JPH034167A - 紙料中のグラウンドパルプ含有率測定方法 - Google Patents
紙料中のグラウンドパルプ含有率測定方法Info
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- JPH034167A JPH034167A JP13960489A JP13960489A JPH034167A JP H034167 A JPH034167 A JP H034167A JP 13960489 A JP13960489 A JP 13960489A JP 13960489 A JP13960489 A JP 13960489A JP H034167 A JPH034167 A JP H034167A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は紙料中のストーン砕木パルプ含量率の測定方法
に関し、詳しくは、丸太を原料にしたストングランドウ
ッドパル1〈以下、SGWと言う。
に関し、詳しくは、丸太を原料にしたストングランドウ
ッドパル1〈以下、SGWと言う。
)、同様に丸太を原料にし加圧下でパルプ化するプレッ
シャライズトストーングラウンドウッドパルプ(以下、
PGWと言う、)、原料形状が木材チップでそれをスト
ーングラインダーを用いてパルプ化する方法により製造
されるパルプ(以下、FGPと言う、)、前記SGWを
改良したパルプで製造時グラインダーに注ぐ温水シャワ
ーの温度を比較的高くしてパルプ化されるパルプ(以下
、TGWと言う、)などの各種のストーン砕木パルプ(
通常、GPと総称されており、以下、GPと言う、)の
何れか一種以上を含む紙料、例えば新闇紙、包装紙など
の紙製品、或は工場内のパルプ化工程で採取された中間
パルプ原料などの紙料中のGP含量率を迅速に且つ簡易
に測定するための方法に関する。
シャライズトストーングラウンドウッドパルプ(以下、
PGWと言う、)、原料形状が木材チップでそれをスト
ーングラインダーを用いてパルプ化する方法により製造
されるパルプ(以下、FGPと言う、)、前記SGWを
改良したパルプで製造時グラインダーに注ぐ温水シャワ
ーの温度を比較的高くしてパルプ化されるパルプ(以下
、TGWと言う、)などの各種のストーン砕木パルプ(
通常、GPと総称されており、以下、GPと言う、)の
何れか一種以上を含む紙料、例えば新闇紙、包装紙など
の紙製品、或は工場内のパルプ化工程で採取された中間
パルプ原料などの紙料中のGP含量率を迅速に且つ簡易
に測定するための方法に関する。
(従来の技術)
従来、前記紙料中のGP含量率の測定方法は、TAPP
I(紙パルプ技術協会:米国)標準法T401などで採
用されている計数法が使用されている 1jJlち、こ
の計数法は、適当な染色液により染刑されたプレパラー
トを用意して、そのプレパラートの繊維面に対し顕微鏡
の焦点を合わせ、載物台を微動させつつカバーグラスの
端がち2〜3■の点に繊維面の中心を合わせる。ti載
物台観察区域が一直線に横方向に移動出来るようになっ
ており、その載物台を除徐に移動させる。その際、該プ
レパラート中の各種のパルプ繊維がクロスへアの中心下
を通過する時に計数するようになっている。この際、1
本のパルプ繊維が一度以上に亘って該クロスヘアーの下
を通過するときは、その通過の度に計数を行う、しかし
、パルプ繊維の主要部分がしばらくの問、該クロスへア
ーの中心下を通過するときは、それを−本と計数する。
I(紙パルプ技術協会:米国)標準法T401などで採
用されている計数法が使用されている 1jJlち、こ
の計数法は、適当な染色液により染刑されたプレパラー
トを用意して、そのプレパラートの繊維面に対し顕微鏡
