JPH0341299B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341299B2 JPH0341299B2 JP57235150A JP23515082A JPH0341299B2 JP H0341299 B2 JPH0341299 B2 JP H0341299B2 JP 57235150 A JP57235150 A JP 57235150A JP 23515082 A JP23515082 A JP 23515082A JP H0341299 B2 JPH0341299 B2 JP H0341299B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main shaft
- rotary table
- machine according
- cam
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q39/00—Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation
- B23Q39/04—Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation the sub-assemblies being arranged to operate simultaneously at different stations, e.g. with an annular work-table moved in steps
- B23Q39/042—Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation the sub-assemblies being arranged to operate simultaneously at different stations, e.g. with an annular work-table moved in steps with circular arrangement of the sub-assemblies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P21/00—Machines for assembling a multiplicity of different parts to compose units, with or without preceding or subsequent working of such parts, e.g. with program control
- B23P21/004—Machines for assembling a multiplicity of different parts to compose units, with or without preceding or subsequent working of such parts, e.g. with program control the units passing two or more work-stations whilst being composed
- B23P21/006—Machines for assembling a multiplicity of different parts to compose units, with or without preceding or subsequent working of such parts, e.g. with program control the units passing two or more work-stations whilst being composed the conveying means comprising a rotating table
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高精密部品を加工し組立てるための
間欠回転テーブルを有する機械に関する。
間欠回転テーブルを有する機械に関する。
例えば、電気接点、小金属部品、ボールペンの
ペン先等の高精密部品を加工乃至組立てるための
間欠回転テーブルを備えた機械は公知である。し
かしながら、公知の機械では、一般的に被加工物
に所定の作業を施すための作業ユニツトを作業位
置に対して出退動させるための機構がこれら作業
ユニツトの外側に設けられているため、嵩張つた
構成となるばかりでなく、修理や点検のために作
業ユニツトや被加工物に接近する際の障害とな
る。
ペン先等の高精密部品を加工乃至組立てるための
間欠回転テーブルを備えた機械は公知である。し
かしながら、公知の機械では、一般的に被加工物
に所定の作業を施すための作業ユニツトを作業位
置に対して出退動させるための機構がこれら作業
ユニツトの外側に設けられているため、嵩張つた
構成となるばかりでなく、修理や点検のために作
業ユニツトや被加工物に接近する際の障害とな
る。
本発明の目的は、上記問題を解決することにあ
る。
る。
上記目的を達成するために、本発明は、被加工
物を保持した状態で間欠回転される回転テーブル
8と、この回転テーブルと同軸状に配設された主
軸4と、前記回転テーブルの作業位置に対応して
設けられた作業ユニツト20,21,25とを備
え、前記回転テーブルの停止期間中に前記作業ユ
ニツトを進出させて前記被加工物に所定の作業を
施した後、前記作業ユニツトを退避させ、前記回
転テーブルを間欠回転させるように構成した機械
であつて、 前記主軸を前記回転テーブルの間欠回転及び停
止に同期させて軸方向に往復運動するように構成
する一方、 前記作業ユニツトを退避動方向に付勢するとと
もに前記主軸に設けたカム16,17によつて前
記主軸の軸方向一方向動に連動させて前記作業ユ
ニツトを進出させるように構成し、かつ、前記主
軸の軸方向他方向動は、上記カム16,17を主
軸の軸心回りに回転させることにより、前記作業
ユニツトとの連動関係を解除して行われるように
構成したことを特徴とする、高精密部品を加工し
組立てるための間欠テーブルを有する機械を提供
する。
物を保持した状態で間欠回転される回転テーブル
8と、この回転テーブルと同軸状に配設された主
軸4と、前記回転テーブルの作業位置に対応して
設けられた作業ユニツト20,21,25とを備
え、前記回転テーブルの停止期間中に前記作業ユ
ニツトを進出させて前記被加工物に所定の作業を
