JPH0341307Y2 - - Google Patents

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JPH0341307Y2
JPH0341307Y2 JP1985169716U JP16971685U JPH0341307Y2 JP H0341307 Y2 JPH0341307 Y2 JP H0341307Y2 JP 1985169716 U JP1985169716 U JP 1985169716U JP 16971685 U JP16971685 U JP 16971685U JP H0341307 Y2 JPH0341307 Y2 JP H0341307Y2
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disk
clamper
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、コンパクトデイスクなどのようなデ
イスクをターンテーブル上に押えるクランパを備
えた保持機構に関する。
背景技術 先行技術では、デイスクの記録/再生装置にお
いて、デイスクをターンテーブル上にクランパに
よつて押えて、デイスクをターンテーブルと一体
的に回転駆動するように構成している。デイスク
が排出されるときには、このクランパは、いわば
フリーな状態となつており、したがつて記憶/再
生装置が振動すると、それに伴なつて振動し、異
音を生じ、いわゆるびびりを生じることになる。
考案が解決すべき問題点 本考案の目的は、デイスクを、ターンテーブル
上に記録/再生時に押えるクランパを、デイスク
の排出状態において、不所望な振動を生じないよ
うにするとともに、記録/再生状態においてクラ
ンパに対する付勢を解除することによりデイスク
回転の負荷とならないようにしたデイスク保持機
構を提供することである。
問題点を解決するための手段 本考案は、デイスクをターンテーブルの上方で
その半径方向に移動して、ターンテーブル直上に
もたらし、次にターンテーブル上に下降し、この
ターンテーブル上のデイスクの上面を押さえるク
ランパを、デイスクの移動に連動して駆動するデ
イスク保持機構において、 前記クランパを回転自在に支持する支持部材
と、該支持部材を保持してデイスクの移動に連動
して揺動し、前記クランパを前記ターンテーブル
に対して押圧または離間させる揺動部材と、 該揺動部材を両側から保持し連結部により上部
で連結された基体と、 該連結部に固定され弾性を有する脚部により前
記クランパを下方に弾発的に付勢する板ばねとを
備え、 前記板ばねは、前記クランパが前記デイスクよ
りも上方にある状態では前記脚部により該クラン
パを弾発的に付勢して該クランパを前記支持部材
に当接させ、該クランパが前記デイスクの上面を
押さえている状態では前記脚部が該クランパから
離間するように設けられていることを特徴とする
デイスク保持機構である。
作 用 本考案に従えば、クランパがデイスクよりも上
方にあり、したがつてデイスクがターンテーブル
に押さえられていない状態、すなわちデイスクの
排出状態では板ばねの脚部によりクランパを弾発
的に付勢してクランパを支持部材に当接させてい
るので、クランパがフリーになつて外部からの衝
撃により振動することが防止され、びびり音を生
じることがなくなる。また、クランパがデイスク
の上面を押さえている状態では板ばねの脚部がク
ランパからの離間するので、デイスクの記録/再
生状態においては板ばねによるクランパへの付勢
が解除され、デイスクの回転の負荷になることも
ない。
実施例 第1図はコンパクトデイスク40を記録または
再生のいずれか少なくとも一方を行なうための装
置の簡略化した全体の平面図であり、第2図は第
1図の実施例のデイスク40を挿入する前の状態
またはデイスク40を排出した状態を示す側面図
であり、第3図はデイスク40を装填して、記
録/再生を行なつているときの状態を示す側面図
であり、第4図はその一部の分解斜視図である。
これらの図面を参照して、基体41は、一対の側
部42,43と、これらの側部42,43を連結
する連結部44,45とを有する。側部42,4
3の端部には、取付片46,47,48,49が
外方に屈曲されて形成されており、この取付片4
6,47,48,49は記録/再生装置のシヤー
シなどに固定される。基体41の一方の側部42
の外周壁、すなわち他方側部43と反対側の周壁
には、ガイド部材50が配置される。このガイド
部材50は、第1カム51と、第2カム52とを
有し、さらに案内長孔53を有する。これら第1
カム51、第2カムおよび案内長孔53は、デイ
スク40の挿入方向54(第1図および第2図参