の焦点を合わせ、載物台を微動させつつカバーグラスの
端がち2〜3■の点に繊維面の中心を合わせる。ti載
物台観察区域が一直線に横方向に移動出来るようになっ
ており、その載物台を除徐に移動させる。その際、該プ
レパラート中の各種のパルプ繊維がクロスへアの中心下
を通過する時に計数するようになっている。この際、1
本のパルプ繊維が一度以上に亘って該クロスヘアーの下
を通過するときは、その通過の度に計数を行う、しかし
、パルプ繊維の主要部分がしばらくの問、該クロスへア
ーの中心下を通過するときは、それを−本と計数する。
GP中にしばしば存在するパルプ繊維束は、それが該ク
ロスヘアーの中心下を通過する時に、該パルプ繊維束中
の繊維を慎重に計数するが、極めて微細な繊維断面は無
視する。この際、梢大きい断片は端数として計数し、同
種の繊維断片が同一線上に2−3本観察されたときには
、それらを合わせて整数なるように暗算により加算する
。斯して、−直線上のパルプ繊維を全部計数した後、t
!載物台5鴫縦方向の隣接分離線まで移動せしめ、前記
と同様にしてパルプ繊維を計数して行く、つまりスライ
ドを各5−毎に横切った4本の分離線の中に存在するパ
ルプ繊維を残らず計数して行くのである。
ロスヘアーの中心下を通過する時に、該パルプ繊維束中
の繊維を慎重に計数するが、極めて微細な繊維断面は無
視する。この際、梢大きい断片は端数として計数し、同
種の繊維断片が同一線上に2−3本観察されたときには
、それらを合わせて整数なるように暗算により加算する
。斯して、−直線上のパルプ繊維を全部計数した後、t
!載物台5鴫縦方向の隣接分離線まで移動せしめ、前記
と同様にしてパルプ繊維を計数して行く、つまりスライ
ドを各5−毎に横切った4本の分離線の中に存在するパ
ルプ繊維を残らず計数して行くのである。
上記計数作業の結果、通常、パルプ繊維数は200〜3
00にもなる。
00にもなる。
次いで、各種パルプ繊維の合計数に、夫夫の重量係数(
例えば、GPの重量係数は1.30である。)を掛は算
し、各々のパルプ繊維重量を算出すると共に該各種パル
プ繊維重量の総計を計算して、該総計値に対する各々の
パルプ繊維重量の百分比、即ち紙料中の各種パルプ繊維
の含量率が大夫求められるのである。
例えば、GPの重量係数は1.30である。)を掛は算
し、各々のパルプ繊維重量を算出すると共に該各種パル
プ繊維重量の総計を計算して、該総計値に対する各々の
パルプ繊維重量の百分比、即ち紙料中の各種パルプ繊維
の含量率が大夫求められるのである。
(発明が解決しようとする課題)
然しながら、従来の技術、即ち前記TAPPI標準法T
401などによる計数法では、GP単独の含量率を求め
ることは出来ないばかりでなく、仮に出来たとしても、
その測定作業は大変な手数と長時間を要する1紙パルプ
工場に於いて、GPを含むパルプ原料の歩留管理などの
紙料GP含量率管理やGP含有紙製品の品質設計などの
為に、紙料中のGP含量率の迅速且つ簡易な測定方法が
切望されていた。
401などによる計数法では、GP単独の含量率を求め
ることは出来ないばかりでなく、仮に出来たとしても、
その測定作業は大変な手数と長時間を要する1紙パルプ
工場に於いて、GPを含むパルプ原料の歩留管理などの
紙料GP含量率管理やGP含有紙製品の品質設計などの
為に、紙料中のGP含量率の迅速且つ簡易な測定方法が
切望されていた。
上記課題を解決すべく、本発明者は種々の実験と検討を
繰り返し行った結果、紙料中の各パルプ繊維の長さ区分
毎の各パルプ繊維長さ加重個数の分布(以下、パルプ繊
維長分布と言う、)に関し、古紙脱墨パルプ(以下、D
IPと言う、)、サーモメカニカルパルプ(以下、TM
P、CTMPと言う、)、針葉樹クラフトパルプ(以下
