JPH0342121Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342121Y2 JPH0342121Y2 JP1983143246U JP14324683U JPH0342121Y2 JP H0342121 Y2 JPH0342121 Y2 JP H0342121Y2 JP 1983143246 U JP1983143246 U JP 1983143246U JP 14324683 U JP14324683 U JP 14324683U JP H0342121 Y2 JPH0342121 Y2 JP H0342121Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- lever
- control box
- hydraulic
- cockpit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は油圧操作する操縦ボツクスを操縦席の
左右に配置した建設機械の操縦装置に関し、更に
詳しくは運転者が乗り降りの時に誤操作すること
のないようにした前記建設機械の操縦装置に関す
る。
左右に配置した建設機械の操縦装置に関し、更に
詳しくは運転者が乗り降りの時に誤操作すること
のないようにした前記建設機械の操縦装置に関す
る。
(従来技術)
従来の建設機械は、操縦席の前方に各種の操作
装置を集中させて配置していたので、運転者が操
縦席へ乗り降りする時、格別支障はなかつた。
装置を集中させて配置していたので、運転者が操
縦席へ乗り降りする時、格別支障はなかつた。
これを第5図で説明すると、フロアー1には操
縦席2と左右の操縦ボツクス3及び左右の操縦レ
バー4、及び左右の走行レバー5が設けられてい
る。上記夫々の操縦ボツクス3及び走行レバー5
は操縦席2の前方にまとめて配置され、運転者は
操縦席2の左右から矢印A方向に容易に乗り降り
出来るものとなつている。
縦席2と左右の操縦ボツクス3及び左右の操縦レ
バー4、及び左右の走行レバー5が設けられてい
る。上記夫々の操縦ボツクス3及び走行レバー5
は操縦席2の前方にまとめて配置され、運転者は
操縦席2の左右から矢印A方向に容易に乗り降り
出来るものとなつている。
ところが、上記操縦装置では次のような欠点が
生ずる。
生ずる。
すなわち、操縦レバー4が操縦席2の前方にあ
るため、操作に当たる運転者が少し前かがみ気味
となつたり、操縦席2の背もたれに背中が当たら
なくなり、運転時の居住性が悪く、かつ運転者の
疲労が増大するものとなつている。
るため、操作に当たる運転者が少し前かがみ気味
となつたり、操縦席2の背もたれに背中が当たら
なくなり、運転時の居住性が悪く、かつ運転者の
疲労が増大するものとなつている。
上記欠点を改善するものとして、近年、操縦席
の左右に操作装置を置き、居住性、運転者の疲労
低減を図つた建設機械が多用されている。
の左右に操作装置を置き、居住性、運転者の疲労
低減を図つた建設機械が多用されている。
これを第6図で説明すると、フロアー11の操
縦席12の左右に操縦ボツクス13を配置し、操
縦ボツクス13の上端から左右の操縦レバー14
が突出している。又、操縦席12の前方には左右
の走行レバー15が設けられている。
縦席12の左右に操縦ボツクス13を配置し、操
縦ボツクス13の上端から左右の操縦レバー14
が突出している。又、操縦席12の前方には左右
の走行レバー15が設けられている。
即ち、第6図の操縦装置では、操縦レバー14
が操縦席12の左右にあるため、第5図の操縦装
置の欠点である居住性の低下、疲労の増大は改善
されるものとなる。
が操縦席12の左右にあるため、第5図の操縦装
置の欠点である居住性の低下、疲労の増大は改善
されるものとなる。
その反面、第6図の装置では運転者が操縦席1
2へ乗り降りするとき、操縦レバー14が邪魔に
なると云う欠点が生ずる。すなわち、操縦レバー
14と走行レバー15との間隔が第6図に図示し
たhしかないため、運転者は間隔hを通つて乗り
降りしなければならず、乗り降りに支障をきたす
結果となつていた。
2へ乗り降りするとき、操縦レバー14が邪魔に
なると云う欠点が生ずる。すなわち、操縦レバー
14と走行レバー15との間隔が第6図に図示し
たhしかないため、運転者は間隔hを通つて乗り
降りしなければならず、乗り降りに支障をきたす
