JPS6233969B2 - - Google Patents
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- JPS6233969B2 JPS6233969B2 JP54122361A JP12236179A JPS6233969B2 JP S6233969 B2 JPS6233969 B2 JP S6233969B2 JP 54122361 A JP54122361 A JP 54122361A JP 12236179 A JP12236179 A JP 12236179A JP S6233969 B2 JPS6233969 B2 JP S6233969B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- switch
- air conditioner
- temperature
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な運転制御を行なう自動車用空調
装置に関する。
装置に関する。
従来、自動車用空調装置の一形式として通風ダ
クト中に電動送風機と冷却用、加熱用の各熱交換
器とを配設したものが知られている。この装置は
スイツチによつて運転と停止とを選択指令するよ
うになつており、運転状態においては電動送風機
に電源が供給されて通風ダクト中に強制送風を生
じせしめるとともに、必要に応じて冷却用、加熱
用熱交換器を作動させ、通風ダクトから車室へ放
出される空気の温度を調節する。また停止状態に
おいては電動送風機が停止し、熱交換器の熱交換
作用も停止され、装置の空調機能は全面的に停止
する。
クト中に電動送風機と冷却用、加熱用の各熱交換
器とを配設したものが知られている。この装置は
スイツチによつて運転と停止とを選択指令するよ
うになつており、運転状態においては電動送風機
に電源が供給されて通風ダクト中に強制送風を生
じせしめるとともに、必要に応じて冷却用、加熱
用熱交換器を作動させ、通風ダクトから車室へ放
出される空気の温度を調節する。また停止状態に
おいては電動送風機が停止し、熱交換器の熱交換
作用も停止され、装置の空調機能は全面的に停止
する。
従つて、従来装置においては電動送風機の停止
中は全く温度調節ができない。そのため、快適な
空調状態を得るためにはいつも空調装置を作動さ
せておかねばならず、電動送風機の電源消費さら
には冷却器を駆動するための自動車原動機の負荷
の点で、省動力の観点から大きな損失となつてい
る。
中は全く温度調節ができない。そのため、快適な
空調状態を得るためにはいつも空調装置を作動さ
せておかねばならず、電動送風機の電源消費さら
には冷却器を駆動するための自動車原動機の負荷
の点で、省動力の観点から大きな損失となつてい
る。
本発明は上記の問題点に鑑み、電動送風機と少
なくとも自動車原動機を駆動源とする冷却器との
作動を含む空調制御とは別に、これら電動送風機
と冷却器とを停止した状態においても少ない動力
によつて可能な範囲で空調制御を行なうことがで
きるようにした自動車用空調装置を提供すること
を目的とするものである。
なくとも自動車原動機を駆動源とする冷却器との
作動を含む空調制御とは別に、これら電動送風機
と冷却器とを停止した状態においても少ない動力
によつて可能な範囲で空調制御を行なうことがで
きるようにした自動車用空調装置を提供すること
を目的とするものである。
本発明はこの目的達成のため、電動送風機と冷
却器とが停止した状態においても加熱器を作動せ
しめ、通風ダクト中に前記電動送風機によらない
で外気吸込口から導入されて車室内に放出される
空気の熱量をこの加熱器にて調節する手段を設け
ることを特徴とする。ここにおいて、加熱器は自
動車原動機が放熱する熱を利用することができ、
また自動車走行中において走行動圧によつて通風
ダクト中に生じる通風を利用することができ、消
費動力がきわめて小さい。
却器とが停止した状態においても加熱器を作動せ
しめ、通風ダクト中に前記電動送風機によらない
で外気吸込口から導入されて車室内に放出される
空気の熱量をこの加熱器にて調節する手段を設け
ることを特徴とする。ここにおいて、加熱器は自
動車原動機が放熱する熱を利用することができ、
また自動車走行中において走行動圧によつて通風
ダクト中に生じる通風を利用することができ、消
費動力がきわめて小さい。
なお、好適な実施態様においては、車室内の温
度をより安定に維持するため、車室内温度を検出
してその値に応じて加熱器の熱交換量を自動調節
する電気制御回路を設けるが望ましい。また走行
動圧によつて通風ダクト中に生じる通風の量を調
節することが望ましい。
度をより安定に維持するため、車室内温度を検出
してその値に応じて加熱器の熱交換量を自動調節
する電気制御回路を設けるが望ましい。また走行
動圧によつて通風ダクト中に生じる通風の量を調
節することが望ましい。
また、通常の空調状態および装置の完全停止状
態と区別するため1つないし複数組のスイツチを
用いるとよい。例えば自動車原動機のイグニツシ
ヨンスイツチの開放時に装置を完全停止させ、空
調起動スイツチ(ブロワモータの作動指令スイツ
チ)の投入時に装置を通常作動させ、このスイツ
チが投入されてないときに加熱器のみ作動させる
ように構成してもよい。
態と区別するため1つないし複数組のスイツチを
