JPH0341749B2 - - Google Patents

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JPH0341749B2
JPH0341749B2 JP21018983A JP21018983A JPH0341749B2 JP H0341749 B2 JPH0341749 B2 JP H0341749B2 JP 21018983 A JP21018983 A JP 21018983A JP 21018983 A JP21018983 A JP 21018983A JP H0341749 B2 JPH0341749 B2 JP H0341749B2
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JP
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evaporator
heating element
air flow
fin plates
planar heating
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JP21018983A
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は冷蔵庫、冷凍庫等に使用される除霜用
の発熱体を配置した蒸発器に関する。
従来例の構成とその問題点 従来の冷蔵庫等において、除霜用の発熱体を配
設した蒸発器の構成を第1図〜第2図に従つて説
明する。1a,1b,1cは多数並設されたフイ
ンプレートであり、該フインプレート1a,1
b,1c及び端板3に対して冷媒チユーブ2を直
交状に挿通させて蒸発器を構成する。前記フイン
プレート1a,1b,1cは蒸発器本体の空気流
れ方向(矢印5)におけるチユーブ2の列方向に
対して若干間隙を設けて、1a,1b,1cのよ
うに分離独立して構成している。又4は除霜用の
管状発熱体であつて前記端板3に固定するととも
にフインプレート1a,1b,1cに設けられた
半円状の孔部1a′,1b′に接触させて配置する構
成である。
この様に管状発熱体4をフインプレート1a,
1b,1cの半円状の孔部1a′,1b′に接触させ
て配置する構成であるから、管状発熱体4のフイ
ンプレート1a,1b,1cとの熱伝達上いおい
て有効な接触は管状発熱体4の接触部の円周の1/
2以下であり、残りの1/2の円周は熱伝達上におい
て有効に利用されていない欠点があり、加えて前
述のごとく管状発熱体4は、端板3にて固定する
と共に多数個のフインプレートに接触させて配置
しているために、管状発熱体4の微少な湾曲、変
形などによつて、フインプレート1a,1b,1
cとの接触部が浮上る傾向があり、接触の度合を
悪くして、より以上に熱伝達上の効果を低下さ
せ、かつ除霜の為に必要以上の電力を消費すると
いつた問題点があつた。
発明の目的 本発明は除霜用の発熱体として、フインプレー
トとの接触部の面積を増大するのみならず、より
強固に接触させることを可能として熱伝導上の効
果を向上させ、除霜の為に必要な電力消費を低減
し、蒸発器における発熱体と空気流れとの間の、
流体工学的な境膜の生成を抑制して、境膜の空気
流れにおける粘性抵抗を低下せしめ、発熱体と空
気流れとの伝熱における熱抵抗を低下させて蒸発
器本体の冷却性能を大きく向上させる蒸発器を提
供することを目的とする。
発明の構成 この目的を達成するために、本発明は蒸発器本
体を多数並設されたフインプレートと該フインに
直交状に挿通される冷媒チユーブで成る縦長の第
1蒸発器、第2蒸発器にて構成し、分割された第
1蒸発器、第2蒸発器の略中間位置に除霜用の面
状発熱体を配置して各蒸発器のフインプレートと
接触させ、もつて接触面積の増大、消費電力の低
減を成すと共に、上記面状発熱体に長円形の空孔
を複数個設けることによつて蒸発器本体の冷却性
能の大きな向上を成したものである。さらには面
状発熱体の長円形の空孔の位置と蒸発器のフイン
プレートに設けた若干の間隙との位置を合致させ
るか、もしくは冷媒チユーブの位置との関係にお
いて空孔を空気流れの下流側にずらして、より以
上の冷却性能の向上を期するものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について、第3図から第
7図を参考に説明する。7a,7b,7c,7
a′,7b′,7c′等は空気の流れ方向に対して冷媒
チユーブ8の列単位に若干の間隙tを形成して多
数並設されたフインプレートであり該フインプレ
ート及び端板9に直交状に冷媒チユーブ8を挿通
