JPH0427051B2 - - Google Patents

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JPH0427051B2
JPH0427051B2 JP57131236A JP13123682A JPH0427051B2 JP H0427051 B2 JPH0427051 B2 JP H0427051B2 JP 57131236 A JP57131236 A JP 57131236A JP 13123682 A JP13123682 A JP 13123682A JP H0427051 B2 JPH0427051 B2 JP H0427051B2
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Japan
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vehicle
substation
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station
ground
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Katsuhiro Kinoshita
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60M—POWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
    • B60M3/00—Feeding power to supply lines in contact with collector on vehicles; Arrangements for consuming regenerative power
    • B60M3/04—Arrangements for cutting in and out of individual track sections
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72—Electric energy management in electromobility

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 a) 技術分野の説明 本発明は、電気車両の運行システムにおける制
御方法に関する。
b) 従来技術の説明と問題点 従来の運行システムとその装置について、第1
図により説明する。変電所1より一定電圧の直流
又は交流が、架線2に供給される。電気車両8は
この電力を集電器4、又は接地車輪5を通じて電
気車両に取り入れる。電気車両8には主電動機6
と、この主電動機6に供給する電圧、電流を制御
することにより車両の速度を制御する制御装置7
とがある。電気車両8の運転士の指示は、この制
御装置に与えられ、電気車両の速度を制御してい
る。尚これ以外に補機等各種電気機器があるが本
図では省略して記入してない。
この方式は1つの変電所区間に複数台の電気車
両を投入出来ること。また変電所からは常に一定
の電圧の電力を供給すればよく変電所が簡単とな
る利点がある。しかし車上にその主電動機に与え
る電圧、電流を制御する制御装置を塔載する必要
がある。この制御装置は電力を制御するための高
度な機器を要する為に容積的にも重量的にも大き
なものとなる。一例を挙げるなら、この制御機器
及びその関連機器は通常の電気車(電動車)やモ
ノレール車両の場合で、その空車重量の約10〜20
%を占めている。これはこれだけの死荷重を常に
輸送していることになり走行時の電力消費から見
ても大きな損失となつている。
一方モノレールのような場合にはタイヤの一輪
荷重が非常にきびしく制限されるため、乗客が多
数のときこの制限にふれないため、座席を多くし
たり、客室内に機器室を設けたりして定員以上に
乗客が乗れないような工夫をしてこの制限を守つ
ている。
また容積的には、モノレールの場合特に床下に
軌道を抱く方式の〓座型は、軌道に有効塔載体積
をうばわれる為に、この制御装置を積むため車巾
を広くせざるを得ない場合が生じる。これは最近
の都市交通のように18m道路のような狭い道路に
この車両を投入する場合、車体巾複線巾及び消防
用予地等から要求される巾などに合致せず大きな
障害となつてくる。
建設コストの面から考えると最近の交通機関は
道路上に建設される場合が多く、その場合は高架