用いるとよい。例えば自動車原動機のイグニツシ
ヨンスイツチの開放時に装置を完全停止させ、空
調起動スイツチ(ブロワモータの作動指令スイツ
チ)の投入時に装置を通常作動させ、このスイツ
チが投入されてないときに加熱器のみ作動させる
ように構成してもよい。
以下本発明を添付図面に示す実施例について説
明する。この実施例は一般的に知られている冷風
温風混合方式の自動車用空調装置に本発明を適用
したもので、全体システムを示す第1図におい
て、通風ダクト1の上流側には外気導入のための
外気吸込口1aと内気循環のための内気吸込口1
bとが形成してあり、両吸込口は内外気ダンパ2
によつて開閉される。通風ダクト1内には下流側
に向つて、電動送風機(ブロワモータ)3、冷房
サイクルCCの一部をなす冷却器(エバポレー
タ)4、エンジンEGの冷却水サイクルHCの一部
をなす加熱器(ヒータコア)5、およびこのヒー
タコア5を通る空気とそのバイパス通路6を通る
空気との比を調節する温度調節ダンパ(A/Mダ
ンパ)7が配置されている。通風ダクト1の最下
流部には、ダクト内で温度調節された空気を車室
内の上部、下部に吹出すための上、下吹出口イ
c,1dが形成してあり、両吹出口は吹出口ダン
パ8によつて開閉される。
明する。この実施例は一般的に知られている冷風
温風混合方式の自動車用空調装置に本発明を適用
したもので、全体システムを示す第1図におい
て、通風ダクト1の上流側には外気導入のための
外気吸込口1aと内気循環のための内気吸込口1
bとが形成してあり、両吸込口は内外気ダンパ2
によつて開閉される。通風ダクト1内には下流側
に向つて、電動送風機(ブロワモータ)3、冷房
サイクルCCの一部をなす冷却器(エバポレー
タ)4、エンジンEGの冷却水サイクルHCの一部
をなす加熱器(ヒータコア)5、およびこのヒー
タコア5を通る空気とそのバイパス通路6を通る
空気との比を調節する温度調節ダンパ(A/Mダ
ンパ)7が配置されている。通風ダクト1の最下
流部には、ダクト内で温度調節された空気を車室
内の上部、下部に吹出すための上、下吹出口イ
c,1dが形成してあり、両吹出口は吹出口ダン
パ8によつて開閉される。
車室後部に設けられた比較的大口径の換気口4
0には開度調節ダンパ41が配置され、車室内か
ら車室外へ放出される空気量を調節する。
0には開度調節ダンパ41が配置され、車室内か
ら車室外へ放出される空気量を調節する。
制御装置10は温度制御および各種の運転モー
ド制御を行なうために、各種の情報信号を受けて
予め設定された制御プログラムに基いて処理を実
行し、前記符号1〜8,40,41の機能要素の
作動を電気的に指令するものである。
ド制御を行なうために、各種の情報信号を受けて
予め設定された制御プログラムに基いて処理を実
行し、前記符号1〜8,40,41の機能要素の
作動を電気的に指令するものである。
そして、制御装置10に各種の情報信号を入力
する手段として、車室内の温度に応じたアナログ
電圧信号Tr′を生じる感熱抵抗を含む内気温セン
サ21、車室外の温度に応じたアナログ電圧信号
Ta′を生じる感熱抵抗を含む外気温センサ22、
設定温度(設定位置)に応じたアナログ電圧信号
Ts′を生じるポテンシヨメータを含む温度設定器
23、温度調節ダンパ7の開度に応じたアナログ
電圧信号Ar′を生じるポテンシヨメータを含む開
度センサ24、開度調節ダンパ41の開度に応じ
たアナログ電圧信号Aw′を生じるポテンシヨメー
タを含む開度センサ25、車両速度計の指針角度
に応じたアナログ電圧信号Vs′を生じるポテンシ
ヨメータを含む車速センサ26、およびヒータコ
ア5に流入する冷却水の温度に応じたアナログ電
圧信号Tw′を生じる感熱抵抗を含む水温センサ2
7が設けてある。また、運転、停止、内外気ダン
パ2の切替、吹出口ダンパ8の切替等の指令スイ
ツチを有し各スイツチ毎のオンオフ信号を生じる
スイツチパネル11が設けてある。
する手段として、車室内の温度に応じたアナログ
電圧信号Tr′を生じる感熱抵抗を含む内気温セン
サ21、車室外の温度に応じたアナログ電圧信号
Ta′を生じる感熱抵抗を含む外気温センサ22、
設定温度(設定位置)に応じたアナログ電圧信号
Ts′を生じるポテンシヨメータを含む温度設定器
23、温度調節ダンパ7の開度に応じたアナログ
電圧信号Ar′を生じるポテンシヨメータを含む開
度センサ24、開度調節ダンパ41の開度に応じ
たアナログ電圧信号Aw′を生じるポテンシヨメー
タを含む開度センサ25、車両速度計の指針角度
に応じたアナログ電圧信号Vs′を生じるポテンシ
ヨメータを含む車速センサ26、およびヒータコ
ア5に流入する冷却水の温度に応じたアナログ電
圧信号Tw′を生じる感熱抵抗を含む水温センサ2
7が設けてある。また、運転、停止、内外気ダン
パ2の切替、吹出口ダンパ8の切替等の指令スイ
ツチを有し各スイツチ毎のオンオフ信号を生じる
スイツチパネル11が設けてある。
また、制御装置10からの電気的指令によつて
機能要素を作動させる手段として、エンジンEG
から冷房サイクルCCへの駆動力を断続する電磁
クラツチ31、暖房サイクルHCにおけるヒータ
コア5への冷却水循環路を開閉する電磁弁32、
および内外気ダンパ2、温度調節ダンパ7、吹出
口ダンパ8、開度調節ダンパ41の開閉駆動力を
エンジン負圧によつて与える電磁弁制御の負圧作
動器33,34,35,36が設けてある。表示
