JPH0340969B2 - - Google Patents
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- JPH0340969B2 JPH0340969B2 JP5490084A JP5490084A JPH0340969B2 JP H0340969 B2 JPH0340969 B2 JP H0340969B2 JP 5490084 A JP5490084 A JP 5490084A JP 5490084 A JP5490084 A JP 5490084A JP H0340969 B2 JPH0340969 B2 JP H0340969B2
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- piezoelectric
- capacitor
- oscillation circuit
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 5
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- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders or supports
- H03H9/0538—Constructional combinations of supports or holders with electromechanical or other electronic elements
- H03H9/0547—Constructional combinations of supports or holders with electromechanical or other electronic elements consisting of a vertical arrangement
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は圧電共振子とコンデンサとを組み合わ
せて一つの部品とした回路素子に関する。
せて一つの部品とした回路素子に関する。
(従来技術)
一般に、圧電共振子は、各種デジタルシステム
のクロツク信号発生用の発振回路等に使用されて
いる。
のクロツク信号発生用の発振回路等に使用されて
いる。
従来、この種の圧電共振子を使用した発振回路
としては、たとえば第1図に示すように、インバ
ータ1の入力端子と出力端子との間に2端子型の
圧電共振子2を接続するとともに、インバータ1
の入力端子とアースとの間およびインバータ1の
出力端子とアースとの間に夫々コンデンサC1お
よびC2を接続したものが一般に知られている。
としては、たとえば第1図に示すように、インバ
ータ1の入力端子と出力端子との間に2端子型の
圧電共振子2を接続するとともに、インバータ1
の入力端子とアースとの間およびインバータ1の
出力端子とアースとの間に夫々コンデンサC1お
よびC2を接続したものが一般に知られている。
ところで、上記発振回路では、通常、集積回路
化されて形状が小形化されているインバータ1の
他に、圧電共振子2、コンデンサC1およびC2の
3点の単体部品を必要とする。このため、インバ
ータ1とともに上記圧電共振子2、コンデンサ
C1およびC2をプリント基板に実装すると、イン
バータ1の実装面積に比べて上記圧電共振子2、
コンデンサC1およびC2の実装面積が大きくなる
とともに部品の半田付け個所が多いという問題が
あつた。
化されて形状が小形化されているインバータ1の
他に、圧電共振子2、コンデンサC1およびC2の
3点の単体部品を必要とする。このため、インバ
ータ1とともに上記圧電共振子2、コンデンサ
C1およびC2をプリント基板に実装すると、イン
バータ1の実装面積に比べて上記圧電共振子2、
コンデンサC1およびC2の実装面積が大きくなる
とともに部品の半田付け個所が多いという問題が
あつた。
また、第1図の発振回路では、圧電共振子2の
電気特性のバラツキ、コンデンサC1およびC2の
静電容量のバラツキの影響を受け、発振出力周波
数は、通常、所期の値からずれる。このため、コ
ンデンサC1およびC2のうち一方を静電容量の調
整が可能なトリマコンデンサを使用し、プリント
基板実装後に、発振回路の発振出力周波数を所期
の値に調整することも行われているが、このよう
にすると発振回路の部品コストが上昇し、発振出
力周波数の調整を発振回路の組立後に必要とする
等工数が増加する問題があつた。
電気特性のバラツキ、コンデンサC1およびC2の
静電容量のバラツキの影響を受け、発振出力周波
数は、通常、所期の値からずれる。このため、コ
