JPH0341096Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0341096Y2
JPH0341096Y2 JP4477986U JP4477986U JPH0341096Y2 JP H0341096 Y2 JPH0341096 Y2 JP H0341096Y2 JP 4477986 U JP4477986 U JP 4477986U JP 4477986 U JP4477986 U JP 4477986U JP H0341096 Y2 JPH0341096 Y2 JP H0341096Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sub
pump
main
reciprocating pump
plunger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4477986U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62158168U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP4477986U priority Critical patent/JPH0341096Y2/ja
Publication of JPS62158168U publication Critical patent/JPS62158168U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0341096Y2 publication Critical patent/JPH0341096Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は副往復ポンプとして主往復ポンプの
先端部に取付けられて主往復ポンプと連動するケ
ミカルポンプに関するものである。
〔従来の技術〕
例えば実願昭59−195394号(実公平2−34473
号公報)に開示されるケミカルポンプでは、主往
復ポンプの先端部に主往復ポンプの主ポンプ室へ
連通される貫通孔が穿設され、副往復ポンプのシ
リンダの基端開口部が貫通孔に嵌合して主往復ポ
ンプの主ポンプ室へ連通され、弾性部材が副往復
ポンプの副プランジヤを主往復ポンプの主プラン
ジヤの方へ付勢している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このようなケミカルポンプでは、副ポンプ室が
十分に吸液開始するまでの時間が長くなるととま
に、ケミカルポンプ及び主往復ポンプのポンプ室
を互いに分離するためにケミカルポンプの副プラ
ンジヤとそれが摺動する摺動面との間にシールを
必要とするか、あるいは両者間の〓間を排除する
ために公差を小さくする必要があつた。
この考案の目的はケミカルポンプの吸液開始ま
での時間を短縮することができかつケミカルポン
プの機能を保持しつつケミカルポンプのプランジ
ヤの外周におけるシール度を低下させることがで
きるケミカルポンプを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案によれば、副往復ポンプの副シリンダ
の基端開口部が主往復ポンプの主シリンダに連通
されるマニホルドの貫通孔に嵌合して、前記主往
復ポンプの主ポンプ室へ連通され、弾性部材が前
記副往復ポンプの副プランジヤを前記主往復ポン
プの主プランジヤの方へ付勢しているケミカルポ
ンプにおいて、前記副往復ポンプの前記副プラン
ジヤに、前記主往復ポンプ及び前記副往復ポンプ
のポンプ室間を連通する通孔が形成されている。
〔作用〕
弾性部材が副往復ポンプの副プランジヤを主往
復ポンプの主プランジヤの方へ付勢しているの
で、主往復ポンプの主プランジヤの往復動に連動
して副往復ポンプの副プランジヤは往復動する。
主往復ポンプ及び副往復ポンプのポンプ室は通
孔を介して互いに連通しているので、主往復ポン
プの主ポンプ室の容積の増大に伴つてこの主ポン
プ室に生じる負圧は通孔を介して副往復ポンプの
副ポンプ室へ伝達され、これにより副往復ポンプ
の吸込み力が増大する。
〔考案の効果〕
このように主往復ポンプの主ポンプ室の負圧が
ケミカルポンプの吸込み力の増大に寄与するの
で、ケミカルポンプにおける吸液開始までの時間
を短縮することができる。
主往復ポンプ及びケミカルポンプのポンプ室は
互いに完全に分離する必要がないので、ケミカル
ポンプの副プランジヤの外周部のシールを省略で
