JPH0341929Y2 - - Google Patents

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JPH0341929Y2
JPH0341929Y2 JP14226184U JP14226184U JPH0341929Y2 JP H0341929 Y2 JPH0341929 Y2 JP H0341929Y2 JP 14226184 U JP14226184 U JP 14226184U JP 14226184 U JP14226184 U JP 14226184U JP H0341929 Y2 JPH0341929 Y2 JP H0341929Y2
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microcomputer
power supply
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動的に車室内の温度を調節するこ
とのできる自動車用空気調和装置に関する。
(従来技術) 第4図に示すように、一般的な自動車用空気調
和装置は、車室内外の空気をフアン4により取入
れるインテークユニツト1と、該インテークユニ
ツト1で取入れた空気をエバポレータ5で熱交換
して冷却するクーラユニツト2と、該クーラユニ
ツト2で冷却された空気の全部若しくは一部をミ
ツクスドア6によりヒータコア7へ導き加熱し又
は冷却された空気の全部をヒータコア7から迂回
させて車室内へ吹き出すヒータユニツト3とを有
する。
このような自動車用空気調和装置を用いて車室
内温度を乗員が設定した温度に自動調節するに
は、前記ミツクスドア6の開閉を車室内外の温度
等に応じて自動制御し、ヒータユニツト3から車
室内へ吹き出される空気の温度を制御する必要が
ある。このようなミツクスドア6を開閉する駆動
源としては、従来負圧アクチユエータ等が用いら
れていたが、近年では、その制御をより正確なも
のにするため、ステツプモータ8が使用されるよ
うになつてきた。
このステツプモータ8は、回転軸9が所定角度
回転することにより、リンク10及びロツド11
を介して、ミツクスドア6を所定角度だけ回転さ
せるようになつている。そして、ステツプモータ
8はマイクロコンピユータ12と接続し、該マイ
クロコンピユータ12により制御されるようにな
つている。
前記マイクロコンピユータ12は、外気の温度
を検知する外気センサ13,14、及び車室内温
度を検知する内気センサ15、及び日射量を検知
する日射センサ16、及びエバポレータ5から吹
き出される空気の温度を検知する吸気センサ17
等の各種センサと、乗員が希望する車室内温度を
設定する可変抵抗PTC、及び前記リンク10に
連動しミツクスドア6の開度を検出する可変抵抗
PBRとに接続し、各種センサおよび可変抵抗か
らの電気的信号が入力されるようになつている。
また、このマイクロコンピユータ12は、電源1
8にイグニツシヨンスイツチ19及びアクセサリ
回路20を介して接続している。前記イグニツシ
ヨンスイツチ19は自動車を始動するためのスイ
ツチであり、前記アクセサリ回路10は車室内装
備品(車室内灯やラジオ等)に電流を供給する回
路である。
(考案が解決しようとする問題点) しかして、このような自動車用空気調和装置の
制御装置では、ミツクスドア6の位置検出を可変
抵抗PBRが行なつているため、この可変抵抗
PBRの有する抵抗誤差(±10%程度)によつて
制御特性が制限され、より正確な制御を行なうた
めにステツプモータ8を採用したにもかかわら
ず、ミツクスドア6の開度にはPBRの有する抵
抗誤差だけ誤差が生じていた。
本考案は、このような実情に鑑みてなされたも
のであり、ミツクスドアの開度誤差を少なくし、
より正確なミツクスドアの開度制御を行ない、車
室内へ吹き出す空気の温度をより正確に制御し、
車室内の温度を制御特性良く素早く設定温度に近
づけ、快適な自動車用空気調和を得ることを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、かかる目的を達成するために、車室
内に吹き出される吹出風温度を変化させるミツク
スドアの開度を制御するステツプモータを各種セ
ンサが接続しているマイクロコンピユータにより
制御してなる自動車用空気調和装置において、前
記ミツクスドアの開度を記憶しているマイクロコ
ンピユータ内のメモリ回路に常時電流を供給する
補助電源回路を、前記マイクロコンピユータ全体
に電流を供給する主電源回路とは別に形成し、前
記補助電源回路に流れる電流が遮断されたことを
検知する電流遮断検知手段を前記マイクロコンピ
ユータに設けたことを特徴とするものである。
(作用) このような自動車用空気調和装置では、現在の
