JPH0340995Y2 - - Google Patents
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- JPH0340995Y2 JPH0340995Y2 JP7649587U JP7649587U JPH0340995Y2 JP H0340995 Y2 JPH0340995 Y2 JP H0340995Y2 JP 7649587 U JP7649587 U JP 7649587U JP 7649587 U JP7649587 U JP 7649587U JP H0340995 Y2 JPH0340995 Y2 JP H0340995Y2
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- examination
- patient
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- obstetrics
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
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- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 3
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Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、産婦人科用検診室の改良に関するも
のである。
のである。
(従来の技術)
従来の産婦人科用検診室は、第5図に示す如
く、患者を待機させ或は更衣させる為の複数の患
者導入室a…と、該導入室a…に隣接し且つ夫々
に通じる検診エリアbとより成り、夫々の導入室
a…と検診エリアbとは下部が開放し上下に開閉
し得るカーテンc…により仕切られ、この各仕切
部には導入室aと検診エリアbとに跨る複数の検
診台d…が設置されている。このような検診室に
於いては、患者は導入室a内で検診台dに乗り、
その股間部をカーテンcの下から検診エリアbに
向けるように待機する。そして医師は、各検診台
d…上で待機する患者を検診エリアb側からその
股間部を順次検診しながら移動して廻ることにな
る。この時、患者は上記カーテンc…により上半
身と下半身とが仕切られているから、直接医師に
対面することがなく、その羞恥心が半減され緊張
感少なく検診を受けることが出来る。
く、患者を待機させ或は更衣させる為の複数の患
者導入室a…と、該導入室a…に隣接し且つ夫々
に通じる検診エリアbとより成り、夫々の導入室
a…と検診エリアbとは下部が開放し上下に開閉
し得るカーテンc…により仕切られ、この各仕切
部には導入室aと検診エリアbとに跨る複数の検
診台d…が設置されている。このような検診室に
於いては、患者は導入室a内で検診台dに乗り、
その股間部をカーテンcの下から検診エリアbに
向けるように待機する。そして医師は、各検診台
d…上で待機する患者を検診エリアb側からその
股間部を順次検診しながら移動して廻ることにな
る。この時、患者は上記カーテンc…により上半
身と下半身とが仕切られているから、直接医師に
対面することがなく、その羞恥心が半減され緊張
感少なく検診を受けることが出来る。
(考案が解決しようとする問題点)
然し乍ら、上記の検診室にあつては、医師一人
に対して複数(通常2,3台)の検診台が必要で
あり、それだけ設置コストが嵩み、またスペース
も広く確保しなければならないと云う問題点があ
つた。
に対して複数(通常2,3台)の検診台が必要で
あり、それだけ設置コストが嵩み、またスペース
も広く確保しなければならないと云う問題点があ
つた。
本考案は、上記に鑑みなされたもので、一台の
検診台により効率的に検診が可能とされ、しかも
省スペース化が図れる新規な産婦人科用検診室を
提供せんとするものである。
検診台により効率的に検診が可能とされ、しかも
省スペース化が図れる新規な産婦人科用検診室を
提供せんとするものである。
(問題点を解決する為の手段)
上記目的を達成する為の本考案の構成を添付の
実施例図に基づき説明する。第1図は本考案検診
室の一例を示す平面図、第2図は他の態様を示す
平面図、第3図は本考案に採用される検診台の側
面図、第4図は第3図線部縦断拡大図である。
