JPH0341892A - 自動位相制御回路 - Google Patents
自動位相制御回路Info
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- JPH0341892A JPH0341892A JP17609389A JP17609389A JPH0341892A JP H0341892 A JPH0341892 A JP H0341892A JP 17609389 A JP17609389 A JP 17609389A JP 17609389 A JP17609389 A JP 17609389A JP H0341892 A JPH0341892 A JP H0341892A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、PAL方式のテレビジョン信号を処理する
場合に利用される自動位相制御回路に関する。
場合に利用される自動位相制御回路に関する。
(従来の技術)
PAL方式のテレビジョン信号において、その色信号に
含まれるバースト信号は、色差信号の(B−Y)軸を基
準にすると、1水平周期で+45° −45@の位相を
交互に繰返して送られる。テレビジョン受信機では、色
復調を行うために色搬送波(キャリア)を発生している
が、このキャリアの位相をバースト信号に位相ロックさ
せるために自動位相ロックループを形成した自動位相制
御回路が用いられている。
含まれるバースト信号は、色差信号の(B−Y)軸を基
準にすると、1水平周期で+45° −45@の位相を
交互に繰返して送られる。テレビジョン受信機では、色
復調を行うために色搬送波(キャリア)を発生している
が、このキャリアの位相をバースト信号に位相ロックさ
せるために自動位相ロックループを形成した自動位相制
御回路が用いられている。
第9図は従来の自動位相制御回路を示している。
入力端子11には色信号(バースト信号)が供給され、
位相検波器12及びID検波器16に供給される。
位相検波器12及びID検波器16に供給される。
13は電圧制御形発振器であり、位相がほぼ90″異な
る2つのキャリアR1とR2を発生している。このキャ
リアR1とR2とはスイッチ14に供給される。スイッ
チ14は、キャリアR1とR2とを交互に選択して導出
する。このスイッチ14の出力は、90″位相器15を
介して位相検波器12に人力される。従って、位相検波
器12は、バースト信号と90″位相器15からの出力
の位相検波を行い、その位相誤差出力をフィルタを介し
て電圧制御形発振器13の位相制御端子に供給する。
る2つのキャリアR1とR2を発生している。このキャ
リアR1とR2とはスイッチ14に供給される。スイッ
チ14は、キャリアR1とR2とを交互に選択して導出
する。このスイッチ14の出力は、90″位相器15を
介して位相検波器12に人力される。従って、位相検波
器12は、バースト信号と90″位相器15からの出力
の位相検波を行い、その位相誤差出力をフィルタを介し
て電圧制御形発振器13の位相制御端子に供給する。
更にスイッチ14の出力は、ID検波器16にも供給さ
れる。このID検波器16は、1水平周期毎に、人力バ
ースト信号とスイッチ14からの出力との位相検波を行
い、各検波出力を第1と第2の出力端子に出力する。第
1と第2の出力端子に出力された信号(パルス)は制御
回路17に入力される。制御回路17は、ID検波器1
6の第1の出力部からのみパルスが得られる場合には、
正常と判定し、現在のスイッチ14の切換え位相を維持
する。しかし、第1と第2の出力部から交互にパルスが
得られる場合には、異常(逆相)と判定してスイッチ1
4の切換え位相を反転させる。
れる。このID検波器16は、1水平周期毎に、人力バ
ースト信号とスイッチ14からの出力との位相検波を行
い、各検波出力を第1と第2の出力端子に出力する。第
1と第2の出力端子に出力された信号(パルス)は制御
回路17に入力される。制御回路17は、ID検波器1
6の第1の出力部からのみパルスが得られる場合には、
正常と判定し、現在のスイッチ14の切換え位相を維持
する。しかし、第1と第2の出力部から交互にパルスが
得られる場合には、異常(逆相)と判定してスイッチ1
4の切換え位相を反転させる。
上記位相検波器12は、再入力信号の位相が90’異な
る場合は、一定の変化の無い出力を導出し、再入力信号
の位相差が90″からずれてくると、そのずれに応じた
出力を得る。ID検波器16も同様である。よって、ス
イッチ14の切換え位相と、到来するバースト信号の位
相が同位相である場合は、位相検波器12からは一定の
直流出力が得られ、ID検波器16からはバースト信号
が到来するごとに最大出力が得られる。
る場合は、一定の変化の無い出力を導出し、再入力信号
の位相差が90″からずれてくると、そのずれに応じた
出力を得る。ID検波器16も同様である。よって、ス
イッチ14の切換え位相と、到来するバースト信号の位
相が同位相である場合は、位相検波器12からは一定の
直流出力が得られ、ID検波器16からはバースト信号
が到来するごとに最大出力が得られる。
第10図は上記の回路の動作を示す説明図である。今、
第10図(A)のように位相関係が正常であるものとす