ンデンサC1およびC2のうち一方を静電容量の調
整が可能なトリマコンデンサを使用し、プリント
基板実装後に、発振回路の発振出力周波数を所期
の値に調整することも行われているが、このよう
にすると発振回路の部品コストが上昇し、発振出
力周波数の調整を発振回路の組立後に必要とする
等工数が増加する問題があつた。
(発明の目的)
本発明は元々圧電共振子を使用した発振回路に
おける上記問題を解消すべくなされたものであつ
て、インバータ等の能動回路素子とともに発振回
路を構成する複数の素子を一つの部品としてユニ
ツト化することにより、小形で高精度の発振出力
周波数を有する発振回路を構成することのできる
発振回路素子を得ることを目的としている。
おける上記問題を解消すべくなされたものであつ
て、インバータ等の能動回路素子とともに発振回
路を構成する複数の素子を一つの部品としてユニ
ツト化することにより、小形で高精度の発振出力
周波数を有する発振回路を構成することのできる
発振回路素子を得ることを目的としている。
また、本発明は、圧電共振子とコンデンサを組
込んだコンパクトで、取扱いの点で便利な回路素
子を得ることを目的としている。
込んだコンパクトで、取扱いの点で便利な回路素
子を得ることを目的としている。
(発明の構成)
このため、本発明はほヾ一定巾を有する底壁部
の巾方向の中央部から立ち上つた保持壁部を有す
る内ケースに導電性金属端子がモールドされてお
り、上記保持壁部に沿つてその一側にはエネルギ
閉じ込め形の圧電共振ユニツトが上記保持壁部と
の間に振動間隙を保持して配置され、他側には一
枚の誘電体板に少なくとも1組のコンデンサが形
成されたコンデンサユニツトが配置され、これら
圧電共振ユニツトおよびコンデンサユニツトはそ
の各電極が対応する端子に夫々導電的に接着され
て保持されており、上記内ケースは圧電共振ユニ
ツトおよびコンデンサユニツトを含んで外ケース
に嵌合され、この外ケースの開口部が封止樹脂で
封止されてなるものである。
の巾方向の中央部から立ち上つた保持壁部を有す
る内ケースに導電性金属端子がモールドされてお
り、上記保持壁部に沿つてその一側にはエネルギ
閉じ込め形の圧電共振ユニツトが上記保持壁部と
の間に振動間隙を保持して配置され、他側には一
枚の誘電体板に少なくとも1組のコンデンサが形
成されたコンデンサユニツトが配置され、これら
圧電共振ユニツトおよびコンデンサユニツトはそ
の各電極が対応する端子に夫々導電的に接着され
て保持されており、上記内ケースは圧電共振ユニ
ツトおよびコンデンサユニツトを含んで外ケース
に嵌合され、この外ケースの開口部が封止樹脂で
封止されてなるものである。
(実施例)
以下、添付図面を参照して発振回路に適用した
本発明の実施例を説明する。
本発明の実施例を説明する。
第2図に示すように、ほゞ平板状の保持壁部1
1の両側に夫々エネルギ閉じ込め形の圧電共振ユ
ニツト12およびコンデンサユニツト13が配置
された絶縁性の樹脂よりなる内ケース14が、一
端開口状の外ケース15内に収容されている。
1の両側に夫々エネルギ閉じ込め形の圧電共振ユ
ニツト12およびコンデンサユニツト13が配置
された絶縁性の樹脂よりなる内ケース14が、一
端開口状の外ケース15内に収容されている。
上記内ケース14は、第3図および第4図に示
すように、両端部に夫々側壁部16a,16bを
有するほゞ一定巾の底壁部16cを備えており、
上記側壁部16a,16bの間で上記底壁部16
cの巾方向の中央部で立ち上がる保持壁部11を
有している。この内ケース14には、平板状の金
属板(図示せず。)を打ち抜いて形成した金属端
子17,18および19がモールドされている。
これら金属端子(以下、端子と記す。)17,1
8および19のうち、端子17の接続部17aは
上記保持壁部11のほヾ中央部に位置し、また、
端子18および19の接続部18aおよび19a
は夫々上記保持壁部11の両端部に位置してい
る。
すように、両端部に夫々側壁部16a,16bを
有するほゞ一定巾の底壁部16cを備えており、
上記側壁部16a,16bの間で上記底壁部16
cの巾方向の中央部で立ち上がる保持壁部11を
有している。この内ケース14には、平板状の金
属板(図示せず。)を打ち抜いて形成した金属端
子17,18および19がモールドされている。
これら金属端子(以下、端子と記す。)17,1
8および19のうち、端子17の接続部17aは
上記保持壁部11のほヾ中央部に位置し、また、
端子18および19の接続部18aおよび19a
は夫々上記保持壁部11の両端部に位置してい
る。
上記端子17,18および19は、内ケース1
4の保持壁部11とほゞ等しい厚さを有する。こ
