JPH0341929B2 - - Google Patents
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- JPH0341929B2 JPH0341929B2 JP61076413A JP7641386A JPH0341929B2 JP H0341929 B2 JPH0341929 B2 JP H0341929B2 JP 61076413 A JP61076413 A JP 61076413A JP 7641386 A JP7641386 A JP 7641386A JP H0341929 B2 JPH0341929 B2 JP H0341929B2
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- terminal
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/24—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
- H01H35/38—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by piston and cylinder
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/16—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting by rolling; by wrapping; Roller or ball contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H11/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
- H01H11/0006—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches for converting electric switches
- H01H11/0012—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches for converting electric switches for converting normally open to normally closed switches and vice versa
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電気圧力スイツチに関する。
(従来の技術)
圧力スイツチは、所定の流体圧力またはこの圧
力の変化に応答して、固定され、間隔をおかれた
電気接点すなわち端子の間の回路を開閉する。従
来のかかるスイツチにおいては、通例は、可撓ダ
イヤフラムによつて支持されている可動接点が、
流体圧力に応答して開放位置と閉鎖位置との間で
移動し、回路を形成したり断つたりする。
力の変化に応答して、固定され、間隔をおかれた
電気接点すなわち端子の間の回路を開閉する。従
来のかかるスイツチにおいては、通例は、可撓ダ
イヤフラムによつて支持されている可動接点が、
流体圧力に応答して開放位置と閉鎖位置との間で
移動し、回路を形成したり断つたりする。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、ダイヤフラムを除去し、そして、可
動接点を取付けるためのダイヤフラムによつて生
ずる付随的の作動上の問題を除去するように改良
された構造の電気圧力スイツチを提供しようとす
るものである。
動接点を取付けるためのダイヤフラムによつて生
ずる付随的の作動上の問題を除去するように改良
された構造の電気圧力スイツチを提供しようとす
るものである。
(問題点を解決するための手段、作用)
詳述すると、本発明の電気圧力スイツチにおい
ては、可動接点としてボール弁を用い、且つ、こ
のボール弁とOリングシールとの独特の組合せ及
び連合構造を用いる。
ては、可動接点としてボール弁を用い、且つ、こ
のボール弁とOリングシールとの独特の組合せ及
び連合構造を用いる。
諸部品のこの新規な連合及び関係は、従来用い
られているダイヤフラム取付け式の構造よりも、
使用上の効率が高く、スイツチ内の圧力漏洩の機
会が少なく、また、製造費が格段に安くなる。
られているダイヤフラム取付け式の構造よりも、
使用上の効率が高く、スイツチ内の圧力漏洩の機
会が少なく、また、製造費が格段に安くなる。
(実施例)
本発明の圧力スイツチは、この形式のスイツチ
が役に立つところであればどこででも使用するこ
とができるが、主として自動車のための自動的動
力伝導装置に用いられるようになつており、且つ
これに特に好適するものである。圧力スイツチ
は、第3図に略示されるように、従来周知の仕方
で自動的伝導装置に都合よく用いられている。動
力伝導系は、通例、信号灯(図示せず)または伝
導シフトソレノイド(図示せず)に電気的に接続
された出力端子12を有する電子式エンジン制御
モジユール10を有す。電子式エンジン制御モジ
ユール10に対する電力は、電池14によつて供
給され、該電池14は、その一方の側が参照番号
16で示すように制御モジユール10に接続さ
れ、その他方の側は参照番号20で示すようにア
ース18に接続されている。圧力スイツチ22
は、例えば本発明の一実施例の如く、間隔端子2
4及び26を有しており、これらの端子24,2
6は、互いに電気的に絶縁され、且つ、図示され
るように、参照番号28及び30においてアース
32及び制御モジユール10にそれぞれ接続され
ている。当業者はよく解るように、可動接点33
が、上記スイツチが受ける所定の圧力または圧力
の変化に応答して開放位置と閉鎖位置との間で移
動可能であり、そしてこれに応答して、端子24
と26とを相互接続して電流をスイツチを通じて
制御モジユール10からアース32へ流れさせる
か、または上記端子を互いに電気的に隔離させ
る。第3図においては、圧力スイツチ22を閉鎖
位置にある状態で示してある。
が役に立つところであればどこででも使用するこ
とができるが、主として自動車のための自動的動
力伝導装置に用いられるようになつており、且つ
これに特に好適するものである。圧力スイツチ
は、第3図に略示されるように、従来周知の仕方
で自動的伝導装置に都合よく用いられている。動
力伝導系は、通例、信号灯(図示せず)または伝
導シフトソレノイド(図示せず)に電気的に接続
された出力端子12を有する電子式エンジン制御
モジユール10を有す。電子式エンジン制御モジ
ユール10に対する電力は、電池14によつて供
給され、該電池14は、その一方の側が参照番号
16で示すように制御モジユール10に接続さ
れ、その他方の側は参照番号20で示すようにア
ース18に接続されている。圧力スイツチ22
は、例えば本発明の一実施例の如く、間隔端子2
4及び26を有しており、これらの端子24,2
6は、互いに電気的に絶縁され、且つ、図示され
るように、参照番号28及び30においてアース
32及び制御モジユール10にそれぞれ接続され
ている。当業者はよく解るように、可動接点33
が、上記スイツチが受ける所定の圧力または圧力
の変化に応答して開放位置と閉鎖位置との間で移
動可能であり、そしてこれに応答して、端子24
と26とを相互接続して電流をスイツチを通じて
制御モジユール10からアース32へ流れさせる
か、または上記端子を互いに電気的に隔離させ
る。第3図においては、圧力スイツチ22を閉鎖
位置にある状態で示してある。
本発明の常閉圧力スイツチの実施例を詳細に説
明するために、まず、第1図及び第2図が参照さ
れ、図は、第3図についての説明で参照された2
つの固定電気接点すなわち端子24及び26を図
解的に示すものである。使用に際しては、スイツ
チ22を動力伝導装置内に取付ける。スイツチは
図示されているように、下部の端子26は、垂下
雄ねじ形連結部34を有しており、該連結部34
は、伝導装置内部の電気的にアースされたアルミ
ニウム製ハウジング35にねじ込まれるようにな
つており、連結部の端部を通つて開口している出
入口36がハウジング内の加圧流体と連通してい
る。この流体は、出入口36を通つてスイツチ内
の中央室38に入る。
明するために、まず、第1図及び第2図が参照さ
れ、図は、第3図についての説明で参照された2
つの固定電気接点すなわち端子24及び26を図
解的に示すものである。使用に際しては、スイツ
チ22を動力伝導装置内に取付ける。スイツチは
図示されているように、下部の端子26は、垂下
雄ねじ形連結部34を有しており、該連結部34
は、伝導装置内部の電気的にアースされたアルミ
ニウム製ハウジング35にねじ込まれるようにな
つており、連結部の端部を通つて開口している出
入口36がハウジング内の加圧流体と連通してい
る。この流体は、出入口36を通つてスイツチ内
の中央室38に入る。
図示されるように、連結部34の上端部は、外
方へ延びる半径方向フランジ40となつており、