パネル12は制御装置10の出力信号によつて空
気調和装置および制御装置の動作状態を表示する
ものである。
機能要素を作動させる手段として、エンジンEG
から冷房サイクルCCへの駆動力を断続する電磁
クラツチ31、暖房サイクルHCにおけるヒータ
コア5への冷却水循環路を開閉する電磁弁32、
および内外気ダンパ2、温度調節ダンパ7、吹出
口ダンパ8、開度調節ダンパ41の開閉駆動力を
エンジン負圧によつて与える電磁弁制御の負圧作
動器33,34,35,36が設けてある。表示
パネル12は制御装置10の出力信号によつて空
気調和装置および制御装置の動作状態を表示する
ものである。
なお、制御装置10は自動車のキースイツチ1
3のイグニツシヨン位置の投入時に車載バツテリ
14から電源供給を受け動作可能状態となる。
3のイグニツシヨン位置の投入時に車載バツテリ
14から電源供給を受け動作可能状態となる。
第2図に示すように制御装置10aは、予め設
定された制御プログラムに基いてデジタル情報処
理を行なうデジタルコンピユータ(マイクロコン
ピユータ)10a、信号入力手段21〜27から
のアナログ電圧信号を選択的にアナログ―デジタ
ル変換してコンピユータ10aに入力するアナロ
グ入力用インターフエース10b、スイツチパネ
ル11からの各スイツチのオンオフ信号を整形し
てコンピユータ10aに入力するデジタル入力用
インターフエース10c、コンピユータ10aか
ら出力される機能要素3,31〜36の作動指令
信号を増幅する増幅回路10d、情報処理用クロ
ツク発生回路10e、および定電圧回路、イグニ
ツシヨンスイツチ13の投入直後にコンピユータ
10aの作動を開始させるイニシヤライズ回路
(いずれも図示せず)から構成してある。
定された制御プログラムに基いてデジタル情報処
理を行なうデジタルコンピユータ(マイクロコン
ピユータ)10a、信号入力手段21〜27から
のアナログ電圧信号を選択的にアナログ―デジタ
ル変換してコンピユータ10aに入力するアナロ
グ入力用インターフエース10b、スイツチパネ
ル11からの各スイツチのオンオフ信号を整形し
てコンピユータ10aに入力するデジタル入力用
インターフエース10c、コンピユータ10aか
ら出力される機能要素3,31〜36の作動指令
信号を増幅する増幅回路10d、情報処理用クロ
ツク発生回路10e、および定電圧回路、イグニ
ツシヨンスイツチ13の投入直後にコンピユータ
10aの作動を開始させるイニシヤライズ回路
(いずれも図示せず)から構成してある。
第3図はコンピユータ10aの制御プログラム
の流れを示すもので、以下この第3図に従つて装
置の作動を説明する。
の流れを示すもので、以下この第3図に従つて装
置の作動を説明する。
まずマイクロコンピユータの演算処理について
説明する。今この装置を備えた自動車において、
イグニツシヨンスイツチ13の閉成により安定化
電源回路を通してマイクロコンピユータ10aに
安定化電源が供給されコンピユータ10aが作動
状態になり、数ミリ秒程度の同期にて数ミリ程度
のエアコン制御プログラムの演算処理を実行す
る。すなわちマイクロコンピユータ10aは初期
設定後第3図の信号入力ステツプ101よりその
演算処理を開始する。この信号入力ステツプ101
では、内気温センサ21、外気温センサ22、温
度設定器23、ダンパ7の開度センサ24、換気
口40の開度センサ25、車速センサ26、およ
び水温センサ27からのアナログ電圧信号をA/
D変換器10bを介して順次デイジタル信号に変
換し、RAM内に記憶する。
説明する。今この装置を備えた自動車において、
イグニツシヨンスイツチ13の閉成により安定化
電源回路を通してマイクロコンピユータ10aに
安定化電源が供給されコンピユータ10aが作動
状態になり、数ミリ秒程度の同期にて数ミリ程度
のエアコン制御プログラムの演算処理を実行す
る。すなわちマイクロコンピユータ10aは初期
設定後第3図の信号入力ステツプ101よりその
演算処理を開始する。この信号入力ステツプ101
では、内気温センサ21、外気温センサ22、温
度設定器23、ダンパ7の開度センサ24、換気
口40の開度センサ25、車速センサ26、およ
び水温センサ27からのアナログ電圧信号をA/
D変換器10bを介して順次デイジタル信号に変
換し、RAM内に記憶する。
次にステツプ102ではスイツチパネル11の各
スイツチのうち送風用ブロワモータ3の作動を指
令するスイツチの操作状態が判定され、AC=0
即ちブロワモータの作動指令がない場合には次の
ステツプ103へ進むが、AC=1即ちブロワモータ
の作動指令がある場合には空調装置を通常作動さ
せるための処理を行なう。なお、この通常処理で
はステツプ101で入力したデータをもとにブロワ
モータ3の回転速度、熱交換器4,5の作動、ダ
ンパ2,7,8の開閉および開度を決定し設定器
23で設定された温度が得られるよう制御を行な
う。
スイツチのうち送風用ブロワモータ3の作動を指
令するスイツチの操作状態が判定され、AC=0
即ちブロワモータの作動指令がない場合には次の
ステツプ103へ進むが、AC=1即ちブロワモータ
の作動指令がある場合には空調装置を通常作動さ
せるための処理を行なう。なお、この通常処理で
はステツプ101で入力したデータをもとにブロワ
モータ3の回転速度、熱交換器4,5の作動、ダ
ンパ2,7,8の開閉および開度を決定し設定器
