JPH034135A - 自動車の旋回試験方法 - Google Patents
自動車の旋回試験方法Info
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- JPH034135A JPH034135A JP1138749A JP13874989A JPH034135A JP H034135 A JPH034135 A JP H034135A JP 1138749 A JP1138749 A JP 1138749A JP 13874989 A JP13874989 A JP 13874989A JP H034135 A JPH034135 A JP H034135A
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、シャーシダイナモメータにおける自動車の試
験方法に係わり、特に旋回試験を行う方法に関する。
験方法に係わり、特に旋回試験を行う方法に関する。
B0発明の概要
本発明は、旋回半径の設定値と旋回速度の設定値に基づ
いて、自動車の各車輪の駆動速度を求め、この駆動速度
に基づいて、シャーシダイナモメータにおける各車輪の
駆動速度を制御する自動車の旋回試験方法において、旋
回半径の設定値と車両諸元に基づいて、各車輪の旋回半
径を求め、旋回半径の設定値に対する各車輪の旋回半径
の比率を求め、この比率を旋回速度に乗算することによ
り各車輪の駆動速度を求め、これによって旋回試験を行
えるようにしたものである。
いて、自動車の各車輪の駆動速度を求め、この駆動速度
に基づいて、シャーシダイナモメータにおける各車輪の
駆動速度を制御する自動車の旋回試験方法において、旋
回半径の設定値と車両諸元に基づいて、各車輪の旋回半
径を求め、旋回半径の設定値に対する各車輪の旋回半径
の比率を求め、この比率を旋回速度に乗算することによ
り各車輪の駆動速度を求め、これによって旋回試験を行
えるようにしたものである。
さらに各車輪の駆動速度の偏差を求め、この偏差に基づ
いて各車輪の駆動速度を修正することにより、螺旋旋回
試験や8の字旋回試験を行えるようにしたものである。
いて各車輪の駆動速度を修正することにより、螺旋旋回
試験や8の字旋回試験を行えるようにしたものである。
C1従来の技術
一般に、自動車の製造・検査工程において、完成車のテ
スト項目に車の旋回テストが定められている。
スト項目に車の旋回テストが定められている。
従来は、試験員が試験対象の車に乗車し、テスト場にお
いて旋回半径・旋回速度を変化しながら、旋回テストを
繰り返し、データを収集していた。
いて旋回半径・旋回速度を変化しながら、旋回テストを
繰り返し、データを収集していた。
D1発明が解決しようとする課題
上記の従来の旋回テストでは、次のような問題点があっ
た。
た。
(1)旋回半径は、車両のホイールベース、トレッドの
諸元データとステヤリングの操舵角によって決まる。し
たがって車両の種類によって、同じ操舵角でも旋回半径
が同じにはならないために、旋回半径を指定された場合
、諸元データより操舵角を求めなければならない。
諸元データとステヤリングの操舵角によって決まる。し
たがって車両の種類によって、同じ操舵角でも旋回半径
が同じにはならないために、旋回半径を指定された場合
、諸元データより操舵角を求めなければならない。
(2)自動車を運転するためのマンパワーが必要であり
、また運転者の安全性を考慮するための制約が生じる。
、また運転者の安全性を考慮するための制約が生じる。
(3)屋外テストの場合、タイヤのスリップ騒音が出る
ため、その対策が必要なる。
ため、その対策が必要なる。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、シャーシダイナモメータ
を使用して旋回試験を行える試験方法を提供する点にあ
る。
り、その目的とするところは、シャーシダイナモメータ
を使用して旋回試験を行える試験方法を提供する点にあ
る。
81課題を解決するための手段
本発明は、上記の目的を達成するために、旋回半径の設
定値と旋回速度の設定値に基づいて、自動車の各車輪の
駆動速度を求め、この駆動速度に基づいて、シャーシダ
イナモメータにおける各車輪の駆動速度を制御する自動
車の旋回試験方法において、次の手段を講じたものであ
る。
定値と旋回速度の設定値に基づいて、自動車の各車輪の
駆動速度を求め、この駆動速度に基づいて、シャーシダ
イナモメータにおける各車輪の駆動速度を制御する自動
車の旋回試験方法において、次の手段を講じたものであ
る。
■ 旋回半径の設定値と車両諸元に基づいて、各車輪の
