JPH0341962Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0341962Y2 JPH0341962Y2 JP1984090349U JP9034984U JPH0341962Y2 JP H0341962 Y2 JPH0341962 Y2 JP H0341962Y2 JP 1984090349 U JP1984090349 U JP 1984090349U JP 9034984 U JP9034984 U JP 9034984U JP H0341962 Y2 JPH0341962 Y2 JP H0341962Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- webbing
- winding
- occupant
- support device
- lock bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の利用分野]
本考案は車両乗員の保護用シートベルト装置に
用いられ、乗員拘束用ウエビングの中間部を支持
するためのウエビング支持装置に関する。
用いられ、乗員拘束用ウエビングの中間部を支持
するためのウエビング支持装置に関する。
[背景技術]
シートベルト装置では車両走行時に乗員が装着
するウエビングの中間部が支持装置で車体へ支持
されており、これによつて乗員が適切なウエビン
グ装着状態となるように配慮されている。
するウエビングの中間部が支持装置で車体へ支持
されており、これによつて乗員が適切なウエビン
グ装着状態となるように配慮されている。
このウエビング支持装置は、車体へ取りつけら
れる本体へウエビング中間部が巻掛けて反転され
ており、乗員のウエビング装着及び解除時、運転
姿勢変更時にはウエビングが長手方向へ自由に移
動可能となつている。
れる本体へウエビング中間部が巻掛けて反転され
ており、乗員のウエビング装着及び解除時、運転
姿勢変更時にはウエビングが長手方向へ自由に移
動可能となつている。
従つてウエビングには巻取装置の巻取力を受け
て所定の張力が生じており、乗員へ密着して車両
緊急時の拘束性を向上するようになつている。こ
の拘束性を向上させるためには常にウエビング張
力が乗員へ作用していることが必要であり、この
ためウエビング張力が乗員へ圧迫力として作用す
ることになる。
て所定の張力が生じており、乗員へ密着して車両
緊急時の拘束性を向上するようになつている。こ
の拘束性を向上させるためには常にウエビング張
力が乗員へ作用していることが必要であり、この
ためウエビング張力が乗員へ圧迫力として作用す
ることになる。
[考案の目的]
本考案は上記事実を考慮し、簡単な構造でウエ
ビングの引き出し負荷を増加させることなく、装
着状態での乗員への圧迫感を解消できかつ乗員へ
の適切なウエビング装着状態を維持することがで
きるウエビング支持装置を提供することを目的と
している。
ビングの引き出し負荷を増加させることなく、装
着状態での乗員への圧迫感を解消できかつ乗員へ
の適切なウエビング装着状態を維持することがで
きるウエビング支持装置を提供することを目的と
している。
[考案の構成]
本考案に係るウエビング支持装置では、巻取装
置の巻き取り力によつて巻き取り方向へ付勢され
たウエビングの中間部を支持するウエビング支持
装置であつて、車体へ取りつけられ一対の対向片
を有する本体と、前記一対の対向片間に掛け渡さ
れウエビング中間部を巻掛ける巻掛部材と、この
巻掛部材と平行配置されたウエビング挟持部材
と、前記一対の対向片間に夫々穿設され前記挟持
部材の両端部を収容して前記ウエビング挟持部材
をウエビングの巻き取り時の摩擦力でウエビング
を巻掛部材との間に挟持する第1の位置へ移動可
能とすると共に、ウエビングの引出しによりウエ
ビングとの間の摩擦力で前記挟持部材を前記巻掛
部から離間した第2の位置へ移動可能とする一対
の長孔と、を有することを特徴としている。
置の巻き取り力によつて巻き取り方向へ付勢され
たウエビングの中間部を支持するウエビング支持
装置であつて、車体へ取りつけられ一対の対向片
を有する本体と、前記一対の対向片間に掛け渡さ
れウエビング中間部を巻掛ける巻掛部材と、この
巻掛部材と平行配置されたウエビング挟持部材
と、前記一対の対向片間に夫々穿設され前記挟持
部材の両端部を収容して前記ウエビング挟持部材
をウエビングの巻き取り時の摩擦力でウエビング
を巻掛部材との間に挟持する第1の位置へ移動可
能とすると共に、ウエビングの引出しによりウエ