施した後、前記作業ユニツトを退避させ、前記回
転テーブルを間欠回転させるように構成した機械
であつて、 前記主軸を前記回転テーブルの間欠回転及び停
止に同期させて軸方向に往復運動するように構成
する一方、 前記作業ユニツトを退避動方向に付勢するとと
もに前記主軸に設けたカム16,17によつて前
記主軸の軸方向一方向動に連動させて前記作業ユ
ニツトを進出させるように構成し、かつ、前記主
軸の軸方向他方向動は、上記カム16,17を主
軸の軸心回りに回転させることにより、前記作業
ユニツトとの連動関係を解除して行われるように
構成したことを特徴とする、高精密部品を加工し
組立てるための間欠テーブルを有する機械を提供
する。
以上の構成により得られる作用及び効果は以下
添付図面に基づいて説明する実施例より明らかと
なるであろう。
添付図面に基づいて説明する実施例より明らかと
なるであろう。
添付図面のうち、第1図ないし第3図は本発明
の実施例を示し、第4図及び第5図は上記実施例
にマルタクロス補整機構を付加した変形例を示
す。第6図及び第7図は主軸と作業ユニツトとの
連動関係の他の構成例を参考的に示すものにすぎ
ないが、マルタクロス機構の構成がより詳細に表
れているので、上記実施例の説明中、マルタクロ
ス機構の説明において第7図を援用する。
の実施例を示し、第4図及び第5図は上記実施例
にマルタクロス補整機構を付加した変形例を示
す。第6図及び第7図は主軸と作業ユニツトとの
連動関係の他の構成例を参考的に示すものにすぎ
ないが、マルタクロス機構の構成がより詳細に表
れているので、上記実施例の説明中、マルタクロ
ス機構の説明において第7図を援用する。
第1図〜第3図に示す本発明の実施例に係る機
械は、主として、主モータ1と、2本の副軸2,
3と、中心の主軸4と、回転テーブル8と、上部
の垂直作業ユニツト20と、下部の垂直作業ユニ
ツト21と、水平作業ユニツト25(第2図)と
を備えている。主モータ1は機枠MFの下部に取
付けられており、副軸2,3及び主軸4は機枠
MFに相互に平行な状態で回転可能に支持されて
いる。下部の垂直作業ユニツト21は回転テーブ
ル8の直ぐ下方において機枠MFに取付けられて
おり、一方上部の垂直作業ユニツト20及び水平
作業ユニツト25は回転テーブル8の上方におい
て機枠MFに固定された取付体MBに支持されて
いる。
械は、主として、主モータ1と、2本の副軸2,
3と、中心の主軸4と、回転テーブル8と、上部
の垂直作業ユニツト20と、下部の垂直作業ユニ
ツト21と、水平作業ユニツト25(第2図)と
を備えている。主モータ1は機枠MFの下部に取
付けられており、副軸2,3及び主軸4は機枠
MFに相互に平行な状態で回転可能に支持されて
いる。下部の垂直作業ユニツト21は回転テーブ
ル8の直ぐ下方において機枠MFに取付けられて
おり、一方上部の垂直作業ユニツト20及び水平
作業ユニツト25は回転テーブル8の上方におい
て機枠MFに固定された取付体MBに支持されて
いる。
主モータ1の回転動力は、歯付ベルト5を含む
減速手段を介して両副軸2,3に伝達され、これ
ら副軸2,3の回転が主軸4を往復上下動させた
り、回転テーブル8を間欠回転させたりするのに
利用される。本発明の主たる特徴は、主軸4の軸
方向動を利用して、これに同期して各作業ユニツ
ト20,21,25を総合的に作業位置に進出動
させ、かつ、非作業位置への退避動は、上記主軸
の動きとは無関係に速やかに行うようにし、全体
として機械のスペース効率および動作速度を著し
く増大させることにある。
減速手段を介して両副軸2,3に伝達され、これ
ら副軸2,3の回転が主軸4を往復上下動させた
り、回転テーブル8を間欠回転させたりするのに
利用される。本発明の主たる特徴は、主軸4の軸
方向動を利用して、これに同期して各作業ユニツ
ト20,21,25を総合的に作業位置に進出動
させ、かつ、非作業位置への退避動は、上記主軸
の動きとは無関係に速やかに行うようにし、全体
として機械のスペース効率および動作速度を著し
く増大させることにある。
主モータ1の回転に連動して連続回転する副軸
2には円筒カム9が固定されており、この円筒カ
ム9には、主軸4の下端に位置する支持ロツド4
aに取付けた一対のローラ10に挟持されるカム
フランジ9aが設けられている。このカムフラン
ジ9aは副軸2が一回転する間に主軸4が一往復
の上下動を行うように形成されている。さらに、
副軸2には別の円筒カム11が固定されており、
その外周面には位置決めロツド13の下端に支持
したローラ12が係合するカム溝11aが設けら
れている。このカム溝11aも、副軸2が一回転
する間に位置決めロツド13が一往復の上下動を
行うように形成されている。位置決めロツド13
は、回転テーブル8の間欠回転後の停止時間中
(作業ユニツト20,21,25による加工作業
が行われる時間中)に上昇して、その上端が回転
テーブル8の外周部において各作業位置に対応し
て設けた位置決め孔8aに順次(一回毎の間欠回
転後に)係入することにより、回転テーブル13
を所定位置に保持する一方、回転テーブル8の間
欠回転時には下降して、かかる回転を許容するも
のである。なお、回転テーブル8の間欠回転は、
副軸2の上端及び回転テーブル8の間に設けたマ
ルタクロス機構6を介して行われるが、このマル
タクロス機構6の構成については後述する。
2には円筒カム9が固定されており、この円筒カ
ム9には、主軸4の下端に位置する支持ロツド4
aに取付けた一対のローラ10に挟持されるカム
フランジ9aが設けられている。このカムフラン
ジ9aは副軸2が一回転する間に主軸4が一往復
の上下動を行うように形成されている。さらに、
副軸2には別の円筒カム11が固定されており、
その外周面には位置決めロツド13の下端に支持
したローラ12が係合するカム溝11aが設けら
れている。このカム溝11aも、副軸2が一回転
する間に位置決めロツド13が一往復の上下動を
行うように形成されている。位置決めロツド13
は、回転テーブル8の間欠回転後の停止時間中
(作業ユニツト20,21,25による加工作業
が行われる時間中)に上昇して、その上端が回転
テーブル8の外周部において各作業位置に対応し
て設けた位置決め孔8aに順次(一回毎の間欠回
転後に)係入することにより、回転テーブル13
を所定位置に保持する一方、回転テーブル8の間
欠回転時には下降して、かかる回転を許容するも
のである。なお、回転テーブル8の間欠回転は、
副軸2の上端及び回転テーブル8の間に設けたマ
