JPH0341336Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341336Y2 JPH0341336Y2 JP1985026212U JP2621285U JPH0341336Y2 JP H0341336 Y2 JPH0341336 Y2 JP H0341336Y2 JP 1985026212 U JP1985026212 U JP 1985026212U JP 2621285 U JP2621285 U JP 2621285U JP H0341336 Y2 JPH0341336 Y2 JP H0341336Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- rotating body
- feed screw
- sensor
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、記録媒体としてのデイスクの駆動装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術)
ステツピングモータの回転によりヘツドを取付
けたヘツドキヤリツジをデイスクの半径方向に移
動させるようにしたデイスク装置においては、デ
イスクのトラツク「00」を利用し、これをヘツド
を移動させる際の基準位置としている。そこでデ
イスク装置ではトラツク「00」の位置を求めるた
めのセンサがフレームに設けられる。また、衝撃
等が加わつたときに、ヘツドがデイスクのトラツ
ク位置に対して規定量以上マイナス側に移動しな
いようにストツパが設けられる。このストツパの
位置は、デイスクのトラツク数にして1乃至2ト
ラツク分の余裕をもたせて設定される。
けたヘツドキヤリツジをデイスクの半径方向に移
動させるようにしたデイスク装置においては、デ
イスクのトラツク「00」を利用し、これをヘツド
を移動させる際の基準位置としている。そこでデ
イスク装置ではトラツク「00」の位置を求めるた
めのセンサがフレームに設けられる。また、衝撃
等が加わつたときに、ヘツドがデイスクのトラツ
ク位置に対して規定量以上マイナス側に移動しな
いようにストツパが設けられる。このストツパの
位置は、デイスクのトラツク数にして1乃至2ト
ラツク分の余裕をもたせて設定される。
従来のデイスク装置では、一般に、トラツク
「00」の位置を求めるためのセンサは、ヘツドキ
ヤリツジの一端部を検出するようになつており、
上記ストツパは、ヘツドキヤリツジをステツプ移
動させるためのステツピングモータのプーリが兼
ねており、このプーリにフレームの一部を衝合さ
せるようになつている。何れにせよ、従来のデイ
スク装置では、トラツク「00」を求めるためのセ
ンサと、ヘツドが規定量以上に移動しないように
するためのストツパは全く別個に設けられてい
る。
「00」の位置を求めるためのセンサは、ヘツドキ
ヤリツジの一端部を検出するようになつており、
上記ストツパは、ヘツドキヤリツジをステツプ移
動させるためのステツピングモータのプーリが兼
ねており、このプーリにフレームの一部を衝合さ
せるようになつている。何れにせよ、従来のデイ
スク装置では、トラツク「00」を求めるためのセ
ンサと、ヘツドが規定量以上に移動しないように
するためのストツパは全く別個に設けられてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
従来のデイスク装置によれば、トラツク「00」
センサの位置を調整してこれを固定したのちスト
ツパを調整し固定する必要があるため、調整工程
が多く、調整に多くの時間を要する。また、トラ
ツク「00」センサは、磁気ヘツドの基準位置を定
めるものであるから、その位置を精度よく決める
必要があるが、従来のデイスク装置では、ヘツド
キヤリツジの動き自体を直接トラツク「00」セン
サで検出するようになつているため、センサの調
整範囲は極めて微小な範囲となり、精度よく調整
するのが困難であつた。
センサの位置を調整してこれを固定したのちスト
ツパを調整し固定する必要があるため、調整工程
が多く、調整に多くの時間を要する。また、トラ
