JPH0341001B2 - - Google Patents

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JPH0341001B2
JPH0341001B2 JP57146206A JP14620682A JPH0341001B2 JP H0341001 B2 JPH0341001 B2 JP H0341001B2 JP 57146206 A JP57146206 A JP 57146206A JP 14620682 A JP14620682 A JP 14620682A JP H0341001 B2 JPH0341001 B2 JP H0341001B2
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electric vehicle
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61—RAILWAYS
    • B61L—GUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
    • B61L3/00—Devices along the route for controlling devices on the vehicle or train, e.g. to release brake or to operate a warning signal
    • B61L3/02—Devices along the route for controlling devices on the vehicle or train, e.g. to release brake or to operate a warning signal at selected places along the route, e.g. intermittent control simultaneous mechanical and electrical control
    • B61L3/14—Devices along the route for controlling devices on the vehicle or train, e.g. to release brake or to operate a warning signal at selected places along the route, e.g. intermittent control simultaneous mechanical and electrical control to cut-off the power supply to traction motors of electrically-propelled vehicles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野の説明〕 本発明は地上の変電所から電気車両に対し給電
及び走行を制御する電気車の速度制御装置に関す
るものである。
〔従来技術の説明〕
まず、本発明の前提となる電気車両の地上制御
装置に関して説明する。第1図に従来の車両の制
御装置を示す。地上の変電所20より一定電圧の
直流又は交流が、架線21に供給される。電気車
両22はこの電力を集電器23又は接地車輪24
を通じて取り入れる。電気車両22には主電動機
25と、この主電動機25に供給する電圧、電流
を制御することにより車両の速度を制御する制御
装置26とがある。電気車両22の運転士の指示
はこの制御装置26に与えられ、電気車両の速度
を制御している。尚、これ以外に補機等各種電気
機器があるが第1図では省略する。
(1)(イ) この第1図では1つの変電所区間に複数台
の電気車両を投入出来ること、また変電所か
ら常に一定電圧の電力を供給すれば良く、変
電所が簡単となる利点がある。しかし車上に
その主電動機を制御する制御装置を搭載する
必要がある。この制御装置は電力を制御する
ための高度な機器を要する為に容積的にも重
量的にも大きなものとなる。一例を挙げるな
らこの制御装置およびその関連装置は通常の
電気車(電動車)やモノレールの場合には、
その空車重量の10〜20%を占めている。これ
はこれだけの死荷重を常に輸送していること
になり走行時電力消費量から見ても大きな損
