216U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19786787U priority Critical patent/JPH0340893Y2/ja
Publication of JPH01102216U publication Critical patent/JPH01102216U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0340893Y2 publication Critical patent/JPH0340893Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、スノープラウにおけるカツテイング
エツジのシヤーピン支持機構の改良、詳しくは、
スノープラウにおけるカツテイングエツジの反転
ヒンジとシヤーピン掛止機構を巧みに一体化して
スノープラウ表面の突起物を無くすことにより、
スノープラウ表面における雪の流れを円滑化せし
め、投雪能力が高く、かつ、シヤーピン交換作業
が頗る容易なシヤーピン支持タイプの反転式スノ
ープラウに関し、除雪機械業界はもとより、国・
地方公共団体あるいは道路公団などの道路管理に
責任を有する公的機関においても大いに利用でき
るものである。
〔従来の技術、および解決すべき問題点〕
スノープラウ本体1の下端縁に、所要幅のカツ
テイングエツジ2,2…を横方向へ連続的に配列
して各々独自に後方へ反転可能な如くヒンジ連結
し、これらカツテイングエツジに所定以上の荷重
衝撃が加わるまでシヤーピンにより支持して反転
するのを阻止せしめたところの第9図に示すごと
きスノープラウは、本件出願人が開発(実公昭55
−32898号公報参照)した技術であり、本件出願
人によつて大いに実施されている。
ところが、このように利用価値の高いスノープ
ラウにも、実際に除雪作業を担当する使用者の間
において一つの不満が囁かれていた。その不満と
いうのは、第9図からも明らかなように、 カツテイングエツジの不用意な反転を阻止す
るためのシヤーピン掛止機構部(H1,H2,
H2)が、当該スノープラウの表面に凸々と出
つ張り、これが除雪作業時に抵抗体となつて雪
の流れを阻害し、十分に飛ばせないという欠
点、 冷え込みの激しい夜間時には、出つ張つたシ
ヤーピン掛止機構部(H1,H2,H2)に雪が凍
結してしまいシヤーピンH1折断後に、その交
換が非常に煩わしいという不便、 があつた点である。特に、後者の問題は、除雪
作業が寒さの厳しい夜間から早朝において行われ
ることが多く、そのように厳しい寒さの中で凍て
ついた雪を叩き落としてシヤーピンを挿入孔にセ
ツトし、スナツプリングにて止めるといつた作業
は想像を絶するほど辛い仕事であつて、その改善
要求は切実であつたのである。
本考案は、シヤーピンによるスノープラウのカ
ツテイングエツジ支持の従来技術に前述の問題が
あつたことに鑑みてなされたもので、雪を撥ね飛
ばす機能を要求されるプラウ面に何ら凸々とした
出つ張りを形成することなくプラウ本体下端縁に
カツテイングエツジをほゞ面一状態にシヤーピン
支持できて、しかもシヤーピンの交換作業も確実
かつ容易なシヤーピン支持タイプのカツテイング
エツジ反転式スノープラウを提供することを技術
的課題とするものである。
〔課題解決のために採用した技術手段〕
本考案者が上記課題を解決するために採用した
手段を、添附図面を参照して説明すれば、次のと
おりである。
即ち、本考案は、スノープラウ本体1の下端縁
に、所要幅のカツテイングエツジ2,2…を各々
独自に後方へ反転可能なる如くヒンジ連結し、こ
れらカツテイングエツジに所定以上の荷重衝撃が
加わるまでシヤーピンにて反転を阻止するように
支持した従来周知のスノープラウを技術的前提と
して、 プラウ本体1の下端縁の裏面に一対の支承ブラ
ケツト3,4を前記カツテイングエツジ2,2…
に対向して持出状態に配設すると共に、これら対
をなす支承ブラケツト3と4がプラウ本体1に接
合せる中間域は凹状に切り抜いて欠込部21とな
し、この欠込部21へ露出する前記各支承ブラケ
ツト3,4の持出部の上面は当該プラウ本体1の
表面と略面一に並ぶよう面揃えする一方、この支
承ブラケツト3,4の上面には狭隘部9,10を
有する形状のシヤーピン支承溝7,8を凹設せ
しめ、 また、カツテイングエツジ2の裏面には前記各
支承ブラケツト3と4の間に差込組交するごとく
反転ヒンジ板5を突設して枢軸ピン6にて前記差