、NKPと言う)、広葉樹クラフトパルプ(以下、LK
Pと言う、)、レファイナー砕木パルプ(以下、RGP
と言うンなどのGP以外のパルプ(本願明細書中、KP
と言う)の繊維長分布状態に対し、GPの繊維長分布状
態が著しく異なる事に着眼して本発明を完成した。
繰り返し行った結果、紙料中の各パルプ繊維の長さ区分
毎の各パルプ繊維長さ加重個数の分布(以下、パルプ繊
維長分布と言う、)に関し、古紙脱墨パルプ(以下、D
IPと言う、)、サーモメカニカルパルプ(以下、TM
P、CTMPと言う、)、針葉樹クラフトパルプ(以下
、NKPと言う)、広葉樹クラフトパルプ(以下、LK
Pと言う、)、レファイナー砕木パルプ(以下、RGP
と言うンなどのGP以外のパルプ(本願明細書中、KP
と言う)の繊維長分布状態に対し、GPの繊維長分布状
態が著しく異なる事に着眼して本発明を完成した。
(課題を解決するための手段)
即ち、本発明により、予めストーン砕木パルプ(GP)
と非ストーン砕木パルプ(KP)との含1率(GPwt
、p%H1(pwt、p%)が夫夫既知で互いに興なる
複数且つ同種の基礎紙料(p−1,2,・・)に就いて
、該各基礎紙料中のパルプ繊維長さ加重個数(M)を該
各繊維の長さ区分(△li、p: i=1.2. ・
・m)毎に夫夫計測して該各繊維長区分毎の各パルプ繊
維長さ加重個数(MΔfi、p; i=1.2.− ・
m>を求めると共に該各基礎紙料(p)毎に各含有繊維
長さ加重総個数(ΣMΔfi、p)に対する該各パルプ
繊維長さ加重個数(M△li、ρ)の特定極大値の百分
比(Mmax、p%)を求めて下記推定式(I)を立て
て置き、前記各基礎紙料と同種の紙料であって且つスト
ーン砕木パルプの含量率(G P w t%)が未知の
被測定紙料に就いて、該被測定紙料中のパルプ繊維長さ
加重総個数(ΣNΔl’i、i=1.2. ・・m)
を計測すると共に前記繊維長さ加重個数の特定極大値を
示す各繊維長区分値(Δ1max、p)に於ける該被測
定紙料含有繊維長さ加重個数(N61m a x )を
計測して、該繊維長さ加重総個数(ΣNΔ1i、i−1
.2. ・・m)に対する該被測定紙料含有繊維長さ
加重個数(NΔl’max)の百分比(Nmax%)を
求め、該百分比(Nmax%)を下記推定式(I)に代
入することにより迅速且つ極めて簡易に前記被測定紙料
含有ストーン砕氷パルプの含量率(GPwt%)を算出
することを特徴とする紙料中のストーン砕木パルプ含量
率測定方法が提供される。
と非ストーン砕木パルプ(KP)との含1率(GPwt
、p%H1(pwt、p%)が夫夫既知で互いに興なる
複数且つ同種の基礎紙料(p−1,2,・・)に就いて
、該各基礎紙料中のパルプ繊維長さ加重個数(M)を該
各繊維の長さ区分(△li、p: i=1.2. ・
・m)毎に夫夫計測して該各繊維長区分毎の各パルプ繊
維長さ加重個数(MΔfi、p; i=1.2.− ・
m>を求めると共に該各基礎紙料(p)毎に各含有繊維
長さ加重総個数(ΣMΔfi、p)に対する該各パルプ
繊維長さ加重個数(M△li、ρ)の特定極大値の百分
比(Mmax、p%)を求めて下記推定式(I)を立て
て置き、前記各基礎紙料と同種の紙料であって且つスト
ーン砕木パルプの含量率(G P w t%)が未知の
被測定紙料に就いて、該被測定紙料中のパルプ繊維長さ
加重総個数(ΣNΔl’i、i=1.2. ・・m)
を計測すると共に前記繊維長さ加重個数の特定極大値を
示す各繊維長区分値(Δ1max、p)に於ける該被測
定紙料含有繊維長さ加重個数(N61m a x )を
計測して、該繊維長さ加重総個数(ΣNΔ1i、i−1
.2. ・・m)に対する該被測定紙料含有繊維長さ
加重個数(NΔl’max)の百分比(Nmax%)を