のため、内ケース14の外部に突出した部分と等
しい巾を有する端子17の接続部17a、内ケー
ス14の外部に突出した部分よりも大きな巾を有
する端子18および19の各接続部18aおよび
19aは、内ケース14の保持壁部11の両側面
に夫々露出し、他物と電気的の接触可能となつて
いる。
4の保持壁部11とほゞ等しい厚さを有する。こ
のため、内ケース14の外部に突出した部分と等
しい巾を有する端子17の接続部17a、内ケー
ス14の外部に突出した部分よりも大きな巾を有
する端子18および19の各接続部18aおよび
19aは、内ケース14の保持壁部11の両側面
に夫々露出し、他物と電気的の接触可能となつて
いる。
上記のように、端子17,18および19の端
子部17a,18aおよび19aがモールドされ
た保持壁部11に沿つてその一側に配置されるエ
ネルギ閉じ込め形の圧電共振ユニツト12は、第
5図に示すように、四角形状の圧電セラミツク板
20の両主表面に夫々電極21および22が形成
され、これら電極21および22が上記圧電セラ
ミツク板20のほゞ中央部で対向するようにした
ものである。上記圧電共振ユニツト12は、電極
21および22が対向する圧電セラミツク板20
のほゞ中央部にてエネルギ閉じ込め形の厚みすべ
り振動を行う。
子部17a,18aおよび19aがモールドされ
た保持壁部11に沿つてその一側に配置されるエ
ネルギ閉じ込め形の圧電共振ユニツト12は、第
5図に示すように、四角形状の圧電セラミツク板
20の両主表面に夫々電極21および22が形成
され、これら電極21および22が上記圧電セラ
ミツク板20のほゞ中央部で対向するようにした
ものである。上記圧電共振ユニツト12は、電極
21および22が対向する圧電セラミツク板20
のほゞ中央部にてエネルギ閉じ込め形の厚みすべ
り振動を行う。
また、上記保持壁部11の他側に配置されるコ
ンデンサユニツト13は、第6図に示すように、
上記圧電セラミツク板20とほヾ等しい外形寸法
を有する誘電体板23の一方の主表面に、その中
央部にて相互に分離された2つの電極24,25
が形成され、また、上記誘電体板19の他方の主
表面には、電極24,25に部分的に対向する一
つの電極26が形成されている。上記電極24と
26との対向部分が一つのコンデンサC1を構成
し、また、上記電極25と26との対向部分がい
ま一つのコンデンサC2を構成する。
ンデンサユニツト13は、第6図に示すように、
上記圧電セラミツク板20とほヾ等しい外形寸法
を有する誘電体板23の一方の主表面に、その中
央部にて相互に分離された2つの電極24,25
が形成され、また、上記誘電体板19の他方の主
表面には、電極24,25に部分的に対向する一
つの電極26が形成されている。上記電極24と
26との対向部分が一つのコンデンサC1を構成
し、また、上記電極25と26との対向部分がい
ま一つのコンデンサC2を構成する。
上記圧電共振ユニツト12は、第2図に示すよ
うに、内ケース14の保持壁部11の一側に端子
18の接続部18aおよび端子19の接続部19
aに夫々隣接して形成された突条27および28
に当接して、電極21の一部分が端子18の接続
端子18aに導電ペースト31により接着され、
また、いま一つの電極22の一部分が端子19の
接続部19aに導電ペースト31により接着され
て保持されている。
うに、内ケース14の保持壁部11の一側に端子
18の接続部18aおよび端子19の接続部19
aに夫々隣接して形成された突条27および28
に当接して、電極21の一部分が端子18の接続
端子18aに導電ペースト31により接着され、
また、いま一つの電極22の一部分が端子19の
接続部19aに導電ペースト31により接着され
て保持されている。
上記圧電共振ユニツト12と内ケース14の保
持壁部11との間には、上記突条27,28によ
り、圧電セラミツク板20の電極21と22との
間におけるエネルギ閉じ込め形の厚みすべり振動
を許容する間隙gが形成される。
持壁部11との間には、上記突条27,28によ
り、圧電セラミツク板20の電極21と22との
間におけるエネルギ閉じ込め形の厚みすべり振動
を許容する間隙gが形成される。
一方、コンデンサユニツト13は、内ケース1
4の保持壁部11の他側に端子18の接続部子1
8aおよび端子19の接続部19aに夫々隣接し
て形成された突条29および30に当接し、電極
26の一部分が端子17の接続部17aに導電ペ
ースト31により接着され、コンデンサユニツト
13の電極24および25はその各一部分が端子
18の接続部子18aおよび端子19の接続部1
9aに導電ペースト31により夫々接着されてい
る。
4の保持壁部11の他側に端子18の接続部子1