失となつている。
(ロ) 一方、モノレールのような場合にはタイヤ
の一輪荷重が非常にきびしく制限される。乗
客が満員となるとこの制限にひつかかるので
車体床面積をわざとふさぐために座席を多く
したり、客室内に機器室を設けたりして満員
時の乗客数が少なくなるような工夫をしてこ
のきびしい荷重制限を守つている。
また、機器搭載容積的にはモノレールの場
合特に床下に軌道を抱く方式(跨座型)で
は、軌道に有効搭載体積をうばわれる。この
制御装置を積むための有効搭載床下体積を得
るために、車内を広くせざるを得ない場合が
生じる。これは最近の都市交通のように18m
道路のような狭い道路にこの車両を投入する
場合の車体幅、複線幅及び消防用余地等から
要求される幅などに合致せず大きな障害とな
つてくる。
(2) 建設コストの面から考えると最近の交通機関
は道路上に建設されることが多く、その場合は
高架方式となる。この場合、その上を走行する
車両はこの高架方式の60%近くをしめる高架構
造物建設費を低減するためには軽い方が良い。
また、前述した跨座式モノレールのような場合
には車幅を狭くして車長の長い車両を作ると桁
上での活荷重の荷重点の間隔を広く出来る。結
果的には、桁にかかるモーメントが減じる事が
出来る。従つて桁スパンを長くとれ全体として
桁支柱の数を減ずることが出来る。桁支柱は地
盤強度に応じその基礎にパイルを打つため、特
に弱地盤上に路線を建設する場合にこの数を減
ずることは軌道の建設コストの低減に大きく寄
与する。
(3) 次に、このような交通期間を維持、運用する
運用コストについて考えて見ると、車上の機器
は常に車両の走行振動や風雨等の悪い環境下に
おかれるため地上にある機器に比してそのメン
テナンスに多くの費用がかかる。それとともに
車両を保守するめの必要保守期間中は車両を運
休させるのでその使用効果が落ちる。さらに、
車両の故障率を考えた予備車に対する保守期間
を考えるので、それに対する予備車が必要とな
つてくる。
電気車両の地上制御はこれら従来の前述した(1)
〜(3)の問題点を改善し、今後要求される建設費や
維持費の安い交通システムを構成する事に有効な
ものとなる。第2図に車両の地上制御に関し、第
1図に示す給電基本回路に対応する回路を示す。
地上に固定配置された架線27,27および情報
伝送路28を絶縁部29,30を設けある区間毎
に分断する。その架線27,27および情報伝送
路28の一区間毎に対応して変電所31をそれぞ
れ設ける。この場合、片方の架線を接地電位で用
いる場合に絶縁部を省略することが出来る。
電気車両32の車上は集電器又は接地車輪3
3,34と主電動機とその保護や回路切換に必要
な機器35を搭載し主電動機の速度制御部分は地
上の変電所31内に移す。これらの主回路以外に
補機回路を要するが、これは別に架線等を配して
集電を行うが第2図では省略する。
車両32に乗る運転士の指令は主幹制御器から
情報伝送回路36、車上アンテナ37、情報伝送
路28を通して変電所31に伝えられる。変電所
31では、この指令に従つて車両32に供給する
電圧、及び電流を架線に供給して制御する。この
ような制御によると車上の速度制御部を取り除い
てあるにもかかわらず車上に速度制御器が配され
た場合と同じ作用を行なうことが出来る。また、
車両の重量減や重量減にともなう多くの利点を得
ることが出来る。また、速度制御部は地上に置か
れることになるので車両の振動や、車上に搭載す
るための寸法制限や重量制限を考える必要がなく
なりそれだけ極めて信頼性の高い装置とすること
が出来る。
以上が車両の地上制御装置の概要である。
さらに第3図により、従来の電気車両の制御装
置について説明する。地上に設置されたループ3
8,39,40,41上を電気車両42,43が
走行している場合を考える。ループ38上を走行
する車両42の車上アンテナ44により車両存在
信号が常時発信されており、それを地上の受信器
45が受信することにより車両がこのループ38
上に存在することを検知している。地上の制御回
路46はこの存在を次のループ39の制御回路4
7に与える制御回路47はループ39に対して制
御速度指令零を送信回路48を通じて送信する。
ループ39には車両が存在しないので地上受信
回路49は車両無しを制御回路50に伝える。そ
れが制御回路51に伝わり制御回路51はループ