旋回半径を求めること。
旋回半径を求めること。
■ ■で求めた各車輪の旋回半径の、旋回半径の設定値
に対する比率を求めること。
に対する比率を求めること。
■ ■で求めた比率を旋回速度に乗算することにより各
車輪の駆動速度を求めること。
車輪の駆動速度を求めること。
また本発明では、上記■〜■の手段に加えて、次の手段
を付加することにより、螺旋旋回試験を行うこともでき
る。
を付加することにより、螺旋旋回試験を行うこともでき
る。
■ ■で求めた各車輪の駆動速度の偏差を求めること。
■ ■で求めた偏差が徐々に小さくなるように各車輪の
駆動速度を修正すること。
駆動速度を修正すること。
さらに本発明では、上記■〜■の手段に加えて、次の手
段を付加することにより、8の字旋回試験を行うことも
できる。
段を付加することにより、8の字旋回試験を行うことも
できる。
■ ■で求めた偏差が左右の車輪について所定のタイミ
ングで反転するように各車輪の駆動速度を修正すること
。
ングで反転するように各車輪の駆動速度を修正すること
。
■ 少なくとも、■の修正の際には、各車輪の駆動速度
の変化量を抑えること。
の変化量を抑えること。
F、作用
本発明に係る試験方法によれば、与えられた旋回半径の
設定値と車両諸元に基づいて、自動車が旋回するときの
各車輪の旋回半径を求め、旋回半径の設定値に対する各
車輪の旋回半径の比率を求める。さらにこの比率と旋回
速度の設定値に基づいて、各車輪の駆動速度を求めるこ
とができる。
設定値と車両諸元に基づいて、自動車が旋回するときの
各車輪の旋回半径を求め、旋回半径の設定値に対する各
車輪の旋回半径の比率を求める。さらにこの比率と旋回
速度の設定値に基づいて、各車輪の駆動速度を求めるこ
とができる。
そしてシャーシダイナモメータにおいて、求めた駆動速
度に基づいて各車輪を制御することにより、旋回等価状
態を自動車に与え、旋回試験を行うことができる。
度に基づいて各車輪を制御することにより、旋回等価状
態を自動車に与え、旋回試験を行うことができる。
また求めた各車輪の駆動速度の偏差を求め、この偏差に
基づいて各車輪の駆動速度を修正していくことにより、
定常円旋回の他、螺旋旋回や8の字旋回など各種の旋回
等価状態を自動車に与えることが可能となる。
基づいて各車輪の駆動速度を修正していくことにより、
定常円旋回の他、螺旋旋回や8の字旋回など各種の旋回
等価状態を自動車に与えることが可能となる。
G、実施例
以下、図面を用いて、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る試験装置を示す。
1−1〜1−4はローラであり、このローラl−1−1
−4上において、試験対象である自動車を駆動するもの
である。各ローラ1−1−1−4には、ダイナモメータ
2−1〜2−4が取り付けられている。
−4上において、試験対象である自動車を駆動するもの
である。各ローラ1−1−1−4には、ダイナモメータ
2−1〜2−4が取り付けられている。
このダイナモメータ2−1〜2−4の制御系は、コンピ
ュータ3、差動制御ユニット4、走行抵抗発生器5およ
び制御回路6からなる。
ュータ3、差動制御ユニット4、走行抵抗発生器5およ
び制御回路6からなる。
コンピュータ3は、この試験装置を統御するものである
。このコンピュータ3は、中央処理装置(CPU)30
1、メモリ302、表示装置(CRT)303、キーボ
ード(KB)304、入出力インタフェース305、ア
ナログ入力ポート(A/I)306およびアナログ出カ
ポ−) (A10)307などを有する。
。このコンピュータ3は、中央処理装置(CPU)30
1、メモリ302、表示装置(CRT)303、キーボ
ード(KB)304、入出力インタフェース305、ア
ナログ入力ポート(A/I)306およびアナログ出カ
ポ−) (A10)307などを有する。
差動制御ユニット4は、コンピュータ3からの速度指示
値に基づいて速度制御(ASR制御)を行うものである
。
値に基づいて速度制御(ASR制御)を行うものである
。
走行抵抗発生器5は、検出速度から走行抵抗を求めるも
のである。本実施例では、走行抵抗発生器5は、コンピ
ュータ3とアクセスし、コンピュータ3のメモリ302
に格納された速度・走行抵抗関数に基づいて、検出速度
に対応する走行抵抗を読み出す構成となっている。
のである。本実施例では、走行抵抗発生器5は、コンピ
ュータ3とアクセスし、コンピュータ3のメモリ302
に格納された速度・走行抵抗関数に基づいて、検出速度
に対応する走行抵抗を読み出す構成となっている。
制御回路6は、差動制御ユニット4および走行抵抗発生