即ち、本考案の産婦人科用検診室Rは、患者を待
機乃至更衣させる為の複数の患者導入室1…と、
該導入室1…に隣接し且つ夫々に通じる検診エリ
ア2と、該検診エリア2内に設置された垂直軸線
の廻りに回動自在な一台の産婦人科用検診台3と
より成ることを要旨とするものである。
実施例図に基づき説明する。第1図は本考案検診
室の一例を示す平面図、第2図は他の態様を示す
平面図、第3図は本考案に採用される検診台の側
面図、第4図は第3図線部縦断拡大図である。
即ち、本考案の産婦人科用検診室Rは、患者を待
機乃至更衣させる為の複数の患者導入室1…と、
該導入室1…に隣接し且つ夫々に通じる検診エリ
ア2と、該検診エリア2内に設置された垂直軸線
の廻りに回動自在な一台の産婦人科用検診台3と
より成ることを要旨とするものである。
本考案の検診室Rは、病院建屋等の一部を例え
ば方形(但し、方形に限らず円形その他の多角形
等も可能である)に区画し、この検診室R内の一
側部側に複数の患者導入室1…が互いに隣接配置
され、該導入室1…には外部例えば患者控室或は
通路から出入りし得る出入口11…が設けられ
る。第1図及び第2図では方形の検診室Rの一側
部側を患者導入エリアとし、その中央を区画壁1
2にて仕切つて2個の患者導入室1,1′とする
と共にその他の部分を該導入室1,1′の夫々に
通じる検診エリア2としている。勿論これらに限
定されず、例えば3個(3個以上も含む)以上の
患者導入室を隣接状に配置したり、また図例の方
形検診室Rの他側部(第1図及び第2図では図の
下側)に更に上記同様の2個の患者導入室を設け
たり、或は検診エリア2の廻りを取り囲むように
同様の患者導入室を隣接状態で設けること、更に
は検診エリア2をはさんで対向関係で2個の導入
室を配置することなども除外するものではない。
ば方形(但し、方形に限らず円形その他の多角形
等も可能である)に区画し、この検診室R内の一
側部側に複数の患者導入室1…が互いに隣接配置
され、該導入室1…には外部例えば患者控室或は
通路から出入りし得る出入口11…が設けられ
る。第1図及び第2図では方形の検診室Rの一側
部側を患者導入エリアとし、その中央を区画壁1
2にて仕切つて2個の患者導入室1,1′とする
と共にその他の部分を該導入室1,1′の夫々に
通じる検診エリア2としている。勿論これらに限
定されず、例えば3個(3個以上も含む)以上の
患者導入室を隣接状に配置したり、また図例の方
形検診室Rの他側部(第1図及び第2図では図の
下側)に更に上記同様の2個の患者導入室を設け
たり、或は検診エリア2の廻りを取り囲むように
同様の患者導入室を隣接状態で設けること、更に
は検診エリア2をはさんで対向関係で2個の導入
室を配置することなども除外するものではない。
また、上記区画壁12は、これに限定されず、
簡易なカーテン、衝立その他の仕切材(不図示)
に代えることも可能である。更に、図例では導入
室1,1′と検診エリア2とは左右に開閉可能な
カーテン13,13′により仕切られているが、
これも出入口付区画壁或は簡易な衝立その他の仕
切材により仕切ることも除外するものではない。
加えて、各導入室1,1′内を別の簡易なカーテ
ン14,14′により更に仕切り、入口11,1
1′を不用意に開けても待機中の患者が外部から
視覚されない配慮もすることが望ましい。
簡易なカーテン、衝立その他の仕切材(不図示)
に代えることも可能である。更に、図例では導入
室1,1′と検診エリア2とは左右に開閉可能な
カーテン13,13′により仕切られているが、
これも出入口付区画壁或は簡易な衝立その他の仕
切材により仕切ることも除外するものではない。
加えて、各導入室1,1′内を別の簡易なカーテ
ン14,14′により更に仕切り、入口11,1
1′を不用意に開けても待機中の患者が外部から
視覚されない配慮もすることが望ましい。
検診台3は、第1図及び第2図の如く2個の患
者導入室1,1′が平行に隣接配置されている場
合、検診エリア2の略中央で、導入室1,1′側
に接近し且つ両導入室1,1′に略等距離の位置
に設置されるのが望ましい。上記の如く導入室を
3個隣接配置する場合は、いずれの導入室にも等
距離に設置することはできないが、少なくとも導
入室から招き入れられた患者が出来るだけ速やか
に乗り得る位置に設置されることが望まれる。
者導入室1,1′が平行に隣接配置されている場
合、検診エリア2の略中央で、導入室1,1′側
に接近し且つ両導入室1,1′に略等距離の位置
