JPH0341686Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341686Y2 JPH0341686Y2 JP1984015595U JP1559584U JPH0341686Y2 JP H0341686 Y2 JPH0341686 Y2 JP H0341686Y2 JP 1984015595 U JP1984015595 U JP 1984015595U JP 1559584 U JP1559584 U JP 1559584U JP H0341686 Y2 JPH0341686 Y2 JP H0341686Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse rate
- pulse
- cuff
- pulse wave
- blood pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は脈拍数測定装置に係り、特に、被測定
者の腕部等に巻回されるカフの圧力振動から脈波
を検出し、その脈波間の時間間隔に基づいて脈拍
数を測定する脈拍数測定装置に関するものであ
る。
者の腕部等に巻回されるカフの圧力振動から脈波
を検出し、その脈波間の時間間隔に基づいて脈拍
数を測定する脈拍数測定装置に関するものであ
る。
従来技術
被測定者の脈拍数を連続的に測定してトレンド
を記録する場合には、心電計により第1図aに示
すような心電図を記録し、そのR波間の時間間隔
t0(秒)から次式(1)に従つて脈拍数NRを算出して
脈拍数NRのトレンドを記録することが一般的で
ある。
を記録する場合には、心電計により第1図aに示
すような心電図を記録し、そのR波間の時間間隔
t0(秒)から次式(1)に従つて脈拍数NRを算出して
脈拍数NRのトレンドを記録することが一般的で
ある。
NR=60/t0 ……(1)
しかし、循環器の調節機能を検査するために、
被測定者を所定時間安静仰臥させた後起立させ、
その起立前後の循環器の作動状態を比効する起立
試験のように、脈拍数を測定しつつ血圧測定をも
実施したい場合には、心電計とともに自動血圧計
等を設ける必要があるため、装置が大掛りになつ
ていた。
被測定者を所定時間安静仰臥させた後起立させ、
その起立前後の循環器の作動状態を比効する起立
試験のように、脈拍数を測定しつつ血圧測定をも
実施したい場合には、心電計とともに自動血圧計
等を設ける必要があるため、装置が大掛りになつ
ていた。
これに対し、近年被測定者の腕部等に巻回した
カフの圧迫圧力を変化させつつそのカフの圧力を
検出するとともに、そのカフの圧力振動を表す第
1図bに示すような脈波の大きさの変化に基づい
て血圧値を決定する一方、脈波のピーク値P点間
の時間間隔t1(秒)に基づいて脈拍数NPを次式(2)
に従つて測定する形式の脈拍数測定機能を備えた
血圧測定装置が提供されている。この装置によれ
ば、心電計および自動血圧計等を使用する場合に
比較して、極めて簡便な手段で血圧値と脈拍数を
並行して測定し得る。
カフの圧迫圧力を変化させつつそのカフの圧力を
検出するとともに、そのカフの圧力振動を表す第
1図bに示すような脈波の大きさの変化に基づい
て血圧値を決定する一方、脈波のピーク値P点間
の時間間隔t1(秒)に基づいて脈拍数NPを次式(2)
に従つて測定する形式の脈拍数測定機能を備えた
血圧測定装置が提供されている。この装置によれ
ば、心電計および自動血圧計等を使用する場合に
比較して、極めて簡便な手段で血圧値と脈拍数を
並行して測定し得る。
NP=60/t1 ……(2)
しかも被測定者は単にカフを腕部等に巻回する
のみで良く、心電計のように複数の電極を手足等
に取り付ける必要がないため、特に起立試験のよ
うに体位変換を伴う測定において好都合であつ
た。
のみで良く、心電計のように複数の電極を手足等
に取り付ける必要がないため、特に起立試験のよ
うに体位変換を伴う測定において好都合であつ
た。
しかしながら、本考案者等は斯る装置について
種々研究を重ねるうち、上記脈拍数NPが心電図
から算出した脈拍数NRと僅かにずれる場合があ
ることを発見した。すなわち、脈拍数NPはカフ
圧が一定に維持されておれば脈拍数NRと正確に
一致するが、血圧測定等のためにカフ圧が変化す
ると脈拍数NRから僅かにずれてしまうのである。
そして、このような脈拍数NPのずれは、特に起
立試験のように被測定者の体位変換に伴つて脈拍
数が変化する場合、カフ圧の影響によるものか否
かの判別が困難となり、正確な診断を妨げること
となるのである。
種々研究を重ねるうち、上記脈拍数NPが心電図
から算出した脈拍数NRと僅かにずれる場合があ
ることを発見した。すなわち、脈拍数NPはカフ
圧が一定に維持されておれば脈拍数NRと正確に
一致するが、血圧測定等のためにカフ圧が変化す
ると脈拍数NRから僅かにずれてしまうのである。
そして、このような脈拍数NPのずれは、特に起
立試験のように被測定者の体位変換に伴つて脈拍
数が変化する場合、カフ圧の影響によるものか否
かの判別が困難となり、正確な診断を妨げること
となるのである。
このため、本考案者等は上記現象の原因を究明
するために更に詳細な研究を行い、脈拍数NPの
ずれは、脈波のピーク値P点がカフ圧の影響を受
けて、第1図における心電図aのR波から脈波b
のピーク値P点までの時間間隔t2が、第2図に示
すようにカフ圧を被測定者の最高血圧値付近から
最低血圧値付近まで降下させるのに伴つて、平均
血圧値M付近において最も長くなるように変化す
るためであることが判つた。なお、第2図におけ
る縦軸の目盛は、チヤートの目盛を示したもので
あり、時間間隔t2はカフ圧の変化に伴つて約10%
変化することが判る。
するために更に詳細な研究を行い、脈拍数NPの
ずれは、脈波のピーク値P点がカフ圧の影響を受
けて、第1図における心電図aのR波から脈波b
のピーク値P点までの時間間隔t2が、第2図に示
すようにカフ圧を被測定者の最高血圧値付近から
最低血圧値付近まで降下させるのに伴つて、平均
血圧値M付近において最も長くなるように変化す
るためであることが判つた。なお、第2図におけ
る縦軸の目盛は、チヤートの目盛を示したもので
あり、時間間隔t2はカフ圧の変化に伴つて約10%
変化することが判る。
一方、脈波の波形はカフ圧の降下に伴つて第3
図a→b→c→dのように変化するが、これ等の
波形と心電図のR波との関係を比較検討するう
ち、ピーク値P点に向かつて立上る立上り点Qが
上記脈波の波形の変化に拘らずR波との時間間隔
が一定に維持されることを発見した。すなわち、
第1図におけるR波と立上り点Qとの時間間隔t3
は、カフ圧の変化に拘らず常に一定に維持される
ことが判つたのである。
図a→b→c→dのように変化するが、これ等の
波形と心電図のR波との関係を比較検討するう
ち、ピーク値P点に向かつて立上る立上り点Qが
上記脈波の波形の変化に拘らずR波との時間間隔
が一定に維持されることを発見した。すなわち、
第1図におけるR波と立上り点Qとの時間間隔t3
は、カフ圧の変化に拘らず常に一定に維持される
ことが判つたのである。
考案が解決すべき課題
ところで、特公昭56−39212号公報に記載され
ているように、入力信号を予め定められた一定の
レベルと比較することにより脈波の立上がり点を
検出し、その脈波の立上がり点間隔に基づいて、
血圧測定と並列して脈拍数を測定することが考え
られる。しかしながら、脈波が予め定められた一
定の信号レベルを超えたことに基づいて検出され
