JPH0341230A - 油圧式動力伝達継手 - Google Patents

油圧式動力伝達継手

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Publication number
JPH0341230A
JPH0341230A JP17504789A JP17504789A JPH0341230A JP H0341230 A JPH0341230 A JP H0341230A JP 17504789 A JP17504789 A JP 17504789A JP 17504789 A JP17504789 A JP 17504789A JP H0341230 A JPH0341230 A JP H0341230A
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JP
Japan
Prior art keywords
plunger
cam
shape
cam surface
power transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP17504789A
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English (en)
Inventor
Satoru Suzuki
悟 鈴木
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Fuji Technica Inc
Original Assignee
Fuji Technica Inc
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Publication date
Application filed by Fuji Technica Inc filed Critical Fuji Technica Inc
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Priority to GB9000915A priority patent/GB2229255B/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明は、車両の駆動力配分に使用する油圧式動力伝達
継手に関する。
[従来の技術] 従来の油圧式動力伝達継手としては、例えば特開昭62
−286838号および特開昭63−101567号に
それぞれ開示されているものがある。
特開昭62−286838号には、入出力軸の一方と一
体的に形成され内周部にカム面を有する第1回転部材と
、入出力軸の他方と一体的に形成され前記カム面内に挿
入される第2回転部材と、該第2回転部材に支持される
と共に前記カム面と隣接し前記回転部材の相対回転時に
径方向に往復動するカム体と、該カム体の往復動作に伴
い容積変化する複数の液体室と、第2回転部材に形成さ
れ各流体室間をオリフィスを介して連結する流体路と、
を備えた油圧式動力伝達継手が記載されている。
また、特開昭63−101567号には、第1の回転軸
と、該第1の回転軸と相対回転可能な第2の回転軸と、
前記第1と第2の回転軸の連結手段として使用され、且
つ第1と第2の回転軸の回転速度差によって駆動される
ロータとハウジングを有すると共に回転速度差に応じた
油量を吐出する油吐出手段と、該油吐出手段の吐出口に
連通ずる流路に設けられ油の流通を抑制するオリフィス
とからなる回転差感応型継手において、前記ロータの中
心軸部に、オリフィス及び該オリフィスの開度を変更す
るオリフィス開度変更手段を設けた回転差感応型継手が
記載されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の継手にあっては、第1
0図、第11図に示すごとくいずれもプランジャーの先
端を球面形状とし、プランジャーとの摺動方向に対して
直角のカム断面をプランジャー先端の球面半径と略同じ
円弧形状としているため、次のような問題点が生じてい
た。
すなわち、第10図に示すように、プランジャーが下死
点となった時でもプランジャー先端部とカム面が充分な
長さで接触するように設計すると、プランジャーが上死
点となった第12図では、プランジャーの飛び出し量1
1が多くなる。
一方、第12図において、プランジャーの飛び出し量1
1とプランジャー室内に挿入された部分の長さ12との
間には、プランジャーのこじりを防止するために設計上
の適当な比率が存在する。
そのため、11を大きくすると、12も大きくせざるを
得ず、結果として継手外径が大きくなり、重量が増すの
みでなく車両搭載も困難となるという問題があった。
これをさけるため、プランジャーが下死点となった時に
はプランジャー先端部とカム面が点接触する第13図の
ような形状とすると、プランジャーとカム面の接触応力
が高くなり、耐久性が低下するという問題があった。