照)に沿つて延びる。案内長孔53は、側部42
に形成された案内ピン55が挿通する。ガイド部
材50の下部にはラツク56が形成されており、
このラツク56にはピニオン57がかみ合う。ピ
ニオン57には一体的に歯車58が固定されてお
り、この歯車車58はモータ210を含む動力源
によつて正逆回転駆動される。ガイド部材50は
また、案内長孔53に平行な案内長孔59が形成
され、この案内長孔59には、側部42に固定さ
れた案内ピン60が挿通する。このようにしてガ
イド部材50は、挿入方向54の前後に変位可能
である。
第1カム51は、3つのカム面61,62,6
3を有し、カム面61はカム面63よりも挿入方
向54の下流側で高い位置にある。カム面62
は、カム面61,63を連ねるように傾斜してい
る。
第2カム52は、第1カム51のカム面61,
62,63にそれぞれ対応するカム面64,6
5,66を有し、またカム面67,68,69,
を有する。カム面67〜69は、カム面64〜6
6に対向している。これらのカム面64〜66お
よび67〜69は、デイスク40の挿入方向54
の下流側になるにつれて、高い位置となつてい
る。第1カム51のカム面63には比較的大きな
上下の間隔l1が形成され、これによつて各構成
要素の部品の加工の誤差を吸収し、円滑な動きを
可能にする働きを果たす。また第2カム52のカ
ム面64,67間の間隔l2は比較的大きく、こ
れによつて後述のようにデイスク40が比較的厚
い構成であつても、そのような厚いデイスク40
のローデイングを可能にする。
支持部材71は、一対の側部72,73と、そ
れらの側部72,73を連結する連結部74とを
有する。側部72,73に形成された挿通孔7
5,76には、基本41の側部42,43の内周
壁に突設されたピン77,78がそれぞれ挿通
し、これによつて支持部材71はピン77,78
の軸線まわりに角変位可能となる。側部72に突
出されたピン79は、側部42に形成された比較
的大きな遊通孔80を挿通し、これによつて支持
部材71の前述の角変位が許容されるとともに、
その角変位量が制限される。
側部72,73の挿通孔75,76に関してピ
ン79とは反対側、すなわち挿入方向54の上流
側には、係止突起81,82が形成され、この係
止突起81,82にはばね83,84のの両端部
が係止される。ばね83,84の他端部は、基本
41の側部43に形成された係止突起85,86
に係止される。挿通孔75,76、したがつてピ
ン77,78の軸線は、挿入方向54に垂直な一
直線上にある。ばね84の働きによつて支持部材
71は、ピン77,78の軸線まわりに矢符87
の弾発的な回転力が作用される。
デイスク40を挿入・排出するためのローラ8
8の回転軸89,90は、基本41の側部42,
43に形成された挿通孔91,92に回転自在に
挿通される。ローラ88の端部には歯車93が固
定されている。この歯車93は、歯車93にかみ
合う歯車およびモータなどを含む駆動源によつて
正逆回転自在に駆動される。ローラ88の下方に
配置されるもう1つのローラ94の回転軸95,
96は、支持部材71の側部72,73に形成さ
れた挿通孔97,98に回転自在に挿通される。
ローラ88,94の回転軸は、平行であり、挿入
方向54に垂直である。ローラ94の回転軸9
5,96を支持する挿通孔97,98は、支持部
材71の側部72,73の挿通孔75,76に関
してばね83,84とは反対側にある。したがつ
てばね83,84の働きによつて、ローラ94は
ローラ88に弾発的に付勢される。ローラ88は
弾力性を有するゴムなどの材料から成り、またロ
ーラ94は多少の弾力性を有するたとえばポリア
セタール樹脂なとから成る。
支持部材71の連結部74は、デイスク40の
挿入当初または排出終了の状態においてデイスク
40の下面をガイドする働きを果たす前部74a
と、この前部74aに連なり下方に屈曲した後部
74bとを有する。
基体41には、第1揺動部材100が関連して
設けられる。この第1揺動部材100は、支持部
101,102と、これらの支持部101,10
2を連結する連結部103と、連結部103から
挿入方向54の上流側に延びるアーム104,1
05とを有する。支持部101,102の各挿通
孔106,107は、基体41の側部42に内向
きに突設されたピン107と、側部43の外向き
に突設されたピン108にそれぞれ挿通し、これ
によつて第1揺動部材100は揺動可能とされ
る。
第5図には、もう1つの第2揺動部材109が
示される。この第2揺動部材109もまた、第1
揺動部材100と同様に支持部110,111
と、それらを連結する連結部112と、挿通方向
54の上流側に延びるアーム113,114とを
有する。第2揺動部材109の支持部110に突