に設置されるのが望ましい。上記の如く導入室を
3個隣接配置する場合は、いずれの導入室にも等
距離に設置することはできないが、少なくとも導
入室から招き入れられた患者が出来るだけ速やか
に乗り得る位置に設置されることが望まれる。
亦、検診台3は少なくとも医師による検診ポジ
シヨンA(図の実線の位置)と患者の乗り降りの
位置B(同1点鎖線の位置)との間をその軸心の
廻りに回動し得るようになされていることが必要
であり、図例の場合180゜乃至240゜の回動範域があ
れば良い。第1図及び第2図以外の上述の如き配
置を採用する場合は、検診台3を出来るだけいず
れの導入室にも接近した位置に設置すると共に、
その回動範域はそれに応じて適宜設定されるべき
ことは当然である。例えば、検診エリア2の周囲
を取り囲むように導入室1…を配置する場合は、
検診台3を360゜回動可能とすることも必要とされ
る。
シヨンA(図の実線の位置)と患者の乗り降りの
位置B(同1点鎖線の位置)との間をその軸心の
廻りに回動し得るようになされていることが必要
であり、図例の場合180゜乃至240゜の回動範域があ
れば良い。第1図及び第2図以外の上述の如き配
置を採用する場合は、検診台3を出来るだけいず
れの導入室にも接近した位置に設置すると共に、
その回動範域はそれに応じて適宜設定されるべき
ことは当然である。例えば、検診エリア2の周囲
を取り囲むように導入室1…を配置する場合は、
検診台3を360゜回動可能とすることも必要とされ
る。
(作用)
本考案の検診室による患者の検診要領を第1図
及び第2図を採つて略述する。先ず、患者導入室
1,1′に患者を待機させ且つ更衣させた上で、
検診エリア2内の医師の指示によりいずれかの導
入室1,1′内の患者を検診台3上に着座させる。
この時、検診台3を患者が乗りし易い位置Bに予
め向けておき、患者が着座した後医師による検診
ポジシヨンAに回転させる。即ち、第1図の場合
左右いずれかの導入室1,1′に検診台3の正面
が最も接近するよう横向き乃至斜め上向き(不図
示)にし、これを90゜乃至120゜(斜め上向きにした
とき)回転させて中央線に沿つて配向された検診
ポジシヨンAにし、また第2図では導入室1,
1′の両方にその正面が略等距離になるよう縦向
きにし、これを180゜回転させて上記同様検診ポジ
シヨンAとする。上記の如く検診台3の正面を斜
め上向きに配向させると、導入室1,1′により
接近することになるので患者の乗り降がし易くな
る。
及び第2図を採つて略述する。先ず、患者導入室
1,1′に患者を待機させ且つ更衣させた上で、
検診エリア2内の医師の指示によりいずれかの導
入室1,1′内の患者を検診台3上に着座させる。
この時、検診台3を患者が乗りし易い位置Bに予
め向けておき、患者が着座した後医師による検診
ポジシヨンAに回転させる。即ち、第1図の場合
左右いずれかの導入室1,1′に検診台3の正面
が最も接近するよう横向き乃至斜め上向き(不図
示)にし、これを90゜乃至120゜(斜め上向きにした
とき)回転させて中央線に沿つて配向された検診
ポジシヨンAにし、また第2図では導入室1,
1′の両方にその正面が略等距離になるよう縦向
きにし、これを180゜回転させて上記同様検診ポジ
シヨンAとする。上記の如く検診台3の正面を斜
め上向きに配向させると、導入室1,1′により
接近することになるので患者の乗り降がし易くな
る。
検診が終了すると検診台3を元の位置Bに回転
させて患者を降ろし元の導入室1に復帰させる。
その後別の導入室1′に待機している患者を指示
して検診台3上に着座させ、上記同様検診台3を
検診ポジシヨンAに回転させ検診がなされる。
尚、第1図の場合は、予め先の患者を降ろした位
置Bから検診台3を180゜回転させ、その正面を他
方の導入室1′に待機する患者が着座し易い位置
B′に振り向けておく。
させて患者を降ろし元の導入室1に復帰させる。
その後別の導入室1′に待機している患者を指示
して検診台3上に着座させ、上記同様検診台3を
検診ポジシヨンAに回転させ検診がなされる。
尚、第1図の場合は、予め先の患者を降ろした位
置Bから検診台3を180゜回転させ、その正面を他
方の導入室1′に待機する患者が着座し易い位置
B′に振り向けておく。
そして、この検診の間に先の検診済みの患者に
代り別の患者を導入室1に招請し待機させてお
く。このように各導入室1,1′には常に患者が
待機しており、これら導入室1,1′から患者が
交互に検診エリア2内に招き入れられるので、1
