JPH0341271Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341271Y2 JPH0341271Y2 JP20066286U JP20066286U JPH0341271Y2 JP H0341271 Y2 JPH0341271 Y2 JP H0341271Y2 JP 20066286 U JP20066286 U JP 20066286U JP 20066286 U JP20066286 U JP 20066286U JP H0341271 Y2 JPH0341271 Y2 JP H0341271Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- handle
- outer panel
- refrigerator
- front surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は冷蔵庫の扉に関するものである。
第5図は実公昭60−39742号公報に示された従
来の冷蔵庫の斜視図、第6図は第5図の−線
に沿う拡大断面図である。第5図、第6図におい
て、1は断熱性の冷蔵庫本体の前面に設けられた
扉体、2は塗装鋼板製の扉外板、3は扉外板1の
外周部に嵌着された断面ほぼコ字状の枠部材、4
は扉外板2と枠部材3とで構成した扉体1の内部
に発泡充填されたポリウレタンフオームなどの断
熱材、5は枠部材3の内面にねじによつて外周部
が固定された扉内板、6は枠部材3に固定されて
冷蔵庫内の冷気を外部と遮断するガスケツトであ
る。7は扉外板2の前面一側部に全高にわたつて
固着されたハンドルベース、8は裏面からホツト
スタンプおよびシルクスクリーン印刷の2次加工
を施した透明板で構成された化粧板であり、化粧
板8は上記ハンドルベース7の前面に両面テープ
(図示せず)などの貼着材によつて固着されてい
る。9は扉体1を開閉操作するためのハンドルで
あり、ハンドル9は把手部10と基部11が一体
に形成されたハンドルボデイ12、およびハンド
ルボデイ12に嵌着されたハンドルカバー13に
よつて構成され、ハンドルボデイ12はハンドル
ベース7および化粧板8を介してねじ14により
扉外板2に対し固定されている。15はハンドル
9の把手部10を持つて扉を開閉する使用上の強
度に耐えられるように、扉体1内に本体部16が
埋込まれて設けられたアンカーナツトであり、こ
れらのナツト15にねじ14が締付けられてい
る。
来の冷蔵庫の斜視図、第6図は第5図の−線
に沿う拡大断面図である。第5図、第6図におい
て、1は断熱性の冷蔵庫本体の前面に設けられた
扉体、2は塗装鋼板製の扉外板、3は扉外板1の
外周部に嵌着された断面ほぼコ字状の枠部材、4
は扉外板2と枠部材3とで構成した扉体1の内部
に発泡充填されたポリウレタンフオームなどの断
熱材、5は枠部材3の内面にねじによつて外周部
が固定された扉内板、6は枠部材3に固定されて
冷蔵庫内の冷気を外部と遮断するガスケツトであ
る。7は扉外板2の前面一側部に全高にわたつて
固着されたハンドルベース、8は裏面からホツト
スタンプおよびシルクスクリーン印刷の2次加工
を施した透明板で構成された化粧板であり、化粧
板8は上記ハンドルベース7の前面に両面テープ
(図示せず)などの貼着材によつて固着されてい
る。9は扉体1を開閉操作するためのハンドルで
あり、ハンドル9は把手部10と基部11が一体
に形成されたハンドルボデイ12、およびハンド
ルボデイ12に嵌着されたハンドルカバー13に
よつて構成され、ハンドルボデイ12はハンドル
ベース7および化粧板8を介してねじ14により
扉外板2に対し固定されている。15はハンドル
9の把手部10を持つて扉を開閉する使用上の強
度に耐えられるように、扉体1内に本体部16が
埋込まれて設けられたアンカーナツトであり、こ
れらのナツト15にねじ14が締付けられてい
る。
従来の冷蔵庫の扉は、以上のように構成され、
扉外板として塗装鋼板を使用していたため、扉外
板に前面が平坦な凸状部を一体に形成しようとし
ても、絞り加工時に塗装割れを生じ、外観を損ず
ることになり、このため、別部品からなるハンド
ルベースおよび化粧板を用いて外観意匠を向上さ
せなければならず、コスト高になり、またハンド
ルの装着時にアンカーナツトを用い、これらのナ