る。CBIとCB2は、位相が90″異なり1水平期間
毎に交互に到来するバースト信号である。この場合は、
位相検波器12からは一定の検波出力が得られるが、I
D検波器16からは、バースト信号が到来するごとに、
IDIとして第10図(B)のようにパルス波形が得ら
れる。またID検波器16の第2の出力部からはパルス
は得られない。
第10図(A)のように位相関係が正常であるものとす
る。CBIとCB2は、位相が90″異なり1水平期間
毎に交互に到来するバースト信号である。この場合は、
位相検波器12からは一定の検波出力が得られるが、I
D検波器16からは、バースト信号が到来するごとに、
IDIとして第10図(B)のようにパルス波形が得ら
れる。またID検波器16の第2の出力部からはパルス
は得られない。
ここで何等かの原因で、スイッチ14の切換え位相が逆
転したとする。すると第11図(A)に示すようにバー
スト信号CBIに対してキャリアR2が位相比較され、
バースト信号CB2に対してキャリアR1が位相比較さ
れる。すると、第11図(B)に示すようにID検波器
16からは、最初は90″の位相差に近いためにレベル
の小さい検波出力が得られる。一方、電圧制御型発振器
13側のループでは、位相引き込みを行おうとするので
、次第に第11図(C)に示すような位相位置に、キャ
リアR1とR2の位相を制御する動作が得られる。する
と、第11図(D)に示すように、ID検波器16から
検波出力が得られるようになり、バースト信号CBIと
キャリアR2との検波出力(正)(IDI)(同図(E
))と、バースト信号CB2とキャリアR1の検波出力
(負)(In)2)(同図(F))とが高いレベルで得
られるようになる。これにより制御回路17は、スイッ
チ14の切換え位相が逆相であることを判定し、スイッ
チ14の位相を反転する。よって、システムは、正常な
位相状態となり、バースト信号に位相同期したキャリア
を得るようになる。
転したとする。すると第11図(A)に示すようにバー
スト信号CBIに対してキャリアR2が位相比較され、
バースト信号CB2に対してキャリアR1が位相比較さ
れる。すると、第11図(B)に示すようにID検波器
16からは、最初は90″の位相差に近いためにレベル
の小さい検波出力が得られる。一方、電圧制御型発振器
13側のループでは、位相引き込みを行おうとするので
、次第に第11図(C)に示すような位相位置に、キャ
リアR1とR2の位相を制御する動作が得られる。する
と、第11図(D)に示すように、ID検波器16から
検波出力が得られるようになり、バースト信号CBIと
キャリアR2との検波出力(正)(IDI)(同図(E
))と、バースト信号CB2とキャリアR1の検波出力
(負)(In)2)(同図(F))とが高いレベルで得
られるようになる。これにより制御回路17は、スイッ
チ14の切換え位相が逆相であることを判定し、スイッ
チ14の位相を反転する。よって、システムは、正常な
位相状態となり、バースト信号に位相同期したキャリア
を得るようになる。
(発明が解決しようとする課題)
上記した従来の位相制御回路によると、正常な位相同期
状態から何等かの外乱でスイッチのタイミングが逆転し
た場合、すぐにその状態を示すID検波出力が得られず
、時間がかかることである。このために、スイッチ14
の位を目を正常な状態に切換えるまでに色相の乱れが生
じる問題がある。 さらにVTR,(ビデオテープレコ
ーダ)の長時間(L P)モードにおける特殊再生のと
きに不具合がある。本来ならば、バースト信号の位相は
、+45’ −45aでlH毎に繰り返して到来する
のであるが、特殊再生の場合は、この繰り返しが連続す
るとは限らない。これは、トラックが走査が連続となら
ず、トラックを飛び越して再生される場合があるからで
ある。このために、バースト信号の位相が現在+45’
−45’であるのか否かを判定するための別の高価
な検波器が必要となる。
状態から何等かの外乱でスイッチのタイミングが逆転し
た場合、すぐにその状態を示すID検波出力が得られず
、時間がかかることである。このために、スイッチ14
の位を目を正常な状態に切換えるまでに色相の乱れが生
じる問題がある。 さらにVTR,(ビデオテープレコ
ーダ)の長時間(L P)モードにおける特殊再生のと
きに不具合がある。本来ならば、バースト信号の位相は
、+45’ −45aでlH毎に繰り返して到来する
のであるが、特殊再生の場合は、この繰り返しが連続す
るとは限らない。これは、トラックが走査が連続となら
ず、トラックを飛び越して再生される場合があるからで
ある。このために、バースト信号の位相が現在+45’
−45’であるのか否かを判定するための別の高価
な検波器が必要となる。
そこでこの発明は、通常の位相ロック状態でID検波器
の検波出力が、IH毎に正と負の繰り返しで得られるよ
うにして、ID検波器の検波出力のレベルが小さくなっ
たときは、ID検波器の人力信号の位相を切換えてみて
、検波出力を得られる手段を有し、この検波出力により
システム位相の状態を判定できるようにし、高速でシス
テム同期を得ることができる自動位相制御回路を提供す
ることを目的とする。
の検波出力が、IH毎に正と負の繰り返しで得られるよ
うにして、ID検波器の検波出力のレベルが小さくなっ
