JPH0341215Y2 - - Google Patents

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JPH0341215Y2
JPH0341215Y2 JP1987044957U JP4495787U JPH0341215Y2 JP H0341215 Y2 JPH0341215 Y2 JP H0341215Y2 JP 1987044957 U JP1987044957 U JP 1987044957U JP 4495787 U JP4495787 U JP 4495787U JP H0341215 Y2 JPH0341215 Y2 JP H0341215Y2
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dust collection
collection unit
discharge electrode
electrode
heat exchanger
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JP1987044957U
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は静電式空気清浄装置を備えた空気調
和機に関する。
<従来の技術> この種の空気調和機の従来例として第5図及び
本出願人が出願済みの昭和61年実用新案登録願第
203328号のものが提案されている、この従来例の
空気調和機は吸込口とプレフイルタと静電式集塵
ユニツト10′(以下集塵ユニツトとする)と熱
交換器と吹出口により通風経路を形成し、前記通
風経路内に送風フアンを備えた空気調和機であつ
て前記集塵ユニツト10′のマイナス電極である
針状の放電極13′とプラス電極である板状の放
電対極12′との間には4000ボルト程の電圧が印
加されるものであるが、電極回路の中間をアース
しているので熱交換器と放電極13′の電位差は
2000ボルト、熱交換器と放電対極12′の電位差
は同じく2000ボルト程だつた。又放電極13′及
び放電対極12′は約1mm程の厚さのアルミニユ
ーム板を使用していた。
<考案が解決しようとする問題点> この従来例は「電気用品取締法」「電気用品の
技術上の基準を定める省令」中の共通の事項・付
表第2の値により定められる空間距離・沿面距離
から集塵ユニツトと熱交換器間又は集塵ユニツト
と前扉間の電位差が2000ボルトなので空間距離が
10mm、沿面距離が20mmというスペースを必要と
し、よつて集塵ユニツトと熱交換器の距離及び集
塵ユニツトと前扉の距離が10mm以上必要となり、
現在の空気調和機の流れである薄型コンパクト化
を進めてゆくなかでの障害となつていた。又、集
塵ユニツトの放電極13′の先端部13a′は鋭利
なほど集塵効果のあるもので、一方、放電対極1
2′はアルミニユーム製であるために大きな力が
加えられると変形してしまうものであり第5図の
矢印方向に力が加わると先端部13a′が集塵ユニ
ツト表面に露出してしまうので、掃除するために
取り外しておいた集塵ユニツトを誤つて踏みつぶ
した場合には、足の裏に放電極13′が突き刺さ
りとても危険なものだつた。
<問題点を解決するための手段> 空気調和機本体内に針状の放電極と放電対極か
ら成る静電式集塵ユニツトを備えた空気調和機に
於いて、前記放電極の先端部を除いた部分を絶縁
体で被覆したことに関する。
<作 用> 空気調和機に吸い込まれた空気はプレフイルタ
5により大きな塵が取り除かれる、次に一部の空
気は直接熱交換器6を通過し、その他の空気は空
気清浄用の集塵ユニツト10を通過する、この時
空中の微粒なゴミ・煙り・悪臭・ダニ等の浮遊物
が充分に取り除かれ、そして、熱交換器6に至り
熱交換して送風フアン30により室内に吹き出さ
れる。
前記集塵ユニツト10の放電極13は先端部1
3aを除く部分を絶縁材料13cで被覆あるいは
封入したので、従来第3図のA寸法にて空間距離
(10mm以上)としていたものが、B+C寸法の沿
面距離(20mm以上)とすることができ、熱交換器
6と放電極13との間隔を小さくすることができ
るものである。
又放電極13の先端部13aは数mm露出してい
るだけなので、たとえ集塵ユニツト10を取り外
して放置したときに、誤つて踏みつぶしたとして
も従来に比べて危険性は極めて少ないものであ
る。
<実施例> 第1図より第4図の一実施例を説明すれば、1
は空気調和機の室内機前面を覆う前パネルで、前
