JPH0341116Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0341116Y2 JPH0341116Y2 JP1986073929U JP7392986U JPH0341116Y2 JP H0341116 Y2 JPH0341116 Y2 JP H0341116Y2 JP 1986073929 U JP1986073929 U JP 1986073929U JP 7392986 U JP7392986 U JP 7392986U JP H0341116 Y2 JPH0341116 Y2 JP H0341116Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- impeller
- casing
- sheet metal
- partition plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、板金製の回転式流体機械、すなわち
ポンプ又はフアンに関する。
ポンプ又はフアンに関する。
[従来技術とその欠点]
従来板金製の遠心形回転式流体機械すなわちポ
ンプ又はフアンは種々知られており、軽量のため
各種の用途に用いられている。従来のこの種の回
転式流体機械は、羽根車を収納し、そして吐出口
を有する羽根車ケーシングと、その羽根車に流体
を供給するための吸込部を有する吸込ケーシング
とを備えている。流体機械は吸込側配管および吐
出側配管共にほぼおなじ平面内に配管した方が、
配管の施工がしやすく、かつ流体機械全体の大き
さをコンパクトにできる。そのために通常吸込袖
と称せられる吸込管が羽根車ケーシングの仕切板
の面に沿つて実質的に半径方向に伸びる吸込部を
有するものが知られている。
ンプ又はフアンは種々知られており、軽量のため
各種の用途に用いられている。従来のこの種の回
転式流体機械は、羽根車を収納し、そして吐出口
を有する羽根車ケーシングと、その羽根車に流体
を供給するための吸込部を有する吸込ケーシング
とを備えている。流体機械は吸込側配管および吐
出側配管共にほぼおなじ平面内に配管した方が、
配管の施工がしやすく、かつ流体機械全体の大き
さをコンパクトにできる。そのために通常吸込袖
と称せられる吸込管が羽根車ケーシングの仕切板
の面に沿つて実質的に半径方向に伸びる吸込部を
有するものが知られている。
このような従来の流体機械では、うず巻き部分
を有する羽根車ケーシングと吸込袖を有する吸込
ケーシングとを組合わせていたが、これらの2つ
のケーシングを別々に板金加工で作つているの
で、別々の金型を必要とした。また通常は吸込側
配管と吐出側配管とは反対方向に伸びているが、
場合によつてはレイアウトの関係からある角度で
両管が配置されている場合に、別にエルボを設け
ねばならず、そのために損失があつた。
を有する羽根車ケーシングと吸込袖を有する吸込
ケーシングとを組合わせていたが、これらの2つ
のケーシングを別々に板金加工で作つているの
で、別々の金型を必要とした。また通常は吸込側
配管と吐出側配管とは反対方向に伸びているが、
場合によつてはレイアウトの関係からある角度で
両管が配置されている場合に、別にエルボを設け
ねばならず、そのために損失があつた。
例えば、特公昭57−45915号公報には鉄板製の
水力機械が開示されているが形状や寸法の異なる
部品を個々に製造して組立てねばならず、作業が
やつかいである。
水力機械が開示されているが形状や寸法の異なる
部品を個々に製造して組立てねばならず、作業が
やつかいである。
[解決しようとする課題]
したがつて、本考案の目的は、1つの金型で吸
込ケーシングおよび羽根車ケーシングを作ること
ができ、かつ吸込側配管と吐出側配管との角度的
位置をレイアウトに合せて任意に設定できる板金
製の回転式流体機械を提供するにある。
込ケーシングおよび羽根車ケーシングを作ること
ができ、かつ吸込側配管と吐出側配管との角度的
位置をレイアウトに合せて任意に設定できる板金
製の回転式流体機械を提供するにある。
[課題を解決する手段]
本考案によれば、羽根車を収納し、かつ吐出口
を有する板金製の羽根車ケーシングと、吸込部を
有する板金製の吸込ケーシングとを備え、それら
の両ケーシングの間には仕切板が設けられ、羽根
車の軸線方向の仕切板には吸込口が設けられてい
る遠心形回転式流体機械おいて、それらの板金製
の羽根車ケーシングおよび吸込ケーシングは同一
の構造を有し、前記仕切をはさんで重ね合わされ
て一体に固着されている。
を有する板金製の羽根車ケーシングと、吸込部を
有する板金製の吸込ケーシングとを備え、それら
の両ケーシングの間には仕切板が設けられ、羽根
車の軸線方向の仕切板には吸込口が設けられてい
る遠心形回転式流体機械おいて、それらの板金製
の羽根車ケーシングおよび吸込ケーシングは同一
の構造を有し、前記仕切をはさんで重ね合わされ
て一体に固着されている。
[考案の作用効果の説明]
したがつて、流体は吸込ケーシングの吸込部か
ら流入して羽根車ケーシングに流れ、ここで羽根
車によつて増圧されて吐出口から吐出されるが、
羽根車ケーシングと吸込ケーシングとが同一の構
造であるから板金加工に際して1つの金型で例え
ばプレス成形でき、作業能率が向上し、安定した
性能のものを得ることができる。
ら流入して羽根車ケーシングに流れ、ここで羽根
車によつて増圧されて吐出口から吐出されるが、
羽根車ケーシングと吸込ケーシングとが同一の構
造であるから板金加工に際して1つの金型で例え
ばプレス成形でき、作業能率が向上し、安定した
性能のものを得ることができる。
また両ケーシングは例えばスポツト溶接やボル
ト締めによつて固着されるが、その際に吸込側の
配管と吐出側の配管とに合せて吸込部および吐出
口の角度的位置を定めればよく、エルボ等を不要
とできる。
ト締めによつて固着されるが、その際に吸込側の
配管と吐出側の配管とに合せて吸込部および吐出
口の角度的位置を定めればよく、エルボ等を不要
とできる。
両ケーシングをボルトで固着する際には両ケー
シングにあらかじめ所定の角度的位置の所に孔を
あけ、その角度的位置を調整することができる。
シングにあらかじめ所定の角度的位置の所に孔を