ルタクロス機構6を介して行われるが、このマル
タクロス機構6の構成については後述する。
主軸4の上端部及び下方適部には、取付ボス1
4,15が固定されており、この取付ボス14,
15にそれぞれ半径方向に突出する複数のカム1
6,17を取付けている。上方のカム16は固定
の取付体MBにさらに固定した取付リングMRに
揺動可能に支持されたL字状レバー19′に作用
して、上部の垂直作業ユニツト20を上下方向に
進出動させる。すなわち、L字状レバー19′の
一方の脚部にはカム16に当接可能なカムフオロ
ワたるローラ18′が取付けられており、他方の
脚部は垂直作業ユニツト20の上端にピン係合さ
れている。従つて、カム16が主軸14の下降に
伴つて第1図において実線で示す上方位置から仮
想線で示す下方位置まで下降すると、垂直作業ユ
ニツト20がその作業位置に進出下降することに
なる。この時、回転テーブル8は間欠回転後の停
止状態にある。なお、L字状レバー19′は、図
示していないスプリングにより復帰方向に常時付
勢されており、復帰位置においては、取付リング
MRに設けたストツパ24′に当接する。これに
より、作業ユニツト20は常時その退避方向に付
勢されることになる。従つて、カム16が上昇す
るか、若しくは主軸4が若干回動してカム16と
ローラ18′との当接状態が解除されると(第3
図に示すが、この点については後述)、作業ユニ
ツト20がスプリング付勢力により非作業位置ま
で退避上昇することになる。
4,15が固定されており、この取付ボス14,
15にそれぞれ半径方向に突出する複数のカム1
6,17を取付けている。上方のカム16は固定
の取付体MBにさらに固定した取付リングMRに
揺動可能に支持されたL字状レバー19′に作用
して、上部の垂直作業ユニツト20を上下方向に
進出動させる。すなわち、L字状レバー19′の
一方の脚部にはカム16に当接可能なカムフオロ
ワたるローラ18′が取付けられており、他方の
脚部は垂直作業ユニツト20の上端にピン係合さ
れている。従つて、カム16が主軸14の下降に
伴つて第1図において実線で示す上方位置から仮
想線で示す下方位置まで下降すると、垂直作業ユ
ニツト20がその作業位置に進出下降することに
なる。この時、回転テーブル8は間欠回転後の停
止状態にある。なお、L字状レバー19′は、図
示していないスプリングにより復帰方向に常時付
勢されており、復帰位置においては、取付リング
MRに設けたストツパ24′に当接する。これに
より、作業ユニツト20は常時その退避方向に付
勢されることになる。従つて、カム16が上昇す
るか、若しくは主軸4が若干回動してカム16と
ローラ18′との当接状態が解除されると(第3
図に示すが、この点については後述)、作業ユニ
ツト20がスプリング付勢力により非作業位置ま
で退避上昇することになる。
複数ある下方のカム17のいくつかは下部の垂
直作業ユニツト21を出退させるために利用され
(第1図)、残るいくつかは水平作業ユニツト25
を出退させるために利用される(第2図)。下部
の垂直作業ユニツト21を出退させるための機構
は、第1図に示すように、機枠MFに揺動可能に
取付けられたL字状レバー19を備え、このレバ
ー19の一方の脚部がローラ18を支持し、他方
の脚部が垂直作業ユニツト21に係合する。ま
た、水平作業ユニツト25を出退させるための機
構は、第2図に示すように、機枠MFに揺動可能
に取付けた一対のレバー28a,28cと、両レ
バーを連結するリンク28bと、カム17側のレ
バー28aとリンク28bとの連結位置に設けた
ローラ27とを備えている。上部の垂直作業ユニ
ツト20との関連で述べたのと同様に、下部の垂
直作業ユニツト21及び水平作業ユニツト25は
図示していないスプリング(適宜のレバーに作
用)により常時退避方向に付勢されている。
直作業ユニツト21を出退させるために利用され
(第1図)、残るいくつかは水平作業ユニツト25
を出退させるために利用される(第2図)。下部
の垂直作業ユニツト21を出退させるための機構
は、第1図に示すように、機枠MFに揺動可能に
取付けられたL字状レバー19を備え、このレバ
ー19の一方の脚部がローラ18を支持し、他方
の脚部が垂直作業ユニツト21に係合する。ま
た、水平作業ユニツト25を出退させるための機
構は、第2図に示すように、機枠MFに揺動可能
に取付けた一対のレバー28a,28cと、両レ
バーを連結するリンク28bと、カム17側のレ
バー28aとリンク28bとの連結位置に設けた
ローラ27とを備えている。上部の垂直作業ユニ
ツト20との関連で述べたのと同様に、下部の垂
直作業ユニツト21及び水平作業ユニツト25は
図示していないスプリング(適宜のレバーに作
用)により常時退避方向に付勢されている。
各作業ユニツト20,21,25が行う作業の
種類によつては、作業位置にもたらされた作業ユ
ニツトを自軸心回りに回転させる必要がある。第
1図〜第3図の実施例では、かかる要請を満足さ
せるために、次のような手段を講じている。すな
わち、上部の垂直作業ユニツト20に対しては、
取付体MBに連動歯車22を回転自在に取付け、
この連動歯車22を中継歯車22aを介して各作
業ユニツト20に設けた従動歯車22bに結合さ
せるとともに、連動歯車22を図外のモータ等に
連結される駆動軸42に取付けた駆動歯車43に
歯合させる。従つて、単一の駆動歯車43を回転
させることにより、連動歯車22に結合する全て
の上部垂直作業ユニツト20が自軸心回りに同期
回転される。一方、下部垂直作業ユニツト21
は、個別のモータ21′によりそれぞれ独立して
自軸心回りに回転される。なお、必要に応じ、水
平作業ユニツト25も個別に回転させることが可
能であるとともに、回転させるべき作業ユニツト
を選択することもできる。
種類によつては、作業位置にもたらされた作業ユ
ニツトを自軸心回りに回転させる必要がある。第
1図〜第3図の実施例では、かかる要請を満足さ
せるために、次のような手段を講じている。すな
わち、上部の垂直作業ユニツト20に対しては、
取付体MBに連動歯車22を回転自在に取付け、
この連動歯車22を中継歯車22aを介して各作
業ユニツト20に設けた従動歯車22bに結合さ
せるとともに、連動歯車22を図外のモータ等に
連結される駆動軸42に取付けた駆動歯車43に
歯合させる。従つて、単一の駆動歯車43を回転
させることにより、連動歯車22に結合する全て
の上部垂直作業ユニツト20が自軸心回りに同期
回転される。一方、下部垂直作業ユニツト21
