JPH0341496Y2 - - Google Patents

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JPH0341496Y2
JPH0341496Y2 JP19043986U JP19043986U JPH0341496Y2 JP H0341496 Y2 JPH0341496 Y2 JP H0341496Y2 JP 19043986 U JP19043986 U JP 19043986U JP 19043986 U JP19043986 U JP 19043986U JP H0341496 Y2 JPH0341496 Y2 JP H0341496Y2
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JP
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pressure
container
gas
water
electronic device
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JP19043986U
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JPS6395286U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は結露を防止することができる電子装置
収納耐圧容器に係わる。
[背景技術と問題点] 海底ケーブル埋設装置や水中ブルトーザ等水深
の深いところで使用される装置は地上や水上より
遠隔操作されるため、制御系の電子装置を上記装
置に付設する。この場合、これらの電子装置は密
封された耐圧容器に収納され、前記海底ケーブル
埋設装置に付属される。
この場合、耐圧容器に収納された電子装置を保
守、点検のため、耐圧容器は地上や水上でしばし
ば開けられる。再び耐圧容器を密封の状態として
水中に深く沈ませたとき、地上と水中との温度差
により耐圧容器内に入つている空気は、その含ま
れている水分を耐圧容器内にて結露させられる。
この結露が収納されている電子装置に有害であ
ることはいうまでもなく、このためこの種耐圧容
器内には、シリカゲル、活性炭、活性アルミナ等
を入れ、内部の湿気を除去するような手段を講じ
ている。
しかしながら、シリカゲル、活性炭をカートリ
ツジとして容器内に収納している場合、交換時期
の目安に問題があつた。
[問題を解決するための手段] 本考案は上述のようなシリカゲル、活性炭を耐
圧容器内に収容するような方式はとらず、電子装
置を収納する耐圧容器そのものに、エアー抜き、
ガス注入口、圧力計取出口を設け、これによつて
耐圧容器内に乾燥不活性ガスを封入し、使用時に
おける結露を防止するものである。
以下図面に示す実施例について説明する。
第1図イは本考案実施例の正面図、同ロは側面
図である。
図において、1は耐圧容器であり、両端にフラ
ンジと8とフランジ9を備え、外面となる円筒胴
7と両端にフランジ11とフランジ12を備える
内部メインフレーム10とよりなる。2は補助フ
レーム6によつて取付けられた電子装置を示す。
耐圧容器1は密閉の状態からフランジ8と11
との接合及びフランジ9と12の接合を解くこと
によつて開放可能となり、円筒胴7を移動させる
ことによつて補助フレーム6に取付けられた電子
装置2を点検することができる。
3は円筒胴7に設けたガス注入口であり、同様
に4はエアー抜き、5は圧力計用の圧力取出口で
ある。
なお図において、13は電線用の防水コネクタ
であり、14は前記フランジ8,11と一体にボ
ルト・ナツトによつて取付けらたカバーであり、
15もフランジ9とボルト・ナツトによつて一体
に取付けられたカバーであり、16は取付け脚で
ある。
前記電子装置2の組立てを終つたあと、あるい
は点検を完了して円筒胴7を被ぶせて密閉したあ
と、圧力計用の圧力取出口5の圧力計を接続し、
エアー抜き4を開き、ガス注入口3より、例えば
乾燥した圧縮窒素ガスを内部に送り込む。内部が
乾燥した窒素ガスと置換されたあと、エアー抜き
4を閉じ、更に窒素ガスの注入を続け、圧力計が
最大0.1Kgf/cm2の値を示したところで注入を停
止し、ガス注入口3を閉じる。
また地上、又は水上に装置を引揚げ中、圧力計
用の圧力取出口の圧力計を接続する。所定の圧力
に足らぬときは、上述のような作業を繰返すと
か、単に窒素ガスのみを所定の圧力になるように
する。
[作用.効果] 乾燥窒素ガスは物性的に不活性であり、電気的
障害、例えば短絡事故等が発生しても、容器内に
おいて爆発等を誘起することなく、安全に対して
有効に作用する。この乾燥窒素ガスにかわり乾燥
炭酸ガスを用いてもよく、要は不活性で乾燥した
ガスを用いれば同様効果を奏する。
内部ガス圧は最大0.1Kgf/cm2とする。もし、
耐圧に制約がなければ、むしろ内部高圧雰囲にあ
る方が耐圧容器保護の立場から望ましいが、あま
り高いとプリント基板上に載置した電子部品の耐
力に問題があり、前記のとおり、0.1Kgf/cm2
するものである。
本考案によれば、水深約200米、水温約9度の
位置で5日間水に耐圧容器を放置して引上げたと
ころ、容器内部には全く結露を生じておらず、結
果は極めて良好であつた。
本考案はすでに述べたがケーブル埋設機、海洋
開発用装置に付属させる電子装置の容器として好
適であり、その利用範囲は極めて広いものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図イは本考案実施例の正面図、同ロは側面
図である。 1…耐圧容器、2…電子装置、3…ガス注入
口、4…エアー抜き、5…圧力取出口、6…補助
フレーム、7…円筒胴、8,9,11,12…フ
ランジ、10…フレーム、13…防水コネクタ、
14,15…カバー、16…取付け脚。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 開放が可能な密閉容器に電子装置を収納し、該
    容器にガス注入口、ガス抜き、圧力取出口を設
    け、前記密閉容器に最大0.1Kgf/cm2の乾燥不活
    性ガスを封入したことを特徴とする電子装置収納
    耐圧容器。
JP19043986U 1986-12-10 1986-12-10 Expired JPH0341496Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19043986U JPH0341496Y2 (ja) 1986-12-10 1986-12-10

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19043986U JPH0341496Y2 (ja) 1986-12-10 1986-12-10

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Publication Number Publication Date
JPS6395286U JPS6395286U (ja) 1988-06-20
JPH0341496Y2 true JPH0341496Y2 (ja) 1991-08-30

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JPS6395286U (ja) 1988-06-20

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