JPH0341868Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0341868Y2 JPH0341868Y2 JP1986100174U JP10017486U JPH0341868Y2 JP H0341868 Y2 JPH0341868 Y2 JP H0341868Y2 JP 1986100174 U JP1986100174 U JP 1986100174U JP 10017486 U JP10017486 U JP 10017486U JP H0341868 Y2 JPH0341868 Y2 JP H0341868Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- rack
- moving
- large gear
- fixed side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、プレス内へのビレツト供給等に使用
する材料搬送装置に関するものである。
する材料搬送装置に関するものである。
従来、プレス内へのビレツト供給に使用する材
料搬送装置には、フレームのガイドに沿つて往復
動可能なキヤリヤを設けると共に、駆動シリンダ
で移動されるラツクによりピニオンを回転させ、
該ピニオンと同期回転する大径のスプロケツトに
巻き付けられたチエーンによつて前記キヤリヤを
駆動するようにした材料搬送装置が知られている
(実開昭58−33128号公報参照)。
料搬送装置には、フレームのガイドに沿つて往復
動可能なキヤリヤを設けると共に、駆動シリンダ
で移動されるラツクによりピニオンを回転させ、
該ピニオンと同期回転する大径のスプロケツトに
巻き付けられたチエーンによつて前記キヤリヤを
駆動するようにした材料搬送装置が知られている
(実開昭58−33128号公報参照)。
この従来装置では、使用と共にチエーンに伸び
が生じてキヤリヤ停止位置の精度が落ちるから、
実用上位置誤差を補正する調整機構を設ける必要
があり、構造が複雑となる。また、装置自体が大
きくなるという不都合を免れなかつた。
が生じてキヤリヤ停止位置の精度が落ちるから、
実用上位置誤差を補正する調整機構を設ける必要
があり、構造が複雑となる。また、装置自体が大
きくなるという不都合を免れなかつた。
本考案は前記課題を解決するためになしたもの
で、従来装置が有する長所を確保しながら位置誤
差を補正する調整機構をなくし、それでいて長期
使用に耐えるようにすることを目的とする。
で、従来装置が有する長所を確保しながら位置誤
差を補正する調整機構をなくし、それでいて長期
使用に耐えるようにすることを目的とする。
本考案に係る材料搬送装置は、フレームのガイ
ドに沿い往復動可能なキヤリヤを設け、該キヤリ
ヤの下部にキヤリヤ移動方向に延在する1本の移
動側ラツクを設け、該移動側ラツクの直下位置の
両側に配置されてキヤリヤ移動方向に延在する2
本の固定側ラツクを前記フレームに設け、両固定
側ラツクに沿つてその外側部にガイド面を形成す
ると共に、駆動シリンダによりキヤリヤ移動方向
に往復動可能で、かつ、同期回転可能な大歯車及
びその両側に同軸一体に配置した小歯車を設け、
両小歯車を前記固定側ラツクにかみ合わせ、か
つ、大歯車を前記移動側ラツクにかみ合わせ、こ
れらの歯車を、その回転軸を支持する軸受部材を
介し前記ガイド面上に移動可能に支持させたこと
を特徴とするものである。
ドに沿い往復動可能なキヤリヤを設け、該キヤリ
ヤの下部にキヤリヤ移動方向に延在する1本の移
動側ラツクを設け、該移動側ラツクの直下位置の
両側に配置されてキヤリヤ移動方向に延在する2
本の固定側ラツクを前記フレームに設け、両固定
側ラツクに沿つてその外側部にガイド面を形成す
ると共に、駆動シリンダによりキヤリヤ移動方向
に往復動可能で、かつ、同期回転可能な大歯車及
びその両側に同軸一体に配置した小歯車を設け、
両小歯車を前記固定側ラツクにかみ合わせ、か
つ、大歯車を前記移動側ラツクにかみ合わせ、こ
れらの歯車を、その回転軸を支持する軸受部材を
介し前記ガイド面上に移動可能に支持させたこと
を特徴とするものである。
以下、本考案の一実施例を図面に沿つて説明す
る。
る。
図中1はキヤリヤで、フレーム2に架設したガ
イド3に移動可能に取り付けられている。このキ
ヤリヤ1の上部には、フレーム2の外部に突出し
た材料保持部4が設けられ、また下部には、キヤ
リヤ移動方向に延在する移動側ラツク5が設けら
れている。
イド3に移動可能に取り付けられている。このキ
ヤリヤ1の上部には、フレーム2の外部に突出し
た材料保持部4が設けられ、また下部には、キヤ
リヤ移動方向に延在する移動側ラツク5が設けら
れている。
6は2本の固定側ラツクで、移動側ラツク5の
直下位置の両側に配置されてキヤリヤ移動方向に
延在するようにフレーム2に設けられている。
直下位置の両側に配置されてキヤリヤ移動方向に
延在するようにフレーム2に設けられている。
両固定側ラツクに沿つてその外側部にはガイド
面7が形成されている。
面7が形成されている。
8は大歯車、12は小歯車で、大歯車8の両側
のボス部に小歯車12が嵌合されキー13で固定
されて大歯車8と同軸一体となつている。
のボス部に小歯車12が嵌合されキー13で固定
されて大歯車8と同軸一体となつている。
両小歯車12は固定側ラツク6にかみ合わさ
れ、大歯車8は移動側ラツク5にかみ合わされて
いる。
れ、大歯車8は移動側ラツク5にかみ合わされて
いる。
これらの歯車8,12は、その回転軸11を支
持する軸受部材(実施例ではクレビス9及び軸受
10)を介し前記固定側ラツク6の外側部に設け
たガイド面7上に移動可能に支持されている。
持する軸受部材(実施例ではクレビス9及び軸受
10)を介し前記固定側ラツク6の外側部に設け
たガイド面7上に移動可能に支持されている。
前記軸受部材には、フレーム2に設けた駆動シ
リンダ14(実施例では油圧シリンダ)のロツド
先端が連結されている。
リンダ14(実施例では油圧シリンダ)のロツド
先端が連結されている。
次に、以上のように構成された材料搬送装置の
作動を説明する。
作動を説明する。
駆動シリンダ14のロツド引込作動を行うと、
大歯車8及び小歯車12は第1図のA○からB○まで
S1だけ移動する。その際、固定側ラツク6とのか
み合いで小歯車12が第1図の時計回り方向に回
転され、これと同芯一体の大歯車8も同一方向に
同期回転されるから、この大歯車8にかみ合う移
動側ラツク5が設けられたキヤリヤ1は大歯車8
の回転により第1図の右方向に往動され、材料保
持部4は同図の位置A○からB○までS2だけ移動す
る。その材料移動量S2は、小歯車12と大歯車8
の直径を夫々D1,D2とすると、歯車移動に要し
たシリンダストロークS1のD2/D2倍である。
大歯車8及び小歯車12は第1図のA○からB○まで
S1だけ移動する。その際、固定側ラツク6とのか
み合いで小歯車12が第1図の時計回り方向に回
転され、これと同芯一体の大歯車8も同一方向に
同期回転されるから、この大歯車8にかみ合う移
動側ラツク5が設けられたキヤリヤ1は大歯車8
の回転により第1図の右方向に往動され、材料保
持部4は同図の位置A○からB○までS2だけ移動す
る。その材料移動量S2は、小歯車12と大歯車8
の直径を夫々D1,D2とすると、歯車移動に要し
たシリンダストロークS1のD2/D2倍である。
駆動シリンダ14のロツド押出作動を行うと、
前記とは逆に、キヤリヤ1は復動する。
前記とは逆に、キヤリヤ1は復動する。
前記キヤリヤ1の移動時、大歯車8及び小歯車
12は軸受部材を介しガイド面7上に支持されて
夫々1本の移動側ラツク5及びその直下位置の両
側に配置した2本の固定側ラツク6に力の伝達に
無理がない常に良好な状態でかみ合つており、い
ずれのかみ合わせ面でもこぜりを生じることはな
い。このため、キヤリヤ1はガイド3に沿つて軽
快に移動する。
12は軸受部材を介しガイド面7上に支持されて
夫々1本の移動側ラツク5及びその直下位置の両
側に配置した2本の固定側ラツク6に力の伝達に
無理がない常に良好な状態でかみ合つており、い
ずれのかみ合わせ面でもこぜりを生じることはな
い。このため、キヤリヤ1はガイド3に沿つて軽
快に移動する。
以上の通り、本考案は、大歯車及び小歯車を軸
受部材を介しガイド面上に支持させ、かつ、大歯
車及び小歯車を夫々1本の移動側ラツク及びその
直下位置の両側に配置した2本の固定側ラツクに
かみ合わせており、力の伝達に無理がなく、かみ
合わせ面にこぜりを生じない常に良好なかみ合わ
せ状態が得られるから、駆動機構の耐久性が向上
し、キヤリヤ停止位置の狂いを補正する調整機構
が不要になるばかりでなく、キヤリヤを軽快に移
動させることができる。しかも歯車移動ガイド装
置がガイド面という簡単なもので済み、保守・保
全が容易となる。
受部材を介しガイド面上に支持させ、かつ、大歯
車及び小歯車を夫々1本の移動側ラツク及びその
直下位置の両側に配置した2本の固定側ラツクに
かみ合わせており、力の伝達に無理がなく、かみ
合わせ面にこぜりを生じない常に良好なかみ合わ
せ状態が得られるから、駆動機構の耐久性が向上
し、キヤリヤ停止位置の狂いを補正する調整機構
が不要になるばかりでなく、キヤリヤを軽快に移
動させることができる。しかも歯車移動ガイド装
置がガイド面という簡単なもので済み、保守・保
全が容易となる。
また、駆動機構がラツク・ピニオン式の増速機
構であるから、その増速作用により材料搬送を高
速で高頻度に行うことが可能となる。
構であるから、その増速作用により材料搬送を高
速で高頻度に行うことが可能となる。
更に、前記駆動機構によりキヤリヤ移動量に比
してシリンダストロークを短くできるから、シリ
ンダパツキンの寿命が延びて駆動シリンダの耐久
性の向上が図れると共に、前記した駆動機構の増
速作用と該機構がもたらすキヤリヤ移動の軽快性
との相乗効果で駆動シリンダ自体の小型化が図れ
る。
してシリンダストロークを短くできるから、シリ
ンダパツキンの寿命が延びて駆動シリンダの耐久
性の向上が図れると共に、前記した駆動機構の増
速作用と該機構がもたらすキヤリヤ移動の軽快性
との相乗効果で駆動シリンダ自体の小型化が図れ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す側断面図、第
2図は第1図の−線に沿う正断面図である。 1……キヤリヤ、2……フレーム、3……ガイ
ド、4……材料保持部、5……移動側ラツク、6
……固定側ラツク、7……ガイド面、8……大歯
車、9……クレビス、10……軸受、11……回
転軸、12……小歯車、13……キー、14……
駆動シリンダ。
2図は第1図の−線に沿う正断面図である。 1……キヤリヤ、2……フレーム、3……ガイ
ド、4……材料保持部、5……移動側ラツク、6
……固定側ラツク、7……ガイド面、8……大歯
車、9……クレビス、10……軸受、11……回
転軸、12……小歯車、13……キー、14……
駆動シリンダ。
Claims (1)
- フレームのガイドに沿い往復動可能なキヤリヤ
を設け、該キヤリヤの下部にキヤリヤ移動方向に
延在する1本の移動側ラツクを設け、該移動側ラ
ツクの直下位置の両側に配置されてキヤリヤ移動
方向に延在する2本の固定側ラツクを前記フレー
ムに設け、両固定側ラツクに沿つてその外側部に
ガイド面を形成すると共に、駆動シリンダにより
キヤリヤ移動方向に往復動可能で、かつ、同期回
転可能な大歯車及びその両側に同軸一体に配置し
た小歯車を設け、両小歯車を前記固定側ラツクに
かみ合わせ、かつ、大歯車を前記移動側ラツクに
かみ合わせ、これらの歯車を、その回転軸を支持
する軸受部材を介し前記ガイド面上に移動可能に
支持させたことを特徴とする材料搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986100174U JPH0341868Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986100174U JPH0341868Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636128U JPS636128U (ja) | 1988-01-16 |
| JPH0341868Y2 true JPH0341868Y2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=30969744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986100174U Expired JPH0341868Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341868Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59193727A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-02 | Enami Seiki:Kk | 板状物搬送装置 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP1986100174U patent/JPH0341868Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS636128U (ja) | 1988-01-16 |
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