8aおよび端子19の接続部19aに夫々隣接し
て形成された突条29および30に当接し、電極
26の一部分が端子17の接続部17aに導電ペ
ースト31により接着され、コンデンサユニツト
13の電極24および25はその各一部分が端子
18の接続部子18aおよび端子19の接続部1
9aに導電ペースト31により夫々接着されてい
る。
上記圧電共振ユニツト12およびコンデンサユ
ニツト13接着時、導電ペースト31の圧電共振
ユニツト12と内ケース14の保持壁部11との
間への侵入は突条27,28により阻止され、ま
た、導電ペースト31のコンデンサユニツト13
と上記保持壁部11との間への侵入は突条29,
30により阻止される。なお。この導電ペースト
31は半田であつてもよい。
ニツト13接着時、導電ペースト31の圧電共振
ユニツト12と内ケース14の保持壁部11との
間への侵入は突条27,28により阻止され、ま
た、導電ペースト31のコンデンサユニツト13
と上記保持壁部11との間への侵入は突条29,
30により阻止される。なお。この導電ペースト
31は半田であつてもよい。
ところで、圧電共振ユニツト12およびコンデ
ンサユニツト13が内ケース14の保持壁部11
に取り付けられた状態では、第7図に示すよう
に、端子18と19との間には、圧電共振ユニツ
ト12が接続され、また、端子17と18との間
および端子17と19との間には夫々コンデンサ
ユニツト13のコンデンサC1およびC2が接続さ
れた回路構成となる。従つて、内ケース14を外
ケース15内に収容する前に、上記端子17はア
ースに、また、上記端子18および19は夫々イ
ンバータ1(第1図参照)の入力端子および出力
端子に接続することにより発振回路を構成して、
以下に述べるように発振出力周波数の調整が可能
になる。すなわち、この発振回路の発振出力周波
数をカウンタ等でモニタしつゝ、第8図に番号3
2で示すように、この発振出力周波数が所定の範
囲に入るまでコンデンサユニツト13の電極2
4,25の電極24に対向する部分を、サンドブ
ラストもしくはレーザ等で一部分除去し、コンデ
ンサユニツト13のコンデンサC1,C2の静電容
量を調整する。
ンサユニツト13が内ケース14の保持壁部11
に取り付けられた状態では、第7図に示すよう
に、端子18と19との間には、圧電共振ユニツ
ト12が接続され、また、端子17と18との間
および端子17と19との間には夫々コンデンサ
ユニツト13のコンデンサC1およびC2が接続さ
れた回路構成となる。従つて、内ケース14を外
ケース15内に収容する前に、上記端子17はア
ースに、また、上記端子18および19は夫々イ
ンバータ1(第1図参照)の入力端子および出力
端子に接続することにより発振回路を構成して、
以下に述べるように発振出力周波数の調整が可能
になる。すなわち、この発振回路の発振出力周波
数をカウンタ等でモニタしつゝ、第8図に番号3
2で示すように、この発振出力周波数が所定の範
囲に入るまでコンデンサユニツト13の電極2
4,25の電極24に対向する部分を、サンドブ
ラストもしくはレーザ等で一部分除去し、コンデ
ンサユニツト13のコンデンサC1,C2の静電容
量を調整する。
コンデンサユニツト13のコンデンサC1,C2
の静電容量を上記のようにして調整して発振出力
周波数を所定の値にした後、圧電共振ユニツト1
2およびコンデンサユニツト13が保持壁部11
に取付けられた内ケース14は、第8図に示すよ
うに、一端開口状の外ケース15内にその一端開
口15aより嵌入され、この一端開口15aがた
とえば熱硬化性樹脂33で封止される。
の静電容量を上記のようにして調整して発振出力
周波数を所定の値にした後、圧電共振ユニツト1
2およびコンデンサユニツト13が保持壁部11
に取付けられた内ケース14は、第8図に示すよ
うに、一端開口状の外ケース15内にその一端開
口15aより嵌入され、この一端開口15aがた
とえば熱硬化性樹脂33で封止される。
上記のようにすれば、発振回路を構成するため
の圧電共振ユニツト12およびコンデンサC1,
C2が形成されたコンデンサユニツト13が一つ
のケース、すなわち外ケース15内に収容されて
ユニツト化された発振回路素子を得ることができ
る。この発振回路素子とインバータ1(第1図参
照)とを組み合せることにより、2点の部品で発
振回路を構成することができる。上記実施例では
外ケース15の巾w、厚さtおよび高さhは夫々
w=8.5mm、t=2.8mm、h=5.5mm程度とすること
ができ、プリント基板(図示せず。)への実装面
積も2.8×8.5≒25mm2と非常に小さくすることがで
きる。
の圧電共振ユニツト12およびコンデンサC1,
