JPH034090B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH034090B2
JPH034090B2 JP58195500A JP19550083A JPH034090B2 JP H034090 B2 JPH034090 B2 JP H034090B2 JP 58195500 A JP58195500 A JP 58195500A JP 19550083 A JP19550083 A JP 19550083A JP H034090 B2 JPH034090 B2 JP H034090B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
load
frequency
vibration
measuring device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58195500A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6086427A (ja
Inventor
Masaaki Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Denshi Co Ltd
Original Assignee
Shinko Denshi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Denshi Co Ltd filed Critical Shinko Denshi Co Ltd
Priority to JP58195500A priority Critical patent/JPS6086427A/ja
Publication of JPS6086427A publication Critical patent/JPS6086427A/ja
Publication of JPH034090B2 publication Critical patent/JPH034090B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、振動式の荷重変換器を用い高精度で
安定度の高い測定値が得られる振動式荷重測定装
置に関するものである。
振動弦や音叉振動子などを用いた荷重変換器
は、構造が簡単な上に測定値が振動数というデジ
タル量で得られるため、A/D変換器を必要とし
ないという長所を持つている。しかしながら、こ
の種の変換器は測定荷重とは別に外部から加わる
妨害的な振動や衝撃力が対して極めて敏感なた
め、デジタル表示された測定値がちたつき易く、
不安定になり実用化が阻害される傾向がある。
第1図は荷重変換器の一部を構成する従来の荷
重変換用音叉振動子1の一例を示したものであ
り、中心軸に対称かつ平行した2枚の振動片1
a,1bで構成された振動子1の両端を、コ字形
結合部2a,2bで接続し、その一方の結合部2
bの両側面に第1、第2の圧電素子3a,3bを
取り付け、外部に設けた発振増幅器4に接続する
ことにより、第1の圧電素子3aをピツクアツプ
用、第2の圧電素子3bを励振用として使用する
ことができる。
このような構成において、発振増幅器4の利得
や周波数特性を適切に選択することにより、振動
片1a,1bは破線で示すように対称モードの基
本振動数で発振する。この状態において、振動子
1の取付部5a,5bを介して軸方向に測定すべ
く荷重Fが加えられると、その発振振動数が変化
することから、この振動数を周波数カウンタ6で
読取つて荷重Fを知ることができる。しかしなが
ら、測定荷重F以外の振動的或いは衝撃的な加速
度を伴う外力として、軸方向にf1,f2或いは
軸に直角方向にf3,f4などの力が加わると、
振動数が突然大幅に変化するほか、正常な振動状
態を維持できず測定荷重Fと振動数との間の忠実
な対応性が一時的に失なわれるというような現象
が生ずる。
このような異常状態の下においては、周波数カ
ウンタ6の入力部にフイルタを挿入するとか、積
分方式により積分時間を大きくして積分期間内の
平均値を指示するなどの在来の手法だけでは正常
な荷重測定を行うことは極めて困難となり、計数
された荷重に対しては荷重測定値としての信頼性
が全く失なわれ、妨害振動に基づく荷重指示値の
変動が大幅なため読取り不可能になることもあ
る。
本発明の目的は、このような振動式荷重変換器
の特異性に鑑み、外部振動や衝撃力の影響を受け
ることなく正確な荷重を測定し得る振動式荷重測
定装置を提供することにあり、その要旨は、加え
られた荷重に応じて固有振動数が変化する振動式
荷重変換器を用いた荷重測定装置において、前記
変換器の電気出力の過大振幅の異常状態を検出す
る手段と、振動が前記異常状態の場合に該期間内
の変換器からの振動数出力を破棄して正常状態に
おける振動数出力のみを測定値として採用する手
段とを有することを特徴とするものである。
本発明を第2図以下に図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。