ツトにハンドル取付用のねじを締付けているた
め、部品点数が多くなり、コスト高になるという
問題点があつた。
扉外板として塗装鋼板を使用していたため、扉外
板に前面が平坦な凸状部を一体に形成しようとし
ても、絞り加工時に塗装割れを生じ、外観を損ず
ることになり、このため、別部品からなるハンド
ルベースおよび化粧板を用いて外観意匠を向上さ
せなければならず、コスト高になり、またハンド
ルの装着時にアンカーナツトを用い、これらのナ
ツトにハンドル取付用のねじを締付けているた
め、部品点数が多くなり、コスト高になるという
問題点があつた。
この考案は、上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、意匠的にすぐれ、しかもコ
ストが安く、実用的価格の高い冷蔵庫の扉を提供
することを目的としている。
めになされたもので、意匠的にすぐれ、しかもコ
ストが安く、実用的価格の高い冷蔵庫の扉を提供
することを目的としている。
この考案に係る冷蔵庫の扉は、基材となる裏面
層と、意匠性のすぐれた中間層と、透明感のある
表面層とを積層した合成樹脂シートの真空成形品
で扉外板を形成し、この扉外板の一側部に全高に
わたり前面が平坦な凸状部を一体に形成し、この
凸状部の前面にハンドルを固定したものである。
層と、意匠性のすぐれた中間層と、透明感のある
表面層とを積層した合成樹脂シートの真空成形品
で扉外板を形成し、この扉外板の一側部に全高に
わたり前面が平坦な凸状部を一体に形成し、この
凸状部の前面にハンドルを固定したものである。
この考案における冷蔵庫の扉体は、合成樹脂の
積層シートを真空成形して扉外板を形成したた
め、前面が平坦な凸状部を容易に形成することが
でき、また平坦な前面に2次加工を施すことで、
従来の扉のハンドルベースおよび化粧板を廃止す
ることができ、意匠的にすぐれた扉を安価に製作
でき、また凸状部を利用してハンドルボデイのね
じ締め時の回り止め構造およびハンドルボデイの
基部近くの扉外板の強度アツプが容易にでき、ア
ンカーナツトの廃止が可能となり、部品点数を少
なくできる。
積層シートを真空成形して扉外板を形成したた
め、前面が平坦な凸状部を容易に形成することが
でき、また平坦な前面に2次加工を施すことで、
従来の扉のハンドルベースおよび化粧板を廃止す
ることができ、意匠的にすぐれた扉を安価に製作
でき、また凸状部を利用してハンドルボデイのね
じ締め時の回り止め構造およびハンドルボデイの
基部近くの扉外板の強度アツプが容易にでき、ア
ンカーナツトの廃止が可能となり、部品点数を少
なくできる。
以下、この考案の一実施例を第1図、第2図に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図はこの考案の一実施例による扉を備えた
冷蔵庫の斜視図、第2図は第1図の−線に沿
う拡大縦断面図である。第1図、第2図におい
て、第5図、第6図と同一符号は同一または相当
部分を示し、2は基材となる裏面層を普通のアク
リルブダジエンスチロール(ABS)樹脂、中間
層ABS樹脂にアルミウムを混入したメタリツク
樹脂などの意匠性のすぐれた樹脂、表面層をアク
リル樹脂などの透明感のある樹脂とし、上記裏面
層、中間層および表面層を積層した合成樹脂シー
トを用いて真空成形した扉外板、17は扉外板2
の一側部に扉外板2の全高にわたつて一体に形成
した凸状部であり、凸状部17の前面部には段部
を介して若干凹んだ凹部18がハンドルボデイ1
2の基部11と対向する位置に形成されている。
上記凹部18に基部11を嵌めることによつてハ
ンドルボデイ12の取付位置を位置決めすると共
にねじ14の締付時にハンドルボデイ12の回り
止めをしており、さらに凹部18は凸状部17に
前面に対し高さ寸法Hの段差が設けられているの
で、ハンドル9の取付部分における扉外板2の強
度を大きくしている。19は扉外板2の凸状部1
7前面にホツトスタンプおよびシルクスクリーン
印刷を直接施して形成した印刷意匠部であり、こ
の意匠部19によつて、従来のもののように別部
品からなるハンドルベースや化粧板を用いずに、
従来のものと同等以上の意匠効果を得ることがで
き、ハンドルベースおよび化粧板を廃止したこと
で、冷蔵庫の扉を安価に製作できる。また、凸状
部17と一体に設けた凹部18によつて、ハンド