求め、該百分比(Nmax%)を下記推定式(I)に代
入することにより迅速且つ極めて簡易に前記被測定紙料
含有ストーン砕氷パルプの含量率(GPwt%)を算出
することを特徴とする紙料中のストーン砕木パルプ含量
率測定方法が提供される。
記
GPwt% = αxNmax%−β、il)[但し
α、βは前記各基礎紙料(p)に就いて、該各基礎紙料
(p)に含まれるストーン砕氷パルプの含量率(GPw
t%、p)、前記各パルプ繊維長さ加重個数の特定極大
値の百分比(Mmax。
α、βは前記各基礎紙料(p)に就いて、該各基礎紙料
(p)に含まれるストーン砕氷パルプの含量率(GPw
t%、p)、前記各パルプ繊維長さ加重個数の特定極大
値の百分比(Mmax。
p%)に基ずき決められる係数であり、GPとは前記S
GW、PGW、FGP、TGW等のストーン砕木パルプ
を言い、KPとは、通常クラフトパルの略称であるが、
本願明細書では前記DIP。
GW、PGW、FGP、TGW等のストーン砕木パルプ
を言い、KPとは、通常クラフトパルの略称であるが、
本願明細書では前記DIP。
TMP、CTMP、NKP、LKP、RGPなどの非ス
トーン砕木パルプを総称する。](作 用) 本発明に係る紙料中のストーン砕木パルプ含量率測定方
法の作用に就き実施例を示し詳細に説明する。
トーン砕木パルプを総称する。](作 用) 本発明に係る紙料中のストーン砕木パルプ含量率測定方
法の作用に就き実施例を示し詳細に説明する。
(実施例)
(I)基礎紙料の水懸濁液の作成
GPとKPの含量率が夫夫異なる六つの紙料(GPwt
%:KPwt% = O:100,20:80.40
:60)を用意する。詳しくは、SGP:TMP:DI
P:NKPの各重量%比が1紙料a=o 二60 :
20 : 20.紙料b=20 :40:20:20、
紙f1c=40 : 20 : 20 :20、紙料d
=o : 20 : 60 : 20、紙料e=20
: 20 : 40 : 20.紙料f=40:20:
20:20の合計穴つである0次いで、該各基礎紙料(
p=1.2.3)をひとつずつ水を入れたミキサー(予
め刃を落として置く)に入れ十分に離解して、該パルプ
水懸濁液の濃度を約0・03wt%にg1整すると共に
、該各パルプ水懸濁液の約50dを夫夫ビーカーに採っ
て、これら3つの基礎紙料の水懸濁液が作成される。
%:KPwt% = O:100,20:80.40
:60)を用意する。詳しくは、SGP:TMP:DI
P:NKPの各重量%比が1紙料a=o 二60 :
20 : 20.紙料b=20 :40:20:20、
紙f1c=40 : 20 : 20 :20、紙料d
=o : 20 : 60 : 20、紙料e=20
: 20 : 40 : 20.紙料f=40:20:
20:20の合計穴つである0次いで、該各基礎紙料(
p=1.2.3)をひとつずつ水を入れたミキサー(予
め刃を落として置く)に入れ十分に離解して、該パルプ
水懸濁液の濃度を約0・03wt%にg1整すると共に
、該各パルプ水懸濁液の約50dを夫夫ビーカーに採っ
て、これら3つの基礎紙料の水懸濁液が作成される。
(2)前記各基礎紙料のパルプ繊維長分布の測定器に、
繊維長測定器(本実施例においては、第4図に示すよう
な商品名:カヤニFS−200fiber leng
th analyzerを使用した。)を用いて、前
記各基礎紙料のパル7mm長分布の測定を開始する。即
ち、該繊維長測定器の撹拌81L吸取細管7及び排液細
管8の各先端部を、ビーカー2中の前記濃度調整済みパ
ルプ水懸濁液S内に挿入すると共に、該測定器のスイッ
チ(図示なし)を入れる。斯して測定中、パルプ水懸濁
液s1.tti拌機1により撹拌されると共に細管7.
