JPH10281674A - 室外機用クロスフィン熱交換器 - Google Patents
室外機用クロスフィン熱交換器Info
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- JPH10281674A JPH10281674A JP8797997A JP8797997A JPH10281674A JP H10281674 A JPH10281674 A JP H10281674A JP 8797997 A JP8797997 A JP 8797997A JP 8797997 A JP8797997 A JP 8797997A JP H10281674 A JPH10281674 A JP H10281674A
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- fin
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワッフルフィンを備えた室外機用クロスフィ
ン熱交換器において、フィン表面の水捌け性の改善と通
風性の改善により、高い熱交換性能を得る。 【解決手段】 フィン1の座部4の上部4c及び下部4
dをそれぞれワッフル部13の端部から上記座部4の中
心側に向けて鋭角で拡開する角状形態とする。かかる構
成とすることで、除霜運転によりフィン表面に沿って流
下する水は、この鋭角部分の稜線21,22に沿ってス
ムーズに下方へ流下し、上記座部4における水捌け性が
良好となる。この結果、上記座部4における残水量が可
及的に低減され、この残水の氷結による通風抵抗の上昇
が可及的に抑制され、暖房運転時間が長くなる分だけ暖
房性能が向上する。
ン熱交換器において、フィン表面の水捌け性の改善と通
風性の改善により、高い熱交換性能を得る。 【解決手段】 フィン1の座部4の上部4c及び下部4
dをそれぞれワッフル部13の端部から上記座部4の中
心側に向けて鋭角で拡開する角状形態とする。かかる構
成とすることで、除霜運転によりフィン表面に沿って流
下する水は、この鋭角部分の稜線21,22に沿ってス
ムーズに下方へ流下し、上記座部4における水捌け性が
良好となる。この結果、上記座部4における残水量が可
及的に低減され、この残水の氷結による通風抵抗の上昇
が可及的に抑制され、暖房運転時間が長くなる分だけ暖
房性能が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、室外機用クロス
フィン熱交換器に関し、さらに詳しくはワッフルフィン
を備えたクロスフィン熱交換器におけるフィン構造の改
善に関するものである。
フィン熱交換器に関し、さらに詳しくはワッフルフィン
を備えたクロスフィン熱交換器におけるフィン構造の改
善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に室外機用のクロスフィン熱交換器
においては、空調機の暖房運転時に室外機が蒸発器とし
て機能する場合、外気温度が低いと室外空気が熱交換器
を通過する際、フィン表面に着霜を生じ、熱交換性能が
低下する。従って、かかる場合には、除霜運転を行って
着霜を融かし、水としてフィン表面から落下排出して熱
交換性能の回復を図る。
においては、空調機の暖房運転時に室外機が蒸発器とし
て機能する場合、外気温度が低いと室外空気が熱交換器
を通過する際、フィン表面に着霜を生じ、熱交換性能が
低下する。従って、かかる場合には、除霜運転を行って
着霜を融かし、水としてフィン表面から落下排出して熱
交換性能の回復を図る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フィン表面
において着霜が最も多いのは伝熱管取付用の座部の空気
流上流部分及び該座部の回りである。従って、この座部
の水捌け性が悪いと、除霜により融けた水が座部の回り
に溜まって凍り、フィン表面に着氷し、熱交換器におけ
る通風抵抗が急激に上昇し、早期に除霜運転が必要とな
り、その結果、暖房運転時間が短縮され、それだけ暖房
性能が悪化するという問題が生じる。
において着霜が最も多いのは伝熱管取付用の座部の空気
流上流部分及び該座部の回りである。従って、この座部
の水捌け性が悪いと、除霜により融けた水が座部の回り
に溜まって凍り、フィン表面に着氷し、熱交換器におけ
る通風抵抗が急激に上昇し、早期に除霜運転が必要とな
り、その結果、暖房運転時間が短縮され、それだけ暖房
性能が悪化するという問題が生じる。
【0004】そして、かかる暖房性能の悪化という問題
は、フィンとしてワッフルフィンを採用した熱交換器に
おいて最も顕著となる。即ち、ワッフルフィンは、板材
を板厚方向に交互に折曲させた構成であることから、該
フィンに平坦な座部を設けた場合、該座部がワッフル部
に対してフィン表面から凹状に陥没するような形態とな
るからである。
は、フィンとしてワッフルフィンを採用した熱交換器に
おいて最も顕著となる。即ち、ワッフルフィンは、板材
を板厚方向に交互に折曲させた構成であることから、該
フィンに平坦な座部を設けた場合、該座部がワッフル部
に対してフィン表面から凹状に陥没するような形態とな
るからである。
【0005】そこで本願発明は、ワッフルフィンを備え
た室外機用クロスフィン熱交換器において、フィン表面
の水捌け性を改善するとともに、併せて通風性を改善
し、これらによって高い熱交換性能を得ることを目的と
してなされたものである。
た室外機用クロスフィン熱交換器において、フィン表面