23で設定された温度が得られるよう制御を行な
う。
ブロワモータの作動指令がない場合、ステツプ
103において、スイツチパネル11における吸込
口のモードスイツチ状態を判定し、DI=1即ち
内気吸込が指令されていない時は次のステツプ
104に進み、DI=0内気吸込モードの時はステツ
プ101へリターンする。
103において、スイツチパネル11における吸込
口のモードスイツチ状態を判定し、DI=1即ち
内気吸込が指令されていない時は次のステツプ
104に進み、DI=0内気吸込モードの時はステツ
プ101へリターンする。
ステツプ104では増幅器10dを介して負圧作
動器33の付勢信号を出力し、内外気ダンパ2を
駆動させて外気吸込口1aを開かせる。次いでス
テツプ105において増幅器10dを介して電磁
弁32の付勢信号が出力され、ヒータコア5をエ
ンジン冷却水が循環する。このとき、電磁クラツ
チ31の消勢信号が出力され、以前にAC=1で
あつて通常処理により冷房サイクルが作動してい
るときはこれを停止する。これにより熱交換器
4,5は加熱作用のみ可能となる。
動器33の付勢信号を出力し、内外気ダンパ2を
駆動させて外気吸込口1aを開かせる。次いでス
テツプ105において増幅器10dを介して電磁
弁32の付勢信号が出力され、ヒータコア5をエ
ンジン冷却水が循環する。このとき、電磁クラツ
チ31の消勢信号が出力され、以前にAC=1で
あつて通常処理により冷房サイクルが作動してい
るときはこれを停止する。これにより熱交換器
4,5は加熱作用のみ可能となる。
次に通風ダクト1からの吹出風量W2の決定の
ため、まずステツプ106で車室内温度Trと設定温
度Tsとの差ΔTを算出し、ステツプ107において
ΔTが大きい時は風量W1も多くΔTが小さい時
は風量W1も少なくなるようにROM中にあらかじ
めマトリクス形式で設定した風量W1のデータを
ΔTをアドレスとして読出す。次に、ステツプ
108〜111では風量W1が得られるように換気口開
度調節ダンパ41の開度を決定するべく、まずス
テツプ108では換気口開度調節ダンパ41を最大
開いた場合に走行動圧によつて通風ダクト1に生
じる風量W2MAXを、車速Vsとの関係で予め設定
した中から読出し、この風量W2MAXが前記風量
W1より大の場合は、ステツプ110においてその時
の風量W1、車速Vsに応じて開度Dを算術計算す
る。K1は実験的に定めた定数である。前記風量
W2MAXが必要風量W1より小の場合は開度Dを全
開にする値DMAXをステツプ111において設定す
る。
ため、まずステツプ106で車室内温度Trと設定温
度Tsとの差ΔTを算出し、ステツプ107において
ΔTが大きい時は風量W1も多くΔTが小さい時
は風量W1も少なくなるようにROM中にあらかじ
めマトリクス形式で設定した風量W1のデータを
ΔTをアドレスとして読出す。次に、ステツプ
108〜111では風量W1が得られるように換気口開
度調節ダンパ41の開度を決定するべく、まずス
テツプ108では換気口開度調節ダンパ41を最大
開いた場合に走行動圧によつて通風ダクト1に生
じる風量W2MAXを、車速Vsとの関係で予め設定
した中から読出し、この風量W2MAXが前記風量
W1より大の場合は、ステツプ110においてその時
の風量W1、車速Vsに応じて開度Dを算術計算す
る。K1は実験的に定めた定数である。前記風量
W2MAXが必要風量W1より小の場合は開度Dを全
開にする値DMAXをステツプ111において設定す
る。
次にステツプ112において、ステツプ110または
111で決定された開度Dが得られるように、実際
の開度AWとこの開度Dを比較して増幅器10d
を介して負圧作動器36の作動を切換える。
111で決定された開度Dが得られるように、実際
の開度AWとこの開度Dを比較して増幅器10d
を介して負圧作動器36の作動を切換える。
次にステツプ113〜119において、設定温度Ts
を得るためのA/Mダンパ7の開度Arが決定さ
れる。まず、ステツプ113において、風量W2のと
き設定温度Tsを得るために必要な吹出空気温度
Taoを次式によつて計算する。
を得るためのA/Mダンパ7の開度Arが決定さ
れる。まず、ステツプ113において、風量W2のと
き設定温度Tsを得るために必要な吹出空気温度
Taoを次式によつて計算する。
Ks=Ks′・f(W2) ……(1)
Ka=Ka′・f(W2) ……(2)
Kr=Kr′・f(W2) ……(3)
C = C′・f(W2) ……(4)
Tao=Ks・Ts―Ka・Ta―Kr・Tr+C ……(5)
この式は一般に車両熱負荷を求める場合に使用
され、Ks,Ka,Kr,Cは風量W2、通風ダクト
1の通風抵抗等に関係する値で、(1)〜(4)式により
予め実験的に定めた定数Ks′,Ka′,Kr′,C′に風
量W2の関数を掛けて定める。
され、Ks,Ka,Kr,Cは風量W2、通風ダクト
1の通風抵抗等に関係する値で、(1)〜(4)式により
予め実験的に定めた定数Ks′,Ka′,Kr′,C′に風
量W2の関数を掛けて定める。
次のステツプ114では、エンジン冷却水温Tw
とヒータの上流側空気温度である外気温Taより
吹出可能な最高吹出空気温度TaoMAXを求め、
ステツプ115でこのTaoMAXが必要吹出温度Tao
より低い場合には、ステツプ116において吹出温
度がその最高値となるようにA/Mダンパ7の開
度Aoを全開値AoMAXに設定する。ステツプ117
