JPH0341709A - 高透磁率フェライト磁心の製造方法 - Google Patents
高透磁率フェライト磁心の製造方法Info
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- JPH0341709A JPH0341709A JP1176930A JP17693089A JPH0341709A JP H0341709 A JPH0341709 A JP H0341709A JP 1176930 A JP1176930 A JP 1176930A JP 17693089 A JP17693089 A JP 17693089A JP H0341709 A JPH0341709 A JP H0341709A
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 title claims description 14
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Landscapes
- Magnetic Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、高透磁率を有するフェライト磁心の製造方怯
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
高透磁率を有するフェライト磁心としては、Mn −Z
n系フェライト磁心が主に使用されている。
n系フェライト磁心が主に使用されている。
このM n −Z n系フェライト磁心の製造方怯は。
主成分となるF”xoyp Zn○、MnOを所定の組
成化で混合し、更にBi、Ca等の添加物を所定量添加
した原料を、仮焼、粉砕、造粒、銭形。
成化で混合し、更にBi、Ca等の添加物を所定量添加
した原料を、仮焼、粉砕、造粒、銭形。
焼成、する各工程からなっている。また、焼成後、磁心
に直接巻線を施すため、又コーティングをし易くするた
めに、磁心のバリ取りを行っていた。
に直接巻線を施すため、又コーティングをし易くするた
めに、磁心のバリ取りを行っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
このような高透磁率フェライト磁心は、例えばノイズフ
ィルタ等に使用されるが、このノイズフィルタ等の小型
化、高性能化のため、更に高い透磁率を有するフェライ
ト磁心が要求されている。
ィルタ等に使用されるが、このノイズフィルタ等の小型
化、高性能化のため、更に高い透磁率を有するフェライ
ト磁心が要求されている。
この高透磁率フェライト磁心を得るために種々の検討を
していたところ、焼成後所望の透磁率を有していた磁心
が、バリ取り処理により、透磁率が10〜50%も劣化
していることがわがった。
していたところ、焼成後所望の透磁率を有していた磁心
が、バリ取り処理により、透磁率が10〜50%も劣化
していることがわがった。
本発明は、上記の事を鑑みて、バリ取り処理により劣化
した透磁率をバリ取り前の透磁率に回復させる手段を提
供することを目的とするものである。
した透磁率をバリ取り前の透磁率に回復させる手段を提
供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、M n −Z n系高透磁率フェライト磁心
の製造方怯において、焼成機磁心のバリ取りを行った後
、酸による表面処理を行うものである。
の製造方怯において、焼成機磁心のバリ取りを行った後
、酸による表面処理を行うものである。
(実施例)
実施例(
Fe20,52.5モル%、Mn025.5モル%、Z
n○22.0モル%を主成分とし、これにCaO0,0
2重量%、Sin! 0.01重量%含有する原料を用
い、これを850℃で2時間仮焼し、その後ボールミル
で8時間粉砕し、有機バインダーを加え造粒したフェラ
イト粉末をリング状に圧縮成形し、1380℃5時間窒
素雰囲気中で焼威し、リング状磁心を得た。この磁心を
バリ取りのため30分間バレル研摩した。そして。
n○22.0モル%を主成分とし、これにCaO0,0
2重量%、Sin! 0.01重量%含有する原料を用
い、これを850℃で2時間仮焼し、その後ボールミル
で8時間粉砕し、有機バインダーを加え造粒したフェラ
イト粉末をリング状に圧縮成形し、1380℃5時間窒
素雰囲気中で焼威し、リング状磁心を得た。この磁心を
バリ取りのため30分間バレル研摩した。そして。
その磁心を塩酸中(濃度35%、液温60℃)に5分間
つけ、表面処理した。このときのバレル研摩の前後及び
表面処理後の磁心の透磁率を第1表に示す。また、バレ
ル前の値を初期値とした。
つけ、表面処理した。このときのバレル研摩の前後及び
表面処理後の磁心の透磁率を第1表に示す。また、バレ
ル前の値を初期値とした。
第 L 表
この実施例に示したように、
バレル研摩により。
約35%初透磁率が劣化していたものを表面処理により
完全に回復させることができた。
完全に回復させることができた。
実施例2
実施例1と同様の工程であって、初透磁率のバリ取り処
理後の変化率の異なる磁心の表面処理時間と回復の様子
を第1図に示す。また、そのデータを第2表に示す。
理後の変化率の異なる磁心の表面処理時間と回復の様子
を第1図に示す。また、そのデータを第2表に示す。
この第1図及び第2表から明らかに、バリ取り処理によ
る初透磁率の変化率が異なっても、表面処理時間を変え
ることにより、初期値へ回復することがわかる。
る初透磁率の変化率が異なっても、表面処理時間を変え
ることにより、初期値へ回復することがわかる。
実施例3
実施例1と同様の工程であって、表面処理に用いる塩酸
(濃度35%)の液温を変えたときの回復の様子を第2
図に示す、この第2図に示したように1表面処理する塩
酸の液温が高い方が早く回復することがわかる。
(濃度35%)の液温を変えたときの回復の様子を第2
図に示す、この第2図に示したように1表面処理する塩
酸の液温が高い方が早く回復することがわかる。
実施例4
実施例1と同様の工程であって、表面処理に用いる塩酸
の濃度を変え、液温60℃処理時間1分のときの回復の
様子を第3図に示す、この第3図に示したように、塩酸
の濃度が35%であれば1分の処理でほぼ回復するが、