る上記立上がり点の時間間隔は、カフ圧の変化に
伴う脈波の大きさの変化の影響を受けてずれを生
じるため、カフ圧の変化過程で得られる脈波から
脈拍数を測定する場合には、正確な脈拍数を得る
ことはできない。
ているように、入力信号を予め定められた一定の
レベルと比較することにより脈波の立上がり点を
検出し、その脈波の立上がり点間隔に基づいて、
血圧測定と並列して脈拍数を測定することが考え
られる。しかしながら、脈波が予め定められた一
定の信号レベルを超えたことに基づいて検出され
る上記立上がり点の時間間隔は、カフ圧の変化に
伴う脈波の大きさの変化の影響を受けてずれを生
じるため、カフ圧の変化過程で得られる脈波から
脈拍数を測定する場合には、正確な脈拍数を得る
ことはできない。
すなわち、上記公報の第2a図に示されるよう
に、波形が一様な脈波に対しては、一定レベルを
基準として脈波の立上がり点が検出されることに
より正確な脈拍数を得ることが可能となる。とこ
ろが、カフ圧の圧迫圧力の変化過程において採取
される脈波に対しては、振幅等その波形が本願図
面の第3図a→b→c→dのように変化するた
め、たとえばcの脈波波形を想定して立上がり点
検出のための一定の基準レベルをXと定めた場合
には、立上がり点は第3図のYに示される点とし
て検出されることとなり、たとえばaでは脈波の
ピーク点Pが立上がり点Yとして検出されてしま
うなど、立上がり点がずれてしまうのである。
に、波形が一様な脈波に対しては、一定レベルを
基準として脈波の立上がり点が検出されることに
より正確な脈拍数を得ることが可能となる。とこ
ろが、カフ圧の圧迫圧力の変化過程において採取
される脈波に対しては、振幅等その波形が本願図
面の第3図a→b→c→dのように変化するた
め、たとえばcの脈波波形を想定して立上がり点
検出のための一定の基準レベルをXと定めた場合
には、立上がり点は第3図のYに示される点とし
て検出されることとなり、たとえばaでは脈波の
ピーク点Pが立上がり点Yとして検出されてしま
うなど、立上がり点がずれてしまうのである。
本願考案は以上の事情を背景として為されたも
のであり、その目的とするところは、カフの圧迫
圧力を変化させつつカフの圧力を検出するととも
に、カフの圧力振動を表す脈波の大きさの変化に
基づいて血圧値を決定する一方、脈波の時間間隔
に基づいて脈拍数を測定する形式の脈拍数測定機
能を備えた血圧測定装置において、カフ圧の変化
に関わらず正確な脈拍数を測定することにある。
のであり、その目的とするところは、カフの圧迫
圧力を変化させつつカフの圧力を検出するととも
に、カフの圧力振動を表す脈波の大きさの変化に
基づいて血圧値を決定する一方、脈波の時間間隔
に基づいて脈拍数を測定する形式の脈拍数測定機
能を備えた血圧測定装置において、カフ圧の変化
に関わらず正確な脈拍数を測定することにある。
課題を解決するための手段
斯かる課題を解決するための、本考案の要旨と
するところは、カフの圧迫圧力を変化させつつそ
のカフの圧力を検出するとともにカフの圧力振動
を表す脈波の大きさの変化に基づいて血圧値を決
定する一方、脈波の時間間隔に基づいて脈拍数を
測定する形式の脈拍数測定機能を備えた血圧測定
装置であつて、a前記脈波の立上がり部分におい
て所定の傾斜角を有する点を立上がり点として検
出する立上がり点検出手段と、b前記脈波の立上
がり点の時間間隔を決定する時間間隔決定手段
と、c前記脈波の立上がり点の時間間隔に基づい
て脈拍数を演算する脈拍数演算手段とd上記脈拍
数演算手段により演算された脈拍数を表表示する
表示手段とを、含むことにある。ここで、脈波の
立上がり点とは、前述したようにピーク値P点に
向かつて立ち上がる立上がり点Qを意味するもの
である。
するところは、カフの圧迫圧力を変化させつつそ
のカフの圧力を検出するとともにカフの圧力振動
を表す脈波の大きさの変化に基づいて血圧値を決
定する一方、脈波の時間間隔に基づいて脈拍数を
測定する形式の脈拍数測定機能を備えた血圧測定
装置であつて、a前記脈波の立上がり部分におい
て所定の傾斜角を有する点を立上がり点として検
出する立上がり点検出手段と、b前記脈波の立上
がり点の時間間隔を決定する時間間隔決定手段
と、c前記脈波の立上がり点の時間間隔に基づい
て脈拍数を演算する脈拍数演算手段とd上記脈拍
数演算手段により演算された脈拍数を表表示する
表示手段とを、含むことにある。ここで、脈波の
立上がり点とは、前述したようにピーク値P点に
向かつて立ち上がる立上がり点Qを意味するもの
である。
作 用
このようにすれば、立上がり点検出手段によ
り、脈波の立上がり部分において所定の傾斜角を
有する点が立上がり点Qとして検出された後、時
間間隔決定手段により上記立上がり点Qの時間間
隔t4(秒)〔第1図参照〕が決定され、脈拍数演算
手段において次式(3)に従つて脈拍数NQが演算さ
れるとともに、この脈拍数NQがチヤート、ブラ
ウン管等の表示手段にて表示される。
り、脈波の立上がり部分において所定の傾斜角を
有する点が立上がり点Qとして検出された後、時
間間隔決定手段により上記立上がり点Qの時間間
隔t4(秒)〔第1図参照〕が決定され、脈拍数演算
手段において次式(3)に従つて脈拍数NQが演算さ
れるとともに、この脈拍数NQがチヤート、ブラ
ウン管等の表示手段にて表示される。
NQ=60/t4 ……(3)
考案の効果
従つて、脈波の立上がり部分において所定の傾
斜角を有する点が立上がり点として検出される本
願の装置によれば、たとえば本願の図面第3図に
示されるように、カフの圧迫圧力の変化過程で得
られる脈波a乃至dのいかなる波形おいても、常
に正確なタイミングで脈波の立上がり点Qを検出
可能なため、カフ圧の変化に関わらず、心電波形
のR波との間の時間間隔がほぼ一定に維持される
脈波の立上がり点Qに基づいて脈拍数NQが算出
され得る。それ故、血圧測定等を行うためにカフ
圧を変化させた場合においても、脈拍数NQは心
電図から求められた脈拍数NRと正確に一致する
こととなり、心電計のように大掛りな装置を用い
ることなく簡便な手段にて精度の良い脈拍数の連
続測定が可能となるのである。なお、立上がり点
Q間の時間間隔t4は必ずしも秒単位を用いる必要
はなく、パルス数等その他の単位が用いられても
良いことは言うまでもない。
斜角を有する点が立上がり点として検出される本
願の装置によれば、たとえば本願の図面第3図に
示されるように、カフの圧迫圧力の変化過程で得
られる脈波a乃至dのいかなる波形おいても、常
に正確なタイミングで脈波の立上がり点Qを検出
可能なため、カフ圧の変化に関わらず、心電波形
のR波との間の時間間隔がほぼ一定に維持される
脈波の立上がり点Qに基づいて脈拍数NQが算出
され得る。それ故、血圧測定等を行うためにカフ
圧を変化させた場合においても、脈拍数NQは心
電図から求められた脈拍数NRと正確に一致する
こととなり、心電計のように大掛りな装置を用い
ることなく簡便な手段にて精度の良い脈拍数の連
続測定が可能となるのである。なお、立上がり点
Q間の時間間隔t4は必ずしも秒単位を用いる必要
はなく、パルス数等その他の単位が用いられても
良いことは言うまでもない。
実施例
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第4図において、10は被測定者の腕部等を圧
迫するための環状のカフであつて、そのカフ10
には、カフ10内の圧力を検出する圧力センサ1
2,カフ10内に圧力を供給してそれを昇圧する