器5からの指示値に基づいて、ダイナモメータ2−1〜
2−4の走行抵抗制御(ALR制御)を行うものである
。
器5からの指示値に基づいて、ダイナモメータ2−1〜
2−4の走行抵抗制御(ALR制御)を行うものである
。
この試験装置の動作を説明する。
まず、定常円旋回の等価試験における制御原理を説明す
る。
る。
第2図は、自動車の定常円旋回の様子を示す。
この定常用の円周上を車速Vで旋回する状態と等価な条
件を満たすように、ダイナモメータが動作される。
件を満たすように、ダイナモメータが動作される。
対象ベンチは4輪駆動とし、旋回半径Rと旋回速度Vを
変化しながら、試験を行う。この旋回半径Rと旋回速度
Vは、キーボード304のダイヤル式数値入力部により
設定される。
変化しながら、試験を行う。この旋回半径Rと旋回速度
Vは、キーボード304のダイヤル式数値入力部により
設定される。
旋回半径Rと旋回速度Vの設定範囲は次の通りである。
R:4〜50m
V:4〜50Km/h
第3図は、自動車の各車輪の旋回半径の関係を示す。
コンピュータ3には、試験対象である自動車の車両諸元
(車両のホイールベース寸法りとトレッド寸法W)があ
らかじめ人力される。ここで旋回半径Rは、最外輪が描
く円弧の半径とする。この場合、前布の車輪の旋回半径
がこれに相当する。
(車両のホイールベース寸法りとトレッド寸法W)があ
らかじめ人力される。ここで旋回半径Rは、最外輪が描
く円弧の半径とする。この場合、前布の車輪の旋回半径
がこれに相当する。
また前布、前左、後右、後左の車輪はそれぞれダイナモ
メータ2−1〜2−4に対応するものとする。
メータ2−1〜2−4に対応するものとする。
このとき前布、前左、後右、後左の車輪の旋回半径R1
〜R4は次のようになる。
〜R4は次のようになる。
R,=R
R*=J <J R* Lt W)+LtR,=
JR,−L。
JR,−L。
R,=J R,−L、−W
・・・(1)−
・・・(2)
・・・(3)
・・・(4)
これらの旋回半径R,−R,の平均値に対する各半径の
比率RI′〜R、/は次のようになる。
比率RI′〜R、/は次のようになる。
前布、前左、後右、後左の車輪の旋回速度■。
〜V4(Km/h)は、それぞれの旋回半径R1−R4
に比例するので、この比率R1′〜R、/を自動車の旋
回速度Vに乗ずれば、各車輪の旋回速度V、−V、が求
まる。
に比例するので、この比率R1′〜R、/を自動車の旋
回速度Vに乗ずれば、各車輪の旋回速度V、−V、が求
まる。
V 、= V x R、’
ニー(・9 )v 、= v X Rt’
−(to)V、=VXR,’
・・・(+1)V4=VXR4’
・・・(12)また、舵取角度
α、βは次のようになる。
ニー(・9 )v 、= v X Rt’
−(to)V、=VXR,’
・・・(+1)V4=VXR4’
・・・(12)また、舵取角度
α、βは次のようになる。
4R*L*
本試験装置の動作原理は、このようして求めた各車輪の
旋回速度v1〜v4に基づいて、ダイナモメータ2−1
〜2−4を制御するものである。
旋回速度v1〜v4に基づいて、ダイナモメータ2−1
〜2−4を制御するものである。
実際は、コンピュータ3から差動制御ユニット4に出力
されるデータは、前後の差動回転速度ΔFRと、前輪に
おける左右の差動回転速度ΔFLRと、後輪における左
右の差動回転速度ΔRLRである。これらは次のように
表される。
されるデータは、前後の差動回転速度ΔFRと、前輪に
おける左右の差動回転速度ΔFLRと、後輪における左
右の差動回転速度ΔRLRである。これらは次のように
表される。
ΔFR= 1/ 2(R+’ 十Rt’ R2’
R4’ )X V ・・・(15)A PLR= (
−R,’ + R2’ )X V −(
16)ΔRLR=(−R3’+R,’)XV
=−(17)これらのデータに基づいて、差動制
御ユニット4および制御回路5によりダイナモメータ2
−1〜2−4を駆動することによって、定常用旋回走行
の等価試験を行うことができる。
R4’ )X V ・・・(15)A PLR= (
−R,’ + R2’ )X V −(
16)ΔRLR=(−R3’+R,’)XV
=−(17)これらのデータに基づいて、差動制
御ユニット4および制御回路5によりダイナモメータ2
−1〜2−4を駆動することによって、定常用旋回走行
の等価試験を行うことができる。
具体例として、ホイールベース寸法りを2.6(10(
m)、トレッド寸法Wを1.475 (m) 、旋回半
径Rを5.3(m)とする。
m)、トレッド寸法Wを1.475 (m) 、旋回半
径Rを5.3(m)とする。