40に対して制御速度指令v1を送信回路52を通
して発信する。ループ40にも車両が存在しない
ので同様にしてループ41には制限速度指令v2が
発信される。ループ41の上に存在する後続車両
43はこの制限速度指令を車上受信アンテナ53
を通じて受信する。この制限速度の関係は第4図
に示してある実線aの部分である。
電気車両42は第5図に示す如くなつている。
車上受信アンテナ54から制限速度指令信号を受
信すると車上の受信回路55を介して自動列車速
度制御回路56に伝えられ、運転士とのマンマシ
ンインターフエース57に表示される。制限速度
指令信号は車連検出器58からの自車速度と比較
され制限速度以下の場合には、主電動機制御回路
59に指令してこの制限速度以下で走行させる。
一方、制限速度を越えている場合には主電動機制
御回路59をしてこの制限速度以下の速度になる
よう指令を出す。このような制御にもかかわら
ず、何らかの原因で車速が制限速度以下にならな
い場合には非常ブレーキ装置60に指令を出して
車両を強制的に停止させる。なお、車両存在信号
は自動列車速度制御回路56から送信回路61を
介して車上アンテナ44から発信される。
第4図において先行車両42がループ38上に
停止している状態で後続車両43が運行を続けた
場合には上述の制御により点線bで示すような走
行でループ39にて自動的に停止し、先行車両4
2に衝突することが防止されている。
第6図は途中に速度制限区間が存在する場合の
例である。通常、路線上には、勾配やカーブの関
係でその地点を通過する速度を制限している個所
が存在する。第6図はループ41内に図示の如き
速度制限区間Xが存在する。この場合、ループ4
1を2分して41Aと41Bのように配置しルー
プ41Bには速度制限区間Xの制限速度に見合う
制限速度はv1(実線c)以上の制限速度指令は出
ないようになつている。したがつて、先行車両4
2が停止している状態で後続車両43が走行を続
けると第6図中一転鎖線dで示すような走行軌跡
を後続車両43は示す。
以上述べた如く自動列車制御装置は大別して下
記の4つの機能を有している。
(1) 地上から与えられる制限速度指令以下の速度
で車両を自動的に走行させるとともにその制限
速度指令を車上の運転台等に表示する。
(2) 先行車両への衝突を防止する。
(3) 路線上の速度制限区間を自動的にその制限速
度以下で通過する。
(4) 何らかの原因で上述の制御が不能となつた場
合、非常ブレーキを使用させて車両を強制的に
停止させる。
地上制御としては、上記のような機能を有して
いるが、車上から地上の変電所を制御するために
地上−車上間情報伝送回路を有する。また変電所
と車両と常に1:1に結合させるので変電所切換
をするため地上にて車両の存在を把握する必要が
ある。さらにこれらの他に自動列車速度制御回路
をループ毎に別系でもつておりたとえば地上車上
情報伝送系とともに設備の二重化となる部分が存
在して不経済となる。
また、地上の変電所から見ると路線の速度制限
区間や各駅間長やその間の車両の走行方法のよう
に地上の地点に固有のものは地上にて把握する方
が容易である。
〔発明の目的〕
本発明は電気車両の地上制御装置に滴した経済
的な電気車の速度制御装置を提供するものであ
る。
〔発明の概要〕
区間毎に電気車両が走行する走行パターンを発
生し、車両から伝送回路を介して送られてくる車
両の速度を積分して走行地点を求め、走行パター
ン発生手段の出力するパターン走行速度に従うよ
うに電気車両の主電動機に供給する電力を区間毎
に地上側から制御する。
〔発明の実施例〕
本発明を図面に示す1実施例に基づいて説明す
る。第7図は全体構成図であり、第8図は電気車
両の構成を示す。
第7図において、架線62には説明を容易にす
るため直流が供給されているとする。架線62の
(+)側はエアセクシヨン63〜67により分断
され、そのエアセクシヨンは切換器68〜72に
より開閉可能である。
架線の区分に応じて地上に車上−地上情報伝送
回路のループ73〜77が設置される。A駅7
8、B駅79のように駅の部分には上記ループは
たとえば75及び76のように2重に設置されて
いて、相隣る変電所の両方にそれぞれ引き込まれ
ている。
変電所は各駅間に上り、下り線別にそれぞれ1
ヶ所配置されているものとする。第7図では、