において、必要吹出温度Taoが外気温Taより低
い場合はステツプ118にすすんで吹出温度が外気
温TaとなるようにA/Mダンパ7の開度Aoを全
閉値AoMINと設定する。最高値TaoMAXと最低
値(Taに等しい)との中間の吹出温度が得られ
る場合には、ステツプ119において必要吹出温度
Taoと外気温Taとの差と、冷却水温Twと外気温
Taとの差との比としてA/Mダンパ7の開度Ao
を算出する。
とヒータの上流側空気温度である外気温Taより
吹出可能な最高吹出空気温度TaoMAXを求め、
ステツプ115でこのTaoMAXが必要吹出温度Tao
より低い場合には、ステツプ116において吹出温
度がその最高値となるようにA/Mダンパ7の開
度Aoを全開値AoMAXに設定する。ステツプ117
において、必要吹出温度Taoが外気温Taより低
い場合はステツプ118にすすんで吹出温度が外気
温TaとなるようにA/Mダンパ7の開度Aoを全
閉値AoMINと設定する。最高値TaoMAXと最低
値(Taに等しい)との中間の吹出温度が得られ
る場合には、ステツプ119において必要吹出温度
Taoと外気温Taとの差と、冷却水温Twと外気温
Taとの差との比としてA/Mダンパ7の開度Ao
を算出する。
次にステツプ120において、上記ステツプ116ま
たは118、119で求めたダンパ開度Aoが得られる
ように、実際の開度Arと比較して増幅器10d
を介して負圧作動器34の作動を切換える。
たは118、119で求めたダンパ開度Aoが得られる
ように、実際の開度Arと比較して増幅器10d
を介して負圧作動器34の作動を切換える。
このステツプ以降は吹出口ダンパ8の開閉制御
や、表示パネル12の表示作動制御のための処理
を実行し、再びステツプ101に房る。
や、表示パネル12の表示作動制御のための処理
を実行し、再びステツプ101に房る。
以上述べた処理はくり返し実行され、イグニツ
シヨンスイツチ13(第1のスイツチ)が閉じ、
かつブロワモータの作動がスイツチパネル11中
の該当スイツチ(第2スイツチ)にて指令されて
いない状態(第2の位置)では、コンピユータ1
0aによりステツプ103以下の処理が実行され、
換気口40の開度とA/Mダンパ7の開度とが車
室内温度Tr等のデータに基いて適当に調節さ
れ、吹出風量を適当な値に調節するとともできる
限り車室内温度Trを設定温度Tsに近ずけるよう
に制御される。なお、スイツチパネル11により
吸込モードが内気式に指令されているときはこの
制御は行なわれず、他に定めた制御を行なう。
シヨンスイツチ13(第1のスイツチ)が閉じ、
かつブロワモータの作動がスイツチパネル11中
の該当スイツチ(第2スイツチ)にて指令されて
いない状態(第2の位置)では、コンピユータ1
0aによりステツプ103以下の処理が実行され、
換気口40の開度とA/Mダンパ7の開度とが車
室内温度Tr等のデータに基いて適当に調節さ
れ、吹出風量を適当な値に調節するとともできる
限り車室内温度Trを設定温度Tsに近ずけるよう
に制御される。なお、スイツチパネル11により
吸込モードが内気式に指令されているときはこの
制御は行なわれず、他に定めた制御を行なう。
スイツチパネル11によりブロワモータの作動
が指令される(第1の位置)と、コンピユータ1
0aはステツプ102から通常処理を実行し、ブロ
ワモータ3を作動させるとともにその回転数を調
節し、必要に応じて熱交換器4,5を作動状態に
し、A/Mダンパ7の開度を調節して温度制御を
行なう。また、内外気ダンパ2、吹出口ダンパ8
の開閉をプログラムに従つて制御する。これらの
通常処理は本発明の要旨ではないので詳細は省略
する。
が指令される(第1の位置)と、コンピユータ1
0aはステツプ102から通常処理を実行し、ブロ
ワモータ3を作動させるとともにその回転数を調
節し、必要に応じて熱交換器4,5を作動状態に
し、A/Mダンパ7の開度を調節して温度制御を
行なう。また、内外気ダンパ2、吹出口ダンパ8
の開閉をプログラムに従つて制御する。これらの
通常処理は本発明の要旨ではないので詳細は省略
する。
イグニツシヨンスイツチ13が開かれると、コ
ンピユータ10aの作動は停止し、空調装置とし
ての全て機能を失う(第3の位置)。
ンピユータ10aの作動は停止し、空調装置とし
ての全て機能を失う(第3の位置)。
以上本発明の一実施例について説明したが本発
明は次に述べる変形例のごとく実施してもよい。
明は次に述べる変形例のごとく実施してもよい。
(1) 通風ダクトの上流例が外気吸込口とのみ連通
されている空気調和装置では、外気吸込口が指
令されているか否かを判定することなくステツ
プ105以下の処理を行なうことができる。
されている空気調和装置では、外気吸込口が指
令されているか否かを判定することなくステツ
プ105以下の処理を行なうことができる。
(2) 自動車の走行動圧によつて生じる吹出空気風
量は上記実施例のように車室後部換気口の開度
調節によつて調節するほか、例えば車窓の開度
とか内外気ダンパ2の開度を適当に選ぶ装置を
設けることによつても調し得る。
量は上記実施例のように車室後部換気口の開度
調節によつて調節するほか、例えば車窓の開度
とか内外気ダンパ2の開度を適当に選ぶ装置を
設けることによつても調し得る。
(3) 吹出空気風量をより正確に調節するため、通
風ダクト中に風量または風速センサを設け、そ