この場合、各車輪の旋回速度■1〜■4は5.3G。
4.0g、 4.62.3.15 (m)となり、速度
比率V1′〜■4′は1.236.0.952.1.0
7g、 0.735 (Li/h)となり、ΔFR,Δ
FLR,ΔRLRはO,188xV、−0,284xV
、−0,343xV (Km/h)となる。また舵取角
度α、βは39.5.29.4 (deg)となる。
比率V1′〜■4′は1.236.0.952.1.0
7g、 0.735 (Li/h)となり、ΔFR,Δ
FLR,ΔRLRはO,188xV、−0,284xV
、−0,343xV (Km/h)となる。また舵取角
度α、βは39.5.29.4 (deg)となる。
次に、螺旋旋回の等価試験における制御原理を説明する
。
。
第4図は、自動車の螺旋旋回の様子を示す。
この等価試験では、図に示すように螺旋状に車速Vで旋
回する状態と等価な条件を満たすように、ダイナモメー
タが動作される。
回する状態と等価な条件を満たすように、ダイナモメー
タが動作される。
この場合、自動車が走行するに従って旋回半径Rが大き
くなり、走行経路の曲率が小さくなっていく。
くなり、走行経路の曲率が小さくなっていく。
すなわち、走行するに従って各車輪の旋回速度vl〜■
、の速度差が徐々に小さくなっていく。
、の速度差が徐々に小さくなっていく。
本実施例では、差動制御ユニット4に対するデータΔF
R,ΔFLR,ΔRLRを所定の時定数により減少させ
ることにより、螺旋旋回と等価な制御を行うものである
。データΔFR,ΔFLR。
R,ΔFLR,ΔRLRを所定の時定数により減少させ
ることにより、螺旋旋回と等価な制御を行うものである
。データΔFR,ΔFLR。
ΔRLRの経時変化を第5図に示す。
次に、8の字旋回の等価試験における制御原理を説明す
る。
る。
第6図は、自動車の8の字旋回の様子を示す。
この等価試験では、図中左の定常用を円1とし、右の円
を円2とすると、自動車は円l上の右回りの旋回と円2
上の左回りの旋回を繰り返すことになる。
を円2とすると、自動車は円l上の右回りの旋回と円2
上の左回りの旋回を繰り返すことになる。
この場合1、円l旋回時と円2旋回時では、前輪・後輪
とも左右の回転速度が逆になる。
とも左右の回転速度が逆になる。
本実施例では、右回り旋回時の旋回半径を正、左回り゛
旋回時の旋回半径を負と定義する。これにより、差動制
御ユニット4に対するデータΔFLR1ΔRLRの符号
を所定の期間ごとに切り替えることができ、8の字旋回
と等価な制御を行うものである。
旋回時の旋回半径を負と定義する。これにより、差動制
御ユニット4に対するデータΔFLR1ΔRLRの符号
を所定の期間ごとに切り替えることができ、8の字旋回
と等価な制御を行うものである。
第7図は、データΔFR,ΔFLR,ΔRLRの経時変
化を示す。図に示すように、円l旋回期間、円2旋回期
間が一定周期で切り替わる。円l旋回期間では、ΔFL
R,ΔRLRは共に十であり、円2旋回期間では、ΔF
LR,ΔRLRは共に−となる。
化を示す。図に示すように、円l旋回期間、円2旋回期
間が一定周期で切り替わる。円l旋回期間では、ΔFL
R,ΔRLRは共に十であり、円2旋回期間では、ΔF
LR,ΔRLRは共に−となる。
また、こ・の場合、第8図に示すように、差動制御ユニ
ット4の前段に、ΔFLR,ΔRLRのi化率のしきい
値以下に制限する変化率制限器7を設ける態様が好まし
い。この態様によれば、ΔFLR,ΔRLRの急激な変
化を回避でき;ダイナモメータの制御を安定化できる利
点がある。
ット4の前段に、ΔFLR,ΔRLRのi化率のしきい
値以下に制限する変化率制限器7を設ける態様が好まし
い。この態様によれば、ΔFLR,ΔRLRの急激な変
化を回避でき;ダイナモメータの制御を安定化できる利
点がある。
H9発明の詳細
な説明したように、本発明に係る試験方法によれば、与
えられた旋回半径の設定値と車両諸元に基づいて、自動
車が旋回するときの各車輪の駆動速度を求めることがで
きる。そしてシャーシダイナモメータにおいて、求めた
駆動速度に基づいて各車輪を制御することにより、旋回
等価状態を自動車に与え、旋回試験を行うことができる
。
えられた旋回半径の設定値と車両諸元に基づいて、自動
車が旋回するときの各車輪の駆動速度を求めることがで
きる。そしてシャーシダイナモメータにおいて、求めた
駆動速度に基づいて各車輪を制御することにより、旋回
等価状態を自動車に与え、旋回試験を行うことができる
。
また求めた各車輪の駆動速度の偏差を求め、この偏差に
基づいて各車輪の駆動速度を修正していくことにより、