方式となる。この場合その上を走行する車両はこ
の高架交通方式の60%近くをしめる高架構造物建
設費正低減する為に軽い方が良い。また前述した
〓座式モノレールの場合には車巾を狭くして車長
の長い車両を作ると桁上で活荷重の荷重点の間隔
を広く出来るので結果的には桁にかかるモーメン
トが減じる事が出来るのでスパンを長くとれ全体
として桁支柱の数を減ずることが出来る。桁支柱
は地盤強度に応じ、その基礎にパイルを打つため
特に弱地盤上に路線建設する時はこの数を減ずる
ことは軌道の建設コストの低減に大きく寄与す
る。
次にこのような交通機関を維持、運用する運用
コストについて考えて見ると、車上の機器は常に
車両の走行振動や風雨等の悪い環境下におかれる
ため地上にある機器に比してそのメンテナンスに
多くの費用がかかるとともに車両を保守する為の
必要保守期間中は車両と運休させるためその使用
効率が落ちるとともに車両の故障率を考えた予備
車に更に保守期間を考えるための予備車が必要と
なつてくる。
c) 発明の目的 本発明の目的はこれら従来の方式の不具合を改
善し今後要求される建設費や維持費の安い交通シ
ステムを構成する事に有効な輌制御方法を提供し
ようとするものである。
d) 発明の構成 第2図に本発明の一実施例を示す。これは第1
図に示す基本的な給電基本回路に対応する回路を
指示したものである。地上に固定配置された。架
線23X,23Y及び情報伝送路30を切換器2
7X〜27X″,27Y〜27Y″,31〜31″を
設け、その架線23X,23Y及び情報伝送路3
0の一区間毎に対応して変電所21,22をそれ
ぞれ設ける。この場合架線23Yを接地電位で用
いる場合には切換器27Yを省略することができ
る。この提案の6Aの車上は集電器又は接地車輪
3A,7Aと主電動機とその保護や回路切替に必
要な機器25を塔載し、主電動機の速度制御部分
は地上の変電所21内に移す。これ等の主回路以
外補機回路を要するがこれは別に架線等を配して
集電して行うが本図では省略記入してない。
6Aの車両に乗る運転士の指令は、主幹制御器
から情報伝送装置28、車上アンテナ29、情報
伝送路30を通して変電所に伝えられる。変電所
ではこの指令に従つて車両に供給する電圧、及び
電流を架線23X,23Yに供給して制御する。
一方、車両6Aの存在が、車上の情報伝送装置2
8、車上アンテナ29、情報伝送路30を通して
伝えられる。車両6Aが第2図の位置に在線して
いれば、切換器27X,27Yに開かれ、切換器
27X′,27X″,27Y′,27Y″,31′,3
1″は閉じられる。左側の車両6Aは変電所21
より、右側の車両6A′は変電所22より電力を
供給されて走行する。このような方法を用いると
車上の速度制御部を取り除いてあるにかかわらず
車上に速度制御器が配された場合と完全に同じ作
用を行う事が出来車両の重量減や重量減にともな
う多くの利点を得る事が出来る。また速度制御部
は地上に置かれることになるので、車両の振動
や、車上に塔載するための寸法制限や重量制限を
考える必要がなくなるので、その分極めて信頼性
の高い装置とすることができる。
第3図、第4図に更に駅を含む配線を考えた説
明図を示す。まず第3図について説明する。この
図は折返し駅(A駅)32A及び中間駅(B駅3
2B、C駅32C)について示している。
C駅32CからA駅32Aに向かう路線を上り
線とすると、それに対応する架線23Bと下り線
の架線23Aが路線と同的に単線(第2図の23
X,23Yを1本の線で)示されているものとす
る。架線23A,23Bは直流を想定しており、
また補助電源用架線33は単相交流を車両に供給
するためのもので、一定電圧の電源であり、この
図ではA変電所21Aから全て供給されている。
この補助電源用架線33は2本配され2個の集電
機8により車両に要する補機等は全て駆動され一
般的に必要とする旅客サービス機能を満足せしめ
るものとする。
車両6Aには主電動機への電力を集電する集電
機3A,7Aと、補助電力を集電する集電器8と
車両6Aに乗る運転士の指令を変電所に伝えるた
めの情報伝送装置のアンテナ29より成つてい
る。情報伝送路30はこのアンテナ29からの情
報をその車両6Aが存在する変電所この場合は2
1Cへ運転士の指令を伝えるものである。
架線23A,23Bは図示の如く切換器(たと
えば27E,27F)により必要な変電所21
B,21Cからの給電区間に分断されている。こ
の区分に合わせて情報伝送路30も切換器(たと
えば31C,31D)により分断されている。
ここで電力源より受電するのは受電変電所24