は、個別のモータ21′によりそれぞれ独立して
自軸心回りに回転される。なお、必要に応じ、水
平作業ユニツト25も個別に回転させることが可
能であるとともに、回転させるべき作業ユニツト
を選択することもできる。
上記の記載から類推できるように、回転テーブ
ル8は、各作業ユニツト20,21,25による
一回の作業(その期間中、回転テーブル8は停止
しており、作業ユニツトは被加工物に接近した位
置をとつている)が終了する毎に間欠回転され
る。この場合、作業ユニツトによる作業の終了直
後に、回転テーブル8の間欠回転に移行できるこ
とが作業性を向上させる観点から望ましい。しか
しながら、主軸4が上下動のみする構成では、ロ
ーラ18,18′,27がカム16,17と常時
当接することとなるため、作業ユニツト20,2
1,25は主軸4の上昇に追随してしか復帰移動
することができない。このことは、作業ユニツト
が被加工物からある程度離れ、回転テーブル8の
間欠回転に移行できるまでに暫くの時間を要する
ことを意味し、特に穿孔作業等を含む場合には、
ドリル等の工具が被加工物に入り込むため、それ
が完全に被加工物から引き抜かれ、一定距離以上
離れるまでの時間が長くなることから問題とな
る。本発明では、かかる問題を次の手段により解
決している。
ル8は、各作業ユニツト20,21,25による
一回の作業(その期間中、回転テーブル8は停止
しており、作業ユニツトは被加工物に接近した位
置をとつている)が終了する毎に間欠回転され
る。この場合、作業ユニツトによる作業の終了直
後に、回転テーブル8の間欠回転に移行できるこ
とが作業性を向上させる観点から望ましい。しか
しながら、主軸4が上下動のみする構成では、ロ
ーラ18,18′,27がカム16,17と常時
当接することとなるため、作業ユニツト20,2
1,25は主軸4の上昇に追随してしか復帰移動
することができない。このことは、作業ユニツト
が被加工物からある程度離れ、回転テーブル8の
間欠回転に移行できるまでに暫くの時間を要する
ことを意味し、特に穿孔作業等を含む場合には、
ドリル等の工具が被加工物に入り込むため、それ
が完全に被加工物から引き抜かれ、一定距離以上
離れるまでの時間が長くなることから問題とな
る。本発明では、かかる問題を次の手段により解
決している。
すなわち、第1図及び第3図に示すように、連
続回転する副軸3に小径部23aと大径部23b
とを有するカム板23が固定されており、このカ
ム板23に当接するローラ24bを先端に備えた
レバー24aが主軸4の下端外周に嵌合されたス
リーブ24cに固定されている。このスリーブ2
4cは主軸4の上下動を許容しつつ、これと一体
的に回転する。なお、主軸4の下端内側に設けた
支持ロツド4aは主軸4の回転を許容しながら、
これと一体的に上下動するものである。かかる構
成において、ローラ24bがカム板23の小径部
23aに当接している間は、主軸4が初期位置
(回動に関して)にあり、作業ユニツト用のカム
16(上部垂直作業ユニツト20についてのみ示
すが、他の作業ユニツトについても同様)がロー
ラ18′と当接している。この間、回転テーブル
8は停止しており、主軸4が下降して上述のよう
に作業ユニツトを進出動させ、作業ユニツトによ
る所定の作業が行われる。作業終了時には、ロー
ラ24bが小径部23aから大径部23bにまさ
に移行せんとする位置にあり、大径部23bへの
移行が短時間にて完了する。この結果、未だ下降
位置にある主軸4が第3図に仮想線で示す位置へ
と往回動し、カム16とローラ18′との当接状
態が解除され、L字状レバー19′がスプリング
付勢力でストツパ24′に当接する位置まで即座
に復帰し、作業ユニツト20が退避動して非作業
位置に戻される。従つて、一回の作業終了とほぼ
同時に(若しくはごく短時間の遅れのみで)、回
転テーブル8の間欠回転に移行することが可能と
なる。なお、ローラ24bが大径部23bに当接
している間に主軸4の上昇が完了し、回転テーブ
ル8の間欠回転が終了するまで、すなわち主軸4
の再度の下降が行われるまでに、主軸4が初期位
置まで復帰回動しておく必要がある。
続回転する副軸3に小径部23aと大径部23b
とを有するカム板23が固定されており、このカ
ム板23に当接するローラ24bを先端に備えた
レバー24aが主軸4の下端外周に嵌合されたス
リーブ24cに固定されている。このスリーブ2
4cは主軸4の上下動を許容しつつ、これと一体
的に回転する。なお、主軸4の下端内側に設けた
支持ロツド4aは主軸4の回転を許容しながら、
これと一体的に上下動するものである。かかる構
成において、ローラ24bがカム板23の小径部
23aに当接している間は、主軸4が初期位置
(回動に関して)にあり、作業ユニツト用のカム
16(上部垂直作業ユニツト20についてのみ示
すが、他の作業ユニツトについても同様)がロー
ラ18′と当接している。この間、回転テーブル
8は停止しており、主軸4が下降して上述のよう
に作業ユニツトを進出動させ、作業ユニツトによ
る所定の作業が行われる。作業終了時には、ロー
ラ24bが小径部23aから大径部23bにまさ
に移行せんとする位置にあり、大径部23bへの
移行が短時間にて完了する。この結果、未だ下降
位置にある主軸4が第3図に仮想線で示す位置へ
と往回動し、カム16とローラ18′との当接状
態が解除され、L字状レバー19′がスプリング
付勢力でストツパ24′に当接する位置まで即座
に復帰し、作業ユニツト20が退避動して非作業
位置に戻される。従つて、一回の作業終了とほぼ
同時に(若しくはごく短時間の遅れのみで)、回
転テーブル8の間欠回転に移行することが可能と
なる。なお、ローラ24bが大径部23bに当接
している間に主軸4の上昇が完了し、回転テーブ
ル8の間欠回転が終了するまで、すなわち主軸4
の再度の下降が行われるまでに、主軸4が初期位
置まで復帰回動しておく必要がある。
以上の構成を有する機械全体における動作は、
既に明白であると思われるが、ここにその要点の
み概説する。回転テーブル8の間欠回転停止中に
おいて、その位置は上昇した位置決めロツド13
により保持され、この状態で上限位置にある主軸
4が下降して各作業ユニツト20,21,25を
進出させ、回転テーブル8に保持された被加工物
に所定の作業を施す。一回の作業終了後、主軸4
が往回動して各作業ユニツトを即座に退避させ、
位置決めロツド13を下降させた状態で回転テー
ブル8を所定角度間欠回転させるとともに、主軸
4に上昇及び復帰回動を行わせ、次の作業に備え
させる。次いで、位置決めロツド13を再度上昇