ビングとの間の摩擦力で前記挟持部材を前記巻掛
部から離間した第2の位置へ移動可能とする一対
の長孔と、を有することを特徴としている。
従つて、乗員がウエビングを適切に装着した状
態では、ウエビングがウエビング挟持部材と当接
し、ウエビングの巻き取り時の摩擦力によつてウ
エビング挟持部材を一対の長孔に沿つて、第1の
位置へ移動する。このため、ウエビングがウエビ
ング挟持部材と巻掛部とで挟持され、乗員の装着
部に作用する張力を低減することができる。ま
た、一対の長孔に沿つて移動するウエビング挟持
部材のくさび効果により、ウエビング挟持部材の
ウエビング挟持力が大きくなり、巻取装置のウエ
ビング巻き取り力に充分抗することができ、乗員
への適切なウエビング装着状態を確実に維持する
ことができるようになつている。
態では、ウエビングがウエビング挟持部材と当接
し、ウエビングの巻き取り時の摩擦力によつてウ
エビング挟持部材を一対の長孔に沿つて、第1の
位置へ移動する。このため、ウエビングがウエビ
ング挟持部材と巻掛部とで挟持され、乗員の装着
部に作用する張力を低減することができる。ま
た、一対の長孔に沿つて移動するウエビング挟持
部材のくさび効果により、ウエビング挟持部材の
ウエビング挟持力が大きくなり、巻取装置のウエ
ビング巻き取り力に充分抗することができ、乗員
への適切なウエビング装着状態を確実に維持する
ことができるようになつている。
一方、乗員がウエビングを引き出す場合には、
ウエビングとの摩擦力によつてウエビング挟持部
材が一対の長孔に沿つて巻掛部と離間する第2の
位置へ移動する。このため、ウエビングの引き出
し負荷を増加させることがない。また、ウエビン
グと乗員との間にスラツクが生じた状態では、ウ
エビング挟持部材がウエビングと離間する位置に
止まるため、巻取装置のウエビング巻き取り力に
よつてウエビングが巻き上げられ、ウエビングを
乗員に密着させるようになつている。
ウエビングとの摩擦力によつてウエビング挟持部
材が一対の長孔に沿つて巻掛部と離間する第2の
位置へ移動する。このため、ウエビングの引き出
し負荷を増加させることがない。また、ウエビン
グと乗員との間にスラツクが生じた状態では、ウ
エビング挟持部材がウエビングと離間する位置に
止まるため、巻取装置のウエビング巻き取り力に
よつてウエビングが巻き上げられ、ウエビングを
乗員に密着させるようになつている。
[考案の実施例]
第1,2図には本実施例に係るウエビング支持
装置10の断面図及び分解斜視図が示されてお
り、第3図にはこのウエビング支持装置10を用
いたシートベルト装置の正面図が示されている。
装置10の断面図及び分解斜視図が示されてお
り、第3図にはこのウエビング支持装置10を用
いたシートベルト装置の正面図が示されている。
第1,2図に示される如くウエビング支持装置
10の本体12はボルト14で車体側壁16へ固
着されている。
10の本体12はボルト14で車体側壁16へ固
着されている。
この本体12の中央部には開口18が形成され
ており、乗員拘束用ウエビング20の通過部分と
なつている。ウエビング20の一端は第3図に示
される如く車体側壁16へ取りつけられた巻取装
置22へ巻取られている。この巻取装置22には
ゼンマイばね等の弾性体が内蔵されてウエビング
20へ巻取力を付与している。また巻取装置22
の中には車両緊急時にウエビング20の引出しを
急激に停止するイナーシヤロツク機構が内蔵され
ている。ウエビング支持装置10で折返されたウ
エビング20はタングプレート24で再び折返さ
れた後に先端部がアンカー部材26を介して車体
側壁16へ係止されている。このタングプレート
24は車両略中央部から立設するバツクル装置3
8へ係合可能である。
ており、乗員拘束用ウエビング20の通過部分と
なつている。ウエビング20の一端は第3図に示
される如く車体側壁16へ取りつけられた巻取装
置22へ巻取られている。この巻取装置22には
ゼンマイばね等の弾性体が内蔵されてウエビング
20へ巻取力を付与している。また巻取装置22
の中には車両緊急時にウエビング20の引出しを
急激に停止するイナーシヤロツク機構が内蔵され
ている。ウエビング支持装置10で折返されたウ
エビング20はタングプレート24で再び折返さ
れた後に先端部がアンカー部材26を介して車体
側壁16へ係止されている。このタングプレート
24は車両略中央部から立設するバツクル装置3
8へ係合可能である。
従つてシート30へ着座する乗員32はタング
プレート24をバツクル装置28へ係合させれ