該フランジの周縁部は、直立環状壁42に一体的
に結合されており、この環状壁は、ナイロン等の
ような適当な電気絶縁性の圧縮性且つ弾性材料製
のカバー44を取り巻いてこれと緊密に適合して
いる。図示のように、カバー44の底部46は、
半径方向フランジ40の上面45上に着座してい
る。カバー44の底部46内に中央に形成され且
つ該底部46を通つて下方へ開口している凹所4
8が、フランジ40の上面45と協働して中央室
38を形成している。中央室38は、出入口3
6、及び伝導装置ハウジング35内の流体圧力と
常に値接連通している。
方へ延びる半径方向フランジ40となつており、
該フランジの周縁部は、直立環状壁42に一体的
に結合されており、この環状壁は、ナイロン等の
ような適当な電気絶縁性の圧縮性且つ弾性材料製
のカバー44を取り巻いてこれと緊密に適合して
いる。図示のように、カバー44の底部46は、
半径方向フランジ40の上面45上に着座してい
る。カバー44の底部46内に中央に形成され且
つ該底部46を通つて下方へ開口している凹所4
8が、フランジ40の上面45と協働して中央室
38を形成している。中央室38は、出入口3
6、及び伝導装置ハウジング35内の流体圧力と
常に値接連通している。
カバー44は、下部端子26の上方に突出して
いる。取巻き壁42の上部端縁部49は、十分な
圧力の下で、カバー44の上に延び、またはカバ
ー44に対して固定され、これにより、取巻き壁
42の上部端縁部49は、カバー44に形成され
た上向きテーパ状肩部50に対して下方へ押し、
カバー44を、フランジ40の上面45に対して
堅く押しつけて保持し、かつフランジ40の上面
45と密閉係合させている。
いる。取巻き壁42の上部端縁部49は、十分な
圧力の下で、カバー44の上に延び、またはカバ
ー44に対して固定され、これにより、取巻き壁
42の上部端縁部49は、カバー44に形成され
た上向きテーパ状肩部50に対して下方へ押し、
カバー44を、フランジ40の上面45に対して
堅く押しつけて保持し、かつフランジ40の上面
45と密閉係合させている。
開口部51がカバー44の中央を通つて延びて
おり、該開口部51は、比較的径大の下部52及
び比較的径小の上部54を有し、これら2つの部
分は、半径方向に延びる環状肩部56において交
わつている。上部端子24は、端部シヤンク58
を有する普通のリベツト形のものであり、シヤン
ク58は、開口部51の径小上部54を通つて延
びている。シヤンクの下端部60は、カバー44
の半径方向肩部56にわたつて打ち込まれ、端子
24をカバーに堅く取付けて保持するようになつ
ている。
おり、該開口部51は、比較的径大の下部52及
び比較的径小の上部54を有し、これら2つの部
分は、半径方向に延びる環状肩部56において交
わつている。上部端子24は、端部シヤンク58
を有する普通のリベツト形のものであり、シヤン
ク58は、開口部51の径小上部54を通つて延
びている。シヤンクの下端部60は、カバー44
の半径方向肩部56にわたつて打ち込まれ、端子
24をカバーに堅く取付けて保持するようになつ
ている。
端子24の頂部にある半径方向フランジ64
が、図面に参照番号30で略示してある普通の溝
形導電体(図示せず)と滑動可能に結合して相互
接続するようになつている。前述したように、こ
の圧力スイツチを自動車の伝導装置に適合し用い
ようとする場合には、導電体30は、端子24か
ら延び、電子式エンジン制御モジユール10に接
続される。
が、図面に参照番号30で略示してある普通の溝
形導電体(図示せず)と滑動可能に結合して相互
接続するようになつている。前述したように、こ
の圧力スイツチを自動車の伝導装置に適合し用い
ようとする場合には、導電体30は、端子24か
ら延び、電子式エンジン制御モジユール10に接
続される。
開口部51の比較的径大部52は、その下端が
室38内に開口している。図面では、ボール形す
なわち球形として示してある可動接点33は、室
38内に配置されており、可動接点33は、出入
口36の頂部及び開口部51の底部にそれぞれあ
つて相対向している軸方向間隔受座68と70と
の間で可動であり、そして受座68,70と独立
に係合可能である。端子24と可動接点33との
間に閉じ込められているらせんばね72が、常時
は可動接点33を受座68と係合させて保持して
いる。また、室38内にあるOリング74が、ボ
ール接点33を取り巻き、且つ同時に、凹所48
の頂部を、ボール接点とその中央の上方で、係合
している。従つて、らせんばね72及びOリング
74は、互いに協働して、可動ボール接点33を
受座68に接触保持する。Oリング74は、常時
張力がかかるような寸法に作られており、従つ
て、該Oリング74は、上部受座70の回りで、
接点33及び室38の上面に対して効果的な圧力
密閉を形成保持するようになつている。下部受座
68内に形成され、且つ好ましくは該受座68の
周縁にほぼ等間隔の関係で配置されている複数の
圧印溝76が、出入口36と室38との間を常に
連通させており、これにより、伝導装置ハウジン
グ35内の流体圧力が溝76を通つて室38に伝
達され、室38において流体はOリング74に対
して圧力をかけ、接点33及び室38の上面との
効果的な密閉係合を保持することにおいてOリン
グの固有の弾力を増大させる。
室38内に開口している。図面では、ボール形す
なわち球形として示してある可動接点33は、室
38内に配置されており、可動接点33は、出入
口36の頂部及び開口部51の底部にそれぞれあ
つて相対向している軸方向間隔受座68と70と
の間で可動であり、そして受座68,70と独立
に係合可能である。端子24と可動接点33との
間に閉じ込められているらせんばね72が、常時
は可動接点33を受座68と係合させて保持して
いる。また、室38内にあるOリング74が、ボ
ール接点33を取り巻き、且つ同時に、凹所48
の頂部を、ボール接点とその中央の上方で、係合
している。従つて、らせんばね72及びOリング
74は、互いに協働して、可動ボール接点33を
受座68に接触保持する。Oリング74は、常時
張力がかかるような寸法に作られており、従つ
て、該Oリング74は、上部受座70の回りで、
接点33及び室38の上面に対して効果的な圧力
密閉を形成保持するようになつている。下部受座
68内に形成され、且つ好ましくは該受座68の
周縁にほぼ等間隔の関係で配置されている複数の
圧印溝76が、出入口36と室38との間を常に
連通させており、これにより、伝導装置ハウジン
グ35内の流体圧力が溝76を通つて室38に伝
達され、室38において流体はOリング74に対
して圧力をかけ、接点33及び室38の上面との
効果的な密閉係合を保持することにおいてOリン
グの固有の弾力を増大させる。
ハウジング35の上方の伝導装置の内部は、大
気圧またはほぼ大気圧になつており、開口部51
は、側部逃がし口又は孔78を通じてこの大気圧
と連通している。従つて、ボール接点33両端間
の圧力差は、常に、伝導装置の圧力と大気圧との
間の圧力差に等しい。上述から容易に解るよう
に、使用においては、上述した圧力スイツチは、
常閉スイツチとして働き、出入口36内の圧力の
変化に応答して、第1図に示す常閉位置と第2図
に示す開放位置との間で移動する。出入口36内
の流体圧力が、所定の最小圧力と等しいかまたは
これよりも小さい場合には、該流体圧力は、ばね
72とOリング74との合成抵抗力に打ち勝つの
に不十分な圧力を可動ボール接点33に加える。
しかし、出入口36内の流体圧力が、ばね72と
Oリング74との合成抵抗力に打ち勝つのに十分
である所定の最大圧力を越えると、ボール接点3
3は、受座68から浮き上がり、第2図に示され
るように、上部受座70と係合するように移動す
る。実際上は、所定の最小圧力は、大気圧、また
はそれ以下の圧力、または所定の最大圧力よりも
僅かだけ小さい圧力の間のどの圧力であつてもよ
い。従つて、出入口36内の流体圧力が所定の最
大圧力よりも小さくなつている限り、2つの端子
24及び26は、ばね72及びボール接点33に
介して電気的に相互接続され、このスイツチを通
る電気回路を作る。他方、出入口36内の流体圧
力が所定の最大圧力よりも大きくなると、この流
体圧力は、可動ボール接点33を、下部受座68
から浮き上がらせて上部受座70と係合させ、2
つの端子24と26との間の電気的接続を断つ。
これに、上述の接点33の開放位置においては、
2つの固定接点24及び26は、カバー44によ
つて互いに電気的に絶縁されているからである。
気圧またはほぼ大気圧になつており、開口部51
は、側部逃がし口又は孔78を通じてこの大気圧
と連通している。従つて、ボール接点33両端間
の圧力差は、常に、伝導装置の圧力と大気圧との
間の圧力差に等しい。上述から容易に解るよう
に、使用においては、上述した圧力スイツチは、
常閉スイツチとして働き、出入口36内の圧力の
変化に応答して、第1図に示す常閉位置と第2図
に示す開放位置との間で移動する。出入口36内
の流体圧力が、所定の最小圧力と等しいかまたは
これよりも小さい場合には、該流体圧力は、ばね
72とOリング74との合成抵抗力に打ち勝つの
