JPH034123Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH034123Y2 JPH034123Y2 JP1985126401U JP12640185U JPH034123Y2 JP H034123 Y2 JPH034123 Y2 JP H034123Y2 JP 1985126401 U JP1985126401 U JP 1985126401U JP 12640185 U JP12640185 U JP 12640185U JP H034123 Y2 JPH034123 Y2 JP H034123Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper frame
- cable
- receiving material
- lower frame
- cable receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、洞道内で電力ケーブルを布設するた
めに使用するために使用する□パイプ型のケーブ
ル受材に関するものである。
めに使用するために使用する□パイプ型のケーブ
ル受材に関するものである。
[従来の技術]
従来から、洞道内で電力ケーブルを載置するた
めに使用されるこの種の□パイプ型のケーブル受
材には、鋼製、繊維強化プラスチツク製のものが
あるが、鋼製のものは価格が安い代りに、ケーブ
ルからの磁束による渦電流損やヒステリシス損が
生じ、所謂鉄損となつて電力ケーブルの送電効率
を低下させることになる。また、逆に繊維強化プ
ラスチツク製の非磁性材料のものでは鉄損を生ず
ることはないが、材料コストが高くなる欠点があ
る。
めに使用されるこの種の□パイプ型のケーブル受
材には、鋼製、繊維強化プラスチツク製のものが
あるが、鋼製のものは価格が安い代りに、ケーブ
ルからの磁束による渦電流損やヒステリシス損が
生じ、所謂鉄損となつて電力ケーブルの送電効率
を低下させることになる。また、逆に繊維強化プ
ラスチツク製の非磁性材料のものでは鉄損を生ず
ることはないが、材料コストが高くなる欠点があ
る。
[考案の目的]
本考案の目的は、これらの材料によるそれぞれ
の欠点を相殺し、鋼板と非磁性材料による複合材
料によつて、鉄損も少なくかつ価格も高価となら
ないケーブル受材を提供することにある。
の欠点を相殺し、鋼板と非磁性材料による複合材
料によつて、鉄損も少なくかつ価格も高価となら
ないケーブル受材を提供することにある。
[考案の概要]
上述の目的を達成するための本考案の要旨は、
布設電力ケーブルを載置する受材であつて、非磁
性材料から成る上枠と鋼材から成る下枠とを嵌合
により組合わせて内部を空胴とする断面四角状と
し、前記上枠上に前記布設電力ケーブルを載置す
るようにしたことを特徴とするケーブル受材であ
る。
布設電力ケーブルを載置する受材であつて、非磁
性材料から成る上枠と鋼材から成る下枠とを嵌合
により組合わせて内部を空胴とする断面四角状と
し、前記上枠上に前記布設電力ケーブルを載置す
るようにしたことを特徴とするケーブル受材であ
る。
[考案の実施例]
本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図はその斜視図であり、このケーブル受材
1は内部を空胴とする断面四角状の長尺部材であ
り、断面コ字状の上方の上枠2と下方の下枠3と
により構成されている。そして、特に上枠2は繊
維強化プラスチツク等の非磁性材料から成り、下
枠3は鋼板製とされている。これらの組合わせ
は、例えば図示するように下枠3の端縁3aが上
枠2の端縁2aの溝内に嵌合するようにされてい
るが、この組合わせ方法については任意に選択し
得るところである。なお、これらの嵌合部間には
補強ボルト4が所々に装架されている。
1は内部を空胴とする断面四角状の長尺部材であ
り、断面コ字状の上方の上枠2と下方の下枠3と
により構成されている。そして、特に上枠2は繊
維強化プラスチツク等の非磁性材料から成り、下
枠3は鋼板製とされている。これらの組合わせ
は、例えば図示するように下枠3の端縁3aが上
枠2の端縁2aの溝内に嵌合するようにされてい
るが、この組合わせ方法については任意に選択し
得るところである。なお、これらの嵌合部間には
補強ボルト4が所々に装架されている。
第2図はこのケーブル受材1を立金物から水平
方向に取り付けるための支持部5,6を示してお
り、上枠2及び下枠3からそれぞれ上方及び下方
に支持部5,6が突出されている。これらの支持
部5,6の取り付けは、図示のように別部材とし
て上枠2、下枠3にそれぞれ固定してもよいし、
上枠2及び下枠3から直接延出するようにしても
よい。そして、これらの支持部5,6に設けられ
たボルト孔5a,5bにボルトを挿通して立金物
