JPH0341971Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0341971Y2 JPH0341971Y2 JP1984078597U JP7859784U JPH0341971Y2 JP H0341971 Y2 JPH0341971 Y2 JP H0341971Y2 JP 1984078597 U JP1984078597 U JP 1984078597U JP 7859784 U JP7859784 U JP 7859784U JP H0341971 Y2 JPH0341971 Y2 JP H0341971Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- longitudinal direction
- beams
- sub
- web
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、車両の台枠構造に係り、特に断熱遮
音材を内蔵するものに好適な車両の台枠構造に関
するものである。
音材を内蔵するものに好適な車両の台枠構造に関
するものである。
従来より、台枠横はりは実公昭47−3368号に記
載のようにチヤンネル型(コ型)やその他I型の
ものがほとんど採用されており、また、強度上支
障ない部分にわずかにL型断面部材が用いられて
いる。これらの横はりの使用目的は、床上荷重を
支える主床板を支えることおよび床下機器荷重を
受持つことにある。しかし、これらの横はりは高
耐火性、遮音性能が高く要求される2重床構造を
採用する車両には不向きな構造であつた。即ち、
サブフロアー板を取付ける受金をコ型又はI型の
横はりに別途設ける必要があつた。
載のようにチヤンネル型(コ型)やその他I型の
ものがほとんど採用されており、また、強度上支
障ない部分にわずかにL型断面部材が用いられて
いる。これらの横はりの使用目的は、床上荷重を
支える主床板を支えることおよび床下機器荷重を
受持つことにある。しかし、これらの横はりは高
耐火性、遮音性能が高く要求される2重床構造を
採用する車両には不向きな構造であつた。即ち、
サブフロアー板を取付ける受金をコ型又はI型の
横はりに別途設ける必要があつた。
これらの受金(L型部材)を取付けるには溶接
取付けやリベツト取付けの方法で行うが、溶接熱
歪による歪取りやリベツト用穴明け、かしめ作業
などがあつて製作に多大な工数を要するばかりで
なく、部品点数も増加するため部品の管理工数が
増し、さらに受金として別取付となるので部材が
2重重ねとなる部分が生じ重量が増加するなど、
近代車両の省エネルギ指向に反するものとなる。
取付けやリベツト取付けの方法で行うが、溶接熱
歪による歪取りやリベツト用穴明け、かしめ作業
などがあつて製作に多大な工数を要するばかりで
なく、部品点数も増加するため部品の管理工数が
増し、さらに受金として別取付となるので部材が
2重重ねとなる部分が生じ重量が増加するなど、
近代車両の省エネルギ指向に反するものとなる。
本考案の目的とするところは、確実に断熱遮音
材を保持することができ、かつ、製作作業性の良
好な車両の台枠構造を提供することにある。
材を保持することができ、かつ、製作作業性の良
好な車両の台枠構造を提供することにある。
本考案は、車体の長手方向に平行に配置された
側はり間に、複数の横はりを車体長手方向に所定
の間隔を設け、かつ、車体幅方向に引き通して配
置し、該横はりの端部を前記各側はりに固着して
構成される車両の台枠構造において、前記複数の
横はりを王型断面が連続的に形成された型材と
し、かつ、該型材の中央ウエブの車体長手方向の
幅を下ウエブの車体長手方向の幅よりも広くし、
隣合つて配置された前記横はり間に、断熱遮音材
の下面を覆うサブフロアー板を、該各横はりの中
央ウエブに接合して配置し、該サブフロアー板の
車体長手方向の寸法を、前記隣接配置された横は
りの各中央ウエブ間の間隔よりも長く、かつ、前
記隣接配置された横はりの下ウエブの間隔よりも
短くしたことを特徴とするものである。
側はり間に、複数の横はりを車体長手方向に所定
の間隔を設け、かつ、車体幅方向に引き通して配
置し、該横はりの端部を前記各側はりに固着して
構成される車両の台枠構造において、前記複数の
横はりを王型断面が連続的に形成された型材と
し、かつ、該型材の中央ウエブの車体長手方向の
幅を下ウエブの車体長手方向の幅よりも広くし、
隣合つて配置された前記横はり間に、断熱遮音材
の下面を覆うサブフロアー板を、該各横はりの中
央ウエブに接合して配置し、該サブフロアー板の
車体長手方向の寸法を、前記隣接配置された横は
りの各中央ウエブ間の間隔よりも長く、かつ、前
記隣接配置された横はりの下ウエブの間隔よりも
短くしたことを特徴とするものである。
以下、本考案を図示の一実施例により説明す
る。図において、1は車両の外板、2は側柱、4
は長土台で、これらの部材は側構ブロツクとして
構体全体組立前にブロツク組立てされている。1
2は横はりで、側はり3のチヤンネル溝部に嵌合
され、スポツト溶接等で側はり3へ固着されて台
枠ブロツクを構成する。これら側構ブロツクと台
枠ブロツクの結合は、長土台4と側はり3をアー
ク溶接あるいはスポツト溶接等で結合することに
より行なわれる。
る。図において、1は車両の外板、2は側柱、4
は長土台で、これらの部材は側構ブロツクとして
構体全体組立前にブロツク組立てされている。1
2は横はりで、側はり3のチヤンネル溝部に嵌合
され、スポツト溶接等で側はり3へ固着されて台
枠ブロツクを構成する。これら側構ブロツクと台
枠ブロツクの結合は、長土台4と側はり3をアー
ク溶接あるいはスポツト溶接等で結合することに
より行なわれる。
前記横はり12は上ウエブ5、下ウエブ6、中
央ウエブ7をもつて構成され、上ウエブ5は主床
板9を支持している。下ウエブ6は横はり12の
強度剛性バランスをとるためおよび床下機器支持
のために設けられたもので、中央ウエブ7はサブ
フロアー板8を受けるものである。このサブフロ
アー板8は中央ウエブ7と下ウエブ6の寸法差
(B−A)で垂直方向に中央ウエブ7の取付面に
挿入し、取付ねじ11で固定する。10は主床板
9とサブフロアー板8の間に詰められた断熱遮音
材である。
央ウエブ7をもつて構成され、上ウエブ5は主床
板9を支持している。下ウエブ6は横はり12の
強度剛性バランスをとるためおよび床下機器支持
のために設けられたもので、中央ウエブ7はサブ
フロアー板8を受けるものである。このサブフロ
