JPH0341188Y2 - - Google Patents

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JPH0341188Y2
JPH0341188Y2 JP1986033533U JP3353386U JPH0341188Y2 JP H0341188 Y2 JPH0341188 Y2 JP H0341188Y2 JP 1986033533 U JP1986033533 U JP 1986033533U JP 3353386 U JP3353386 U JP 3353386U JP H0341188 Y2 JPH0341188 Y2 JP H0341188Y2
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core
socket
pipe
tube
synthetic resin
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、角度調整を可能にした所謂合成樹脂
管用自在継手に関する。
(従来の技術) 合成樹脂管1′の一端部に、内面形状が球面状
の受口部2′を形成し、該受口部2′内に球面状の
外面形状を有する管挿入用のコア3′を挿入し、
その嵌合部を相互に慴動させることにより角度調
整を可能とした自在継手はよく知られている(第
3図参照)。尚、30′,31′は環状凹溝であり、
該凹溝30′,31′にはそれぞれ環状のシール部
材5′,6′が装着されている。
(本考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の自在継手にお
いては、コア3′は慴動可能であるのでコア3′内
部に接続管4′を差し込む際にコア3′と受口部
2′とがそれぞれ別個に動いてしまい、差し込み
難いという問題があつた。
また、接続管4′は管体の受口部2′の開口端部
P′に接触するまで回動が規制されないために、無
理な施工あるいは埋設後の地盤沈下などにより接
続管4′に過大な曲げ荷重M′が加わると、受口部
2′の開口端部P′が接続管4′により押し拡げられ
て破損するとか、あるいは逆に接続管4′が破損
してしまうという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上述のような問題点を解決するために
なされたものであり、その要旨は、端部に内面形
状が球面状の受口部を有する管体と、該管体の受
口部へ回動自在に挿入され、かつ、接続管の外面
形状とほぼ等しい内面形状を有する管挿入用のコ
アとを備えた合成樹脂管用自在継手において、前
記受口部の奥側内面に凹溝が設けられ、該凹溝に
割りリングが装着されることにより前記コアの回
動角度を規制する係止部が設けられていることを
特徴とする合成樹脂管用自在継手に存する。
(作用) 上述のように、管体の受口部の奥側内面に凹溝
が設けられ、該凹溝に割りリングが装着されるこ
とによりコアの回動角度を規制する係止部が設け
られているので、該係止部にコアの奥側端面を当
接させて係止することにより、接続管の差し込み
が容易になる。また、接続管の傾斜角度が所定の
角度に達した時に、コアの奥側端面が係止部に当
接して係止されるので、接続管の回動が規制され
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
まず、第1図および第2図に示す実施例につい
てその構成を説明する。
合成樹脂製自在継手Aは管体10と、管挿入用
のコア20とにより構成されている。
管体10は直管部11の一端部に内外面12
a,12bとも球面状に膨出成形された受口部1
2を有している。直管部11と受口部12は環状
膨出部13により連接されている。環状膨出部1
3の内面には凹溝14が形成されている。凹溝1
4内に係止用の割りリング30の鍔部31が装着
されて係止部Sが設けられている。割りリング3
0の形状は凹溝14の形状に応じて決めればよ
い。割りリング30の大きさは受口部12の球面
状内面12bの延長線上の内側に必ず割りリング
30の一部が含まれるようにすればよい。
受口部12は接続管40が挿入される開口端部
Pが僅かに拡径されている。
管体10は例えば、硬質塩化ビニル樹脂などの
合成樹脂を素材とし、ブロー成型法あるいは射出
成型法にて成形されている。割りリング30は、
ある程度の変形に対して弾性を有するものであれ
ば特に素材は限定されず、硬質塩化ビニル樹脂な
どの合成樹脂、金属などの素材から成形されてい
るものであればよい。
コア20は管体10の受口部12へ回動自在に
挿入されるもので、その外面形状20aは受口部
12の内面形状12bとほぼ同形であり、また内
面形状20bは接続管40の外面形状40aとほ
ぼ等しくなされている。コア20の外面側の環状
凹溝21には管体10とコア20との慴動性なら
びに水密性を保持する環状のシール部材22が装
着され、また内面側の環状凹溝23にはコア20
と接続管40との水密性を保持する環状のシール
部材24が装着されている。コア20は例えば、
硬質塩化ビニル樹脂などの合成樹脂を素材とし、
射出成型法にて成形されている。
尚、25はストツパーであり、接続管40の挿
入長さを規制するためのものである。
上記合成樹脂管用自在継手Aは次のようにして
形成される。コア20の環状凹溝21,23にそ
れぞれシール部材22,24を装着し、次いで、