あけ、その角度的位置を調整することができる。
[実施例]
以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。図示の例はいわゆる袖付フアンを示してい
る。
る。図示の例はいわゆる袖付フアンを示してい
る。
第1図および第2図において、本考案を実施し
た回転式流体機械すなわちフアンは、吐出口1を
有し、内部に羽根車2を有する羽根車ケーシング
3を備えている。羽根車2は図示しないモータに
よつて回転される回転軸4によつて回転するよう
になつている。この羽根車ケーシング3の回転軸
4の反対側には仕切板5が設けられ、この仕切板
5には吸込口6を形成する吸込部材7が設けられ
ている。
た回転式流体機械すなわちフアンは、吐出口1を
有し、内部に羽根車2を有する羽根車ケーシング
3を備えている。羽根車2は図示しないモータに
よつて回転される回転軸4によつて回転するよう
になつている。この羽根車ケーシング3の回転軸
4の反対側には仕切板5が設けられ、この仕切板
5には吸込口6を形成する吸込部材7が設けられ
ている。
他方、吸込ケーシング8は半径方向外方に伸び
る吸込部9を有している。そして吸込ケーシング
8と羽根車ケーシング3とは仕切板5を介して複
数のボルト10によつて互いに固着されている。
すなわち羽根車ケーシング3と吸込ケーシング8
とは向い合せに固着されており、両者は同一の構
造に作られている。
る吸込部9を有している。そして吸込ケーシング
8と羽根車ケーシング3とは仕切板5を介して複
数のボルト10によつて互いに固着されている。
すなわち羽根車ケーシング3と吸込ケーシング8
とは向い合せに固着されており、両者は同一の構
造に作られている。
羽根車ケーシング3は吐出口1を構成する第1
の部分3aと、その第1の部分3aと連接して円
筒状に拡径している第2の部分3bとよりなり、
また吸込ケーシング8は吸込部9を構成する第1
の部分8aと吸込口6に対向している拡径された
円筒状の第2の部分8bとで構成されている。
の部分3aと、その第1の部分3aと連接して円
筒状に拡径している第2の部分3bとよりなり、
また吸込ケーシング8は吸込部9を構成する第1
の部分8aと吸込口6に対向している拡径された
円筒状の第2の部分8bとで構成されている。
両ケーシングを固着するには例えばスポツト溶
接でもよく、図示の如くボルト10を用いること
もできる。
接でもよく、図示の如くボルト10を用いること
もできる。
したがつて、吸込ケーシングおよび羽根車ケー
シング共に1つの金型で作り、両者を組合せれば
よく、また吸込口と吐出口との角度的位置は両ケ
ーシングの組立時に適宜設定すればよい。
シング共に1つの金型で作り、両者を組合せれば
よく、また吸込口と吐出口との角度的位置は両ケ
ーシングの組立時に適宜設定すればよい。
[考案の効果]
以上の如く本考案によれば、2つのケーシング
を1つの金型で作ることができる。また両ケーシ
ングの固着に際して吐出口と吸込部との角度的位
置をレイアウトに合せて定めることができる。し
たがつて、組立作業能率が向上する。
を1つの金型で作ることができる。また両ケーシ
ングの固着に際して吐出口と吸込部との角度的位
置をレイアウトに合せて定めることができる。し
たがつて、組立作業能率が向上する。
第1図は本考案を実施したフアンの平面図、第
2図はその断面図である。 1……吐出口、2……羽根車、3……羽根車ケ
ーシング、5……仕切板、8……吸込ケーシン
グ、9……吸込部。
2図はその断面図である。 1……吐出口、2……羽根車、3……羽根車ケ
ーシング、5……仕切板、8……吸込ケーシン
グ、9……吸込部。
Claims (1)
- 羽根車を収納し、かつ吐出口を有する板金製の
羽根車ケーシングと、吸込部を有する板金製の吸
込ケーシングとを備え、それらの両ケーシングの
間には仕切板が設けられ、羽根車の軸線方向の仕
切板には吸込口が設けられている遠心形回転式流
体機械おいて、それらの板金製の羽根車ケーシン
グおよび吸込ケーシングは同一の構造を有し、前
記仕切板をはさんで重ね合わされて一体に固着さ
れていることを特徴とする回転式流体機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986073929U JPH0341116Y2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986073929U JPH0341116Y2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62185895U JPS62185895U (ja) | 1987-11-26 |
| JPH0341116Y2 true JPH0341116Y2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=30918694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986073929U Expired JPH0341116Y2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341116Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6048084B2 (ja) * | 1980-09-02 | 1985-10-25 | 三菱電機株式会社 | コンデンサ装置 |
| JPS6030479U (ja) * | 1983-08-05 | 1985-03-01 | 株式会社小糸製作所 | 表示装置 |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP1986073929U patent/JPH0341116Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62185895U (ja) | 1987-11-26 |
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