ル9取付用のアンカーボルトも廃止でき、部品点
数が少なく、コストが安い冷蔵庫が得られる。
冷蔵庫の斜視図、第2図は第1図の−線に沿
う拡大縦断面図である。第1図、第2図におい
て、第5図、第6図と同一符号は同一または相当
部分を示し、2は基材となる裏面層を普通のアク
リルブダジエンスチロール(ABS)樹脂、中間
層ABS樹脂にアルミウムを混入したメタリツク
樹脂などの意匠性のすぐれた樹脂、表面層をアク
リル樹脂などの透明感のある樹脂とし、上記裏面
層、中間層および表面層を積層した合成樹脂シー
トを用いて真空成形した扉外板、17は扉外板2
の一側部に扉外板2の全高にわたつて一体に形成
した凸状部であり、凸状部17の前面部には段部
を介して若干凹んだ凹部18がハンドルボデイ1
2の基部11と対向する位置に形成されている。
上記凹部18に基部11を嵌めることによつてハ
ンドルボデイ12の取付位置を位置決めすると共
にねじ14の締付時にハンドルボデイ12の回り
止めをしており、さらに凹部18は凸状部17に
前面に対し高さ寸法Hの段差が設けられているの
で、ハンドル9の取付部分における扉外板2の強
度を大きくしている。19は扉外板2の凸状部1
7前面にホツトスタンプおよびシルクスクリーン
印刷を直接施して形成した印刷意匠部であり、こ
の意匠部19によつて、従来のもののように別部
品からなるハンドルベースや化粧板を用いずに、
従来のものと同等以上の意匠効果を得ることがで
き、ハンドルベースおよび化粧板を廃止したこと
で、冷蔵庫の扉を安価に製作できる。また、凸状
部17と一体に設けた凹部18によつて、ハンド
ル9取付用のアンカーボルトも廃止でき、部品点
数が少なく、コストが安い冷蔵庫が得られる。
第3図、第4図はこの考案の他の実施例を示
す。第3図において、20は扉外板2の凸状部1
7に設けた切欠凹部であり、切欠凹部20は、ハ
ンドルボデイ12の把手部10と対応する位置に
形成され、把手部10のガイドを構成し、凸状部
17の前面の高さ分だけハンドル9の高さを低く
しても、ハンドル9の把手としての機能を十分に
得ることができ、従来の冷蔵庫のハンドルの高さ
よりも、外方に突出する寸法を短くでき、ハンド
ル9の出張り感をなくし、意匠的にすぐれた冷蔵
庫の扉を容易に製作できる。
す。第3図において、20は扉外板2の凸状部1
7に設けた切欠凹部であり、切欠凹部20は、ハ
ンドルボデイ12の把手部10と対応する位置に
形成され、把手部10のガイドを構成し、凸状部
17の前面の高さ分だけハンドル9の高さを低く
しても、ハンドル9の把手としての機能を十分に
得ることができ、従来の冷蔵庫のハンドルの高さ
よりも、外方に突出する寸法を短くでき、ハンド
ル9の出張り感をなくし、意匠的にすぐれた冷蔵
庫の扉を容易に製作できる。
以上説明したように、この考案によれば、裏面
層と意匠製にすぐれた中間層と、透明感のある表
面層とを積層した合成樹脂シートを真空成形する
ことで、扉外板を形成すると同時に、一側部に凸
状部を設けることができ、凸状部の平坦な前面に
は印刷意匠部を容易に設けることができ、これに
より従来用いていたハンドルベースおよび化粧板
を廃止でき、上記凸状部に凹部を設けることで、
従来用いていたアンカーナツトを廃止することが
でき、部品点数が少なく、したがつて、安価で意
匠正がすくれ、実用的価値の大きい冷蔵庫の扉を
提供できるという効果が得られる。
層と意匠製にすぐれた中間層と、透明感のある表
面層とを積層した合成樹脂シートを真空成形する
ことで、扉外板を形成すると同時に、一側部に凸
状部を設けることができ、凸状部の平坦な前面に
は印刷意匠部を容易に設けることができ、これに
より従来用いていたハンドルベースおよび化粧板
を廃止でき、上記凸状部に凹部を設けることで、
従来用いていたアンカーナツトを廃止することが
でき、部品点数が少なく、したがつて、安価で意
匠正がすくれ、実用的価値の大きい冷蔵庫の扉を
提供できるという効果が得られる。
第1図はこの考案の一実施例による扉を備えた
冷蔵庫を示す斜視図、第2図は第1図の−線
に沿う拡大縦断面図、第3図はこの考案の他の実
施例による扉を備えた冷蔵庫を示す斜視図、第4
図は第3図の−線に沿う拡大縦断面図、第5
図は従来の冷蔵庫を示す斜視図、第6図は第5図
の−線に沿う拡大縦断面図である。 1……扉体、2……扉外板、3……枠部材、4