ツク「00」センサは、磁気ヘツドの基準位置を定
めるものであるから、その位置を精度よく決める
必要があるが、従来のデイスク装置では、ヘツド
キヤリツジの動き自体を直接トラツク「00」セン
サで検出するようになつているため、センサの調
整範囲は極めて微小な範囲となり、精度よく調整
するのが困難であつた。
本考案の目的は、トラツク位置センサを位置調
整すればストツパの位置も所定の位置に定まるよ
うにすることにより調整工程を簡略化することを
可能にし、また、トラツク位置センサの調整範囲
を広くとることを可能にしてトラツク位置センサ
を精度よく調整することができるようにしたデイ
スク装置におけるヘツド位置検出機構を提供する
ことにある。
整すればストツパの位置も所定の位置に定まるよ
うにすることにより調整工程を簡略化することを
可能にし、また、トラツク位置センサの調整範囲
を広くとることを可能にしてトラツク位置センサ
を精度よく調整することができるようにしたデイ
スク装置におけるヘツド位置検出機構を提供する
ことにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案のデイスク装置におけるヘツド位置調整
ステツピングモータにより回転駆動されてヘツド
キヤリツジをデイスクの半径方向に移動させる送
りねじと、ヘツドが0トラツク位置にあることを
検出するためのセンサと、送りねじに実質一体に
設けられた回転体と、この回転体に設けられてい
て回転体が所定の回転位置にあるとき上記センサ
に対向する被検知部と、上記回転体に設けられた
ストツパと、ヘツドキヤリツジに設けられた上記
ストツパとの当接部と、ヘツドキヤリツジに設け
られていてヘツドが0トラツク位置にあるとき上
記被検知部と重なる被検知体とを有してなり、上
記センサは、ヘツドが0トラツク位置にあつて被
検知部と被検知体とが重なつたとき検知動作し、
上記ストツパは、センサによる検出位置よりもヘ
ツドがデイスクの外周側に移動する向きに送りね
じが所定量回転したとき上記当接部に当接して送
りねじの回転を阻止するものであることを特徴と
する。
ステツピングモータにより回転駆動されてヘツド
キヤリツジをデイスクの半径方向に移動させる送
りねじと、ヘツドが0トラツク位置にあることを
検出するためのセンサと、送りねじに実質一体に
設けられた回転体と、この回転体に設けられてい
て回転体が所定の回転位置にあるとき上記センサ
に対向する被検知部と、上記回転体に設けられた
ストツパと、ヘツドキヤリツジに設けられた上記
ストツパとの当接部と、ヘツドキヤリツジに設け
られていてヘツドが0トラツク位置にあるとき上
記被検知部と重なる被検知体とを有してなり、上
記センサは、ヘツドが0トラツク位置にあつて被
検知部と被検知体とが重なつたとき検知動作し、
上記ストツパは、センサによる検出位置よりもヘ
ツドがデイスクの外周側に移動する向きに送りね
じが所定量回転したとき上記当接部に当接して送
りねじの回転を阻止するものであることを特徴と
する。
(作用)
送りねじの回転駆動によりヘツドキヤリツジが
デイスクの半径方向に移動させられ、ヘツドが摺
接するデイスクのトラツクが変わる。ヘツドが0
トラツク位置に至ると、送りねじと実質一体に設
けられた回転体の被検知部とヘツドキヤリツジの
被検知体とが重なり、これをセンサが検出する。
0トラツク検出位置よりもヘツドがデイスクの外
周側に移動する向きに送りねじが所定量回転する
と、回転体のストツパとヘツドキヤリツジの当接
部とが当接し、送りねじの回転が阻止される。上
記被検知部ととが一定の相対位置関係をもつてヘ
ツド移動用のステツピングモータと一体回転する
回転体に設けられているため、上記センサの位置
が調整されればストツパの位置も決まり、改めて
ストツパの調整を行う必要はない。
デイスクの半径方向に移動させられ、ヘツドが摺
接するデイスクのトラツクが変わる。ヘツドが0
トラツク位置に至ると、送りねじと実質一体に設
けられた回転体の被検知部とヘツドキヤリツジの
被検知体とが重なり、これをセンサが検出する。
0トラツク検出位置よりもヘツドがデイスクの外
周側に移動する向きに送りねじが所定量回転する