込組交部をヒンジ連結し、かつ、支承ブラケツト
3,4間に組交せる反転ヒンジ板5の上面もま
た、プラウ本体1の表面と面一に形成すると共
に、当該ヒンジ板5の上面には前記シヤーピン支
承溝7,8と一直線に並ぶシヤーピン掛止溝11
と、このシヤーピン溝11に対して直交するレン
チ逃げ溝12とを凹設せしめ、 さらに、これらシヤーピン支承溝7,8とこれ
に並ぶシヤーピン掛止溝11に対しては、剪断環
状溝13a,13bに挟まれる中胴部17にレン
チ孔14を備え、前記剪断環状溝13a,13b
の外側には前記レンチ孔14の穿設面とは別角度
位置に前記シヤーピン支承溝の狭隘部9,10を
通過可能な幅に削去して形成した面取り部15
a,15bを有するシヤーピン16を嵌装せしめ
て構成したカツテイングエツジ・シヤーピン支持
機構という手段を採用したことによつて、上記技
術的課題の解決に成功したのである。
〔実施例〕
以下、本考案を添附図面に示す実施例に基い
て、更に詳しく説明する。なお、第1図はスノー
プラウの全体概要を示す斜視図、第2図a,bお
よびcはスノープラウ本体下端縁のカツテイング
エツジが路上の障害物に衝突して反転可能する状
態を経時的に示した反転経過説明図、第3図は本
実施例機構の部分側面図、第4図は本実施例機構
の要部を拡大して示した部分拡大斜視図、第5図
はシヤーピンを装着する状態を表わす本実施例の
側面説明図、第6図は嵌入んだシヤーピンをロツ
クする状態を表わす同側面説明図、第7図は本実
施例機構に使用されるシヤーピンの正面図、第8
図は同シヤーピンの側面図、第9図は従来シヤー
ピン支持タイプの反転式スノープラウの部分側面
図、第10図は従来シヤーピンの正面図、第11
図は同シヤーピンの側面図である。
そこで先ず、本実施例におけるカツテイングエ
ツジ2,2…の反転メカニズムについて云えば、
次のとおりである。
即ち、カツテイングエツジ2,2…を連設すべ
きプラウ本体1下端の前記各エツジ2の両端近傍
に対向すべき位置には、その裏面部に一対の支承
ブラケツト3,4を持出状態に配設すると共に、
こられ支承ブラツケツト3と4との中間域は凹状
に切り抜いて欠込部21が形成し、この欠込部2
1に前記ブラケツト3と4の持出部31,41が
露出させ、同持出部上面をプラウ本体1の上面レ
ベルに略面一に面揃えせしめる。他方、これらの
支承ブラケツト3,4に対向するカツテイングエ
ツジ2,2…の裏面には、同各支承ブラケツト3
と4との間に差込組交するごとく反転ヒンジ板5
を突き出して取付け、前記支承ブラケツトと反転
ヒンジ板5とが組交する部分を枢軸ピン6によつ
てヒンジ連結することにより、同枢軸ピン6を中
心として前記カツテイングエツジ2,2…の各々
が後方へ反転可能となつている。
次に、上記のようにプラウ本体1の下端縁に後
方へ反転可能に配設されたカツテイングエツジ
2,2…の各々は、次のようにメカニズムによつ
て所定荷重の衝撃を受けるまで反転が阻止されて
ある。
即ち、上記プラウ本体1側の支承ブラケツト対
3,4の各々には、形状のシヤーピン支承溝
7,8が刳抜形成されている。この支承溝7,8
の入口部分は狭い狭隘部9,10を形成してお
り、その下奥端は円弧状のシヤーピン受部となつ
ている。他方、支承ブラケツト3,4間に差込組
交されたエツジ2側の反転ヒンジ板5の上面に
は、前記シヤーピン支承溝7,8と直列を成して
〓形状のシヤーピン掛止溝11が凹設され、か
つ、この掛止溝11に直交するごとくエツジ2側
にレンチ逃げ溝12が形成されてある(第3図お
よび第4図参照)。そして、これらシヤーピンの
支承溝7,8および掛止溝11にシヤーピン16
が嵌装してあるのである。しかして、ここに用い
られてあるシヤーピン16は、従来シヤーピン
(第10図および第11図参照)と異なつて、次
のような形状的工夫が施してある。つまり、本実
施例におけるシヤーピン16は、剪断環状溝13
a,13bに挟まれる中胴部17にレンチ孔14
を備え:前記剪断環状溝13a,13bの外側に
は前記レンチ孔14の穿設面とは別角度位置に前
記シヤーピン支承溝の狭隘部9,10を通過可能
な幅に削去して面取り部15a,15bを形成し
てあるのである(第7図および第8図参照)。し
たがつて、かゝる形状のシヤーピン16は、上記
支承溝7,8および掛止溝11へ嵌装させるとき
は、シヤーピン16における面取り部15a,1
5bをシヤーピン支承溝の狭隘部9,10に沿つ
て落し込み(第5図参照)、中胴部のレンチ孔1
4にレンチ19を挿入して当該シヤーピン16を