たときは、ID検波器の人力信号の位相を切換えてみて
、検波出力を得られる手段を有し、この検波出力により
システム位相の状態を判定できるようにし、高速でシス
テム同期を得ることができる自動位相制御回路を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、第1のキャリアと、この第1のキャリアと
ほぼ90″位相が異なる第2のキャリアとを得る電圧制
御形発振器と、所定の周期で前記第1と第2のキャリア
を交互に切換えて導出する第1のスイッチと、同じく所
定の周期で第1のスイッチとは逆相で前記第1と第2の
キャリアを交互に切換えて導出する第2のスイッチと、
前記所定周期で位相がほぼ90@交互に切替わって到来
するバースト信号と前記第1のスイッチの出力との位相
比較を行い、その位相誤差出力に基づいて前記電圧制御
形発振器の位相制御を行う第1の位相検波器と、前記第
2のスイッチの出力と前記バースト信号との位相比較を
行い、第1と第2の出力部に前記所定の周期で位相検波
出力を出力する第2の位相検波器と、この第2の位相検
波器の前記第1と第2の出力部の位相検波出力を前記所
定の周期で交互に選択してそれぞれ第1と第2の出力部
に導出する第3のスイッチと、この第3のスイッチの第
1と第2の出力部の論理内容を判定して、上記第1乃至
第3のスイッチの同期切換え動作の位相を固定又は逆相
に制御する制御回路とを備えたものである。
ほぼ90″位相が異なる第2のキャリアとを得る電圧制
御形発振器と、所定の周期で前記第1と第2のキャリア
を交互に切換えて導出する第1のスイッチと、同じく所
定の周期で第1のスイッチとは逆相で前記第1と第2の
キャリアを交互に切換えて導出する第2のスイッチと、
前記所定周期で位相がほぼ90@交互に切替わって到来
するバースト信号と前記第1のスイッチの出力との位相
比較を行い、その位相誤差出力に基づいて前記電圧制御
形発振器の位相制御を行う第1の位相検波器と、前記第
2のスイッチの出力と前記バースト信号との位相比較を
行い、第1と第2の出力部に前記所定の周期で位相検波
出力を出力する第2の位相検波器と、この第2の位相検
波器の前記第1と第2の出力部の位相検波出力を前記所
定の周期で交互に選択してそれぞれ第1と第2の出力部
に導出する第3のスイッチと、この第3のスイッチの第
1と第2の出力部の論理内容を判定して、上記第1乃至
第3のスイッチの同期切換え動作の位相を固定又は逆相
に制御する制御回路とを備えたものである。
(作用)
上記の手段により、90″位相差のあるバースト信号に
対して、互いに90’位相差のある第1と第2のキャリ
アを対応させるのであるが、ID検波部においては、上
記の位相関係を一方の位相のバースト信号に対して、9
0″と180″の関係に設定する。これにより、システ
ムがバースト信号に対して同期した正常時はID検波部
からは、正と負の検波出力がIH毎に交互に得られるが
、非同期状態では検波出力が無いか、あるいは片方(正
または負)のみの検波出力となる。これにより、制御回
路においては、検波出力がない場合には、第2のスイッ
チの切換え位相を制御してID検波出力を得られるよう
にして、非同期状態の具体的な内容を判定できることに
なる。
対して、互いに90’位相差のある第1と第2のキャリ
アを対応させるのであるが、ID検波部においては、上
記の位相関係を一方の位相のバースト信号に対して、9
0″と180″の関係に設定する。これにより、システ
ムがバースト信号に対して同期した正常時はID検波部
からは、正と負の検波出力がIH毎に交互に得られるが
、非同期状態では検波出力が無いか、あるいは片方(正
または負)のみの検波出力となる。これにより、制御回
路においては、検波出力がない場合には、第2のスイッ
チの切換え位相を制御してID検波出力を得られるよう
にして、非同期状態の具体的な内容を判定できることに
なる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。入力端子21には
色信号(バースト信号を含む)が供給され、位相検波器
22およびID検波器26に導かれる。一方、23は、
水晶電圧制御形発振器であり、第1と第2のキャリアR
1とR2を出力する。
色信号(バースト信号を含む)が供給され、位相検波器
22およびID検波器26に導かれる。一方、23は、
水晶電圧制御形発振器であり、第1と第2のキャリアR
1とR2を出力する。
このキャリアR1とR2は、互いに90″の位相差を有
し、スイッチ24と25に供給される。
し、スイッチ24と25に供給される。
スイッチ24は、キャリア24と25を1水平期間毎に
選択して、その選択出力を位I目検波器22に供給する
。位相検波器22では、人力バースト信号とキャリアと
の位相比較を行い、その位相誤差分を電圧制御形発振器
23の発振位相制御端子に供給する。
選択して、その選択出力を位I目検波器22に供給する
。位相検波器22では、人力バースト信号とキャリアと
の位相比較を行い、その位相誤差分を電圧制御形発振器
23の発振位相制御端子に供給する。
キャリアR1とR2の位相と、バースト信号CBIとC
B2の位相との関係は、システムとバースト信号が同期