電動ポンプ14,カフ10内の圧力を血圧測定終
了後に降下させるための急速排気用電磁弁16,
およびカフ10内の圧力を徐々に降下させるため
に排気流量制限用絞り18が設けられた電磁弁2
0が接続されている。圧力センサ12は増幅器を
備えて構成され、検出した圧力を増幅した後、そ
の圧力を表す圧力信号SPをローパスフイルタ2
2およびバンドパスフイルタ24に供給する。ロ
ーパスフイルタ22は圧力信号SPから人体の脈
拍に同期する脈波である振動成分を除去し、静的
な圧力を表す圧力信号SPをマルチプレクサ26
に供給する。バンドパスフイルタ24は、上記ロ
ーパスフイルタ22とは逆に圧力信号SP中から
脈波成分のみを取り出した脈波信号SMをマルチ
プレクサ26に供給する。そして、マルチプレク
サ26に供給された圧力信号SPおよび脈波信号
SMは、I/Oポート28から供給されるタイミ
ンング信号STに従つて交互にA/Dコンバータ
30に出力され、それぞれデジタルコード化され
た圧力信号SPD,脈波信号SMDに変換された後、
I/Oポート28に供給される。
迫するための環状のカフであつて、そのカフ10
には、カフ10内の圧力を検出する圧力センサ1
2,カフ10内に圧力を供給してそれを昇圧する
電動ポンプ14,カフ10内の圧力を血圧測定終
了後に降下させるための急速排気用電磁弁16,
およびカフ10内の圧力を徐々に降下させるため
に排気流量制限用絞り18が設けられた電磁弁2
0が接続されている。圧力センサ12は増幅器を
備えて構成され、検出した圧力を増幅した後、そ
の圧力を表す圧力信号SPをローパスフイルタ2
2およびバンドパスフイルタ24に供給する。ロ
ーパスフイルタ22は圧力信号SPから人体の脈
拍に同期する脈波である振動成分を除去し、静的
な圧力を表す圧力信号SPをマルチプレクサ26
に供給する。バンドパスフイルタ24は、上記ロ
ーパスフイルタ22とは逆に圧力信号SP中から
脈波成分のみを取り出した脈波信号SMをマルチ
プレクサ26に供給する。そして、マルチプレク
サ26に供給された圧力信号SPおよび脈波信号
SMは、I/Oポート28から供給されるタイミ
ンング信号STに従つて交互にA/Dコンバータ
30に出力され、それぞれデジタルコード化され
た圧力信号SPD,脈波信号SMDに変換された後、
I/Oポート28に供給される。
また、上記カフ10には、被測定者の体位を検
出する体位計32が取り付けられている。体位計
32は、第5図および第6図に示すように、コイ
ルスプリング34と、そのコイルスプリング34
の一端部に固定された錘り36と、マイクロスイ
ツチ38とを備えており、体位計32が第5図に
示すような水平状態にある場合には、錘り36が
コイルスプリング34の付勢力に従つて引つ張ら
れるめマイクロスイツチ38は作動せず、体位計
32が第6図に示すような垂直状態にある場合に
は、錘り36に作用する重力に従つてコイルスプ
リング34が伸長せしめられ、マイクロスイツチ
38はその錘り36によつて作動させられるよう
になつている。そして本実施例においては、以上
のように構成された体位計32が、被測定者の体
位が仰臥状態にあるとき第5図に示すような水平
状態となり、被測定者の体位が起立状態にあると
き第6図のような垂直状態となるように、カフ1
0に取り付けられている。すなわち、被測定者の
体位が起立状態であるとき、マイクロスイツチ3
8が作動して起立状態を表す体位信号SVが出力
され、前記I/Oポート28に供給されるように
なつているのである。
出する体位計32が取り付けられている。体位計
32は、第5図および第6図に示すように、コイ
ルスプリング34と、そのコイルスプリング34
の一端部に固定された錘り36と、マイクロスイ
ツチ38とを備えており、体位計32が第5図に
示すような水平状態にある場合には、錘り36が
コイルスプリング34の付勢力に従つて引つ張ら
れるめマイクロスイツチ38は作動せず、体位計
32が第6図に示すような垂直状態にある場合に
は、錘り36に作用する重力に従つてコイルスプ
リング34が伸長せしめられ、マイクロスイツチ
38はその錘り36によつて作動させられるよう
になつている。そして本実施例においては、以上
のように構成された体位計32が、被測定者の体
位が仰臥状態にあるとき第5図に示すような水平
状態となり、被測定者の体位が起立状態にあると
き第6図のような垂直状態となるように、カフ1
0に取り付けられている。すなわち、被測定者の
体位が起立状態であるとき、マイクロスイツチ3
8が作動して起立状態を表す体位信号SVが出力
され、前記I/Oポート28に供給されるように
なつているのである。
一方、第4図において、I/Oポート28は、
データバスラインを介してCPU40,RAM4
2,ROM44に接続されており、CPU40は
RAM42の一時記憶機能を利用しつつROM4
4に予め記憶されたプログラムに従つてI/Oポ
ート28に供給される信号を処理し、電動ポンプ
14,電磁弁16および20に駆動信号PD,
MD1,MD2をそれぞれ供給するとともに、マ
ルチプレクサ26に前述したタイミング信号ST
を供給する。また、表示制御駆動信号46および
音声合成モジユール48には、それぞれ表示信号
DDおよび合成指令信号SDがI/Oポート28か
ら供給される。
データバスラインを介してCPU40,RAM4
2,ROM44に接続されており、CPU40は
RAM42の一時記憶機能を利用しつつROM4
4に予め記憶されたプログラムに従つてI/Oポ
ート28に供給される信号を処理し、電動ポンプ
14,電磁弁16および20に駆動信号PD,
MD1,MD2をそれぞれ供給するとともに、マ
ルチプレクサ26に前述したタイミング信号ST
を供給する。また、表示制御駆動信号46および
音声合成モジユール48には、それぞれ表示信号
DDおよび合成指令信号SDがI/Oポート28か
ら供給される。
表示制御駆動装置46は、供給された表示信号
DDに従つて、起立状態を表す体位表示ランプ5
0を点灯表示するとともに、血圧表示器52,5
4および脈拍表示器56にそれぞれ最高血圧値,
最低血圧値,および脈拍数を数字表示する一方、
プリンタ58に記録指令信号SSを供給する。プ
リンタ58は、第7図に示すように予め横軸61
に時間(秒)、縦軸63に血圧(mmHg)および脈
拍数が設けられたチヤート60上に、上記記録指
令信号SSに従つて最高血圧値A,最低血圧値B
および脈拍数NQを逐次プロツトしてそれ等のト
レンドを記録するとともに、同時に体位表示記号
66(V印)をチヤート60上に記録する。第7
図は以上のようにして記録されたチヤートの一例
を示したのである。
DDに従つて、起立状態を表す体位表示ランプ5
0を点灯表示するとともに、血圧表示器52,5
4および脈拍表示器56にそれぞれ最高血圧値,
最低血圧値,および脈拍数を数字表示する一方、
プリンタ58に記録指令信号SSを供給する。プ
リンタ58は、第7図に示すように予め横軸61
に時間(秒)、縦軸63に血圧(mmHg)および脈
拍数が設けられたチヤート60上に、上記記録指
令信号SSに従つて最高血圧値A,最低血圧値B
および脈拍数NQを逐次プロツトしてそれ等のト
レンドを記録するとともに、同時に体位表示記号
66(V印)をチヤート60上に記録する。第7
図は以上のようにして記録されたチヤートの一例
を示したのである。
音声合成モジユール48は、供給された合成指
令信号SDに従つて音声信号SOを合成し、この音
声信号SOがスピーカ62に供給されることによ
つて、所定の音声がスピーカ62から発生させら
れるようになつている。
令信号SDに従つて音声信号SOを合成し、この音
声信号SOがスピーカ62に供給されることによ
つて、所定の音声がスピーカ62から発生させら
れるようになつている。
なお、I/Oポート28には起動停止スイツチ
68の閉成操作によつて起動停止信号SCが供給
され、起動停止スイツチ68の操作毎に装置が起
動または停止させられるようになつている。ま
た、CPU40にはクロツク信号源64から所定
周波数のパルス信号CKが供給されている。
68の閉成操作によつて起動停止信号SCが供給
され、起動停止スイツチ68の操作毎に装置が起
動または停止させられるようになつている。ま
た、CPU40にはクロツク信号源64から所定
周波数のパルス信号CKが供給されている。
次に、本実施例の血圧脈拍測定装置が、被測定
者の体位変換に伴う循環器の調節機能を検査する
起立試験の実施に用いられた場合について、その
作動を第8図乃至第11図のフローチヤートに従
つて説明する。なお、本実施例の作動に先立つ
て、被測定者はベツド等に仰伏臥させられ、その
腕部等にはカフ10が巻回されている。
者の体位変換に伴う循環器の調節機能を検査する
起立試験の実施に用いられた場合について、その
作動を第8図乃至第11図のフローチヤートに従
つて説明する。なお、本実施例の作動に先立つ
て、被測定者はベツド等に仰伏臥させられ、その
腕部等にはカフ10が巻回されている。
まず、第8図のステツプS1が実行され、起動
停止スイツチ68が閉成操作されたか否か、換言
すれば起動停止信号SCがI/Oポート28に供
給されたか否かが判断される。起動停止信号SC
が供給されていない場合には繰り返しステツプS
1が実行されるが、供給されるとステツプS2が
実行される。ステツプS2においては、電磁弁1
6および20が閉じられるとともにポンプ14が
駆動信号PDに従つて作動させられ、圧力信号
SPDが表すカフ10内の圧力が20mmHgになるま
でカフ10内に圧力が供給されるとステツプS3
が実行される。ステツプS3においては割込みル
ーチンの実行が許可され、以後所定周期で繰り返
し割込みルーチンが実行される。
停止スイツチ68が閉成操作されたか否か、換言
すれば起動停止信号SCがI/Oポート28に供
給されたか否かが判断される。起動停止信号SC
が供給されていない場合には繰り返しステツプS
1が実行されるが、供給されるとステツプS2が
実行される。ステツプS2においては、電磁弁1
6および20が閉じられるとともにポンプ14が
駆動信号PDに従つて作動させられ、圧力信号
SPDが表すカフ10内の圧力が20mmHgになるま
でカフ10内に圧力が供給されるとステツプS3
が実行される。ステツプS3においては割込みル
ーチンの実行が許可され、以後所定周期で繰り返
し割込みルーチンが実行される。
割込みルーチンは、第9図に示されるように実
行される。まず、ステツプW1が実行され、脈波
のサンプリングデータすなわち脈波信号SMDの
瞬時値が読み込まれる。そして、ステツプW2に
おいて脈波が検出されたか否か、換言すればステ
ツプW1で読み込まれたサンプリングデータによ
つて第3図に示したような形状を有する脈波が検
出されるか否かが判断され、脈波が検出されない
場合には直ちに割込みルーチンは終了するが、こ
の割込みルーチンは上記所定周期で繰り返し実行
され、ステツプW1において逐次変化するサンプ
リングデータが繰り返し読み込まれることによつ
て1つの脈波が検出されると、ステツプW3の立
上り点検出ルーチンが実行される。ここで、割込
みルーチンが実行される所定周期は、ステツプW
1で読み込まれるサンプリングデータのトレンド
が少なくとも第3図に示されるような脈波の波形
として検出され得る程度に描かれる必要があり、
たとえば50m秒程度以下の周期とされる。
行される。まず、ステツプW1が実行され、脈波
のサンプリングデータすなわち脈波信号SMDの
瞬時値が読み込まれる。そして、ステツプW2に
おいて脈波が検出されたか否か、換言すればステ
ツプW1で読み込まれたサンプリングデータによ
つて第3図に示したような形状を有する脈波が検
出されるか否かが判断され、脈波が検出されない
場合には直ちに割込みルーチンは終了するが、こ
の割込みルーチンは上記所定周期で繰り返し実行
され、ステツプW1において逐次変化するサンプ
リングデータが繰り返し読み込まれることによつ
て1つの脈波が検出されると、ステツプW3の立
上り点検出ルーチンが実行される。ここで、割込
みルーチンが実行される所定周期は、ステツプW
1で読み込まれるサンプリングデータのトレンド
が少なくとも第3図に示されるような脈波の波形
として検出され得る程度に描かれる必要があり、
たとえば50m秒程度以下の周期とされる。
立上り点検出ルーチンは第10図のフローチヤ
ートに従つて実行され、まずステツプX1におい
てサンプリングデータによつて形成された脈波波
形から最大傾斜角点Aを検出する。この最大傾斜
角点Aは、脈波を時間とともに変化する関数に置
き換え、これを微分して求めても良く、或いは逐
次読み込まれるサンプリングデータの変化量の大
きさから検出することも可能である。そして、こ
の最大傾斜角点Aは、第3図に示されているよう
に、カフ10の圧力降下に伴つて変化する脈波波
形に拘らず、常にピーク値P点のすぐ手前部分に
検出される。
ートに従つて実行され、まずステツプX1におい
てサンプリングデータによつて形成された脈波波
形から最大傾斜角点Aを検出する。この最大傾斜
角点Aは、脈波を時間とともに変化する関数に置
き換え、これを微分して求めても良く、或いは逐
次読み込まれるサンプリングデータの変化量の大
きさから検出することも可能である。そして、こ
の最大傾斜角点Aは、第3図に示されているよう
に、カフ10の圧力降下に伴つて変化する脈波波
形に拘らず、常にピーク値P点のすぐ手前部分に
検出される。
次に、ステツプX2が実行され、上記最大傾斜
角点Aの手前側すなわち、時間的に早い側に一定
範囲Bを限定する。この一定範囲Bは、第3図に
それぞれ示されているように、ピーク値P点に向
かつて脈波波形が急に変化する部分を含み且つ1
つ前の脈波との間に形成される谷部C(第1図参
照)を含まないように設定すれば良く、たとえば
250m秒程度に設定すれば充分である。
角点Aの手前側すなわち、時間的に早い側に一定
範囲Bを限定する。この一定範囲Bは、第3図に
それぞれ示されているように、ピーク値P点に向
かつて脈波波形が急に変化する部分を含み且つ1
つ前の脈波との間に形成される谷部C(第1図参
照)を含まないように設定すれば良く、たとえば
250m秒程度に設定すれば充分である。
そして、最後にステツプX3が実行されて、一
定範囲B内の波形において予め設定された立上り
傾斜角点を検出し、その点を立上り点Qとする。
この立上り傾斜角は、第3図に示すような種々の
波形を有する脈波と心電波形(第1図a参照)と
の関係から、45〜85度の範囲内に設定されれば、
如何なる波形の脈波であつてもその立上がり点Q
と心電波形のR波との間の時間間隔t3がほぼ一定
に維持される。なお、ステツプX1およびステツ
プX2において、立上がり点Qを検出する範囲を
一定範囲Bに限定したのは、隣接する脈波間の谷
部Cにおいて上記立上り傾斜角と同一角度を成す
点が存在する場合があるためである。
定範囲B内の波形において予め設定された立上り
傾斜角点を検出し、その点を立上り点Qとする。
この立上り傾斜角は、第3図に示すような種々の
波形を有する脈波と心電波形(第1図a参照)と
の関係から、45〜85度の範囲内に設定されれば、
如何なる波形の脈波であつてもその立上がり点Q
と心電波形のR波との間の時間間隔t3がほぼ一定
に維持される。なお、ステツプX1およびステツ
プX2において、立上がり点Qを検出する範囲を
一定範囲Bに限定したのは、隣接する脈波間の谷
部Cにおいて上記立上り傾斜角と同一角度を成す
点が存在する場合があるためである。
このようにして立上り点Qが検出されると、第
9図の割込みルーチンに戻つてステツプW4が実
行され、検出された立上り点Qと1つ前の脈波か
ら検出した立上り点Qとの間の時間間隔t4(秒)
を決定し、ステツプW5において前記第(3)式から
脈拍数NQを演算する。そして、ステツプW6に
おいて表示制御駆動装置46からプリンタ58に
記録指令信号SSが供給され、脈拍数NQがチヤー
ト60の横軸(時間軸)61上にプロツトされる
一方、脈拍表示器56には脈拍数NQが数字表示
される。すなわち、上記ステツプW3,W4,W
5はそれぞれ立上り点検出手段,時間間隔決定手
段,脈拍数演算手段を成しているのであり、脈拍
表示器56およびチヤート60が表示手段を成し
ているのである。
9図の割込みルーチンに戻つてステツプW4が実
行され、検出された立上り点Qと1つ前の脈波か
ら検出した立上り点Qとの間の時間間隔t4(秒)
を決定し、ステツプW5において前記第(3)式から
脈拍数NQを演算する。そして、ステツプW6に
おいて表示制御駆動装置46からプリンタ58に
記録指令信号SSが供給され、脈拍数NQがチヤー
ト60の横軸(時間軸)61上にプロツトされる
一方、脈拍表示器56には脈拍数NQが数字表示
される。すなわち、上記ステツプW3,W4,W
5はそれぞれ立上り点検出手段,時間間隔決定手
段,脈拍数演算手段を成しているのであり、脈拍
表示器56およびチヤート60が表示手段を成し
ているのである。
このような割込みルーチンは、第8図のフロー
チヤートにおいてステツプS4以下が実行される
際に周期的に実行され、測定された脈拍数NQは
逐次脈拍表示器56に表示されるとともにチヤー
ト60上にプロツトされる。
チヤートにおいてステツプS4以下が実行される
際に周期的に実行され、測定された脈拍数NQは
逐次脈拍表示器56に表示されるとともにチヤー
ト60上にプロツトされる。
最初の割込みルーチンが終了すると、ステツプ
S4およびステツプS5が実行され、タイマ(カ
ウンタ)T1,T2が作動を開始してクロツク信号
源64からCPU40に供給されているパルス信
号CKの計数を開始するとともに、レジスタFh,
Fvの内容が零にクリアされる。
S4およびステツプS5が実行され、タイマ(カ
ウンタ)T1,T2が作動を開始してクロツク信号
源64からCPU40に供給されているパルス信
号CKの計数を開始するとともに、レジスタFh,
Fvの内容が零にクリアされる。
その後ステツプS6が実行され、タイマT1の
計数内容が予め定められた仰臥時間に対応するパ
ルス数Tvよりも大きいか否かが判断され、タイ
マT1の計数内容がTvよりも大きい場合にはステ
ツプS7が実行され、Tvよりも小さい場合には
ステツプS8が実行される。ここで、仰臥時間、
すなわち起立開始までの時間は被測定者の血圧値
や脈拍数が仰臥状態において安定するまでに必要
な時間以上に設定されることが望ましく、本実施
例においてはたとえば60秒程度に設定されてい
る。したがつて、通常は未だ60秒を経過していな
いためタイマT1の計数内容はTvよりも小さく、
ステツプS8が実行されることとなる。
計数内容が予め定められた仰臥時間に対応するパ
ルス数Tvよりも大きいか否かが判断され、タイ
マT1の計数内容がTvよりも大きい場合にはステ
ツプS7が実行され、Tvよりも小さい場合には
ステツプS8が実行される。ここで、仰臥時間、
すなわち起立開始までの時間は被測定者の血圧値
や脈拍数が仰臥状態において安定するまでに必要
な時間以上に設定されることが望ましく、本実施
例においてはたとえば60秒程度に設定されてい
る。したがつて、通常は未だ60秒を経過していな
いためタイマT1の計数内容はTvよりも小さく、
ステツプS8が実行されることとなる。
ステツプS8においては血圧測定時間か否かが
判断されるが、本実施例においては血圧測定をた
とえば15秒間隔で実施するように設定されてい
る。すなわち、タイマT2は15秒毎に計数満了す
るリングカウンタと同様に構成されており、タイ
マT2の計数が満了するまでは繰り返しステツプ
S8が実行され、タイマT2の計数が満了すると
直ちにステツプS9の血圧測定ルーチンが実行さ
れる。
判断されるが、本実施例においては血圧測定をた
とえば15秒間隔で実施するように設定されてい
る。すなわち、タイマT2は15秒毎に計数満了す
るリングカウンタと同様に構成されており、タイ
マT2の計数が満了するまでは繰り返しステツプ
S8が実行され、タイマT2の計数が満了すると
直ちにステツプS9の血圧測定ルーチンが実行さ
れる。
血圧測定ルーチンは、第11図に示されるよう
に実行される。先ず、ステツプR1が実行され、
音声合成モジユール48において、I/Oポート
28から供給される合成指令信号SDに従つて
〓血圧測定開始する〓という内容の音声信号SOが
合成され、スピーカ62からその〓血圧測定開始
する〓という音声が発生する。次にステツプR2
においてポンプ14に駆動信号PDが供給され、
カフ10の圧力が予想される被測定者の最高血圧
値よりも20mmHgだけ高い圧力まで昇圧される。
に実行される。先ず、ステツプR1が実行され、
音声合成モジユール48において、I/Oポート
28から供給される合成指令信号SDに従つて
〓血圧測定開始する〓という内容の音声信号SOが
合成され、スピーカ62からその〓血圧測定開始
する〓という音声が発生する。次にステツプR2
においてポンプ14に駆動信号PDが供給され、
カフ10の圧力が予想される被測定者の最高血圧
値よりも20mmHgだけ高い圧力まで昇圧される。
その後、ステツプR3が実行され、遅速排気用
電磁弁20が駆動信号MD2に従つて開放され
る。このため、カフ10内の空気が絞り18を介
して徐々に排気されてカフ10の圧力がゆつくり
と低下させられ、このような状態においてステツ
プR4が実行されて、脈波信号SMDが表すカフ
10の圧力信号である脈波の大きさの変化に基づ
いて、圧力信号SPDから最高血圧値および最低
血圧値が測定され、血圧表示器52および54に
それぞれ数字表示される。そして、ステツプR5
において表示制御駆動信号46からプリンタ58
に記録指令信号SSが供給され、最高血圧値Aお
よび最低血圧値Bがチヤート60の横軸(時間
軸)61上にプロツトされる。なお、この時被測
定者の体位は仰臥状態であるため、体位計32か
らは体位信号SVが供給されておらず、体位表示
ランプ50は消灯したままであるとともに、チヤ
ート60上には体位表示記号66(V印)が記録
されない。第7図におけるチヤート60の時間15
秒の軸上に示した記録はこの時のものである。
電磁弁20が駆動信号MD2に従つて開放され
る。このため、カフ10内の空気が絞り18を介
して徐々に排気されてカフ10の圧力がゆつくり
と低下させられ、このような状態においてステツ
プR4が実行されて、脈波信号SMDが表すカフ
10の圧力信号である脈波の大きさの変化に基づ
いて、圧力信号SPDから最高血圧値および最低
血圧値が測定され、血圧表示器52および54に
それぞれ数字表示される。そして、ステツプR5
において表示制御駆動信号46からプリンタ58
に記録指令信号SSが供給され、最高血圧値Aお
よび最低血圧値Bがチヤート60の横軸(時間
軸)61上にプロツトされる。なお、この時被測
定者の体位は仰臥状態であるため、体位計32か
らは体位信号SVが供給されておらず、体位表示
ランプ50は消灯したままであるとともに、チヤ
ート60上には体位表示記号66(V印)が記録
されない。第7図におけるチヤート60の時間15
秒の軸上に示した記録はこの時のものである。
このようにして血圧測定が終了すると、ステツ
プR6が実行されて急速排気用電磁弁16が駆動
信号MD1に従つて開放され、カフ10の圧力が
20mmHgになるまで急速に排気される。
プR6が実行されて急速排気用電磁弁16が駆動
信号MD1に従つて開放され、カフ10の圧力が
20mmHgになるまで急速に排気される。
ここで、以上の一連の血圧測定ルーチンが実行
される過程においても、前述の割込みルーチンが
周期的に実行されて脈拍数NQを測定するのであ
るが、脈拍数NQは前述したように脈波の立上が
り点Qの時間間隔t4に基づいて算出されるため、
血圧測定に伴うカフ10の圧力変化に拘らず心電
図のR波間の時間間隔t0に基づいて算出した脈拍
数NRと正確に一致することとなり、精度の良い
脈拍数の測定が行われるのである。
される過程においても、前述の割込みルーチンが
周期的に実行されて脈拍数NQを測定するのであ
るが、脈拍数NQは前述したように脈波の立上が
り点Qの時間間隔t4に基づいて算出されるため、
血圧測定に伴うカフ10の圧力変化に拘らず心電
図のR波間の時間間隔t0に基づいて算出した脈拍
数NRと正確に一致することとなり、精度の良い
脈拍数の測定が行われるのである。
そして、以上の血圧測定ルーチンが実行された
後、第8図のステツプS10が実行され、起動停
止スイツチ68が再び操作されたか否かが判断さ
れ、開放操作されている場合にはステツプS11
およびステツプS12が実行されて、電磁弁16
が開放されることによつてカフ10の圧力が0mm
Hgになるまで排気されるとともに、タイマがリ
セツトされる。しかし、この段階では循環器の調
節機能を検査できる程充分な長さのトレンドが得
られていないため、起動停止スイツチ68の再操
作(停止操作)が為されない。このため、ステツ
プS6以下の作動が繰り返し実行され、被測定者
の血圧値が15秒間隔で測定,記録される。
後、第8図のステツプS10が実行され、起動停
止スイツチ68が再び操作されたか否かが判断さ
れ、開放操作されている場合にはステツプS11
およびステツプS12が実行されて、電磁弁16
が開放されることによつてカフ10の圧力が0mm
Hgになるまで排気されるとともに、タイマがリ
セツトされる。しかし、この段階では循環器の調
節機能を検査できる程充分な長さのトレンドが得
られていないため、起動停止スイツチ68の再操
作(停止操作)が為されない。このため、ステツ
プS6以下の作動が繰り返し実行され、被測定者
の血圧値が15秒間隔で測定,記録される。
そして、ステツプS6においてタイマT1の計
数内容が仰臥時間(本実施例では60秒)に対応す
るパルス数Tvよりも大きくなると、ステツプS
7が実行されてレジスタFvの内容が1であるか
否かが判断される。レジスタFvの内容が1であ
ればステツプS13が実行されるが、ここでは未
だ上記ステツプS5において零とされたままであ
るため、ステツプS14以下が実行される。
数内容が仰臥時間(本実施例では60秒)に対応す
るパルス数Tvよりも大きくなると、ステツプS
7が実行されてレジスタFvの内容が1であるか
否かが判断される。レジスタFvの内容が1であ
ればステツプS13が実行されるが、ここでは未
だ上記ステツプS5において零とされたままであ
るため、ステツプS14以下が実行される。
ステツプS14では、I/Oポート28から供
給される合成指令信号SDに従つて、〓起立せよ〓
という内容の音声信号SOが音声合成モジユール
48において合成され、スピーカ62から〓起立
せよ〓という音声が発生する。これにより、それ
まで仰臥していた被測定者はカフ10を上腕部等
に巻回したまま起立する。そして、ステツプS1
5において体位計32のマイクロスイツチ38が
作動しているか否かが判断され、供給されていな
い場合には被測定者が未だ起立していないわけで
あるから、ステツプS14に戻つて再び〓起立せ
よ〓の音声がスピーカ62から発生する。体位信
号SVが供給されると、起立状態を表す体位表示
ランプ50が点灯表示されるとともに、ステツプ
S16およびステツプS17が実行される。すな
わち、ステツプS16においてはレジスタFvの
内容が1とされ、またステツプS17においては
前記チヤート60上に体位表示記号66(V印)
を記録すべき命令を含む表示信号DDが表示制御
駆動装置46に供給される。表示制御駆動装置4
6においてはその命令を一時記録し、その後ステ
ツプS8およびS9が実行されて最高血圧値、最
低血圧値をチヤート60上に記録させるために、
プリンタ58に記録指令信号SSを供給する際、
同時に上記体位表示をチヤート60上に記録させ
る記録指令信号SSを供給する。
給される合成指令信号SDに従つて、〓起立せよ〓
という内容の音声信号SOが音声合成モジユール
48において合成され、スピーカ62から〓起立
せよ〓という音声が発生する。これにより、それ
まで仰臥していた被測定者はカフ10を上腕部等
に巻回したまま起立する。そして、ステツプS1
5において体位計32のマイクロスイツチ38が
作動しているか否かが判断され、供給されていな
い場合には被測定者が未だ起立していないわけで
あるから、ステツプS14に戻つて再び〓起立せ
よ〓の音声がスピーカ62から発生する。体位信
号SVが供給されると、起立状態を表す体位表示
ランプ50が点灯表示されるとともに、ステツプ
S16およびステツプS17が実行される。すな
わち、ステツプS16においてはレジスタFvの
内容が1とされ、またステツプS17においては
前記チヤート60上に体位表示記号66(V印)
を記録すべき命令を含む表示信号DDが表示制御
駆動装置46に供給される。表示制御駆動装置4
6においてはその命令を一時記録し、その後ステ
ツプS8およびS9が実行されて最高血圧値、最
低血圧値をチヤート60上に記録させるために、
プリンタ58に記録指令信号SSを供給する際、
同時に上記体位表示をチヤート60上に記録させ
る記録指令信号SSを供給する。
ステツプS10およびステツプS6を経て再び
ステツプS7が実行されると、レジスタFvの内
容は前記ステツプS16において1とされている
ため、S13が実行されることとなる。ステツプ
S13においては、タイマT1の計数内容が予め
定められた起立時間に前記仰臥時間(60秒)を加
えた値に対するパルス数Thよりも大きいか否か
が判断され、カウンタT1の内容がThよりも大き
い場合にはステツプS18が実行され、Thより
も小さい場合にはステツプS17以下が繰り返さ
れる。ここで、上記起立時間は、被測定者の血圧
値や脈拍数が起立状態において安定するまでに必
要な時間以上に設定されることが望ましい。した
がつて、カウンタT1の計数内容がThより大きく
なるまで、ステツプS17,S8,S9,S1
0,S6,S7およびS13が繰り返し実行さ
れ、被測定者の血圧値が15秒間隔で測定,記録さ
れるとともに、体位表示記号66が記録される。
ステツプS7が実行されると、レジスタFvの内
容は前記ステツプS16において1とされている
ため、S13が実行されることとなる。ステツプ
S13においては、タイマT1の計数内容が予め
定められた起立時間に前記仰臥時間(60秒)を加
えた値に対するパルス数Thよりも大きいか否か
が判断され、カウンタT1の内容がThよりも大き
い場合にはステツプS18が実行され、Thより
も小さい場合にはステツプS17以下が繰り返さ
れる。ここで、上記起立時間は、被測定者の血圧
値や脈拍数が起立状態において安定するまでに必
要な時間以上に設定されることが望ましい。した
がつて、カウンタT1の計数内容がThより大きく
なるまで、ステツプS17,S8,S9,S1
0,S6,S7およびS13が繰り返し実行さ
れ、被測定者の血圧値が15秒間隔で測定,記録さ
れるとともに、体位表示記号66が記録される。
そして、ステツプS13においてカウンタT1
の計数内容がThよりも大きいと判断されるとス
テツプS18が実行され、レジスタFhの内容が
1であるか否かが判断される。レジスタFhの内
容が1であればステツプS8に戻るが、ここでは
未だ前記ステツプS5において零とされたままで
あるため、ステツプS19が実行される。ステツ
プS19では、前記ステツプS14と同様に音声
合成モジユール48において〓寝なさい〓という
内容の音声信号SOが合成され、スピーカ62か
ら〓寝なさい〓という音声が発生する。これによ
り、被測定者は再び仰臥する。そして、ステツプ
S20において体位計32の作動が停止したか否
か、換言すれば起立状態を表す体位信号SVの供
給が停止したか否かが判断され、停止していなけ
れば再びステツプS19が実行されるが、体位信
号SVの供給が停止すると体位表示ランプ50が
消灯するとともにステツプS21が実行されてレ
ジスタFhの内容が1とされる。その後ステツプ
S8およびS9が実行され、最高血圧値,最低血
圧値がチヤート60上に記録されるが、体位信号
SVが発生していないので体位表示記号66はチ
ヤート60上に表示されない。
の計数内容がThよりも大きいと判断されるとス
テツプS18が実行され、レジスタFhの内容が
1であるか否かが判断される。レジスタFhの内
容が1であればステツプS8に戻るが、ここでは
未だ前記ステツプS5において零とされたままで
あるため、ステツプS19が実行される。ステツ
プS19では、前記ステツプS14と同様に音声
合成モジユール48において〓寝なさい〓という
内容の音声信号SOが合成され、スピーカ62か
ら〓寝なさい〓という音声が発生する。これによ
り、被測定者は再び仰臥する。そして、ステツプ
S20において体位計32の作動が停止したか否
か、換言すれば起立状態を表す体位信号SVの供
給が停止したか否かが判断され、停止していなけ
れば再びステツプS19が実行されるが、体位信
号SVの供給が停止すると体位表示ランプ50が
消灯するとともにステツプS21が実行されてレ
ジスタFhの内容が1とされる。その後ステツプ
S8およびS9が実行され、最高血圧値,最低血
圧値がチヤート60上に記録されるが、体位信号
SVが発生していないので体位表示記号66はチ
ヤート60上に表示されない。
そして、ステツプS10,S6,S7,S13
を経て再びステツプS18が実行されると、レジ
スタFhの内容は前記ステツプS21において1
とされているためステツプS18に続いてステツ
プS8以下が実行され、ステツプS10において
起動停止スイツチ68が装置を停止させるために
再び操作されるまで15秒間隔で血圧値が測定,記
録されるのである。
を経て再びステツプS18が実行されると、レジ
スタFhの内容は前記ステツプS21において1
とされているためステツプS18に続いてステツ
プS8以下が実行され、ステツプS10において
起動停止スイツチ68が装置を停止させるために
再び操作されるまで15秒間隔で血圧値が測定,記
録されるのである。
このように、本実施例においては被測定者の最
高血圧値,最低血圧値が15秒間隔で測定されると
ともに脈拍数NQが脈波を検出する毎に測定され、
それ等の値が逐次チヤート60上にプロツトされ
てトレンドが自動的に記録され、且つそのチヤー
ト60上には被測定者の体位を表す体位表示記号
66が自動的に記録されるため、起立試験が極め
て容易に実施され得るのである。
高血圧値,最低血圧値が15秒間隔で測定されると
ともに脈拍数NQが脈波を検出する毎に測定され、
それ等の値が逐次チヤート60上にプロツトされ
てトレンドが自動的に記録され、且つそのチヤー
ト60上には被測定者の体位を表す体位表示記号
66が自動的に記録されるため、起立試験が極め
て容易に実施され得るのである。
しかも、脈拍数NQは、ステツプW3に対応す
る立上がり点検出手段により、脈波の立上がり部
分において所定の傾斜角を有する点が立上がり点
Qとして検出されるため、この脈波の立上がり点
Qに基づいて測定される脈拍数NQはカフ10の
圧力変化に関わらず常に心電図から得られる脈拍
数NRと正確に一致することとなる。このため、
従来のピーク値P点間隔に基づいて脈拍数を測定
していた場合、或いは入力信号が予め定められた
一定のレベルと比較されることにより検出された
脈波の立上がり点間隔に基づいて脈拍数を測定す
る場合に比較して脈拍数の測定精度が大幅に向上
し、特に起立試験のように体位変換に伴う循環器
の作動状態の変化,すなわち脈拍数の変化を測定
する場合にカフ10の圧力変化が影響しないた
め、極めて好都合である。
る立上がり点検出手段により、脈波の立上がり部
分において所定の傾斜角を有する点が立上がり点
Qとして検出されるため、この脈波の立上がり点
Qに基づいて測定される脈拍数NQはカフ10の
圧力変化に関わらず常に心電図から得られる脈拍
数NRと正確に一致することとなる。このため、
従来のピーク値P点間隔に基づいて脈拍数を測定
していた場合、或いは入力信号が予め定められた
一定のレベルと比較されることにより検出された
脈波の立上がり点間隔に基づいて脈拍数を測定す
る場合に比較して脈拍数の測定精度が大幅に向上
し、特に起立試験のように体位変換に伴う循環器
の作動状態の変化,すなわち脈拍数の変化を測定
する場合にカフ10の圧力変化が影響しないた
め、極めて好都合である。
加えて、本実施例においては脈波を検出するた
めのカフ10の圧力が20mmHgに設定されており、
被測定者に対してカフ10の圧迫感を殆ど感じさ
せることなく脈拍数が測定され得るとともに、そ
のカフ10の圧力を変化させることによつて最高
血圧値および最低血圧値が測定されるため、血圧
計、心電計を用いて血圧脈拍測定を行う場合に比
較して装置が極めて簡単に構成され得る。
めのカフ10の圧力が20mmHgに設定されており、
被測定者に対してカフ10の圧迫感を殆ど感じさ
せることなく脈拍数が測定され得るとともに、そ
のカフ10の圧力を変化させることによつて最高
血圧値および最低血圧値が測定されるため、血圧
計、心電計を用いて血圧脈拍測定を行う場合に比
較して装置が極めて簡単に構成され得る。
以上、本考案の一実施例について詳細に説明し
たが、本考案はその他の態様においても実施され
得る。
たが、本考案はその他の態様においても実施され
得る。
また、脈拍数の表示手段として脈拍表示器56
およびチヤート60が用いられているがこれ等は
いずれか一方だけであつても良く、或いはこれ等
の表示手段の代わりに/または加えて音声表示手
段を設けることも可能である。
およびチヤート60が用いられているがこれ等は
いずれか一方だけであつても良く、或いはこれ等
の表示手段の代わりに/または加えて音声表示手
段を設けることも可能である。
さらに、前述の実施例では、立上り点検出ルー
チンにおいて、脈波の最大傾斜角点Aを検出し、
その最大傾斜角点Aから立上り点Qを決定すべき
一定範囲Bが限定されているが、ピーク値P点か
ら一定範囲を限定して立上り点Qを決定するよう
にしても差支えない。
チンにおいて、脈波の最大傾斜角点Aを検出し、
その最大傾斜角点Aから立上り点Qを決定すべき
一定範囲Bが限定されているが、ピーク値P点か
ら一定範囲を限定して立上り点Qを決定するよう
にしても差支えない。
加えて、上記立上り点検出ルーチンにおいて
は、所定の立上り傾斜角を設定して立上り点Qを
決定するようになつているが、逐次読み込まれる
サンプリングデータの変化量の大きさ等を学習さ
せ、カフ10の圧力によつて異なる波形となる脈
波毎にピーク値P点前に形成される平坦部を検出
し、その平坦部の後にサンプリングデータの変化
量が大きくなる点を立上り点Qとすることも可能
である。
は、所定の立上り傾斜角を設定して立上り点Qを
決定するようになつているが、逐次読み込まれる
サンプリングデータの変化量の大きさ等を学習さ
せ、カフ10の圧力によつて異なる波形となる脈
波毎にピーク値P点前に形成される平坦部を検出
し、その平坦部の後にサンプリングデータの変化
量が大きくなる点を立上り点Qとすることも可能
である。
その他、本考案はその精神を逸脱することな
く、当業者の知識に基づいて種々の変形,改良を
施した態様で実施し得るものであることは言うま
でもないところである。
く、当業者の知識に基づいて種々の変形,改良を
施した態様で実施し得るものであることは言うま
でもないところである。
第1図は心電波形に対する脈波の関係を説明す
る説明図である。第2図は第1図におけるR波と
ピーク値P点との時間間隔t2とカフ圧との関係を
示す図である。第3図はカフ圧の変化に伴つて変
化する脈波の波形を示す図である。第4図は本考
案の一実施例の構成を説明するブロツク線図であ
る。第5図は第1図の体位計の構造を説明する図
で、第6図はその作動状態を示す図である。第7
図は第4図の実施例によつて得られたチヤートの
一を示す図である。第8図乃至第11図は第4図
の実施例の作動を説明するフローチヤートであ
る。 10……カフ、12……圧力センサ、{56…
…脈拍表示器、60……チヤート}(表示手段)、
Q……立上り点、NQ……脈拍数、t4……立上り
点Q間の時間間隔、ステツプW3……立上り点検
出手段、ステツプW4……時間間隔決定手段、ス
テツプW5……脈拍数演算手段。
る説明図である。第2図は第1図におけるR波と
ピーク値P点との時間間隔t2とカフ圧との関係を
示す図である。第3図はカフ圧の変化に伴つて変
化する脈波の波形を示す図である。第4図は本考
案の一実施例の構成を説明するブロツク線図であ
る。第5図は第1図の体位計の構造を説明する図
で、第6図はその作動状態を示す図である。第7
図は第4図の実施例によつて得られたチヤートの
一を示す図である。第8図乃至第11図は第4図
の実施例の作動を説明するフローチヤートであ
る。 10……カフ、12……圧力センサ、{56…
…脈拍表示器、60……チヤート}(表示手段)、
Q……立上り点、NQ……脈拍数、t4……立上り
点Q間の時間間隔、ステツプW3……立上り点検
出手段、ステツプW4……時間間隔決定手段、ス
テツプW5……脈拍数演算手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 カフの圧迫圧力を変化させつつ該カフの圧力を
検出するとともに該カフの圧力振動を表す脈波の
大きさの変化に基づいて血圧値を決定する一方、
該脈波の時間間隔に基づいて脈拍数を測定する形
式の脈拍数測定機能を備えた血圧測定装置であつ
て、 前記脈波の立上がり部分において所定の傾斜角
を有する点を立上がり点として検出する立上がり
点検出手段と、 前記脈波の立上がり点の時間間隔を決定する時
間間隔決定手段と、 前記脈波の立上がり点の時間間隔に基づいて脈
拍数を演算する脈拍数演算手段と、 該脈拍数演算手段により演算された脈拍数を表
示する表示手段と、 を含むことを特徴とする脈拍数測定機能を備えた
血圧測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1559584U JPS60128605U (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 脈拍数測定機能を備えた血圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1559584U JPS60128605U (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 脈拍数測定機能を備えた血圧測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128605U JPS60128605U (ja) | 1985-08-29 |
| JPH0341686Y2 true JPH0341686Y2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=30501575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1559584U Granted JPS60128605U (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 脈拍数測定機能を備えた血圧測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128605U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48104379A (ja) * | 1972-04-17 | 1973-12-27 | ||
| US4023563A (en) * | 1975-09-22 | 1977-05-17 | American Home Products Corporation | Apparatus and method for determining onset times of pulses and use thereof in computing interarterial blood pressure electromechanical interval |
| JPS5937208Y2 (ja) * | 1979-03-23 | 1984-10-15 | オムロン株式会社 | 血圧測定装置 |
| JPS5639212A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-14 | Sankyo Oilless Kogyo Kk | Supporting construction for structure such as bridge |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP1559584U patent/JPS60128605U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60128605U (ja) | 1985-08-29 |
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