アー板8は中央ウエブ7と下ウエブ6の寸法差
(B−A)で垂直方向に中央ウエブ7の取付面に
挿入し、取付ねじ11で固定する。10は主床板
9とサブフロアー板8の間に詰められた断熱遮音
材である。
本考案は上記説明のように構成されており、サ
ブフロアー板受(従来は別途アングル材等を溶接
あるいはリベツト等で取付けていた)に相当する
中央ウェブ7を横はり12に一体に組込んだため
サブフロアー板受を別に設ける必要はなく、ま
た、中央ウエブ7と下ウエブ6に寸法差を設けて
いることによりサブフロアー板8を下方から容易
に取付けることができる。さらに、横はりの構造
自体も単純化されて部品点数が減少し、部材が幅
奏する部分もなくなるので製作工数の低減および
重量軽減に貢献できるものである。ところで、前
記断熱遮音材10はその下面全体をサブフロアー
板8によつて覆われているため、雨水あるいは塵
埃の侵入がなく該断熱遮音材10自体の劣化を防
止できることも相まつて確実に保持される。ま
た、該サブフロアー板8を金属例えばステンレス
鋼によつて構成すれば、台枠自体の耐火性を向上
させることができる。
ブフロアー板受(従来は別途アングル材等を溶接
あるいはリベツト等で取付けていた)に相当する
中央ウェブ7を横はり12に一体に組込んだため
サブフロアー板受を別に設ける必要はなく、ま
た、中央ウエブ7と下ウエブ6に寸法差を設けて
いることによりサブフロアー板8を下方から容易
に取付けることができる。さらに、横はりの構造
自体も単純化されて部品点数が減少し、部材が幅
奏する部分もなくなるので製作工数の低減および
重量軽減に貢献できるものである。ところで、前
記断熱遮音材10はその下面全体をサブフロアー
板8によつて覆われているため、雨水あるいは塵
埃の侵入がなく該断熱遮音材10自体の劣化を防
止できることも相まつて確実に保持される。ま
た、該サブフロアー板8を金属例えばステンレス
鋼によつて構成すれば、台枠自体の耐火性を向上
させることができる。
以上説明したように本考案によれば、確実に断
熱遮音材を保持することができ、かつ、台枠部分
の製作作業性の向上が図れる。
熱遮音材を保持することができ、かつ、台枠部分
の製作作業性の向上が図れる。
第1図は本考案による車両の横はりの一実施例
を示す斜視図、第2図はその拡大斜視図である。 1……外板、2……側柱、3……側はり、4…
…長土台、5……上ウエブ、6……下ウエブ、7
……中央ウエブ、8……サブフロアー板、9……
主床板、10……断熱遮音材、11……取付ね
じ、12……横はり。
を示す斜視図、第2図はその拡大斜視図である。 1……外板、2……側柱、3……側はり、4…
…長土台、5……上ウエブ、6……下ウエブ、7
……中央ウエブ、8……サブフロアー板、9……
主床板、10……断熱遮音材、11……取付ね
じ、12……横はり。
Claims (1)
- 車体の長手方向に平行に配置された側はり間
に、複数の横はりを車体長手方向に所定の間隔を
設け、かつ、車体幅方向に引き通して配置し、該
横はりの端部を前記各側はりに固着して構成され
る車両の台枠構造において、前記複数の横はりを
王型断面が連続的に形成された型材とし、かつ、
該型材の中央ウエブの車体長手方向の幅を下ウエ
ブの車体長手方向の幅よりも広くし、隣合つて配
置された前記横はり間に、断熱遮音材の下面を覆
うサブフロアー板を、該各横はりの中央ウエブに
接合して配置し、該サブフロアー板の車体長手方
向の寸法を、前記隣接配置された横はりの各中央
ウエブ間の間隔よりも長く、かつ、前記隣接配置
された横はりの下ウエブの間隔よりも短くしたこ
とを特徴とする車両の台枠構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7859784U JPS60191572U (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 車両の台枠構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7859784U JPS60191572U (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 車両の台枠構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191572U JPS60191572U (ja) | 1985-12-19 |
| JPH0341971Y2 true JPH0341971Y2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=30622715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7859784U Granted JPS60191572U (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 車両の台枠構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191572U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT408644B (de) * | 1999-11-17 | 2002-01-25 | Siemens Sgp Verkehrstech Gmbh | Untergestell für ein schienenfahrzeug |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5180916U (ja) * | 1974-12-23 | 1976-06-28 | ||
| JPS5599463A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-29 | Tokyu Car Corp | Method of combining side frame and underframe in car |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP7859784U patent/JPS60191572U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60191572U (ja) | 1985-12-19 |
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