の水捌け性を改善するとともに、併せて通風性を改善
し、これらによって高い熱交換性能を得ることを目的と
してなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明ではかかる課題
を解決するための具体的手段として次のような構成を採
用している。
を解決するための具体的手段として次のような構成を採
用している。
【0007】本願の第1の発明では、板厚方向両側へ交
互に折曲されてなるワッフル部に平坦な伝熱管取付用の
座部を設けるとともに該ワッフル部の折曲稜線が上下方
向に延出するように配置されたフィンと、該フィンの上
記座部を貫通して配置される伝熱管とを備え、上記ワッ
フル部の折曲稜線に略直交する方向に空気流を流すよう
にした室外機用クロスフィン熱交換器において、上記座
部の上部及び下部をそれぞれ上記ワッフル部の端部から
上記座部の中心側に向けて鋭角で拡開する角状形態とし
たことを特徴としている。
互に折曲されてなるワッフル部に平坦な伝熱管取付用の
座部を設けるとともに該ワッフル部の折曲稜線が上下方
向に延出するように配置されたフィンと、該フィンの上
記座部を貫通して配置される伝熱管とを備え、上記ワッ
フル部の折曲稜線に略直交する方向に空気流を流すよう
にした室外機用クロスフィン熱交換器において、上記座
部の上部及び下部をそれぞれ上記ワッフル部の端部から
上記座部の中心側に向けて鋭角で拡開する角状形態とし
たことを特徴としている。
【0008】本願の第2の発明では、板厚方向両側へ交
互に折曲されてなるワッフル部に平坦な伝熱管取付用の
座部を設けるとともに該ワッフル部の折曲稜線が上下方
向に延出するように配置されたフィンと、該フィンの上
記座部を貫通して配置される伝熱管とを備え、上記ワッ
フル部の折曲稜線に略直交する方向に空気流を流すよう
にした室外機用クロスフィン熱交換器において、上記座
部の空気流上流側に位置する前部と下流側に位置する後
部とを空気流に対向する壁部をもたない開口状としたこ
とを特徴としている。
互に折曲されてなるワッフル部に平坦な伝熱管取付用の
座部を設けるとともに該ワッフル部の折曲稜線が上下方
向に延出するように配置されたフィンと、該フィンの上
記座部を貫通して配置される伝熱管とを備え、上記ワッ
フル部の折曲稜線に略直交する方向に空気流を流すよう
にした室外機用クロスフィン熱交換器において、上記座
部の空気流上流側に位置する前部と下流側に位置する後
部とを空気流に対向する壁部をもたない開口状としたこ
とを特徴としている。
【0009】本願の第3の発明では、板厚方向両側へ交
互に折曲されてなるワッフル部に平坦な伝熱管取付用の
座部を設けるとともに該ワッフル部の折曲稜線が上下方
向に延出するように配置されたフィンと、該フィンの上
記座部を貫通して配置される伝熱管とを備え、上記ワッ
フル部の折曲稜線に略直交する方向に空気流を流すよう
にした室外機用クロスフィン熱交換器において、上記座
部の上部及び下部をそれぞれ上記ワッフル部の端部から
上記座部の中心側に向けて鋭角で拡開する角状形態とす
るとともに、上記座部の空気流上流側に位置する前部と
下流側に位置する後部とを空気流に対向する壁部をもた
ない開口状としたことを特徴としている。
互に折曲されてなるワッフル部に平坦な伝熱管取付用の
座部を設けるとともに該ワッフル部の折曲稜線が上下方
向に延出するように配置されたフィンと、該フィンの上
記座部を貫通して配置される伝熱管とを備え、上記ワッ
フル部の折曲稜線に略直交する方向に空気流を流すよう
にした室外機用クロスフィン熱交換器において、上記座
部の上部及び下部をそれぞれ上記ワッフル部の端部から
上記座部の中心側に向けて鋭角で拡開する角状形態とす
るとともに、上記座部の空気流上流側に位置する前部と
下流側に位置する後部とを空気流に対向する壁部をもた
ない開口状としたことを特徴としている。
【0010】本願の第4の発明では、上記第1又は第3
の発明にかかる室外機用クロスフィン熱交換器におい
て、上記座部の上部及び下部の稜線が直線状とされてい
ることを特徴としている。
の発明にかかる室外機用クロスフィン熱交換器におい
て、上記座部の上部及び下部の稜線が直線状とされてい
ることを特徴としている。
【0011】本願の第5の発明では、上記第1又は第3
の発明にかかる室外機用クロスフィン熱交換器におい
て、上記座部の上部及び下部の稜線を該座部の中心側へ
突出する円弧線状としたことを特徴としている。
の発明にかかる室外機用クロスフィン熱交換器におい
て、上記座部の上部及び下部の稜線を該座部の中心側へ
突出する円弧線状としたことを特徴としている。
【0012】本願の第6の発明では、上記第2又は第3
の発明にかかる室外機用クロスフィン熱交換器におい
て、上記フィンにおける上記座部よりも空気流上流側位
置と空気流下流側位置の少なくともいずれか一方に、空
気流方向に平行に且つ上記座部と略同一面状態に延出す
るフラット部を設けたことを特徴としている。
の発明にかかる室外機用クロスフィン熱交換器におい
て、上記フィンにおける上記座部よりも空気流上流側位
置と空気流下流側位置の少なくともいずれか一方に、空
気流方向に平行に且つ上記座部と略同一面状態に延出す
るフラット部を設けたことを特徴としている。
【0013】
【発明の効果】本願発明ではかかる構成とすることによ
り次のような効果が得られる。
り次のような効果が得られる。
【0014】 本願の第1の発明にかかる室外機用ク
ロスフィン熱交換器によれば、上記フィンの座部の上部
及び下部をそれぞれ上記ワッフル部の端部から上記座部