設されたピン115は、基体41の側部42に形
成された挿通孔116に遊通挿通し、これによつ
て第2揺動部材109の揺動が許容されるととも
に、その揺動範囲が制限される。第2揺動部材1
09に形成されている各挿通孔117,118
は、側部42,43に突設されているピン11
9,120に角変位可能にそれぞれ支持される。
第1および第2揺動部材100,109の支持部
101,110には、内向きにピン121,12
2がそれぞれ突設される。これらのピン121,
122は、連結部123によつて連結される。
第6図は、連結部材123を含む連結手段12
4の分解斜視図である。連結部材123は、一対
のL字状のブラケツト125,126と、コイル
状の圧縮ばね127と、ボルト128と、U字状
のばね129とを含む。ブラケツト125は、枢
支部130と、突起部131とを有する。枢支部
130の挿通孔132にはピン122が挿通す
る。突起部131には、内ねじ孔133が挿通し
て刻設される。もう1つのブラケツト126もま
た、同様にして枢支部134と突起部135とを
有する。枢支部134の挿通孔136には、ピン
121が挿通する。突起部135には、挿通孔1
37が形成される。突起部131,135間に
は、ばね127が介在される。ボルト128は挿
通孔137を緩やかに挿通し、さらにばね127
を緩やかに挿通し、内ねじ孔133に螺合する。
U字状ばね129の両端部には、相互の離反方
向に開放するように屈曲された係止部138,1
39が形成される。この係止部138,139
は、ピン121,122の小径の係止溝140,
141に係止する。ばね129は、係止部13
8,139、したがつてピン121,122を、
相互の離反方向にばね付勢する。前述のボルト1
28が挿通しているばね127は、ブラケツト1
25,126を相互の離反方向にばね付勢する。
第7図は、ピン121付近の断面図である。ば
ね129の端部138は、ピン121の係止部1
40に係止し、ブラケツト125の枢支部130
がピン121から外れるのを防ぐ。もう1つのピ
ン122に関しても同様な構成となつている。
第8図は、ピン121,122とブラケツト1
25,126の挿通孔132,136との関係を
示す簡略化した断面図である。ばね127のばね
力によつてブラケツト125,126は相互の離
反方向にばね付勢されており、したがつてピン1
21,122の相互の近接方向の表面に挿通孔1
32,136の内周面が当接した状態となる。
ばね127のばね力を第1および第2揺動部材
100,109の変位に必要な力よりも充分大き
な値に選ぶことによつて、ピン121,122と
挿通孔132,136との接触状態は第8図のま
まに保たれる。したがつて第1および第2揺動部
材100,109の角変位位置におけるがたつき
が防がれ、動作の遅れを生じることなしに一体的
に連動することが可能となる。これによつて第1
および第2揺動部材100,109の同時的な円
滑な角変位が可能になる。
第9図は、基体41の側部42を透視した側面
図である。ピン121,122間の距離s1は、ピ
ン107,119間の距離s2に等しい(s1=s2)。
こうして平行四辺形リンクが構成される。連結部
材123のボルト128によつて、ピン121,
122間の距離s1を前述の距離s2に等しくなるよ
うに微調整することができる。
第10図は、案内部材143の側面図である。
この案内部材143は合成樹脂材料から成り、デ
イスク40の下部外周縁が接触する稜線144,
145を有する。この稜線144は、水平な底面
146と約45度である角度θ1をなす。この稜線1
44から挿入方向54の下流側に連なる稜線14
5は、水平な底面146に対して角度θ1よりも小
さい角度θ2をなす。案内部材143の稜線14
4,145は、水平面に対して垂直な共通の一平
面内にあり、これらの稜線144,145はデイ
スク40の案内路で挿入方向54の下流側になる
につれて中央寄りに傾斜する。案内部材143
は、挿入方向54の下流側に取付片147を有
し、この取付片147にはボルト148が挿通す
る挿通孔149が形成される。ボルト148は、
挿通孔149を挿通し、第2揺動部材109の支
持部110において挿入方向54の上流側で内向
きに屈曲した取付台150の内ねじ孔151に螺
合する。このようにして取付台150に案内部材
143が固定される。第2揺動部材109のもう
1つの支持部111における取付台152にもま
た、案内部材153が固定される。この案内部材
153は、挿入方向54に平行なデイスク40の
案内路の中央の線154に関して案内部材143
と対称である。
稜線144の角度θ1は前述のように比較的大き
く選ばれ、これによつてデイスク40の先端が下