台の検診台3で滞りのない検診がなされる。特
に、産婦人科の検診では、その特殊性から患者の
更衣等に時間が掛かると共にその特有の羞恥心の
為、更衣乃至待機の為の導入室が1個しかない
と、更衣及び検診の間導入室が一人の患者に占有
されてしまうことになり、それだけ時間を要し円
滑な検診がなされないが、本考案の如く患者導入
室が少なくとも2個あると、一方の導入室1の患
者が検診されている間他方の導入室1′では別の
患者が更衣待機することができ、検診台3の空き
時間が少なくなり効率的な検診が行われる。しか
も、検診台3はその軸線の廻りに回動自在とされ
ているから、患者の乗り降りに適切な位置B,
B′と検診ポジシヨンAとの間を自由に回転させ
ることができ、乗り降りの際に患者が医師と対面
することがなく、それだけ患者の羞恥心が緩和さ
れる。
代り別の患者を導入室1に招請し待機させてお
く。このように各導入室1,1′には常に患者が
待機しており、これら導入室1,1′から患者が
交互に検診エリア2内に招き入れられるので、1
台の検診台3で滞りのない検診がなされる。特
に、産婦人科の検診では、その特殊性から患者の
更衣等に時間が掛かると共にその特有の羞恥心の
為、更衣乃至待機の為の導入室が1個しかない
と、更衣及び検診の間導入室が一人の患者に占有
されてしまうことになり、それだけ時間を要し円
滑な検診がなされないが、本考案の如く患者導入
室が少なくとも2個あると、一方の導入室1の患
者が検診されている間他方の導入室1′では別の
患者が更衣待機することができ、検診台3の空き
時間が少なくなり効率的な検診が行われる。しか
も、検診台3はその軸線の廻りに回動自在とされ
ているから、患者の乗り降りに適切な位置B,
B′と検診ポジシヨンAとの間を自由に回転させ
ることができ、乗り降りの際に患者が医師と対面
することがなく、それだけ患者の羞恥心が緩和さ
れる。
(実施例)
次に実施例について説明する。第3図及び第4
図は本考案に採用された検診台3の一例を示し、
この検診台3は、基台4と、該基台4上にその垂
直軸線の廻りに回動自在、昇降自在且つ傾動自在
に支持された検診用台5とより成る。検診用台5
は、座板51と背板52とが一体とされた椅子型
であり、該背板52が傾動機構53及び昇降機構
54を介して取付ベース55上に構設されてい
る。
図は本考案に採用された検診台3の一例を示し、
この検診台3は、基台4と、該基台4上にその垂
直軸線の廻りに回動自在、昇降自在且つ傾動自在
に支持された検診用台5とより成る。検診用台5
は、座板51と背板52とが一体とされた椅子型
であり、該背板52が傾動機構53及び昇降機構
54を介して取付ベース55上に構設されてい
る。
取付ベース55は、上記基台4上に回動手段4
0を介してその軸線の廻りに回動自在に保持さ
れ、その後部上面に略垂直な起立部551を有す
る。上記回動手段40は、取付ベース55の下面
に具備された2種の転がり軸受41…,42…と
正逆回転可能なモーター43とを含む。即ち、取
付ベース55の下面には軸線が垂直な円筒状支脚
550が固設され、該支脚550の周体には垂直
面域内で回動する複数の軸受41…が周方向に沿
つて隔設されている。該軸受41…は、基台4の
上面に上記支脚550と同軸的に突設された円筒
状支台44の上面に配置され、取付ベース55上
に負荷された全荷重を担つて該支台44の上面を
転動する。一方、取付ベース55の下面遠心側に
は水平面域で回動する複数の軸受42…が周方向
に沿つて隔設されており、該軸受42…は、上記
支台44の外周面に接触的に配置され、取付ベー
ス55が支台44と同軸的に回動するよう規制す
る。更に取付ベース55にはその駆動軸に駆動輪
42′を固設したモーター43が配置され、この
モーター43の正逆いずれかの回転駆動力により
上記軸受42…の支台44側部外周面に対する転
動及び軸受41…の支台44上面に対する転動が
なされ、これにより検診用台5がその軸心の廻り
に回動自在とされる。斯かる回動手段40を採用
すると検診台3の配向角度が任意に(最大360゜)
変えられる為、患者は医師等の視線を気にしなく
てもよい前記位置B,B′で乗り降りができ、そ
の羞恥心或は緊張感を半減することが出来る。
尚、モーター43は、基台44側に配置しても同
様の機能が得られる。
0を介してその軸線の廻りに回動自在に保持さ
れ、その後部上面に略垂直な起立部551を有す
る。上記回動手段40は、取付ベース55の下面