濃度11.5%ではわずか(バリ取り処理後−24%E
処理後−20%)回復するだけである。しかし、濃度が
低くても処理時間を長くすることにより、はぼ100%
回復する。
の濃度を変え、液温60℃処理時間1分のときの回復の
様子を第3図に示す、この第3図に示したように、塩酸
の濃度が35%であれば1分の処理でほぼ回復するが、
濃度11.5%ではわずか(バリ取り処理後−24%E
処理後−20%)回復するだけである。しかし、濃度が
低くても処理時間を長くすることにより、はぼ100%
回復する。
実施例5
実施例↓とほぼ同様の組成のM n −Z nフェライ
トを焼成後、30分間バリ取り処理としてバレル研摩し
、その後濃度35%、液温60℃の塩酸中で1分間表面
処理した磁心を、信頼性テストした。温度60℃、相対
湿度95%中に180時間放置した結果、初透磁率の変
化はほぼ見られなかった。
トを焼成後、30分間バリ取り処理としてバレル研摩し
、その後濃度35%、液温60℃の塩酸中で1分間表面
処理した磁心を、信頼性テストした。温度60℃、相対
湿度95%中に180時間放置した結果、初透磁率の変
化はほぼ見られなかった。
また、上記実施例では、表面処理に用いる酸として塩酸
を用いたが、塩酸以外の酸を用いても良塾)。
を用いたが、塩酸以外の酸を用いても良塾)。
本発明によれば、液温にも左右されるが、塩酸の濃度が
35%で約1分、濃度10%で約5分、濃度5%で約1
0分の処理時間により、バリ取りによる透磁率の劣化を
ほぼ100%回復させることができた。また、この回復
に要する時間よりも、更に長い時間表面処理すると、表
面からの結晶の脱落が激しく、直接巻線することが困難
となり、かつコーティングすることも困難となる。従っ
て、回復に要する時間より必要以上長く表面処理するこ
とは好ましくない。
35%で約1分、濃度10%で約5分、濃度5%で約1
0分の処理時間により、バリ取りによる透磁率の劣化を
ほぼ100%回復させることができた。また、この回復
に要する時間よりも、更に長い時間表面処理すると、表
面からの結晶の脱落が激しく、直接巻線することが困難
となり、かつコーティングすることも困難となる。従っ
て、回復に要する時間より必要以上長く表面処理するこ
とは好ましくない。
(発明の効果)
本発明は、高透磁率を有するフェライト磁心をバリ取り
したときの磁心の透磁率の劣化を、酸を用いた表面処理
により、透磁率を回復させるものであり、特に高透磁率
(μi≧10000)のフエライト磁心を得るために有
効な技術である。
したときの磁心の透磁率の劣化を、酸を用いた表面処理
により、透磁率を回復させるものであり、特に高透磁率
(μi≧10000)のフエライト磁心を得るために有
効な技術である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係り、初透磁率のバリ取り処理後の
変化率の異なる磁心の表面処理時間と初透磁率の回復の
様子を示すグラフであり、第2図は1本発明に係り、塩
酸の液温を変えたときの初透磁率の回復の様子を示すグ
ラフであり、第3図は、本発明に係り、塩酸の濃度を変
えたときの初透磁率の回復の様子を示すグラフである。 第1図 第2図 込埋吟間(労J
変化率の異なる磁心の表面処理時間と初透磁率の回復の
様子を示すグラフであり、第2図は1本発明に係り、塩
酸の液温を変えたときの初透磁率の回復の様子を示すグ
ラフであり、第3図は、本発明に係り、塩酸の濃度を変
えたときの初透磁率の回復の様子を示すグラフである。 第1図 第2図 込埋吟間(労J
Claims (1)
- Mn−Zn系高透磁率フェライト磁心の製造方怯におい
て、焼成後磁心のバリ取りを行った後、酸による表面処
理を行うことを特徴とする高透磁率フェライト磁心の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176930A JP2765964B2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 高透磁率フェライト磁心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176930A JP2765964B2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 高透磁率フェライト磁心の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341709A true JPH0341709A (ja) | 1991-02-22 |
| JP2765964B2 JP2765964B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=16022233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1176930A Expired - Fee Related JP2765964B2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 高透磁率フェライト磁心の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2765964B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103617883A (zh) * | 2013-11-07 | 2014-03-05 | 长兴柏成电子有限公司 | 一种磁芯表面酸处理工艺 |
| CN110480422A (zh) * | 2019-08-08 | 2019-11-22 | 浙江通达磁业有限公司 | 高频磁芯毛坯的表面处理工艺 |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1176930A patent/JP2765964B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2765964B2 (ja) | 1998-06-18 |
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