向きに、たとえば第10図の参照符155で示さ
れるように挿入されたときにおいてもそのデイス
ク155を挿入方向54に沿つて上方に変位し、
水平な状態で挿入してローラ88,94間に挾持
されることを可能にする。
この稜線144に続く稜線145の角度θ2は比
較的小さく選ばれる。デイスクがほぼ水平に参照
符156のように挿入されたとき、または下向き
であつて参照符155のようにデイスクが挿入さ
れても、稜線144によつて矯正されて参照符1
56で示されるように導かれるとき、そのデイス
ク40を挿入方向54に挿入すると、直ちにその
デイスク40を案内することが可能になる。これ
によつて水平な正しい姿勢でデイスク40がロー
ラ88,94によつて挾持されることができる。
またデイスク40がターンテーブル157上に乗
載された状態において第2揺動部材109は下方
に変位し、このとき稜線145はターンテーブル
157上のデイスク40から離反する。角度θ2が
小さいことによつて案内部材143がわずかに下
方に変位するだけで、ターンテーブル157上の
デイスク40の下部外周縁から稜線145の離間
が達成される。
第11図はローラ88,94の縦断面図であ
り、第12図はそれらのローラ88,94の簡略
化した平面図である。ローラ88,94は、中心
線154を通る鉛直面に関して左右対称に構成さ
れており、それらのローラ88,94の端部付近
は拡大して第13図に示される。ローラ88は中
心線154から端部になるにつれて順に円錐台1
58,159,160がこの順序で形成される。
円錐台158,159,160の中心角α1,α
2,α3は、α1<α3<α2に定められる。ロ
ーラ94は、中心線154から端部になるにつれ
て円錐台161,162を有する。円錐台16
1,162の中心角β1,β2は、β1<β2に
定められる。このようにしてデイスク40が案内
部材143,153によつてほぼ水平な状態で案
内されるとき、円錐台160,162間に参照符
163で示されるように挾持される。この状態は
第12図においてもまた参照符163で示され
る。光学的検出素子164は、デイスク163を
検出して駆動源を駆動し、歯車93、したがつて
ローラ88を回転駆動し、これによつて参照符1
63の状態にあるデイスク40が挿入方向下流側
に、すなわち第12図の上方に自動的に搬送され
る。デイスク40がたとえば上方に傾いて第13
図の参照符164のように円錐台158に接触し
た状態で挿入方向54に挿入されても、このデイ
スク144の上部外周縁は円錐台158から円錐
台159に接触し、円錐台160と円錐台162
との間に挾持されることになる。デイスク40の
ローデイング完了時の状態は、第12図において
参照符212で示されており、この状態は、検出
素子211によつて検出される。
角度α2,β2を中心寄りの角度α1,β1よりも大
きく設定することによつて、デイスク40を第1
0図のように初期位置165から参照符163で
示される位置までわずかな距離C2だけ手で押込
むことによつてローラ88,94に挾持されてロ
ーラ88が駆動され、自動的に引込まれる。この
ようにして距離C2を小さくすることによつてわ
ずかな距離C2だけデイスク40を手で押込むこ
とによつてローデイングを行なうことができ、操
作性が向上する。デイスクの排出時にはデイスク
40が検出素子164によつて検出されなくなる
まで、ローラ88がデイスク40を排出する方向
に回転駆動され、デイスク40の突出量は比較的
わずかである。そのため、デイスクに手が接触し
て汚損したり、ほこりが付着することがなく、ま
たデイスク40が誤つて落下したりすることが防
がれる。ローラ94は、ローラ88と同様な構成
であつてもよい。
第14図は、ガイド部材50に関連する動作を
説明するための簡略化した図である。デイスク4
0が第12図に初期位置165から参照符163
で示されるように挿入されたとき、検出素子16
4はそのデイスク163を検出し、これによつて
ローラ88が駆動される。次でローラ88の駆動
によつてデイスク40がターンテーブル157上
まで引込まれたことを検出素子200(第12図
参照)によつて検出すると歯車58が駆動され、
そのためガイド部材50は挿入方向54に移動す
る。支持部材71のピン79は、第2カム52の
カム面67からカム面68,69およびび70に
案内され、ローラ94が下降する。また第2揺動
部材109のピン115は、第1カム51のカム
面61からカム面62,63に移動し、これに応
じて第2揺動部材109は、ピン119の軸線ま
わりに第12図の半時計方向に変位する。そのた
め第2揺動部材109の挿入方向54上流側に設
けられている保持手段168が下降する。デイス