に不十分な圧力を可動ボール接点33に加える。
しかし、出入口36内の流体圧力が、ばね72と
Oリング74との合成抵抗力に打ち勝つのに十分
である所定の最大圧力を越えると、ボール接点3
3は、受座68から浮き上がり、第2図に示され
るように、上部受座70と係合するように移動す
る。実際上は、所定の最小圧力は、大気圧、また
はそれ以下の圧力、または所定の最大圧力よりも
僅かだけ小さい圧力の間のどの圧力であつてもよ
い。従つて、出入口36内の流体圧力が所定の最
大圧力よりも小さくなつている限り、2つの端子
24及び26は、ばね72及びボール接点33に
介して電気的に相互接続され、このスイツチを通
る電気回路を作る。他方、出入口36内の流体圧
力が所定の最大圧力よりも大きくなると、この流
体圧力は、可動ボール接点33を、下部受座68
から浮き上がらせて上部受座70と係合させ、2
つの端子24と26との間の電気的接続を断つ。
これに、上述の接点33の開放位置においては、
2つの固定接点24及び26は、カバー44によ
つて互いに電気的に絶縁されているからである。
明らかに解るように、このスイツチを開くのに
必要な所定圧力値は、ばね72の強さを変えるこ
とによつて、調節することができる。実際上、も
ちろんこの値を簡単に調節及び制御することがで
きる。例えば、代表的な伝導環境においては、出
入口36内の流体圧力が約2.32Kg/cm2(約33psi)
以下である限り、本発明の圧力スイツチは、第1
図に示す閉鎖位置に常時留まつており、そして、
出入口36内の流体圧力が2.46Kg/cm2(35psi)
またはそれ以上になると、本発明の圧力スイツチ
は、第2図に示す開放位置へ移動して該開放位置
に留まる。Oリング74は、出入口36内のどん
な流体圧力にもさらされているから、接点33が
開放位置もしくは閉鎖位置にあろうと、または一
方の位置から他方の位置へ移動しつつあろうと、
これとは関係なしに常に、流体圧力は、Oリング
に対して効果的に作用する。従つて、接点33
は、このスイツチの全ての動作状態において、可
動電気接点として、及び効果的な圧力密閉を保持
するためのボール弁として働くという二重機能を
なす。
必要な所定圧力値は、ばね72の強さを変えるこ
とによつて、調節することができる。実際上、も
ちろんこの値を簡単に調節及び制御することがで
きる。例えば、代表的な伝導環境においては、出
入口36内の流体圧力が約2.32Kg/cm2(約33psi)
以下である限り、本発明の圧力スイツチは、第1
図に示す閉鎖位置に常時留まつており、そして、
出入口36内の流体圧力が2.46Kg/cm2(35psi)
またはそれ以上になると、本発明の圧力スイツチ
は、第2図に示す開放位置へ移動して該開放位置
に留まる。Oリング74は、出入口36内のどん
な流体圧力にもさらされているから、接点33が
開放位置もしくは閉鎖位置にあろうと、または一
方の位置から他方の位置へ移動しつつあろうと、
これとは関係なしに常に、流体圧力は、Oリング
に対して効果的に作用する。従つて、接点33
は、このスイツチの全ての動作状態において、可
動電気接点として、及び効果的な圧力密閉を保持
するためのボール弁として働くという二重機能を
なす。
上述のほかに、本発明の重要な特徴は、このス
イツチ内で圧力密閉を保持するOリング74が、
その格別の取付け方及び配置並びにボール形可動
接点33との相互的関係の故に、使用中に受ける
応力が最小限であり、従つてその耐用寿命が格段
に長いということである。上述したように、Oリ
ングは、可動接点すなわちボール弁33と、これ
が閉鎖位置にあるときにその中央の上方で係合
し、これにより、ボールに対して該ボールを受座
68へ向かつて下方へ押すように作用する。自動
車の伝導装置において一般に用いられている大き
さの圧力スイツチにおいては、接点33が閉鎖位
置から開放位置へ移動すると、Oリング74は約
0.203mm(約0.008″)拡大する。しかし、Oリング
が接点33と、該接点の中央に十分に至近して係
合し、これにより、接点が開放位置と閉鎖位置と
の間で移動するときにOリングが接点の中央を通
過するようになると、Oリングの拡大量は約
0.0508mm(約0.002″)に減少する。従つて、Oリ
ングにかかる応力は、最後に述べた状態の下で最
小となり、動作部分の耐用寿命は、これに対応し
て長くなる。
イツチ内で圧力密閉を保持するOリング74が、
その格別の取付け方及び配置並びにボール形可動
接点33との相互的関係の故に、使用中に受ける
応力が最小限であり、従つてその耐用寿命が格段
に長いということである。上述したように、Oリ
ングは、可動接点すなわちボール弁33と、これ
が閉鎖位置にあるときにその中央の上方で係合
し、これにより、ボールに対して該ボールを受座
68へ向かつて下方へ押すように作用する。自動
車の伝導装置において一般に用いられている大き
さの圧力スイツチにおいては、接点33が閉鎖位
置から開放位置へ移動すると、Oリング74は約
0.203mm(約0.008″)拡大する。しかし、Oリング
が接点33と、該接点の中央に十分に至近して係
合し、これにより、接点が開放位置と閉鎖位置と
の間で移動するときにOリングが接点の中央を通
過するようになると、Oリングの拡大量は約
0.0508mm(約0.002″)に減少する。従つて、Oリ
ングにかかる応力は、最後に述べた状態の下で最
小となり、動作部分の耐用寿命は、これに対応し
て長くなる。
また、可動接点すなわちボール弁33に対して
は、出入口36を密閉するように十分に緊密に下
部受座68と係合することは必要でないので、こ
の機能は、Oリング74によつて行なわれ、そし
て、この伝導装置内の流体圧力に対する効果的な
密閉を確保するために、プラスチツク材料製等の
精密仕上げまたは特殊の受座を設ける必要はな
い。この機能は、Oリング74によつて効果的に
行なわれ、このOリングは、比較的低価格であ
り、多種のサイズにて店頭品として容易に入手で
きる標準部品である。上述の事項、及びこの装置
の全ての構成部品が比較的容易且つ安価に製造可
能であるということを考えると、これら部品の総
体的組立体は、現在使用されている従来の圧力ス
イツチよりも格段に安価になる。
は、出入口36を密閉するように十分に緊密に下
部受座68と係合することは必要でないので、こ
の機能は、Oリング74によつて行なわれ、そし
て、この伝導装置内の流体圧力に対する効果的な
密閉を確保するために、プラスチツク材料製等の
精密仕上げまたは特殊の受座を設ける必要はな
い。この機能は、Oリング74によつて効果的に
行なわれ、このOリングは、比較的低価格であ
り、多種のサイズにて店頭品として容易に入手で
きる標準部品である。上述の事項、及びこの装置
の全ての構成部品が比較的容易且つ安価に製造可
能であるということを考えると、これら部品の総
体的組立体は、現在使用されている従来の圧力ス
イツチよりも格段に安価になる。
次に、第4図及び第5図について説明すると、
これらの図は、本発明の変形例である常開式の電
気圧力スイツチを示すものである。この常開スイ
ツチは、最初に説明した常閉スイツチとほぼ同様
であるが、このスイツチを常開使用モードに適応
させるために、内部部品を適当に構成替えし及び
配置替えしてある。それで、これら2つのスイツ
チにおいて共通であるかまたは同様である部品
は、対応する参照番号で示し、これら2つのスイ
ツチの区別となる部品だけに、別の参照番号を付
す。
これらの図は、本発明の変形例である常開式の電
気圧力スイツチを示すものである。この常開スイ
ツチは、最初に説明した常閉スイツチとほぼ同様
であるが、このスイツチを常開使用モードに適応
させるために、内部部品を適当に構成替えし及び
配置替えしてある。それで、これら2つのスイツ
チにおいて共通であるかまたは同様である部品
は、対応する参照番号で示し、これら2つのスイ
ツチの区別となる部品だけに、別の参照番号を付
す。
上記のことに関連して、第7図及び第5図に示
される上部端子24は、本質的な点では全て、本
発明の第1の実施例について述べた上部端子24
と同様であることが容易に明らかであろう。唯一
の差異は、常閉圧力スイツチのカバー44内の逃
がし口78の代りに、端子24の中心を通つて軸
方向に延びる対応した逃がし口80を設けてある
ということである。しかし、必要であれば第1の
実施例において説明したものと同様のカバー44
内の逃がし口を用いることもできることは、容易
に明らかであろう。
される上部端子24は、本質的な点では全て、本
発明の第1の実施例について述べた上部端子24
と同様であることが容易に明らかであろう。唯一
の差異は、常閉圧力スイツチのカバー44内の逃
がし口78の代りに、端子24の中心を通つて軸
方向に延びる対応した逃がし口80を設けてある
ということである。しかし、必要であれば第1の
実施例において説明したものと同様のカバー44
内の逃がし口を用いることもできることは、容易
に明らかであろう。
また、第4図及び第5図の常開スイツチにおい
ては、ナイロン等のような適当な電気絶縁材料製
の環状ライナー82が、下部端子26内部の下部
傾斜面68に設けられている。ライナ82には、
同様の対応的に傾斜し、下方にテーパ状の受座8
4が形成されており、受座84に、可動接点すな
わちボール弁33が係合しており、この可動接点
すなわちボール弁33は、本発明の第1の実施例
におけるのと同じ仕方でこの常開構造の圧力スイ
ツチ内に配置されているらせんばね72及びOリ
ング74の合成作用によつて、受座84に向かつ
て下方へ常時押されており、前記らせんばね72
及びOリング74は、互いに協働して、可動接点
33をライナ受座84に対して常時下方へ保持し
ている。更に、受座84には、前述した常閉スイ
ツチにおける対応の参照番号を付した溝と同じ仕
方及び同じ目的で、溝76が形成されている。
ては、ナイロン等のような適当な電気絶縁材料製
の環状ライナー82が、下部端子26内部の下部
傾斜面68に設けられている。ライナ82には、
同様の対応的に傾斜し、下方にテーパ状の受座8
4が形成されており、受座84に、可動接点すな
わちボール弁33が係合しており、この可動接点
すなわちボール弁33は、本発明の第1の実施例
におけるのと同じ仕方でこの常開構造の圧力スイ
ツチ内に配置されているらせんばね72及びOリ
ング74の合成作用によつて、受座84に向かつ
て下方へ常時押されており、前記らせんばね72
及びOリング74は、互いに協働して、可動接点
33をライナ受座84に対して常時下方へ保持し
ている。更に、受座84には、前述した常閉スイ
ツチにおける対応の参照番号を付した溝と同じ仕
方及び同じ目的で、溝76が形成されている。
また、この常開弁においては、カバー44は、
本発明の第1の実施例におけるよりも短く、そし
て、彎曲したスプリングワツシヤ88上に重なつ
た金属ワツシヤ形円板86を具備する金属円板手
段が、カバー44の底部46と、下部端子26内
でライナ82の上方に設けられた内部上向き環状
肩部90と、の間に介装されている。円板86に
は、中央開口部92が形成されており、可動接点
33は、上部閉鎖位置において、開口部92の近
くの縁93に対して着座する。スプリングワツシ
ヤ88にも、中央開口部94が形成されており、
この開口部94は、円板の開口部92よりも十分
に径大であり、ワツシヤの開口部92の近くのま
たは隣接した着座用縁と可動接点33が係合及び
係合解除する際の動きを邪魔しないようになつて
いる。明らかに解るように、円板86は、スプリ
ングワツシヤ88を介して下部端子26と良好な
電気的接触をなしており、従つて、可動接点33
が円板に対して上昇した着座位置にくると、該接
点33も円板86及びスプリングワツシヤ88を
介して下部端子26との良好な電気的接触をな
す。端縁フランジ49をテーパ状肩部50に対し
て内方且つ下方へ延ばすと、該フランジ49もカ
バーに対して軸方向に圧力を加えて円板部材86
及び88を肩部90に対して堅く保持し、本発明
の第1の実施例におけるのと同じように相互間に
良好な電気的接触を与えるようになる。しかし、
本発明のこの第2の実施例においては、フランジ
49によつて下方へ加えられる圧力は、ボール接
点33が上部閉鎖位置にくると、該ボール接点に
対する出入口36内の流体圧力によつて円板86
に加えられる逆圧により、若干相殺され、または
若干相殺されてもよい。しかし、ここに図示及び
説明される円板の配置においては、スプリングワ
ツシヤ88は、普通のベルビル(Bellville)ワツ
シヤと同様に作用するものであり、フランジ49
によつて加えられる下向きの圧力を、該フランジ
49と互いに協働して強め、2つの円板86と8
8との間、及び円板ワツシヤ88と下部端子26
との間に良好なしつかりした電気的接触を確実に
与える。また、ワツシヤ88は、半径方向に延び
る環状肩部を形成しており、Oリング74がこの
環状肩部に対して着座し且つ環状肩部に沿つて移
動し、受座84と受座部即ち縁93との間の接点
33の移動を受容するようになつている。
本発明の第1の実施例におけるよりも短く、そし
て、彎曲したスプリングワツシヤ88上に重なつ
た金属ワツシヤ形円板86を具備する金属円板手
段が、カバー44の底部46と、下部端子26内
でライナ82の上方に設けられた内部上向き環状
肩部90と、の間に介装されている。円板86に
は、中央開口部92が形成されており、可動接点
33は、上部閉鎖位置において、開口部92の近
くの縁93に対して着座する。スプリングワツシ
ヤ88にも、中央開口部94が形成されており、
この開口部94は、円板の開口部92よりも十分
に径大であり、ワツシヤの開口部92の近くのま
たは隣接した着座用縁と可動接点33が係合及び
係合解除する際の動きを邪魔しないようになつて
いる。明らかに解るように、円板86は、スプリ
ングワツシヤ88を介して下部端子26と良好な
電気的接触をなしており、従つて、可動接点33
が円板に対して上昇した着座位置にくると、該接
点33も円板86及びスプリングワツシヤ88を
介して下部端子26との良好な電気的接触をな
す。端縁フランジ49をテーパ状肩部50に対し
て内方且つ下方へ延ばすと、該フランジ49もカ
バーに対して軸方向に圧力を加えて円板部材86
及び88を肩部90に対して堅く保持し、本発明
の第1の実施例におけるのと同じように相互間に
良好な電気的接触を与えるようになる。しかし、
本発明のこの第2の実施例においては、フランジ
49によつて下方へ加えられる圧力は、ボール接
点33が上部閉鎖位置にくると、該ボール接点に
対する出入口36内の流体圧力によつて円板86
に加えられる逆圧により、若干相殺され、または
若干相殺されてもよい。しかし、ここに図示及び
説明される円板の配置においては、スプリングワ
ツシヤ88は、普通のベルビル(Bellville)ワツ
シヤと同様に作用するものであり、フランジ49
によつて加えられる下向きの圧力を、該フランジ
49と互いに協働して強め、2つの円板86と8
8との間、及び円板ワツシヤ88と下部端子26
との間に良好なしつかりした電気的接触を確実に
与える。また、ワツシヤ88は、半径方向に延び
る環状肩部を形成しており、Oリング74がこの
環状肩部に対して着座し且つ環状肩部に沿つて移
動し、受座84と受座部即ち縁93との間の接点
33の移動を受容するようになつている。
上述のことから明らかであるように、下部端子
出入口36内の流体圧力が所定の最大圧力よりも
低くなると、らせんばね72とOリング74との
合成作用が流体圧力に打ち勝ち、本発明の第1の
実施例におけるのと全く同じように、可動接点3
3は、“下部”位置に正確に保持される。しかし、
第4図及び第5図の常開スイツチにおいては、可
動接点33は、ライナ82に対して下向きに着座
し、このライナ82に対して下向きに着座し、こ
のライナ82は、下部端子26から電気的に絶縁
されており、可動接点33は、金属円板86及び
金属ワツシヤ88の両者とは接触していないの
で、上部端子24と下部端子26との間の電気回
路は断たれ、スイツチは、“開放”位置にある。
他方、下部端子出入口36内の流体圧力が所定の
最大圧力を越えると、該流体圧力は、らせんばね
72とOリング74との合成抵抗力に打ち勝ち、
接点33を金属円板86に向かつて上方へ移動さ
せる。このようになると直ちに、2つの端子24
と26との間には、らせんばね72、可動接点3
3、金属円板86、及び、下部端子フランジ40
の上面45に直接載つている金属ワツシヤ88、
を介して、接触が作られる。また、明らかに解る
ように、下部端子出入口36内の流体圧力が所定
の最大圧力よりも上にある限り、2つの端子24
と26との間の閉回路が保持される。しかし、出
入口36内の流体圧力が前記所定の圧力よりもか
なり低くなるとすぐに、らせんばね72とOリン
グ74との合成作用が流体圧力の反作用に打ち勝
ち、接点33を下方へ動かして円板86との係合
を解除させ、そして接点33をライナ82と係合
させて2つの端子24と26との間の回路を開か
せる。
出入口36内の流体圧力が所定の最大圧力よりも
低くなると、らせんばね72とOリング74との
合成作用が流体圧力に打ち勝ち、本発明の第1の
実施例におけるのと全く同じように、可動接点3
3は、“下部”位置に正確に保持される。しかし、
第4図及び第5図の常開スイツチにおいては、可
動接点33は、ライナ82に対して下向きに着座
し、このライナ82に対して下向きに着座し、こ
のライナ82は、下部端子26から電気的に絶縁
されており、可動接点33は、金属円板86及び
金属ワツシヤ88の両者とは接触していないの
で、上部端子24と下部端子26との間の電気回
路は断たれ、スイツチは、“開放”位置にある。
他方、下部端子出入口36内の流体圧力が所定の
最大圧力を越えると、該流体圧力は、らせんばね
72とOリング74との合成抵抗力に打ち勝ち、
接点33を金属円板86に向かつて上方へ移動さ
せる。このようになると直ちに、2つの端子24
と26との間には、らせんばね72、可動接点3
3、金属円板86、及び、下部端子フランジ40
の上面45に直接載つている金属ワツシヤ88、
を介して、接触が作られる。また、明らかに解る
ように、下部端子出入口36内の流体圧力が所定
の最大圧力よりも上にある限り、2つの端子24
と26との間の閉回路が保持される。しかし、出
入口36内の流体圧力が前記所定の圧力よりもか
なり低くなるとすぐに、らせんばね72とOリン
グ74との合成作用が流体圧力の反作用に打ち勝
ち、接点33を下方へ動かして円板86との係合
を解除させ、そして接点33をライナ82と係合
させて2つの端子24と26との間の回路を開か
せる。
明らかに解るように、上記常開スイツチ(第4
図、第5図)は、第1の実施例の常閉スイツチの
全ての利点を有する。Oリング74は、出入口3
6からの流体圧力に常にさらされており、このた
め、スイツチ内の流体圧力に対して効果的な密閉
を行ない且つこの効果的な密閉を保護する際にO
リングの固有の弾性作用を高めるように、流体の
圧力が利用される。同様に、Oリング74は、可
動接点33を密閉するという機能、及び、らせん
ばね72と協働して本例における“開放”位置で
ある下部位置に可動接点を常時保持するという機
能、の二重機能を行なう。また、第4図及び第5
図に示される常開スイツチは、比較的少数の部品
で構成されており、これらの部品は、容易に利用
できすぐに入手できる“off−the−shelf”部品で
あるか、または、比較的安価に製造されることが
できる部品である。また、出入口36内の流体が
らせんばね72とOリング74との合成作用に打
ち勝つという特定の圧力は、らせんばねの大きさ
及び強さを変えることによつて、簡単に制御及び
調節されることができ、この結果、スイツチの使
用が可能であるいかなる特定の環境状態の要求条
件にもこの圧力スイツチを簡単に適応させること
ができる。
図、第5図)は、第1の実施例の常閉スイツチの
全ての利点を有する。Oリング74は、出入口3
6からの流体圧力に常にさらされており、このた
め、スイツチ内の流体圧力に対して効果的な密閉
を行ない且つこの効果的な密閉を保護する際にO
リングの固有の弾性作用を高めるように、流体の
圧力が利用される。同様に、Oリング74は、可
動接点33を密閉するという機能、及び、らせん
ばね72と協働して本例における“開放”位置で
ある下部位置に可動接点を常時保持するという機
能、の二重機能を行なう。また、第4図及び第5
図に示される常開スイツチは、比較的少数の部品
で構成されており、これらの部品は、容易に利用
できすぐに入手できる“off−the−shelf”部品で
あるか、または、比較的安価に製造されることが
できる部品である。また、出入口36内の流体が
らせんばね72とOリング74との合成作用に打
ち勝つという特定の圧力は、らせんばねの大きさ
及び強さを変えることによつて、簡単に制御及び
調節されることができ、この結果、スイツチの使
用が可能であるいかなる特定の環境状態の要求条
件にもこの圧力スイツチを簡単に適応させること
ができる。
次に、第6図及び第7図について説明すると、
これらの図は、第4図及び第5図に示される常開
式電気圧力スイツチの変形例であり、これら2つ
の形式の常開スイツチ間の類似性の観点から、こ
れら2つのスイツチの対応する部品は対応する参
照番号で示し、これら2つのスイツチの区別とな
る部品だけに異なる参照番号を付していることが
たぶん最初に気付かれるであろう。
これらの図は、第4図及び第5図に示される常開
式電気圧力スイツチの変形例であり、これら2つ
の形式の常開スイツチ間の類似性の観点から、こ
れら2つのスイツチの対応する部品は対応する参
照番号で示し、これら2つのスイツチの区別とな
る部品だけに異なる参照番号を付していることが
たぶん最初に気付かれるであろう。
第6図及び第7図に示される本発明の実施例に
おいては、図示のスイツチの上部にある端子24
及びカバー44の両者は、圧力逃がし口80が端
子から省かれてカバー内に逃がし口96として配
置されているという点を除けば、第4図及び第5
図の実施例における対応の部品と同構造である。
詳述すると、圧力逃がし口96は、カバーの底部
から下部端子26の固定(staked)端部49の
上方の点まで本体即ちカバー44の縦方向に延び
ている端部止まり穴98と、中央開口部52から
半径方向外方へ延びて前記穴98と交差しており
カバーの底部にある半径方向スロツト100と、
を含む。この点に関して、端部止まり穴98は、
テーパ状肩部50においてカバー44の外面を通
つて開口しており、ボール接点33の上の室即ち
開口部52と、圧力スイツチの外部の雰囲気と、
の間の圧力を確実に均等化するようになつてお
り、この雰囲気は、前述したように、本発明の圧
力スイツチを特に用いようとする伝導装置の環境
内では、大気圧とほぼ等しいことが気付くであろ
う。
おいては、図示のスイツチの上部にある端子24
及びカバー44の両者は、圧力逃がし口80が端
子から省かれてカバー内に逃がし口96として配
置されているという点を除けば、第4図及び第5
図の実施例における対応の部品と同構造である。
詳述すると、圧力逃がし口96は、カバーの底部
から下部端子26の固定(staked)端部49の
上方の点まで本体即ちカバー44の縦方向に延び
ている端部止まり穴98と、中央開口部52から
半径方向外方へ延びて前記穴98と交差しており
カバーの底部にある半径方向スロツト100と、
を含む。この点に関して、端部止まり穴98は、
テーパ状肩部50においてカバー44の外面を通
つて開口しており、ボール接点33の上の室即ち
開口部52と、圧力スイツチの外部の雰囲気と、
の間の圧力を確実に均等化するようになつてお
り、この雰囲気は、前述したように、本発明の圧
力スイツチを特に用いようとする伝導装置の環境
内では、大気圧とほぼ等しいことが気付くであろ
う。
圧力逃がし口の設置場所を変更すると、構造が
簡単になり、製造費が安くなる。これは、このよ
うに変更すると、金属製であることが勿論である
上部端子24の穿孔作業がなくなつて、その代り
に逃がし口96を設けることになり、この逃がし
口96は、カバーを作る成形作業中にカバー44
に追加の費用を要することなく、形成され得るか
らである。実際としては、カバー44をナイロン
等の材料で射出成形するのが好ましく、そして、
逃がし口96はカバーの底部46内に形成されて
該底部46から延びるものであるから、逃がし口
を形成するコア部分を下部ダイの一部となすこと
ができ、この結果、半割りダイを分離させるとき
に逃がし口を自動的に形成するようにすることが
できる。
簡単になり、製造費が安くなる。これは、このよ
うに変更すると、金属製であることが勿論である
上部端子24の穿孔作業がなくなつて、その代り
に逃がし口96を設けることになり、この逃がし
口96は、カバーを作る成形作業中にカバー44
に追加の費用を要することなく、形成され得るか
らである。実際としては、カバー44をナイロン
等の材料で射出成形するのが好ましく、そして、
逃がし口96はカバーの底部46内に形成されて
該底部46から延びるものであるから、逃がし口
を形成するコア部分を下部ダイの一部となすこと
ができ、この結果、半割りダイを分離させるとき
に逃がし口を自動的に形成するようにすることが
できる。
第6図及び第7図に示される変形例の常開スイ
ツチの構造における他の格別の変更は、第4図及
び第5図に示される2部品式金属円板手段86及
び88を1部品式部材102で置き換えたことで
ある。詳述すると、金属円板手段即ち部材102
は、一体的に相互連結された半径方向に延びる環
状部材104、及び、縦方向に延びる環状部材1
06、を含む。実際上は、水平部材即ち半径方向
部材104の外方端部が端子の肩部90上に載せ
られ、縦方向に延びる部材106が環状端子壁4
2の内側に緊密に適合される状態にて、部材10
2を下部端子26の上部内に配置する。この構成
にすると、第7図に示される閉鎖位置にあるとき
にボール接点33が係合する上部受座108を円
板手段の一体的部分として形成することが可能に
なる。実際上は、開口部51の縦方向環状壁と実
質的に合致する半径方向部材104の内周縁に形
成されて上方且つ内方へ延びるリツプ部110に
よつて、受座108を形成する。この構造による
と、リツプ部110によつて形成される受座10
8は、第4図及び第5図に示される金属円板手段
によつて与えられる縁の面93よりもかなり広く
なり、そして、この巾広の受座108は、ボール
33に対するよりよい支持、及びボール33との
より効果的な電気的接触を提供する。
ツチの構造における他の格別の変更は、第4図及
び第5図に示される2部品式金属円板手段86及
び88を1部品式部材102で置き換えたことで
ある。詳述すると、金属円板手段即ち部材102
は、一体的に相互連結された半径方向に延びる環
状部材104、及び、縦方向に延びる環状部材1
06、を含む。実際上は、水平部材即ち半径方向
部材104の外方端部が端子の肩部90上に載せ
られ、縦方向に延びる部材106が環状端子壁4
2の内側に緊密に適合される状態にて、部材10
2を下部端子26の上部内に配置する。この構成
にすると、第7図に示される閉鎖位置にあるとき
にボール接点33が係合する上部受座108を円
板手段の一体的部分として形成することが可能に
なる。実際上は、開口部51の縦方向環状壁と実
質的に合致する半径方向部材104の内周縁に形