して蒸発器Aを構成している。詳しくは蒸発器A
はフインプレート7a,7b,7cにて第1蒸発
器A1を構成し、フインプレート7a′,7b′,7
c′にて第2蒸発器A2を構成し空気の流れ方向(矢
印13)に対して縦長に配置されている。すなわ
ち第3図斜視図における前後方向に2分割されて
フインプレートが7aと7a′,7bと7b′,7c
と7c′のごとく各々相対して構成し、相対した部
分に一定の間隔tを設けている。この間隔tはそ
の寸法よりも若干大きな厚みを有する面状発熱体
10を挿入して、前記フインプレート7a,7
a′,7b,7b′,7c,7c′の各々の相対する端
部に接触させている。上記間隔tと面状発熱体1
0の厚みの関係から面状発熱体10はフインプレ
ートに挾み込まれることになり、相接する部位は
強く接触することとなる。そして従来例の管状発
熱体の場合のように、フインプレートに設けられ
た半円形の孔部を介して接触するのではなく、フ
インプレート7a〜7cの端面全長に亘つて、面
状発熱体10と接触するので、熱伝達上において
有効な接触面積が大巾に増大することは明らかで
あり、従来例と比較して、接触面積はおおよそ4
倍に達する結果が得られている。また従来例の管
状発熱体の場合は、フインプレートとの各接触部
においては、熱伝達上、有効な接触は管状発熱体
の円周の1/2以下であつたが、この発明の面状発
熱体10にあつては、該面状発熱体10の両面が
フインプレートに接触することになるので、該発
熱体10の発熱量をより有効に利用出来ることと
なる。また、該面状発熱体10は空気の流れ方向
13と平行に配置されている為に、蒸発器本体A
における空気の流れに対して、さまたげになるも
のではない。従つてこの蒸発器Aにおいては除霜
の為に必要な電力消費を2〜3割と大巾に節減す
ることが可能になつた。
一方、前述の面状発熱体10には空気流れ方向
13と直交する方向に長い長円形の空孔11を複
数個設け、又、面状発熱体10に設けた長円形の
空孔11の位置が蒸発器本体Aの空気流れ方向に
おけるチユーブ8の列方向に対してフインプレー
ト7a,7b,7c及び7a′,7b′,7c′は各々
分離独立して各々にある若干の間隙tの位置とを
大略合致させて構成する。
従つて、面状発熱体10には空気の流れ方向と
直交する方向に長い長円形の空孔11を複数個設
けているので空気流れ13が面状発熱体10によ
つて2分割された空気流れ(矢印13A1と13
A2)において、面状発熱体10の表裏両面の直
近に生成する流体工学的な境膜は複数個の空孔1
1によつて分断されて、境膜の生成による空気流
れにおける粘性抵抗の増大、面状発熱体と空気流
れとの伝熱上においては熱抵抗の増大といつた悪
影響を大きく抑制する作用を有する。
さらに前述のように流体工学的な境膜を分断す
ることによつて第1蒸発器A1を流れる空気流1
3A1が第2蒸発器A2へ長円形の空孔11を通じ
て流入し、第2蒸発器A2を流れる空気流13A2
が第1蒸発器へ流入し、蒸発器本体における全体
的な空気流れをより乱流の比率を大きく向上させ
るように作用する。
又、面状発熱体10に設けた長円形の空孔11
の位置が蒸発器本体の空気流れ方向におけるチユ
ーブ8の列方向に対して、各々分離独立したフイ
ンプレート7a,7b,7c,7a′,7b′,7
c′の各々にある若干の間隙tの位置とを略合致さ
せているので、各フインプレートの空気流れ方向
13に対する風上側の端部に着霜して空気抵抗が
増大しても、面状発熱体10に設けた長円型の空
孔11を通じて空気流が継続して、流れる作用が
ある。
さらに他の実施例として、上記実施例の第4図
の拡大断面図が示しているように、チユーブ8は
碁盤目状に配列しているが、いわゆるチユーブ配
列を千鳥状に配列した場合の構成を第7図によつ
て説明する。15a,15b,15c,15a′,
15b′,15c′等は多数並設されたフインプレー
トで、端板17に直交状に冷媒チユーブ16を前
記のような碁盤目状でなく、いわゆる千鳥状に挿
通して蒸発器を構成している。この場合は面状発
熱体18に設けた長円形の空孔19の位置はチユ
ーブ16x,16yに対して、空気流れ方向21
における若干、風下側に配置した構成である。
この場合、面状発熱体18で分断された一方の
空気流れ21B1は、更にチユーブ16xで分断
され、長円形の空孔19を通じて第1蒸発器B1
より第2蒸発器B2に流入し、またチユーブ16
yで分断されたもう一方の空気流れ21B2は長
円形の空孔19′を通じて第2蒸発器B2より第1
蒸発器B1に流入して、蒸発器本体Aにおける全
体的な空気流れを、前述にも増してより以上に乱