で、この受電変電所24から高圧配電線22を介
して各変電所21A〜21Dに電力が供給され
る。
架線を除いてこの図は上り線及び折返し部のみ
について示したもので、下り線についても同様な
構成となつている。
次に切換器27E,27Fと切換器31C,3
1Dの機能作用について説明する。
第4図は変電所を中心とした本発明の構成を示
す。架線23Bはエアセクシヨン27CA,27
DA,27EA,27FAにより分断されており、
そのエアセクシヨンを切換器27CB,27DB,
27EB,27FBによりそれぞれ開、閉出来るよ
うになつていてそれぞれ近くに配された変電所2
1A,21B,21Cと接続可能となつている。
切換器27CB,27DBはインターロツク装置4
8Aにより、また切換器27EB,27FBはイン
ターロツク装置48Bによりそれぞれが同時には
閉とならない構成となつている。
この様なエアセクシヨン27CA,27DA…
及び切換器27CB,27DB…及びインターロツ
ク装置48A,48Bは2本配される架線の両方
共に配するのが基本であるが直流給電の如く一方
が接地側となる様な場合は接地側の架線は特に分
断する必要がない場合が考えられ、側だけの架
線にこの様なエアセクシヨン切換器インターロツ
ク装置を配する様にする事も可能である。
車両6Aには架線から給供される電力を集電す
る集電器3A,7Aおよび3A,7Aの集電器に
より得た電線により直接駆動される主電動機装置
(保護回路、接触器等を含む)25と補助電源架
線33より補助電源を集電する集電器8および補
助機器50および車両6Aに乗車している運転士
の指令を地上に伝える情報伝送発振装置28とそ
の車上アンテナ29などの主要電気品が設けられ
るがその他の車両を構成するのに必要な機器も当
然塔載又は配されているが本発明の機能には直接
関係無いので省略記入していない。
地上側装置には車上から発信された情報を受け
とる地上アンテナ30A〜30Eがあり架線の区
分に合せて分断され車上アンテナと対向配置され
る。変電所21Bにはその変電所21Bの選択し
て給電を行う範囲に相当する区間の地上アンテナ
30BA,30C,30DBから受けた信号を解
読判断する受信機41,42,43、車上よりの
信号指令により動作する地上制御装置46、制御
しようとする車両が存在する区間の架線に給電指
令を出す架線切換制御装置47、車上の運転手の
指令により車両走行に適合する電力を架線に供給
する電力変換制御装置45などがある。また車両
6Aの制御方法として発電ブレーキを用いる場合
にはブレーキ用抵抗器44が設置される。
e) 発明の作用 まず第3図について説明する。現在車両6Aは
B駅32Bに停車しようとしているとする。この
状態では架線23Bの切換器27Fは閉、切換器
27Eは開となつており情報伝送路30の切換器
31Dは閉、31Cは開となつていて、C変電所
21Cと車両6Aの運転指令信号及び給電架線が
連結されていて、C変電所21Cの給電により車
両6Aは走行する。車両6AがB駅32Bに停車
すると、車上の運転手は車上より次の給電区間に
走行するため準備指令が29の停車時間中に切換
器27Fは開、27Eは閉となり同様に切換器3
1Dは開、31Cは閉となつてB変電所に接続さ
れる。この切換動作の手順については第4図の作
用説明に於いて詳細説明される、この時同時に切
換器27Dは閉、27Cは開、31Bは閉、31
Aは開となつてA駅32A迄の走行路が結成され
車両6AはB変電所21Bの給電機能によりB駅
32BよりA駅32Aに向つて走行し得る体勢が
出来る。
車両6Aの運転台から主幹制御器を操作する
と、その指令情報が車上アンテナ29より発信さ
れ情報伝送路30が受信し車上よりの指令情報が
B変電所21Bに伝えられ変電所内の制御器が車
上よりの指令情報に従つてB変電所21Bが作動
し、架線2の電圧及び電流が制御されてあたかも
車両6Aに制御器が塔載されている時と同じ様に
車両6Aが走行する。A駅32Aへの停車に対し
て電気ブレーキ指令を車両6Aに乗つている運転
士が指令するとB変電所21Bはインバータ運転
に切換り、車両6Aが発生する直流電気エネルギ
ーを架線23Bを介して受電しこの直流を交流に
変換して高圧配電線22に回生して車両6Aは減
速する。或は回生制動とせずに発電ブレーキとし
て使用する場合は、B変電所21Bに設置された
ブレーキ抵抗器の抵抗値を変えることにより、車
両6Aの発生する直流エネルギーをこの変電所2
1Bの抵抗器により消費することにより車両6A
を減速する事が出来る。
A駅32Aに停車すると停車時間中にB駅32