の中心側に向けて鋭角で拡開する角状形態としているの
で、除霜運転によりフィン表面に沿って流下する水は、
この鋭角部分の稜線に沿ってスムーズに下方へ流下し、
上記座部における水捌け性が良好となる。この結果、上
記座部における残水量が可及的に低減され、この残水の
氷結による通風抵抗の上昇が可及的に抑制され、暖房運
転時間が長くなる分だけ暖房性能が向上することにな
る。
ロスフィン熱交換器によれば、上記フィンの座部の上部
及び下部をそれぞれ上記ワッフル部の端部から上記座部
の中心側に向けて鋭角で拡開する角状形態としているの
で、除霜運転によりフィン表面に沿って流下する水は、
この鋭角部分の稜線に沿ってスムーズに下方へ流下し、
上記座部における水捌け性が良好となる。この結果、上
記座部における残水量が可及的に低減され、この残水の
氷結による通風抵抗の上昇が可及的に抑制され、暖房運
転時間が長くなる分だけ暖房性能が向上することにな
る。
【0015】 本願の第2の発明にかかる室外機用ク
ロスフィン熱交換器によれば、上記フィンの座部の空気
流上流側に位置する前部と下流側に位置する後部とを空
気流に対向する壁部をもたない開口状としているので、
空気流に対する上記ワッフル部及び座部による形状抵抗
が小さくなり、伝熱管回り及び該伝熱管の背後の死水域
に空気が流れ込み易くなる。この結果、死水域が減少
し、それに伴ってフィンの有効伝熱面積が増大すること
となり、それだけ暖房性能の向上が期待できるものであ
る。
ロスフィン熱交換器によれば、上記フィンの座部の空気
流上流側に位置する前部と下流側に位置する後部とを空
気流に対向する壁部をもたない開口状としているので、
空気流に対する上記ワッフル部及び座部による形状抵抗
が小さくなり、伝熱管回り及び該伝熱管の背後の死水域
に空気が流れ込み易くなる。この結果、死水域が減少
し、それに伴ってフィンの有効伝熱面積が増大すること
となり、それだけ暖房性能の向上が期待できるものであ
る。
【0016】 本願の第3の発明にかかる室外機用ク
ロスフィン熱交換器によれば、上記フィンの上記座部の
上部及び下部をそれぞれ上記ワッフル部の端部から上記
座部の中心側に向けて鋭角で拡開する角状形態とすると
ともに、上記座部の空気流上流側に位置する前部と下流
側に位置する後部とを空気流に対向する壁部をもたない
開口状としているので、上記及び上記に記載の効果
が同時に達成され、暖房性能がより一層高められるもの
である。
ロスフィン熱交換器によれば、上記フィンの上記座部の
上部及び下部をそれぞれ上記ワッフル部の端部から上記
座部の中心側に向けて鋭角で拡開する角状形態とすると
ともに、上記座部の空気流上流側に位置する前部と下流
側に位置する後部とを空気流に対向する壁部をもたない
開口状としているので、上記及び上記に記載の効果
が同時に達成され、暖房性能がより一層高められるもの
である。
【0017】 本願の第4の発明にかかる室外機用ク
ロスフィン熱交換器によれば、上記座部の上部及び下部
の稜線を直線状としているので、該稜線が上下方向に向
かって鋭角で拡開することと併せて、フィン表面の水は
上記稜線を伝ってよりスムーズに流下排出されることと
なり、上記座部の水捌け性がより高められることとな
る。
ロスフィン熱交換器によれば、上記座部の上部及び下部
の稜線を直線状としているので、該稜線が上下方向に向
かって鋭角で拡開することと併せて、フィン表面の水は
上記稜線を伝ってよりスムーズに流下排出されることと
なり、上記座部の水捌け性がより高められることとな
る。
【0018】 本願の第5の発明にかかる室外機用ク
ロスフィン熱交換器によれば、上記第1又は第3の発明
にかかる室外機用クロスフィン熱交換器において、上記
フィンの座部の上部及び下部の稜線を該座部の中心側へ
突出する円弧線状としているので、例えば上記稜線が直
線状とされている場合に比して、上記座部の上部におい
ては流下する水の流入側となる上端側の稜線勾配が、ま
た上記座部の下部においては流下する水の流出側となる
下端側の稜線勾配が、それぞれ大きくなり、それだけ上
記座部の水捌け性がさらに高められることになる。
ロスフィン熱交換器によれば、上記第1又は第3の発明
にかかる室外機用クロスフィン熱交換器において、上記
フィンの座部の上部及び下部の稜線を該座部の中心側へ
突出する円弧線状としているので、例えば上記稜線が直
線状とされている場合に比して、上記座部の上部におい
ては流下する水の流入側となる上端側の稜線勾配が、ま
た上記座部の下部においては流下する水の流出側となる
下端側の稜線勾配が、それぞれ大きくなり、それだけ上
記座部の水捌け性がさらに高められることになる。
【0019】 本願の第6の発明にかかる室外機用ク
ロスフィン熱交換器によれば、上記フィンにおける上記
座部よりも空気流上流側位置と空気流下流側位置の少な
くともいずれか一方に、空気流方向に平行に且つ上記座
部と略同一面状態に延出するフラット部を設けているの
で、該フラット部はワッフル部に比して形状抵抗が小さ
いことから、上記座部の前部と後部とを開口状としたこ
との効果がさらに高められ、死水域のより一層の減少に
よってフィンの有効伝熱面積がさらに増大し、より高い
暖房性能が得られることになる。
ロスフィン熱交換器によれば、上記フィンにおける上記
座部よりも空気流上流側位置と空気流下流側位置の少な
くともいずれか一方に、空気流方向に平行に且つ上記座
部と略同一面状態に延出するフラット部を設けているの
で、該フラット部はワッフル部に比して形状抵抗が小さ
いことから、上記座部の前部と後部とを開口状としたこ
