JPH034121Y2 - - Google Patents

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JPH034121Y2
JPH034121Y2 JP3482884U JP3482884U JPH034121Y2 JP H034121 Y2 JPH034121 Y2 JP H034121Y2 JP 3482884 U JP3482884 U JP 3482884U JP 3482884 U JP3482884 U JP 3482884U JP H034121 Y2 JPH034121 Y2 JP H034121Y2
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JP
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heat
cable
street
heat pipe
facility
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JP3482884U
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  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は洞道内等地下に布設された電力ケーブ
ルの冷却装置に関するものである。
[従来の技術] 電力需要の増加に伴い変電所の入口近傍など多
数条のケーブルが接近して布設されている場所で
は、その場所のケーブルの温度がケーブルの発熱
により異常上昇するためにケーブルの送電容量が
制限される場合があり、また都市部等においては
複数のケーブル線路が部分的に接近し或は線路に
近接して温水管や蒸気管等が布設されているため
にケーブル温度が異常に上昇する場所がある。
このような場所には第3図および第4図示のよ
うに、地下Aに布設したケーブル線路11にヒー
トパイプ12を添設し、このヒートパイプ12の
放熱部13を、第3図示のように地上に立ち上ら
せて設置するか、または第4図示のように地中A
に埋設して設置することによりケーブル11の局
部的温度上昇を抑制している。
[考案が解決しようとする課題] 前記のようにヒートパイプ12の放熱部13を
地中に埋設する場合は、土地の掘削、埋戻しをし
なければならず、殊に市街地においては工事時間
が制約されるばかりでなく、埋設したヒートパイ
プ12の放熱部13やその冷却装置が地上の走行
車両の重量や振動等によつて破壊されるおそれが
ある。
また地上に設置する場合は、都市部においては
放熱部を設置するための特別の用地を入手するこ
とが困難であり多額の建設費を要するという問題
点がある。
本考案は、放熱部設置のための特別の用地を必
要とせず、地上の既存の街路施設を利用してヒー
トパイプの放熱部を設置できるようにしたケーブ
ル冷却装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するために、本考案のケーブ
ル冷却装置は、地下に布設されたケーブル1の長
手方向に沿わせてヒートパイプ2を布設し、この
ヒートパイプ2に連結した放熱部3を地上に導出
し、この放熱部3を、通風孔5を有する街路施設
4の中空部6内に設置するようにしたものであ
る。
[作用] ヒートパイプ2はケーブルの熱を吸収し、放熱
部3がヒートパイプ2の吸収熱を放散することに
よりケーブルの温度上昇が抑制される。
街路灯等いわゆる路上設置施設のように路上に
設置されている街路施設4の中空部6内に設置さ
れた放熱部3は、その中空部6内において放熱
し、中空部6内に放熱された熱は街路施設4の通
風孔5を通る流通空気とともに外部に放散され
る。
[実施例] 以下本考案の実施例を図面により説明する。第
1図は本考案のケーブル冷却装置の1実施例を示
し、第2図は他の実施例を示したものである。
第1図において、1は地下Aに布設されたケー
ブル、2は地下の布設ケーブル1に沿わせて地下
Aに布設したヒートパイプであり、このヒートパ
イプ2内には周知の冷媒等の熱交換媒剤が封入さ
れており、このヒートパイプ2によりケーブル1
が冷却されてその温度上昇が抑制される。
3はヒートパイプ2に連結された放熱部であ
り、ケーブル1の熱を吸収したヒートパイプ2内
の熱交換媒剤はこの放熱部3で吸収熱を放熱す
る。
4は街路灯等いわゆる路上設置施設のような路
上に設置されている街路施設であり、6はその街
路施設4の中空部である。この街路施設4は路上
に設置されている既設の街路施設を利用をでき
る。
5はこの街路施設4に設けられている通風孔で
あり、この通風孔5により街路施設4の中空部6
が外気に連通する。
第1図示の実施例は、街路施設4として街路灯
7を利用した例であり、街路施設4の中空部6は
この実施例においては街路灯7のポール管4(断
面図示)の管内中空部6となり、その上部と下部
に通風孔5が設てある例を示している。なお前記
の街路施設4のポール管等は硬質アルミ管、硬質
合成樹脂管等の硬質管でもよい。
前記のケーブル1に沿わせて布設したヒートパ
イプ2はその放熱部3を地上に導出し、この放熱
部3を前記の街路施設4の中空部6内に設置す
る。
前記のケーブル1の熱を吸収したヒートパイプ
2は前記のように街路施設4の中空部6内に設置
した放熱部3において放熱し、この放熱部3から
中空部6内に放熱された熱は街路施設4の通風孔
5を通る流通空気とともに外部に放散され、これ
によりケーブル1の温度上昇が抑制される。
前記した第1図示の実施例は、街路灯7のポー
ル管の上下の通風孔5を流通する空気により自然
通風して放熱する例を示しているが、第2図示の
ように、街路施設4の中空部6内にフアン8を設
けて強制風冷により放熱部3を冷却してもよい。
[考案の効果] 本考案は前記のようにケーブルに沿わせたヒー
トパイプの放熱部を地上に導出して通風孔を有す
る街路施設の中空部内に設置するようにしたの
で、従来のように走行車両の重量や振動等により
破壊されるおそれはなく、また街路灯等地上の既
存の街路施設を利用してヒートパイプの放熱部を
設置することができるから従来のように都市部に
おいて放熱部を設置する特別の用地を入手する必
要がなく多額の建設費を要することもなくケーブ
ル冷却装置を設置することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例の一部欠截説明図、
第2図は他の実施例の一部欠截説明図、第3図及
び第4図は従来例を示す図である。 1:ケーブル、2:ヒートパイプ、3:放熱
部、4:街路施設、5:通風孔、6:中空部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 地下に布設したケーブル1の長手方向に沿わせ
    てヒートパイプ2を布設し、前記ヒートパイプ2
    に連結した放熱部3を地上に導出し、通風孔5を
    有する街路施設4の中空部6内に前記放熱部3を
    設置したケーブル冷却装置。
JP3482884U 1984-03-13 1984-03-13 ケ−ブル冷却装置 Granted JPS60147935U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3482884U JPS60147935U (ja) 1984-03-13 1984-03-13 ケ−ブル冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3482884U JPS60147935U (ja) 1984-03-13 1984-03-13 ケ−ブル冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60147935U JPS60147935U (ja) 1985-10-01
JPH034121Y2 true JPH034121Y2 (ja) 1991-02-01

Family

ID=30538561

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3482884U Granted JPS60147935U (ja) 1984-03-13 1984-03-13 ケ−ブル冷却装置

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JPS60147935U (ja) 1985-10-01

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