の検出信号により換気口開度等を調節するよう
にしてもよい。
風ダクト中に風量または風速センサを設け、そ
の検出信号により換気口開度等を調節するよう
にしてもよい。
(4) 上述のごとき吹出空気風量の調節は車室内温
度をより安定的に維持するために有効である
が、吹出空気風量が車速等によつて大幅に変化
しないように熱交換器等が配置されていれば必
ずしも必要でない。
度をより安定的に維持するために有効である
が、吹出空気風量が車速等によつて大幅に変化
しないように熱交換器等が配置されていれば必
ずしも必要でない。
例えば前記の実施例において加熱器の熱交換
作用は、換気口の開度とA/Mダンパの開度と
で調節されるが、これをA/Mダンパの開度の
み調節するようにしてもよい。またA/Mダン
パに代え、ヒータコア5に流入するエンジン冷
却水の量を連続的に変化させる電気制御弁等を
用いてもよい。
作用は、換気口の開度とA/Mダンパの開度と
で調節されるが、これをA/Mダンパの開度の
み調節するようにしてもよい。またA/Mダン
パに代え、ヒータコア5に流入するエンジン冷
却水の量を連続的に変化させる電気制御弁等を
用いてもよい。
(5) 制御装置10は制御プログラムに従つて作動
するデジタルコンピユータを主要部とする構成
のほか、機能の定められた回路群の組合せによ
り構成してもよい。第4図にその一例を示す。
するデジタルコンピユータを主要部とする構成
のほか、機能の定められた回路群の組合せによ
り構成してもよい。第4図にその一例を示す。
図において、キースイツチ13がイグニツシヨ
ン位置で閉じ、かつ第2のスイツチをなすブロワ
スイツチ11aと冷暖房スイツチ11bとが閉成
すると、ブロワモータ3に通電がされ、電磁クラ
ツチ31、電磁弁32が付勢され熱交換器4,5
が作動状態になる。さらにダイオード50を介し
ての電源供給により公知の温度制御回路51が作
動し温度調節信号を出力する。この信号は増幅器
52で増幅され負圧作動器34aによつてA/M
ダンパ7の開度を調節する。3aは吹出空気風量
を調節するための可変抵抗である。また、21a
は内気温センサ、22aは外気温センサで感熱抵
抗よりなる。23aは温度設定用可変抵抗、24
aはダンパ7の開度に応答するポテンシヨメータ
である。以上の構成要素により、スイツチ13,
11a,11bの閉成時において装置は通常の温
度調節制御を行なう。またスイツチ13,11a
の閉成時は送風のみ行なわれる。
ン位置で閉じ、かつ第2のスイツチをなすブロワ
スイツチ11aと冷暖房スイツチ11bとが閉成
すると、ブロワモータ3に通電がされ、電磁クラ
ツチ31、電磁弁32が付勢され熱交換器4,5
が作動状態になる。さらにダイオード50を介し
ての電源供給により公知の温度制御回路51が作
動し温度調節信号を出力する。この信号は増幅器
52で増幅され負圧作動器34aによつてA/M
ダンパ7の開度を調節する。3aは吹出空気風量
を調節するための可変抵抗である。また、21a
は内気温センサ、22aは外気温センサで感熱抵
抗よりなる。23aは温度設定用可変抵抗、24
aはダンパ7の開度に応答するポテンシヨメータ
である。以上の構成要素により、スイツチ13,
11a,11bの閉成時において装置は通常の温
度調節制御を行なう。またスイツチ13,11a
の閉成時は送風のみ行なわれる。
なお、53は比較器、54はスイツチングトラ
ンジスタ、55は常閉リレーで、温度制御回路5
1の温度調節信号がA/Mダンパ7を全閉にする
値に達したときに電磁弁32を消勢するようにし
てある。
ンジスタ、55は常閉リレーで、温度制御回路5
1の温度調節信号がA/Mダンパ7を全閉にする
値に達したときに電磁弁32を消勢するようにし
てある。
11cは外気吸込と連動する外気連動スイツチ
である。この例では内外気ダンパ2を手動操作す
る装置に本発明を適用したものであり、内外気ダ
ンパ2が外気吸込位置に操作されたときこのスイ
ツチ11cが閉じるようになつている。そして、
キースイツチ13のみが閉成した状態において、
ブロワスイツチ11aが開いていてもこの外気連
動スイツチ11cが閉じれば、制御装置10が可
能な限り温度調節を行なう。
である。この例では内外気ダンパ2を手動操作す
る装置に本発明を適用したものであり、内外気ダ
ンパ2が外気吸込位置に操作されたときこのスイ
ツチ11cが閉じるようになつている。そして、
キースイツチ13のみが閉成した状態において、
ブロワスイツチ11aが開いていてもこの外気連
動スイツチ11cが閉じれば、制御装置10が可
能な限り温度調節を行なう。
56は既知の周波数―電圧変換回路で、車速計
ケーブルの回転軸に取付けられその回転と同期し
て開閉するリードスイツチ26aの時間当りの断
続回数に比例した車速電圧を生じる。57は比較
器で車速電圧が車両停止状態に相当するとき、前
記トランジスタ54をオンせて常閉リレー55を
付勢し電磁弁32を閉じさせ、ヒータコア5の熱
交換作用を停止する。58は比較器で車速電圧が
例れば70Km/h以上のとき増幅器59を介して
負圧作動器33aを作動せしめ、外気吸込制限ダ
ンパ2aを駆動する。この外気吸込制限ダンパ2
aは外気吸込口1aの上流に設けられ、その通路
を30パーセント程度だけ閉じるように配置されて
いる。すなわち、車速が例えば70Km/h以上の
ときは走行動圧によつて通風ダクト中に生じる自
然換気の風量が逆に増加し過ぎるのでこれを制限