ク40がターンテーブル157の直上に来たと
き、保持手段168はそのコンパクトデイスク4
0をターンテーブル157上に押える。案内部材
143は、ターンテーブル157上のデイスク4
0よりもさらに下方に変位し、案内部材143と
ターンテーブル157上のデイスク40では離間
する。このことはもう1つの案内部材153に関
しても同様である。この状態でデイスク40はタ
ーンテーブル157によつて駆動され、ピツクア
ツプ169(第4図参照)によつて記録/再生が
行なわれる。
ターンテーブル157上のデイスク40を排出
する際には、デイスク40が挿入方向54とは逆
方向に移動するように歯車58が駆動源によつて
駆動される。これによつてピン79は、カム面7
0からカム面69,68を経てカム面67に至
る。これと同時にピン115は、カム面63から
カム面62を経てカム面61に至る。こうしてデ
イスク40はターンテーブル157から上方に変
位され、ローラ88の駆動によつて挿入方向54
の逆方向に排出される。ローラ88の駆動は、検
出素子164によつてデイスク40が検出されな
くなるまで持続する。
このようにしてデイスク40の挿入時には、ま
ず水平移動し、次にターンテーブル157に下降
し、またデイスク40の排出時にはそのデイスク
40をターンテーブル157から上方に変位し、
次に水平移動する。このようにしてデイスク40
をターンテーブル157に確実に装着することが
できるとともに、デイスク40が挿入、排出時に
おいて他の構成要素に不所望に衝突して損傷する
ことが避けられる。
第15図は保持手段168の平面図であり、第
16図はこの保持手段168がフリーである状
態、すなわちデイスク40をターンテーブル15
7に押えていない状態を示す断面図であり、第1
7図はデイスク40を保持手段168によつてタ
ーンテーブル157上に押えている状態を示す断
面図であり、第18図はその保持手段168の分
解斜視図である。保持手段168において、合成
樹脂材料から成る支持部材170のピン171は
第1揺動部材100のアーム104に形成された
切欠き173に係合する。また支持部材170の
挿入方向54上流側に設けられたピン172は、
第2揺動部材109のアーム113に形成された
挿通孔174に挿通する。支持部材170に形成
されたピン175,176もまた同様にして、ア
ーム105の切欠き177およびアーム114の
挿通孔178に支持される。ピン171,175
の軸線は一直線上にあり、またピン172,17
6の軸線はもう1つの軸線上にあり、ピン17
1,175とピン172,176とは相互に平行
である。支持部材170に形成された開口179
には、合成樹脂材料から成るクランパ180の押
圧部181が緩やかに嵌まり込む。クランパ18
0の外向きフランジ182は開口179の受座1
83上に乗載する。このクランパ180には、同
軸に上方に凸の球面となつている突起184が形
成される。カバー185には、ターンテーブル1
57の軸線と共通な直線上に軸線を有する当接片
186が取付孔187において固定される。この
当接片186は、突起184に当接する平面を有
し、この平面186はターンテーブル157の軸
線に垂直である。カバー185に形成されている
内ねじ孔188,189,190には、支持部材
170の挿通孔191,192,193を緩挿す
るビス194,,195,196が螺合し、この
ようにしてクランパ180は開口179に押圧部
181が挿通した状態でフランジ182が受座1
83とカバー185との間で回転可能に収納され
る。
大略的にU字状の板ばね197にはボルト19
9が挿通する挿通孔198が形成され、このボル
ト199は基体41の連結部45に形成されてい
るねじ孔200に螺合し、これによつて板ばね1
97が連結部45に固定される。板ばね197の
脚部201,202は、クランパ180の上面に
参照符203,204で示されるように接触する
ことができる。
再び第9図を参照してピン119,172間の
距離s3はピン121,171間の距離s4に等しく
選ばれる(s3=s4)。こうして平行四辺形リンク
が構成される。ピン171,172間の距離は前
述の距離S1に等しく選ばれる。したがつて第1
および第2揺動部材100,109が角変位する
とき、保持手段168のクランパ180は、その
軸線を鉛直にしたままで、昇降することができ、
ターンテーブル157上のデイスク40ををクラ
ンパ180の押圧部181によつて面接触して第
15図のように押えることができる。このとき板
ばね197の脚部201,202はクランパ18
0の参照符203,204で示される位置よりも
上方にあり、板ばね197はクランパ180から
離間している。クランパ180の突起184は、