させて、間欠回転後の回転テーブル8を固定さ
せ、上記と同様の操作を繰り返す。なお、全ての
作業工程を経た被加工物の排出及び新たな被加工
物の供給を所定のステーシヨンにて公知の態様で
行うことは言うまでもない。
既に明白であると思われるが、ここにその要点の
み概説する。回転テーブル8の間欠回転停止中に
おいて、その位置は上昇した位置決めロツド13
により保持され、この状態で上限位置にある主軸
4が下降して各作業ユニツト20,21,25を
進出させ、回転テーブル8に保持された被加工物
に所定の作業を施す。一回の作業終了後、主軸4
が往回動して各作業ユニツトを即座に退避させ、
位置決めロツド13を下降させた状態で回転テー
ブル8を所定角度間欠回転させるとともに、主軸
4に上昇及び復帰回動を行わせ、次の作業に備え
させる。次いで、位置決めロツド13を再度上昇
させて、間欠回転後の回転テーブル8を固定さ
せ、上記と同様の操作を繰り返す。なお、全ての
作業工程を経た被加工物の排出及び新たな被加工
物の供給を所定のステーシヨンにて公知の態様で
行うことは言うまでもない。
次に、回転テーブル8の間欠回転を行わせるた
めのマルタクロス機構6の構成を第1図及び第7
図に基づき説明するとともに、このマルタクロス
機構に付加し得るマルタクロス補整機構を第4図
及び第5図に基づき説明する。
めのマルタクロス機構6の構成を第1図及び第7
図に基づき説明するとともに、このマルタクロス
機構に付加し得るマルタクロス補整機構を第4図
及び第5図に基づき説明する。
マルタクロス機構は、よく知られている如く、
連続回転運動を間欠回転運動に変換する極めて簡
単な機構であり、第7図はその一構成例を示して
いる。同図において、6aは副軸2(第1図)の
上端に取付けられ、これと一体回転する回転デイ
スクである。この回転デイスク6aの上面には、
その回転軸心を中心とする円弧状の停止係合部6
bと、この停止係合部から所定距離偏心して位置
する送り係合部6cとが設けられている。さら
に、マルタクロス機構6は回転テーブル8(第1
図)の下面側にこれと一体的に形成した割り出し
板7を備えている。この割り出し板7は、回転デ
イスク6aの停止係合部6bと係合する係合凹部
7bと、回転デイスクの送り係合部6cと係合す
る係合溝7aとを有している。従つて、回転デイ
スク6aが連続回転しても、停止係合部6bが係
合凹部7bに係合する一定角度では、割り出し板
7(すなわち、回転テーブル8)の回転は行われ
ず、送り係合部6cが係合溝7aに係合し、停止
係合部6bが隣の係合凹部7bに入るまでの角度
範囲のみ割り出し板の回転が行われることにな
る。
連続回転運動を間欠回転運動に変換する極めて簡
単な機構であり、第7図はその一構成例を示して
いる。同図において、6aは副軸2(第1図)の
上端に取付けられ、これと一体回転する回転デイ
スクである。この回転デイスク6aの上面には、
その回転軸心を中心とする円弧状の停止係合部6
bと、この停止係合部から所定距離偏心して位置
する送り係合部6cとが設けられている。さら
に、マルタクロス機構6は回転テーブル8(第1
図)の下面側にこれと一体的に形成した割り出し
板7を備えている。この割り出し板7は、回転デ
イスク6aの停止係合部6bと係合する係合凹部
7bと、回転デイスクの送り係合部6cと係合す
る係合溝7aとを有している。従つて、回転デイ
スク6aが連続回転しても、停止係合部6bが係
合凹部7bに係合する一定角度では、割り出し板
7(すなわち、回転テーブル8)の回転は行われ
ず、送り係合部6cが係合溝7aに係合し、停止
係合部6bが隣の係合凹部7bに入るまでの角度
範囲のみ割り出し板の回転が行われることにな
る。
第7図のマルタクロス機構6では、回転デイス
ク6a側の停止係合部6bが割り出し板7側の係
合凹部7bに係合することで回転テーブル8の停
止期間中における位置決めも同時に行つている。
しかし、第1図〜第3図に示した実施例では、回
転テーブル8の位置決めを位置決めロツド13の
上昇によつて行うことから、回転デイスク6aに
おける停止係合部6b及び割り出し板7における
係合凹部7bは省略される(必ずしもそうする必
要はないが)。
ク6a側の停止係合部6bが割り出し板7側の係
合凹部7bに係合することで回転テーブル8の停
止期間中における位置決めも同時に行つている。
しかし、第1図〜第3図に示した実施例では、回
転テーブル8の位置決めを位置決めロツド13の
上昇によつて行うことから、回転デイスク6aに
おける停止係合部6b及び割り出し板7における
係合凹部7bは省略される(必ずしもそうする必
要はないが)。
以上の構成のマルタクロス機構6により回転テ
ーブル8の間欠回転が可能となるが、一般的にマ
ルタクロス機構においては、その機械的構成、例
えば送り係合部6cの偏心量等が一旦固定されれ
ば、間欠回転の特性(送り開始及び送り終了時に
は遅く、その中間における速度が速い)や停止時
期と送り時期とのタイミング等も固定され、最早
変更することができない。しかしながら、第4図
及び第5図に示したマルタクロス補整機構を付加
すれば、同一のマルタクロス機構を用いて種々な
間欠回転を達成することができる。
ーブル8の間欠回転が可能となるが、一般的にマ
ルタクロス機構においては、その機械的構成、例
えば送り係合部6cの偏心量等が一旦固定されれ
ば、間欠回転の特性(送り開始及び送り終了時に
は遅く、その中間における速度が速い)や停止時
期と送り時期とのタイミング等も固定され、最早
変更することができない。しかしながら、第4図
及び第5図に示したマルタクロス補整機構を付加
すれば、同一のマルタクロス機構を用いて種々な
間欠回転を達成することができる。
第4図及び第5図において、副軸2は中空の構
成であり、その内部を貫通して伝達軸35が延び
ている。伝達軸35は副軸2とは独立して回転で
き、その上端位置には第1図及び第7図に示した
のと同様のマルタクロス機構6が設けられる。副
軸2の下端には回転板37が固定されており、副
軸2から突出する伝達軸35の下端には従動歯車
41が固定されている。回転板37には上記従動
歯車41に歯合するセクタ歯車40が揺動可能に
取付けられており、このセクタ歯車40の延出部
40a(第5図)から係合ピン38から垂下して
いる。セクタ歯車40及び従動歯車41のさらに
下方には機枠MFに固定されたカム板39が配設
されており、このカム板39に形成した非円形の
カム溝39aに上記係合ピン38が係入してい
る。