するのである。
ケーブルの回転軸に取付けられその回転と同期し
て開閉するリードスイツチ26aの時間当りの断
続回数に比例した車速電圧を生じる。57は比較
器で車速電圧が車両停止状態に相当するとき、前
記トランジスタ54をオンせて常閉リレー55を
付勢し電磁弁32を閉じさせ、ヒータコア5の熱
交換作用を停止する。58は比較器で車速電圧が
例れば70Km/h以上のとき増幅器59を介して
負圧作動器33aを作動せしめ、外気吸込制限ダ
ンパ2aを駆動する。この外気吸込制限ダンパ2
aは外気吸込口1aの上流に設けられ、その通路
を30パーセント程度だけ閉じるように配置されて
いる。すなわち、車速が例えば70Km/h以上の
ときは走行動圧によつて通風ダクト中に生じる自
然換気の風量が逆に増加し過ぎるのでこれを制限
するのである。
かくして、スイツチ13,11cが閉成してい
る状態においては、車両の走行動圧によつて通風
ダクトに生じる空気をヒータコア34,A/Mダ
ンパ7によつて適当に加温しつつ車室内温度を調
節する。車室内温度を下降させる必要のあるとき
は、温度制御回路51の温度調節信号がA/Mダ
ンパ7を全閉にする値となるため、比較器53の
信号によりトランジスタ54がオンしてリレー5
5の接点を開放し電磁弁32を消勢するので、ヒ
ータコア5の熱交換作用は停止される。
る状態においては、車両の走行動圧によつて通風
ダクトに生じる空気をヒータコア34,A/Mダ
ンパ7によつて適当に加温しつつ車室内温度を調
節する。車室内温度を下降させる必要のあるとき
は、温度制御回路51の温度調節信号がA/Mダ
ンパ7を全閉にする値となるため、比較器53の
信号によりトランジスタ54がオンしてリレー5
5の接点を開放し電磁弁32を消勢するので、ヒ
ータコア5の熱交換作用は停止される。
以上の動作はブロワスイツチ11aが閉じてい
る場合には、インバータ60とANDゲート6
1,62の作用によつて一部停止される。すなわ
ち、ブロワスイツチ11aが閉じると比較器5
7,58の信号は後段に伝達されないため、車速
に関連して外気吸込制限ダンパ2aやリレー55
が駆動されることがない。
る場合には、インバータ60とANDゲート6
1,62の作用によつて一部停止される。すなわ
ち、ブロワスイツチ11aが閉じると比較器5
7,58の信号は後段に伝達されないため、車速
に関連して外気吸込制限ダンパ2aやリレー55
が駆動されることがない。
以上述べたように本発明においては、電動送風
機と冷却器とを停止した状態においても、車室内
温度の加温を中心とした空調制御を行なうことが
できるものであり、電動送風機の電源消費さらに
は自動車原動機の負荷軽減を図りつつ、全季節型
の空気調和を可能にするという優れた効果があ
る。
機と冷却器とを停止した状態においても、車室内
温度の加温を中心とした空調制御を行なうことが
できるものであり、電動送風機の電源消費さらに
は自動車原動機の負荷軽減を図りつつ、全季節型
の空気調和を可能にするという優れた効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、
第2図は第1図に示す装置の電気制御系を示すブ
ロツク線図、第3図は第2図中デジタルコンピユ
ータ10aの制御プログラムを示す流れ図、第4
図は本発明の他の実施例を示す一部をブロツクで
表わした電気結線図である。 1……通風ダクト、1a……外気吸込口、2a
……外気吸込口の開度調節を行なう外気吸込制限
ダンパ、3……電動送風機(ブロワモータ)、4
……冷却器(エバポレータ)、5……加熱器(ヒ
ータコア)、7……温度調節用ダンパ、10……
制御装置、11,11a,11b,13……スイ
ツチ手段をなすスイツチパネル、ブロワスイツ
チ、冷暖房スイツチ、キースイツチ、21,21
a……車室内温度測定用内気温センサ、31……
電磁クラツチ、32……電磁弁、40……換気
口、41……換気口の開度調節ダンパ。
第2図は第1図に示す装置の電気制御系を示すブ
ロツク線図、第3図は第2図中デジタルコンピユ
ータ10aの制御プログラムを示す流れ図、第4
図は本発明の他の実施例を示す一部をブロツクで
表わした電気結線図である。 1……通風ダクト、1a……外気吸込口、2a
……外気吸込口の開度調節を行なう外気吸込制限
ダンパ、3……電動送風機(ブロワモータ)、4
……冷却器(エバポレータ)、5……加熱器(ヒ
ータコア)、7……温度調節用ダンパ、10……
制御装置、11,11a,11b,13……スイ
ツチ手段をなすスイツチパネル、ブロワスイツ
チ、冷暖房スイツチ、キースイツチ、21,21
a……車室内温度測定用内気温センサ、31……
電磁クラツチ、32……電磁弁、40……換気
口、41……換気口の開度調節ダンパ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上流側を外気吸込口と連通可能にし下流側を
車室内に開口した通風ダクト中に、電動送風機
と、自動車原動機を駆動源とする冷却器と、自動
車原動機を熱源としかつ熱交換量を調節可能にし
た加熱器とを配設し、さらに少なくとも前記電動
送風機による送風作用と前記冷却器による冷却作
用とを指令して装置を作動させるためのスイツチ
手段を具備した自動車用空調装置において、 前記スイツチ手段の非指令状態および前記外気
吸込口からの外気導入状態において前記加熱器の