C2が形成されたコンデンサユニツト13が一つ
のケース、すなわち外ケース15内に収容されて
ユニツト化された発振回路素子を得ることができ
る。この発振回路素子とインバータ1(第1図参
照)とを組み合せることにより、2点の部品で発
振回路を構成することができる。上記実施例では
外ケース15の巾w、厚さtおよび高さhは夫々
w=8.5mm、t=2.8mm、h=5.5mm程度とすること
ができ、プリント基板(図示せず。)への実装面
積も2.8×8.5≒25mm2と非常に小さくすることがで
きる。
また、内ケース14を外ケース15に収容する
前に、実際の発振回路によりコンデンサユニツト
13のコンデンサC1,C2の静電容量を調整して
いるため、組立後の製品としてインバータ1(第
1図参照)と組み合わせた発振回路の発振出力周
波数は、原理的には、零パーセント、実用上は±
0.1パーセント以内とすることが可能となる。第
1図の発振回路において、圧電共振子2として従
来のものを使用した場合、この圧電共振子2の特
性のバラツキおよびコンデンサC1,C2の静電容
量のバラツキにより、発振周波数のバラツキは±
0.6%よりも大きくなる。
前に、実際の発振回路によりコンデンサユニツト
13のコンデンサC1,C2の静電容量を調整して
いるため、組立後の製品としてインバータ1(第
1図参照)と組み合わせた発振回路の発振出力周
波数は、原理的には、零パーセント、実用上は±
0.1パーセント以内とすることが可能となる。第
1図の発振回路において、圧電共振子2として従
来のものを使用した場合、この圧電共振子2の特
性のバラツキおよびコンデンサC1,C2の静電容
量のバラツキにより、発振周波数のバラツキは±
0.6%よりも大きくなる。
上記実施例においては、圧電共振ユニツト12
の圧電セラミツク板20の厚みを変えることによ
り、発振出力周波数が2.0MHzないし6.5MHz(厚
みすべり振動共振子利用の場合)の範囲の発振回
路を同一の外形寸法を有する発振回路素子により
構成することができる。
の圧電セラミツク板20の厚みを変えることによ
り、発振出力周波数が2.0MHzないし6.5MHz(厚
みすべり振動共振子利用の場合)の範囲の発振回
路を同一の外形寸法を有する発振回路素子により
構成することができる。
なお、上記実施例において、圧電共振ユニツト
12は、圧電セラミツク板20のエネルギ閉じ込
め形厚みすべり振動を利用する上述構造のものに
限定されず、圧電板セラミツク板20のエネルギ
閉じ込め形の振動モードであれば、他の振動モー
ドさらには電極パターンの異なるものも利用する
ことができる。
12は、圧電セラミツク板20のエネルギ閉じ込
め形厚みすべり振動を利用する上述構造のものに
限定されず、圧電板セラミツク板20のエネルギ
閉じ込め形の振動モードであれば、他の振動モー
ドさらには電極パターンの異なるものも利用する
ことができる。
また、コンデンサユニツト13に形成されてい
るコンデンサの組は任意で、たとえば1組でもよ
く、一例として、圧電共振ユニツトとコンデンサ
ユニツトが直列接続されたものの両端に引出端子
を有する二端子型の回路構成や、さらに圧電共振
ユニツトとコンデンサユニツトとの接続点も引出
した三端子型の回路構成にも本発明が適用でき
る。
るコンデンサの組は任意で、たとえば1組でもよ
く、一例として、圧電共振ユニツトとコンデンサ
ユニツトが直列接続されたものの両端に引出端子
を有する二端子型の回路構成や、さらに圧電共振
ユニツトとコンデンサユニツトとの接続点も引出
した三端子型の回路構成にも本発明が適用でき
る。
(発明の効果)
以上、詳述したことからも明らかなように、本
発明によると、圧電共振ユニツトとコンデンサユ
ニツトとを一つの外ケースに収容して能動回路素
子と組み合せて発振回路を構成できるから、発振
回路に使用される圧電共振子とコンデンサとが発
振回路素子としてユニツト化され、発振回路の部
品点数が少くなるとともに発振回路の実装面積も
削減される。もと、圧電共振ユニツトとともに、
外ケースに組み込む前にコンデンサユニツトのコ
ンデンサの静電容量を実際の発振回路により調整
することができ、本発明に係る発振回路素子を能
動回路素子と組み合せることにより、調整を要せ
ずに発振出力周波数精度の高い圧電発振回路を得
ることができる。なお、本発明は発振回路素子と
しての構成のみならず、圧電共振子とコンデンサ
との組合せ部品全般に適用できることを強調して
おく。
発明によると、圧電共振ユニツトとコンデンサユ
ニツトとを一つの外ケースに収容して能動回路素
子と組み合せて発振回路を構成できるから、発振
回路に使用される圧電共振子とコンデンサとが発
振回路素子としてユニツト化され、発振回路の部