した状態にある正常時では、第2図(A)に示すような
関係に設定されている。
B2の位相との関係は、システムとバースト信号が同期
した状態にある正常時では、第2図(A)に示すような
関係に設定されている。
即ち、一方のバースト信号CB2に対して、キャリアR
2はほぼ90@、キャリアR1は180@の位相位置に
設定されている。
2はほぼ90@、キャリアR1は180@の位相位置に
設定されている。
ここで、スイッチ24はバースト信号BCIに対してキ
ャリアR1を選択し、バースト信号CB2に対してキャ
リアR2を選択するように設定されている。位相検波器
22は、両人力信号の位相差が90″であるときは、一
定の直流出力を得る。これにより、このループはバース
ト信号とキャリアとが常に90°の位相差で安定する位
相制御動作を得る。
ャリアR1を選択し、バースト信号CB2に対してキャ
リアR2を選択するように設定されている。位相検波器
22は、両人力信号の位相差が90″であるときは、一
定の直流出力を得る。これにより、このループはバース
ト信号とキャリアとが常に90°の位相差で安定する位
相制御動作を得る。
一方、スイッチ25は、バースト信号CBIに対してキ
ャリアR2を選択し、バースト信号CB2に対してキャ
リアR1を選択するように設定されている。
ャリアR2を選択し、バースト信号CB2に対してキャ
リアR1を選択するように設定されている。
このような位相関係で、両人力信号があった場合、ID
検波器26は、第2図(B)に示すようなID検波出力
を得る。そして基1111DパルスREF−10として
は同図(C)、IDパルスIDとしては同図CD’)に
示すようなパルスを出力する。基準IDパルスREr’
−10は、検波出力の正側を基準レベルVreflでス
ライスしたものであり、IDパルスIDは検波出力の負
側を基準レベルVrer2でスライスしたものである。
検波器26は、第2図(B)に示すようなID検波出力
を得る。そして基1111DパルスREF−10として
は同図(C)、IDパルスIDとしては同図CD’)に
示すようなパルスを出力する。基準IDパルスREr’
−10は、検波出力の正側を基準レベルVreflでス
ライスしたものであり、IDパルスIDは検波出力の負
側を基準レベルVrer2でスライスしたものである。
この基準IDパルスREF−IDおよびIDパルスID
は、スイッチ27に供給される。ここでスイッチ27は
、第2図(E)に示す制御信号によりIH毎に交互に基
準IDパルスREF−IDおよびIDパルスIDを選択
してそれぞれを第1と第2の出力部に導出するために、
一方の出力部には第2図(F)に示すようにIH毎のパ
ルスを導出し、他方の出力部には同図(G)に示すよう
に出力を得ない。
は、スイッチ27に供給される。ここでスイッチ27は
、第2図(E)に示す制御信号によりIH毎に交互に基
準IDパルスREF−IDおよびIDパルスIDを選択
してそれぞれを第1と第2の出力部に導出するために、
一方の出力部には第2図(F)に示すようにIH毎のパ
ルスを導出し、他方の出力部には同図(G)に示すよう
に出力を得ない。
ここで何等かの原因で、スイッチ24.25.26の位
相が反転したとすると、第3図(A)に示すようにID
検波器26からは正のパルス状の検波出力がIH毎に得
られる。これにより、基準IDパルスREP−I Dと
IDパルスIDは、第3図(B)、(C)に示すように
なる。第3図(C)はこのときのスイッチ27に対する
制御信号を示している。スイッチ27は、IH毎に、基
準IDパルス!?EF−IDとIDパルスID側は交互
に選択して、それぞれを第1と第2の出力部に導出する
ので、結局、各出力部からの信号は、2H毎のパルスと
なる(第3図(E)、第3図(F))。
相が反転したとすると、第3図(A)に示すようにID
検波器26からは正のパルス状の検波出力がIH毎に得
られる。これにより、基準IDパルスREP−I Dと
IDパルスIDは、第3図(B)、(C)に示すように
なる。第3図(C)はこのときのスイッチ27に対する
制御信号を示している。スイッチ27は、IH毎に、基
準IDパルス!?EF−IDとIDパルスID側は交互
に選択して、それぞれを第1と第2の出力部に導出する
ので、結局、各出力部からの信号は、2H毎のパルスと
なる(第3図(E)、第3図(F))。
スイッチ27の出力は、制御回路28に供給されており
、制御回路28は、スイッチ27の出力を論理的に判定
し、システムの動作が正常に同期しているか否かを判定
し、正常状態となるようにスイッチ24.25.27の
切換え位相を制御する。
、制御回路28は、スイッチ27の出力を論理的に判定
し、システムの動作が正常に同期しているか否かを判定
し、正常状態となるようにスイッチ24.25.27の
切換え位相を制御する。
上記の実施例によれば、システムのスイッチ位相え位相
が逆相になった場合も、正相である場合もID検波出力
を得ることができる。これにより制御回路28において
は即座にスイッチ位相を切換えることができる。
が逆相になった場合も、正相である場合もID検波出力
を得ることができる。これにより制御回路28において
は即座にスイッチ位相を切換えることができる。
上記のようにスイッチ位相が切換えられた場合、バース