に具備された2種の転がり軸受41…,42…と
正逆回転可能なモーター43とを含む。即ち、取
付ベース55の下面には軸線が垂直な円筒状支脚
550が固設され、該支脚550の周体には垂直
面域内で回動する複数の軸受41…が周方向に沿
つて隔設されている。該軸受41…は、基台4の
上面に上記支脚550と同軸的に突設された円筒
状支台44の上面に配置され、取付ベース55上
に負荷された全荷重を担つて該支台44の上面を
転動する。一方、取付ベース55の下面遠心側に
は水平面域で回動する複数の軸受42…が周方向
に沿つて隔設されており、該軸受42…は、上記
支台44の外周面に接触的に配置され、取付ベー
ス55が支台44と同軸的に回動するよう規制す
る。更に取付ベース55にはその駆動軸に駆動輪
42′を固設したモーター43が配置され、この
モーター43の正逆いずれかの回転駆動力により
上記軸受42…の支台44側部外周面に対する転
動及び軸受41…の支台44上面に対する転動が
なされ、これにより検診用台5がその軸心の廻り
に回動自在とされる。斯かる回動手段40を採用
すると検診台3の配向角度が任意に(最大360゜)
変えられる為、患者は医師等の視線を気にしなく
てもよい前記位置B,B′で乗り降りができ、そ
の羞恥心或は緊張感を半減することが出来る。
尚、モーター43は、基台44側に配置しても同
様の機能が得られる。
上記取付ベース55の起立部551には上下に
隔設されたピン541,541を介し上記昇降機
構54としての平行リンク機構の基部側が枢着さ
れている。そして該平行リンク機構54の揺動側
は、揺動支持部材531に共軛的に枢着され、該
揺動支持部材531の上端は上記背板52の背面
に枢着されて該背板52がこの枢着点532を中
心として前後に傾動可能とされる。
隔設されたピン541,541を介し上記昇降機
構54としての平行リンク機構の基部側が枢着さ
れている。そして該平行リンク機構54の揺動側
は、揺動支持部材531に共軛的に枢着され、該
揺動支持部材531の上端は上記背板52の背面
に枢着されて該背板52がこの枢着点532を中
心として前後に傾動可能とされる。
上記平行リンク機構54は、一端が上記取付ベ
ース55に枢着され、他端が平行リンク機構54
の上辺542若しくは揺動側のピン等に連結され
た(図例では上辺542に連結されている)第1
の伸縮手段(例えば油圧シリンダ、或はモータを
駆動源としたねじ軸等)543の伸縮により、基
部側を支点として垂直面域内で上下に揺動するも
のであり、この揺動により上記検診用台5が実質
的に上下に昇降する。
ース55に枢着され、他端が平行リンク機構54
の上辺542若しくは揺動側のピン等に連結され
た(図例では上辺542に連結されている)第1
の伸縮手段(例えば油圧シリンダ、或はモータを
駆動源としたねじ軸等)543の伸縮により、基
部側を支点として垂直面域内で上下に揺動するも
のであり、この揺動により上記検診用台5が実質
的に上下に昇降する。
傾動機構53は、上記揺動支持部材531と一
端が該揺動支持部材531に枢着されると共に他
端が背板52の下面に枢着された第2の伸縮手段
(上記同様)533とを含み、該伸縮手段533
の伸縮により、検診用台5を揺動支持部材531
との枢着点532を支点として前後に傾動させん
とするものである。
端が該揺動支持部材531に枢着されると共に他
端が背板52の下面に枢着された第2の伸縮手段
(上記同様)533とを含み、該伸縮手段533
の伸縮により、検診用台5を揺動支持部材531
との枢着点532を支点として前後に傾動させん
とするものである。
前記座板51の前端部左右には、前後及び上下
位置調整自在な一対の膝受511,511が具備
され、患者の体形に合せその大腿部を検診に適正
な角度に開脚保持し得るようになされている。
位置調整自在な一対の膝受511,511が具備
され、患者の体形に合せその大腿部を検診に適正
な角度に開脚保持し得るようになされている。
上記構成の検診台3は、第3図に示す如く背板
52を起立させ且つ座板51が最下位の位置にあ
る状態で患者を乗り降りさせんとするもので、そ
の構成上患者は乗り降りし易く且つ羞恥心も半減
される。そして、検診の際には上記回動手段4
0、昇降機構54及び傾動機構53を作動させ、
背板52を傾倒させて検診に適正な位置に設定さ
れる。
52を起立させ且つ座板51が最下位の位置にあ
る状態で患者を乗り降りさせんとするもので、そ
の構成上患者は乗り降りし易く且つ羞恥心も半減