定常円旋回の他、螺旋旋回や8の字旋回など各種の旋回
等価状態を自動車に与えることもできる。
基づいて各車輪の駆動速度を修正していくことにより、
定常円旋回の他、螺旋旋回や8の字旋回など各種の旋回
等価状態を自動車に与えることもできる。
各車輪の駆動速度を求めるにあたって、旋回半径や旋回
速度のみでなく、車両諸元をも考慮して演算を行えるの
で、指定条件に忠実な旋回試験を簡単に実施できる利点
がある。
速度のみでなく、車両諸元をも考慮して演算を行えるの
で、指定条件に忠実な旋回試験を簡単に実施できる利点
がある。
またシャーシダイナモメータによる等価試験であるので
、マンパワーを省略することが可能であり、試験の安全
性が向上する利点がある。
、マンパワーを省略することが可能であり、試験の安全
性が向上する利点がある。
さらに屋内テストにより実施可能であるので、タイヤの
スリップ騒音などへの対策が容易となる利点がある。
スリップ騒音などへの対策が容易となる利点がある。
さらに8の字旋回試験を行う場合、各車輪の駆動速度を
修正する際の急激な変化を抑えることにより、シャーシ
ダイナモメータの制御を安定化することができる利点が
ある。
修正する際の急激な変化を抑えることにより、シャーシ
ダイナモメータの制御を安定化することができる利点が
ある。
第1図は本発明の一実施例に係る試験装置を示すブロッ
ク図、第2図は自動車の定常円旋回を示す説明図、第3
図は定常円旋回における各車輪の旋回半径の関係を示す
説明図、第4図は自動車の螺旋旋回を示す説明図、第5
図は螺旋旋回試験におけるΔFR,ΔFLR,ΔRLR
の経時変化を示すタイムチャート、第6図は自動車の8
の字旋回を示す説明図、第7図はΔFR,ΔFLR,Δ
RLRの経時変化を示すタイムチャート、第8図は本発
明の実施例に係る試験装置の変形例を示すブロック図で
ある。 1−1〜l−4・・・ローラ、2−1〜2−4・・・ダ
イナモメータ、3・・・コンピュータ、4・・・差動制
御ユニット、5・・・走行抵抗発生器、6・・・制御回
路、7・・・変化率制限器。 外2名 第2図 定常用旋回 第3図 各車輪の旋回半径 第4図 螺旋旋回 第5図 螺旋旋回試験におけるΔFR,ΔFLR,ΔRLR第6
図 8の字旋凹 8の字旋回試験におけるΔFR,ΔFLR1ΔRLR■
ク図、第2図は自動車の定常円旋回を示す説明図、第3
図は定常円旋回における各車輪の旋回半径の関係を示す
説明図、第4図は自動車の螺旋旋回を示す説明図、第5
図は螺旋旋回試験におけるΔFR,ΔFLR,ΔRLR
の経時変化を示すタイムチャート、第6図は自動車の8
の字旋回を示す説明図、第7図はΔFR,ΔFLR,Δ
RLRの経時変化を示すタイムチャート、第8図は本発
明の実施例に係る試験装置の変形例を示すブロック図で
ある。 1−1〜l−4・・・ローラ、2−1〜2−4・・・ダ
イナモメータ、3・・・コンピュータ、4・・・差動制
御ユニット、5・・・走行抵抗発生器、6・・・制御回
路、7・・・変化率制限器。 外2名 第2図 定常用旋回 第3図 各車輪の旋回半径 第4図 螺旋旋回 第5図 螺旋旋回試験におけるΔFR,ΔFLR,ΔRLR第6
図 8の字旋凹 8の字旋回試験におけるΔFR,ΔFLR1ΔRLR■
Claims (3)
- (1)旋回半径の設定値と旋回速度の設定値に基づいて
、自動車の各車輪の駆動速度を求め、この駆動速度に基
づいて、シャーシダイナモメータにおける各車輪の駆動
速度を制御する自動車の旋回試験方法において、 旋回半径の設定値と車両諸元に基づいて、各車輪の旋回
半径を求め、 旋回半径の設定値に対する各車輪の旋回半径の比率を求
め、 この比率を旋回速度に乗算することにより各車輪の駆動
速度を求めること を特徴とする自動車の旋回試験方法。 - (2)旋回半径の設定値と旋回速度の設定値に基づいて
、自動車の各車輪の駆動速度を求め、この駆動速度に基
づいて、シャーシダイナモメータにおける各車輪の駆動
速度を制御する自動車の旋回試験方法において、 旋回半径の設定値と車両諸元に基づいて、各車輪の旋回
半径を求め、 旋回半径の設定値に対する各車輪の旋回半径の比率を求
め、 この比率を旋回速度に乗算することにより各車輪の駆動
速度を求め、 各車輪の駆動速度の偏差を求め、 この偏差が徐々に小さくなるように各車輪の駆動速度を
修正することにより、螺旋旋回試験を行うこと を特徴とする自動車の旋回試験方法。 - (3)旋回半径の設定値と旋回速度の設定値に基づいて
、自動車の各車輪の駆動速度を求め、この駆動速度に基
づいて、シャーシダイナモメータにおける各車輪の駆動
速度を制御する自動車の旋回試験方法において、 旋回半径の設定値と車両諸元に基づいて、各車輪の旋回