ト信号とキャリアの位相関係が第2図(A)に示したよ
うな関係にあれば、上記のように十分なID検波出力を
得ることができる。
ト信号とキャリアの位相関係が第2図(A)に示したよ
うな関係にあれば、上記のように十分なID検波出力を
得ることができる。
しかし、バースト信号とキャリアとの位相が、正相また
は逆相の関係ではなく、ずれている場合は、十分なレベ
ルの検波出力が得られない場合がある。このような場合
にも、この実施例はスイッチ27の動作を制御して、強
制的にID検波出力を得られるようにして、正を目か逆
相かを判定できるように構成されている。
は逆相の関係ではなく、ずれている場合は、十分なレベ
ルの検波出力が得られない場合がある。このような場合
にも、この実施例はスイッチ27の動作を制御して、強
制的にID検波出力を得られるようにして、正を目か逆
相かを判定できるように構成されている。
つまり制御回路28は、スイッチ27からパルスが入力
しないときは、スイッチ25の極性を2H期間反転させ
るように構成されている。すると、ID検波出力が得ら
れるので、そのパルスの出力状態を判定し、正相、逆相
の判定を得るように構成されている。
しないときは、スイッチ25の極性を2H期間反転させ
るように構成されている。すると、ID検波出力が得ら
れるので、そのパルスの出力状態を判定し、正相、逆相
の判定を得るように構成されている。
以下、ID検波出力のレベルが小さい場合の動作原理を
第4図および第5図を参照しながら説明する。
第4図および第5図を参照しながら説明する。
第4図はシステムの切換え位相は合っているのであるが
、APCループの動作により、キャリア位相がずれてい
る場合を示している。
、APCループの動作により、キャリア位相がずれてい
る場合を示している。
第4図(A)はバースト信号の位相を示している。同図
(B)はスイッチ25の選択状態であり、同図(C)は
スイッチ25から出力されるキャリアR1とR2の位相
を示している。同図(D)は、ID検波出力を示してお
り、APCループの動作によりバースト信号とキャリア
の位相差が01−0″と、θ1−90’ θl−18
0”にあった場合を示している。さらに同図(E)は、
第3のスイッチ27の切換えモードを示しており、同図
(F)は、スイッチ27から出力される第1と第2の出
力部のパルス波形を示している。
(B)はスイッチ25の選択状態であり、同図(C)は
スイッチ25から出力されるキャリアR1とR2の位相
を示している。同図(D)は、ID検波出力を示してお
り、APCループの動作によりバースト信号とキャリア
の位相差が01−0″と、θ1−90’ θl−18
0”にあった場合を示している。さらに同図(E)は、
第3のスイッチ27の切換えモードを示しており、同図
(F)は、スイッチ27から出力される第1と第2の出
力部のパルス波形を示している。
さらに詳しく説明すると以下のようになる。
θ1−0’の場合は、第4図(A)〜(F)に示すよう
にスイッチ27の出力部からは第1の出力部のみに(+
ID)のパルスが現れる。これは、バースト信号とキャ
リアとが09と180”の状態で交互に比較されるから
である。
にスイッチ27の出力部からは第1の出力部のみに(+
ID)のパルスが現れる。これは、バースト信号とキャ
リアとが09と180”の状態で交互に比較されるから
である。
θ1−90°の場合(実線の状態)は、ID検波出力が
現れない。制御回路はこのことを判定して、スイッチ2
5の位相を点線で示すようにIH分シフトさせてみる。
現れない。制御回路はこのことを判定して、スイッチ2
5の位相を点線で示すようにIH分シフトさせてみる。
すると、スイッチ25の出力は、点線で示す位相になる
ために、スイッチ27の出力部には第1と第2の出力部
から2H周期でそれぞれ(+ID)と(−1,D)のパ
ルスが交互に現れる。これはID検波器26におけるバ
ースト信号とキャリアの位相比較がIH毎に180”と
90″で行われるからである。
ために、スイッチ27の出力部には第1と第2の出力部
から2H周期でそれぞれ(+ID)と(−1,D)のパ
ルスが交互に現れる。これはID検波器26におけるバ
ースト信号とキャリアの位相比較がIH毎に180”と
90″で行われるからである。
θl−180”の場合(0’での場合と逆の位相関係)
は、スイッチ27の出力部には第2の出力部のみからI
H周期で(−1D)のパルスが現れる。
は、スイッチ27の出力部には第2の出力部のみからI
H周期で(−1D)のパルスが現れる。
第5図(A)〜(F)は、同様にバースト信号とキャリ
アとの位相関係、および各スイッチの選択状態、スイッ
チ27の出力を、APCループのロック状態が0″ 9
0” 180″′の場合に別けて示している。第5図
の例は、システムの切換え位相が逆極性になっている場
合である。
アとの位相関係、および各スイッチの選択状態、スイッ
チ27の出力を、APCループのロック状態が0″ 9
0” 180″′の場合に別けて示している。第5図
の例は、システムの切換え位相が逆極性になっている場
合である。
θ1−0”の場合(実線の位相関係)は、ID検波出力
が現れない。そこで、制御回路によりスイッチ25の切
換え位相を点線で示すようにシフトさせてみると、キャ
リアが点線で示す位相で比較されるようになるので、検
波出力が現れるが、スイッチ27の出力に見られるよう
に第2の出力部のみからIH周期で(−1D)のパルス
が現れる。
が現れない。そこで、制御回路によりスイッチ25の切
換え位相を点線で示すようにシフトさせてみると、キャ
リアが点線で示す位相で比較されるようになるので、検
波出力が現れるが、スイッチ27の出力に見られるよう
に第2の出力部のみからIH周期で(−1D)のパルス
が現れる。
θL−90”の場合は、ID検波出力が現れるが、スイ
ッチ27の選択により第1と第2の出力部には交互に(
十I D)と(−1D)のパルスが現れる。
ッチ27の選択により第1と第2の出力部には交互に(
十I D)と(−1D)のパルスが現れる。
θl−180°の場合は、最初はバースト信号に対して
キャリアが常に90″であり、ID検波出力は現れない
。そこで制御回路はこのことを判定して、スイッチ25
を制御して点線で示す位相に設定してみる。すると、検
波出力が得られるようになるが、この場合は(+ I
D)のパルスのみが現れる。
キャリアが常に90″であり、ID検波出力は現れない
。そこで制御回路はこのことを判定して、スイッチ25
を制御して点線で示す位相に設定してみる。すると、検
波出力が得られるようになるが、この場合は(+ I
D)のパルスのみが現れる。
以上の第4図、第5図の動作モードから次のことが理解
できる。
できる。
■ID検波出力が無い場合
スイッチ25を位相制御してみて、(+ I D)と(
−1D)のパルスが交互に得られる場合(DA I第4
図のθ1−90’、第5図の01−〇″ θ1−180
”の例)は、システムの切換え位相は合っているが、A
PCループにおける引き込みがずれていることである。
−1D)のパルスが交互に得られる場合(DA I第4
図のθ1−90’、第5図の01−〇″ θ1−180
”の例)は、システムの切換え位相は合っているが、A
PCループにおける引き込みがずれていることである。
この場合は、APCループの引き込みを待てばよい。
次に、スイッチを位相制御してみて、(−1D)または
(+ I D)のみが得られた場合(第5図の01−1
80@の例)、この場合は、システムの切換え位相が逆
転していることであるから、スイッチ24.25.27
の切換え位相を反転させる必要がある。
(+ I D)のみが得られた場合(第5図の01−1
80@の例)、この場合は、システムの切換え位相が逆
転していることであるから、スイッチ24.25.27
の切換え位相を反転させる必要がある。
■最初から(+ I D)と(−1D)のパルスが交互
に得られる場合は、システムの切換え位相が逆転してい
ることであり、スイッチ24.25.27の切換え位相
を反転させる必要がある。
に得られる場合は、システムの切換え位相が逆転してい
ることであり、スイッチ24.25.27の切換え位相
を反転させる必要がある。
■最初から(−1D)のパルスのみが得られる場合(第
4図のθ1−180°の例)は、APCループにおける
引き込みがずれていることである。
4図のθ1−180°の例)は、APCループにおける
引き込みがずれていることである。
この場合は、APCループの引き込みを待てばよい。
上記のスイッチ27の出力を用いてシステムの切換え位
相状態が正相であるのか逆相であるのかの判定手段は、
各種の実施例が可能である。
相状態が正相であるのか逆相であるのかの判定手段は、
各種の実施例が可能である。
第6図は、制御回路28の具体例である。
入力端子31と32には、ID検波器26から基準ID
パルスREF−10とIDパルスIDがそれぞれ供給さ
れスイッチ27に導かれる。
パルスREF−10とIDパルスIDがそれぞれ供給さ
れスイッチ27に導かれる。
スイッチ27は、水平パルスfHをクロックとして動作
するDタイプフリップフロラプ回路47により、切換え
制御される。フリップフロップ回路47は、スイッチ4
5の選択状態により、データ出力位相を反転させること
ができる。これは、スイッチ45をアンド回路43の出
力が反転回路44を介して制御すると、フリップフロッ
プ回路47の出力を直接または反転回路46を介して取
り込むことができるからである。
するDタイプフリップフロラプ回路47により、切換え
制御される。フリップフロップ回路47は、スイッチ4
5の選択状態により、データ出力位相を反転させること
ができる。これは、スイッチ45をアンド回路43の出
力が反転回路44を介して制御すると、フリップフロッ
プ回路47の出力を直接または反転回路46を介して取
り込むことができるからである。
スイッチ27からは、第1の出力部と第2の出力部とに
(+I D)と(−1D)の出力が得られる。このスイ
ッチ出力は、第1と第2のフリップフロップ回路33.
34のセット人力部に供給される。このフリップフロッ
プ回路33.34は水平パルスfHによりリセットされ
る。フリップフロップ回路33の出力は、オア回路35
を介してアンド回路38に供給されるとともに、アンド
回路5に供給される。またフリップフロップ回路34の
出力は、オア回路35に供給されるとともにアンド回路
36に供給される。
(+I D)と(−1D)の出力が得られる。このスイ
ッチ出力は、第1と第2のフリップフロップ回路33.
34のセット人力部に供給される。このフリップフロッ
プ回路33.34は水平パルスfHによりリセットされ
る。フリップフロップ回路33の出力は、オア回路35
を介してアンド回路38に供給されるとともに、アンド
回路5に供給される。またフリップフロップ回路34の
出力は、オア回路35に供給されるとともにアンド回路
36に供給される。
アンド回路36には、Dタイプフリップフロラプ回路4
0の出力も供給されている。アンド回路36の出力は、
Dタイプフリップフロラプ回路37に供給される。この
フリップフロップ回路37も水平パルスfHをクロック
として動作している。フリップフロップ回路37の出力
は、アンド回路38.41、およびオア回路42に供給
される。アンド回路38には、オア回路35の出力及び
Dタイプフリップフロラプ回路40の反転出力が供給さ
れており、このアンド回路38の出力はオア回路39に
供給されている。オア回路3つには、アンド回路55の
出力も供給されている。
0の出力も供給されている。アンド回路36の出力は、
Dタイプフリップフロラプ回路37に供給される。この
フリップフロップ回路37も水平パルスfHをクロック
として動作している。フリップフロップ回路37の出力
は、アンド回路38.41、およびオア回路42に供給
される。アンド回路38には、オア回路35の出力及び
Dタイプフリップフロラプ回路40の反転出力が供給さ
れており、このアンド回路38の出力はオア回路39に
供給されている。オア回路3つには、アンド回路55の
出力も供給されている。
オア回路40の出力は、Dタイプフリップフロラプ回路
40に供給されており、このDタイプフリップフロラプ
回路40の出力は、アンド回路41及び43等に供給さ
れている。アンド回路41にはDタイプフリップフロッ
プ回路57の出力も供給されている。
40に供給されており、このDタイプフリップフロラプ
回路40の出力は、アンド回路41及び43等に供給さ
れている。アンド回路41にはDタイプフリップフロッ
プ回路57の出力も供給されている。
アンド回路53には、アンド回路55の出力及びフリッ
プフロップ回路33の出力が供給されており、その出力
はフリップフロップ回路52のセット入力部に供給され
ている。フリップフロップ回路52の出力は、スイッチ
50を切換えるもので、リセット状態では図に示すよう
な状態となる。
プフロップ回路33の出力が供給されており、その出力
はフリップフロップ回路52のセット入力部に供給され
ている。フリップフロップ回路52の出力は、スイッチ
50を切換えるもので、リセット状態では図に示すよう
な状態となる。
フリップフロップ回路52のリセット入力部には、反転
回路51を介してフリップフロップ回路57の出力が供
給されている。
回路51を介してフリップフロップ回路57の出力が供
給されている。
フリップフロップ回路57の出力は、アンド回路54及
び55に供給されている。このアンド回路54にはフリ
ップフロップ回路40の出力及びオア回路35の出力が
供給されている。また、アンド回路55にはフリップフ
ロップ回路57の出力及びフリップフロップ回路40の
出力が供給されている。アンド回路54の出力はオア回
路56に供給され、アンド回路55の出力はオア回路5
6及びアンド回路53及びオア回路39に供給されてい
る。オア回路56の出力はフリップフロップ回路57に
供給される。
び55に供給されている。このアンド回路54にはフリ
ップフロップ回路40の出力及びオア回路35の出力が
供給されている。また、アンド回路55にはフリップフ
ロップ回路57の出力及びフリップフロップ回路40の
出力が供給されている。アンド回路54の出力はオア回
路56に供給され、アンド回路55の出力はオア回路5
6及びアンド回路53及びオア回路39に供給されてい
る。オア回路56の出力はフリップフロップ回路57に
供給される。
フリップフロップ回路57の出力は、反転回路61を介
してスイッチ25を制御することができる。スイッチ2
5は、これにより切換え位相を反転または正転すること
ができる。図のスイッチの状態は、“1“により制御さ
れた状態を示している。
してスイッチ25を制御することができる。スイッチ2
5は、これにより切換え位相を反転または正転すること
ができる。図のスイッチの状態は、“1“により制御さ
れた状態を示している。
第7図及び第8図は、上記の回路の動作を説明するため
に示したタイミングチャートである。
に示したタイミングチャートである。
第7図は、(+ I D)のパルスまたは(−I D)
のパルスがスイッチ27から得られる場合の動作である
。この場合は、フリップフロップ回路52と57の出力
はO″である。第7図<A)は蔦システムの基準タイミ
ング波形である。同図(B)は、(+ID)及び(−1
D)のパルスである。
のパルスがスイッチ27から得られる場合の動作である
。この場合は、フリップフロップ回路52と57の出力
はO″である。第7図<A)は蔦システムの基準タイミ
ング波形である。同図(B)は、(+ID)及び(−1
D)のパルスである。
スイッチ27から出力パルスが(−1D)。
(−1D)、(−1D)・・・と連続して得られる場合
は、最初の(−1D)でフリップフロップ回路37の出
力が立ち上がり(同図(C)) 、次の(−1D)でフ
リップフロップ回路40の出力が立ち上がる。さらに次
も(−1D)であった場合は、システム位相反転パルス
PIが得られ、システムの位相反転が行われる。
は、最初の(−1D)でフリップフロップ回路37の出
力が立ち上がり(同図(C)) 、次の(−1D)でフ
リップフロップ回路40の出力が立ち上がる。さらに次
も(−1D)であった場合は、システム位相反転パルス
PIが得られ、システムの位相反転が行われる。
次に(−1D)、(+ID)、(−1D)・・・と繰り
返すパルスが入力した場合は、(−1D)(3番目)パ
ルスのときフリップフロップ回路40の出力が立ち上が
ると同時にフリップフロップ回路37の出力が立ち下が
る。そして、フリップフロップ回路47の反転動作が1
回停止されて、スイッチ25の極性反転が行われる。第
7図(E)はフリップフロップ回路47の出力を示して
いる。
返すパルスが入力した場合は、(−1D)(3番目)パ
ルスのときフリップフロップ回路40の出力が立ち上が
ると同時にフリップフロップ回路37の出力が立ち下が
る。そして、フリップフロップ回路47の反転動作が1
回停止されて、スイッチ25の極性反転が行われる。第
7図(E)はフリップフロップ回路47の出力を示して
いる。
第8図は、最初rD検波出力が無かった場合の動作を説
明するために示したタイミングチャートである。第7図
(A)は、システムの基準タイミング波形である。
明するために示したタイミングチャートである。第7図
(A)は、システムの基準タイミング波形である。
この場合は、フリップフロップ回路57の出力が立ち上
がることになる(同図(B))。すると、第4図、第5
図で示したように、スイッチ25の切換え位相が反転さ
れる。これにより、まず(−1D)が得られると、フリ
ップフロップ回路40の出力が立ち上がり、この次も(
−1D)が得られるとフリップフロップ回路47の極性
反転が行われる。また、ID検波出力が無い状態から、
(+ID)、(十I D)と連続して得られる場合は、
スイッチ25の切換え位相が反転された後、最初の(+
I D)でフリップフロップ回路40の出力が立ち上
がるとともに、フリップフロップ回路52もセットされ
る(第8図(E))。そしてその次も(+ I D)が
得られると、フリップフロップ回路47の極性反転が行
われる。このことは、ID検波出力が無いときは、次の
2水平期間だけスイッチ25の極性を切換えて見て、(
−1D)。
がることになる(同図(B))。すると、第4図、第5
図で示したように、スイッチ25の切換え位相が反転さ
れる。これにより、まず(−1D)が得られると、フリ
ップフロップ回路40の出力が立ち上がり、この次も(
−1D)が得られるとフリップフロップ回路47の極性
反転が行われる。また、ID検波出力が無い状態から、
(+ID)、(十I D)と連続して得られる場合は、
スイッチ25の切換え位相が反転された後、最初の(+
I D)でフリップフロップ回路40の出力が立ち上
がるとともに、フリップフロップ回路52もセットされ
る(第8図(E))。そしてその次も(+ I D)が
得られると、フリップフロップ回路47の極性反転が行
われる。このことは、ID検波出力が無いときは、次の
2水平期間だけスイッチ25の極性を切換えて見て、(
−1D)。
(−1D)のパターンであるのか(+ I D)、(+
I D)のパターンであるのかを検出したことになる
。
I D)のパターンであるのかを検出したことになる
。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明は、ID検波出力が無い
あるいは小さい場合でも、ID検波器の入力信号の位相
を切換えてみて、検波出力を得られる手段を有し、この
検波出力によりシステム位相の状態を判定できるように
し、高速でシステム同期を得ることができる。
あるいは小さい場合でも、ID検波器の入力信号の位相
を切換えてみて、検波出力を得られる手段を有し、この
検波出力によりシステム位相の状態を判定できるように
し、高速でシステム同期を得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図乃至
第5図はこの発明の回路の動作を説明するために示した
信号波形図、第6図は第1図の制御回路の具体例を示す
回路図、第7図及び第8図は第6図の回路の動作を説明
するために示した信号波形図、第9図は従来の自動位相
制御回路を示す図、第10図及び第11図は第9図の回
路の動作説明図である。 22・・・位相検波器、23・・・電圧制御形見振器、
24.25.27・・・スイッチ、26・・・ID検波
器、28・・・制御回路。
第5図はこの発明の回路の動作を説明するために示した
信号波形図、第6図は第1図の制御回路の具体例を示す
回路図、第7図及び第8図は第6図の回路の動作を説明
するために示した信号波形図、第9図は従来の自動位相
制御回路を示す図、第10図及び第11図は第9図の回
路の動作説明図である。 22・・・位相検波器、23・・・電圧制御形見振器、
24.25.27・・・スイッチ、26・・・ID検波
器、28・・・制御回路。
Claims (1)
- (1)第1のキャリアと、この第1のキャリアとほぼ9
0゜位相が異なる第2のキャリアとを得る電圧制御形発
振器と、 所定の周期で前記第1と第2のキャリアを交互に切換え
て導出する第1のスイッチと、 同じく所定の周期で第1のスイッチとは逆相で前記第1
と第2のキャリアを交互に切換えて導出する第2のスイ
ッチと、 前記所定周期で位相がほぼ90゜交互に切替わって到来
するバースト信号と前記第1のスイッチの出力との位相
比較を行い、その位相誤差出力に基づいて前記電圧制御
発振器の位相制御を行う第1の位相検波と、 前記第2のスイッチの出力と前記バースト信号との位相
比較を行い、第1と第2の出力部に前記所定の周期で位
相検波出力を出力する第2の位相検波器と、 この第2の位相検波器の前記第1と第2の出力部の位相
検波出力を前記所定の周期で交互に選択してそれぞれ第
1と第2の出力部に導出する第3のスイッチと、 この第3のスイッチの第1と第2の出力部の論理内容を
判定して、いずれにも出力がない場合は、上記第2のス
イッチの切換え位相を制御して論理出力を得ることによ
りバースト信号に対するシステム位相同期状態を判定し
、上記第1乃至第3のスイッチの同期切換え動作の位相
を固定又は逆相に制御する制御回路とを具備し、90゜
位相差のあるバースト信号に対して、互いに90゜位相
差のある前記第1と第2のキャリアを対応させた場合、
正常時での前記第2の位相検波器においては、上記の位
相関係を一方の位相のバースト信号に対して、90゜と
180゜の関係に設定したことを特徴とする自動位相制
御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17609389A JPH0341892A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 自動位相制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17609389A JPH0341892A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 自動位相制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341892A true JPH0341892A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16007580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17609389A Pending JPH0341892A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 自動位相制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341892A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5763019A (en) * | 1996-02-13 | 1998-06-09 | Kao Corporation | Method of manufacturing magnetic recording medium |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP17609389A patent/JPH0341892A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5763019A (en) * | 1996-02-13 | 1998-06-09 | Kao Corporation | Method of manufacturing magnetic recording medium |
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