に固定するようになつている。
方向に取り付けるための支持部5,6を示してお
り、上枠2及び下枠3からそれぞれ上方及び下方
に支持部5,6が突出されている。これらの支持
部5,6の取り付けは、図示のように別部材とし
て上枠2、下枠3にそれぞれ固定してもよいし、
上枠2及び下枠3から直接延出するようにしても
よい。そして、これらの支持部5,6に設けられ
たボルト孔5a,5bにボルトを挿通して立金物
に固定するようになつている。
立金物を介してこのケーブル受材1を洞道内に
配置し、この上に電力ケーブルを載置するわけで
あるが、その際に上枠2は非磁性体であるために
電力ケーブルの磁束による鉄損は生ぜず、また下
枠3は電力ケーブルと距離が離れているため鉄損
は極めて少ない。更に、ケーブル受材1の全てが
高価な非磁性材料で形成されているわけではな
く、下枠3は安価な鋼板なので、材料コストも全
体が非磁性材料によるのものよりも安価となる。
配置し、この上に電力ケーブルを載置するわけで
あるが、その際に上枠2は非磁性体であるために
電力ケーブルの磁束による鉄損は生ぜず、また下
枠3は電力ケーブルと距離が離れているため鉄損
は極めて少ない。更に、ケーブル受材1の全てが
高価な非磁性材料で形成されているわけではな
く、下枠3は安価な鋼板なので、材料コストも全
体が非磁性材料によるのものよりも安価となる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案に係るケーブル受材
は、載置する電力ケーブルに近い部分が非磁性材
料によつて構成され、離れた部分が鋼材とされて
いるために、鉄損が低減しかつ製造コストも安価
となる利点がある。
は、載置する電力ケーブルに近い部分が非磁性材
料によつて構成され、離れた部分が鋼材とされて
いるために、鉄損が低減しかつ製造コストも安価
となる利点がある。
図面は本考案に係るケーブル受材の一実施例を
示し、第1図はその斜視図、第2図は支持部の斜
視図である。 符号1はケーブル受材、2は上枠、2aは端
線、3は下枠、3aは端線、4は補強ボルト、5
は支持部である。
示し、第1図はその斜視図、第2図は支持部の斜
視図である。 符号1はケーブル受材、2は上枠、2aは端
線、3は下枠、3aは端線、4は補強ボルト、5
は支持部である。
Claims (1)
- 布設電力ケーブルを載置する受材であつて、非
磁性材料から成る上枠と鋼材から成る下枠とを嵌
合により組合わせて内部を空胴とする断面四角状
とし、前記上枠上に前記布設電力ケーブルを載置
するようにしたことを特徴とするケーブル受材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985126401U JPH034123Y2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985126401U JPH034123Y2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238026U JPS6238026U (ja) | 1987-03-06 |
| JPH034123Y2 true JPH034123Y2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=31020170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985126401U Expired JPH034123Y2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034123Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5761041Y2 (ja) * | 1978-09-06 | 1982-12-27 | ||
| JPS5833432B2 (ja) * | 1979-07-06 | 1983-07-19 | 株式会社椿本チエイン | 直線作動機の安全装置 |
| JPS5953009A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-27 | 四国レジンコンクリ−ト株式会社 | 電力ケ−ブル受棚部材 |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP1985126401U patent/JPH034123Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6238026U (ja) | 1987-03-06 |
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