き、あるいは副プランジヤ及びそれが摺動する副
シリンダ内周面の公差を大きくすることができ
る。
さらにケミカルポンプが吸液して副ポンプ室の
圧力が規定圧力に達した後、ケミカルポンプが一
時的にエアーを吸込んでも、このエアーを主往復
ポンプを介して排除することができるので、ケミ
カルポンプのエアー吸込みによる吸液不能を回避
することができる。
〔実施例〕
以下、図示の実施例についてこの考案を説明す
る。
第1図はこの考案によるケミカルポンプを示す
断面図で、図中、1は既存の往復ポンプとしての
主往復ポンプで、主往復ポンプ1のマニホールド
2の先端部分に、主往復ポンプ1のシリンダ
(「主シリンダ」と称す)3内に連通される貫通孔
4が穿設され、この貫通孔4にケミカルポンプと
しての副往復ポンプ5のシリンダ(「副シリンダ」
と称す)6の基端開口部7がOリング26を介し
て気水密に嵌合して主往復ポンプ1の主ポンプ室
8へ連通されている。主プランジヤ12及び副プ
ランジヤ13はそれぞれ主シリンダ3及び副シリ
ンダ6内を摺動可能に配設され、副シリンダ6の
開口部7には弾性部材を内挿するために内径を増
大された増大内径部14が形成されている。Cリ
ング15は副プランジヤ13の基端部に留めら
れ、座金16で抜けを阻止している。弾性部材で
ある圧縮コイルばね17は増大内径部14の段部
と座金16との間において縮設され、副プランジ
ヤ13の外周を包囲している。主往復ポンプ1の
主ポンプ室8に吸込まれた水は吐出弁18を介し
て主ポンプ室8から排出され、副往復ポンプ5で
はケミカル液が吸込み弁19を介して副ポンプ室
22へ吸込まれ、吐出弁23を介して副ポンプ室
22から排出される。通孔24は、副プランジヤ
13の先端から中心軸線に沿つて延長し、Cリン
グ15の近傍において半径方向外方へ屈曲して圧
縮コイルばね17の配設される増大内径部14へ
至つている。
第2図は第1図の矢印の方向に見て示す図で
ある。ケミカルポンプとしての副往復ポンプ5は
既存の主往復ポンプ1のマニホールド2の先端部
分に装着される。主往復ポンプ1及び副往復ポン
プ5はそれぞれ水及びケミカル液の圧送に用いら
れる。
実施例の作用について説明すると、圧縮コイル
ばね17の付勢力によつて副プランジヤ13の基
端部は主プランジヤ12の先端部に押圧される。
したがつて副プランジヤ13は主プランジヤ12
の往復動に連動して往復動し、主ポンプ室8及び
副ポンプ室22の容積が増減する。主ポンプ室8
の容積が増大するのに伴つて主ポンプ室8には負
圧が生じるが、この負圧は通孔24を介して副ポ
ンプ室22へ伝達される。この結果、副往復ポン
プ5の吸込み力が増大し、副往復ポンプ5におけ
る吸液性が向上し吸液開始までの時間を短縮する
ことができる。また、副往復ポンプ5が吸液して
副ポンプ室22が規定圧に達した後、副往復ポン
プ5が一時的にエアーを吸込んでも、このエアー
は主ポンプ室8からの負圧により吸引されて主往
復ポンプ1を介して排除することができるので、
副往復ポンプ5のエアー吸込みによる吸液不能を
回避することができる。なお、通孔24は十分に
小さい横断面積をもつので、副ポンプ室22のケ
ミカル液が主ポンプ室8へ達することはほとんど
ない。
また主ポンプ室8と副ポンプ室22とは互いに
厳密に分離する必要がないので、副プランジヤ1
3の外周部におけるシールを省略することができ
るとともに、副プランジヤ13及びそれが摺動す
る副シリンダ6の内周面の交差を大きくすること
ができる。
第3図ないし第8図は通孔24のその他の例を
示している。aは縦断面図又は側面図、bはaの
右の方から見た図である。aにおいて左は副ポン
プ室22側、右は主ポンプ室8側を示す。
第3図では通孔24aは中心軸線に沿つて延長
し、貫通している。
第4図の通孔24bは中心軸線に沿つて延長、
貫通しているとともに、半径方向外方へ延長して
圧縮コイルばね17の配設される増大内径部14
へ至つている。
第5図では副プランジヤ13の両側面が削ら
れ、そこに通孔24cが形成される。
第6図では副プランジヤ13の表面に軸線方向
へ延長するV字状横断面の通孔24dが形成され
る。
第7図では通孔24eは副プランジヤ13の表
面に延長する長方形横断面の溝として形成され
る。
第8図では副プランジヤ13が一つのカツト面
を有し、このカツト面により通孔24fが形成さ
れる。
以上のようにこの考案の主旨は副往復ポンプの
吸液能力を、副プランジヤに設けた通孔を介して
主往復ポンプの吸液能力の一部を付与することに
より向上させることであり、この考案の構造では
主プランジヤ12に副プランジヤ13を弾性部材