AB駅間用にA変電所80、B駅とその前の駅用
にB変電所81が配置され、変電所81は変電所
80と同一の構成となつている。
A変電所80について説明すると路線上に配置
されたその変電所の制御範囲に該当するループ
(A変電所の場合は、73,74,75の3ルー
プ)からの引込線は変電所に設置されたそれぞれ
別個の送受信回路82〜84に接続されている。
これらの送受信回路は地上制御回路85に接続さ
れ、電気車両の車上からの受信情報をこれに与え
るとともに地上制御回路からの指令を車上に送信
する。
地上制御回路85には架線切換器69,70を
制御する切換器制御回路86、架線の電圧、電流
を制御する電力変換制御回路87およびBA駅間
(この場合車両はB駅→A駅の方向に走行すると
想定する)の走行パターンを発生する走行パター
ン発生回路88が接続されている。
この変電所は図示しない受電変電所からの高圧
を高圧配電線89を通じて受電し、電力変換制御
回路87にて直流に変換して第7図に示すように
架線23に供給している。
次に第8図について電気車両90の構成と示
す。架線より電力を集電する集電器91,92と
これにより集電された電力により直接駆動される
主電動機回路93がある。地上からの情報を受信
する受信アンテナ94は車上受信回路95を介し
て車上制御回路96に接続されている。また車上
には地上に情報を送信する車上送信アンテナ97
があり車上送信回路98を介して車上制御回路9
6に接続されている。さらに、車上制御回路96
には車速を検出する速度検出回路99、非常ブレ
ーキ装置100、運転士からの指令を入力したり
必要な情報を運転士に与えるマンマシンインター
フエース101が接続されている。
第7図において電気車両90はB駅79に到着
した状態を示し客扱いの後A駅に向うものとす
る。この状態では架線切換器70は開、71,7
2は閉となつておりB変電所81に架線23は接
続されている。
電気車両90の運転士はB駅を出発する前に
A,B両変電所に変電所切換指令を発する。この
指令は車上アンテナ97から地上ループ76,7
5に伝わりそれぞれの変電所に伝わる。A変電所
について説明すると、地上ループ75からの情報
は変電所80内の送受信回路84により受信さ
れ、地上制御回路85に伝えられる。地上制御回
路85はこの指令により切換器制御回路86に指
令を出して架線切換器69,70を閉とする。同
様に、B変電所81から架線切換器71が開とさ
れる。このようにしてA駅とB駅間の架線が接続
されて電気車両90への電力供給のための変電所
がB変電所81からA変電所80に切換が完了す
る。この状態でA変電所80の地上制御回路85
は送受信回路82,83,84に対してキヤリヤ
ーの発信を開始させる。B変電所81はそれまで
発信していたキヤリヤーの発信を停止する。従つ
て電気車両90上では、B変電所81からのキヤ
リヤーが切れその後A変電所80からのキヤリヤ
ーが発生するので一度このキヤリヤーが断となり
再度キヤリヤーが立上ることをもつて変電所の切
換えが完了したと判断する。
このキヤリヤーは第8図の車上アンテナ94を
介して車上受信回路95にて受信され車上制御回
路96に入力され、この制御回路96により非常
ブレーキ100を動作しないよう保持する。従つ
て車両走行中このキヤリヤーが所定時間以上断と
なると自動的に非常ブレーキ100が作動して電
気車両を停止せしめる。
次に電気車両90の運転士が運転台のマンマシ
ンインターフエース101より出発指令を与える
と、その指令と車上の速度検出回路99にて測定
された値が車上送信回路98、車上アンテナ97
を介して地上に送信される。この情報は第7図の
送受信回路82,83,84を介して地上制御回
路85に入力される。A変電所80内のパターン
発生回路88には電気車両90がB→A駅間を走
行するのに必要な地点−速度パターンが記憶され
ている。第9図にそのパターンを示す。P1点は
車両が停止する定位置で固定位置である。車上か
ら送信されてきた速度値は地上制御回路85で積
分されて地点に変換される。
車上からの走行指令により地上制御回路85は
車上へ情報伝送回路を介して力行指令を発信する
とともに電力変換制御回路87を制御して架線6
2への出力電圧を制御して車両を発進させる。そ
の後は第9図の走行パターンeに追従するように