レンチ溝12方向へ回しさえすれば安定な状態に
ロツクできるのである。
本実施例は概ね上記のように構成されるが、本
考案は前述の実施例に限定されるものでは決して
なく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内にお
いて種々の変形が可能であつて、例えば支承ブラ
ケツト3,4および反転ヒンジ板5の取付位置や
形状や、シヤーピン16に形成される面取り部1
5a,15bおよびレンチ溝12の具体的構成に
ついては設計上の実際的要請に応じて適宜変更さ
れることはいうまでもない。
〔本考案の効果〕
以上説明したとおり、本考案を適用して製作し
たシヤーピン支持式スノープラウは、第9図に示
すごとき従来スノープラウと異なつて、プラウ表
面にシヤーピン掛止機構部が凸々として出つ張り
がなく抵抗の少ない略面一状態になつているの
で、除雪時に雪を存分にに撥ね飛ばすことができ
るうえ、シヤーピンもレンチを用いて簡単かつ安
定な状態に交換することが可能である。
このように本考案によれば、従来この種のスノ
ープラウの欠点とされていた問題を悉く解決し得
るのであつて、その実用的価値は頗る大と云え
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はスノープラウの全体概要を示す斜視
図、第2図a,bおよびcはスノープラウ本体下
端縁のカツテイングエツジが路上の障害物に衝突
して反転可能する状態を経時的に示した反転経過
説明図、第3図は本実施例機構の部分側面図、第
4図は本実施例機構の要部を拡大して示した部分
拡大斜視図、第5図はシヤーピンを装着する状態
を表わす本実施例の側面説明図、第6図は嵌入ん
だシヤーピンをロツクする状態を表わす同側面説
明図、第7図は本実施例機構に使用されるシヤー
ピンの正面図、第8図は同シヤーピンの側面図、
第9図は従来シヤーピン支持タイプの反転式スノ
ープラウの部分側面図、第10図は従来シヤーピ
ンの正面図、第11図は同シヤーピンの側面図で
ある。 1……スノープラウ、2……カツテイングエツ
ジ、3,4……支承ブラケツト、5……反転ヒン
ジ板、6……枢軸ピン、7,8……シヤーピン支
承溝、9,10……(シヤーピン支承溝の)狭隘
部、11……シヤーピン掛止溝、12……レンチ
逃げ溝、13a,13b……(シヤーピンの)剪
断環状溝、14……(シヤーピンの)レンチ孔、
15a,15b……(シヤーピンの)面取り部、
16……シヤーピン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 スノープラウ本体1の下端縁に、所要幅のカツ
    テイングエツジ2,2…を各々独自に後方へ反転
    可能なる如くヒンジ連結し、これらカツテイング
    エツジに所定以上の荷重衝撃が加わるまでシヤー
    ピンにて反転を阻止するように支持したスノープ
    ラウにおいて、 プラウ本体1の下端縁の裏面に一対の支承ブラ
    ケツト3,4を前記カツテイングエツジ2,2…
    に対向して持出状態に配設すると共に、これら対
    をなす支承ブラケツト3と4がプラウ本体1に接
    合せる中間域は凹状に切り抜いて欠込部21とな
    し、この欠込部21へ露出する前記各支承ブラケ
    ツト3,4の持出部の上面は当該プラウ本体1の
    表面と略面一に並ぶよう面揃えする一方、この支
    承ブラケツト3,4の上面には狭隘部9,10を
    有する形状のシヤーピン支承溝7,8を凹設せ
    しめ、 また、カツテイングエツジ2の裏面には前記各
    支承ブラケツト3と4の間に差込組交するごとく
    反転ヒンジ板5を突設して枢軸ピン6にて前記差
    込組交部をヒンジ連結し、かつ、支承ブラケツト
    3,4間に組交せる反転ヒンジ板5の上面もま
    た、プラウ本体1の表面と面一に形成すると共
    に、当該ヒンジ板5の上面には前記シヤーピン支
    承溝7,8と一直線に並ぶシヤーピン掛止溝11
    と、このシヤーピン溝11に対して直交するレン
    チ逃げ溝12とを凹設せしめ、 さらに、これらシヤーピン支承溝7,8とこれ
    に並ぶシヤーピン掛止溝11に対しては、剪断環
    状溝13a,13bに挟まれる中胴部17にレン
    チ孔14を備え、前記剪断環状溝13a,13b
    の外側には前記レンチ孔14の穿設面とは別角度
    位置に前記シヤーピン支承溝の狭隘部9,10を