17により当接させ連動を図つたが、これとは別
に主プランジヤ12に副プランジヤ13を螺合或
いは一体とし連動を図ることも、この考案の技術
範囲に属する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるケミカルポンプを示す
断面図、第2図は第1図の矢印方向に示す図、
第3図ないし第8図は通孔のその他の例を示す図
である。 なお図において、1……主往復ポンプ、3……
主シリンダ、4……貫通孔、5……副往復ポンプ
(ケミカルポンプ)、6……副シリンダ、7……開
口部、8……主ポンプ室、12……主プランジ
ヤ、13……副プランジヤ、17……圧縮コイル
ばね(弾性部材)、22……副ポンプ室、24,
24a〜24f……通孔である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 副往復ポンプ5の副シリンダ6の基端開口部
    7が主往復ポンプ1の主シリンダ3に連通され
    るマニホルド2の貫通孔4に嵌合して前記主往
    復ポンプ1の主ポンプ室8へ連通され、弾性部
    材17が前記副往復ポンプ5の副プランジヤ1
    3を前記主往復ポンプ1の主プランジヤ12の
    方へ付勢しているケミカルポンプにおいて、前
    記副往復ポンプ5の前記副プランジヤ13に、
    前記主往復ポンプ1及び前記副往復ポンプ5の
    ポンプ室8,22間を連通する通孔24が形成
    されていることを特徴とするケミカルポンプ。 (2) 前記通孔24が前記副往復ポンプ5の前記副
    プランジヤ13の表面又は内部に一又は複数個
    形成されていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のケミカルポンプ。
JP4477986U 1986-03-28 1986-03-28 Expired JPH0341096Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4477986U JPH0341096Y2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4477986U JPH0341096Y2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62158168U JPS62158168U (ja) 1987-10-07
JPH0341096Y2 true JPH0341096Y2 (ja) 1991-08-29

Family

ID=30862908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4477986U Expired JPH0341096Y2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0341096Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62158168U (ja) 1987-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0341096Y2 (ja)
CN209586643U (zh) 高压泵头
CN210317699U (zh) 一种专业级隔膜泵用气动马达
JPS6298778U (ja)
SU1393927A1 (ru) Поршневой насос
JPH029954A (ja) オイルポンプ
KR950004770Y1 (ko) 왕복펌프의 흡입밸브 및 토출밸브 구조
JPS59148489U (ja) 膜式燃料ポンプ
JPS59138786A (ja) 液体用の往復動ピストンポンプ
JPS62111994U (ja)
JPH0310390Y2 (ja)
JPH0310081U (ja)
JPS6298781U (ja)
JPS6247782U (ja)
JPH0351183U (ja)
JPS6097385U (ja) ベロ−ズポンプ
JPS62185881U (ja)
JPS6021600U (ja) 真空吸着装置
JPS60161099U (ja) 気密保持構造
JPS643294A (en) Vacuum pump device
JPS59133786U (ja) 膜式燃料ポンプ
JPH02127785U (ja)
JPS58124685U (ja) 空気圧縮機
JPS59148488U (ja) 膜式燃料ポンプ
JPH02144687U (ja)