Bに停車した間に行つた動作と同じ方法で運転手
の指令により切換器27Dが開、27Cが閉、同
様に切換器31Bが開、31Aが閉となつてA変
電所21Aに接続され、車両は折返しのためA駅
32AのY線に進入する事が可能となる。車両6
AがY線に進入して停止すると再度車両6Aの運
転手指令により切換器27Cが開、27Aが閉、
27Bが開となつて車両はA駅の下り線に折返し
走行して停車する事が出来る。
このようにして、駅での停車時間中に車上の運
転手の指令で変電所を切り換えることにより車両
と変電所を1:1に接続することを繰り返して車
両は地上の変電所を車上に積載した制御器を自由
に制御するのと同じ様にして地上制御を行なうこ
とが可能となり制御器の無い簡単なしかも軽量な
車両を自由に走行せしめる事が可能となり、従来
問題となつていた各種の問題点をうまく解決する
事が可能となる。
全体的な動作は上記に示したが、次に第4図を
用いて変電所を中心に更に詳細にその動作を説明
する。車両6Aからは車上アンテナ29を通して
対向する地上アンテナ30A〜30Eに常に一定
周波数のキヤリヤを車両6Aから各種の信号発信
の有無にかかわらず流しているので地上の変電所
例えば21Bはこのキヤリヤを変電所で受信した
時は、車両が停止して受電区間切換の指令が出さ
れ、変電所が切換され、車両がその変電所の制御
範囲にある状態になり次の受電区間に切換る指令
が出る迄の間変電所は車両よりの指令を待ち続け
る様にする。車両6Aが受持給電区間に存在する
か否か又存在した時には30BA,30C,30
DBのどこの区間に居るのかを判断出来る。
車両6Aが減速してB駅32Bに停車しようと
している時は、C変電所21Cから制御されてい
る。C変電所21Cの内部は第4図のB変電所2
1Bと同一である。車上の運転士から電気ブレー
キ(回生)の指令が出ると、回生ブレーキ指令が
キヤリア上に乗つて車上アンテナ29から地上ア
ンテナ30DAに伝えられ、C変電所21Cに伝
わりC変電所21Cの受信機41は車両6Aから
発せられた回生ブレーキ指令を受けて地上制御装
置46に回生ブレーキ指令を伝える。地上制御装
置46はこの回生ブレーキ指令により給電状況が
回生ブレーキモードとなる様に指令を出し、電力
変換制御装置45をインバータ運転して電力を高
圧配電線22へ回生することにより、回生ブレー
キを車両6Aに作用させる事により車両6Aを減
速せしめる。ここで回生ブレーキは他に力行する
車両がある場合は有効に回生電流を活用出来るが
他に力行する車両が期待出来ず、更に電力会社へ
直接回生する事が行えない場合は発電ブレーキを
用い車両減速が行える。つまり発電ブレーキを用
いる場合は高圧配電線22へ回生せず地上のブレ
ーキ抵抗器44にて発電されたエネルギーを消費
させ車両減速を行わせる。
この状態で車両6AがB駅32Bに停車すると
車上の運転士から変電所切換指令が地上変電所に
キヤリヤに乗せて車上アンテナ29から地上アン
テナ30に発せられる。地上アンテナ30DA,
30DBはこれを同時に受信するが、C変電所3
2Bはこの切換指令により動作はなされないが、
B変電所21Bは受信機43を経て地上制御装置
46の切換指令を受けて、先行車よりのキヤリヤ
の有無を判断し駅32A、駅32B間に先行車両
が居ないことが確認された時、切換制御装置47
から、切換器27DB,27EB,27FBに対し
て切換指令が出されB駅32BよりA駅32Aに
向つて車両6Aが走行する準備を地上変電所21
Bは完了する。もしAB駅間に先行車両が居る場
合には先行車のキヤリヤでこれを検出し、運転士
が切換指令を出しても変電所21Bは切り換え指
令を出さない様にロツクされる。切換器27
DB,27EBが切換えるとインターロツク装置4
8A,48Bにより切換器27CB,27FBが切
り離されB駅からの走行路に対して架線、変電所
ともに制御可能な状態となり、運転士が走行指令
を発するとその指令にしたがつて架線の電圧、電
流の制御を行なう。つまりB駅32Bに停車後、
先行車がまだA駅32Aから出ていない時は切換
器27DB,27EBが切換らず車両6AはB駅3
2Bから出発する条件がそろわず、その状況で間
違つて、車両6Aの運転手が出発指令を出しても
地上制御装置46の所でこの指令はブロツクされ
て、車両は出発する事はない。しかしA駅32
A、B駅32Bに車両6Aだけになると切換器2
7DB,27EBが切換り出発可能条件がそろうの
で車両6Aは運転手の指令に従つてA駅32Aに
向つて出発する事が可能となる。
f) 変形例 (1) 架線が交流の場合 架線が直流の場合は、車上の主電動機は一般