結果となつていた。
上記のような乗り降りの欠点を改善するものと
して、操縦席の左右の操縦装置を傾倒させ、運転
者の乗り降りの邪魔にならないようにした操縦装
置が提案されている。(実開昭57−31371号公報) これを第7a図、第7b図で説明すると、第7
a図に示すように、操縦レバー41はピン42の
回りに回転自在に取り付けられており、操縦レバ
ー41を前後に操作することによりロツド43を
作動させ、該ロツド43の端部でピン44を介し
て結合された油圧操作部45を操作する。ピン4
2は傾倒レバー46に設けられており、傾倒レバ
ー46は係止レバー47に着脱自在に係止されて
いる。運転者が乗り降りする場合には、第7b図
に示すように、傾倒レバー46を係止レバー47
から外し、操縦レバー41を傾倒させる。
して、操縦席の左右の操縦装置を傾倒させ、運転
者の乗り降りの邪魔にならないようにした操縦装
置が提案されている。(実開昭57−31371号公報) これを第7a図、第7b図で説明すると、第7
a図に示すように、操縦レバー41はピン42の
回りに回転自在に取り付けられており、操縦レバ
ー41を前後に操作することによりロツド43を
作動させ、該ロツド43の端部でピン44を介し
て結合された油圧操作部45を操作する。ピン4
2は傾倒レバー46に設けられており、傾倒レバ
ー46は係止レバー47に着脱自在に係止されて
いる。運転者が乗り降りする場合には、第7b図
に示すように、傾倒レバー46を係止レバー47
から外し、操縦レバー41を傾倒させる。
(考案が解決しようとする課題)
ところが、上記傾倒可能な操縦レバー41を設
けたものでは、傾倒レバー46と係止レバー47
との係止を解除してから操縦レバー41を傾倒さ
せるものとなつているので、2段階の操作が必要
となり、操作が複雑となつている。そのため、傾
倒時に傾倒レバー46と係止レバー47との係止
を解除することなく操縦レバー41を傾倒させて
機器が突然に動作する等、誤操作をする可能性が
高く非常に危険であり、不測の事故の原因になる
おそれがあつた。
けたものでは、傾倒レバー46と係止レバー47
との係止を解除してから操縦レバー41を傾倒さ
せるものとなつているので、2段階の操作が必要
となり、操作が複雑となつている。そのため、傾
倒時に傾倒レバー46と係止レバー47との係止
を解除することなく操縦レバー41を傾倒させて
機器が突然に動作する等、誤操作をする可能性が
高く非常に危険であり、不測の事故の原因になる
おそれがあつた。
又、第7b図の状態においても、操縦レバー4
1を動かすと油圧操作部45が動作するおそれが
あり、この点においても危険性の高いものとなつ
ている。
1を動かすと油圧操作部45が動作するおそれが
あり、この点においても危険性の高いものとなつ
ている。
一方、アームレストを上げた時に油圧操作部の
操作ロツドをロツクするようにして誤操作を防止
した装置を提案されている。(実開昭58−72264
号)即ち、第8図を参照して、操縦レバー51は
ロツド52を介して油圧切換弁53を操作する。
運転者が乗り降りする場合にはアームレスト54
を上げる。すると、2つのリンク機構55,56
を介して係合突部57が油圧切換弁53を操作す
るロツド55に設けられた係合溝58に嵌合して
ロツド55の移動をロツクする。
操作ロツドをロツクするようにして誤操作を防止
した装置を提案されている。(実開昭58−72264
号)即ち、第8図を参照して、操縦レバー51は
ロツド52を介して油圧切換弁53を操作する。
運転者が乗り降りする場合にはアームレスト54
を上げる。すると、2つのリンク機構55,56
を介して係合突部57が油圧切換弁53を操作す
るロツド55に設けられた係合溝58に嵌合して
ロツド55の移動をロツクする。
ところが、このロツク機構では操縦レバー51
の位置がそのままであるから、該操縦レバー51
が運転者の乗り降りの障害になつてしまう。又、
操縦レバー51のリンク機構とアームレスト54
によるリンク機構とが設けられているので、機構
が複雑となる。更に、アームレスト54が上がつ
たままの状態でも運転可能であるにも拘らず、実
際には操縦レバー51がロツクされているので運
転ができず、又運転状態でアームレスト54を上
げると運転不可能となるおそれがある。換言すれ
ば、操縦レバー51が運転可能な位置に常時固定
されているために、反つて種々の不都合が生ずる