と、回転体のストツパとヘツドキヤリツジの当接
部とが当接し、送りねじの回転が阻止される。上
記被検知部ととが一定の相対位置関係をもつてヘ
ツド移動用のステツピングモータと一体回転する
回転体に設けられているため、上記センサの位置
が調整されればストツパの位置も決まり、改めて
ストツパの調整を行う必要はない。
(実施例)
第1図および第2図において、符号1はシヤー
シ基板であり、コスト低廉化のために鉄板で作ら
れている。シヤーシ基板1の一方の面である上面
2の中央部には、デイスク回転駆動用モータ、す
なわちスピンドルモータ3が取付けられている。
シヤーシ基板1の上面2には装填されたデイスク
カセツトを支持するための位置決めピン5が複数
本植立されている。シヤーシ基板1の上面2の両
側には、デイスクカセツト支持部材の一部を構成
する側板6,6が取付けられている。一方の側板
6の内側方にはヘツドキヤリツジの保持台8が対
をなして設けられている。
シ基板であり、コスト低廉化のために鉄板で作ら
れている。シヤーシ基板1の一方の面である上面
2の中央部には、デイスク回転駆動用モータ、す
なわちスピンドルモータ3が取付けられている。
シヤーシ基板1の上面2には装填されたデイスク
カセツトを支持するための位置決めピン5が複数
本植立されている。シヤーシ基板1の上面2の両
側には、デイスクカセツト支持部材の一部を構成
する側板6,6が取付けられている。一方の側板
6の内側方にはヘツドキヤリツジの保持台8が対
をなして設けられている。
側板6および保持台8はねじによりシヤーシ基
板1の上面2に固着されているが、一体成形によ
りシヤーシ基板1と一体に形成してもよい。スピ
ンドルモータ3の回転軸にはスピンドルハブ26
が一体に取付けられ、スピンドルハブ26にはド
ライブピン27が取付けられている。スピンドル
モータ3とスピンドルハブ26とドライブピン2
7はデイスク回転駆動機構を構成している。
板1の上面2に固着されているが、一体成形によ
りシヤーシ基板1と一体に形成してもよい。スピ
ンドルモータ3の回転軸にはスピンドルハブ26
が一体に取付けられ、スピンドルハブ26にはド
ライブピン27が取付けられている。スピンドル
モータ3とスピンドルハブ26とドライブピン2
7はデイスク回転駆動機構を構成している。
シヤーシ基板1に設けられた一対の保持台8,
8上には、ヘツドキヤリツジ14の基端縁に沿う
ようにして挿通されたガイドバー16が乗せられ
るとともに、このガイドバー16は保持台8,8
に取付けられた金具によつて上方から押さえられ
ている。ヘツドキヤリツジ14はガイドバー16
に沿つてスライド可能に支持されている。ヘツド
キヤリツジ14は下側ヘツドキヤリツジをなして
おり、下側ヘツド13を上向きに支持している。
ヘツドキヤリツジ14の一側部には係止片17
(第2図参照)と針状部材19が上下に対向する
ように突設されている。
8上には、ヘツドキヤリツジ14の基端縁に沿う
ようにして挿通されたガイドバー16が乗せられ
るとともに、このガイドバー16は保持台8,8
に取付けられた金具によつて上方から押さえられ
ている。ヘツドキヤリツジ14はガイドバー16
に沿つてスライド可能に支持されている。ヘツド
キヤリツジ14は下側ヘツドキヤリツジをなして
おり、下側ヘツド13を上向きに支持している。
ヘツドキヤリツジ14の一側部には係止片17
(第2図参照)と針状部材19が上下に対向する
ように突設されている。
シヤーシ基板1の上面2には、保持台8,8が
配置された縁部とは反対側の縁部にステツパーフ
レーム10が取付けられている。ステツパーフレ
ーム10はヘツド移動用駆動手段が取付けられた
副フレームを構成しており、シヤーシ基板1とは
異なる材質、例えばアルミダイカストで作られて
いる。ステツパーフレーム10は一対の相対向す
る支持壁31,32を有し、一方の支持壁31の
外側面にはステツピングモータ9が取付けられて
いる。上記一対の支持壁31,32間にはステツ
ピングモータ9の出力軸に直結された送りねじ1
8が回転可能に支持されている。送りねじ18は
前記ガイドバー16と平行な方向に支持されてい