成であり、その内部を貫通して伝達軸35が延び
ている。伝達軸35は副軸2とは独立して回転で
き、その上端位置には第1図及び第7図に示した
のと同様のマルタクロス機構6が設けられる。副
軸2の下端には回転板37が固定されており、副
軸2から突出する伝達軸35の下端には従動歯車
41が固定されている。回転板37には上記従動
歯車41に歯合するセクタ歯車40が揺動可能に
取付けられており、このセクタ歯車40の延出部
40a(第5図)から係合ピン38から垂下して
いる。セクタ歯車40及び従動歯車41のさらに
下方には機枠MFに固定されたカム板39が配設
されており、このカム板39に形成した非円形の
カム溝39aに上記係合ピン38が係入してい
る。
以上の構成において、回転板37が副軸2と一
体となつて一定速度で回転すると、係合ピン38
がカム溝39aに摺動案内されながらセクタ歯車
40の揺動軸心40bが円軌道に沿つて移動する
ことになる。今、カム溝39aが円形であると仮
定すると、係合ピン38も円軌道に沿つて移動す
ることになるため、セクタ歯車40が一定の揺動
位置(配向)をとることになり、従動歯車41に
対して固定的に噛合することになる。従つて、こ
の場合には、従動歯車41及びそれに固定された
伝達軸35は副軸2及び回転板37と一体となつ
て一定速度で回転することになる。しかし実際に
は、カム溝39aが非円形であるため、それに案
内される係合ピン38も非円形軌道に沿つて移動
し、セクタ歯車40が軸心40bを中心として揺
動する。この結果、従動歯車41はセクタ歯車4
0の揺動に伴う回転を受け、正規の定速度回転か
らずれを生ずることになる。但し、回転板37が
一回転すると、係合ピン38がもとの位置に戻る
ため、従動歯車41(伝達軸35)も一回転する
ことになる。すなわち、伝達軸35は副軸2が一
回転する間に同様に一回転するが、その一回転の
間に減速及び加速を受けることになる。
体となつて一定速度で回転すると、係合ピン38
がカム溝39aに摺動案内されながらセクタ歯車
40の揺動軸心40bが円軌道に沿つて移動する
ことになる。今、カム溝39aが円形であると仮
定すると、係合ピン38も円軌道に沿つて移動す
ることになるため、セクタ歯車40が一定の揺動
位置(配向)をとることになり、従動歯車41に
対して固定的に噛合することになる。従つて、こ
の場合には、従動歯車41及びそれに固定された
伝達軸35は副軸2及び回転板37と一体となつ
て一定速度で回転することになる。しかし実際に
は、カム溝39aが非円形であるため、それに案
内される係合ピン38も非円形軌道に沿つて移動
し、セクタ歯車40が軸心40bを中心として揺
動する。この結果、従動歯車41はセクタ歯車4
0の揺動に伴う回転を受け、正規の定速度回転か
らずれを生ずることになる。但し、回転板37が
一回転すると、係合ピン38がもとの位置に戻る
ため、従動歯車41(伝達軸35)も一回転する
ことになる。すなわち、伝達軸35は副軸2が一
回転する間に同様に一回転するが、その一回転の
間に減速及び加速を受けることになる。
かかるマルタクロス補整機構を用いれば、カム
溝39aの形状を適宜変更することにより、同一
のマルタクロス機構6に対して種々な間欠運動発
生機能を付与させることが可能となる。例えば、
回転停止期間を長く、間欠送り期間を短くした
り、間欠送り速度をほぼ一定にしたりすることも
可能である。
溝39aの形状を適宜変更することにより、同一
のマルタクロス機構6に対して種々な間欠運動発
生機能を付与させることが可能となる。例えば、
回転停止期間を長く、間欠送り期間を短くした
り、間欠送り速度をほぼ一定にしたりすることも
可能である。
次に、主軸と作業ユニツトとを連係させるその
他の構成を参考例として第6図及び第7図に基づ
いて説明する。但し、説明の重複を避けるため、
既に述べた第1実施例と実質的に同一の部材に対
しては同一の参照番号(記号)を付して、その説
明は省略する。また、第7図のマルタクロス機構
の構成は既に完全に説明したので、ここでは説明
しない。
他の構成を参考例として第6図及び第7図に基づ
いて説明する。但し、説明の重複を避けるため、
既に述べた第1実施例と実質的に同一の部材に対
しては同一の参照番号(記号)を付して、その説
明は省略する。また、第7図のマルタクロス機構
の構成は既に完全に説明したので、ここでは説明
しない。
第6図において、主軸4は上下動のみ行い往復
回動は行わない。このため、主軸4を往復回動さ
せるための機構は不要となり、単一の副軸2のみ
設け、この副軸2の回転を、主軸4の往復上下動
及び回転テーブル8の間欠回転に変換している。
回動は行わない。このため、主軸4を往復回動さ
せるための機構は不要となり、単一の副軸2のみ
設け、この副軸2の回転を、主軸4の往復上下動
及び回転テーブル8の間欠回転に変換している。
前述した如く、主軸4の往復回動は、所定の作
業終了後の作業ユニツト20を素早く退避位置に
後退させ、回転テーブル8の間欠送りへの移行時
間を短くするために必要であつた。従つて、この
移行時間を充分にとることがさほど問題とならな
い場合には、主軸4の往復回動は必要でなくなる
ばかりでなく、特定の応用分野では、その方が構
成が簡略化できる分有利なこともある。
業終了後の作業ユニツト20を素早く退避位置に
後退させ、回転テーブル8の間欠送りへの移行時
間を短くするために必要であつた。従つて、この
移行時間を充分にとることがさほど問題とならな
い場合には、主軸4の往復回動は必要でなくなる
ばかりでなく、特定の応用分野では、その方が構
成が簡略化できる分有利なこともある。
第6図の構成では、回転テーブル8の上方にの
み垂直作業ユニツト20を配設し、これを機枠
MFに固定した取付体MBのボス部33にボール
ケージを有する軸受部材32を介して支持してい
る。これら作業ユニツト20の出退動が主軸4に
固定された取付ボス14の上下動を利用して行わ
れる点は第1図ないし第3図に示した実施例と同
様であるが、そのために二とおりの方法を採用し
ている。すなわち、一部の垂直作業ユニツト20
については、取付体MBに揺動可能に取付けたL
字状レバー19′を用い、これをピン30を介し
てその作業ユニツトに係合させる一方(この点は
第1実施例と同様)、残る作業ユニツト20につ
いては、取付ボス14の上下動を直接的に伝達す
るために、固定の連結部材34を作業ユニツト2
0側の環状係合溝30に係合させている。なお、
環状係合溝30は位置調整のための調整部材29
に設けられており、この点については、L字状レ