される。そして、検診の際には上記回動手段4
0、昇降機構54及び傾動機構53を作動させ、
背板52を傾倒させて検診に適正な位置に設定さ
れる。
亦、これら回動手段40、昇降機構54及び傾
動機構53の動作は、制御手段(不図示)内に予
め入力されたプログラミングに基づきシステマテ
イツクになされる。これを第1図を例に採つて説
明するに、図面左側の導入室1の患者を検診する
場合には、例えばNo.1のスイツチをONとすれ
ば、検診台3は第3図に示す状態で矢印X若しく
はZの如く回転して患者の乗り降りに適正な位置
Bに設置される。この状態で患者を着座させNo.2
のスイツチをONにすると、検診台3は傾倒し且
つ上昇しながら矢印Xの如く90゜(乃至120゜)回転
してその正面が医師に対面するよう検診ポジシヨ
ンAに設置される。検診後No.1のスイツチを再び
ONにすると、検診台3は下降及び起伏しながら
矢印Xの如く90゜(同上)回転して元の位置Bに復
帰し、ここで患者が降ろされる。そしてNo.3のス
イツチをONにすると検診台3は第3図の状態の
まま矢印Zの如く180゜(乃至240゜)回転して右側
の導入室1′側の患者が乗り降りし易い位置B′に
設置される。ここで別の患者を着座させ、No.4の
スイツチをONすると検診台3は上昇及び傾倒し
ながら矢印Yの如く90゜(乃至120゜)回転し、上記
同様検診ポジシヨンAに設置され、検診後No.5の
スイツチをONとすれば検診台3は元の状態に復
帰する。このようなスイツチ操作の繰り返しによ
り、前述の如き検診が円滑になされる。第2図の
場合は、患者の乗り降りに適正な位置Bは、両導
入室1,1′を共軛した位置にあるので、上記ス
イツチは2種あれば良く、これらのスイツチを適
宜操作することにより患者の乗り降りの為の位置
Bから検診ポジシヨンAへは検診台3が上昇、傾
倒しながら矢視の如く180゜回転し、また検診ポジ
シヨンAから位置Bへは検診台3が下降、起伏し
ながら180゜回転するようなプログラミングを組め
ば良い。前述のその他の配置構成にあつては、こ
れに適合するようなプログラミングを組み込んで
おけば同様の機能をもたせることが出来ることは
云うまでもない。亦、斯かる動作は、マニアル制
御機構を併設して個々に行えるようにしておくこ
とも可能であることは云うまでもない。
動機構53の動作は、制御手段(不図示)内に予
め入力されたプログラミングに基づきシステマテ
イツクになされる。これを第1図を例に採つて説
明するに、図面左側の導入室1の患者を検診する
場合には、例えばNo.1のスイツチをONとすれ
ば、検診台3は第3図に示す状態で矢印X若しく
はZの如く回転して患者の乗り降りに適正な位置
Bに設置される。この状態で患者を着座させNo.2
のスイツチをONにすると、検診台3は傾倒し且
つ上昇しながら矢印Xの如く90゜(乃至120゜)回転
してその正面が医師に対面するよう検診ポジシヨ
ンAに設置される。検診後No.1のスイツチを再び
ONにすると、検診台3は下降及び起伏しながら
矢印Xの如く90゜(同上)回転して元の位置Bに復
帰し、ここで患者が降ろされる。そしてNo.3のス
イツチをONにすると検診台3は第3図の状態の
まま矢印Zの如く180゜(乃至240゜)回転して右側
の導入室1′側の患者が乗り降りし易い位置B′に
設置される。ここで別の患者を着座させ、No.4の
スイツチをONすると検診台3は上昇及び傾倒し
ながら矢印Yの如く90゜(乃至120゜)回転し、上記
同様検診ポジシヨンAに設置され、検診後No.5の
スイツチをONとすれば検診台3は元の状態に復
帰する。このようなスイツチ操作の繰り返しによ
り、前述の如き検診が円滑になされる。第2図の
場合は、患者の乗り降りに適正な位置Bは、両導
入室1,1′を共軛した位置にあるので、上記ス
イツチは2種あれば良く、これらのスイツチを適
宜操作することにより患者の乗り降りの為の位置
Bから検診ポジシヨンAへは検診台3が上昇、傾
倒しながら矢視の如く180゜回転し、また検診ポジ
シヨンAから位置Bへは検診台3が下降、起伏し
ながら180゜回転するようなプログラミングを組め
ば良い。前述のその他の配置構成にあつては、こ
れに適合するようなプログラミングを組み込んで
おけば同様の機能をもたせることが出来ることは
云うまでもない。亦、斯かる動作は、マニアル制
御機構を併設して個々に行えるようにしておくこ
とも可能であることは云うまでもない。
尚、実施例では検診台3が回動、昇降及び傾動