8を通り循環され、液Sの濃度は常に均一に保たれる。
繊維長測定器(本実施例においては、第4図に示すよう
な商品名:カヤニFS−200fiber leng
th analyzerを使用した。)を用いて、前
記各基礎紙料のパル7mm長分布の測定を開始する。即
ち、該繊維長測定器の撹拌81L吸取細管7及び排液細
管8の各先端部を、ビーカー2中の前記濃度調整済みパ
ルプ水懸濁液S内に挿入すると共に、該測定器のスイッ
チ(図示なし)を入れる。斯して測定中、パルプ水懸濁
液s1.tti拌機1により撹拌されると共に細管7.
8を通り循環され、液Sの濃度は常に均一に保たれる。
Il管7に吸取られた液Sは、内径0・4■のキャピラ
リー3を流下して、液S中にばらばらな状態で懸濁して
いるパルプ繊維Fに対しレーザー発光部5の光が照射さ
れると共に光検知部6に受光され、パルプ繊維Fの長さ
に応じた信号が光検知部6から発せられる。この信号は
更にマイクロプロセッサ−(図示なし)により演算処理
され、斯して予め設定された前記各繊維長区分(ΔIi
、p; i=1.2.−−m、p=1、〜,6)毎の各
パルプ繊維長さ加重個数(MΔfi、p>が求められる
。
リー3を流下して、液S中にばらばらな状態で懸濁して
いるパルプ繊維Fに対しレーザー発光部5の光が照射さ
れると共に光検知部6に受光され、パルプ繊維Fの長さ
に応じた信号が光検知部6から発せられる。この信号は
更にマイクロプロセッサ−(図示なし)により演算処理
され、斯して予め設定された前記各繊維長区分(ΔIi
、p; i=1.2.−−m、p=1、〜,6)毎の各
パルプ繊維長さ加重個数(MΔfi、p>が求められる
。
(3)推定式(+)の作成
上記測定結果より該各基礎紙料(p)毎に各含有繊維長
さ加重総個数(ΣMΔfi、p)に対する該各パルプ繊
維長さ加重個数(MΔZi、p)の百分比(MΔIi、
p%)を求め、該各百分比対該各既知含量率(GPwt
、p%)対該各繊維長区分値(Δfi)の相互関係を求
める。第2図に示す様に該グラフから該各百分比の特定
極大値(Mmax、p%)が得られ下記推定式(I)を
立てる事が出来る。勿論、周知の回帰計算により下記式
(I)を求めるのが望ましい。
さ加重総個数(ΣMΔfi、p)に対する該各パルプ繊
維長さ加重個数(MΔZi、p)の百分比(MΔIi、
p%)を求め、該各百分比対該各既知含量率(GPwt
、p%)対該各繊維長区分値(Δfi)の相互関係を求
める。第2図に示す様に該グラフから該各百分比の特定
極大値(Mmax、p%)が得られ下記推定式(I)を
立てる事が出来る。勿論、周知の回帰計算により下記式
(I)を求めるのが望ましい。
G P w t%=7 ・69XNmax%−85−3
9;於、前記繊維長さ加重個数の特定極大値を示す各繊
維長区分値(Δ1max、p)・・(+)但し、新聞紙
測定用の推定式である。
9;於、前記繊維長さ加重個数の特定極大値を示す各繊
維長区分値(Δ1max、p)・・(+)但し、新聞紙
測定用の推定式である。
ここで基礎紙料に含まれるパルプの種類が異なれば、推
定式も違ったものとなる0例えば、新聞紙測定用の推定
式と中質紙測定用の推定式とは異なるということである
。従って、被測定紙料の種類毎に上記の手順で夫夫推定
式を立てて置く必要がある。
定式も違ったものとなる0例えば、新聞紙測定用の推定
式と中質紙測定用の推定式とは異なるということである
。従って、被測定紙料の種類毎に上記の手順で夫夫推定
式を立てて置く必要がある。
〈4)被測定紙料の含量率(GPwt%)の測定前記(
I)〜(3)の作業により得られた推定式(I)を用い
て、数多くの被測定新聞紙紙料の含量率(GPwt%)
を迅速且つ極めて容易に測定することが出来る。即ち、
前記(2)の作業で用いたような繊維長測定器により、
前記の手順で被認定紙料中のパルプ繊維長さ加重総個数
(ΣN△li、i=1,2・・m)を計測すると共に前
記繊維長さ加重個数の特定極大値を示す各繊維長区分値
(ΔZmax、p;本実施例では2膳〜41であった)
に於ける該被測定紙料含有繊維長さ加重個数(N61m
a x )を計測して、該繊維長さ加重総個数(ΣN
△li、i=1.2. ・・m)に対する該被測定紙
料含有繊維長さ加重個数(N61m a x )の百分
比(Nmax%)を求め、該百分比(Nmax%)を上