第2図は第1の実施例の回路構成を示すブロツ
ク図である。ここで11は荷重検出器であり、例
えば第1図に示したような音叉振動子1を用いる
ことができ、発振増幅器4は第1図に示すものと
同一である。発振増幅器4の出力は整流器12及
び周波数カウンタ6に入力され、整流器12の出
力は比較器13において基準設定器14の出力
EOと比較される。比較器13の出力はラツチ回
路15に送られ、ラツチ回路15の出力は周波数
カウンタ6の出力と共に、マイクロプロセツサな
どを用いたデータ処理回路16に送出され、更に
表示器17に出力される。
測定すべき荷重Fが荷重検出器11に加えられ
そのまま維持されると、無負荷のときに例えば
2KHzで振動していた振動子1の振動数が2.2KHz
に変化し、その状態を継続することになる。従つ
て、発振増幅器4の出力を基に周波数カウンタ6
でその振動数の変化を計数することにより、加え
られた荷重Fの大きさを知ることができる。
しかしながら、前述のように例えばf1〜f4
で示された種々の方向及び伝達経路による妨害的
外部振動や衝撃が振動子1に加わると、その振動
数と共に振幅も突然大幅に変化し、特に波高のピ
ーク値が異常に急増する。この異常電圧は整流器
12により整流された後に、荷重検出器11の使
用環境や使用目的などに応じて基準設定器14に
より適当なレベルに設定された基準電圧EOと、
比較器13において比較判別される。整流器12
の出力が基準電圧EOよりも大きい異常期間は、
ラツチ回路15を作動させることによりデータ処
理回路16に判別結果を伝達し、発振増幅器4の
出力を計数している周波数カウンタ6の計数値を
破棄し、正常状態における周波数カウンタ6の計
数値のみを採用して表示器17に伝達し荷重測定
値として表示する。
第3図は外部振動などの影響を受けて、振動子
1の振動状況が異常になつた時に振動出力を破棄
し、正常な状態における振動出力のみを測定値と
して採用する本実施例について、各部の信動波形
を簡略化した説明図である。発振増幅器4から得
られる振動出力波形は例えば第3図aに示すよう
になり、区間A,B及びCでは外部振動の影響に
より振動周波数が波形を著しく乱れている。これ
を整流器12で整流した後の出力は、bに示すよ
うに基準設定器14で設定された基準電圧EOを
上廻るに至る。すると、cに示すようにラツチ回
路15の出力がOFFからONに変つてラツチ信号
が出力され、異常期間A,B及びC中はその振動
出力計数値を測定値から破貴するようにデータ処
理回路16が指令する。
異常状態時の信号を測定値から破棄除去する具
体的な方法は種々考えられるが、第3図において
例えば予め定められた或る一定の積分時間TO毎
の振動数を計数して表示する方法によると、第3
図aで先る最初の区間では振動出力信号が全く
正常であるから、定められたTOの間の振動数を
計数してそのまま測定値として表示する。第2の
区間では、正常な最初の信号区間T21におい
て振動数を再び零から計数し、T21がTOに達
しないうちに異常区間Aに移行したため、計数を
一時停止し又は計数値を破棄して測定値に加えな
いようにし、異常区間Aの終了と共に計数を再開
して、再開後の計数時間T22と最初の計数時間
T21との和がTOになつた時に第2の計数を終
了して表示する。第3の計数は第2の計数終了と
共に区間において開始されるが、透中にBとC
の2つの異常区間があるため区間中の有効な計
数時間はT31+T32+T33=TOとなる。
第4図は第2の実施例の回路構成を示すブロツ
ク図であり、発振増幅器4の後段に位相比較器2
0、ループフイルタ21、電圧制御発振器22か
ら成るPLL回路23が挿入されている。発振増
幅器4の出力は位相比較器20に入力され、その
出力は整流器12に送出されると共に、ループフ
イルタ21を介して電圧制御発振器22の入力と
なる。電圧制御発振器22の出力は周波数カウン
タ6に送出され、同時に一部は再び位相比較器2
0に負帰還されている。
このようなPLL回路23の構成や機能につい
てはよく知られているので詳細な説明は省略する
が、要は入力交流信号の位相に追随する位相同期
回路である。一般に入力信号と同一周波数でS/
N比を改善した交流信号が出力として得られると
か、定常的な入力信号には追随するが入力信号周
波数変化が激しい時や大きな雑音が加わつたよう
な場合には、入出力間に生じた位相差・波形差・
周波数差などに応じて発生する差信号電圧を利用
するなどの用途に使用され、実用に際しては
PLL回路23としてIC化された単一の素子を利
用することができる。
このようにPLL回路23を接続した状態にお
いて、荷重Fが一定であるか或いは時間的に変化
はするがその変化率が緩やかな場合には、この
PLL回路23は十分に振動子1の振動数及びそ
の変化に追随応答するので、発振増幅器4の出力
つまり位相比較器20の入力と電圧制御発振器2
2の出力とは位相・周波数共に等しくなる。そし
て、位相比較器20の入力と電圧制御発振器22
の出力とを比較した結果は、位相比較器20の出
力として現われ、その差信号電圧は零となる。こ
のような定常状態時の実際の位相差は90゜である
が、以下に簡単のため90゜を基準値零として説明
する。
振動子1に妨害的な外部振動や衝撃が加わる
と、その振動数が突然大幅に変化するためPLL
回路23はその著変に追随できず、位相比較器2
0の差信号出力電圧は一時的に異常値に著増す
る。この異常電圧は整流器12により整流された
後に、基準設定器14の基準電圧EOと比較器1
3において比較判別される。以下は先の第1の実
施例と同様に整流器12の出力が基準電圧EOよ
りも大きい異常期間は、ラツチ回路15を作動さ
せデータ処理回路16に判別結果を伝達し、電圧
制御発振器22の出力を計数している周波数カウ
ンタ6の計数値を破棄し、正常状態における周波
数カウンタ6の計数値のみを採用して表示器17
に伝達する。
第5図は各部の信号波形の説明図であり、発振
増幅器4から得られる振動出力波形は、例えば第
5図aに示すようになり、区間A,B及びCでは
外部振動の影響により振動周波数や波形が著しく
乱れている。このような振動波形の異常状態下で
は既に説明したPLL回路23の動作により、b
に示すように位相比較器20の出力が増大する。
これを整流器12で整流した後の出力は、cに示
すように基準設定器14で設定された基準電圧
EOを上廻るに至る。すると、dに示すようにラ
ツチ回路15の出力がOFFからONに変つてラツ
チ信号が出力され、異常期間A,B及びC中はそ
の振動出力計数値を測定値から破棄することにな
る。
度重なる実験研究によれば、振動子1に加わる
外部振動や衝撃力の影響は極めて大きく、その対
策として振動子1の取付部5a,5bなどの機械
的妨振構造を種々工夫し、前述のようにフイルタ
の挿入や積分時間延長など回路的な補償努力を払
つても実効が上らなかつたにも拘らず、第1、第
2の実施例の回路構成を採用することによる効果
は極めて著しく、特に第2の実施例の測定精度は
0.001%に達する高精度の荷重測定装置の実用化
が可能になつた。
以上説明したように本発明に係る振動式荷重測
定装置は、簡単な構成ながら振動子の異常特作時
の信号を破棄して、正常動作時の信号のみを測定
値として採用するために、実質上外部振動や衝撃
力の影響を受けることなく、振動式荷重変換器を
用いて迅速かつ高精度の荷重装定を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は荷重変換用音叉振動子の構成図、第2
図以下は本発明に係る振動式荷重測定装置の実施
例を示すものであり、第2図は第1の実施例のブ
ロツク回路構成図、第3図はその各部波形と動作
説明図、第4図は第2の実施例のブロツク回路構
成図、第5図はその各部波形と動作説明図であ
る。 符号1は振動子、3a,3bは圧電素子、4は
発振増幅器、6は周波数カウンタ、11は荷重検
出器、12は整流器、13は比較器、14は基準
設定器、15はラツチ回路、16はデータ処理回
路、17は表示器、20は位相比較器、21はル
ープフイルタ、22は電圧制御発振器、23は
PLL回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加えられた荷重に応じて固有振動数が変化す
    る振動式荷重変換器を用いた荷重測定装置におい
    て、前記変換器の電気出力の過大振幅の異常状態
    を検出する手段と、振動が前記異常状態の場合に
    該期間内の変換器からの振動数出力を破棄して正
    常状態における振動数出力のみを測定値として採
    用する手段とを有することを特徴とする振動式荷
    重測定装置。 2 前記異常状態を検出する手段を、前記変換器
    の出力と該出力による電圧制御発振器の出力間の
    位相差信号を利用するようにした特許請求範囲第
    1項に記載の振動式荷重測定装置。 3 前記正常状態における計数期間が所定時間に
    達するするごとに測定荷重を表示するようにした
    特許請求範囲第1項に記載の振動式荷重測定装
    置。
JP58195500A 1983-10-18 1983-10-18 振動式荷重測定装置 Granted JPS6086427A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58195500A JPS6086427A (ja) 1983-10-18 1983-10-18 振動式荷重測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58195500A JPS6086427A (ja) 1983-10-18 1983-10-18 振動式荷重測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6086427A JPS6086427A (ja) 1985-05-16
JPH034090B2 true JPH034090B2 (ja) 1991-01-22

Family