バー19′によつて作動される作業ユニツトも同
様である。
み垂直作業ユニツト20を配設し、これを機枠
MFに固定した取付体MBのボス部33にボール
ケージを有する軸受部材32を介して支持してい
る。これら作業ユニツト20の出退動が主軸4に
固定された取付ボス14の上下動を利用して行わ
れる点は第1図ないし第3図に示した実施例と同
様であるが、そのために二とおりの方法を採用し
ている。すなわち、一部の垂直作業ユニツト20
については、取付体MBに揺動可能に取付けたL
字状レバー19′を用い、これをピン30を介し
てその作業ユニツトに係合させる一方(この点は
第1実施例と同様)、残る作業ユニツト20につ
いては、取付ボス14の上下動を直接的に伝達す
るために、固定の連結部材34を作業ユニツト2
0側の環状係合溝30に係合させている。なお、
環状係合溝30は位置調整のための調整部材29
に設けられており、この点については、L字状レ
バー19′によつて作動される作業ユニツトも同
様である。
上記構成の場合、回転テーブル8を間欠回転さ
せるためのマルタクロス機構6が停止係合部6b
を備え、回転テーブル8の位置決めも同時に行つ
ているので、第1図に示す構成の位置決めロツド
13は不要となる。
せるためのマルタクロス機構6が停止係合部6b
を備え、回転テーブル8の位置決めも同時に行つ
ているので、第1図に示す構成の位置決めロツド
13は不要となる。
以上説明したように本発明の機械によれば、回
転テーブルと同軸状の主軸によつて各作業ユニツ
トの進出動ないしこれに続く作業を行わせるよう
にしているので、機械全体のスペース効率を著し
く高めることができるのみならず、上記作業ユニ
ツトの退避動は、それ自体に付与された付勢力を
もつて、主軸との連動関係を遮断することにより
迅速に行うように構成しているので、各作業ユニ
ツトの退避動につづく次工程のための回転テーブ
ルの位置決め動作が速やかに行われ、その結果、
機械全体の動作速度を著しく高めて目的物の製造
効率を高めることができるという効果を奏する。
転テーブルと同軸状の主軸によつて各作業ユニツ
トの進出動ないしこれに続く作業を行わせるよう
にしているので、機械全体のスペース効率を著し
く高めることができるのみならず、上記作業ユニ
ツトの退避動は、それ自体に付与された付勢力を
もつて、主軸との連動関係を遮断することにより
迅速に行うように構成しているので、各作業ユニ
ツトの退避動につづく次工程のための回転テーブ
ルの位置決め動作が速やかに行われ、その結果、
機械全体の動作速度を著しく高めて目的物の製造
効率を高めることができるという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例に係る機械の全体構
成を示す縦断面図、第2図は同機械における水平
作業ユニツトを示す拡大縦断面図、第3図は同機
械における主軸を往復動させるための機構を示す
拡大横断面図、第4図はマルタクロス補整機構を
付加した変形例を示す要部縦断面図、第5図は第
4図における−線に沿う矢視図、第6図は参
考例を示す縦断面図、第7図は第6図における
−線に沿う矢視図である。 1……主モータ、2,3……副軸、4……主
軸、6……マルタクロス機構、8……回転テーブ
ル、9,11,16,17,23……カム、13
……位置決めロツド、14,15……取付ボス、
20,21,25……作業ユニツト、21′……
独立モータ、22……連動歯車、24,24′…
…ストツパ、35……伝達軸、37……回転板、
38……係合ピン、39……固定のカム板、39
a……カム溝、40……セクタ歯車、41……従
動歯車。
成を示す縦断面図、第2図は同機械における水平
作業ユニツトを示す拡大縦断面図、第3図は同機
械における主軸を往復動させるための機構を示す
拡大横断面図、第4図はマルタクロス補整機構を
付加した変形例を示す要部縦断面図、第5図は第
4図における−線に沿う矢視図、第6図は参
考例を示す縦断面図、第7図は第6図における
−線に沿う矢視図である。 1……主モータ、2,3……副軸、4……主
軸、6……マルタクロス機構、8……回転テーブ
ル、9,11,16,17,23……カム、13
……位置決めロツド、14,15……取付ボス、
20,21,25……作業ユニツト、21′……
独立モータ、22……連動歯車、24,24′…
…ストツパ、35……伝達軸、37……回転板、
38……係合ピン、39……固定のカム板、39
a……カム溝、40……セクタ歯車、41……従
動歯車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被加工物を保持した状態で間欠回転される回
転テーブル8と、この回転テーブルと同軸状に配
設された主軸4と、前記回転テーブルの作業位置
に対応して設けられた作業ユニツト20,21,
25とを備え、前記回転テーブルの停止期間中に
前記作業ユニツトを進出させて前記被加工物に所
定の作業を施した後、前記作業ユニツトを退避さ
せ、前記回転テーブルを間欠回転させるように構
成した機械であつて、 前記主軸を前記回転テーブルの間欠回転及び停
止に同期させて軸方向に往復運動するように構成
する一方、 前記作業ユニツトを退避動方向に付勢するとと
もに前記主軸に設けたカム16,17によつて前
記主軸の軸方向一方向動に連動させて前記作業ユ
ニツトを進出させるように構成し、かつ、前記主
軸の軸方向他方向動は、上記カム16,17を主
軸の軸心回りに回転させることにより、前記作業
ユニツトとの連動関係を解除して行われるように
構成したことを特徴とする、高精密部品を加工し
組立てるための間欠テーブルを有する機械。 2 前記カム16,17の運動を前記作業ユニツ
トに連係させたレバー機構19,19′,28a
〜28cを介して前記作業ユニツトの進出動に連
動させることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項に記載の機械。 3 前記作業ユニツトは、前記レバー機構を付勢
することにより、実質的に退避方向に付勢されて
おり、かつ前記レバー機構は、その退避位置にお
いて固定のストツパ24,24′に当接するよう
に構成したことを特徴とする、特許請求の範囲第
2項に記載の機械。 4 前記主軸を往復回動させるための回転カム機
構23,24aを設け、各作業ユニツトの作業終
了後に前記主軸ないし前記カム16,17を回動
させることにより、前記主軸と前記作業ユニツト
との連動関係を解除するようになしたことを特徴