との効果がさらに高められ、死水域のより一層の減少に
よってフィンの有効伝熱面積がさらに増大し、より高い
暖房性能が得られることになる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本願発明を幾つかの好適な
実施形態に基づいて具体的に説明する。
実施形態に基づいて具体的に説明する。
【0021】第1の実施形態(図1、図2及び図11を
参照) 図1及び図2には、本願発明の第1の実施形態にかかる
ワッフルフィン型の室外機用クロスフィン熱交換器1の
要部を示しており、同各図において、符号2はフィン、
3は伝熱管である。
参照) 図1及び図2には、本願発明の第1の実施形態にかかる
ワッフルフィン型の室外機用クロスフィン熱交換器1の
要部を示しており、同各図において、符号2はフィン、
3は伝熱管である。
【0022】上記フィン2は、その前縁部2a寄りと後
縁部2b寄りの前後両端部をそれぞれフラット部11,
12とするとともに、これらの中間部分には板材を板厚
方向に交互に折曲して複数の傾斜面13A〜13Dを形
成してなるワッフル部13が設けられている。このワッ
フル部13は、その折曲線が空気流に直交する方向に延
出する如く形成されるが、その場合、該ワッフル部13
をその長手方向の途中で中断させ、この中断部分に次述
の座部4を設けている。
縁部2b寄りの前後両端部をそれぞれフラット部11,
12とするとともに、これらの中間部分には板材を板厚
方向に交互に折曲して複数の傾斜面13A〜13Dを形
成してなるワッフル部13が設けられている。このワッ
フル部13は、その折曲線が空気流に直交する方向に延
出する如く形成されるが、その場合、該ワッフル部13
をその長手方向の途中で中断させ、この中断部分に次述
の座部4を設けている。
【0023】上記座部4は、上記前後一対のフラット部
11,12と略同一面を構成する平坦面とされるととも
に、該座部4の中央部にはバーリング加工によりフィン
カラー5が設けられ、且つ該フィンカラー5内には上記
伝熱管3が挿通せしめられている。
11,12と略同一面を構成する平坦面とされるととも
に、該座部4の中央部にはバーリング加工によりフィン
カラー5が設けられ、且つ該フィンカラー5内には上記
伝熱管3が挿通せしめられている。
【0024】ここで、この実施形態においては、本願発
明を適用して、上記座部4の上部4c(即ち、該座部4
よりも上方側に位置するワッフル部13の下端との境界
部分)と、該座部4の下部4d(即ち、該座部4よりも
下方側に位置するワッフル部13の上端との境界部分)
とを、それぞれ上記伝熱管3側(即ち、上記座部4の中
心側)に向かって鋭角の角度αをもって次第に拡開する
角状形態とするとともに、該上部4cと下部4dの前後
一対の前部稜線21と後部稜線22とを共に直線状とし
ている。また、上記座部4の前部4aと後部4bとは、
ともに空気流の流れ方向において開口した状態となって
いる。
明を適用して、上記座部4の上部4c(即ち、該座部4
よりも上方側に位置するワッフル部13の下端との境界
部分)と、該座部4の下部4d(即ち、該座部4よりも
下方側に位置するワッフル部13の上端との境界部分)
とを、それぞれ上記伝熱管3側(即ち、上記座部4の中
心側)に向かって鋭角の角度αをもって次第に拡開する
角状形態とするとともに、該上部4cと下部4dの前後
一対の前部稜線21と後部稜線22とを共に直線状とし
ている。また、上記座部4の前部4aと後部4bとは、
ともに空気流の流れ方向において開口した状態となって
いる。
【0025】かかる構成とすることで次のような特有の
効果が得られる。即ち、上記フィン2の座部4の上部4
c及び下部4dをそれぞれ上記ワッフル部13の端部か
ら上記座部4の中心側に向けて鋭角で拡開する角状形態
とすることで、除霜運転によりフィン2の表面に沿って
流下する水は、上記各稜線21,22に沿ってスムーズ
に下方へ流下する。従って、上記座部4が上下のワッフ
ル部13,13の間に形成されているにも拘わらず、該
座部4における水捌け性が良好となる。この結果、上記
座部4における残水量が可及的に低減され、この残水の
氷結による通風抵抗の上昇が可及的に抑制され、暖房運
転時間が長くなる分だけ暖房性能が向上することにな
る。
効果が得られる。即ち、上記フィン2の座部4の上部4
c及び下部4dをそれぞれ上記ワッフル部13の端部か
ら上記座部4の中心側に向けて鋭角で拡開する角状形態
とすることで、除霜運転によりフィン2の表面に沿って
流下する水は、上記各稜線21,22に沿ってスムーズ
に下方へ流下する。従って、上記座部4が上下のワッフ
ル部13,13の間に形成されているにも拘わらず、該
座部4における水捌け性が良好となる。この結果、上記
座部4における残水量が可及的に低減され、この残水の
氷結による通風抵抗の上昇が可及的に抑制され、暖房運
転時間が長くなる分だけ暖房性能が向上することにな
る。
【0026】また、上記フィン2の座部4の空気流上流
側に位置する前部4aと下流側に位置する後部4bとを
空気流に対向する壁部をもたない開口状としているの
で、空気流に対する上記ワッフル部13及び座部4によ
る形状抵抗が小さくなる。この結果、伝熱管3の回り及
び該伝熱管3の背後の死水域に空気が流れ込み易くな
り、それだけ死水域が減少し、それに伴ってフィン2の
有効伝熱面積が増大することとなり、高い暖房性能が実
現されることになる。
側に位置する前部4aと下流側に位置する後部4bとを
空気流に対向する壁部をもたない開口状としているの
で、空気流に対する上記ワッフル部13及び座部4によ
る形状抵抗が小さくなる。この結果、伝熱管3の回り及
び該伝熱管3の背後の死水域に空気が流れ込み易くな
り、それだけ死水域が減少し、それに伴ってフィン2の
有効伝熱面積が増大することとなり、高い暖房性能が実
現されることになる。
【0027】尚、図11には、上記熱交換器1を蒸発器
として機能させる場合における蒸発性能を、上記座部4
の上部4cと下部4dとをこの実施形態の如く鋭角とし
た場合と、鈍角とした場合とについて、「蒸発能力比」
と「送風の抵抗比」とを実験により検証し、これを性能
曲線としたものを示している。この性能曲線から、上記
座部4の上部4cと下部4dとを共に鋭角とした場合の
方が、これらを共に鈍角とする場合に比して、良好な蒸
発性能が得られることが解る。
として機能させる場合における蒸発性能を、上記座部4
の上部4cと下部4dとをこの実施形態の如く鋭角とし
た場合と、鈍角とした場合とについて、「蒸発能力比」
と「送風の抵抗比」とを実験により検証し、これを性能
曲線としたものを示している。この性能曲線から、上記
座部4の上部4cと下部4dとを共に鋭角とした場合の
方が、これらを共に鈍角とする場合に比して、良好な蒸
発性能が得られることが解る。
【0028】第2の実施形態(図3及び図4を参照) 図3及び図4には、本願発明の第2の実施形態にかかる
ワッフルフィン型の室外機用クロスフィン熱交換器1の
要部を示している。この実施形態の熱交換器1は、上記
第1の実施形態の熱交換器1では上記座部4の前側と後
側の双方にフラット部11,12を設け且つこれらの間
に上記ワッフル部13を設けていたのに対して、上記座
部4の後側(フィン後縁部2b寄り)のみにフラット部
12を形成し、これ以外の部位はこれを複数の傾斜面1
3A〜13Fを連ねてなるワッフル部13としたもので
ある。
ワッフルフィン型の室外機用クロスフィン熱交換器1の
要部を示している。この実施形態の熱交換器1は、上記
第1の実施形態の熱交換器1では上記座部4の前側と後
側の双方にフラット部11,12を設け且つこれらの間
に上記ワッフル部13を設けていたのに対して、上記座
部4の後側(フィン後縁部2b寄り)のみにフラット部
12を形成し、これ以外の部位はこれを複数の傾斜面1
3A〜13Fを連ねてなるワッフル部13としたもので
ある。
【0029】また、上記座部4の上部4cと下部4dを
共に上記伝熱管3に向かって鋭角で次第に拡開する角状
形態とし、且つその前部稜線21,22を直線状とした
ことは上記第1の実施形態の熱交換器1と同様である
が、上記座部4の前側をもワッフル部13としたこと
で、上記座部4の上部4cの前部稜線21と下部4dの
前部稜線21との間には円弧状の連続稜線23が形成さ
れている。
共に上記伝熱管3に向かって鋭角で次第に拡開する角状
形態とし、且つその前部稜線21,22を直線状とした
ことは上記第1の実施形態の熱交換器1と同様である
が、上記座部4の前側をもワッフル部13としたこと
で、上記座部4の上部4cの前部稜線21と下部4dの
前部稜線21との間には円弧状の連続稜線23が形成さ
れている。
【0030】かかる構成とすることで、上記伝熱管3の
前方側にフラット部よりも形状抵抗の大きいワッフル部
13が設けられていることで、上記第1の実施形態の熱
交換器1よりも上記伝熱管3の回り及び該伝熱管3の背
後の死水域への空気の流れ込みが若干劣り、上記フィン
2の有効伝熱面積が減少するものの、上記第1の実施形
態の熱交換器1とほぼ同等の暖房性能が得られるもので
ある。
前方側にフラット部よりも形状抵抗の大きいワッフル部
13が設けられていることで、上記第1の実施形態の熱
交換器1よりも上記伝熱管3の回り及び該伝熱管3の背
後の死水域への空気の流れ込みが若干劣り、上記フィン
2の有効伝熱面積が減少するものの、上記第1の実施形
態の熱交換器1とほぼ同等の暖房性能が得られるもので
ある。
【0031】第3の実施形態(図5及び図6を参照) 図5及び図6には、本願発明の第3の実施形態にかかる
ワッフルフィン型の室外機用クロスフィン熱交換器1の
要部を示している。この実施形態の熱交換器1は、上記
第1の実施形態の熱交換器1では上記座部4の前側と後
側の双方にフラット部11,12を設け且つこれらの間
に上記ワッフル部13を設けていたのに対して、上記座
部4の前側(フィン前縁部2a寄り)のみにフラット部
11を形成し、これ以外の部位はこれを複数の傾斜面1
3A〜13Fを連ねてなるワッフル部13としたもので
ある。
ワッフルフィン型の室外機用クロスフィン熱交換器1の
要部を示している。この実施形態の熱交換器1は、上記
第1の実施形態の熱交換器1では上記座部4の前側と後
側の双方にフラット部11,12を設け且つこれらの間
に上記ワッフル部13を設けていたのに対して、上記座
部4の前側(フィン前縁部2a寄り)のみにフラット部
11を形成し、これ以外の部位はこれを複数の傾斜面1
3A〜13Fを連ねてなるワッフル部13としたもので
ある。
【0032】また、上記座部4の上部4cと下部4dを
共に上記伝熱管3に向かって鋭角で次第に拡開する角状
形態とし、且つその前部稜線21,22を直線状とした
ことは上記第1の実施形態の熱交換器1と同様である
が、上記座部4の後ろ側をもワッフル部13としたこと
で、上記座部4の上部4cの後部稜線22と下部4dの
後部稜線22との間には円弧状の連続稜線23が形成さ
れている。
共に上記伝熱管3に向かって鋭角で次第に拡開する角状
形態とし、且つその前部稜線21,22を直線状とした
ことは上記第1の実施形態の熱交換器1と同様である
が、上記座部4の後ろ側をもワッフル部13としたこと
で、上記座部4の上部4cの後部稜線22と下部4dの
後部稜線22との間には円弧状の連続稜線23が形成さ
れている。
【0033】かかる構成とすることで、上記伝熱管3の
後方側にフラット部よりも形状抵抗の大きいワッフル部
13が設けられていることで、上記第1の実施形態の熱
交換器1よりも上記伝熱管3の回り及び該伝熱管3の背
後の死水域への空気の流れ込みが若干劣り、上記フィン
2の有効伝熱面積が減少するものの、上記第1の実施形
態の熱交換器1とほぼ同等の暖房性能が得られるもので
ある。
後方側にフラット部よりも形状抵抗の大きいワッフル部
13が設けられていることで、上記第1の実施形態の熱
交換器1よりも上記伝熱管3の回り及び該伝熱管3の背
後の死水域への空気の流れ込みが若干劣り、上記フィン
2の有効伝熱面積が減少するものの、上記第1の実施形
態の熱交換器1とほぼ同等の暖房性能が得られるもので
ある。
【0034】第4の実施形態(図7及び図8を参照) 図7及び図8には、本願発明の第4の実施形態にかかる
ワッフルフィン型の室外機用クロスフィン熱交換器1の
要部を示している。この実施形態の熱交換器1は、上記
第1の実施形態の熱交換器1では上記座部4の前側と後
側の双方にフラット部11,12を設け且つこれらの間
に上記ワッフル部13を設けていたのに対して、上記フ
ィン2の全域を複数の傾斜面13A〜傾斜面13Hを連
ねてなるワッフル部13としたものである。
ワッフルフィン型の室外機用クロスフィン熱交換器1の
要部を示している。この実施形態の熱交換器1は、上記
第1の実施形態の熱交換器1では上記座部4の前側と後
側の双方にフラット部11,12を設け且つこれらの間
に上記ワッフル部13を設けていたのに対して、上記フ
ィン2の全域を複数の傾斜面13A〜傾斜面13Hを連
ねてなるワッフル部13としたものである。
【0035】また、上記座部4の上部4cと下部4dを
共に上記伝熱管3に向かって鋭角で次第に拡開する角状
形態とし、且つその前部稜線21,22を直線状とした
ことは上記第1の実施形態の熱交換器1と同様である
が、上記座部4の前側と後側の双方を共にワッフル部1
3としたことで、上記座部4の上部4cの前部稜線21
と下部4dの前部稜線21との間、及び上記座部4の上
部4cの後部稜線22と下部4dの後部稜線22との間
に、それぞれ円弧状の連続稜線23,23が形成されて
いる。
共に上記伝熱管3に向かって鋭角で次第に拡開する角状
形態とし、且つその前部稜線21,22を直線状とした
ことは上記第1の実施形態の熱交換器1と同様である
が、上記座部4の前側と後側の双方を共にワッフル部1
3としたことで、上記座部4の上部4cの前部稜線21
と下部4dの前部稜線21との間、及び上記座部4の上
部4cの後部稜線22と下部4dの後部稜線22との間
に、それぞれ円弧状の連続稜線23,23が形成されて
いる。
【0036】かかる構成とすることで、上記伝熱管3の
前方側及び後方側にフラット部よりも形状抵抗の大きい
ワッフル部13がそれぞれ設けられていることで、上記
第1の実施形態の熱交換器1よりも上記伝熱管3の回り
及び該伝熱管3の背後の死水域への空気の流れ込みが若
干劣り、上記フィン2の有効伝熱面積が減少するもの
の、上記第1の実施形態の熱交換器1とほぼ同等の暖房
性能が得られるものである。
前方側及び後方側にフラット部よりも形状抵抗の大きい
ワッフル部13がそれぞれ設けられていることで、上記
第1の実施形態の熱交換器1よりも上記伝熱管3の回り
及び該伝熱管3の背後の死水域への空気の流れ込みが若
干劣り、上記フィン2の有効伝熱面積が減少するもの
の、上記第1の実施形態の熱交換器1とほぼ同等の暖房
性能が得られるものである。
【0037】第5の実施形態(図9及び図10を参照) 図9及び図10には、本願発明の第5の実施形態にかか
るワッフルフィン型の室外機用クロスフィン熱交換器1
の要部を示している。この実施形態の熱交換器1は、上
記第1の実施形態にかかる熱交換器1と基本構成を同じ
とするものであって、該第1の実施形態の熱交換器1と
異なる点は、上記第1の実施形態の熱交換器1において
は、上記座部4の上部4cと下部4dの鋭角部分の前部
稜線21及び後部稜線22を共に直線状としていたのに
対して、この実施形態の熱交換器1においては上記鋭角
部分の前部稜線21及び後部稜線22を共に、上記伝熱
管3側に突出する円弧線状とした点である。
るワッフルフィン型の室外機用クロスフィン熱交換器1
の要部を示している。この実施形態の熱交換器1は、上
記第1の実施形態にかかる熱交換器1と基本構成を同じ
とするものであって、該第1の実施形態の熱交換器1と
異なる点は、上記第1の実施形態の熱交換器1において
は、上記座部4の上部4cと下部4dの鋭角部分の前部
稜線21及び後部稜線22を共に直線状としていたのに
対して、この実施形態の熱交換器1においては上記鋭角
部分の前部稜線21及び後部稜線22を共に、上記伝熱
管3側に突出する円弧線状とした点である。
【0038】かかる構成とすることで、例えば上記各実
施形態のように、上記稜線21,22が直線状とされて
いる場合に比して、上記座部4の上部4cにおいては流
下する水の流入側となる上端側の稜線勾配が、また上記
座部4の下部4dにおいては流下する水の流出側となる
下端側の稜線勾配が、それぞれ大きくなり、それだけ上
記座部4の水捌け性がさらに高められ、より一層の暖房
性能の向上が期待できるものである。
施形態のように、上記稜線21,22が直線状とされて
いる場合に比して、上記座部4の上部4cにおいては流
下する水の流入側となる上端側の稜線勾配が、また上記
座部4の下部4dにおいては流下する水の流出側となる
下端側の稜線勾配が、それぞれ大きくなり、それだけ上
記座部4の水捌け性がさらに高められ、より一層の暖房
性能の向上が期待できるものである。
【図1】本願発明の第1の実施形態にかかる室外機用ク
ロスフィン熱交換器の側面図である。
ロスフィン熱交換器の側面図である。
【図2】図1のII-II断面図である。
【図3】本願発明の第2の実施形態にかかる室外機用ク
ロスフィン熱交換器の側面図である。
ロスフィン熱交換器の側面図である。
【図4】図3のIV-IV断面図である。
【図5】本願発明の第3の実施形態にかかる室外機用ク
ロスフィン熱交換器の側面図である。
ロスフィン熱交換器の側面図である。
【図6】図5のVI-VI断面図である。
【図7】本願発明の第4の実施形態にかかる室外機用ク
ロスフィン熱交換器の側面図である。
ロスフィン熱交換器の側面図である。
【図8】図7のVIII-VIII断面図である。
【図9】本願発明の第5の実施形態にかかる室外機用ク
ロスフィン熱交換器の側面図である。
ロスフィン熱交換器の側面図である。
【図10】図9のX-X断面図である。
【図11】本願発明にかかる室外機用クロスフィン熱交
換器の蒸発性能説明図である。
換器の蒸発性能説明図である。
1は熱交換器、2はフィン、3は伝熱管、4は座部、4
aは前部、4bは後部、4cは上部、4dは下部、5は
フィンカラー、11及び12はフラット部、13はワッ
フル部、21は前部稜線、22は後部稜線、23は連続
稜線である。
aは前部、4bは後部、4cは上部、4dは下部、5は
フィンカラー、11及び12はフラット部、13はワッ
フル部、21は前部稜線、22は後部稜線、23は連続
稜線である。
フロントページの続き (72)発明者 沼田 光春 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 (72)発明者 蛭子 毅 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内
Claims (6)
- 【請求項1】 板厚方向両側へ交互に折曲されてなるワ
ッフル部に平坦な伝熱管取付用の座部を設けるとともに
該ワッフル部の折曲稜線が上下方向に延出するように配
置されたフィンと、該フィンの上記座部を貫通して配置
される伝熱管とを備え、上記ワッフル部の折曲稜線に略
直交する方向に空気流を流すようにした室外機用クロス
フィン熱交換器であって、 上記座部の上部及び下部をそれぞれ上記ワッフル部の端
部から上記座部の中心側に向けて鋭角で拡開する角状形
態としたことを特徴とする室外機用クロスフィン熱交換
器。 - 【請求項2】 板厚方向両側へ交互に折曲されてなるワ
ッフル部に平坦な伝熱管取付用の座部を設けるとともに
該ワッフル部の折曲稜線が上下方向に延出するように配
置されたフィンと、該フィンの上記座部を貫通して配置
される伝熱管とを備え、上記ワッフル部の折曲稜線に略
直交する方向に空気流を流すようにした室外機用クロス
フィン熱交換器であって、 上記座部の空気流上流側に位置する前部と下流側に位置
する後部とを空気流に対向する壁部をもたない開口状と
したことを特徴とする室外機用クロスフィン熱交換器。 - 【請求項3】 板厚方向両側へ交互に折曲されてなるワ
ッフル部に平坦な伝熱管取付用の座部を設けるとともに
該ワッフル部の折曲稜線が上下方向に延出するように配
置されたフィンと、該フィンの上記座部を貫通して配置
される伝熱管とを備え、上記ワッフル部の折曲稜線に略
直交する方向に空気流を流すようにした室外機用クロス
フィン熱交換器であって、 上記座部の上部及び下部をそれぞれ上記ワッフル部の端
部から上記座部の中心側に向けて鋭角で拡開する角状形
態とするとともに、 上記座部の空気流上流側に位置する前部と下流側に位置
する後部とを空気流に対向する壁部をもたない開口状と
したことを特徴とする室外機用クロスフィン熱交換器。 - 【請求項4】 請求項1又は3において、 上記座部の上部及び下部の稜線が直線状とされているこ
とを特徴とする室外機用クロスフィン熱交換器。 - 【請求項5】 請求項1又は3において、 上記座部の上部及び下部の稜線が該座部の中心側へ突出
する円弧線状とされていることを特徴とする室外機用ク
ロスフィン熱交換器。 - 【請求項6】 請求項2又は3において、 上記フィンにおける上記座部よりも空気流上流側位置と
空気流下流側位置の少なくともいずれか一方に、空気流
方向に平行に且つ上記座部と略同一面状態に延出するフ
ラット部が設けられていることを特徴とする室外機用ク
ロスフィン熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8797997A JPH10281674A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 室外機用クロスフィン熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8797997A JPH10281674A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 室外機用クロスフィン熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10281674A true JPH10281674A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13929953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8797997A Pending JPH10281674A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 室外機用クロスフィン熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10281674A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005077083A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-24 | Lg Electronics Inc | 熱交換器 |
| JP2005090939A (ja) * | 2003-09-15 | 2005-04-07 | Lg Electronics Inc | 熱交換器 |
| WO2013161290A1 (ja) * | 2012-04-25 | 2013-10-31 | パナソニック株式会社 | フィンチューブ熱交換器 |
| WO2013161240A1 (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | パナソニック株式会社 | フィンチューブ熱交換器 |
| WO2013161263A1 (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | パナソニック株式会社 | フィンチューブ熱交換器とその製造方法 |
| JP2014511992A (ja) * | 2011-04-21 | 2014-05-19 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 熱交換器 |
| EP4354070A1 (en) * | 2022-10-12 | 2024-04-17 | LG Electronics Inc. | Heat exchanger |
| EP4403865A1 (en) * | 2023-01-19 | 2024-07-24 | LG Electronics Inc. | Heat exchanger |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP8797997A patent/JPH10281674A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005077083A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-24 | Lg Electronics Inc | 熱交換器 |
| JP2005090939A (ja) * | 2003-09-15 | 2005-04-07 | Lg Electronics Inc | 熱交換器 |
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| US9429373B2 (en) | 2011-04-21 | 2016-08-30 | Lg Electronics Inc. | Heat exchanger |
| WO2013161240A1 (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | パナソニック株式会社 | フィンチューブ熱交換器 |
| WO2013161263A1 (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | パナソニック株式会社 | フィンチューブ熱交換器とその製造方法 |
| JP2013224800A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Panasonic Corp | フィンチューブ熱交換器 |
| JPWO2013161263A1 (ja) * | 2012-04-23 | 2015-12-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | フィンチューブ熱交換器とその製造方法 |
| JP2013228125A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Panasonic Corp | フィンチューブ熱交換器 |
| WO2013161290A1 (ja) * | 2012-04-25 | 2013-10-31 | パナソニック株式会社 | フィンチューブ熱交換器 |
| EP4354070A1 (en) * | 2022-10-12 | 2024-04-17 | LG Electronics Inc. | Heat exchanger |
| US12410976B2 (en) | 2022-10-12 | 2025-09-09 | Lg Electronics Inc. | Heat exchanger |
| EP4403865A1 (en) * | 2023-01-19 | 2024-07-24 | LG Electronics Inc. | Heat exchanger |
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