品点数が少くなるとともに発振回路の実装面積も
削減される。もと、圧電共振ユニツトとともに、
外ケースに組み込む前にコンデンサユニツトのコ
ンデンサの静電容量を実際の発振回路により調整
することができ、本発明に係る発振回路素子を能
動回路素子と組み合せることにより、調整を要せ
ずに発振出力周波数精度の高い圧電発振回路を得
ることができる。なお、本発明は発振回路素子と
しての構成のみならず、圧電共振子とコンデンサ
との組合せ部品全般に適用できることを強調して
おく。
第1図は圧電発振回路の回路図、第2図は本発
明に係る発振回路素子の一実施例の横断面図、第
3図および第4図は夫々内ケースの正面図および
平面図、第5図および第6図は夫々圧電共振ユニ
ツトおよびコンデンサユニツトの斜視図、第7図
は第2図の発振回路素子の等価回路図、第8図は
コンデンサユニツトのコンデンサの静電容量調整
の説明図である。 11……保持壁部、12……圧電共振ユニツ
ト、13……コンデンサユニツト、14……内ケ
ース、15……外ケース、16a……底壁部、1
7,18,19……金属端子(17a,18a,
19a……接続部)、20……圧電板、21,2
2……電極、23……誘電体板、24,25,2
6……電極、31……導電ペースト、33……熱
硬化性樹脂。
明に係る発振回路素子の一実施例の横断面図、第
3図および第4図は夫々内ケースの正面図および
平面図、第5図および第6図は夫々圧電共振ユニ
ツトおよびコンデンサユニツトの斜視図、第7図
は第2図の発振回路素子の等価回路図、第8図は
コンデンサユニツトのコンデンサの静電容量調整
の説明図である。 11……保持壁部、12……圧電共振ユニツ
ト、13……コンデンサユニツト、14……内ケ
ース、15……外ケース、16a……底壁部、1
7,18,19……金属端子(17a,18a,
19a……接続部)、20……圧電板、21,2
2……電極、23……誘電体板、24,25,2
6……電極、31……導電ペースト、33……熱
硬化性樹脂。
Claims (1)
- 1 ほゞ一定巾を有する底壁部の巾方向の中央部
から立ち上つた保持壁部を有する内ケースに導電
性金属端子がモールドされており、上記保持壁部
に沿つてその一側にはエネルギ閉じ込め形の圧電
共振ユニツトが上記保持壁部との間に振動間隙を
保持して配置され、他側には一枚の誘電体板に少
なくとも1組のコンデンサが形成されたコンデン
サユニツトが配置され、これら圧電共振ユニツト
およびコンデンサユニツトはその各電極が対応す
る端子に夫々導電的に接着されて保持されてお
り、上記内ケースは圧電共振ユニツトおよびコン
デンサユニツトを含んで外ケースに嵌合され、こ
の外ケースの開口部が封止樹脂で封止されてなる
回路素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490084A JPS60198910A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 回路素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490084A JPS60198910A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 回路素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60198910A JPS60198910A (ja) | 1985-10-08 |
| JPH0340969B2 true JPH0340969B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=12983475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5490084A Granted JPS60198910A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 回路素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60198910A (ja) |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP5490084A patent/JPS60198910A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60198910A (ja) | 1985-10-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |