JPH0341674B2 - - Google Patents
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- JPH0341674B2 JPH0341674B2 JP57172481A JP17248182A JPH0341674B2 JP H0341674 B2 JPH0341674 B2 JP H0341674B2 JP 57172481 A JP57172481 A JP 57172481A JP 17248182 A JP17248182 A JP 17248182A JP H0341674 B2 JPH0341674 B2 JP H0341674B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- vacuum
- carburetor
- degree
- downstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M19/00—Details, component parts, or accessories of carburettors, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M1/00 - F02M17/00
- F02M19/01—Apparatus for testing, tuning, or synchronising carburettors, e.g. carburettor glow stands
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
- Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバイパスポートとオペレータにより操
作され得る絞り弁の最小開放位置の下流に配置さ
れたアイドルポートとを介して気化器の吸気管に
連通する低速系統を含むタイプのエンジン、例え
ば内燃機関の気化器を検査するための方法に係
る。このバイパスポートはスリツト形態又は吸気
管沿いに配分された複数のホール形態を有してお
り、通常蝶形弁で構成される絞り弁が運転士によ
りその最小開放状態から開放される時に前記内燃
機関を正確に作動させるための手段を構成してい
る。
作され得る絞り弁の最小開放位置の下流に配置さ
れたアイドルポートとを介して気化器の吸気管に
連通する低速系統を含むタイプのエンジン、例え
ば内燃機関の気化器を検査するための方法に係
る。このバイパスポートはスリツト形態又は吸気
管沿いに配分された複数のホール形態を有してお
り、通常蝶形弁で構成される絞り弁が運転士によ
りその最小開放状態から開放される時に前記内燃
機関を正確に作動させるための手段を構成してい
る。
気化器の可動部、特に蝶形弁部材のシヤフト又
は当該シヤフトのサポートが摩耗すると間隙が生
じて空動きを伴うため、該蝶形弁部材のエツジが
前記バイパスポートに対し変位するようになる。
尚、前記シヤフト及びシヤフトのサポートよつて
軸装置が構成されている。
は当該シヤフトのサポートが摩耗すると間隙が生
じて空動きを伴うため、該蝶形弁部材のエツジが
前記バイパスポートに対し変位するようになる。
尚、前記シヤフト及びシヤフトのサポートよつて
軸装置が構成されている。
このような変位は気化器の作動に異常を来たす
原因となるため検出されることが望ましい。その
ような変位を検出する結果、気化器の作動上の欠
陥が前述の摩耗に起因しているか否かが確認さ
れ、起因していれば必要に応じて修理又は部材交
換を実施しなければならない。
原因となるため検出されることが望ましい。その
ような変位を検出する結果、気化器の作動上の欠
陥が前述の摩耗に起因しているか否かが確認さ
れ、起因していれば必要に応じて修理又は部材交
換を実施しなければならない。
不幸にして、前記軸装置のシヤフト又はそのサ
ポートの摩耗度は視覚的検査では評価し難く、エ
アフイルタを取外して行なう普通の車両メンテナ
ンス作業時でさえ困難である。これは気化器の正
常な作動に於いて容認され得る摩耗度が極めて小
さいことによる。
ポートの摩耗度は視覚的検査では評価し難く、エ
アフイルタを取外して行なう普通の車両メンテナ
ンス作業時でさえ困難である。これは気化器の正
常な作動に於いて容認され得る摩耗度が極めて小
さいことによる。
従つて、多くの場合、気化器を取外して摩耗度
を直接測定しなければならない。また、試験台に
気化器を載置し、吸気管を通過する空気及び/又
は燃料の流量を測定することも可能である(フラ
ンス特許第2354552号)。しかしながら、このよう
に測定した結果と摩耗度との間には直接的な関係
が無いため望ましい結果を得ることは難かしい。
を直接測定しなければならない。また、試験台に
気化器を載置し、吸気管を通過する空気及び/又
は燃料の流量を測定することも可能である(フラ
ンス特許第2354552号)。しかしながら、このよう
に測定した結果と摩耗度との間には直接的な関係
が無いため望ましい結果を得ることは難かしい。
又、従来の検査方法では、気化器を取外すと車
両が動かなくなるという欠点も有り、更に加えて
高価な試験台も必要となるという欠点も有る。
両が動かなくなるという欠点も有り、更に加えて
高価な試験台も必要となるという欠点も有る。
本発明の目的は気化器の可動部材、例えば軸装
置の摩耗度を、当該気化器を対応する内燃機関に
設置したままの状態で検査する方法を提供するこ
とにあり、より一般的には、このような摩耗の簡
単且つ経済的な検査を可能にする方法を提供する
ことにある。
置の摩耗度を、当該気化器を対応する内燃機関に
設置したままの状態で検査する方法を提供するこ
とにあり、より一般的には、このような摩耗の簡
単且つ経済的な検査を可能にする方法を提供する
ことにある。
前記目的は、本発明によれば、絞り弁を備え当
該絞り弁の最小開放位置の下流に配置されたアイ
ドルポート部分及びバイパスポート部分に於いて
吸気管に開口する低速系統を有した気化器の当該
絞り弁の軸装置の摩耗度を調べるための方法であ
つて、 エンジンを作動する段階と、 前記低速系統の下流開口に於ける校正された流
れ面積を、当該低速系統に於ける真空度が新しい
状態の気化器と同じような標準化された真空度と
なるように調整する段階と、 前記吸気管又は当該吸気管の入口に配置された
ベンチユリのスロートに於ける真空度を測定し、
その測定した真空度を前記絞り弁の下流に大気を
接続する通路の部分であつて、2つの校正された
絞りの間に配置された部分でピツクアツプされる
所定の真空度と比較することによつて得られた結
果によつて、当該気化器が新しい状態の時に前記
絞り弁のエツジが前記バイパスポート部分の中間
にある場合の所定の流れ面積に当該絞り弁が規定
する位置に当該絞り弁を調整する段階と、 その後に前記絞り弁を前記位置に維持する段階
と、 前記気化器の低速系統内に存在する圧力と前記
絞り弁のエンジンの下流の吸気管に大気を接続す
る通路の部分であつて、2つの校正された絞りの
間の部分内に存在する圧力との間の差を測定する
ことにより、当該差に対応して当該低速系統に於
いて及んでいる真空度と前記気化器が新しい時に
同一の動作状態のもとで及んでいる基準真空度と
の別の差を決定すべく、当該真空度及び当該基準
真空度を相互に比較する段階とを有してなる気化
器の絞り弁の軸装置の摩耗度を調べるための方法
によつて達成される。
該絞り弁の最小開放位置の下流に配置されたアイ
ドルポート部分及びバイパスポート部分に於いて
吸気管に開口する低速系統を有した気化器の当該
絞り弁の軸装置の摩耗度を調べるための方法であ
つて、 エンジンを作動する段階と、 前記低速系統の下流開口に於ける校正された流
れ面積を、当該低速系統に於ける真空度が新しい
状態の気化器と同じような標準化された真空度と
なるように調整する段階と、 前記吸気管又は当該吸気管の入口に配置された
ベンチユリのスロートに於ける真空度を測定し、
その測定した真空度を前記絞り弁の下流に大気を
接続する通路の部分であつて、2つの校正された
絞りの間に配置された部分でピツクアツプされる
所定の真空度と比較することによつて得られた結
果によつて、当該気化器が新しい状態の時に前記
絞り弁のエツジが前記バイパスポート部分の中間
にある場合の所定の流れ面積に当該絞り弁が規定
する位置に当該絞り弁を調整する段階と、 その後に前記絞り弁を前記位置に維持する段階
と、 前記気化器の低速系統内に存在する圧力と前記
絞り弁のエンジンの下流の吸気管に大気を接続す
る通路の部分であつて、2つの校正された絞りの
間の部分内に存在する圧力との間の差を測定する
ことにより、当該差に対応して当該低速系統に於
いて及んでいる真空度と前記気化器が新しい時に
同一の動作状態のもとで及んでいる基準真空度と
の別の差を決定すべく、当該真空度及び当該基準
真空度を相互に比較する段階とを有してなる気化
器の絞り弁の軸装置の摩耗度を調べるための方法
によつて達成される。
本発明の一態様によれば、気化器の絞り弁が所
定の断面積、即ち新品の状態の気化器の絞り弁の
エツジがバイパスポート手段の中間にあるよう
に、例えばバイパスポート手段をまたぐように配
置された時の断面積を持つ通路を規定するような
位置に保持された状態で内燃機関を作動させ、気
化器の低速系統内の真空度を、同一条件下で測定
された新品の状態気化器内の真空度、即ち基準値
と比較することを特徴とする気化器の軸装置の摩
耗度を検査する方法を提供している。
定の断面積、即ち新品の状態の気化器の絞り弁の
エツジがバイパスポート手段の中間にあるよう
に、例えばバイパスポート手段をまたぐように配
置された時の断面積を持つ通路を規定するような
位置に保持された状態で内燃機関を作動させ、気
化器の低速系統内の真空度を、同一条件下で測定
された新品の状態気化器内の真空度、即ち基準値
と比較することを特徴とする気化器の軸装置の摩
耗度を検査する方法を提供している。
通常前述の比較は低速系統内の圧力と、大気圧
空気源を絞り弁下流の吸気管の一点に接続する通
路の2つの校正された穴間に位置する部分の圧力
との差を測定することにより実施されよう。
空気源を絞り弁下流の吸気管の一点に接続する通
路の2つの校正された穴間に位置する部分の圧力
との差を測定することにより実施されよう。
このような比較を行なうための絞り弁の位置は
一般に調整可能であり、空気の流量は吸気管のベ
ンチユリのスロート部における真空度を測定する
ことにより確認される。測定された真空度は、大
気圧を絞り弁下流の一点に接続する通路の2つの
校正された穴間に位置する部分の標準真空度と比
較され得る。
一般に調整可能であり、空気の流量は吸気管のベ
ンチユリのスロート部における真空度を測定する
ことにより確認される。測定された真空度は、大
気圧を絞り弁下流の一点に接続する通路の2つの
校正された穴間に位置する部分の標準真空度と比
較され得る。
新品の気化器は内燃機関への装着以前に、気化
器が新品状態にある場合の低速系統内の真空度が
予め正確に決定され且つ再現し得るよう工場で調
整されているため、前述の検査の方法は実施が簡
単である。このように再現性を有していればフロ
ーベンチの必要もなく、内燃機関自体を真空源及
び循環ポンプとして使用することができる。
器が新品状態にある場合の低速系統内の真空度が
予め正確に決定され且つ再現し得るよう工場で調
整されているため、前述の検査の方法は実施が簡
単である。このように再現性を有していればフロ
ーベンチの必要もなく、内燃機関自体を真空源及
び循環ポンプとして使用することができる。
本発明の該方法を簡単に実施するための装置
は、コネクタと場合によつてはエアフイルタに代
えて気化器に固定される流量測定ベンチユリとを
具備する単一ホースとして互に結合された気化器
への接続手段を有している。
は、コネクタと場合によつてはエアフイルタに代
えて気化器に固定される流量測定ベンチユリとを
具備する単一ホースとして互に結合された気化器
への接続手段を有している。
本発明がより良く理解されるよう、以下添付図
面に基づき具体例を挙げて説明する。但し本発明
は該具体例に制約されるものではない。
面に基づき具体例を挙げて説明する。但し本発明
は該具体例に制約されるものではない。
第1図に垂直断面図で示されている下向通風気
化器は、空気取入れ口2を持つ導入通路即ち吸気
管1を規定すべく組合せられた複数の部材から成
るボデイを有している。吸気管1には空気の循環
方向に従い上流から下流へ向けて、ベンチユリ4
のスロート部分に配置された主燃料ジエツト系統
の出口3と、軸装置を構成するシヤフト6に支持
された蝶形弁部材を有した絞り弁5とが順次備え
られている。第1図では絞り弁5が最小開放状態
にある。シヤフト6は蝶形弁部材が連結手段(図
示せず)を介してオペレータ、例えば運転士によ
り制御され得るよう前記ボデイを貫通している。
蝶形弁部材を有した絞り弁5の最小開放位置は、
気化器のボデイに一体的に固定されているボス8
にねじ止めされた止めねじ7により調整され得
る。該蝶形弁部材は戻しばね(図示せず)によつ
て最小開放位置に戻され、この時シヤフト6に固
定されたレバー9が止めねじ7に当接する。
化器は、空気取入れ口2を持つ導入通路即ち吸気
管1を規定すべく組合せられた複数の部材から成
るボデイを有している。吸気管1には空気の循環
方向に従い上流から下流へ向けて、ベンチユリ4
のスロート部分に配置された主燃料ジエツト系統
の出口3と、軸装置を構成するシヤフト6に支持
された蝶形弁部材を有した絞り弁5とが順次備え
られている。第1図では絞り弁5が最小開放状態
にある。シヤフト6は蝶形弁部材が連結手段(図
示せず)を介してオペレータ、例えば運転士によ
り制御され得るよう前記ボデイを貫通している。
蝶形弁部材を有した絞り弁5の最小開放位置は、
気化器のボデイに一体的に固定されているボス8
にねじ止めされた止めねじ7により調整され得
る。該蝶形弁部材は戻しばね(図示せず)によつ
て最小開放位置に戻され、この時シヤフト6に固
定されたレバー9が止めねじ7に当接する。
気化器の低速系統及びバイパス系統は空気及び
燃料の供給を受ける低速通路10を含んでいる。
燃料は溝11を介してフロート室(図示せず)か
ら低速通路10へ導入される一方、大気は校正さ
れた穴12を介して供給される。低速系統はアイ
ドルポートを介して吸気管1に連通しているが、
該アイドルポートの流れ面積、即ち流通断面積1
3は円錐形先端15を持つ調濃ねじ14により調
整可能である。調濃ねじ14はばね16により定
位置に保持されている。
燃料の供給を受ける低速通路10を含んでいる。
燃料は溝11を介してフロート室(図示せず)か
ら低速通路10へ導入される一方、大気は校正さ
れた穴12を介して供給される。低速系統はアイ
ドルポートを介して吸気管1に連通しているが、
該アイドルポートの流れ面積、即ち流通断面積1
3は円錐形先端15を持つ調濃ねじ14により調
整可能である。調濃ねじ14はばね16により定
位置に保持されている。
低速通路10は更にバイパスポートを介して吸
気管1に連通している。該バイパスポートは、第
1図の特定具体例では、絞り弁5が第1図に示さ
れている最小開放状態から開放される時に該絞り
弁5のエツジの上流から下流へ向けて通過するよ
う配置されたスリツト17によつて構成されてい
る。尚、該バイパスポートは互に接近して吸気管
1に沿つて配置された複数のポートによつて構成
されていてもよい。
気管1に連通している。該バイパスポートは、第
1図の特定具体例では、絞り弁5が第1図に示さ
れている最小開放状態から開放される時に該絞り
弁5のエツジの上流から下流へ向けて通過するよ
う配置されたスリツト17によつて構成されてい
る。尚、該バイパスポートは互に接近して吸気管
1に沿つて配置された複数のポートによつて構成
されていてもよい。
図示された前述の気化器は絞り弁5の上流位置
から下流位置に循環する空気のための空気通路を
持つていない。尚、低速通路10は空気・燃料混
合気を供給するためのものである。従つて本発明
の第一具体例により前記目的を達成するための前
記方法を実施する場合には、大気を絞り弁5の下
流に直接供給する手段を備える必要がある。この
ような直接供給する手段は、絞り弁5が閉鎖位置
にある時、即ち該絞り弁5と吸気管1とによつて
規定される流通断面積が低速運転に必要な流量の
空気を通す断面積より小さい場合、内燃機関の作
動に必要な量の空気を供給するのに使用される。
から下流位置に循環する空気のための空気通路を
持つていない。尚、低速通路10は空気・燃料混
合気を供給するためのものである。従つて本発明
の第一具体例により前記目的を達成するための前
記方法を実施する場合には、大気を絞り弁5の下
流に直接供給する手段を備える必要がある。この
ような直接供給する手段は、絞り弁5が閉鎖位置
にある時、即ち該絞り弁5と吸気管1とによつて
規定される流通断面積が低速運転に必要な流量の
空気を通す断面積より小さい場合、内燃機関の作
動に必要な量の空気を供給するのに使用される。
第1図では前述の如き手段として、空気流量を
制御する断面積がねじ51により調整され得る導
管50が示されている。空気が吸気管1に導入さ
れる位置は絞り弁5の下流である限りどこでも良
く、従つて内燃機関の吸気マニホルド(図示せ
ず)が必要に応じて調整可能な空気の流入を生じ
させ得る接続手段を有していれば導管50は不要
である。
制御する断面積がねじ51により調整され得る導
管50が示されている。空気が吸気管1に導入さ
れる位置は絞り弁5の下流である限りどこでも良
く、従つて内燃機関の吸気マニホルド(図示せ
ず)が必要に応じて調整可能な空気の流入を生じ
させ得る接続手段を有していれば導管50は不要
である。
本発明をより容易に実施すべく、第1図の気化
器は絞り弁5の下流に真空取出しホール73を有
している。気化器の正常動作中、真空取出しホー
ル73はシールリングを備えたねじ山付スタツド
の如き適当な手段(図示せず)によつて閉塞され
る。
器は絞り弁5の下流に真空取出しホール73を有
している。気化器の正常動作中、真空取出しホー
ル73はシールリングを備えたねじ山付スタツド
の如き適当な手段(図示せず)によつて閉塞され
る。
第1図には、更にパネル60と、接続ホース7
2と、検査されるべき各気化器に恒久的に接続さ
れる複数の補助部材とを有した装置が示されてい
る。これらの補助部材には真空口31を備えた低
速ジエツト30が含まれている。尚、低速ジエツ
ト30は気化器に固定されていてもよい。又、真
空口31は正常動作の間には閉塞される。第3図
には、一具体例として、気化器のボデイ81と共
に環状チヤンバ82を規定するジエツトユニツト
が示されている。環状チヤンバ82を前述の低速
通路10が貫通している。低速ジエツト30の壁
を貫通して形成されたポート83は、環状チヤン
バ82と、低速通路10の内部の真空度を測定す
るための真空取出し管、即ち真空口31を形成す
るジエツト中央の内径の後方部とを連結してい
る。ジエツト中央の内径の前方部は圧入されたボ
ール79によつて前記後方部から分離されてい
る。該内径の前方部は狭窄路を介して前述の溝1
1からの燃料を受給し、ホール80を介して低速
通路10に当該燃料を送出する。
2と、検査されるべき各気化器に恒久的に接続さ
れる複数の補助部材とを有した装置が示されてい
る。これらの補助部材には真空口31を備えた低
速ジエツト30が含まれている。尚、低速ジエツ
ト30は気化器に固定されていてもよい。又、真
空口31は正常動作の間には閉塞される。第3図
には、一具体例として、気化器のボデイ81と共
に環状チヤンバ82を規定するジエツトユニツト
が示されている。環状チヤンバ82を前述の低速
通路10が貫通している。低速ジエツト30の壁
を貫通して形成されたポート83は、環状チヤン
バ82と、低速通路10の内部の真空度を測定す
るための真空取出し管、即ち真空口31を形成す
るジエツト中央の内径の後方部とを連結してい
る。ジエツト中央の内径の前方部は圧入されたボ
ール79によつて前記後方部から分離されてい
る。該内径の前方部は狭窄路を介して前述の溝1
1からの燃料を受給し、ホール80を介して低速
通路10に当該燃料を送出する。
前記補助部材は内燃機関に吸入される空気の流
量を測定するための手段も含んでいる。第1図の
具体例では、該手段はベンチユリ41と当該ベン
チユリ41のスロート部に連通する真空取出し通
路42とを備えた閉鎖プレート40を含んでい
る。空気の流量は別の真空取出し通路43を介し
て気化器のベンチユリ41のスロートにおける真
空を測定することによつても測定できるが、閉鎖
プレート40を用いる方が正確度を増大させ得
る。何故なら閉鎖プレート40のベンチユリ41
は気化器の通常のベンチユリより遥に小さくてよ
く、測定すべき流量が低速状態に近い内燃機関の
動作に対応するため極めて小さいからである。
量を測定するための手段も含んでいる。第1図の
具体例では、該手段はベンチユリ41と当該ベン
チユリ41のスロート部に連通する真空取出し通
路42とを備えた閉鎖プレート40を含んでい
る。空気の流量は別の真空取出し通路43を介し
て気化器のベンチユリ41のスロートにおける真
空を測定することによつても測定できるが、閉鎖
プレート40を用いる方が正確度を増大させ得
る。何故なら閉鎖プレート40のベンチユリ41
は気化器の通常のベンチユリより遥に小さくてよ
く、測定すべき流量が低速状態に近い内燃機関の
動作に対応するため極めて小さいからである。
前記補助部材は更にポート、即ち真空取出しホ
ール73に接続された真空口ニツプルをも含んで
いる。
ール73に接続された真空口ニツプルをも含んで
いる。
第1図の具体例では、パネル60上に2つの圧
力差計61及び62が配置されている。圧力差計
62は流量の調整に使用され、圧力差計61は真
空の測定に使用される。これら圧力差計はニユー
マチツクタイプで読取りがアナログ式である。こ
れに代えて、圧電センサの如きセンサと、デジタ
ル式デイスプレイを有する圧力差計を使用しても
よい。
力差計61及び62が配置されている。圧力差計
62は流量の調整に使用され、圧力差計61は真
空の測定に使用される。これら圧力差計はニユー
マチツクタイプで読取りがアナログ式である。こ
れに代えて、圧電センサの如きセンサと、デジタ
ル式デイスプレイを有する圧力差計を使用しても
よい。
負圧測定用の圧力差計61は接続管63を介し
て低速通路10の真空口31に接続されたチヤン
バを有している。他方のチヤンバは2つの校正さ
れた穴、即ち絞り67及び絞り65間の、パイプ
66に於ける部分64に接続されている。尚、絞
り67は調整可能である。パイプ66は大気圧空
気源を真空取出しホール73に接続する。絞り6
7は空気流通断面積を手動で変化させるか又は−
の絞りを別の−の絞りに代えることで調整され得
る。
て低速通路10の真空口31に接続されたチヤン
バを有している。他方のチヤンバは2つの校正さ
れた穴、即ち絞り67及び絞り65間の、パイプ
66に於ける部分64に接続されている。尚、絞
り67は調整可能である。パイプ66は大気圧空
気源を真空取出しホール73に接続する。絞り6
7は空気流通断面積を手動で変化させるか又は−
の絞りを別の−の絞りに代えることで調整され得
る。
圧力差計62のチヤンバの中、一方は接続管6
8、例えばパイプを介してベンチユリ41の真空
取出し通路42に接続されており、他方は2つの
絞り71及び70間の、パイプ66に於ける部分
69に接続されている。尚、絞り71は調整可能
である。
8、例えばパイプを介してベンチユリ41の真空
取出し通路42に接続されており、他方は2つの
絞り71及び70間の、パイプ66に於ける部分
69に接続されている。尚、絞り71は調整可能
である。
パイプ66は大気と真空取出しホール73との
間にも伸長している。図の具体例では真空取出し
ホール73に接続される複数のパイプ66は絞り
65及び絞り70の下流に共通部分を有してい
る。
間にも伸長している。図の具体例では真空取出し
ホール73に接続される複数のパイプ66は絞り
65及び絞り70の下流に共通部分を有してい
る。
接続管68及び63並びにパイプ66はパネル
60上の部分に於いて通常の剛性を有した管で形
成されるが、残余部分はほぼ全長に亙り接続ホー
ス72として表わした如く一束にまとめられた可
撓管であつてよい。
60上の部分に於いて通常の剛性を有した管で形
成されるが、残余部分はほぼ全長に亙り接続ホー
ス72として表わした如く一束にまとめられた可
撓管であつてよい。
本発明の方法は、これらパイプ及び接続管を接
続した後、以下に記す幾つかの連続的段階に従い
実施され得る。
続した後、以下に記す幾つかの連続的段階に従い
実施され得る。
(1) 低速系統の下流出口における所定流量制御断
面積を規定するための調濃ねじの調節 第1段階は調濃ねじ14により規定される流
量制御断面積が、新品の同種気化器の調整時に
予め得られた断面積と等しくなるよう、該調濃
ねじ14を配置することにある。
面積を規定するための調濃ねじの調節 第1段階は調濃ねじ14により規定される流
量制御断面積が、新品の同種気化器の調整時に
予め得られた断面積と等しくなるよう、該調濃
ねじ14を配置することにある。
そのためには、止めねじ7を完全に緩めて絞
り弁5を閉鎖位置にもたらす。その結果、絞り
弁5の上方エツジがバイパスポート、例えばス
リツト17より下流の位置に移動する。蝶形弁
部材がこのような状態におかれていれば、低速
通路10内の真空度は絞り弁5及びシヤフト6
の摩耗には実質的に左右されない。
り弁5を閉鎖位置にもたらす。その結果、絞り
弁5の上方エツジがバイパスポート、例えばス
リツト17より下流の位置に移動する。蝶形弁
部材がこのような状態におかれていれば、低速
通路10内の真空度は絞り弁5及びシヤフト6
の摩耗には実質的に左右されない。
次にねじ51を緩めて内燃機関を始動させ
る。この場合、ねじ51は低速運転に必要な空
気を供給するに十分なだけ緩める。
る。この場合、ねじ51は低速運転に必要な空
気を供給するに十分なだけ緩める。
次いで絞り67を新品の気化器の調整に採用
された大きさの流通断面積S1にセツトし、調濃
ねじ14を圧力差計61がゼロを示すようセツ
トする。
された大きさの流通断面積S1にセツトし、調濃
ねじ14を圧力差計61がゼロを示すようセツ
トする。
前述の結果が得られると、低速系統内の真空
度は新品の気化器に関して規定された標準値に
等しくなる。このような結果は装置内に標準的
真空源がなければ達成し得ないと考えらえるか
もしれないが、実際には、内燃機関を真空源と
して使用することにより十分に満足のいく結果
が得られることが判明している。この事実は簡
略化に関し相当の利益をもたらす。
度は新品の気化器に関して規定された標準値に
等しくなる。このような結果は装置内に標準的
真空源がなければ達成し得ないと考えらえるか
もしれないが、実際には、内燃機関を真空源と
して使用することにより十分に満足のいく結果
が得られることが判明している。この事実は簡
略化に関し相当の利益をもたらす。
前記の結果が達成される理由は、空気燃料混
合気が、低速運転中の真空度であつても、調濃
ねじ14の円錐形先端15の周囲を音速で流動
するため、絞り弁5下流の真空度が測定に実質
的な影響を及ぼさないことにあると推測され
る。蝶形弁部材のシヤフト6の摩耗などに起因
する補助的な入気も測定に影響することはな
い。
合気が、低速運転中の真空度であつても、調濃
ねじ14の円錐形先端15の周囲を音速で流動
するため、絞り弁5下流の真空度が測定に実質
的な影響を及ぼさないことにあると推測され
る。蝶形弁部材のシヤフト6の摩耗などに起因
する補助的な入気も測定に影響することはな
い。
(2) 新品の気化器において絞り弁5のエツジがバ
イパスポートにまたがるよう配置される場合の
流量値に空気流量を調整する段階 第2段階では、ベンチユリ41のスロート部
分で発生した真空が所定の流通断面積S2に絞り
71を調整することによつて規定された標準値
に達するまで、止めねじ7を締付けながら絞り
弁5を開放位置にもたらす。該真空度は、絞り
弁5の上流から下流方向への流量が、新品の気
化器において、絞り弁5のエツジがバイパスポ
ート、例えばスリツト17の中間に配置される
場合の値を有する場合に対応するよう選択され
る。絞り弁5をこのように開放すると同時に、
ねじ51を締める。何故なら内燃機関を作動さ
せるために導管50を介して空気を取入れる必
要は最早ないからである。
イパスポートにまたがるよう配置される場合の
流量値に空気流量を調整する段階 第2段階では、ベンチユリ41のスロート部
分で発生した真空が所定の流通断面積S2に絞り
71を調整することによつて規定された標準値
に達するまで、止めねじ7を締付けながら絞り
弁5を開放位置にもたらす。該真空度は、絞り
弁5の上流から下流方向への流量が、新品の気
化器において、絞り弁5のエツジがバイパスポ
ート、例えばスリツト17の中間に配置される
場合の値を有する場合に対応するよう選択され
る。絞り弁5をこのように開放すると同時に、
ねじ51を締める。何故なら内燃機関を作動さ
せるために導管50を介して空気を取入れる必
要は最早ないからである。
圧力差計62がゼロを示せば調整は完了した
ことになる。
ことになる。
(3) 気化器及び絞り弁5の摩耗検査
原則として、絞り弁5のエツジをバイパスポ
ート、例えばスリツト17と対向するまで移動
させるとアイドル通路、例えば低速通路10内
の真空度が上昇する。これはマニホルド内の真
空下にある流通断面積が増大してヘツドロスが
減少するためである。
ート、例えばスリツト17と対向するまで移動
させるとアイドル通路、例えば低速通路10内
の真空度が上昇する。これはマニホルド内の真
空下にある流通断面積が増大してヘツドロスが
減少するためである。
そのため、絞り67を、使用前の新品の気化
器の低速通路10内の真空度に等しい真空度を
パイプ66の部分64に出現させるような、前
記流通断面積S1より小さい流通断面積S1′とな
るようにセツトする。
器の低速通路10内の真空度に等しい真空度を
パイプ66の部分64に出現させるような、前
記流通断面積S1より小さい流通断面積S1′とな
るようにセツトする。
絞り弁5のシヤフト6又はこれを支持する気
化器の部材が摩耗すると、絞り弁5が下方へ移
動するため(第2図−点鎖線参照)、低速通路
10内の真空度が減少する(内燃機関の減圧下
にある総合流通断面積が減少するからである)。
その結果、圧力差計61が傾いて摩耗度に関す
る指示が示され、これに基づいて気化器を交換
すべきか又は再調整するだけでよいかが判断さ
れる。
化器の部材が摩耗すると、絞り弁5が下方へ移
動するため(第2図−点鎖線参照)、低速通路
10内の真空度が減少する(内燃機関の減圧下
にある総合流通断面積が減少するからである)。
その結果、圧力差計61が傾いて摩耗度に関す
る指示が示され、これに基づいて気化器を交換
すべきか又は再調整するだけでよいかが判断さ
れる。
(4) 蝶形弁の低速位置の調整
気化器が使用可能であると判断されたら、絞
り弁5の蝶形弁部材の止めねじ7を内燃機関の
正確な低速運転を促すような位置に配置しなけ
ればない。そのためには絞り71を、前記流通
断面積S2より大きい新しい所定の流通断面積
S2′に調整し、且つ絞り弁5の蝶形弁部材を止
めねじ7によつて圧力差計62がゼロを示すま
で開放する。その結果、蝶形弁部材の上流から
下流へ向けて吸気管1を通過する空気の流量は
前記の調整に必要な標準化流量となる。
り弁5の蝶形弁部材の止めねじ7を内燃機関の
正確な低速運転を促すような位置に配置しなけ
ればない。そのためには絞り71を、前記流通
断面積S2より大きい新しい所定の流通断面積
S2′に調整し、且つ絞り弁5の蝶形弁部材を止
めねじ7によつて圧力差計62がゼロを示すま
で開放する。その結果、蝶形弁部材の上流から
下流へ向けて吸気管1を通過する空気の流量は
前記の調整に必要な標準化流量となる。
本発明の実施法は多岐にわたり、例えば、校正
に必要な校正された断面積は装置に内蔵されたラ
ツク上に交換可能に載置された多数の予調整済み
の絞りにより与えられてもよい。このようにすれ
ば絞りに損傷を加え得るような操作が回避され
る。
に必要な校正された断面積は装置に内蔵されたラ
ツク上に交換可能に載置された多数の予調整済み
の絞りにより与えられてもよい。このようにすれ
ば絞りに損傷を加え得るような操作が回避され
る。
使用されている手段はいずれも簡単であり、前
述の方法に従えば気化器の状態に関する情報が得
られると共に極めて正確な調整が可能になる。
述の方法に従えば気化器の状態に関する情報が得
られると共に極めて正確な調整が可能になる。
又、本発明の装置を使用すれば絞り弁の蝶形弁
部材の位置に関する別の特定的調整も容易に実施
される。例えば、蝶形弁部材の開放位置は校正さ
れた補助的穴、例えば絞り71を用いて空気の流
れを調整することにより、冷却状態にある内燃機
関、即ちエンジンの始動前にセツトし得る。同様
にして、蝶形弁部材の最小開放位置は冷却状態に
あるエンジンの始動後に調整され得る。
部材の位置に関する別の特定的調整も容易に実施
される。例えば、蝶形弁部材の開放位置は校正さ
れた補助的穴、例えば絞り71を用いて空気の流
れを調整することにより、冷却状態にある内燃機
関、即ちエンジンの始動前にセツトし得る。同様
にして、蝶形弁部材の最小開放位置は冷却状態に
あるエンジンの始動後に調整され得る。
本発明による装置は極めて簡単な構造を有して
おり、真空ポンプも必要としないが、測定の示差
的特質に由来して高い正確度を持ち得る。従来の
方法と比較しても、気化器を製造し内燃機関に設
置する前に各気化器毎に決定された流通断面積
S1、S2、S1′及びS2′を持つ絞りを実現するという
必要性が1つだけ多く加えられるに過ぎない。
おり、真空ポンプも必要としないが、測定の示差
的特質に由来して高い正確度を持ち得る。従来の
方法と比較しても、気化器を製造し内燃機関に設
置する前に各気化器毎に決定された流通断面積
S1、S2、S1′及びS2′を持つ絞りを実現するという
必要性が1つだけ多く加えられるに過ぎない。
一変形例として、前述の段階(1)と気化器下流部
分の吸気口(第1図の導管50及びねじ51)と
を省略することもできる。
分の吸気口(第1図の導管50及びねじ51)と
を省略することもできる。
一方、予段階として、新品状態の同種の気化器
を作動中の内燃機関に配置した場合に下記の条件
が満たされるような流通断面積S3を絞り71に対
して決定する: 絞り70及び71間の真空度は、 −流通断面積13を規定するアイドルポートが閉
鎖している間、 −絞り弁5の蝶形弁部材のエツジがバイパスポー
ト、例えばスリツト17の長手方向中間に位置
している間、 スロート部分の真空度に等しい。
を作動中の内燃機関に配置した場合に下記の条件
が満たされるような流通断面積S3を絞り71に対
して決定する: 絞り70及び71間の真空度は、 −流通断面積13を規定するアイドルポートが閉
鎖している間、 −絞り弁5の蝶形弁部材のエツジがバイパスポー
ト、例えばスリツト17の長手方向中間に位置
している間、 スロート部分の真空度に等しい。
チエツクすべき気化器はその後直ぐに以下の如
き段階(2)の操作、即ち絞り弁5を部分的開放位置
にもたらすべく止めねじ7を調整する操作にかけ
られる。この場合、先ず調濃ねじ14をプラグ
(図示せず)に代えてアイドルポートを閉塞し、
次いで、絞り弁5沿いの流量が、気化器が新品で
あつた時に絞り弁5の蝶形弁部材のエツジがバイ
パスポートをまたぐよう配置された場合の流量に
等しくなるまで止めねじ7を緩める。絞り71に
流通断面積S3を与えた状態で、マノメータ、例え
ば圧力差計62がゼロを示すまでねじを回せば調
整が完了する。
き段階(2)の操作、即ち絞り弁5を部分的開放位置
にもたらすべく止めねじ7を調整する操作にかけ
られる。この場合、先ず調濃ねじ14をプラグ
(図示せず)に代えてアイドルポートを閉塞し、
次いで、絞り弁5沿いの流量が、気化器が新品で
あつた時に絞り弁5の蝶形弁部材のエツジがバイ
パスポートをまたぐよう配置された場合の流量に
等しくなるまで止めねじ7を緩める。絞り71に
流通断面積S3を与えた状態で、マノメータ、例え
ば圧力差計62がゼロを示すまでねじを回せば調
整が完了する。
次に段階(3)を開始する。この段階では、パイプ
66の部分64の真空度が新品状態の同種の気化
器における低速通路10内の真空度と等しくなる
ような流通断面積S4を与えるべく絞り67を調整
する。前述の如く摩耗はいずれも低速通路10内
の真空度を減少させるため、圧力差計の傾きによ
り摩耗度が示される。
66の部分64の真空度が新品状態の同種の気化
器における低速通路10内の真空度と等しくなる
ような流通断面積S4を与えるべく絞り67を調整
する。前述の如く摩耗はいずれも低速通路10内
の真空度を減少させるため、圧力差計の傾きによ
り摩耗度が示される。
気化器が使用可能と判断されたら前述の段階(4)
の如く止めねじ7を調整する。調濃ねじ14に代
えて使用されるプラグ(圧力差計61に接続)内
に内部溝を形成すれば、正規のアイドル絞りは負
圧ピツクアツプを持つ低速ジエツト30と交換し
ないでそのまま使用し得る。
の如く止めねじ7を調整する。調濃ねじ14に代
えて使用されるプラグ(圧力差計61に接続)内
に内部溝を形成すれば、正規のアイドル絞りは負
圧ピツクアツプを持つ低速ジエツト30と交換し
ないでそのまま使用し得る。
該プラグには溝を2つ形成することも可能であ
り、その場合第2溝は導入通路に連通し、プレツ
シヤピツクアツプである真空取出しホール73に
代えて圧力差計61に接続される。
り、その場合第2溝は導入通路に連通し、プレツ
シヤピツクアツプである真空取出しホール73に
代えて圧力差計61に接続される。
前述のように、本発明の気化器の絞り弁の軸装
置の摩耗度を調べるための方法においては、調べ
るべき気化器をエンジンに装着したままで、当該
気化器の絞り弁が所定の断面積、即ち新品の状態
の気化器の絞り弁のエツジがバイパスポート部分
をまたぐように配置された時の断面積を持つ通路
を規定するような位置に保持し、この状態から当
該エンジンを作動させ、該気化器の低速系統内の
圧力と、大気圧空気源を絞り弁下流の吸気管の一
点に接続する通路の2つの校正された絞りの間に
位置する部分の圧力との差を測定することにより
得られた結果によつて、該低速系統内の真空度
を、同一条件下で測定された新品の状態の気化器
内の真空度である基準値と比較することによつ
て、差が生じるか否かによつて、あるいはその差
がどの程度の大きさなのかを知ることによつて、
該気化器の絞り弁の状態、即ち当該絞り弁の軸装
置が摩耗した状態にあるかどうか、あるいはその
摩耗の程度を容易に判断することができる。従つ
て、該気化器を交換すべきかどうかを、複雑な操
作を伴う検査を行なう必要がなく、及びそれらの
検査結果の判断を検査者が迷うことなく簡単に知
ることができる。
置の摩耗度を調べるための方法においては、調べ
るべき気化器をエンジンに装着したままで、当該
気化器の絞り弁が所定の断面積、即ち新品の状態
の気化器の絞り弁のエツジがバイパスポート部分
をまたぐように配置された時の断面積を持つ通路
を規定するような位置に保持し、この状態から当
該エンジンを作動させ、該気化器の低速系統内の
圧力と、大気圧空気源を絞り弁下流の吸気管の一
点に接続する通路の2つの校正された絞りの間に
位置する部分の圧力との差を測定することにより
得られた結果によつて、該低速系統内の真空度
を、同一条件下で測定された新品の状態の気化器
内の真空度である基準値と比較することによつ
て、差が生じるか否かによつて、あるいはその差
がどの程度の大きさなのかを知ることによつて、
該気化器の絞り弁の状態、即ち当該絞り弁の軸装
置が摩耗した状態にあるかどうか、あるいはその
摩耗の程度を容易に判断することができる。従つ
て、該気化器を交換すべきかどうかを、複雑な操
作を伴う検査を行なう必要がなく、及びそれらの
検査結果の判断を検査者が迷うことなく簡単に知
ることができる。
従つて、本発明によれば、気化器の絞り弁の軸
装置の摩耗度を、当該気化器を対応するエンジン
に設置したままの状態で簡単に検査することがで
き、それ故当該検査を経済的に行なうことができ
る。
装置の摩耗度を、当該気化器を対応するエンジン
に設置したままの状態で簡単に検査することがで
き、それ故当該検査を経済的に行なうことができ
る。
尚、その他多数の変形が可能であることは当業
者には明白であろうが、それらの変形も本発明の
範囲内に含まれるものと考慮すべきである。
者には明白であろうが、それらの変形も本発明の
範囲内に含まれるものと考慮すべきである。
第1図は本発明に関する下向通風気化器の部材
と本発明を実施するための装置の主要構成部材と
を示す簡略説明図、第2図はエツジがバイパスポ
ートとオーバラツプするような位置に絞り弁があ
る場合の第1図の気化器の部分図、第3図は第1
図の装置での使用に適した真空口付低速ジエツト
の説明図である。 1……吸気管、2……空気取入れ口、5……絞
り弁、6……シヤフト、9……レバー、10……
低速通路、13……アイドルポートの流通断面
積、14……調濃ねじ、16……ばね、17……
スリツト、41……ベンチユリ、61,62……
圧力差計、79……ボール。
と本発明を実施するための装置の主要構成部材と
を示す簡略説明図、第2図はエツジがバイパスポ
ートとオーバラツプするような位置に絞り弁があ
る場合の第1図の気化器の部分図、第3図は第1
図の装置での使用に適した真空口付低速ジエツト
の説明図である。 1……吸気管、2……空気取入れ口、5……絞
り弁、6……シヤフト、9……レバー、10……
低速通路、13……アイドルポートの流通断面
積、14……調濃ねじ、16……ばね、17……
スリツト、41……ベンチユリ、61,62……
圧力差計、79……ボール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絞り弁を備え当該絞り弁の最小開放位置の下
流に配置されたアイドルポート部分及びバイパス
ポート部分に於いて吸気管に開口する低速系統を
有した気化器の当該絞り弁の軸装置の摩耗度を調
べるための方法であつて、 エンジンを作動する段階と、 前記低速系統の下流開口に於ける校正された流
れ面積を、当該低速系統に於ける真空度が新しい
状態の気化器と同じような標準化された真空度と
なるように調整する段階と、 前記吸気管又は当該吸気管の入口に配置された
ベンチユリのスロートに於ける真空度を測定し、
その測定した真空度を前記気化器の絞り弁の下流
に大気を接続する通路の部分であつて、2つの校
正された絞り71,70の間に配置された部分6
9でピツクアツプされる所定の真空度と比較する
ことによつて得られた結果によつて、当該気化器
が新しい状態の時に前記絞り弁のエツジが前記バ
イパスポート部分の中間にある場合の所定の流れ
面積に当該絞り弁が規定する位置に当該絞り弁を
調整する段階と、 その後に前記絞り弁を前記位置に維持する段階
と、 前記気化器の低速系統内に存在する圧力と前記
絞り弁のエンジンの下流の吸気管に大気を接続す
る通路の部分であつて、2つの校正された絞り6
7,65の間の部分64内に存在する圧力との間
の差を測定することにより、当該差に対応して当
該低速系統に於いて及んでいる真空度と前記気化
器が新しい時に同一の動作状態のもとで及んでい
る基準真空度との別の差を決定すべく、当該真空
度及び当該基準真空度を相互に比較する段階とを
有してなる気化器の絞り弁の軸装置の摩耗度を調
べるための方法。 2 前記低速系統の下流開口に於ける校正された
流れ面積を調整する段階に先立つて、前記絞り弁
が前記バイパスポート部分の下流に亙るように前
記最小開放位置に移動され、その後前記エンジン
が低速状態の間に当該校正された流れ面積が調整
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の気化器の絞り弁の軸装置の摩耗度を調べる
ための方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8118484A FR2513698A1 (fr) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | Procede et installation de controle en place de carburateurs |
| FR8118484 | 1981-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870041A JPS5870041A (ja) | 1983-04-26 |
| JPH0341674B2 true JPH0341674B2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=9262634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57172481A Granted JPS5870041A (ja) | 1981-09-30 | 1982-09-30 | 気化器の絞り弁の軸装置の磨耗度を調べるための方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4483186A (ja) |