る。ステツパーフレーム10は、支持壁32の形
成側を先端部、支持壁31の形成側を基端部とす
ると、先端部に一つのねじ止め用孔33を有し、
基端部にもねじ止め用の孔を有し、さらに、上記
先端部のねじ止め用孔33の側方に固定ピン用孔
36(第2図参照)を有している。上記各ねじ止
め用孔にはそれぞれ止めねじが挿通されこれらの
止めねじがシヤーシ基板1のねじ孔に螺合される
ことによりステツパーフレーム10がシヤーシ基
板1の上面2に取付けられている。上記固定ピン
用孔36にはシヤーシ基板1に固植された固定ピ
ン38が嵌合されることにより、シヤーシ基板1
に対するステツパーフレーム10の位置固定点と
なつている。
配置された縁部とは反対側の縁部にステツパーフ
レーム10が取付けられている。ステツパーフレ
ーム10はヘツド移動用駆動手段が取付けられた
副フレームを構成しており、シヤーシ基板1とは
異なる材質、例えばアルミダイカストで作られて
いる。ステツパーフレーム10は一対の相対向す
る支持壁31,32を有し、一方の支持壁31の
外側面にはステツピングモータ9が取付けられて
いる。上記一対の支持壁31,32間にはステツ
ピングモータ9の出力軸に直結された送りねじ1
8が回転可能に支持されている。送りねじ18は
前記ガイドバー16と平行な方向に支持されてい
る。ステツパーフレーム10は、支持壁32の形
成側を先端部、支持壁31の形成側を基端部とす
ると、先端部に一つのねじ止め用孔33を有し、
基端部にもねじ止め用の孔を有し、さらに、上記
先端部のねじ止め用孔33の側方に固定ピン用孔
36(第2図参照)を有している。上記各ねじ止
め用孔にはそれぞれ止めねじが挿通されこれらの
止めねじがシヤーシ基板1のねじ孔に螺合される
ことによりステツパーフレーム10がシヤーシ基
板1の上面2に取付けられている。上記固定ピン
用孔36にはシヤーシ基板1に固植された固定ピ
ン38が嵌合されることにより、シヤーシ基板1
に対するステツパーフレーム10の位置固定点と
なつている。
前記ヘツドキヤリツジ14の一側部に突設され
た係止片17と針状部材19は上記送りねじ18
を上下から挟み込み、針状部材19が送りねじ1
8のねじ溝に係合している。従つて、ステツピン
グモータ9によつて送りねじ18が回転駆動され
ると、送りねじ18のねじ溝に沿つて針状部材1
9が移動させられ、もつて、ヘツドキヤリツジ1
4はガイドバー16に沿つて移動し、上下のヘツ
ドキヤリツジによつて保持された上下の磁気ヘツ
ドがデイスクの半径方向に移動させられるように
なつている。
た係止片17と針状部材19は上記送りねじ18
を上下から挟み込み、針状部材19が送りねじ1
8のねじ溝に係合している。従つて、ステツピン
グモータ9によつて送りねじ18が回転駆動され
ると、送りねじ18のねじ溝に沿つて針状部材1
9が移動させられ、もつて、ヘツドキヤリツジ1
4はガイドバー16に沿つて移動し、上下のヘツ
ドキヤリツジによつて保持された上下の磁気ヘツ
ドがデイスクの半径方向に移動させられるように
なつている。
なお、送りねじ18の先端には板ばね40が押
し当てられていて、板ばね40の押圧力により送
りねじ18に適度のスラスト圧が付加され、送り
ねじ18の位置がずれることのないようになつて
いる。
し当てられていて、板ばね40の押圧力により送
りねじ18に適度のスラスト圧が付加され、送り
ねじ18の位置がずれることのないようになつて
いる。
第3図および第4図にも示されているように、
送りねじ18と一体のモータ9の出力軸30に
は、かしめによつてカツプ状の回転体34が固着
されたボス42が嵌合され、このボスの半径方向
に止めねじ41が螺合されることにより、上記回
転体34がモータ9の出力軸30と一体回転可能
に取付けられている。回転体34の周面には、磁
気ヘツドが所定のトラツク位置、例えばトラツク
「00」にあることを検出するセンサのための被検
知部となる開口部43が形成されている。また、
回転体34の端部にはモータ9がマイナス側に必
要以上に回転して磁気ヘツドが規定量以上移動す
ることを阻止するためのストツパ44が一体に突
設されている。このストツパ44と上記開口部4