ミツクスドアの開度をステツプモータの回転角度
として常時メモリ回路に記憶しておくことが可能
になり、ミツクスドアの開度を検知するための可
変抵抗PBRが不要となる。
このように、ミツクスドア位置を検知するため
の可変抵抗PBRが不要となれば、この可変抵抗
PBRの有する抵抗誤差がなくなり、正確なミツ
クスドアの開度制御が行える。
また、電源を交換する際等に、メモリ回路の記
憶内容が消去された場合には、それを検知して必
要な処置を取ることができるので、メモリ回路の
記憶内容が消去されることによる不都合もない。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照にして説明
する。
第1図は本考案に係る自動車用空気調和装置及
びその制御装置を示す全体概略図、第2図は第1
図に示す制御装置のブロツク図、第3図は第1,
2図に示す制御装置の制御方法を示すフローチヤ
ートであり、第4図に示す部材と共通する部材に
は同一符号を付しその説明は一部省略する。
第2図に示すように、本考案に係るマイクロコ
ンピユータ12aは、可変抵抗PTCおよび外気
センサ13,14および内気センサ15及び日射
センサ16及び吸気センサ17からの出力信号が
入力する入力ポート30と、電流が供給されてい
る間だけデータを記憶しておくRAMとしてのメ
モリ回路31と、前記入力ポート30からの信号
及びメモリ回路31内に記憶してあるデータを演
算処理してその結果を出力ポート32を介してス
テツプモータ8に出力する中央処理部CPUとを
有する。また、図示していないが、この中央処理
部CPUにはROMとしてのメモリ回路も接続して
いる。
特に本考案にあつては、前記メモリ回路31に
常時電流を供給するための補助電源回路33を、
前記マイクロコンピユータ12a全体に電流を供
給する主電源回路34と並列に、同一の電源18
に接続している。前記主電源回路34には、エン
ジンを始動するイグニツシヨンスイツチ19と自
動車用装備品に電流を供給するアクセサリ回路2
0とが形成され、前記イグニツシヨンスイツチ1
9が切れるとメモリ回路31とリセツト回路35
を除いてマイクロコンピユータ12aに電流が通
じなくなるようになつている。
前記補助電源回路33には、該補助電源回路に
流れる電流が遮断されたことを検知する電流遮断
検知手段としてのリセツト回路35が接続してい
る。このリセツト回路35は、電源18を交換す
る場合のように、補助電源回路33に流れる電流
までもが遮断され、その後に通電された場合に、
前記メモリ回路31の記憶内容を再設定(リセツ
ト)する信号を該メモリ回路31に出力する働き
を行なう。
次に、このような制御装置の制御方法を第3図
に示すフローチヤートを基に説明する。
まず、イグニツシヨンスイツチ19を入れて制
御装置を作動させると、ステツプ40でメモリ回
路31の記憶内容がリセツトされたかどうかを検
知する。メモリ回路31の記憶内容がリセツトさ
れた場合というのは、電源18が交換された場合
等であり、メモリ回路31の記憶内容が信頼でき
ないので、その場合には、ステツプ41でCPU
により出力ポート32を介してステツプモータ8
に、ミツクスドア6を初期位置としてのフルクー
ル位置に回動させる駆動パルス信号を出力する。
前記フルクール位置とは、第1図中A位置にミ
ツクスドア6を回動させた状態であり、クーラユ
ニツトを通過してきた冷風を全てヒータコア7を
迂回させる位置である。前記ミツクスドア6をフ
ルクール位置に回動させる駆動パルス数は、ミツ
クスドア6がフルホツト位置(図中B位置)にあ
つてもフルクール位置に戻れるように、多めに設
定しておき、ミツクスドア6がフルクーラ位置に
なつた場合には回動軸が空回りするようにしてあ
る。
次に、ステップ42で、現在のミツクスドア6
の開度をフルクール位置(図中A位置)からの角
度で表わした数値を記憶しておくレジスタθ1に0
を入力しておく。このレジスタθ1に0が入力され
ている状態はミツクスドア6がフルクール位置に
あることを示す。その次に、ステツプ43で乗員
が設定する希望温度を抵抗値として表わす可変抵
抗PTC、ステップ44で各種センサからのそれ
ぞれの電気信号を入力ポート30からCPUに入
力し、このCPUで車室内に吹き出す必要吹出風
温度を算出する(ステップ45)。次にこの必要
吹出風温度に対応するミツクスドア必要開度を算
出し、その値をレジスタθ2に入力しておく(ステ
ップ46)。
次に、メモリ回路31から現在のミツクスドア
の開度を示すレジスタθ1の値を取り出し(ステツ
プ47)、θ2−θ1の演算を行い、このθ2−θ1の値
をステツプモータの駆動パルスに変換する(ステ
ップ48)。このようにして得られた駆動パルス
を出力ポート32を介してステツプモータ8に出