記推定式(+)に代入すれば、極めて簡易に且つ迅速に
含量率(GPwt%)を算出することが出来るのである
。ここで、上記各繊維長区分値(Δfmax、p)はp
の値が異なっていてもほぼ同一の値を示すことが多数回
の実験により確かめられており、何れの値を用いても実
用上支障はない、第1図に本実施例の被測定紙料(新聞
紙)に就いてそれの含量率(GPwし%)を求めるグラ
フを示す、尚、第1図に示す様に基礎紙料中に含まれる
古紙パルプ含量率(DIPwt%)等が変化しても該グ
ラフは変わらない、しかし前記したように、基礎紙料に
含まれるパルプの種類が異なればグラフも変わる。 例
えば被測定紙料が中質紙の場合には、前記(I)〜(4
)に示す手順を踏んで該中質紙紙料に含まれるGP含量
率を測定する。下記に該中質紙紙料に就いて測定された
結果、即ち該各基礎紙料(p=1、〜4)毎に各含有繊
維長さ加重総個数(ΣMΔZi、p)に対する該各パル
プ繊維長さ加重個数(M△li、p)の特定極大値の百
分比(Mmax、p%)対既知の各含量率(GPwt、
p=1、〜,4%、20.40,60.80)の関係を
第3図にグラフ化して示し、該測定により立てられた推
定式(+)を下記して置くに止どめる。
I)〜(3)の作業により得られた推定式(I)を用い
て、数多くの被測定新聞紙紙料の含量率(GPwt%)
を迅速且つ極めて容易に測定することが出来る。即ち、
前記(2)の作業で用いたような繊維長測定器により、
前記の手順で被認定紙料中のパルプ繊維長さ加重総個数
(ΣN△li、i=1,2・・m)を計測すると共に前
記繊維長さ加重個数の特定極大値を示す各繊維長区分値
(ΔZmax、p;本実施例では2膳〜41であった)
に於ける該被測定紙料含有繊維長さ加重個数(N61m
a x )を計測して、該繊維長さ加重総個数(ΣN
△li、i=1.2. ・・m)に対する該被測定紙
料含有繊維長さ加重個数(N61m a x )の百分
比(Nmax%)を求め、該百分比(Nmax%)を上
記推定式(+)に代入すれば、極めて簡易に且つ迅速に
含量率(GPwt%)を算出することが出来るのである
。ここで、上記各繊維長区分値(Δfmax、p)はp
の値が異なっていてもほぼ同一の値を示すことが多数回
の実験により確かめられており、何れの値を用いても実
用上支障はない、第1図に本実施例の被測定紙料(新聞
紙)に就いてそれの含量率(GPwし%)を求めるグラ
フを示す、尚、第1図に示す様に基礎紙料中に含まれる
古紙パルプ含量率(DIPwt%)等が変化しても該グ
ラフは変わらない、しかし前記したように、基礎紙料に
含まれるパルプの種類が異なればグラフも変わる。 例
えば被測定紙料が中質紙の場合には、前記(I)〜(4
)に示す手順を踏んで該中質紙紙料に含まれるGP含量
率を測定する。下記に該中質紙紙料に就いて測定された
結果、即ち該各基礎紙料(p=1、〜4)毎に各含有繊
維長さ加重総個数(ΣMΔZi、p)に対する該各パル
プ繊維長さ加重個数(M△li、p)の特定極大値の百
分比(Mmax、p%)対既知の各含量率(GPwt、
p=1、〜,4%、20.40,60.80)の関係を
第3図にグラフ化して示し、該測定により立てられた推
定式(+)を下記して置くに止どめる。
G P w t%=7 ・25xNmax%−38・7
7:於、前記繊維長さ加重個数の特定極大値を示す各繊
維長区分値(Δfmax、p)・・(I)但し、中質紙
測定用の推定式である。ここで用いた基礎紙料は広葉樹
晒クラフトパルプ(LBKPと呼ばれている)とGPと
を含むものである。
7:於、前記繊維長さ加重個数の特定極大値を示す各繊
維長区分値(Δfmax、p)・・(I)但し、中質紙
測定用の推定式である。ここで用いた基礎紙料は広葉樹
晒クラフトパルプ(LBKPと呼ばれている)とGPと
を含むものである。
尚、前記繊維長測定器に内蔵されたマイクロプロセッサ
等により、前記各繊維長さ加重個数、各繊維長さ加重総
個数が算出されるのであるが、該マイクロプロセッサに
より前記係数(α、β)を算出出来るばかりでなく、前
記各推定式(I)を算出して記憶し、人手を掛けずに前
記各被測定紙料中のストーン砕木パルプ(GP)の含量
率(GPwt%)を算出することも公知の手段により可
能である。
等により、前記各繊維長さ加重個数、各繊維長さ加重総
個数が算出されるのであるが、該マイクロプロセッサに