    通過可能な幅に削去して形成した面取り部15
    a,15bを有するシヤーピン16を嵌装せしめ
    たことを特徴とするカツテイングエツジのシヤー
    ピン支持機構。
JP19786787U 1987-12-25 1987-12-25 Expired JPH0340893Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19786787U JPH0340893Y2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19786787U JPH0340893Y2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01102216U JPH01102216U (ja) 1989-07-10
JPH0340893Y2 true JPH0340893Y2 (ja) 1991-08-28

Family

ID=31488399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19786787U Expired JPH0340893Y2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0340893Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01102216U (ja) 1989-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5009541A (en) Plastic barricade with limiting bolt
DE69920797T2 (de) Schwenkbare Computerzugangstürstruktur mit unsichtbarer und trennbarer Scharniervorrichtung
US5400622A (en) Locking device for floppy disk drive
CA2113934A1 (en) Quick Coupler for Excavation Equipment
AU773224B2 (en) A folding hancle
ES2169327T5 (es) Registro con tapa articulada sobre un marco.
US4561130A (en) Toilet seat cover safety latch
US5927013A (en) Pivotable window sash assembly
CA2173025A1 (en) Snow plow for light duty vehicles
US20030051314A1 (en) Locking hinge system
JP4040355B2 (ja) ヒンジ
CA1309812C (en) Wide-angle hinge
DE3220893C2 (ja)
EP0362044A1 (fr) Dispositif polyvalent à insert modulaire et réversible pour la fixation d'ensembles verriers, notamment impostes ou dormants et portes
CA2541238A1 (fr) Barrure de porte avec ajustement de fermeture
US5815957A (en) Snowplow snow channeler
JPH01102216U (ja)
US6209235B1 (en) Snow blocker attachment for a device used to move snow
US20030084857A1 (en) Horse jump system and jump cup assembly apparatus and system
JP2000255387A (ja) ワイパーとアームとの連結具
AU714702B2 (en) Flush mount roller door anchor
CN215829484U (zh) 一种可以起到警示作用的井盖
JPH08151845A (ja) 多節ヒンジ装置
FR2469538A1 (fr) Paumelle anti-effraction
JPH10121820A (ja) 扉の取付構造