JPH0537162A - 多層プリント配線板の製造方法 - Google Patents

多層プリント配線板の製造方法

Info

Publication number
JPH0537162A
JPH0537162A JP3207194A JP20719491A JPH0537162A JP H0537162 A JPH0537162 A JP H0537162A JP 3207194 A JP3207194 A JP 3207194A JP 20719491 A JP20719491 A JP 20719491A JP H0537162 A JPH0537162 A JP H0537162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner layer
printed wiring
multilayer printed
ray observation
wiring board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3207194A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kono
裕治 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3207194A priority Critical patent/JPH0537162A/ja
Publication of JPH0537162A publication Critical patent/JPH0537162A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 配線パターンを配置した内層面をもつ内層材
を積層一体化する過程で生じる各内層面の位置ずれ量の
計測及びその許容範囲か否かの判断を容易にし、多層プ
リント配線板の穴あけ精度を向上させる。 【構成】 各内層材9,10の内層面2に、X線観察用
基準穴4の穴径より一定の寸法ずつ段階的に大きくした
形状のX線観察用ランド5を各内層材9,10ごとにず
らして内層面上に配置し、該内層材9,10を積層一体
化した後に該X線観察用ランド5に穴加工し、積層過程
で生じる各内層面2の位置ずれを検出して次段穴あけ工
程の穴あけ位置を微調整することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配線パターンを配置
した内層面をもつ内層材を積層して形成した多層プリン
ト配線板体の各内層面の穴あけを位置適正に微調整して
加工する多層プリント配線板の製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の多層プリント配線板体の斜
視図であり、図6はこの多層プリント配線板体における
A−A部分を拡大した断面図である。
【0003】図5において、1は当該多層プリント配線
板体、4は前記多層プリント配線板体1における各内層
面の穴あけ位置誤差を計測するために穴あけされるX線
観察用基準穴である。
【0004】また、この多層プリント配線板体1の構造
は、図6に示すように両面に内層面2をもつ内層材9,
10でプリプレグ材11を挾み込み、さらに、外面をプ
リプレグ材及び外層12で積層したものであり、各内層
面2における穴あけ位置誤差は、図7に示すように、予
め各内層面2に配置したX線観察用ランド3と基準位置
に穴加工したX線観察用基準穴4のずれにより計測す
る。
【0005】次に動作について説明する。まず、内層材
9,10の各内層面2に配線パターンを形成する際、該
各内層面2ごとに同一位置にX線観察用ランド3を形成
する。そして、これら内層材9,10でプリプレグ材1
1を挾み込み、さらに、外面をプリプレグ材及び外層1
2で積層して多層プリント配線板体1を形成する。
【0006】次に、このように形成された多層プリント
配線板体1をN/C穴あけ機にセットし、予め各内層面
2上に配置したX線観察用ランド3と一致する基準穴位
置に各X線観察用ランド3を貫通して図7に示すように
X線観察用基準穴4を加工する。そして、このX線観察
用基準穴4に対する各内層面2上のX線観察用ランド3
の微小位置ずれ量をそれぞれ検知計測して、この結果に
基づいて穴あけ位置の微調整を行って位置補正した後、
次段の穴あけ加工を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の多層プリント配
線板の製造方法は以上のように構成されているので、各
内層面の同一位置に配置したX線観察用ランドが重なる
ため、高多層になる程微小位置ずれをX線で正確に検知
計測することが難しく、穴あけ工程における微調整が困
難となるとともに、許容可能範囲の位置ずれか否かの判
断も困難になるなどの課題があった。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、配線パターンを配置した内層面を
もつ内層材を積層一体化する過程で生じる各内層面の位
置ずれを容易に計測して許容範囲の位置ずれ量か否かを
判断することにより、多層プリント配線板の穴あけ精度
を向上させる多層プリント配線板の製造方法を得ること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る多層プリ
ント配線板の製造方法は、各内層材の内層面にX線観察
用基準穴の穴径より一定の寸法ずつ段階的に大きくした
形状のX線観察用ランドを各内層材ごとにずらして配置
し、該内層材を積層一体化した後に該X線観察用ランド
に穴加工し、積層過程で生じる各内層面2の位置ずれを
検出して次段穴あり工程の穴あけ位置を微調整するよう
にしたものである。
【0010】
【作用】この発明における多層プリント配線板の製造方
法は、各内層面に配置するX線観察用ランドを、X線観
察用基準穴の穴径より一定の寸法ずつ段階的に大きくし
た形状とすることで、微小位置ずれ量の計測及び該ずれ
量の許容判定を容易にするとともに、各内層材ごとに内
層面に配置する前記X線観察用ランドをずらして配置し
たので、該X線観察用ランドの重なりが内層材ごとにな
り、高多層でも容易にX線で検知計測が可能になる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例による多層プリント配
線板の斜視図であり、図2はこの多層プリント配線板体
におけるB−B部分を拡大した断面図である。なお、従
来の多層プリント配線板(図5)と同一又は相当部分で
は同一符号を付して説明を省略する。
【0012】図1において、17はX線観察用基準穴4
の1組の群、18はこの発明の一実施例による多層プリ
ント配線板体であり、前記群17はこの多層プリント配
線板18の四隅に設けられている。
【0013】また、この多層プリント配線板体18の構
造は図2に示すように両面に内層面2をもつ内層9,1
0でプリプレグ材11を挾み込み、さらに、外面をプリ
プレグ材及び外層12で積層したものであり、各内層面
2には、各内層材9,10ごとに、X線観察用ランド5
をずらして配置している。そして、このX線観察用ラン
ド5は図3に示すようにX線観察用基準穴4の穴径(図
中の番号は13)より一定の寸法ずつ段階的に大きくし
た形状(図中、14,15,16はそれぞれX線観察用
ランド5の各径を示す)をしている。
【0014】次に動作について説明する。まず、内層材
9,10の各内層面2に配線パターンを形成する際、該
各内層材9,10ごとに図3(a)に示すようなX線観
察用ランド5を図2に示すようにずらして形成する。そ
して、これら内層材9,10でプリプレグ材11を挾み
込み、さらに、外面をプリプレグ材及び外層12で積層
して多層プリント配線板体18を形成する。
【0015】次に、このように形成された多層プリント
配線板体1をN/C穴あけ機にセットし、予め各内層面
2上に配置したX線観察用ランド5と一致する基準穴位
置に各X線観察用ランド5に貫通して図3(b)に示す
ようにX線観察用基準穴4を加工する。そして、このX
線観察用基準穴4に対する各内層面2上のX線観察用ラ
ンド5の微小位置ずれ量をそれぞれ検知計測して、この
結果に基づいて穴あけ位置の微調整を行って位置補正し
た後、次段の穴あけ加工を行う。
【0016】なお、上記実施例では図3に示すような形
状のX線観察用ランド5を各内層面2上に配置したが、
図4に示すような形状のX線観察用ランドでもよく、こ
のX線観察用ランド5は積層する内層材9,10の数に
合わせて追加し、同様にX線観察用基準穴4の数も増加
させる。
【0017】また、上記実施例では各内層材9,10の
両面にある内層面2上にそれぞれ前記X線観察用ランド
5を配置したが、片側のみ設けても同様に内層材間のず
れ量を精度よくX線で検知計測することができる。
【0018】また、上記実施例では位置ずれ量をX線に
より検知しているが、他の放射線によっても同様の効果
を奏する。
【0019】
【発明の効果】以上のように、各内層材の内層面に、X
線観察用基準穴の穴径より一定の寸法ずつ段階的に大き
くした形状のX線観察用ランドを各内層材ごとにずらし
て内層面上に配置し、前記各内層材を積層一体化するよ
うにしたので、穴あけ位置ずれ量の計測及びその許容範
囲か否かの判断を容易に行うことができ、従って、多層
プリント配線板の穴あけ精度を向上できるとともに、位
置ずれによる不良発生を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による多層プリント配線板
体の斜視図である。
【図2】図1の多層プリント配線板体におけるB−B部
分を拡大した断面図である。
【図3】この発明の一実施例におけるX線観察用ランド
の形状及び穴加工した状態を示す図である。
【図4】この発明の一実施例におけるX線観察用ランド
の他の形状を示す図である。
【図5】従来の多層プリント配線板体の斜視図である。
【図6】従来の多層プリント配線板体におけるA−A部
分を拡大した断面図である。
【図7】従来の多層プリント配線板体におけるX線観察
用ランドの穴加工した状態を示す図である。
【符号の説明】
2 内層面 4 X線観察用基準穴 5 X線観察用ランド 9,10 内層材 18 多層プリント配線板体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定の位置にX線観察用ランドを配置し
    た内層面をもつ内層材を積層一体化し、該X線観察用ラ
    ンドをX線観察用基準穴の穴径に穴加工することによ
    り、積層過程で生じる各内層面の位置ずれを検出し、次
    段の穴あけ工程の穴あけ位置を微調整する多層プリント
    配線板の製造方法において、前記位置ずれ誤差を計測す
    るX線観察用ランドを、前記X線観察用基準穴の穴径よ
    り一定の寸法ずつ段階的に大きくした形状にして各内層
    材ごとにずらして内層面上に配置することを特徴とする
    多層プリント配線板の製造方法。
JP3207194A 1991-07-25 1991-07-25 多層プリント配線板の製造方法 Pending JPH0537162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3207194A JPH0537162A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 多層プリント配線板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3207194A JPH0537162A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 多層プリント配線板の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0537162A true JPH0537162A (ja) 1993-02-12

Family

ID=16535804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3207194A Pending JPH0537162A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 多層プリント配線板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0537162A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07240583A (ja) * 1994-02-28 1995-09-12 Nec Corp 多層プリント配線板およびその製造方法
KR20040031182A (ko) * 2002-10-04 2004-04-13 한국전자산업(주) 피시비기판의 홀가공 방법
JP2011096912A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Toshiba Corp プリント回路板及びプリント回路板を備えた電子機器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07240583A (ja) * 1994-02-28 1995-09-12 Nec Corp 多層プリント配線板およびその製造方法
KR20040031182A (ko) * 2002-10-04 2004-04-13 한국전자산업(주) 피시비기판의 홀가공 방법
JP2011096912A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Toshiba Corp プリント回路板及びプリント回路板を備えた電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109561605A (zh) 一种多层板压合涨缩数据的抓取方法及多层板的制作方法
US5377404A (en) Method for fabricating a multi-layer printed circuit board
CN101697001B (zh) 一种检测多层印制电路板层间位置偏移的方法
US4536239A (en) Multi-layer circuit board inspection system
US20120125666A1 (en) Multi-layered printed circuit board with conductive test areas as well as method for determining a misalignment of an inner layer
CN108925066A (zh) 一种多层板层间偏移检测方法及检测系统
JP3550462B2 (ja) 板状ワークの穴明け方法及び穴明け装置及び穴位置検出方法及び穴位置検出装置
US5385289A (en) Embedded features for registration measurement in electronics manufacturing
JPH09205281A (ja) 多層プリント配線板の内層回路パターンずれ検査方法
JPH1068696A (ja) 導体パターンの印刷位置精度検査方法
JP2824318B2 (ja) 重ね合わせ精度及び寸法精度の評価方法
JPH03290993A (ja) 多層プリント配線板の製造方法
JPS5983167A (ja) 多層印刷の位置合わせ方法
JPS63155686A (ja) 配線基板およびその製造方法
JPH07231175A (ja) 多層印刷配線板の切断方法
JP2680135B2 (ja) プリント配線板の孔加工方法
JPH06232564A (ja) 配線板の穴あけ方法及び穴あけ機
JPH1146068A (ja) 多層配線基板の製造プロセスの評価方法
JP2005268414A (ja) 多層セラミック基板およびその製造方法
JPH0699334A (ja) 多層基板の加工位置補正方法
JPH02254793A (ja) プリント配線板の孔加工方法
JPS62208807A (ja) 多層プリント配線板基準穴の穴あけ方法
JPS6286795A (ja) 多層プリント配線板の試験方法
JP2002094197A (ja) プリント配線板及びその層間位置ずれの検出方法
JPH109826A (ja) Pga基板の外寸測定方法