より前記係数(α、β)を算出出来るばかりでなく、前
記各推定式(I)を算出して記憶し、人手を掛けずに前
記各被測定紙料中のストーン砕木パルプ(GP)の含量
率(GPwt%)を算出することも公知の手段により可
能である。
(効 果)
以上詳述したように、本発明方法により、迅速に且つ極
めて簡易にGP含量率を測定出来るから、紙パルプ工場
に於ける、GPを含むパルプ原料の歩留管理やGP含有
紙製品の品質設計などに極めて有用である。
めて簡易にGP含量率を測定出来るから、紙パルプ工場
に於ける、GPを含むパルプ原料の歩留管理やGP含有
紙製品の品質設計などに極めて有用である。
第1図は本実施例の被測定紙料(新聞紙)に就いてその
測定結果である繊維長さ加重総個数(ΣNΔli)に対
する特定繊維長区分値(61m a x 。 1p)に於ける繊維長さ加重個数(N61m a x
)の百分比(Nmax%)から該被測定紙料中の含量率
(G P w t%)を求めるためのグラフ、第2図は
新聞紙用各基礎紙料(p=1.〜,3)毎の各含有繊維
長さ加重総個i&(ΣMΔ1i、p)に対する該各パル
プ繊維長さ加重個数(MΔli。 p)の百分比対答既知含量率(GPwt、p%)対答繊
維長区分値(Δfi)の相互関係を示すグラフ、第3図
は本実施例の被測定紙料(中質紙)に就いてその測定結
果である繊維長さ加重総個数(ΣNΔZi)に対する特
定繊維長区分値(Δ1max、p)に於ける繊維長さ加
重個数(NΔ1max)の百分比(Nmax%)から該
被測定紙料中の含量率(G P w t%)を求めるた
めのグラフ。 第4図は本実施例で用いた繊維長測定器の概略説明図で
ある。(以下、余白) 第 図 N喧% 第 【4 N角U% 第
測定結果である繊維長さ加重総個数(ΣNΔli)に対
する特定繊維長区分値(61m a x 。 1p)に於ける繊維長さ加重個数(N61m a x
)の百分比(Nmax%)から該被測定紙料中の含量率
(G P w t%)を求めるためのグラフ、第2図は
新聞紙用各基礎紙料(p=1.〜,3)毎の各含有繊維
長さ加重総個i&(ΣMΔ1i、p)に対する該各パル
プ繊維長さ加重個数(MΔli。 p)の百分比対答既知含量率(GPwt、p%)対答繊
維長区分値(Δfi)の相互関係を示すグラフ、第3図
は本実施例の被測定紙料(中質紙)に就いてその測定結
果である繊維長さ加重総個数(ΣNΔZi)に対する特
定繊維長区分値(Δ1max、p)に於ける繊維長さ加
重個数(NΔ1max)の百分比(Nmax%)から該
被測定紙料中の含量率(G P w t%)を求めるた
めのグラフ。 第4図は本実施例で用いた繊維長測定器の概略説明図で
ある。(以下、余白) 第 図 N喧% 第 【4 N角U% 第
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、予めストーン砕木パルプ(GP)と非ストーン砕木
パルプ(KP)との含量率(Gpwt、p%:KPwt
、p%)が夫夫既知で互いに異なる複数且つ同種の基礎
紙料(p=1、2、・・)に就いて、該各基礎紙料中の
パルプ繊維長さ加重個数(M)を該各繊維の長さ区分(
△li、p:i=1、2、・・m)毎に夫夫計測して該
各繊維長区分毎の各パルプ繊維長さ加重個数(M△li
、p:i=1、2、・・m)を求めると共に、該各基礎
紙料(p)毎に各含有繊維長さ加重総個数(ΣM△li
、p)に対する該各パルプ繊維長さ加重個数(M△li
、p)の特定極大値の百分比(Mmax、p%)を求め
て下記推定式( I )を立てて置き、前記各基礎紙料と
同種の紙料であって且つストーン砕木パルプの含量率(
GPwt%)が未知の被測定紙料に就いて、該被測定紙
料中のパルプ繊維長さ加重総個数(ΣN△li、i=1
、2、・・m)を計測すると共に前記繊維長さ加重個数
の極大値を示す各繊維長区分値(△lmax、p)に於
ける該被測定紙料含有繊維長さ加重個数(N△lmax
)を計測して、該繊維長さ加重総個数(ΣN△li、i
=1、2、・・m)に対する該被測定紙料含有繊維長さ
加重個数(N△lmax)の百分比(Nmax%)を求
め、該百分比(Nmax%)を下記推定式( I )に代
入することにより迅速且つ極めて簡易に前記被測定紙料
含有ストーン砕木パルプの含量率(GPwt%)を算出
することを特徴とする紙料中のストーン砕木パルプ含量