このような問題は、プランジャーが軸方向に往復動する
場合でも基本的に同じであった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、前記プランジャー先端部の形状を、カムと
の摺動方向に対しては円弧もしくは楕円形状とし、それ
と直角方向に対しては直線形状とするとともに、 前記カム面の形状を、前記プランジャーがカムの回転に
伴って所定のストローク運動をした時にプランジャーに
よって創成される形状とすることで、前記プランジャー
の飛び出し量を少なくするとともに、プランジャーとカ
ム面の接触長さを充分に確保することで接触応力を低く
おさえ、結果として小型にして充分な耐久性を持った油
圧式動力伝達継手を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記目的を遠戚するために、本発明は、相対回転可能な
入出力軸間に設けられ、前記両軸の回転速度差に応じた
量の流体を流動させる流量発生手段と、 前記流体の流動抵抗を発生する手段を備え、前記流動抵
抗により前記入出力軸間の伝達トルクが制御される動力
伝達継手であって、前記入出力軸と一体となる一方の部
材に軸方向に往復動する流量発生手段としての複数のプ
ランジャー式ポンプを備えるとともに、他の部材の内側
面に前記プランジャーの往復運動を規制するカム面を形
成した前記動力伝達継手において、前記プランジャー先
端部の形状を、カムとの摺動方向に対しては円弧もしく
は楕円形状とし、それと直角方向に対しては直線形状と
するとともに、前記カム面の形状を前記プランジャーが
カムの回転に伴って所定のストローク運動をした時にプ
ランジャーによって創成される形状としたものである。
[作用] 本発明においては、前記プランジャー先端部の形状を、
カムとの摺動方向に対しては円弧もしくは楕円形状とし
、それと直角方向に対しては直線形状とするとともに、 前記カム面の形状を、前記プランジャーがカムの回転に
伴って所定のストローク運動をした時にプランジャーに
よって創成される形状とした。
そのため、プランジャーの飛び出し量を少なくできると
ともに、プランジャーとカム面が常に充分な長さで接触
することで接触応力を低くでき、結果として小型軽量で
かつ耐久性に優れた油圧式動力伝達継手とすることがで
きる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明が適用される油圧式動力伝達継手の基本
構造の一例を示す図である。
まず、構成を説明すると、第1図(A)および第1図(
B)において、1は内側面にカム面IAを形成したカム
ハウジングであり、カムハウジング1は入力軸または出
力軸に連結され、入力軸または出力軸と一体で回転する
2はカムハウジング1内に回転自在に収納されたロータ
であり、ロータ2は出力軸または入力軸に連結され、出
力軸または入力軸と一体で回転する。なお、3はカムハ
ウジング1とロータ2との間に介装されたオイルシール
である。
ロータ2には、軸方向に複数個のプランジャー室4が形
成され、プランジャー室4内には複数個のプランジャー
5がリターンスプリング6を介して摺動自在に収納され
ている。
また、ロータ2の中心部には主通路7が形成されており
、主通路7とプランジャー室4とは吐出路8を介して連
通している。吐出路8にはリターンスプリング9により
吐出弁10が介装され、オイルが一方向に流れるように
している。主通路7内にはスプリング11および感温変
形部材であるスプリング12によりオリフィス13を有
するオリフィスパルプ14が移動可能に収納され、また
オリフィスパルプ14により主通路7の一方側には高圧
室15と他方側には低圧室16がそれぞれ画成されてい
る。
オリフィスパルプ14は、吐出圧が所定値に達したとき
、または温度が所定値に達したとき、図中右方向に移動
し、ニードルバルブ17によりオリフィス13が閉止さ
れるようになっている。
また、ロータ2の外径部のプランジャー室4の中間位置
にはオイル循環溝18が形成され(第2図、参照)、こ
のオイル循環溝18を介して低圧室16と吸入路19が
連通し、吸入路19は吸入弁20を介してプランジャー
室4に連通している。
したがって、オイルはロータ2の外径側を循環するよう
になっている。
21はピストン、22は保持部材であり、ピストン21
と保持部材22の間にはリターンスプリング23が介装
されている。また、高圧室15と低圧室16とを連通ず
る通路24にはスプリング25により過大トルク防止の
ためのリリーフパルプ26が介装されている。
27は高圧室15から排油するためにロータ2に設けら
れた閉止弁、28はカムハウジング1に設けられたオイ
ルを注油するための閉止弁、29は同じくカムハウジン
グ1に設けられたオイルを排油するための閉止弁である
。なお、3oはオイルシール、31はストップリング、
32はスラストワッシャ、33.34は入出力軸の取付
孔である。