| EP (1) | EP0076178B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5870041A (ja) |
| DE (1) | DE3274668D1 (ja) |
| ES (1) | ES8305466A1 (ja) |
| FR (1) | FR2513698A1 (ja) |
| PT (1) | PT75457B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4974444A (en) * | 1989-07-05 | 1990-12-04 | Ford Motor Company | Electronically controlled engine throttle plate adjustment |
| US5203300A (en) * | 1992-10-28 | 1993-04-20 | Ford Motor Company | Idle speed control system |
| US7228729B1 (en) | 2006-07-26 | 2007-06-12 | Lincoln Industrial Corporation | Apparatus and method for testing fuel flow |
| US7516670B2 (en) * | 2006-10-12 | 2009-04-14 | Schmuck Cory D | Multi-channel manometer with independent fluid level adjustments |
| US7587931B2 (en) * | 2008-01-29 | 2009-09-15 | Lincoln Industrial Corporation | Apparatus and method for testing fuel flow |
| RU2484112C2 (ru) * | 2011-07-28 | 2013-06-10 | Ольга Юрьевна Доротюк | Пигментная паста |
| CN111677601B (zh) * | 2020-06-23 | 2022-04-22 | 湛江德利车辆部件有限公司 | 双腔化油器调整装置、双腔化油器调整设备及其调整方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2494936A (en) * | 1944-07-08 | 1950-01-17 | Carter Carburetor Corp | Carburetor testing device and method |
| US4050428A (en) * | 1972-09-13 | 1977-09-27 | Nissan Motor Co., Limited | Carburetor intake air flow measuring device |
| DE2327796C3 (de) * | 1973-06-01 | 1978-09-28 | Joachim Dipl.-Ing. 7141 Steinheim Huhnen | Verfahren zum Herstellen von ösen an Schraubenzugfedern |
| JPS5287531A (en) * | 1976-01-19 | 1977-07-21 | Hitachi Ltd | Apparatus for making diagnosis of operation of secondary valve of cabu retor |
| FR2354552A1 (fr) * | 1976-06-10 | 1978-01-06 | Deutsche Vergaser Gmbh Co Kg | Dispositif de verification du fonctionnement de carburateurs installes sur des moteurs a explosion |
| FR2465992A1 (fr) * | 1979-09-21 | 1981-03-27 | Sibe | Dispositif indicateur d'usure d'axe rotatif, notamment pour carburateur |
| US4269062A (en) * | 1979-10-10 | 1981-05-26 | Colt Industries Operating Corp. | Method for gauging fluid flow |
-
1981
- 1981-09-30 FR FR8118484A patent/FR2513698A1/fr active Granted
-
1982
- 1982-08-11 DE DE8282401520T patent/DE3274668D1/de not_active Expired
- 1982-08-11 EP EP82401520A patent/EP0076178B1/fr not_active Expired
- 1982-08-24 PT PT75457A patent/PT75457B/pt not_active IP Right Cessation
- 1982-09-11 ES ES515660A patent/ES8305466A1/es not_active Expired
- 1982-09-20 US US06/420,350 patent/US4483186A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-09-30 JP JP57172481A patent/JPS5870041A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3274668D1 (en) | 1987-01-22 |
| PT75457A (fr) | 1982-09-01 |
| PT75457B (fr) | 1984-10-23 |
| ES515660A0 (es) | 1983-05-01 |
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