率測定方法。 記 GPwt%=α×Nmax%−β ・・( I )[但し
、α、βは前記各基礎紙料(p)に就いて、該各基礎紙
料(p)に含まれるストーン砕木パルプの含量率(Gp
wt%、p)、前記各パルプ繊維長さ加重個数の極大値
の百分比(Mmax、p%)に基ずき決められる係数で
ある]
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1139604A JPH0774803B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 紙料中のグラウンドパルプ含有率測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1139604A JPH0774803B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 紙料中のグラウンドパルプ含有率測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034167A true JPH034167A (ja) | 1991-01-10 |
| JPH0774803B2 JPH0774803B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=15249147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1139604A Expired - Fee Related JPH0774803B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 紙料中のグラウンドパルプ含有率測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774803B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112595716A (zh) * | 2020-12-10 | 2021-04-02 | 北京伦怀科技有限公司 | 再生浆的纤维组成分析方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5464104A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-23 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Measuring of freeness of fiber |
| JPH01314963A (ja) * | 1987-03-09 | 1989-12-20 | Kajaani Elektroniikka Oy | パルプ成分混合比率測定方法 |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP1139604A patent/JPH0774803B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5464104A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-23 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Measuring of freeness of fiber |
| JPH01314963A (ja) * | 1987-03-09 | 1989-12-20 | Kajaani Elektroniikka Oy | パルプ成分混合比率測定方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112595716A (zh) * | 2020-12-10 | 2021-04-02 | 北京伦怀科技有限公司 | 再生浆的纤维组成分析方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0774803B2 (ja) | 1995-08-09 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |