JPH034096A - 水撃防止器及びそれを用いた水栓 - Google Patents

水撃防止器及びそれを用いた水栓

Info

Publication number
JPH034096A
JPH034096A JP1134499A JP13449989A JPH034096A JP H034096 A JPH034096 A JP H034096A JP 1134499 A JP1134499 A JP 1134499A JP 13449989 A JP13449989 A JP 13449989A JP H034096 A JPH034096 A JP H034096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water hammer
faucet
pipe
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1134499A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06100307B2 (ja
Inventor
Matsuo Nodera
野寺 松夫
Yoshiki Hama
浜 義樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUGA KOGYO KK
Original Assignee
SUGA KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUGA KOGYO KK filed Critical SUGA KOGYO KK
Priority to JP1134499A priority Critical patent/JPH06100307B2/ja
Publication of JPH034096A publication Critical patent/JPH034096A/ja
Publication of JPH06100307B2 publication Critical patent/JPH06100307B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pipe Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、給水や給湯用の水栓を急閉止した場合の水撃
(ウォーターハンマー)発生を防止する水撃防止器に関
するものであり、更に詳しくはマンシロンやホテル等で
多用されているワンタッチ水栓の締切時における水撃を
防止する際に用いて好適なものである。
[従来の技術] 前記水撃は、給水や給湯を急閉止した場合に衝撃音や配
管の振動となっ・て表れるものであり、この現象につい
ては当業者間において広く知られている。そして、前記
水撃の発生を防止或は低減するために、ベローズ型、エ
アバッグ型、ピストン型等の各種水撃防止器が提案され
、これらの水撃防止器は給水(湯)箇所の末端部の配管
に取り付けられている。なお、前記水撃防止器や取り付
は構造については、「給排水・衛生設備の実務の知識J
 (改定第3版)(昭和62年3月10日発行、発行所
 株式会社オーム社、第16頁)にその−例が開示され
ている。
しかし、本発明者の検討によれば、従来の水撃防止器は
下記の如き種々の問題点を有していることが明かになっ
た。
L発明が解決しようとする諜a] 問題点の第一は、従来の水撃防止器は、構造が複雑であ
るため生産コストがかかり、製品価格も高価になること
である。
第二は、給水(湯)箇所の1系路の末端に取り付けられ
ているため、水栓を急閉上した場合の水撃に対し有効に
作用する場合と作用しない場合があり、確実性に欠ける
ことである。
第三は、前記第二の問題点を解消するため、各給水(湯
)箇所の全てに水撃防止器を取り付けると、真人な費用
がかかる上に、取り付けに要するスペース確保が難しい
ことである。
一方、マンションやホテル等では、使い勝手が良好であ
る上にデザイン的にも優れたワンタッチ水栓が多用され
ている。ワンタッチ水栓は、操作レバーを所定方向に往
復動させるだけで給水や給湯の開始と閉止とを簡便に行
い得るように構成されている。
そして、給水や給湯の開始と閉止とは、従来のいわゆる
蛇口式の水栓のように徐々に行われるのではなり急撃に
行われるので、閉止時に水撃が発生しやすかった。しか
し、前記した種々の問題点に起因し、多数のワンタッチ
水栓に水撃防止器を設置することが困難であった。
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は水撃を確実に防止できる上に、構造が簡単で安
価に製造し得る水撃防止器、及び該水撃防止器を用いた
水栓を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る前記目的は、密閉容器内に水や湯等の流体
と空気等の気体を貯溜するとともに、水栓閉止時の水撃
を前記流体に伝達する管路を設けることによって達成さ
れる。
[作用] このように構成された水撃防止器によれば、水栓閉止に
ともなって発生した水撃は前記管路を介して密閉容器内
の流体に伝達され、その衝撃が前記密閉容器内に貯溜さ
れている気体によって緩和される。
従って、該構成の水撃防止器をワンタッチ水栓と一体か
又は近傍に設置することにより、水栓閉止時の水撃が水
栓の近傍で確実に防止されることになる。又、水撃防止
器は密閉容器内に流体と空気とを貯溜した極めて簡単な
構造であるから、生産コストを低減することができると
ともに小型化も可能になり、取り付は時の省スペースを
図ることができる。
[実施例〕 以下、図面を参照して本発明を適用した水撃防止器の一
実施例を説明する。なお、第1図は水撃防止器の基本構
造を示す断面図、第2図及び第3図は水撃防止作用を比
較説明する特性図、第4図はワンタッチ水栓との一体化
を示す構造図である。
密閉容器lは、筒状体からなる胴部2に、上蓋3と底I
4とを溶接して構成したものである。吐出管5は上蓋3
を貫通するように溶接固定され、上M3から突出した上
部先端には、図示を省略した水栓が接続される。又、吐
出管5の下部先端は、密閉容器1の内部下方に設けられ
た給水口6の近傍に臨むように位置決めされている。
一方、密閉容器lの下部には複数の給水口6が形成され
、そのうちの1個の給水口6に給水管7が接続され、空
きになった給水口6はプラグ8によって密閉される。前
記給水管7と吐出管5とは側路管9によって接続され、
本発明でいう流体に相当する水や湯を水栓に供給すると
ともに、その一端が接続された給水口6から密閉容器l
内に流体を貯溜させるものである。
又、底I4のほぼ中央部には、水抜き用コック10を配
設し、密閉容器l内の流体Aを必要に応じて適宜排出し
空気室に消費流出した空気を貯溜し得るように構成され
ている。
次に、流体供給時、換言すれば給水または給湯時の作用
を説明する。給水管7には、図示を省略した給水設備あ
るいは給湯設備から、矢印Bに示すように給水あるいは
給湯が行われる。尚、本実施態様では、給水あるいは給
湯の何れであっても同一作用が行われるので、以下給水
に統一する。
給水が行われると、給水管7、側路管9、吐出管5内は
水で充満される。しかし、密閉容if内の上部空間Hに
は、空気が貯溜、換言すれば充填されているので、密閉
容器1内の全体が水で充満されることはない。従って、
図示を省略した水栓を開栓操作することにより、給水管
7、側路管9、吐出管5の経路で給水が行われる。
一方、水栓を閉栓操作、換言すれば締め切った場合は、
水撃圧は密閉容器I内に残留水Aに伝達され、空間Hの
残留空気を圧縮して水撃が緩和される。従って、配管系
(本実施例では給水管7)に水撃が伝ぼんせず、配管系
の振動および衝撃音の発生を防止することができる。
次に、第2図及び第3図を参照して前記水撃緩和作用を
比較説明する。
第2図(A)は、水撃防止器を設けることなく管径15
Aの給水管に流量61/minで給水した場合の水撃圧
を示すものであり、水撃圧は最大8kgf/cm2もの
高レベルに達している。
一方、管径等について前記同様の条件で、前記構成の水
撃防止器を設けた場合は、第2図(B)に示すように最
大1.8kgf/cm”に留まり、約1/4に緩和され
る。
第3図(A)は、水撃防止器を設けることなく管径15
Aの給水管に流量1717m1nで給水した場合の水撃
圧を示すものであり、水撃圧は最大23 k g f 
/cm2もの高レベルに達している。
一方、管径等について前記同様の条件で、前記構成の水
撃防止器を設けた場合は、第3図(B)に示すように最
大13kgf/cm”に留まっており、約1/2に緩和
されていることが理解できる。このように本発明の水撃
防止器は、前記のように極めて簡単な構造でありながら
、水栓を急閉止した場合の水撃を確実に緩和することが
できる。
次に、第4図を参照して前記水撃防止器を一体化したワ
ンタッチ水栓について説明する。
ワンタッチ水栓11は、操作レバー12、蛇口13、給
水管14、給湯管15、更に給水管14と給湯管15と
を前記吐出管5に接続する継ぎ手16及び取り付は用ネ
ジ部17から構成されている。
水撃防止器lは、給水経路と給湯経路との2系統に設け
られ、一方の水撃防止器lには図示を省略した給水源か
ら配管18、継ぎ手20を介して給水が行われる。又、
他方の水撃防止器1には、図示を省略した給湯源から配
管19、継ぎ手20を介して給湯が行われる。
前記構成のワンタッチ水栓11によれば、操作レバー1
2の操作により開栓した場合、側路管9を介して蛇口I
3から水、湯、又は適温に混合された湯が放出される。
そして、操作レバー12により、給水や給湯が急撃に締
め切られた場合は、各水撃防止器lが前記同様に作用し
、水撃圧を緩和する。この結果、配管18.19の振動
、衝撃音の伝達がなく、水撃防止がなされる。
以上に本発明の詳細な説明したが、本発明は前記に限定
されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、密閉容器2は前記円筒状以外に角形に形成して
もよく、球形であってもよい。密閉容器の形状、大きさ
等は水栓および水撃防止器が設置される位置、スペース
に合わせて変更することができる。
又、前記水撃防止器は、ホテルやマンションに利用され
るだけでなく、水撃の伝達をきらう工場等において広く
利用することができる。
[発明の効果] 以上に説明したように、本発明に係る水撃防止器は、密
閉容器内に水や湯等の流体と空気とを貯溜させるととも
に、水栓閉止時の水撃を前記密閉容器内に伝達して前記
空気により緩和させるように構成したものである。
依って、前記構成の水撃防止器、更に該水撃防止器を一
体に設けた水栓によれば、水栓を急閉止した場合の水撃
を水栓の近傍で緩和することができ、配管系による振動
伝達、衝撃音の発生を防止することができる。
又、構造が簡単であることから安価に提供することがで
き、マンションやホテル等において各水栓毎に設置する
ことができるので、低コストかつ確実に水撃防止を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す水撃防止器の断面図、 第2図は水撃防止作用の比較例を示す特性図、第3図は
水撃防止作用の他の比較例を示す特性図、 第4図は水撃防止器を一体化したワンタッチ水栓の構造
図である。 A:貯溜水 H:空気貯溜層 図中の符号 1:水撃防止器 2:胴部 3:上蓋 4:底蓋 5:吐出管 6:給水口 ア:給水管 9:側路管 11:ワンタッチ水栓 12:操作レバー 13:蛇口 第 図 (B) 第 3 図 (A) (B) 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所望量の流体を貯溜するとともに、衝撃緩衝をな
    すための気体を貯溜する密閉容器と、該密閉容器内に流
    体を供給する管路が接続される流体供給口と、一端が水
    栓に接続され他端が前記密閉容器内に接続され、水栓閉
    止時の水撃を前記貯溜した流体及び気体に伝達する吐出
    管路と、前記流体を供給する管路と前記水撃を伝達する
    吐出管路との間に流体側路を構成する管路とからなる水
    撃防止器。
  2. (2)前記水撃伝達を行う管路の一端に、流体の経路の
    開放、閉止をワンタッチで行う弁機構を設けてなる水撃
    防止器を用いた水栓。
JP1134499A 1989-05-30 1989-05-30 水撃防止器及びそれを用いた水栓 Expired - Lifetime JPH06100307B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1134499A JPH06100307B2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30 水撃防止器及びそれを用いた水栓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1134499A JPH06100307B2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30 水撃防止器及びそれを用いた水栓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH034096A true JPH034096A (ja) 1991-01-10
JPH06100307B2 JPH06100307B2 (ja) 1994-12-12