当接片186に当接し、クランパ180のセーブ
181は、第2揺動部材109に働く圧縮ばね1
27(第6図参照)による下向きのバイアス力に
よつてデイスク40を押えてデイスク40ととも
に回転する。
デイスク40がターンテーブル157上の装填
されていない状態では、保持手段168はターン
テーブル157の上方にあり、このときは第16
図に示されるようにばね197の脚部201,2
02はクランパ180の上面を参照符203,2
04で示す位置で下方にばね付勢する。したがつ
てフランジ182は支持部材170の受座183
に当接したものとなる。これによつてクランパ1
80が外部の振動などによつて不所望に変位する
ことがなく、異音が生ぜず、いわゆるびびりを防
ぐことができる。
効 果 以上のように本考案によれば、デイスクの排出
状態においては、板ばねの脚部による弾発的な付
勢によつてクランパが支持部材に当接するので、
クランパがフリーになつて外部からの衝撃により
振動することが防止され、びびり音が生じること
がなくなる。また、クランパがデイスクの上面を
押さえている状態では板ばねの脚部がクランパか
ら離間するので、デイスクの記録/再生状態にお
いては板ばねによるクランパへの付勢が解除さ
れ、デイスクの回転の負荷になることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は
その実施例のデイスク40を挿入していない状態
を示す側面図、第3図はデイスクを装着した状態
を示す側面図、第4図はこの実施例の一部の分解
斜視図、第5図は第1および第2揺動部材10
0,109とその付近の分解斜視図、第6図は連
結手段124の分解斜視図、第7図はピン121
付近の断面図、第8図はピン121,122付近
の拡大断面図、第9図は第1および第2揺動部材
100,109の簡略化した側面図、第10図は
案内部材143の側面図、第11図はローラ8
8,94の断面図、第12図はローラ88,94
の簡略化した平面図、第13図はローラ88,9
4の端部付近の拡大断面図、第14図はガイド部
材50とその付近の簡略化した側面図、第15図
は保持手段168の平面図、第16図は保持手段
168によつてデイスク40を保持していない状
態を示す断面図、第17図は保持手段68によつ
てデイスク40を保持している状態を示す断面
図、第18図は保持手段168の分解斜視図であ
る。 41……基体、42,43……腹部、44,4
5……連結部、50……ガイド部材、51……第
1カム、52……第2カム、53,59……案内
長孔、56……ラツク、71……支持部材、8
3,84……ばね、88,94……ローラ、10
0……第1揺動部材、109……第2揺動部材、
124……連結手段、123……連結部材、12
5,126……ブラケツト、127……ばね、1
28……ボルト、129……U字状ばね、14
3,153……案内部材、144,145……稜
線、158,159,160,161,162…
…円錐台、168……保持手段、170……支持
部材、180……クランパ、185……カバー、
197……板ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 デイスクをターンテーブルの上方でその半径方
    向に移動して、ターンテーブル直上にもたらし、
    次にターンテーブル上に下降し、このターンテー
    ブル上のデイスクの上面を押さえるクランパを、
    デイスクの移動に連動して駆動するデイスク保持
    機構において、 前記クランパを回転自在に支持する支持部材
    と、該支持部材を保持してデイスクの移動に連動
    して揺動し、前記クランパを前記ターンテーブル
    に対して押圧または離間させる揺動部材と、 該揺動部材を両側から保持し連結部により上部
    で連結された基体と、 該連結部に固定され弾性を有する脚部により前
    記クランパを下方に弾発的に付勢する板ばねとを
    備え、 前記板ばねは、前記クランパが前記デイスクよ
    りも上方にある状態では前記脚部により該クラン
    パを弾発的に付勢して該クランパを前記支持部材
    に当接させ、該クランパが前記デイスクの上面を
    押さえている状態では前記脚部が該クランパから
    離間するように設けられていることを特徴とする
    デイスク保持機構。
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JPS6013349A (ja) * 1983-07-01 1985-01-23 Hitachi Ltd デイスク装着機構

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