ここで、本発明の第1の実施例を第2図〜第5図に示す
第2図は本発明によるカムの加工方法を示す概念図であ
り、図中の加工用エンドミル35はプランジャー先端部
の円筒半径と同一半径となっている。
図中のエンドミル35はカムの回転とともに上下運動を
行ない、回転角に対して所定のスト、ロータとなるよう
に第2図(B)のごとく位置が決められる。
第2図(C)はエンドミル35が上死点にある時の、エ
ンドミル35の軸芯に沿った断面図である。
ここで、プランジャー先端部は第3図に示すように前記
エンドミル35と同一半径の円筒形状となっているため
、プランジャー5はカムの回転に対し前記エンドミル3
5と同様のストローク運動を行なう。
第4図はこのような原理に基づいて加工されたカムおよ
びプランジャー先端部を摺動方向に沿って切断した場合
の断面形状を平面展開したものである。
図中φDo、  φDp、  φDiは第5図に示すよ
うに、それぞれプランジャー配置状態における最外径、
プランジャー中心ピッチ径、最内径であり、プランジャ
ー5の各部はこれらのピッチ円に沿って摺動する。
次に、作用を説明する。
プランジャー5の先端部形状を、カム面IAとの摺動方
向と直角の方向に対して前述したような直線形状とした
ことにより、プランジャー5の飛び出し量を小さくでき
る。
また、プランジャー5とカム面IAが常にプランジャー
5の幅いっばいに接触し充分な接触長さを確保できるこ
とから、接触応力を低くできる。
その結果として、耐久性に優れた小型軽量の油圧式動力
伝達継手とすることができる。
尚、カム面1Aからの作用力は、プランジャー5が常に
カム面IAに密着するように作用するため、プランジャ
ー5は常に摺動方向を向き、自身が回転することはない
次に、本発明の第2の実施例を第6図〜第9図に示す。
この例ではプランジャー5の中心ピッチ円上の摺動方向
に沿った形状は第1の実施例と同じであるが、プランジ
ャー5の中心から離れるに従って楕円の度を増すように
連続的に形状が変化する。
その様子を第6図および第7図に示す。
第6図、第7図におけるφDo、  φDp、  φD
iは第1の実施例と同じである。
ここで、ピッチ径φDに沿ったカム1回転分の展開長さ
は、下式のごとくピッチ径に比例し、ピッチ径が大きく
なるに従って長くなる。
展開長さL=π×φD よってプランジャー5の中心ピッチ円上において円形で
あったプランジャー先端部を′、ピッチ径に比例して摺
動方向の展開長さが変化する楕円形とすれば、同一高さ
のポイントを結ぶ直線はロータ2の中心線と交わる。
同様にして、カム面IAの形状についてもその展開長さ
をピッチ径に比例した長さとなるようにすれば、プラン
ジャー5と同様に同一高さのポイントはカムハウジング
1の中心線と交わる。
このようにして、作成したプランジャー5とカムを組合
せれば、プランジャー中心ピッチ径上においである高さ
でプランジャー5とカム面IAが接触していれば、他の
ピッチ径上においても同一高さのポイントで接触するこ
とになり、その接触ポイントを結んでできる線はロータ
2およびカムハウジング1の中心線と交わる直線となる
よって、これらの接触線はロータ2の中心線から放射状
に延びる線分の集まりとなる。
以上述べたカムおよびプランジャー5の加工方法の概念
図を第8図、第9図に示す。
この場合の加工機械はワイヤーカット放電加工機のよう
なものであり、理論的には直径がゼロのワイヤー36に
より加工する。
このワイヤー36はロータ2およびカムハウジング1の
軸中心と交わるように位置決めされており、ロータ2お
よびカムハウジング1の回転に同期して上下に運動する
ことで所定の加工を行なう。
ここで、プランジャー5およびカムの形状をプランジャ
ー5の中心ピッチ円上において前記第1の実施例と同じ
にすれば、プランジャー5およびカムの展開形状は第7
図のごとくなる。
この実施例においても第1の実施例と同様な効果が得ら
れる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、前記プラン
ジャー先端部の形状を、カムとの摺動方向に対しては円
弧もしくは楕円形状とし、それと直角方向に対しては直
線形状とするとともに、前記カム面の形状を前記プラン
ジャーがカムの回転に伴って所定のストローク運動をし
た時にプランジャーによって創成される形状とした。
そのため、プランジャーの飛び出し量を少なくできると
ともに、プランジャーとカム面が常に充分な長さで接触
することで接触応力を低くでき、結果として小型軽量で
かつ耐久性に優れた油圧式動力伝達継手とすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A) 断面図、 第1図(B) 第2図(A) 第3図(A) は本発明の一実施例を示す継手の は他の断面図、 〜(C)はカム加工概念図、 〜(C)はプランジャーを示す図、 第4図はカムとプランジャーの展開図、第5図はプラン
ジャーの配置を示す図、第6図(A)、(B)は本発明