ものとなつている。
の位置がそのままであるから、該操縦レバー51
が運転者の乗り降りの障害になつてしまう。又、
操縦レバー51のリンク機構とアームレスト54
によるリンク機構とが設けられているので、機構
が複雑となる。更に、アームレスト54が上がつ
たままの状態でも運転可能であるにも拘らず、実
際には操縦レバー51がロツクされているので運
転ができず、又運転状態でアームレスト54を上
げると運転不可能となるおそれがある。換言すれ
ば、操縦レバー51が運転可能な位置に常時固定
されているために、反つて種々の不都合が生ずる
ものとなつている。
そこで、本考案の目的は、操縦装置を傾倒させ
た時に油圧回路を遮断するようにして、誤操作し
ても作動しないようにし、以つて前記不具合を解
消した操縦装置を提供するにある。
た時に油圧回路を遮断するようにして、誤操作し
ても作動しないようにし、以つて前記不具合を解
消した操縦装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段)
本考案の特徴とするところは、操縦席と、該操
縦席の前方に配置された操作装置と、前記操縦席
の左右に設けられた操縦ボツクスと、該操縦ボツ
クスから突出する操縦レバーとを有し、該操縦レ
バーによつて油圧操作部を操作して操縦を行う建
設機械において、前記操縦ボツクスを傾倒可能に
設け、操縦ボツクスが傾倒したときに前記油圧操
作部へ圧油を送る油圧回路をカツトする手段を設
けたところにある。
縦席の前方に配置された操作装置と、前記操縦席
の左右に設けられた操縦ボツクスと、該操縦ボツ
クスから突出する操縦レバーとを有し、該操縦レ
バーによつて油圧操作部を操作して操縦を行う建
設機械において、前記操縦ボツクスを傾倒可能に
設け、操縦ボツクスが傾倒したときに前記油圧操
作部へ圧油を送る油圧回路をカツトする手段を設
けたところにある。
(実施例)
以下、図によつて、本考案の操縦装置について
説明する。
説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図のA−A方向矢視正面図である。
図は第1図のA−A方向矢視正面図である。
第1図、第2図においては、油圧シヨベルに実
施した実施例について説明を行うが、本考案はこ
の実施例に限定されるものではなく、建設、土木
関連の特殊車輌等、全ての建設機械に適用しうる
ものである。
施した実施例について説明を行うが、本考案はこ
の実施例に限定されるものではなく、建設、土木
関連の特殊車輌等、全ての建設機械に適用しうる
ものである。
フロアー21には操縦席22、右操縦ボツクス
23、右操縦レバー24、左操縦ボツクス25、
左操縦レバー26が設けられている。右操縦ボツ
クス23は操縦席22の右横前方に設けられ、右
操縦レバー24は操縦席22の右横に配置され
る。左操縦ボツクス25は操縦席22の左横に配
置され、左操縦レバー26は左操縦ボツクス25
の上端に突設されている。左右操縦レバー24,
26は操縦席22の左右から前方へ傾斜し、かつ
互いに中央寄りに傾いて突出している。又、左走
行レバー27及び右走行レバー28は操縦席22
の前方に位置している。
23、右操縦レバー24、左操縦ボツクス25、
左操縦レバー26が設けられている。右操縦ボツ
クス23は操縦席22の右横前方に設けられ、右
操縦レバー24は操縦席22の右横に配置され
る。左操縦ボツクス25は操縦席22の左横に配
置され、左操縦レバー26は左操縦ボツクス25
の上端に突設されている。左右操縦レバー24,
26は操縦席22の左右から前方へ傾斜し、かつ
互いに中央寄りに傾いて突出している。又、左走
行レバー27及び右走行レバー28は操縦席22
の前方に位置している。
以上の構成は、第6図に示した従来の操縦装置
と略同様な構造であり、本考案では以下の構造に
特徴を有するものである。
と略同様な構造であり、本考案では以下の構造に
特徴を有するものである。
すなわち、左操縦ボツクス25及び左操縦レバ
ー26の両者が一体となつて操縦席22の後方へ
傾倒可能に構成されている。
ー26の両者が一体となつて操縦席22の後方へ
傾倒可能に構成されている。
左操縦ボツクス25の下端には、該左操縦ボツ
クス25を可回動に保持する手段29が設けられ
ている。この実施例では蝶番として示されている
が、これに限定されるものではない、 この蝶番からなる可回動に保持する手段29の