力すれば(ステツプ49)、ステップモータ8は
駆動パルスに相当する回転角で回転し、同時にミ
ツクスドア6も回動し、該ミツクスドア6は前記
ミツクスドア必要開度θ2で停止する。この場合、
実際のミツクスドアの開度と前記ミツクスドア必
要開度θ2との誤差は、駆動パルスに対するステッ
プモータの回転角度誤差で決定され、±0.5%以下
の誤差となる。
次に、ステップ50では、ミツクスドア必要開
度を示すレジスタθ2の内容を現在のミツクスドア
位置を示すレジスタθ1に入れ替える。このように
することにより、現在のミツクスドア位置を、メ
モリ回路31内のレジスタθ2に記憶しておくこと
ができる。
次に、ステップ51では、エンジンを始動する
イグニツシヨンスイツチ19が切れているかどう
かを検知し、このイグニツシヨンスイツチ19が
切れていない場合には、ステップ40に戻り、再
度前述したような制御を繰り返し、車室内の温度
を乗員が希望する所定の温度に近づける。
このような制御によれば、現在のミツクスドア
の開度を常にメモリ回路31が記憶していること
になるので、ミツクスドアの開度誤差が±0.5%
以下となり、従来のミツクスドアの開度誤差約±
10%と比較して大幅に精度が向上する。
(考案の効果) 以上のように、本考案によれば、車室内に吹き
出される吹出風温度を変化させるミツクスドアの
開度を制御するステツプモータを各種センサが接
続しているマイクロコンピユータにより制御して
なる自動車用空気調和装置において、前記ミツク
スドアの開度を記憶しているマイクロコンピユー
タ内のメモリ回路に常時電流を供給する補助電源
回路を、前記マイクロコンピユータ全体に電流を
供給する主電源回路とは別に形成し、前記補助電
源回路に流れる電流が遮断されたことを検知する
電流遮断検知手段を前記マイクロコンピユータに
設けたので、メモリ回路に現在のミツクスドア開
度を逐次記憶したおくことができ、そのために精
度のよいミツクスドアの開度制御を行うことが可
能となる。また、万一メモリ回路の記憶内容が消
去された場合にも、それを検知してミツクスドア
を初期位置に戻すことができるので誤作動を起す
こともない。したがつて、車室内へ吹き出す空気
の温度をより正確に制御し、車室内の温度を制御
特性良く素早く設定温度に近づけ、快適な自動車
用空気調和を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動車用空気調和装置及
びその制御装置を示す全体概略図、第2図は第1
図に示す制御装置のブロツク図、第3図は第1,
2図に示す制御装置の制御方法を示すフローチヤ
ート、第4図は従来の自動車用空気調和装置及び
その制御装置を示す全体概略図である。 6……ミツクスドア、8……ステツプモータ、
12,12a……マイクロコンピユータ、13,
14……外気センサ、15……内気センサ、16
……日射センサ、17……吸気センサ、18……
電源、31……メモリ回路、33……補助電源回
路、34……主電源回路、35……リセツト回
路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車室内に吹き出される吹出風温度を変化させる
    ミツクスドアの開度を制御するステツプモータを
    各種センサが接続しているマイクロコンピユータ
    により制御してなる自動車用空気調和装置におい
    て、前記ミツクスドアの開度を記憶しているマイ
    クロコンピユータ内のメモリ回路に常時電流を供
    給する補助電源回路を、前記マイクロコンピユー
    タ全体に電流を供給する主電源回路とは別に形成
    し、前記補助電源回路に流れる電流が遮断された
    ことを検知する電流遮断検知手段を前記マイクロ
    コンピユータに設けたことを特徴とする自動車用
    空気調和装置。
JP14226184U 1984-09-21 1984-09-21 Expired JPH0341929Y2 (ja)

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JP14226184U JPH0341929Y2 (ja) 1984-09-21 1984-09-21

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JP14226184U JPH0341929Y2 (ja) 1984-09-21 1984-09-21

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JPS6157012U JPS6157012U (ja) 1986-04-17
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