車上からの速度と比較しながら変電所80からの
出力電圧を制御する。この場合、車両を減速させ
る必要のある場合には、情報伝送回路を介して力
行指令をブレーキ指令に切り替えるとともに電力
変換制御回路87を制御してインバータ運転とし
て車両から帰還される電力を高圧配電線89へ回
生する。
車両を速度を積分することによつて地点を算出
しているので誤差が生じる。従つて地上ループを
車両が通過する地点、即ち、第9図のP2,P3
点ではこの値を修正している。車両が走行パタン
に従つて制御されたP4点に来ると地上変電所8
0は架線62への電力供給を止め、車両は慣行す
る。こらから先は運転士が車上の空気ブレーキを
操作して車両を駅の定位置第9図のP5点に停止
させる。
地上変電所80のパターン発生回路88にはも
う一つのパターンである監視パターンf(1点鎖
線で示す)が記憶されており車両90からの速度
がこの値を越えた場合は、変電所80は車両への
全ての送信を断つことにより、前述の非常ブレー
キ100が作動して車両を停止させる。この場
合、第9図のg(2点鎖線で示す)に示すように
車両90はP7点に停止する。
第10図はA・B駅間の速度制限個所Yが存在
する場合の走行パターンhと監視パターンiを示
したものである。この例は、速度制限個所が1ヶ
所の場合であるが多数個所あつてもまつたく同様
に電気車両の速度制御をすることが可能である。
走行パターンは駅間の速度制限個所、勾配、曲
線及び電気車両の性能等を考慮して電算機により
シミユレーシヨンを行つて決定する。また監視パ
ターンは走行パターンにある程度の余裕をとつた
もので非常ブレーキによる停止距離を考慮に入れ
て決定されるものである。
駅での定位置停止を除いて自動的に電気車の速
度を制御するものが先の実施例であつたが、経済
的にそのような制御が不要の場合がある。そのよ
うな場合は、電気車両の運転台に地上から地点に
合せた制限速度を表示し、運転士はこの値を信号
機として主幹制御器を操作し、手動にて電気車両
の速度を制御する。従来ではこの制御(Cab
Signal方法)は、第3図の地上ループ38,3
9,40,41から車上に伝送される制限速度を
電気車両42,43の運転台に表示することで行
つている。
第11図において地上から車上へ伝送する制限
速度はあらかじめ何種類かに設定してお(この例
ではv1,v2,v3の3種類)。前述した実施例の走
行パターンのかわりにこの制限速度パターンj
(実線で示す)をもち車上からの速度を積分して
地点を算出し、この車両の走行に合せてその地点
に対応する制限速度を車上に送信する。車上では
これを運転台に表示し、運転士はこの制限速度以
下に車両速度を速やかにおさめるよう、電気車の
運転台から手動にて地上−車上情報伝送回路を介
して地上変電所を制御することにより電気車の速
度を制御する。この場合、運転士の運転ミスによ
る制限速度オバーや駅通過を防止するため運転士
の操作余裕を見込んだ監視パターンk(1点鎖線
で示す)をもち地上にて車両の速度を監視する。
このパターンを侵した場合は地上からの送信を全
て断つことにより電気車両を非常ブレーキにより
停止させる。第11図に示す点線1は上記の条件
の下で運転士が手動操作で運転した場合の走行曲
線を示している。このようにすると制限速度の変
化点S1,S2は地上制御による地上ループの切
換点P2,P3とまつたく関係なく設定出来るし
変化点の個数についても自由である。
第12図は上記した第11図による制御に基づ
き駅間に速度制限個所Zが存在する場合について
示したものである。制限速度パターンm、監視パ
ターンn、制限速度変化点S1A,S2A,S3
A,S4Aが示され、制御の仕方は、第11図と
同様である。なお、パターンqは、運転士の手動
操作によつた場合のものである。
〔発明の効果〕
駅間に地上制御のために設置された地上ループ
を用いて、地上ループ数を多くすることなく、駅
間の複数の速度制限個所を地上変電所において把
握し、変電所毎に車両を制御するので従来車上で
行なわれている自動速度制御よりも正確な自動速
度制御が可能となる。
地上側に主電動機を制御する制御装置を設置す
るので、電気車両の軽量化が可能となり、走行電
力消費量の低減化を達成できる。さらに、変電所
毎に地上制御回路を設けるため、従来のようにル
ープ毎に制御回路を設ける必要がないので経済的