とする、特許請求の範囲第3項に記載の機械。 5 前記回転カム機構が、前記主軸と平行で且つ
連続回転される副軸3に取付けられたカム板23
と、このカム板の作用を受けて前記主軸を往復回
動させるレバー24aとを備えることを特徴とす
る、特許請求の範囲第4項に記載の機械。 6 前記主軸と平行で且つ連続回転される副軸2
に円筒カム9を取付け、この円筒カムに前記主軸
の一端をカムフオロワー10を介して連結するこ
とにより、この主軸の軸方向往復運動を行わせる
ように構成するとともに、この副軸2の回転をマ
ルタクロス機構を介して前記回転テーブルの間欠
回転を行わせるように構成したことを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
かに記載の機械。 7 前記円筒カムを取付けた副軸2にさらに第2
の円筒カム11を取付け、この第2の円筒カムを
カムフオロワー12を介して位置決めロツド13
の軸方向往復運動に変換し、これにより、前記回
転テーブルの間欠回転を許容しつつ間欠回転後の
停止期間において前記位置決めロツドが前記回転
テーブルに係合してこれを位置決めするように構
成したことを特徴とする、特許請求の範囲第6項
に記載の機械。 8 前記円筒カム9を取付けた副軸2は、マルタ
クロス補整機構及び伝達軸35を介して前記マル
タクロス機構に連結されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第6項に記載の機械。 9 前記マルタクロス補整機構は、前記副軸2に
固定された回転板37と、この回転板に揺動可能
に取付けたセクタ歯車40と、このセクタ歯車に
対向して設けられるとともに非円形のカム溝39
aを有する固定カム板39と、前記セクタ歯車に
固定されるとともに前記カム溝に係入する係合ピ
ン38と、前記伝達軸35に固定されるとともに
前記セクタ歯車に噛合する従動歯車41と、を備
えていることを特徴とする、特許請求の範囲第8
項に記載の機械。 10 前記作業ユニツトの全て若しくは選択され
た一群について、自動回りに回転させるように構
成したことを特徴とする、特許請求の範囲第1項
ないし第9項のいずれかに記載の機械。 11 前記作業ユニツトの自軸心回りの回転を、
単一の駆動源により前記主軸の回りを回転させら
れる連動歯車22により行うことを特徴とする、
特許請求の範囲第10項に記載の機械。 12 前記作業ユニツトの自軸心回りの回転を、
個別のモータにより行うことを特徴とする、特許
請求の範囲第10項に記載の機械。 13 前記作業ユニツトが、前記回転テーブルの
上方に位置する垂直作業ユニツト20と、前記回
転テーブルの下方に位置する垂直作業ユニツト2
1と、前記回転テーブルの側方に位置する水平作
業ユニツト25と、を含んでいることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第12項のいず
れかに記載の機械。 14 前記作業ユニツトが、少くとも垂直作業ユ
ニツト20を含んでいることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項ないし第12項のいずれかに記
載の機械。 15 前記垂直作業ユニツト20の少くとも一部
が連結部材34を介して前記主軸に連結されてお
り、これにより、この垂直作業ユニツトが前記主
軸と直接的に軸方向に連動して往復動を行うよう
に構成したことを特徴とする、特許請求の範囲第
14項に記載の機械。 16 前記作業ユニツトが位置調整のための調整
部材29を備えていることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項ないし第15項のいずれかに記載
の機械。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH830281A CH671910A5 (en) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | Machine with intermittently rotary table |
| CH8302/81-2 | 1981-12-28 | ||
| CH8319/81-8 | 1981-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120438A JPS58120438A (ja) | 1983-07-18 |
| JPH0341299B2 true JPH0341299B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=4338224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23515082A Granted JPS58120438A (ja) | 1981-12-28 | 1982-12-27 | 高精密部品を加工し組立てるための間欠回転テ−ブルを有する機械 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120438A (ja) |
| CH (1) | CH671910A5 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0767654B2 (ja) * | 1987-07-17 | 1995-07-26 | 日東精工株式会社 | 組立装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU525380B2 (en) * | 1978-02-28 | 1982-11-04 | Gregory Brunton Ronald | Backpack |
-
1981
- 1981-12-28 CH CH830281A patent/CH671910A5/it not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-12-27 JP JP23515082A patent/JPS58120438A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CH671910A5 (en) | 1989-10-13 |
| JPS58120438A (ja) | 1983-07-18 |
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