ば、第3図に示される如くアンカー部材26とバ
ツクル装置28との間のウエビング20がラツプ
ウエビングとして、バツクル装置28とウエビン
グ支持装置10との間のウエビングがシヨルダー
ウエビングとして作用することになる。
プレート24をバツクル装置28へ係合させれ
ば、第3図に示される如くアンカー部材26とバ
ツクル装置28との間のウエビング20がラツプ
ウエビングとして、バツクル装置28とウエビン
グ支持装置10との間のウエビングがシヨルダー
ウエビングとして作用することになる。
第1,2図に示される如く本体12の開口18
を通過するウエビング20の中間部は、開口18
の下側に位置することになる巻掛け板34へ取り
つけられた巻掛部材としての保護部材36へ巻掛
けて折返されている。この保護部材36は第1図
に示される如く断面形状が円弧状となつており、
ウエビング20の中間部を円滑に案内できるよう
になつている。このため保護部材36は合成樹脂
等の表面が円滑な材料で形成することが望まし
い。
を通過するウエビング20の中間部は、開口18
の下側に位置することになる巻掛け板34へ取り
つけられた巻掛部材としての保護部材36へ巻掛
けて折返されている。この保護部材36は第1図
に示される如く断面形状が円弧状となつており、
ウエビング20の中間部を円滑に案内できるよう
になつている。このため保護部材36は合成樹脂
等の表面が円滑な材料で形成することが望まし
い。
本体12の両側部からは脚板38,40が直角
に屈曲されると共に互いに平行に延長されてい
る。これらの脚板38,40にはウエビング挟持
部材としてのロツクバー42が掛け渡されてい
る。このロツクバー42は円柱形状であり、表面
には細かな凹凸が付与されてウエビング20との
間に大きな摩擦力を有するようになつている。
に屈曲されると共に互いに平行に延長されてい
る。これらの脚板38,40にはウエビング挟持
部材としてのロツクバー42が掛け渡されてい
る。このロツクバー42は円柱形状であり、表面
には細かな凹凸が付与されてウエビング20との
間に大きな摩擦力を有するようになつている。
またこのロツクバー42の軸方向両端部には矩
形状突出部44が形成され、脚板38,40に形
成された一対の長孔46内へ収容されている。従
つてロツクバー42は長孔46の長手方向へ移動
可能である。この長孔46の長手方向は第1図に
示される如く傾斜して配置されており、ロツクバ
ー42が保護部材36へ接近した状態(想像線で
示される第1の位置)及び離間した状態(実線で
示される第2の位置)の間を移動可能となつてい
る。
形状突出部44が形成され、脚板38,40に形
成された一対の長孔46内へ収容されている。従
つてロツクバー42は長孔46の長手方向へ移動
可能である。この長孔46の長手方向は第1図に
示される如く傾斜して配置されており、ロツクバ
ー42が保護部材36へ接近した状態(想像線で
示される第1の位置)及び離間した状態(実線で
示される第2の位置)の間を移動可能となつてい
る。
またこのロツクバー42は保護部材36から離
間した状態では、第1図に想像線で示されるウエ
ビング20の撓み発生状態、即ちウエビング支持
装置10とタングプレート24との間のウエビン
グ20に撓みが生じた状態ではウエビング20と
接触することはないが、巻取装置22の付勢力で
ウエビング20が乗員へ適切に装着された実線状
態ではウエビング20と接触できるようになつて
いる。従つてこのロツクバー42はウエビング2
0との接触状態でウエビング20が巻取装置22
の巻取方向へ移動されるとこのウエビング20と
の間の摩擦力によつて長孔46の長手方向に移動
し第1図想像線状態となる。
間した状態では、第1図に想像線で示されるウエ
ビング20の撓み発生状態、即ちウエビング支持
装置10とタングプレート24との間のウエビン
グ20に撓みが生じた状態ではウエビング20と
接触することはないが、巻取装置22の付勢力で
ウエビング20が乗員へ適切に装着された実線状
態ではウエビング20と接触できるようになつて
いる。従つてこのロツクバー42はウエビング2
0との接触状態でウエビング20が巻取装置22
の巻取方向へ移動されるとこのウエビング20と
の間の摩擦力によつて長孔46の長手方向に移動
し第1図想像線状態となる。
次に本実施例の作用を説明する。
乗員32はシート30へ着座した後にタングプ
レート24をバツクル装置28へ係合させれば、
第3図に示される如く3点式のシートベルト装置
の装着状態となる。
レート24をバツクル装置28へ係合させれば、