的に直流電動機が使用されるが、架線を3相交
流にした場合は、車上の主電動機として誘導電
動機を使用し、変電所にはVVVF制御装置が
設置され、架線に供給する3相交流の電圧、電
流、周波数を制御することにより車上の誘導電
動機の速度制御を行なうことが出来、回生ブレ
ーキも可能となる。
この場合架線は3本必要となる。
上述の部分を除いては本発明に記載したもの
と全く同じ方法により架線が交流の場合にも地
上制御による車両運行が可能となる。
(2) 地上変電所の共用 第3図は変電所を上下線それぞれの各駅間及
び折返し部に全て独立して設ける方法を示した
が、車両の運転間隔が大きい場合は、この方法
では変電所の数が多くなり、不経済となる。即
ち車両が本線上で大なる間隙で走行しているの
に対して変電所の数が上下線各駅間毎と多くな
り変電所の稼動率が小となる。
このような場合は変電所の数を複数駅間延長給
電する。又は上下線間の変電所を共用することで
減ずることが可能となる。第5図は第3図での
B,C変電所をC変電所1ケ所に減じた例であ
り、第6図はBC駅間のC変電所をBC駅間の上下
線に共用した例である。
g) 総合的な効果 以上述べた如く車両より運転指令条件を信号線
を径由して変電所に伝え、車両と変電所が1対1
の対応で運転指令条件に従つた電圧電流を架線に
より車両に供給し、又一つの変電所の受持範囲内
に複数の車両が入らぬ様にインターロツク機能を
持たせる様にすれば本来車両に積載しなければな
らぬ制御装置及び関連機器が地上に設置すれば良
い事となり車両にとつて床下スペースを大きく要
求し又重量的にも非常に大きな値となる制御器が
無くなる為に車両を小形化又は車巾の小さい軽量
車体とする事が出来るので巾方向の軌道専有巾を
減じる。又軌道構造の簡易化が可能となり巾の広
い車両では採用不能な狭い専有巾の交通機関を極
めて経済性の勝れた軌道で構成可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方法の概略図、第2図は本発明の
概略説明図、第3図は本発明の全体的な説明図、
第4図は第3図の要部の詳細図、第5図、第6図
は本発明の他の実施例を示す図。 1…変電所、2…架線、3,3A…集電器、4
…車上制御装置、6,6A…電気車、7,7A…
集電器、8…補機用集電器、21,21A〜21
D…変電所、22…高圧配電線、23,23A,
23B…架線、24…受電変電所、25…主電動
機装置、27…絶縁部、27A〜27F…切換
器、27CB,27DB,27EB,27FB…切換
器、27CA,27DA,27EA,27FA…エ
アセクシヨン、28…車上情報伝送装置、29…
車上アンテナ、30,30A〜30E,30
BA,30DA…情報伝送路、31A〜31D…
情報伝送路切換器、32A〜32C…駅、33…
補機用架線、41,42,43…地上受信機、4
4…発電ブレーキ用抵抗器、45…電力変換制御
装置、46…地上制御装置、47…架線切換装
置、48A,48B…インターロツク装置、50
…車上補機装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の区間に分割された架線と、 車両の走行を制御するための可変電力を架線に
    供給する変電所と、 前記区間と変電所とを接続替えする切換器と、 運転手の出発指令を地上制御装置に送信する伝
    送手段と、 車両が進入予定の区間における他の車両の有無
    を検出する車両検出手段と、 この車両検出手段により他の車両が検出され
    ず、かつ前記出発指令を受信したときに切換器に
    より進入予定の区間と変電所とを接続する切換制
    御手段とを有する電気車両の走行制御装置。
JP57131236A 1982-07-29 1982-07-29 電気車両の走行制御装置 Granted JPS5923736A (ja)

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JP57131236A JPS5923736A (ja) 1982-07-29 1982-07-29 電気車両の走行制御装置

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JP57131236A JPS5923736A (ja) 1982-07-29 1982-07-29 電気車両の走行制御装置

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