Family

ID=15129752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1134499A Expired - Lifetime JPH06100307B2 (ja) 1989-05-30 1989-05-30 水撃防止器及びそれを用いた水栓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06100307B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6130987A (en) * 1997-10-02 2000-10-10 Nec Corporation Audio-video synchronous playback apparatus
US8423229B2 (en) 2009-01-09 2013-04-16 Mitsubishi Electric Corporation Device and method for performing self-diagnosis as to whether or not acceleration or angular-velocity sensor is in normal status

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6130987A (en) * 1997-10-02 2000-10-10 Nec Corporation Audio-video synchronous playback apparatus
US8423229B2 (en) 2009-01-09 2013-04-16 Mitsubishi Electric Corporation Device and method for performing self-diagnosis as to whether or not acceleration or angular-velocity sensor is in normal status

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06100307B2 (ja) 1994-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2607899C (en) Pressure activated trap primer and water hammer combination
US6615865B1 (en) Valve for high pressure gas cylinders
US8820352B2 (en) Multi-functional concealed shower valve
US5114280A (en) Vacuum type sewage collecting system and vacuum valve controller for the same
US7004186B2 (en) Surge relief apparatus for a valve
CN109952464A (zh) 用于减少压力浪涌的装置
MX2007010263A (es) Valvula vacuorreguladora de doble seguridad de drenaje automatico.
US4381019A (en) Pressure responsive valve
JPH06100307B2 (ja) 水撃防止器及びそれを用いた水栓
US4154264A (en) Hydraulic shock suppressor
US3279491A (en) Water tank and air retaining means therefor
GB2219349A (en) Smoothing flow in pipes
JPS647370Y2 (ja)
KR920007228B1 (ko) 위생 수도꼭지
JP2000179713A (ja) バルブ装置
JPH08210555A (ja) 給水栓用水撃防止装置
CN217683905U (zh) 一种管道失水自封闭的排气阀
JPH07208329A (ja) 液撃防止器付流量調整弁
JPH11276626A (ja) 流水検知装置付きスプリンクラ設備
RU2110004C1 (ru) Запорное устройство
KR102806186B1 (ko) 변속기 유압공급장치
EP3837460B1 (en) Air valve with external liquid level sensor
JPH0579229U (ja) シールポット
JPH07122468B2 (ja) 逆止弁装置
KR200310690Y1 (ko) 수도 계량기용 역류방지 밸브