第3図に示される如く3点式のシートベルト装置
の装着状態となる。
乗員32へ適切にウエビング20が装着されて
いる状態ではウエビング20に巻取装置22の巻
取付勢力が作用して張力が発生している。
いる状態ではウエビング20に巻取装置22の巻
取付勢力が作用して張力が発生している。
このためウエビング20は第1図に実線で示さ
れる状態にある。従つてウエビング支持装置10
と乗員32との間のウエビング20は保護部材3
6の接線方向に配置されてロツクバー42の表面
と当接する。この結果ウエビング20が巻取装置
22の巻取付勢力で若干量移動すると、ロツクバ
ー42はウエビング20と共に移動し、保護部材
36との間にウエビング20を挟持ロツクする。
これによりウエビング20にはウエビング支持装
置10とタングプレート24との間で張力が生ず
ることがなく、乗員32は快適な乗車状態とな
る。また、長孔46に沿つて移動するロツクバー
42のくさび効果により、ロツクバー42のウエ
ビング20の挟持力が大きくなり、巻取装置のウ
エビング巻き取り力に充分抗することができ、乗
員への適切なウエビング装着状態を確実に維持す
ることができるようになつている。
れる状態にある。従つてウエビング支持装置10
と乗員32との間のウエビング20は保護部材3
6の接線方向に配置されてロツクバー42の表面
と当接する。この結果ウエビング20が巻取装置
22の巻取付勢力で若干量移動すると、ロツクバ
ー42はウエビング20と共に移動し、保護部材
36との間にウエビング20を挟持ロツクする。
これによりウエビング20にはウエビング支持装
置10とタングプレート24との間で張力が生ず
ることがなく、乗員32は快適な乗車状態とな
る。また、長孔46に沿つて移動するロツクバー
42のくさび効果により、ロツクバー42のウエ
ビング20の挟持力が大きくなり、巻取装置のウ
エビング巻き取り力に充分抗することができ、乗
員への適切なウエビング装着状態を確実に維持す
ることができるようになつている。
また乗員32が運転姿勢を変更する等により一
時的にウエビング20が巻取装置22から引出さ
れると、ロツクバー42は再び第1図実線状態と
なつてウエビング20の挟持を解除する。このよ
うに、乗員32がウエビング20を巻取装置22
から引出す場合には、ウエビング20との摩擦力
によつてロツクバー42が長孔46に沿つてウエ
ビング20と離間する第2の位置(第1図の実線
状態)へ移動するため、ウエビングの引き出し負
荷を増加させることがない。乗員32が再び通常
の乗車状態に戻ると、引出されていたウエビング
20は第1図に想像線で示される如く撓みが生じ
た状態となる。このためウエビング20はロツク
バー42と接触しておらず、巻取装置22の巻取
力を受けて巻取装置22へ巻取られる。乗員32
へウエビング20が適切に装着されるまで巻取ら
れると、ウエビング20は再び第1図実線状態と
なりロツクバー42が作動してウエビング20の
張力が解消される。
時的にウエビング20が巻取装置22から引出さ
れると、ロツクバー42は再び第1図実線状態と
なつてウエビング20の挟持を解除する。このよ
うに、乗員32がウエビング20を巻取装置22
から引出す場合には、ウエビング20との摩擦力
によつてロツクバー42が長孔46に沿つてウエ
ビング20と離間する第2の位置(第1図の実線
状態)へ移動するため、ウエビングの引き出し負
荷を増加させることがない。乗員32が再び通常
の乗車状態に戻ると、引出されていたウエビング
20は第1図に想像線で示される如く撓みが生じ
た状態となる。このためウエビング20はロツク
バー42と接触しておらず、巻取装置22の巻取
力を受けて巻取装置22へ巻取られる。乗員32
へウエビング20が適切に装着されるまで巻取ら
れると、ウエビング20は再び第1図実線状態と
なりロツクバー42が作動してウエビング20の
張力が解消される。
車両緊急時には巻取装置22がウエビング20
の引出しをロツクするので乗員32は拘束状態と
なる。このような拘束状態においてもウエビング
20が乗員32へ適切に装着されているので拘束
は確実である。
の引出しをロツクするので乗員32は拘束状態と
なる。このような拘束状態においてもウエビング
20が乗員32へ適切に装着されているので拘束
は確実である。
次に第4図には本考案の第2実施例に係るウエ
ビング支持装置48が示されている。
ビング支持装置48が示されている。
このウエビング支持装置48では丸棒が長円状
に屈曲されたリング50とこのリング50の一辺
を挟持する板材52とが本体を形成しており、こ