半径を求め、 各車輪の旋回半径から舵取角度を求め、 旋回半径の設定値に対する各車輪の旋回半径の比率を求
め、 この比率を旋回速度に乗算することにより各車輪の駆動
速度を求め、 各車輪の駆動速度の偏差を求め、 この偏差が左右の車輪について所定のタイミングで反転
するように各車輪の駆動速度を修正することにより、8
の字旋回試験を行い、 少なくとも、この修正の際には、各車輪の駆動速度の変
化量を抑えること を特徴とする自動車の旋回試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1138749A JPH0678968B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 自動車の旋回試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1138749A JPH0678968B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 自動車の旋回試験方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034135A true JPH034135A (ja) | 1991-01-10 |
| JPH0678968B2 JPH0678968B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=15229284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1138749A Expired - Lifetime JPH0678968B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 自動車の旋回試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678968B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009271026A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | Ono Sokki Co Ltd | シャシーダイナモメータ |
| JP2012098251A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-24 | Bridgestone Corp | タイヤの摩耗試験装置、方法、及びプログラム |
| JP2016529508A (ja) * | 2013-08-29 | 2016-09-23 | アー・ファウ・エル・リスト・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | カーブ走行をシミュレーションするための方法 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1138749A patent/JPH0678968B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009271026A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | Ono Sokki Co Ltd | シャシーダイナモメータ |
| JP2012098251A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-24 | Bridgestone Corp | タイヤの摩耗試験装置、方法、及びプログラム |
| JP2016529508A (ja) * | 2013-08-29 | 2016-09-23 | アー・ファウ・エル・リスト・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | カーブ走行をシミュレーションするための方法 |
| US10161832B2 (en) | 2013-08-29 | 2018-12-25 | Avl List Gmbh | Method for simulating cornering |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0678968B2 (ja) | 1994-10-05 |
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