加熱作用を可能ならしめ前記通風ダクト中に前記
電動送風機によらないで前記外気吸込口から導入
され車室内に放出される空気熱量を調節する制御
手段を設けたことを特徴とする自動車用空調装
置。 2 前記制御手段が、車室内温度の測定値に基い
て前記加熱器の熱交換量を調節する帰還制御装置
を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の自動車用空調装置。 3 前記制御手段が、前記外気吸込口から自動車
の走行動圧によつて前記通風ダクトに導入される
空気量を調節する前記外気吸込口の開度調節機構
を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の自動車用空調装置。 4 前記制御手段が、前記外気吸込口から自動車
の走行動圧によつて前記通風ダクトに導入される
空気量を調節するため前記車室から換気口を介し
て車室外に放出される空気量を調節する上記換気
口の開度調節機構を含むことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の自動車用空調装置。 5 前記スイツチ手段が、前記電動送風機の運転
と前記冷却作用とを指令する第1の位置と、前記
制御手段の作動を可能にする第2の位置と、前記
電動送風機、冷却器、および制御手段の作動をす
べて停止する第3の位置とを選択可能に構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の自動車用空調装置。 6 前記スイツチ手段が、第1、第2のスイツチ
からなり、第1のスイツチにて前記第2の位置と
第3の位置とを選択し、この第1のスイツチが第
2の位置にあるときに第2のスイツチにて前記第
1の位置を選択可能になつていることを特徴とす
る特許請求の範囲第5項に記載の自動車用空調装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12236179A JPS5647314A (en) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | Air conditioning system for motorcar |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12236179A JPS5647314A (en) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | Air conditioning system for motorcar |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5647314A JPS5647314A (en) | 1981-04-30 |
| JPS6233969B2 true JPS6233969B2 (ja) | 1987-07-23 |
Family
ID=14833981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12236179A Granted JPS5647314A (en) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | Air conditioning system for motorcar |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5647314A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5982489A (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-12 | 株式会社岩科製作所 | 離解機用ロ−タ |
| JPS5982490A (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-12 | 株式会社岩科製作所 | 離解機 |
| JPS59169400U (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-13 | 日立造船株式会社 | パルパ−用ロ−タ |
| JPS6338018A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | Nissan Shatai Co Ltd | 車両用空調装置のエバポレ−タ凍結防止構造 |
| JPS6338019A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | Nissan Shatai Co Ltd | 車両用空調装置のエバポレ−タ凍結防止構造 |
| JPS6350899U (ja) * | 1987-09-03 | 1988-04-06 |
-
1979
- 1979-09-21 JP JP12236179A patent/JPS5647314A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5647314A (en) | 1981-04-30 |
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