面右側の一部を残した大部分には、吸込口2をス
リツト状に開口した前扉3を有している。
前記前扉3上部裏面には開閉具(図示せず)を
取り付け前扉3を開閉自在となす。
4は前パネル1と空間を保つて背面を覆うケー
シング。5は比較的大きな塵を取るプレフイルタ
で吸込口2の裏面に着脱自在に取り付けている。
6はプレフイルタ5の後方に位置した横長偏平
状の熱交換器で、プレフイルタ5と対向する側の
上方又は下方、好ましくは結露水対策と風量の関
係で上方の一部に、上下方向及び巾方向に約1/2
の凹みや切除した薄巾部7を形成し、該薄巾部7
以外のフイン8には蛇行状の熱交換管9を配して
いる。
前記薄巾部7には集塵ユニツト10が樹脂製の
取付枠11を介して突出しないように装着してい
る。前記集塵ユニツト10は板状でプラス電源に
接続される放電対極12に角穴14を複数個規則
正しく開口し、その一辺を下流側に折曲したもの
であり、更にこの裏面より針状でマイナス電源に
接続される放電極13を各角穴中央方向に位置さ
せたもので電極枠15により固定されている。
前記放電極13は先端部13aを除く部分をプ
ラスチツクなどの絶縁材料13cで被覆あるいは
封入しているので従来第3図のA寸法にて空間距
離(10mm以上)としていたものが、この考案によ
りB+C寸法の沿面距離(20mm以上)とすること
ができるようになり、熱交換器6と放電極13の
間隔を小さくすることができた。
又、放電極13の先端部13aは数mm露出して
いるだけなので、たとえ集塵ユニツト10を取り
外して放置したときに、誤つて踏みつぶしたとし
ても従来例に比べて極めて危険の少ないものであ
る。又、電極枠15の左右側面には集塵ユニツト
10が上下逆に組み込まれないようにするための
位置の異なる投入部16,17があり取付枠11
の受部18にはまりこむようになつている、また
下面には前記取付枠11の溝部19に入るダボ2
0が、上面には前記溝部19にはまり込むと同時
に前記集塵ユニツト10の着脱を簡単にするため
の弾力性を持たせた舌部21がある。22はプラ
ス電極のプラス接点で、取付枠11のプラス接続
部23と導通する。
24はマイナス電極のマイナス接点で、取付枠
11のマイナス接続部25と導通する。
26は集塵ユニツト10を着脱の際に使用する
把手で、前記集塵ユニツト10の前面左右に取り
付いている、27はリード線。
28は取付枠11を熱交換器6に取り付ける取
付部、29は吹出口。
30は通風経路31内に設けた送風フアン。
32は吹出口29に設けた風向板。
33は露受皿。
<考案の効果> 以上のようにこの考案によれば、放電極と熱交
換器の間隔をより小さくでき空気調和機の薄型コ
ンパクト設計を進めるうえでとても有効である。
又、放電極の大部分を被覆したので集塵ユニツ
トの取り扱いも安全なものとなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の断面図、第2図
は同要部の斜面図、第3図は同要部の拡大断面
図、第4図は集塵ユニツトの拡大図、第5図は従
来例の拡大断面図。 10……集塵ユニツト、12……放電対極、1
3……放電極、13a……先端部、13c……絶
縁体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 空気調和機本体内に針状の放電極13と放電対
    極12から成る静電式集塵ユニツト10を備えた
    空気調和機に於いて、前記放電極13の先端部1
    3aを除いた部分を絶縁体13cで被覆すること
    を特徴とする空気調和機。
JP1987044957U 1987-03-25 1987-03-25 Expired JPH0341215Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987044957U JPH0341215Y2 (ja) 1987-03-25 1987-03-25

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63153026U JPS63153026U (ja) 1988-10-07
JPH0341215Y2 true JPH0341215Y2 (ja) 1991-08-29

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JPS63153026U (ja) 1988-10-07

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