にも有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の電気車両の給電回路を
示すブロツク図、第3図は従来の電気車両の地上
制御装置を示すブロツク図、第4図は第3図に対
応した制限速度を示すチヤート、第5図は第3図
に示す電気車両のブロツク図、第6図は第3図に
対応して速度制限区間を有する場合の制限速度を
示すチヤート、第7図は本発明に基づく速度制御
装置のブロツク図、第8図は第7図に示す電気車
両のブロツク図、第9図は第8図に対応した制限
速度を示すチヤート、第10図は第8図に対応し
て速度制限区間を有する場合の制限速度を示すチ
ヤート、第11図、第12図は他の実施例による
制限速度を示すチヤートである。 62……架線、68,69,70,71,72
……切換器、73,74,75,76,77……
ループ、80,81……変電所、82,83,8
4……送受信回路、85……地上制御回路、86
……切換器制御回路、87……電力変換制御回
路、88……走行パターン発生回路、90……電
気車両、91,92……集電器、93……主電動
機回路、94……受信アンテナ、95……受信回
路、96……車上制御回路、97……送信アンテ
ナ、98……送信回路、99……速度検出回路、
100……非常ブレーキ装置、101……マンマ
シンインターフエース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 区間毎に電気的に絶縁された架線と、 この架線により供給される電力により直接駆動
    される主電動機を有する電気車両と、 この電気車両に設けられた電気車両の走行速度
    を検出する走行速度検出手段と、 この走行速度検出手段が出力する走行速度信号
    より、電気車の走行位置を演算する位置演算手段
    と、 この位置演算手段が出力する走行位置信号よ
    り、電気車の走行区間とその走行区間内の走行位
    置に応じたパターン走行速度信号を出力する走行
    パターン発生手段と、 走行パターン発生手段が出力するパターン走行
    速度信号と走行速度検出手段が出力する速度信号
    の差を補償する電気車両の走行速度に応じた電力
    量を演算して、電力供給指令量を出力する、区間
    毎に地上側に設置された電力量演算手段と、 この電力供給指令量に応じて走行区間の架線に
    電力を供給する、区間毎に地上側に設置された電
    力供給手段とを有する電気車の速度制御装置。 2 走行パターン発生手段に予め記憶されている
    位置−速度パターンに、制御余裕を有した監視位
    置−速度パターンを発生する監視走行パターン発
    生手段と、 走行速度検出手段の出力する走行速度信号の値
    がこの監視走行パターン発生手段の発生する監視
    走行速度信号の値を越えると、カ行信号の出力を
    停止する監視制御手段と、 このカ行信号を出力しないと電気車両を制動す
    る制動手段とを有する請求の項1記載の電気車の
    速度制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2645822B2 (ja) * 1986-01-28 1997-08-25 幸雄 魚住 列車推進電力供給装置
JP2645821B2 (ja) * 1986-01-28 1997-08-25 幸雄 魚住 列車推進電力供給装置
JP5959182B2 (ja) * 2011-11-21 2016-08-02 三菱電機株式会社 車両用機器制御装置及び車両用空調管理システム

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JPS5336813A (en) * 1976-09-14 1978-04-05 Mitsubishi Electric Corp System for driving electric motor vehicle and travel vehicles

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JPS5937808A (ja) 1984-03-01

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