JPH0341489Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341489Y2 JPH0341489Y2 JP1983066199U JP6619983U JPH0341489Y2 JP H0341489 Y2 JPH0341489 Y2 JP H0341489Y2 JP 1983066199 U JP1983066199 U JP 1983066199U JP 6619983 U JP6619983 U JP 6619983U JP H0341489 Y2 JPH0341489 Y2 JP H0341489Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- pattern
- detection pattern
- multilayer printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、多層印刷配線板の各層の相対的な位
置を検出する構造に関する。
置を検出する構造に関する。
(従来の技術)
従来の多層印刷配線板では、スルーホールと内
層論理パターンとの相対的な位置ズレの良否を半
定するために以下の方法が採用されていた。
層論理パターンとの相対的な位置ズレの良否を半
定するために以下の方法が採用されていた。
すなわち製品内のパターン又はそれと同等なパ
ターンを製品外に設けたテストパターンを利用し
て大別して以下の2通りの方法により、スルーホ
ールと内層パターンの位置ズレが許容できる範囲
にあるか否かを判定していた。
ターンを製品外に設けたテストパターンを利用し
て大別して以下の2通りの方法により、スルーホ
ールと内層パターンの位置ズレが許容できる範囲
にあるか否かを判定していた。
製品内のパターン又はテストパターンをX線
透過によりフイルム撮影し顕微鏡で判定する方
法。
透過によりフイルム撮影し顕微鏡で判定する方
法。
テストパターンのスルーホール部を縦断面又
は水平断面し、内層導体を露出させ顕微鏡で観
察する方法。
は水平断面し、内層導体を露出させ顕微鏡で観
察する方法。
しかしながら、第1の方法では内層パターンが
1〜2層で少ない場合は良いが、それ以上の多層
になるとフイルム上に投影されたパターン同志が
重なり合うために、多層パターンの解像力が著し
く落ち判断が不可能になる欠点を有していた。
1〜2層で少ない場合は良いが、それ以上の多層
になるとフイルム上に投影されたパターン同志が
重なり合うために、多層パターンの解像力が著し
く落ち判断が不可能になる欠点を有していた。
また、第2の方法では試料を作るために、切り
出し→樹脂の埋め込み→切断→サンドペーパー研
き→仕上げ研きの工程を有した断面界層技術が必
要であつた、以下に第1図及び第2図を用いて第
2の方法を説明する。
出し→樹脂の埋め込み→切断→サンドペーパー研
き→仕上げ研きの工程を有した断面界層技術が必
要であつた、以下に第1図及び第2図を用いて第
2の方法を説明する。
第1図は、従来の多層印刷配線板の構造を説明
する正面図であり、第2図は第1図の部分拡大図
であり、1は印刷配線板、2は印刷配線板に形成
されるテストボード部、3はテストボード部2に
形成されているスルーホールである。
する正面図であり、第2図は第1図の部分拡大図
であり、1は印刷配線板、2は印刷配線板に形成
されるテストボード部、3はテストボード部2に
形成されているスルーホールである。
第1図中1−aの破線によつて挾まれた部分は
印刷配線板1の製品領域、すなわち製品として形
成された領域を示し、その外部にはテストボード
部2が前述の製品領域と同様にスルーホール3及
びパターンを有して設けられており、さらに1−
bの1点鎖線で囲まれた領域は回路パターンの形
成される領域である。また第2図は−′断面
を示しており、3−a−1はスルーホール3−a
の第1層にもうけられたパターン、3−a−2は
同じく第2層にもうけられたパターンである。
印刷配線板1の製品領域、すなわち製品として形
成された領域を示し、その外部にはテストボード
部2が前述の製品領域と同様にスルーホール3及
びパターンを有して設けられており、さらに1−
bの1点鎖線で囲まれた領域は回路パターンの形
成される領域である。また第2図は−′断面
を示しており、3−a−1はスルーホール3−a
の第1層にもうけられたパターン、3−a−2は
同じく第2層にもうけられたパターンである。
従来の層ズレチエツクは、破線1−aに沿つて
テストボードを製品領域より切り離し、スルーホ
ール3−a,3−b,3−c,3−dに対して断
面界層し、例えば第2図に示す第1層パターン3
−a−1と第2層パターン3−a−2との差すな
わち、k,k′を測定することにより、層ズレ量及
び層スレ方向を求め、製品の良否を判定してい
た。
テストボードを製品領域より切り離し、スルーホ
ール3−a,3−b,3−c,3−dに対して断
面界層し、例えば第2図に示す第1層パターン3
−a−1と第2層パターン3−a−2との差すな
わち、k,k′を測定することにより、層ズレ量及
び層スレ方向を求め、製品の良否を判定してい
た。
この為、以下の様な欠点を有していた。
(1) 製品の良否の判定にテストボードを用いる為
にその材料コストが高くなる。
にその材料コストが高くなる。