の板材52は車体へ固着され、リング50の他の
一辺はウエビング巻掛け部となつている。
に屈曲されたリング50とこのリング50の一辺
を挟持する板材52とが本体を形成しており、こ
の板材52は車体へ固着され、リング50の他の
一辺はウエビング巻掛け部となつている。
ブラケツト54は両側部から一対の脚板56,
58が直角に屈曲され互いに平行に延長されてい
る。これらの脚板56,58には前記実施例の脚
板38,40と同様に長孔46が形成されてロツ
クバー42が取りつけられると共に移動可能とな
つている。
58が直角に屈曲され互いに平行に延長されてい
る。これらの脚板56,58には前記実施例の脚
板38,40と同様に長孔46が形成されてロツ
クバー42が取りつけられると共に移動可能とな
つている。
脚板56,58には円孔60,62が形成され
ており、これらは細巾部64,66を介して外部
へ連通されている。
ており、これらは細巾部64,66を介して外部
へ連通されている。
従つてブラケツト54は円孔60,62内へリ
ング50の一辺を挿入すれば、第4図に想像線で
示される如く、ブラケツト54がリング50へ取
りつけられ、ロツクバー42がリング50の他の
一辺と共に挟持手段を構成する。
ング50の一辺を挿入すれば、第4図に想像線で
示される如く、ブラケツト54がリング50へ取
りつけられ、ロツクバー42がリング50の他の
一辺と共に挟持手段を構成する。
本実施例の作用については前記実施例と同様で
ある。
ある。
従つてこの実施例においてもロツクバー76は
保護部材36と共に挟持手段を構成し、前記実施
例と同様の作用をなすように配慮されている。
保護部材36と共に挟持手段を構成し、前記実施
例と同様の作用をなすように配慮されている。
次に第5図には本考案の第3実施例に係るウエ
ビング支持装置80が示されている。この実施例
では第4図に示される第2実施例のリング50と
板材52及びこのリング50へ円孔60,62を
介して取りつけられる合成樹脂カバー82により
本体が構成されている。
ビング支持装置80が示されている。この実施例
では第4図に示される第2実施例のリング50と
板材52及びこのリング50へ円孔60,62を
介して取りつけられる合成樹脂カバー82により
本体が構成されている。
合成樹脂カバー82はその両側部から脚板82
A,82Bが直角に屈曲されて互いに平行に延長
されており、これらの脚板82A,82Bへ前記
円孔60,62が形成されている。
A,82Bが直角に屈曲されて互いに平行に延長
されており、これらの脚板82A,82Bへ前記
円孔60,62が形成されている。
脚板82A,82Bには、その対向面にロツク
バー84の両端を収容するU字形凹部86が形成
されている。このロツクバー84はその外周に凹
凸が形成されて長手直角断面が星形となつてお
り、これらの凹凸に対応してU字形凹部86の上
面には凹凸88が形成されている。
バー84の両端を収容するU字形凹部86が形成
されている。このロツクバー84はその外周に凹
凸が形成されて長手直角断面が星形となつてお
り、これらの凹凸に対応してU字形凹部86の上
面には凹凸88が形成されている。
従つて第5図、第7図に示される如くロツクバ
ー84はリング50とタングプレートとの間のウ
エビング20に張力が生じた状態でかつ乗員の装
着部方向へウエビング20が引張られてもロツク
バー84は時計方向に回動しリング50へ接近す
ることはないが、乗員装着部のウエビングがリン
グ50方向へ引張られると反時計方向に回転し、
ロツクバー84の外周凹凸が凹凸88と係合して
ロツクバー84がリング50との間にウエビング
を挟持ロツクすることになる。
ー84はリング50とタングプレートとの間のウ
エビング20に張力が生じた状態でかつ乗員の装
着部方向へウエビング20が引張られてもロツク
バー84は時計方向に回動しリング50へ接近す
ることはないが、乗員装着部のウエビングがリン
グ50方向へ引張られると反時計方向に回転し、
ロツクバー84の外周凹凸が凹凸88と係合して
ロツクバー84がリング50との間にウエビング
を挟持ロツクすることになる。
[考案の効果]
本考案は上記の構成としたので、簡単な構造で
ウエビングの引き出し負荷を増加させることな
く、装着状態での乗員の圧迫感を解消できかつ乗
員への適切なウエビング装着状態を確実に維持す
ることができる優れた効果を有する。
ウエビングの引き出し負荷を増加させることな
く、装着状態での乗員の圧迫感を解消できかつ乗
員への適切なウエビング装着状態を確実に維持す
ることができる優れた効果を有する。