3は回転体34の回転中心に対し所定の角度だけ
離間させて設けてある。このストツパ44と開口
部43との間の角度は、磁気ヘツドが1トラツク
移動するのに必要なモータ9の回転角度量と、ト
ラツク「00」に対しどの程度の位置で停止させる
か、例えば、マイナス1トラツク位置で停止させ
るのか、またはマイナス2トラツク位置で停止さ
せるのかによつて適宜設定される。
送りねじ18と一体のモータ9の出力軸30に
は、かしめによつてカツプ状の回転体34が固着
されたボス42が嵌合され、このボスの半径方向
に止めねじ41が螺合されることにより、上記回
転体34がモータ9の出力軸30と一体回転可能
に取付けられている。回転体34の周面には、磁
気ヘツドが所定のトラツク位置、例えばトラツク
「00」にあることを検出するセンサのための被検
知部となる開口部43が形成されている。また、
回転体34の端部にはモータ9がマイナス側に必
要以上に回転して磁気ヘツドが規定量以上移動す
ることを阻止するためのストツパ44が一体に突
設されている。このストツパ44と上記開口部4
3は回転体34の回転中心に対し所定の角度だけ
離間させて設けてある。このストツパ44と開口
部43との間の角度は、磁気ヘツドが1トラツク
移動するのに必要なモータ9の回転角度量と、ト
ラツク「00」に対しどの程度の位置で停止させる
か、例えば、マイナス1トラツク位置で停止させ
るのか、またはマイナス2トラツク位置で停止さ
せるのかによつて適宜設定される。
前記ヘツドキヤリツジ14上には、係止片17
上において反射板20が固着されている。反射板
20は係止片17の上方に伸び出るとともに先端
部が回転体34の方に向かつて伸びており、送り
ねじ18の回転駆動に伴い反射板20が回転体3
4の方に移動する向きにヘツドキヤリツジ14が
移動させられると、反射板20の先端がカツプ状
の回転体34内に入りうるように、反射板20の
大きさおよび位置が設定されている。
上において反射板20が固着されている。反射板
20は係止片17の上方に伸び出るとともに先端
部が回転体34の方に向かつて伸びており、送り
ねじ18の回転駆動に伴い反射板20が回転体3
4の方に移動する向きにヘツドキヤリツジ14が
移動させられると、反射板20の先端がカツプ状
の回転体34内に入りうるように、反射板20の
大きさおよび位置が設定されている。
第2図、第4図に示されているように、回転体
34の上方には回路基板45が配置されており、
この回路基板45に、発光素子と受光素子とを一
体に有してなる光センサ46が回転体34と対向
するように設けられている。光センサ46は、磁
気ヘツドがトラツク「00」位置にあるとき反射板
20と対向して反射板20による反射光を受光で
きる位置に設けられており、また、このとき回転
体34の開口部43が反射板20と対向して回転
体34が入反射光の通過を許容する位置関係とな
るように、モータ9の出力軸30に対する回転体
34の相対角度が設定されている。
34の上方には回路基板45が配置されており、
この回路基板45に、発光素子と受光素子とを一
体に有してなる光センサ46が回転体34と対向
するように設けられている。光センサ46は、磁
気ヘツドがトラツク「00」位置にあるとき反射板
20と対向して反射板20による反射光を受光で
きる位置に設けられており、また、このとき回転
体34の開口部43が反射板20と対向して回転
体34が入反射光の通過を許容する位置関係とな
るように、モータ9の出力軸30に対する回転体
34の相対角度が設定されている。
上記実施例では、送りねじ18が第2図におい
て反時計方向に回転駆動されるときは磁気ヘツド
がデイスクの内周側から外周側、すなわちトラツ
ク「00」の方に向かつて移動し、送りねじ18が
時計方向に回転駆動されるときは磁気ヘツドがデ
イスクの外周側から内周側に向かつて移動するよ
うになつている。
て反時計方向に回転駆動されるときは磁気ヘツド
がデイスクの内周側から外周側、すなわちトラツ
ク「00」の方に向かつて移動し、送りねじ18が
時計方向に回転駆動されるときは磁気ヘツドがデ
イスクの外周側から内周側に向かつて移動するよ