ID=16342114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58195500A Granted JPS6086427A (ja) 1983-10-18 1983-10-18 振動式荷重測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6086427A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102476509A (zh) * 2010-11-24 2012-05-30 研能科技股份有限公司 具有语音识别功能的打印装置及其打印方法
WO2013132746A1 (ja) * 2012-03-07 2013-09-12 パナソニック株式会社 Mems共振器を用いた圧力センサ

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5285861B2 (ja) * 2007-02-22 2013-09-11 新光電子株式会社 荷重変換用音叉振動装置
US8205350B2 (en) 2008-09-02 2012-06-26 Gala Industries, Inc. Dryer system with improved throughput
GB2568036B (en) * 2017-10-27 2021-02-03 Perpetuum Ltd Monitoring an axle of a railway vehicle

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102476509A (zh) * 2010-11-24 2012-05-30 研能科技股份有限公司 具有语音识别功能的打印装置及其打印方法
WO2013132746A1 (ja) * 2012-03-07 2013-09-12 パナソニック株式会社 Mems共振器を用いた圧力センサ
JP5367925B1 (ja) * 2012-03-07 2013-12-11 パナソニック株式会社 Mems共振器を用いた圧力センサ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6086427A (ja) 1985-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6553835B1 (en) Inertial rate sensor and method with improved clocking
EP0161533B1 (en) resonator temperature transducer
EP1189023A2 (en) Inertial rate sensor and method with improved tuning fork drive
EP2623994A1 (en) A vibrating beam accelerometer
US3505866A (en) Single tine digital force transducer
US3306100A (en) Ultrasonic bolt tension tester
US3033043A (en) Digital accelerometer system
JPH034090B2 (ja)
JP3158176B2 (ja) 振動子型加速度計
EP0585862A1 (en) Accelerometer
US4618014A (en) Weight measuring apparatus of vibration type
SU1422018A1 (ru) Устройство дл измерени параметров вибраций
SU1146560A1 (ru) Устройство дл измерени частоты резонатора крутильных колебаний
JPH0236188B2 (ja)
RU2348902C1 (ru) Вибрационный гироскоп на поверхностных акустических волнах
SU1435968A1 (ru) Датчик давлени
RU1795291C (ru) Вибрационный преобразователь расхода
JPH022105B2 (ja)
SU1578637A1 (ru) Виброакустический приемный преобразователь
JPH08178948A (ja) 加速度計
SU1244559A1 (ru) Электроакустический твердомер
SU474692A1 (ru) Устройство дл измерени уровн
SU1124242A1 (ru) Измеритель собственной частоты электродинамического сейсмоприемника
SU1428939A1 (ru) Ультразвуковой виброметр
RU1786258C (ru) Устройство виброакустического контрол