(2) 製品の良否判定に多くの工数を必要とし量産
時に適さない。
時に適さない。
(3) 前述の断面界層技術を修得しないと層ズレチ
エツクを行なえない。
エツクを行なえない。
なお、断面界層技術の中で研き工程は、測定を
正確に行なう為にスルーホールの中心線の位置ま
で研き出す工程のことである。
正確に行なう為にスルーホールの中心線の位置ま
で研き出す工程のことである。
(従来技術の問題点)
以上述べた様に、第1の方法では4層以上の多
層印刷配線板に用いることが困難であり、第2の
方法では製品の良否判定に多くの工数を必要とし
量産に適さないという欠点を有していた。
層印刷配線板に用いることが困難であり、第2の
方法では製品の良否判定に多くの工数を必要とし
量産に適さないという欠点を有していた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、回路パターンと、所定位置に設けら
れ、この回路パターンとは導通しない検出パター
ンとを積層した多層印刷配線板において、前記検
出パターンが所定幅を有し、前記多層印刷配線板
の側面部と、該側面部と隣接する他の側面部とに
露出するように形成されたものである。
れ、この回路パターンとは導通しない検出パター
ンとを積層した多層印刷配線板において、前記検
出パターンが所定幅を有し、前記多層印刷配線板
の側面部と、該側面部と隣接する他の側面部とに
露出するように形成されたものである。
(作用)
上記構成によれば、印刷配線板の直交する2方
向への層ズレ、及び回転方向への層ズレを検出す
ることができる。
向への層ズレ、及び回転方向への層ズレを検出す
ることができる。
(実施例)
第3図aは、本考案第1の実施の構造を説明す
る部分斜視図であり、第3図bは側面部11−A
に隣接する側面部11−Bを説明する側面図であ
り、,mは側面端部から検出パターン端部まで
の長さを示すものである。
る部分斜視図であり、第3図bは側面部11−A
に隣接する側面部11−Bを説明する側面図であ
り、,mは側面端部から検出パターン端部まで
の長さを示すものである。
第1の実施例の構成は、検出パターン11aが
直線でその両端部を直交する多層印刷配線板の側
面部にそれぞれ露出させたものを各層の所定位置
に配したものである。第1の実施例によれば、検
出パターンを見ることによりx方向、y方向への
層ズレkを検出できると共に、検出パターン11
aの両端部から側面端部までの長さの比:mを
あらかじめ所定のもの、望ましくは1:1として
おくことにより、任意の回路パターン層がx,y
平面と平行に回転していることを、同図′:
m′のごとく知ることができる。また、あらかじ
め基準となる検出パターンの幅wを知つておくこ
とにより、各検出パターンの幅w′を測ることに
より回転を知ることもできる。
直線でその両端部を直交する多層印刷配線板の側
面部にそれぞれ露出させたものを各層の所定位置
に配したものである。第1の実施例によれば、検
出パターンを見ることによりx方向、y方向への
層ズレkを検出できると共に、検出パターン11
aの両端部から側面端部までの長さの比:mを
あらかじめ所定のもの、望ましくは1:1として
おくことにより、任意の回路パターン層がx,y
平面と平行に回転していることを、同図′:
m′のごとく知ることができる。また、あらかじ
め基準となる検出パターンの幅wを知つておくこ
とにより、各検出パターンの幅w′を測ることに
より回転を知ることもできる。
第4図aは本考案第2の実施例を説明する平面
図であり、第4図bはその部分拡大図であり、第
4図cは、その部分拡大斜視図である。
図であり、第4図bはその部分拡大図であり、第
4図cは、その部分拡大斜視図である。
本考案第2の実施例は、検出パターン11aを
一定角度(望ましくは直角)を有して交わる直線
で形成されたもの、すなわちL字形状に形成した
ものである。第2の実施例によれば、検出パター
ンを1つの所定位置にもうけるだけで、側面部の
検出パターンの位置ずれを見ることによりx,y
方向へのずれを判定することができ、かつ、検出
パターンの幅の幅w,w′を測ることにより又は
側面端部から距離を測ることにより、回転ずれも
測定することができる。また同図中、検出パター
ンを11a,11bと2本設けている、このこと
により1本の検出パターンで測定するよりも精度
良く計ることができる。
一定角度(望ましくは直角)を有して交わる直線
で形成されたもの、すなわちL字形状に形成した
ものである。第2の実施例によれば、検出パター
ンを1つの所定位置にもうけるだけで、側面部の
検出パターンの位置ずれを見ることによりx,y
方向へのずれを判定することができ、かつ、検出
パターンの幅の幅w,w′を測ることにより又は
側面端部から距離を測ることにより、回転ずれも
測定することができる。また同図中、検出パター
ンを11a,11bと2本設けている、このこと
により1本の検出パターンで測定するよりも精度
良く計ることができる。
さらに、所定位置を複数設けることにより、さ
らに精度の良い計測が可能となる。
らに精度の良い計測が可能となる。
また、検出パターン端部は、単に印刷配線板を
切断するだけで露出し検査できるものであるの
で、第4図aに示す製品領域と回路パターンの形
成される領域11−dとの間に形成することがで
きるので、テストボード部等を作る必要がなく材
料コストを低減することができる。
切断するだけで露出し検査できるものであるの
で、第4図aに示す製品領域と回路パターンの形
成される領域11−dとの間に形成することがで
きるので、テストボード部等を作る必要がなく材
料コストを低減することができる。
なお、実施例では検出パターンの設ける位置を
所定位置として説明してきたが、この所定位置は
同一平面上の回路パターン層に対する検出パター
ンの相対的な位置が一定であるこという。
所定位置として説明してきたが、この所定位置は
同一平面上の回路パターン層に対する検出パター
ンの相対的な位置が一定であるこという。
(考案の効果)
本考案によれば、印刷配線板の直方する2方向
への層ズレ及び回転方向への層ズレが検出するこ
とができるので多数の回路パターンを有した多層
印刷配線板を少ない工数で検査を行ない製品の良
否を精度よく判定することができる。
への層ズレ及び回転方向への層ズレが検出するこ
とができるので多数の回路パターンを有した多層
印刷配線板を少ない工数で検査を行ない製品の良
否を精度よく判定することができる。
第1図は従来の多層印刷配線板の構造を示す
図、第2図はその部分拡大図、第3図は本考案第
1の実施例を示す図、第4図は本考案第2の実施
例を示す図である。 1,11…印刷配線板、2…テストボード部、
3…スルーホール。
図、第2図はその部分拡大図、第3図は本考案第
1の実施例を示す図、第4図は本考案第2の実施
例を示す図である。 1,11…印刷配線板、2…テストボード部、
3…スルーホール。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回路パターンと、所定位置に設けられ、該回
路パターンとは導通しない検出パターンとを積
層した多層印刷配線板において、前記検出パタ
ーンが、所定幅を有し、前記多層印刷配線板の
第1の側面部と、該側面部と隣接する第2の側
面部とに露出するように形成された検出パター
ンであつて、前記第1の側面部から延在した第
1の検出パターン端部と前記第2の側面部から
延在した第2の検出パターン端部とが、この延
長上において直交関係にある検出パターンであ
ることを特徴とした多層印刷配線板。 (2) 前記検出パターンが所定の角度を有して交わ
る直線で形成されたこことを特徴とした実用新
案登録請求の範囲第1項記載の多層印刷配線
板。 (3) 前記検出パターンが、複数本設けられたこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項又
は第2項記載の多層印刷配線板。 (4) 前記所定位置が複数あることを特徴とした実
用新案登録請求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれかに記載の多層印刷配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6619983U JPS59171380U (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 多層印刷配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6619983U JPS59171380U (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 多層印刷配線板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171380U JPS59171380U (ja) | 1984-11-16 |
| JPH0341489Y2 true JPH0341489Y2 (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=30196407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6619983U Granted JPS59171380U (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 多層印刷配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171380U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233050U (ja) * | 1975-08-29 | 1977-03-08 | ||
| JPS5775488A (en) * | 1980-10-28 | 1982-05-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Multilayer printed circuit board |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP6619983U patent/JPS59171380U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59171380U (ja) | 1984-11-16 |
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