一方はシートブラケツト30に、他方は左操縦ボ
ツクス25にそれぞれ取り付けられ、左操縦ボツ
クス25を可回動とする。
クス25を可回動に保持する手段29が設けられ
ている。この実施例では蝶番として示されている
が、これに限定されるものではない、 この蝶番からなる可回動に保持する手段29の
一方はシートブラケツト30に、他方は左操縦ボ
ツクス25にそれぞれ取り付けられ、左操縦ボツ
クス25を可回動とする。
又、この左操縦ボツクス25の下面にはフツク
31が設けられ、シートブラケツト30に設けら
れた受け部材32に係合している。
31が設けられ、シートブラケツト30に設けら
れた受け部材32に係合している。
以上の如く構成された本考案の一実施例の作用
を以下に説明する。
を以下に説明する。
先ず、操縦席22に運転者が座つて操縦すると
きには、左操縦ボツクス25及び左操縦レバー2
6は図の実線の位置にある。このとき、左操縦レ
バー26の水平面における端部と左走行レバー2
7に水平面における端部との間隔はH1となつて
いる。この間隔H1は運転者が左走行レバー27
及び左操縦レバー26を操縦する上で支障のない
ように又は困難のないように十分小さなものとな
つている。このため、その反面において、運転者
が間隔H1を通つて操縦席22へ乗り降りするに
は狭過ぎて困難なものとなつている。
きには、左操縦ボツクス25及び左操縦レバー2
6は図の実線の位置にある。このとき、左操縦レ
バー26の水平面における端部と左走行レバー2
7に水平面における端部との間隔はH1となつて
いる。この間隔H1は運転者が左走行レバー27
及び左操縦レバー26を操縦する上で支障のない
ように又は困難のないように十分小さなものとな
つている。このため、その反面において、運転者
が間隔H1を通つて操縦席22へ乗り降りするに
は狭過ぎて困難なものとなつている。
今、運転者が作業を終了して操縦席22から降
りようとすると、フツク31と受け部材32の係
合を解除する。そして、左操縦ボツクス25及び
左操縦レバー26を操縦席22の後方側へ向けて
傾倒させる。すると、左操縦レバー26及び左操
縦ボツクス25は図の一転鎖線の位置となる。
りようとすると、フツク31と受け部材32の係
合を解除する。そして、左操縦ボツクス25及び
左操縦レバー26を操縦席22の後方側へ向けて
傾倒させる。すると、左操縦レバー26及び左操
縦ボツクス25は図の一転鎖線の位置となる。
従つて、左操縦レバー26の水平面における端
部と左走行レバー27の水平面における端部との
間隔はH2となり、前記H1よりも相当大となり、
この間隔H2は運転者が通るときに支障を来さな
い程度であればよく、間隔H2は左操縦レバー2
6及び左操縦ボツクス25の傾倒量如何によつて
任意に選定しうるものである。
部と左走行レバー27の水平面における端部との
間隔はH2となり、前記H1よりも相当大となり、
この間隔H2は運転者が通るときに支障を来さな
い程度であればよく、間隔H2は左操縦レバー2
6及び左操縦ボツクス25の傾倒量如何によつて
任意に選定しうるものである。
以上の如く作用する操縦装置に、本考案では次
のような開閉弁を設けるものである。
のような開閉弁を設けるものである。
すなわち、第3図に示す如く左操縦ボツクス2
5の操作位置では、該ボツクス25の下面により
押圧され傾倒時に開放される接触子を有する開閉
弁33を設け、この開閉弁33を第4図に示す如
くタンク34内の油を油圧ポンプ35によつて油
圧操作部36へ送る油圧回路中に配設し、左操縦
ボツクス25が操作位置にある時は油圧回路を連
通し、非操作位置(傾倒位置)にある時は遮断す
るように構成している。
5の操作位置では、該ボツクス25の下面により
押圧され傾倒時に開放される接触子を有する開閉
弁33を設け、この開閉弁33を第4図に示す如
くタンク34内の油を油圧ポンプ35によつて油
圧操作部36へ送る油圧回路中に配設し、左操縦
ボツクス25が操作位置にある時は油圧回路を連
通し、非操作位置(傾倒位置)にある時は遮断す
るように構成している。
なお、37は油圧変動を防止するアキユムレー
タであり、38は油圧を一定に制御するリリーフ
弁で、これらは必要に応じて設けられる。
タであり、38は油圧を一定に制御するリリーフ
弁で、これらは必要に応じて設けられる。
上記開閉弁33の作用は以下のとおりである。
運転者が乗り降りするときは左操縦ボツクス2
5を傾倒するので、該左操縦ボツクス25は不安
定な状態にあり、この時左操縦レバー26に接触
して油圧操作部36を介してアクチユエータが作
動されるようなことがあると危険である。
5を傾倒するので、該左操縦ボツクス25は不安
定な状態にあり、この時左操縦レバー26に接触
して油圧操作部36を介してアクチユエータが作
動されるようなことがあると危険である。
ところが、左操縦ボツクス25を傾倒すると、
図の一点鎖線の位置となつて開閉弁33が遮断さ
れ、ポンプ35から油圧操作部36への圧油供給
が停止される。
図の一点鎖線の位置となつて開閉弁33が遮断さ
れ、ポンプ35から油圧操作部36への圧油供給
が停止される。
このため、誤つて操縦レバー26を動かしても
アクチユエータが作動することはない。
アクチユエータが作動することはない。
又、左操縦ボツクス25を正常位置へ戻すと、
開閉弁33は自動的に切換わり、油圧回路は連通
する。
開閉弁33は自動的に切換わり、油圧回路は連通
する。
以上の説明において、左右の操縦ボツクス及び
操縦レバー及び左右の走行レバーは一例であり、
本考案は、運転者が座る操縦席の左右に何等かの
操作位置があり、かつ操縦席の前方に何等かの操
作装置又は表示パネル等があつて、両者の間隔が
狭く、操縦席への乗り降りに不便或いは不都合を
生ずる全ての構造を含むことは本考案の全趣旨か
ら明白である。
操縦レバー及び左右の走行レバーは一例であり、
本考案は、運転者が座る操縦席の左右に何等かの
操作位置があり、かつ操縦席の前方に何等かの操
作装置又は表示パネル等があつて、両者の間隔が
狭く、操縦席への乗り降りに不便或いは不都合を
生ずる全ての構造を含むことは本考案の全趣旨か
ら明白である。
又、左右のうちの少なくとも一方の操縦ボツク
ス及び操縦レバーが傾倒すれば足りるが、両方の
操縦ボツクス及び操縦レバーが傾倒するものを含
むことは明らかである。
ス及び操縦レバーが傾倒すれば足りるが、両方の
操縦ボツクス及び操縦レバーが傾倒するものを含
むことは明らかである。
さらに、一例を油圧シヨベルとすると、運転者
の左右に油圧シヨベルを操作するジヨイステイツ
クコントロールを配置し、前方に走行レバーを配
置する。勿論、本考案は、運転者の前方にジヨイ
ステイツクコントロール、左右に走行レバーを配
置することを含むことは明白である。
の左右に油圧シヨベルを操作するジヨイステイツ
クコントロールを配置し、前方に走行レバーを配
置する。勿論、本考案は、運転者の前方にジヨイ
ステイツクコントロール、左右に走行レバーを配
置することを含むことは明白である。
さらに、前述の左操縦ボツクス及び左操縦レバ
ーのフツクと受け部材の係合構造は、従来公知の
自動車トランクの開閉部係合構造でもよい。
ーのフツクと受け部材の係合構造は、従来公知の
自動車トランクの開閉部係合構造でもよい。
次に、本考案の開閉弁は上記実施例に限定され
るものではない。
るものではない。
例えば、電気的なリミツトスイツチを設け、こ
のリミツトスイツチによつて油圧回路の電磁開閉
弁を開閉させるようにしてもよい。
のリミツトスイツチによつて油圧回路の電磁開閉
弁を開閉させるようにしてもよい。
さらに、リンク機構を用いて油圧開閉弁を開閉
する構造としてもよい。この場合には油圧開閉弁
の設置位置に自由度があり、有利である。
する構造としてもよい。この場合には油圧開閉弁
の設置位置に自由度があり、有利である。
(考案の効果)
以上のとおり、本考案によると、操作用のボツ
クスを傾倒したとき、油圧回路が遮断されるの
で、誤操作による不測の事故の発生がない。
クスを傾倒したとき、油圧回路が遮断されるの
で、誤操作による不測の事故の発生がない。
又、操縦装置を傾倒させるだけで良いので、従
来の2段階操作と比べて操作が簡単でとなり、傾
倒時に傾倒レバーと係止レバーとの係止を解除す
ることなく操縦レバーを傾倒させて機器が突然に
動作する等の誤操作をすることがない。
来の2段階操作と比べて操作が簡単でとなり、傾
倒時に傾倒レバーと係止レバーとの係止を解除す
ることなく操縦レバーを傾倒させて機器が突然に
動作する等の誤操作をすることがない。
又、操縦装置を傾倒した状態において、操縦レ
バーを動かしても、決して油圧操作部が動作する
ことがなく、この点においても信頼性の高いもの
となつている。
バーを動かしても、決して油圧操作部が動作する
ことがなく、この点においても信頼性の高いもの
となつている。
更に、アームレストを上げて油圧操作部をロツ
クするものでは、操縦レバーが運転可能な位置に
常時固定されているために、操縦レバーだけをみ
た場合には運転可能であるにも拘らず実際には運
転不可能な場合と運転可能な場合があるので、誤
操作等の種々の不都合が生ずるが、本考案では操
縦装置が傾倒した状態では運転しようとしても操
縦装置が離れているので実質的に運転不可能であ
るから、このような不具合がない。
クするものでは、操縦レバーが運転可能な位置に
常時固定されているために、操縦レバーだけをみ
た場合には運転可能であるにも拘らず実際には運
転不可能な場合と運転可能な場合があるので、誤
操作等の種々の不都合が生ずるが、本考案では操
縦装置が傾倒した状態では運転しようとしても操
縦装置が離れているので実質的に運転不可能であ
るから、このような不具合がない。
第1図は本考案の一実施例になる操縦装置の平
面図、第2図は第1図のA−A方向矢視正面図、
第3図は本考案の開閉弁の取付位置の一実施例を
示す略正面図、第4図は本考案の開閉弁の油圧回
路における設置状態を示す系統図、第5図は従来
の操縦装置の一例を示す平面図、第6図は既提案
の操縦装置の一例を示す平面図、第7a図、7b
図は従来公知の操縦装置を傾倒させる装置を説明
する略図、第8図は従来公知のアームレストを傾
倒した時に油圧操作部をロツクする機構を示す略
図である。 21……フロアー、22……操縦席、23……
右操縦ボツクス、24……右操縦レバー、25…
…左操縦ボツクス、26……左操縦レバー、27
……左走行レバー、28……右走行レバー、29
……蝶番、30……シートブラケツト、31……
フツク、32……受け部ざい、33……開閉弁。
面図、第2図は第1図のA−A方向矢視正面図、
第3図は本考案の開閉弁の取付位置の一実施例を
示す略正面図、第4図は本考案の開閉弁の油圧回
路における設置状態を示す系統図、第5図は従来
の操縦装置の一例を示す平面図、第6図は既提案
の操縦装置の一例を示す平面図、第7a図、7b
図は従来公知の操縦装置を傾倒させる装置を説明
する略図、第8図は従来公知のアームレストを傾
倒した時に油圧操作部をロツクする機構を示す略
図である。 21……フロアー、22……操縦席、23……
右操縦ボツクス、24……右操縦レバー、25…
…左操縦ボツクス、26……左操縦レバー、27
……左走行レバー、28……右走行レバー、29
……蝶番、30……シートブラケツト、31……
フツク、32……受け部ざい、33……開閉弁。
Claims (1)
- 操縦席と、該操縦席の前方に配置された操作装
置と、前記操縦席の左右に設けられた操縦ボツク
スと、該操縦ボツクスから突出する操縦レバーと
を有し、該操縦レバーによつて油圧操作部を操作
して操縦を行う建設機械において、前記操縦ボツ
クスを傾倒可能に設け、操縦ボツクスが傾倒した
ときに前記油圧操作部へ圧油を送る油圧回路をカ
ツトする手段を設けたことを特徴とする建設機械
の操縦装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14324683U JPS6053859U (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 建設機械の操縦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14324683U JPS6053859U (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 建設機械の操縦装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053859U JPS6053859U (ja) | 1985-04-16 |
| JPH0342121Y2 true JPH0342121Y2 (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=30319804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14324683U Granted JPS6053859U (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 建設機械の操縦装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053859U (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07103592B2 (ja) * | 1987-01-10 | 1995-11-08 | セイレイ工業株式会社 | 作業機の操作レバ−構造 |
| JP2572385B2 (ja) * | 1987-02-26 | 1997-01-16 | 日立建機株式会社 | 建設機械の可動式レバ−スタンド装置 |
| JPH0421130Y2 (ja) * | 1987-08-29 | 1992-05-14 | ||
| JPH0735882Y2 (ja) * | 1988-09-22 | 1995-08-16 | 住友建機株式会社 | 建設機械の操作レバー装置 |
| JP2567720B2 (ja) * | 1990-05-25 | 1996-12-25 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
| JP2742682B2 (ja) * | 1996-10-21 | 1998-04-22 | セイレイ工業株式会社 | 作業機の操作レバー構造 |
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| JP7631011B2 (ja) * | 2021-01-27 | 2025-02-18 | 株式会社クボタ | 作業機 |
| EP4286603A4 (en) | 2021-01-27 | 2025-01-01 | Kubota Corporation | Steering mechanism and work machine |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS5179822A (ja) * | 1974-12-30 | 1976-07-12 | Takahashi Shigemi | Jidoshahaishutsugasuno fukugoshitsushikishoriho |
| JPS5230013U (ja) * | 1975-08-22 | 1977-03-02 | ||
| US4057122A (en) * | 1976-07-06 | 1977-11-08 | Caterpillar Tractor Co. | Control arrangement for a vehicle with an adjustable seat |
| JPS5460831U (ja) * | 1977-10-05 | 1979-04-27 | ||
| JPS6029508Y2 (ja) * | 1980-07-31 | 1985-09-05 | 株式会社小松製作所 | 操縦レバ−装置 |
| JPS5863266A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ情報確認方式 |
| JPS5863266U (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-28 | 三菱重工業株式会社 | コントロ−ルロツク装置 |
| JPS5872264U (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-16 | 新キャタピラ−三菱株式会社 | コントロ−ルロツク装置 |
| NL8200614A (nl) * | 1982-02-17 | 1983-09-16 | Rotterdamsche Droogdok Mij | Bedrijfsvoertuig. |
| NL8201973A (nl) * | 1982-05-13 | 1983-12-01 | Rotterdamsche Droogdok Mij | Bedrijfsvoertuig. |
-
1983
- 1983-09-17 JP JP14324683U patent/JPS6053859U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6053859U (ja) | 1985-04-16 |
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