うになつている。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第1図および第4図は、磁気ヘツドがトラツク
「00」の位置にある場合を示す。この状態は、反
射板20の先端部は回転体34内に入り込んで光
センサ46の下方に位置するとともに、回転体3
4の開口部43が反射板20の先端部と対向し、
上記開口部43が反射板20への光の入射および
反射板20からの反射光の通過を許容し、もつ
て、光センサ46によつてトラツク「00」位置が
検出された状態になつている。
「00」の位置にある場合を示す。この状態は、反
射板20の先端部は回転体34内に入り込んで光
センサ46の下方に位置するとともに、回転体3
4の開口部43が反射板20の先端部と対向し、
上記開口部43が反射板20への光の入射および
反射板20からの反射光の通過を許容し、もつ
て、光センサ46によつてトラツク「00」位置が
検出された状態になつている。
このトラツク「00」位置からトラツク番号が増
加する向き、すなわち磁気ヘツドがデイスクの外
周側から内周側に向かつて移動するようにするに
は、モータ9によつて送りねじ18を第2図にお
いて時計方向に回転駆動する。モータ9の回転駆
動により回転体34も一体的に回転し、開口部4
3の一側縁43aが光センサ46からの光を切
り、光センサ46からの光が回転体34の周面に
よつて遮断される。また、送りねじ18に係合し
ている針状部材19が送りねじ18の回転に伴つ
て移動させられ、この針状部材19と実質一体の
ヘツドキヤリツジ14および磁気ヘツドがデイス
クの外周側から内周側に向かつて、すなわちトラ
ツク番号が増加する向きに移動させられる。この
ヘツドキヤリツジ14の移動により、回転体34
のストツパ44の回転通路からヘツドキヤリツジ
14が逃げる。回転体34が1回転して開口部4
3が光センサ46と対向した時点ではヘツドキヤ
リツジ14の移動によつて反射板20が開口部4
3の位置から逃げており、光センサ46からの光
は反射されないから、トラツク「00」として検出
されることはない。
加する向き、すなわち磁気ヘツドがデイスクの外
周側から内周側に向かつて移動するようにするに
は、モータ9によつて送りねじ18を第2図にお
いて時計方向に回転駆動する。モータ9の回転駆
動により回転体34も一体的に回転し、開口部4
3の一側縁43aが光センサ46からの光を切
り、光センサ46からの光が回転体34の周面に
よつて遮断される。また、送りねじ18に係合し
ている針状部材19が送りねじ18の回転に伴つ
て移動させられ、この針状部材19と実質一体の
ヘツドキヤリツジ14および磁気ヘツドがデイス
クの外周側から内周側に向かつて、すなわちトラ
ツク番号が増加する向きに移動させられる。この
ヘツドキヤリツジ14の移動により、回転体34
のストツパ44の回転通路からヘツドキヤリツジ
14が逃げる。回転体34が1回転して開口部4
3が光センサ46と対向した時点ではヘツドキヤ
リツジ14の移動によつて反射板20が開口部4
3の位置から逃げており、光センサ46からの光
は反射されないから、トラツク「00」として検出
されることはない。
磁気ヘツドがトラツク「00」にある状態におい
て、なんらかの理由により送りねじ18が第2図
において反時計方向に回転駆動されて磁気ヘツド
がトラツク番号の減少方向、すなわちデイスクの
外周方向に向かつて移動したとすると、ヘツドキ
ヤリツジ14の先端部が回転体34に近接して第
4図に示されているヘツドキヤリツジ14の下面
の衝合部14aに回転体34のストツパ44が衝
合し、モータ9の反時計方向への回転が阻止され
る。これにより、磁気ヘツドが規定量以上移動す
ることが阻止される。
て、なんらかの理由により送りねじ18が第2図
において反時計方向に回転駆動されて磁気ヘツド
がトラツク番号の減少方向、すなわちデイスクの
外周方向に向かつて移動したとすると、ヘツドキ
ヤリツジ14の先端部が回転体34に近接して第
4図に示されているヘツドキヤリツジ14の下面
の衝合部14aに回転体34のストツパ44が衝
合し、モータ9の反時計方向への回転が阻止され
る。これにより、磁気ヘツドが規定量以上移動す