……断熱材、5……扉内板、6……ガスケツト、
9……ハンドル、10……把手部、11……基
部、12……ハンドルボデイ、13……ハンドル
カバー、14……ねじ、15……凸状部、18…
…凹部、19……印刷意匠部、20……切欠凸
部。なお、図中同一符号は同一または相当部分を
示す。
冷蔵庫を示す斜視図、第2図は第1図の−線
に沿う拡大縦断面図、第3図はこの考案の他の実
施例による扉を備えた冷蔵庫を示す斜視図、第4
図は第3図の−線に沿う拡大縦断面図、第5
図は従来の冷蔵庫を示す斜視図、第6図は第5図
の−線に沿う拡大縦断面図である。 1……扉体、2……扉外板、3……枠部材、4
……断熱材、5……扉内板、6……ガスケツト、
9……ハンドル、10……把手部、11……基
部、12……ハンドルボデイ、13……ハンドル
カバー、14……ねじ、15……凸状部、18…
…凹部、19……印刷意匠部、20……切欠凸
部。なお、図中同一符号は同一または相当部分を
示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成樹脂の真空成形品からなる扉外板と、こ
の扉外板の外周部に嵌着されると共にガスケツ
トを保持する溝が形成された枠部材とで構成し
た扉体を有し、この扉体の内部に断熱材を発泡
充填させ、上記枠部材に扉内板の外周部を固定
させた冷蔵庫において、基材となる裏面層と、
意匠性のすぐれた中間層と、透明感のある表面
層とを積層した合成樹脂シートによつて上記扉
外板を形成し、この扉外板の一側部に全高にわ
たり前面が平坦な凸状部を一体に形成し、この
凸状部の前面にハンドルを固定したことを特徴
とする冷蔵庫の扉。 (2) 扉外板に形成した凸状部は、平坦に前面に2
次加工による印刷意匠部が形成してある実用新
案登録請求の範囲第1項記載の冷蔵庫の扉。 (3) 扉外板に形成した凸状部の前面には、ハンド
ルを構成するハンドルボデイの基部が嵌まる凹
部が設けてある実用新案登録請求の範囲第1項
または第2項に記載の冷蔵庫の扉。 (4) 扉外板に形成した凸状部の前面には、ハンド
ルを構成するハンドルボデイの把手部に相当す
る位置に、把手ガイド用の切欠凹部が形成して
ある実用新案登録請求の範囲第1項または第2
項に記載の冷蔵庫の扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20066286U JPH0341271Y2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20066286U JPH0341271Y2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104983U JPS63104983U (ja) | 1988-07-07 |
| JPH0341271Y2 true JPH0341271Y2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=31163383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20066286U Expired JPH0341271Y2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341271Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4483733B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2010-06-16 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫扉 |
| JP2007120795A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
-
1986
- 1986-12-25 JP JP20066286U patent/JPH0341271Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63104983U (ja) | 1988-07-07 |
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