第1図は本考案に係るウエビング支持装置の第
1実施例を示す断面図、第2図は第1実施例の分
解斜視図、第3図は第1実施例が適用された車両
を示す断面図、第4図は本考案の第2実施例を示
す分解斜視図、第5図は本考案の第3実施例を示
す断面図、第6図は第3実施例の分解斜視図、第
7図はカバーの一部を示す拡大図である。 10……ウエビング支持装置、12……本体、
20……ウエビング、36……保護部材、42…
…ロツクバー、48……ウエビング支持装置、5
0……リング、52……板材、68……ウエビン
グ支持装置、70……本体、76……ロツクバ
ー、80……ウエビング支持装置、82……合成
樹脂カバー、84……ロツクバー、86……U字
形凹部。
1実施例を示す断面図、第2図は第1実施例の分
解斜視図、第3図は第1実施例が適用された車両
を示す断面図、第4図は本考案の第2実施例を示
す分解斜視図、第5図は本考案の第3実施例を示
す断面図、第6図は第3実施例の分解斜視図、第
7図はカバーの一部を示す拡大図である。 10……ウエビング支持装置、12……本体、
20……ウエビング、36……保護部材、42…
…ロツクバー、48……ウエビング支持装置、5
0……リング、52……板材、68……ウエビン
グ支持装置、70……本体、76……ロツクバ
ー、80……ウエビング支持装置、82……合成
樹脂カバー、84……ロツクバー、86……U字
形凹部。
Claims (1)
- 巻取装置の巻き取り力によつて巻き取り方向へ
付勢されたウエビングの中間部を支持するウエビ
ング支持装置であつて、車体へ取りつけられ一対
の対向片を有する本体と、前記一対の対向片間に
掛け渡されウエビング中間部を巻掛ける巻掛部材
と、この巻掛部材と平行配置されたウエビング挟
持部材と、前記一対の対向片間に夫々穿設され前
記挟持部材の両端部を収容して前記ウエビング挟
持部材をウエビングの巻き取り時の摩擦力でウエ
ビングを巻掛部材との間に挟持する第1の位置へ
移動可能とすると共に、ウエビングの引出しによ
りウエビングとの間の摩擦力で前記挟持部材を前
記巻掛部から離間した第2の位置へ移動可能とす
る一対の長孔と、を有することを特徴としたウエ
ビング支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9034984U JPS615254U (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | ウエビング支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9034984U JPS615254U (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | ウエビング支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615254U JPS615254U (ja) | 1986-01-13 |
| JPH0341962Y2 true JPH0341962Y2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=30645258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9034984U Granted JPS615254U (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | ウエビング支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS615254U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3981052A (en) * | 1975-07-23 | 1976-09-21 | The Firestone Tire & Rubber Company | Low friction guide loop |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP9034984U patent/JPS615254U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS615254U (ja) | 1986-01-13 |
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