ることが阻止される。
回転体34をモータ9の出力軸30に固着する
場合予め磁気ヘツドがデイスクのトラツク「00」
に位置するようにヘツドキヤリツジ14を位置決
めしこの状態で光センサ46の出力が得られるよ
うに、上記出力軸30に対する回転体34の相対
位置を調整し、ねじ41により出力軸30に固着
する。回転体34は、ヘツドが規定量以上移動す
ることを阻止するためのストツパ44を一体に有
するため、上記のようにヘツドが所定のトラツク
位置にあることを検出するための回転体34の位
置を調整すれば、ストツパ44の位置決めも行わ
れることになり、改めてストツパ位置の調整を行
う必要はない。
場合予め磁気ヘツドがデイスクのトラツク「00」
に位置するようにヘツドキヤリツジ14を位置決
めしこの状態で光センサ46の出力が得られるよ
うに、上記出力軸30に対する回転体34の相対
位置を調整し、ねじ41により出力軸30に固着
する。回転体34は、ヘツドが規定量以上移動す
ることを阻止するためのストツパ44を一体に有
するため、上記のようにヘツドが所定のトラツク
位置にあることを検出するための回転体34の位
置を調整すれば、ストツパ44の位置決めも行わ
れることになり、改めてストツパ位置の調整を行
う必要はない。
ヘツドキヤリツジ14の位置調整は微小な範囲
に限定されるが、このヘツドキヤリツジ14の僅
かな移動量に対してモータ9の回転軸の回転量は
大きくとることができるから、回転体34の調整
範囲を大きくとることが可能である。
に限定されるが、このヘツドキヤリツジ14の僅
かな移動量に対してモータ9の回転軸の回転量は
大きくとることができるから、回転体34の調整
範囲を大きくとることが可能である。
なお、ヘツドキヤリツジを移動させるための送
りねじは、ステツピングモータの回転軸と一体に
作つてもよいが、予め別体として作つてこれをジ
ヨイントで結合してもよい。
りねじは、ステツピングモータの回転軸と一体に
作つてもよいが、予め別体として作つてこれをジ
ヨイントで結合してもよい。
トラツク位置検出のための被検知部とストツパ
とを有する回転体は、ステツピングモータと一体
回転するものに固着されておればよく、必ずしも
ステツピングモータの回転軸と一体に固着される
必要はない。例えば、ヘツドキヤリツジを移動さ
せるためのモータプーリを回転体としてこれと一
体に被検知部とストツパを設けてもよい。
とを有する回転体は、ステツピングモータと一体
回転するものに固着されておればよく、必ずしも
ステツピングモータの回転軸と一体に固着される
必要はない。例えば、ヘツドキヤリツジを移動さ
せるためのモータプーリを回転体としてこれと一
体に被検知部とストツパを設けてもよい。
(考案の効果)
本考案によれば、ヘツドが所定の位置にあるこ
とを検出するセンサのための被検知部と、ヘツド
が規定量以上移動することを阻止するためのスト
ツパとを、一定の相対位置関係をもつてヘツド移
動用のステツピングモータと一体回転する回転体
に設けたため、トラツク位置センサの被検知部を
位置調整するだけでストツパの位置も所定の位置
に定まり、よつてトラツク位置センサとストツパ
との位置調整工程の簡略化を図ることができる。
また、トラツク位置センサの被検知部はステツピ
ングモータによつて駆動される回転体に一体に設
けられるため、その移動量をヘツドキヤリツジの
移動量よりも大きくとることが可能であり、よつ
て、トラツク位置センサの被検知部の位置調整が
容易でありかつ精度よく調整することができると
いう効果を奏する。
とを検出するセンサのための被検知部と、ヘツド
が規定量以上移動することを阻止するためのスト
ツパとを、一定の相対位置関係をもつてヘツド移
動用のステツピングモータと一体回転する回転体
に設けたため、トラツク位置センサの被検知部を
位置調整するだけでストツパの位置も所定の位置
に定まり、よつてトラツク位置センサとストツパ
との位置調整工程の簡略化を図ることができる。
また、トラツク位置センサの被検知部はステツピ
ングモータによつて駆動される回転体に一体に設
けられるため、その移動量をヘツドキヤリツジの
移動量よりも大きくとることが可能であり、よつ