の他の実施例を示すプランジャーの説明図、 第7図はカムとプランジャーの展開図、第8図(A)、
(B)はカム加工概念図、第9図(A)、(B)はプラ
ンジャー加工概念図、 第10図〜第13図は問題点を説明するための各説明図
である。 図中、 1・・・カムハウジング、 IA・・・カム面、 2・・・ロータ、 3・・・オイルシール、 4・・・プランジャー室、 5・・・プランジャー 6・・・リターンスプリング、 7・・・主通路、 8・・・吐出路、 9・・・リターンスプリング、 10・・・吐出弁、 11・・・スプリング、 12・・・感温変形部材、 13・・・オリフィス、 14・・・オリフィスバルブ、 15・・・高圧室、 16・・・低圧室、 17・・・ニードルベアリング、 18・・・オイル循環溝、 19・・・吸入路、 20・・・吸入弁、 21・・・ピストン、 22・・・保持部材、 23・・・リターンスプリング、 24・・・通路、 25・・・スプリング、 26・・・リリーフバルブ、 27.28.29・・・閉止弁、 30・・・オイルシール、 31・・・ストップリング、 32・・・スラストワッシャ、 33.34・・・取付孔、 35・・・エンドミル、 36・・・ワイヤー 37・・・治具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 相対回転可能な入出力軸間に設けられ、前記両軸の回転
    速度差に応じた量の流体を流動させる流量発生手段と、 前記流体の流動抵抗を発生する手段を備え、前記流動抵
    抗により前記入出力軸間の伝達トルクが制御される動力
    伝達継手であって、 前記入出力軸と一体となる一方の部材に軸方向に往復動
    する流量発生手段としての複数のプランジャー式ポンプ
    を備えるとともに、他の部材の内側面に前記プランジャ
    ーの往復運動を規制するカム面を形成した前記動力伝達
    継手において、前記プランジャー先端部の形状を、カム
    との摺動方向に対しては円弧もしくは楕円形状とし、そ
    れと直角方向に対しては直線形状とするとともに、前記
    カム面の形状を前記プランジャーがカムの回転に伴って
    所定のストローク運動をした時にプランジャーによって
    創成される形状としたことを特徴とする油圧式動力伝達
    継手。
JP17504789A 1989-01-17 1989-07-06 油圧式動力伝達継手 Pending JPH0341230A (ja)

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JP17504789A JPH0341230A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 油圧式動力伝達継手
US07/461,124 US5037353A (en) 1989-01-17 1990-01-04 Hydraulic power transmission joint which is used in vehicles
DE4001070A DE4001070C2 (de) 1989-01-17 1990-01-16 Hydraulische Kupplung
GB9000915A GB2229255B (en) 1989-01-17 1990-01-16 Hydraulic power transmission joint

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17504789A JPH0341230A (ja) 1989-07-06 1989-07-06 油圧式動力伝達継手

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JPH0341230A true JPH0341230A (ja) 1991-02-21

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JP17504789A Pending JPH0341230A (ja) 1989-01-17 1989-07-06 油圧式動力伝達継手

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JP (1) JPH0341230A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100478813B1 (ko) * 2001-11-06 2005-03-24 이면우 머리카락 꼬는 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100478813B1 (ko) * 2001-11-06 2005-03-24 이면우 머리카락 꼬는 장치

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