成されて上方且つ内方へ延びるリツプ部110に
よつて、受座108を形成する。この構造による
と、リツプ部110によつて形成される受座10
8は、第4図及び第5図に示される金属円板手段
によつて与えられる縁の面93よりもかなり広く
なり、そして、この巾広の受座108は、ボール
33に対するよりよい支持、及びボール33との
より効果的な電気的接触を提供する。
他の格別のこととして、金属円板手段102の
縦方向に延びる部材106は、環状壁42のほぼ
全長に延びている。部品がこの独特の関係になつ
ているので、部材106及び環状壁42の上部端
縁は、ほぼ合致し、そして、これにより、壁42
の上部端縁と同時に且つ同じ形成作業で、部材1
06の上部端縁をカバー44のテーパ状肩部50
上に固定することが可能となる。実際上は、部材
106と係合されるカバー材料に半径方向内方及
び縦方向下方の両方に実質的圧縮を生じさせるの
に十分な圧力の下で、上記固定作業を行なう。そ
の結果、圧縮されたカバー材料の反作用的弾力に
よつて、金属円板手段102に対する一定の外向
き及び下向きの圧力が保持され、カバー44と部
材102との間と同様に、部材102と端子26
との間にも効果的な密閉が提供且つ保持される。
従つて、第6図及び第7図に示される本発明の変
形例は、出入口36及び室38内の圧力によりよ
く密閉することができる。上記1部品式の金属円
板の構造及び配置にすると、安価な構造となり、
また、第4図及び第5図に示される本発明の実施
例において用いた金属円板86及びワツシヤ部材
88の内周縁にある段部が除去される。上記の段
状構造が除去されると、ボール接点33がひつか
かつて動けなくなり受座108に対して適正な密
閉を行なわなくなるという傾向または可能性が確
実に減る。同時に、1部品式金属円板部材102
は、Oリング74が着座する半径方向面を提供
し、Oリング74は、ボール接点33が下端受座
84と上部受座108との間を移動するときに、
この半径方向面上で移動する。また明らかに解る
ように、1部品式部材102は、第4図及び第5
図に示される本発明の実施例における金属円板手
段を構成している部品の一つを除去するが、この
除去された部品の機能を除去するものではなく、
この1部品式部材は、構造を簡単化し、製造及び
組立ての費用を減少させ、且つ同時に、出入口3
6及び連通室38内の流体圧力に対して、よりよ
い密閉を実現する。
縦方向に延びる部材106は、環状壁42のほぼ
全長に延びている。部品がこの独特の関係になつ
ているので、部材106及び環状壁42の上部端
縁は、ほぼ合致し、そして、これにより、壁42
の上部端縁と同時に且つ同じ形成作業で、部材1
06の上部端縁をカバー44のテーパ状肩部50
上に固定することが可能となる。実際上は、部材
106と係合されるカバー材料に半径方向内方及
び縦方向下方の両方に実質的圧縮を生じさせるの
に十分な圧力の下で、上記固定作業を行なう。そ
の結果、圧縮されたカバー材料の反作用的弾力に
よつて、金属円板手段102に対する一定の外向
き及び下向きの圧力が保持され、カバー44と部
材102との間と同様に、部材102と端子26
との間にも効果的な密閉が提供且つ保持される。
従つて、第6図及び第7図に示される本発明の変
形例は、出入口36及び室38内の圧力によりよ
く密閉することができる。上記1部品式の金属円
板の構造及び配置にすると、安価な構造となり、
また、第4図及び第5図に示される本発明の実施
例において用いた金属円板86及びワツシヤ部材
88の内周縁にある段部が除去される。上記の段
状構造が除去されると、ボール接点33がひつか
かつて動けなくなり受座108に対して適正な密
閉を行なわなくなるという傾向または可能性が確
実に減る。同時に、1部品式金属円板部材102
は、Oリング74が着座する半径方向面を提供
し、Oリング74は、ボール接点33が下端受座
84と上部受座108との間を移動するときに、
この半径方向面上で移動する。また明らかに解る
ように、1部品式部材102は、第4図及び第5
図に示される本発明の実施例における金属円板手
段を構成している部品の一つを除去するが、この
除去された部品の機能を除去するものではなく、
この1部品式部材は、構造を簡単化し、製造及び
組立ての費用を減少させ、且つ同時に、出入口3
6及び連通室38内の流体圧力に対して、よりよ
い密閉を実現する。
開示された本発明の好適な実施例は、上述した
目的を満たすように充分に考慮されていることが
明らかであるが、本発明は、発明の適切な範囲あ
るいは公正な意味から逸脱することなしに、修
正、変更、及び変形が可能であることを理解され
たい。
目的を満たすように充分に考慮されていることが
明らかであるが、本発明は、発明の適切な範囲あ
るいは公正な意味から逸脱することなしに、修
正、変更、及び変形が可能であることを理解され
たい。
第1図は、本発明の常閉形圧力スイツチの実施
例を閉鎖状態にて示す縦断面図、第2図は、第1
図と同様の図であるがスイツチを開放状態にて示
す縦断面図、第3図は、代表的な環境内にある本
発明の圧力スイツチを示す略図、第4図は、本発
明の常開形圧力スイツチの実施例を開放状態にて
示す縦断面図、第5図は、第4図と同様の図であ
るがスイツチを閉鎖状態にて示す縦断面図、第6
図は、第4図と同様の図であるが本発明の常開ス
イツチの変形例を開放状態にて示す縦断面図、第
7図は、第6図と同様の図であるがスイツチを閉
鎖状態にて示す縦断面図である。 24,26……端子、33……可動接点、36
……出入口、38……中央室、44……カバー、
68,70……受座、72……らせんばね、74
……Oリング、76……圧印溝、78,80,9
6……圧力逃がし口、82……環状ライナー、8
6……金属ワツシヤ形円板、88……スプリング
ワツシヤ形円板、102……1部品式金属円板手
段。
例を閉鎖状態にて示す縦断面図、第2図は、第1
図と同様の図であるがスイツチを開放状態にて示
す縦断面図、第3図は、代表的な環境内にある本
発明の圧力スイツチを示す略図、第4図は、本発
明の常開形圧力スイツチの実施例を開放状態にて
示す縦断面図、第5図は、第4図と同様の図であ
るがスイツチを閉鎖状態にて示す縦断面図、第6
図は、第4図と同様の図であるが本発明の常開ス
イツチの変形例を開放状態にて示す縦断面図、第
7図は、第6図と同様の図であるがスイツチを閉
鎖状態にて示す縦断面図である。 24,26……端子、33……可動接点、36
……出入口、38……中央室、44……カバー、
68,70……受座、72……らせんばね、74
……Oリング、76……圧印溝、78,80,9
6……圧力逃がし口、82……環状ライナー、8
6……金属ワツシヤ形円板、88……スプリング
ワツシヤ形円板、102……1部品式金属円板手
段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1対の固定電気端子と、 前記端子を互いに電気的に絶縁する手段と、 各々が前記端子のそれぞれの1つに関連してお
り、且つ相対向する関係にあり、且つ軸方向に離
れて間隔をおいている1対の環状受座を形成する
手段と、を備えており、 前記受座の一方は導電材質製であり、且つ前記
受座の他方は電気絶縁材質製であり、 前記受座の一方を前記端子の一方に電気的に接
続する手段と、 前記受座の他方を前記端子の他方から電気的に
絶縁するカバー手段と、 前記端子の一方内にあつてこれに関連する受座
を通つて開口し、既定の比較的低い及び既定の比
較的高い流体圧力源に接続されてこの流体圧力源
と連通するようになつている出入口手段と、 前記受座相互間で移動可能であつて該受座と係
合可能であり、一部分に、前記受座の1つに電気
的に接続された端子に向かつてテーパ状になつて
おり該端子に対向する外部環状面が設けられてい
る電気接点部材と、 前記電気接点部材の半径方向外方に配置された
環状肩部を形成する手段と、 前記接点部材と係合する1対の弾性部材と、を
備えており、 前記弾性部材の一方は、導電材質製であり、且
つ前記接点部材と前記端子の1つとの間に介装さ
れてこれらと係合しており、これらの間に電気回
路を提供しており、前記弾性部材の他方は、前記
肩部及び前記接点部材のテーパ状面に同時に押圧
密閉係合しているOリングの形状になつており、 前記弾性部材は、互いに協働して前記接点部材
を通常は前記端子のうちの一方の端子の方向に押
圧し、及び、前記出入口手段内の既定の比較的低
い流体圧力で作動して前記接点部材を前記他方の
端子に関連した受座に対して保持するようにし、 前記出入口手段内の前記既定の比較的高い流体
圧力は、前記弾性部材の合成作用に抗して前記接
点部材を前記1つの端子の方に向かつてかつ該端
子に関連した受座を押圧するように移動させるよ
うに働き、 もつて、電気回路は、前記一方の弾性部材及び
1つの着座位置にある前記接点部材を介して前記
端子相互間に達成され、 もつて、前記端子相互間の電気回路は、前記接
点部材の他方の着座位置において断たれ、 もつて、前記他方の弾性部材は、前記接点部材
及び前記肩部に同時に一定の密閉係合を保持し、
それゆえ、前記接点部材の両方の着座位置におい
て及び一方の受座から他方の受座への前記接点部
材の移動中に、前記接点部材の出入口側の流体圧
力を保持するようになつていることを特徴とする
電気圧力スイツチ。 2 前記一方の弾性部材は、らせんばねの形状に
なつている特許請求の範囲第1項記載の電気圧力
スイツチ。 3 前記弾性部材は、互いに前記接点部材と協働
して該接点部材を前記一方の受座に係合状態にて
保持し(導電的に)、もつて、前記圧力スイツチ
を通常は閉鎖させておく特許請求の範囲第1項記
載の電気圧力スイツチ。 4 前記弾性部材は、互いに前記接点部材と協働
して該接点部材を前記他方の受座に係合状態にて
保持し(電気絶縁的に)、もつて、前記圧力スイ
ツチを通常は開放させておく特許請求の範囲第1
項記載の電気圧力スイツチ。 5 前記Oリングは、前記受座相互間に配置され
た室内に取り付けられている特許請求の範囲第1
項記載の電気圧力スイツチ。 6 前記肩部は、前記室の一つの壁を含む特許請
求の範囲第5項記載の電気圧力スイツチ。 7 前記他方の端子に関連した受座に対する側路
手段を含んでおり、該側路手段は、前記出入口内
の流体圧力がOリングに加わることを許し、もつ
て、前記接点部材の全ての位置において前記Oリ
ングを押して前記接点部材及び前記肩部に常に押
圧係合させるようになつている特許請求の範囲第
1項記載の電気圧力スイツチ。 8 前記接点部材は、ボールの形状になつている
特許請求の範囲第1項記載の電気圧力スイツチ。 9 前記Oリングは、前記ボールと、前記一方の
端子の方向に該ボールの中央の横方向に係合する
特許請求の範囲第8項記載の電気圧力スイツチ。 10 前記一方の受座は、前記他方の端子と構成
を成す部分であり、もつて、前記スイツチは通常
は閉じており、 そして、前記接点部材の閉鎖位置において、前
記接点及び前記一方の弾性部材を直接に介して前
記他方の端子と一方の端子との間に回路が達成さ
れる特許請求の範囲第1項記載の電気圧力スイツ
チ。 11 前記他方の端子は、半径方向フランジを有
し、該フランジの頂面は、前記一方の端子の方向
に向いており、 前記最初に述べた手段は、前記半径方向フラン
ジに取り付けられた電気絶縁材質製のカバーを具
備し、該カバーは、前記一方の端子を出入口手段
と軸方向に整合させて支持しており、そして、前
記最初に述べた手段は、前記他方の端子にある固
定手段を含んでおり、該固定手段は、前記カバー
を締め付け係合し、該カバーを前記半径方向フラ
ンジに対して堅く押圧してこの半径方向フランジ
と密閉係合させて保持し、もつて、前記出入口手
段内に流体圧力を保持するようにする特許請求の
範囲第1項記載の電気圧力スイツチ。 12 前記固定手段は、前記一方の端子の方向に
テーパ状になつており前記カバー上にある環状面
を具備しており、 前記固定手段は、前記半径方向フランジ上にあ
り該半径方向フランジから縦方向に延びており前
記カバーを取り巻いて該カバーと緊密に適合して
いる環状壁を具備しており、前記壁の端縁部は、
前記カバーのテーパ状環状面の上に横たわつて該
テーパ状環状面を押圧し、もつて、前記カバーを
前記半径方向フランジに圧力密閉係合させて保持
するようにする特許請求の範囲第11項記載の電
気圧力スイツチ。 13 前記一方の受座は、前記出入口手段の回り
に形成されており且つ前記他方の端子と構成を成
す部分であり、 前記カバーには、前記一方の受座及び前記出入
口手段に対向する関係に配置された凹所が設けら
れており、且つ、前記カバーは、前記環状肩部を
形成する底面を有しており、 前記可動接点及び前記Oリングの両者は、前記
凹所内に配置されている特許請求の範囲第11項
記載の電気圧力スイツチ。 14 前記出入口手段を取り巻き且つ前記他方の
受座を形成する電気絶縁材質製の環状ライナと、 前記ライナ上に横たわつて前記他方の端子と電
気的接触係合し、且つ、前記一方の受座(導電
性)及び前記環状肩部を形成する環状金属円板手
段と、を含んでおり、 前記可動接点及び前記Oリングは、前記ライナ
と前記金属円板手段との間に介装されている特許
請求の範囲第1項記載の電気圧力スイツチ。 15 特許請求の範囲第1項において最初に述べ
た手段は、電気絶縁材質製のカバーを具備してお
り、 前記金属円板手段は、中央開口部を有しており
相重なる平ワツシヤ要素及びスプリングワツシヤ
要素を具備し、該ワツシヤ要素の少なくとも一つ
は、前記一方の受座を形成している特許請求の範
囲第14項記載の電気圧力スイツチ。 16 特許請求の範囲第1項において最初に述べ
た手段は、電気絶縁材質製のカバーを具備してお
り、 前記金属円板手段は、相重なる平ワツシヤ要素
及びスプリングワツシヤ要素を具備しており、該
スプリングワツシヤは、前記他方の端子の一部の
上に横たわつて該端子の一部と係合し、且つ、そ
の一部は、特許請求の範囲第1項において述べた
環状肩部を形成し、前記平ワツシヤ要素は、前記
一方の受座を形成し、且つ、前記スプリングワツ
シヤを介して前記一方の弾性部材から前記他方の
端子までの電気回路を達成する特許請求の範囲第
14項記載の電気圧力スイツチ。 17 前記カバー手段は、圧縮可能な弾性材質製
であり、 前記金属円板手段は、1部品式要素であり、該
1部品式要素は、前記一方の受座及び前記環状肩
部を形成する半径方向に延びる環状部材と、前記
カバー手段と前記他方の端子との相互適合部分の
間に介装された軸方向に延びる環状部材と、を有
しており、 前記軸方向に延びる部材及び前記一方の端子の
相重なる部分は、前記カバーを圧縮するように該
カバーに対して固定され、もつて、前記円板手段
に対する前記カバーの反作用的弾性作用は、前記
円板手段を前記他方の端子との押圧係合状態に保
持して、前記比較的低い及び比較的高い流体圧力
を前記出入口手段内に密閉するようになつている
特許請求の範囲第14項記載の電気圧力スイツ
チ。 18 前記他方の端子内にあり前記環状肩部に対
向し且つ前記金属円板手段を支持する半径方向に
延びる環状受座を含んでおり、 前記金属円板手段及び前記他方の端子の固定部
分は、前記カバー手段のテーパ状環状面と係合さ
せられて該テーパ状環状面に対して堅く押圧され
ており、 もつて、前記固定部分による前記カバー手段の
圧縮力は、前記他方の端子の前記環状受座と前記
固定部分との両者において、前記金属円板手段を
前記他方の端子に密閉係合させて保持するように
作用する特許請求の範囲第17項記載の電気圧力
スイツチ。 19 圧力逃がし口を含んでおり、この圧力逃が
し口の一端部は、前記接点と、前記一方の端子の
方に向かつて該接点の側において連通しており、
そして、この圧力逃がし口の他端部は、前記端縁
部と前記一方の端子との中間で前記カバーの外部
に開口している特許請求の範囲第17項記載の電
気圧力スイツチ。 20 前記一方の端子及び前記一方の弾性部材
は、前記カバー内に設けられた中央室内に取り付
けられており、 前記室と前記カバーの外部との間で、前記他方
の端子の固定部分及び前記金属円板手段を越えて
延びる圧力逃がし口を含んでいる特許請求の範囲
第17項記載の電気圧力スイツチ。 21 前記圧力逃がし口は、半径方向部分及び軸
方向部分を有しており、該両部分は、前記カバー
の底部を通つて開口して、前記室内及び前記スイ
ツチの外部の圧力を均等化するようになつている
特許請求の範囲第19項記載の電気圧力スイツ
チ。 22 比較的高い及び比較的低い流体圧力源に接
続されて該流体圧力源と連通するようになつてい
る電気圧力スイツチにおいて、 軸方向に離れて間隔をおいている1対の相対向
する環状受座と、該受座の一方70から半径方向
外方に配置された環状肩部と、を形成する手段
と、 前記受座相互間で移動可能であつて該受座と個
別的に係合可能である導電性のボール弁と、 前記環状肩部及び前記ボール弁と同時に係合し
ており、前記ボール弁を前記受座の他方68に向
かつて押し、そして、前記肩部及び前記ボール弁
の両者を前記流体圧力に対して同時に密閉するO
リングと、 前記受座の各々の後ろに配置され且つ互いに電
気的に絶縁されている電気端子と、を備えてお
り、 前記端子の一方は、前記受座の一方に電気的に
接続され且つその一部であり、 他方の受座は、非導電性の材質であり、 前記1つの端子と前記ボール弁との間に介装さ
れて、該ボール弁を前記Oリングと同じ方向に押
すばね手段を備えており、 もつて、前記ばね手段及び前記Oリングは、互
いに協働して前記ボール弁を前記他方の受座68
に向かつて押し、 前記端子のうち1つの端子内にあつて、前記他
方の受座(ばね着座される受座68)を通つて開
口し、前記流体圧力源に接続されて該流体圧力源
と連通するようになつている出入口手段を備え、
もつて、ボール弁の1つの着座位置で前記ボール
弁及びばね手段を介して前記端子の間で電気回路
が達成されるようになつている電気圧力スイツ
チ。 23 前記肩部を形成する壁を有し且つ内部に前
記ボール弁及び前記Oリングが取り付けられてい
る室と、 前記他方の受座の回りにあつて前記室と前記出
入口手段との間の連通を提供し、該出入口手段内
の流体圧力をまた前記Oリングに維持して常に該
Oリングを前記肩部及び前記ボール弁に向かつて
押すようにする側路手段と、を含んでいる特許請