て、トラツク位置センサの被検知部の位置調整が
容易でありかつ精度よく調整することができると
いう効果を奏する。
第1図は本考案の実施例を示す平面図、第2図
は同上実施例の要部を示す分解斜面図、第3図は
同上一部断面平面図、第4図は同上正面図であ
る。 9……ステツピングモータ、13……磁気ヘツ
ド、14……ヘツドキヤリツジ、34……回転
体、43……被検知部としての開口部、46……
センサ。
は同上実施例の要部を示す分解斜面図、第3図は
同上一部断面平面図、第4図は同上正面図であ
る。 9……ステツピングモータ、13……磁気ヘツ
ド、14……ヘツドキヤリツジ、34……回転
体、43……被検知部としての開口部、46……
センサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ヘツドを取付けたヘツドキヤリツジと係合し、
ステツピングモータにより回転駆動されてヘツド
キヤリツジをデイスクの半径方向に移動させる送
りねじと、 上記ヘツドが0トラツク位置にあることを検出
するためのセンサと、 上記送りねじに実質一体に設けられた回転体
と、 この回転体に設けられていて回転体が所定の回
転位置にあるとき上記センサに対向する被検知部
と、 上記回転体に設けられたストツパと、 ヘツドキヤリツジに設けられた上記ストツパと
の当接部と、 ヘツドキヤリツジに設けられていて上記ヘツド
が0トラツク位置にあるとき上記被検知部と重な
る被検知体とを有してなり、 上記センサは、上記ヘツドが0トラツク位置に
あつて上記被検知部と被検知体とが重なつたとき
検知動作するものであり、 上記ストツパは、上記センサによる検出位置よ
りもヘツドがデイスクの外周側に移動する向きに
送りねじが所定量回転したとき上記当接部に当接
して送りねじの回転を阻止するものであることを
特徴とするヘツド位置検出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985026212U JPH0341336Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985026212U JPH0341336Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145378U JPS61145378U (ja) | 1986-09-08 |
| JPH0341336Y2 true JPH0341336Y2 (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=30522007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985026212U Expired JPH0341336Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341336Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2635574B2 (ja) * | 1987-03-12 | 1997-07-30 | 株式会社東芝 | デイスク再生装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4471396A (en) * | 1981-05-14 | 1984-09-11 | Seagate Technology | Disc recording apparatus including integral track zero and crash stop means |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP1985026212U patent/JPH0341336Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61145378U (ja) | 1986-09-08 |
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