の機能を持つた例を示したが、少なくとも回動機
構のみあれば本考案の目的は達成されるので、他
の機能は必要に応じて適宜付加される。亦、第1
図及び第2図に示したような検診室Rを最少単位
として複数隣接状態で配置し、各検診エリア2を
簡易な仕切等を介して連通状態にすれば大規模な
産婦人科病院等にも適用可能である。
の機能を持つた例を示したが、少なくとも回動機
構のみあれば本考案の目的は達成されるので、他
の機能は必要に応じて適宜付加される。亦、第1
図及び第2図に示したような検診室Rを最少単位
として複数隣接状態で配置し、各検診エリア2を
簡易な仕切等を介して連通状態にすれば大規模な
産婦人科病院等にも適用可能である。
(考案の効果)
叙上の如く、本考案の産婦人科用検診室は、1
台の検診台により多数の患者を効率良く検診する
ことができ、低コスト且つ省スペース化が可能と
されるものでその有用性極めて大である。
台の検診台により多数の患者を効率良く検診する
ことができ、低コスト且つ省スペース化が可能と
されるものでその有用性極めて大である。
第1図は本考案検診室の一例を示す平面図、第
2図は他の態様を示す平面図、第3図は本考案に
採用される検診台の側面図、第4図は第3図線
部縦断拡大図、第5図は従来の検診室を示す平面
図である。 符号の説明、1……患者導入室、2……検診エ
リア、3……検診台、4……基台、5……検診用
台、51……座板、52……背板。
2図は他の態様を示す平面図、第3図は本考案に
採用される検診台の側面図、第4図は第3図線
部縦断拡大図、第5図は従来の検診室を示す平面
図である。 符号の説明、1……患者導入室、2……検診エ
リア、3……検診台、4……基台、5……検診用
台、51……座板、52……背板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 患者を待機乃至更衣させる為の複数の患者導
入室1…と、該導入室1…に隣接し且つ夫々に
通じる検診エリア2と、該検診エリア2内に設
置された垂直軸線の廻りに回動自在な一台の産
婦人科用検診台3とより成る産婦人科用検診
室。 2 上記患者導入室1が2個1,1′隣接配置さ
れ、上記検診台3が、これら2個の導入室1,
1′に接近し且ついずれにも略等距離の位置に
設置されている実用新案登録請求の範囲第1項
記載の産婦人科用検診室。 3 上記産婦人科用検診台3が、基台4と、該基
台4上にその垂直軸線の廻りに回動自在、昇降
自在且つ傾動自在に支持された検診用台5とよ
り成る実用新案登録請求の範囲第1項記載の産
婦人科用検診室。 4 上記検診用台5が、座板51と、背板52と
を一体とした椅子型である実用新案登録請求の
範囲第3項記載の産婦人科用検診室。 5 上記検診用台5が、回動と同時に傾動される
ようになされている実用新案登録請求の範囲第
3項又は第4項記載の産婦人科用検診室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7649587U JPH0340995Y2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7649587U JPH0340995Y2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63184022U JPS63184022U (ja) | 1988-11-28 |
| JPH0340995Y2 true JPH0340995Y2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=30923628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7649587U Expired JPH0340995Y2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340995Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP7649587U patent/JPH0340995Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63184022U (ja) | 1988-11-28 |
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