該コア20を径方向に弾性的偏平させて管体10
の受口部12に強制的に挿入する。挿入した後、
コア20を回転させてコア20の軸芯を受口部1
2の軸心と一致させる。次に、割りリング30を
縮径させてその鍔部31を凹溝14に装着し、縮
径状態を解いて凹溝14に係止させることによ
り、第1図で示される自在継手Aが得られる。
次に、実施例の作用について説明する。
接続管40の接続は、その端部をコア20の内
面側に差し込んで行われる。この接続管40の差
し込みは、第2図に示すように、係止部Sにコア
20の奥側端面Qを当接させてコア20の回動を
規制した状態、即ち、コア20を所定角度まで回
動させた状態で接続管40を差し込むことにより
スムーズに行える。
また、接続管40は端面がストツパー25に当
接する位置まで差し込まれると、自在継手Aの奥
側への移動が規制されることになる。
自在継手Aに接続されている接続管40に曲げ
荷重Mが加わると、接続管40はコア20と一体
に受口部12の中心を支点として回動する。尚、
接続管40およびコア20の回動は、第2図に示
すように、コア20の奥側端面Qが係止部Sに当
接するまで達すると、この係止部Sにより回動規
制される。
従つて、接続管40に無理な曲げ荷重Mが加わ
つても、接続管40が受口部12の開口端部Pに
当たることがないため、受口部12の開口端部P
あるいは接続管40の変形および破損を防止でき
る。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成は上記実施例に限定されるも
のではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲にお
ける設計変更などがあつても本考案に含まれる。
例えば、上記実施例では管体は一端部に長尺の
直管部を備えたものを示したが、管体の直管部は
短尺のものであつてもよい。また、直管部の他に
曲管部であつてもよい。更に、短尺の場合、端部
に例えば断面円弧形状をなす取付けプレートが設
けられたものであつてもよい。
また、係止部も実施例で示したものに限られ
ず、要はコアの回動角度を所定の角度まで規制で
きるものであればよい。
(考案の効果) 以上の如く、本考案の合成樹脂管用自在継手に
おいては、受口部の奥側内面に凹溝が設けられ、
該凹溝に割りリングが装着されてコアの回動角度
を規制する係止部が設けられているので、該係止
部にコアの奥側端面を当接させて係止することに
より、コアの回動は防止され、接続管のコア内へ
の差し込みが容易となり、接続管の接続作業がス
ムーズに行える。また、接続管の傾斜角度が所定
の角度に達した時に、コアの奥側端面が上記係止
部に当接して係止された状態では、接続管の外面
は受口部の開口端部に当接しないで、受口部の開
口端部が接続管により押し拡げられて破損した
り、あるいは接続管が破損することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の合成樹脂管用自
在継手の一例を示す断面図、第3図は公知の合成
樹脂管用自在継手を示す断面図である。 10……管体、12……受口部、S……係止
部、20……コア、40……接続管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 端部に内面形状が球面状の受口部を有する管体
    と、該管体の受口部へ回動自在に挿入され、か
    つ、接続管の外面形状とほぼ等しい内面形状を有
    する管挿入用のコアとを備えた合成樹脂管用自在
    継手において、前記受口部の奥側内面に凹溝が設
    けられ、該凹溝に割りリングが装着されることに
    より前記コアの回動角度を規制する係止部が設け
    られていることを特徴とする合成樹脂管用自在継
    手。
JP1986033533U 1986-03-07 1986-03-07 Expired JPH0341188Y2 (ja)

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JP1986033533U JPH0341188Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07

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JP1986033533U JPH0341188Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07

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JPS62146083U JPS62146083U (ja) 1987-09-14
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JP5452950B2 (ja) * 2009-02-25 2014-03-26 積水化学工業株式会社 自在継手

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JPS57167985U (ja) * 1981-04-15 1982-10-22

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