流の比率を増大させる作用を有する。
発明の効果 以上の説明からも明らかなように本発明は、除
霜用の発熱体として面状発熱体を用いフインプレ
ートとの接触面積を大巾に増大させると共に、面
状発熱体の両面を各々第1蒸発器、第2蒸発器の
フインプレートに接触させるので除霜のために必
要な電力消費を大巾に低減することが可能とな
る。
さらに面状発熱体に長円形の空孔を複数個設け
ることによつて、流体工学的な境膜の生成による
空気流れの粘性抵抗の増大、熱抵抗の増大といつ
た悪影響を大巾に抑制して、蒸発器本体の冷却性
能を大巾に向上させ、加えて長円形の空孔の位置
を、フインプレートの若干の間隙の位置との関係
あるいは、冷媒チユーブの位置との関係において
配慮して、より以上の冷却性能の向上をさせるこ
とが可能な蒸発器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の蒸発器の正面図、第2図は第
1図における−′の拡大断面図、第3図は本
発明一実施例における蒸発器の斜視図、第4図は
第3図における−′の拡大断面図、第5図は
面状発熱体の正面図、第6図は同面状発熱体の側
面図、第7図は冷媒管が千鳥状に配列された本発
明蒸発器の他の実施例における要部拡大断面図で
ある。 7a〜7c,7a′〜7c′,15a〜15c,1
5a′,15c′……フインプレート、8,16,1
6x,16y……冷媒チユーブ、10,18……
面状発熱体、11,19,19′……空孔、A1
B1……第1蒸発器、A2,B2……第2蒸発器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多数並設されたフインプレートと、該フイン
    プレートに直交状に挿通される冷媒チユーブで構
    成した第1蒸発器と第2蒸発器を空気の流れ方向
    に対して縦長に配置し、前記第1蒸発器と第2蒸
    発器との間に所定の間隔を形成し、この間湿内に
    前記両蒸発器のフインプレートに接触して面状発
    熱体を配置するとともに、前記面状発熱体に空気
    の流れ方向と直交する方向に長い長円形の空孔を
    設けた蒸発器。 2 第1、第2蒸発器のフインプレートは空気の
    流れ方向に対して冷媒チユーブの列単位に若干の
    間隙を形成し、この間隙に前記面状発熱体に設け
    た長円形の空孔と略合致させた特許請求の範囲第
    1項記載の蒸発器。 3 冷媒チユーブを空気の流れ方向に対して千鳥
    状に配列し、面状発熱体に設けた長円形の空孔の
    位置を、前記面状発熱体寄りに位置する冷媒チユ
    ーブよりも下流側に設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の蒸発器。
JP21018983A 1983-11-08 1983-11-08 蒸発器 Granted JPS60101461A (ja)

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JP21018983A JPS60101461A (ja) 1983-11-08 1983-11-08 蒸発器

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Publication Number Publication Date
JPS60101461A JPS60101461A (ja) 1985-06-05
JPH0341749B2 true JPH0341749B2 (ja) 1991-06-25

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JP (1) JPS60101461A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2025143648A1 (ko) * 2023-12-28 2025-07-03 삼성전자 주식회사 냉각 장치 및 냉각 장치의 작동 방법

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2025143648A1 (ko) * 2023-12-28 2025-07-03 삼성전자 주식회사 냉각 장치 및 냉각 장치의 작동 방법

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JPS60101461A (ja) 1985-06-05

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