求の範囲第22項記載の電気圧力スイツチ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US724818 | 1985-04-18 | ||
| US06/724,818 US4614849A (en) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | Electrical pressure switch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61243628A JPS61243628A (ja) | 1986-10-29 |
| JPH0341929B2 true JPH0341929B2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=24912042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61076413A Granted JPS61243628A (ja) | 1985-04-18 | 1986-04-02 | 電気圧力スイツチ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4614849A (ja) |
| JP (1) | JPS61243628A (ja) |
| BR (1) | BR8601717A (ja) |
| CA (1) | CA1270023A (ja) |
| DE (1) | DE3610460A1 (ja) |
| FR (1) | FR2580857A1 (ja) |
| GB (1) | GB2173952B (ja) |
| IT (1) | IT1188456B (ja) |
| SE (1) | SE8601758L (ja) |
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| US4752658A (en) * | 1987-06-22 | 1988-06-21 | Caterpillar Inc. | Pressure checked electrical pressure switch |
| FR2618594B1 (fr) * | 1987-07-21 | 1989-12-22 | Jaeger | Contacteur haute pression comprenant des moyens d'actionnement perfectionnes |
| US5555349A (en) * | 1992-06-22 | 1996-09-10 | Seiko Epson Corporation | Printing device and recording paper control |
| US5130503A (en) * | 1991-06-24 | 1992-07-14 | Mark Iv Transportation Products Corporation | Pressure wave switch having improved contact structure and pressure equilization |
| US5422452A (en) * | 1993-09-16 | 1995-06-06 | Associated Assembly, Inc. | Movable electrical potentiometer contact assembly |
| US5669406A (en) * | 1996-03-15 | 1997-09-23 | Lectron Products, Inc. | Universal on/off solenoid valve assembly |
| IT243620Y1 (it) * | 1997-06-03 | 2002-03-05 | Vimatic S R L | Interruttore elettrico a differenziale di pressione idraulica opneumatica |
| DE102007020764A1 (de) | 2007-05-03 | 2008-03-27 | Schoen, Andre, Dr. | Verfahren zum Betreiben eines Verbrennungsmotors - adaptive Zündung und Einspritzung mit Minimal-Sensorik |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1082964B (de) * | 1954-08-18 | 1960-06-09 | Alsacienne Constr Meca | Druckabhaengige Einrichtung zur Ausloesung von elektrischen oder mechanischen Schaltimpulsen |
| US3286058A (en) * | 1964-05-18 | 1966-11-15 | Francis J Perhats | Vehicle control switch |
| US3939316A (en) * | 1973-10-19 | 1976-02-17 | Stropkay Edward J | Panic stoplight system for automobiles using a fluid pressure switching device |
| US4007343A (en) * | 1976-01-05 | 1977-02-08 | Dynamic Industries, Inc. | Method and apparatus for sensing fluid pressure |
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| US4300601A (en) * | 1979-11-19 | 1981-11-17 | Hy Steinberg | Vacuum valve and monitoring system |
| JPS6030476A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-16 | Hitachi Ltd | 内燃機関用配電器 |
-
1985
- 1985-04-18 US US06/724,818 patent/US4614849A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-02-20 CA CA000502425A patent/CA1270023A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1986-03-18 IT IT19788/86A patent/IT1188456B/it active
- 1986-03-27 DE DE19863610460 patent/DE3610460A1/de active Granted
- 1986-04-02 JP JP61076413A patent/JPS61243628A/ja active Granted
- 1986-04-17 BR BR8601717A patent/BR8601717A/pt unknown
- 1986-04-17 SE SE8601758A patent/SE8601758L/ not_active Application Discontinuation
- 1986-04-17 FR FR8605540A patent/FR2580857A1/fr not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8619788A0 (it) | 1986-03-18 |
| GB8605800D0 (en) | 1986-04-16 |
| IT1188456B (it) | 1988-01-14 |
| GB2173952A (en) | 1986-10-22 |
| US4614849A (en) | 1986-09-30 |
| BR8601717A (pt) | 1986-12-16 |
| FR2580857A1 (fr) | 1986-10-24 |
| JPS61243628A (ja) | 1986-10-29 |
| SE8601758D0 (sv) | 1986-04-17 |
| IT8619788A1 (it) | 1987-09-18 |
| DE3610460C2 (ja) | 1990-04-12 |
| GB2173952B (en) | 1989-07-19 |
| SE8601758L (sv) | 1986-10-19 |
| CA1270023A (en) | 1990-06-05 |
| DE3610460A1 (de) | 1986-10-23 |
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