JPH0342129A - 金型の製造方法 - Google Patents
金型の製造方法Info
- Publication number
- JPH0342129A JPH0342129A JP17410389A JP17410389A JPH0342129A JP H0342129 A JPH0342129 A JP H0342129A JP 17410389 A JP17410389 A JP 17410389A JP 17410389 A JP17410389 A JP 17410389A JP H0342129 A JPH0342129 A JP H0342129A
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- JP
- Japan
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- mold
- dummy
- hollow
- die
- dummy mold
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- Granted
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は金型の製造方法に関し、更に詳しくは、内面(
型面)を構成する材料のみを任意に選択することができ
る金型を、極めて簡単に製造する方法に関する。
型面)を構成する材料のみを任意に選択することができ
る金型を、極めて簡単に製造する方法に関する。
(従来の技術)
粉末冶金の分野またはプラスチックスの成形分野には各
種の金型が使用されている。そして、般に、金型用型材
には、切削性、研削性などの機械加工性が優れていて精
密加工が可能な材料であること、型の内面の鏡面仕上げ
加工が良好に行なえる材料であること、硬度が大きく耐
摩耗性、靭性などの機械的特性が優れている材料である
こと、更には寸法の経年変化が小さく、耐食性も優れ、
かつ市場性の大きい材料であること、などの性質が要求
される。現在では、例えば、355Cm材。
種の金型が使用されている。そして、般に、金型用型材
には、切削性、研削性などの機械加工性が優れていて精
密加工が可能な材料であること、型の内面の鏡面仕上げ
加工が良好に行なえる材料であること、硬度が大きく耐
摩耗性、靭性などの機械的特性が優れている材料である
こと、更には寸法の経年変化が小さく、耐食性も優れ、
かつ市場性の大きい材料であること、などの性質が要求
される。現在では、例えば、355Cm材。
析出硬化系のステンレスm、5KDII系または5KD
I2系の焼入鋼などが広く用いられている。
I2系の焼入鋼などが広く用いられている。
現在、金型の製作は概ね次のようにして行なわれている
。すなわち、先ず上記したような鋼種の素材ブロックを
選定し、これに対し機械加工を施して所定形状の型とす
る。ついで、得られた型に焼入、焼戻しを行ない型面に
ガス窒化処理、PVD処理のような表面処理を施して表
面硬化せしめ、その後、表面を鏡面に仕上げている。
。すなわち、先ず上記したような鋼種の素材ブロックを
選定し、これに対し機械加工を施して所定形状の型とす
る。ついで、得られた型に焼入、焼戻しを行ない型面に
ガス窒化処理、PVD処理のような表面処理を施して表
面硬化せしめ、その後、表面を鏡面に仕上げている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記した金型用型材はいずれもその硬度
が大きく、その素材ブロックの切削加工は非常に困難で
ある。また、鏡面仕上げ加工も、作業者の高度の熟練や
慎重かつ長時間の作業を必要とする。このため、一般に
、金型の製作における生産性は低くならざるを得ず、そ
の結果、製作された金型は極めて高価なものとなってし
まう。
が大きく、その素材ブロックの切削加工は非常に困難で
ある。また、鏡面仕上げ加工も、作業者の高度の熟練や
慎重かつ長時間の作業を必要とする。このため、一般に
、金型の製作における生産性は低くならざるを得ず、そ
の結果、製作された金型は極めて高価なものとなってし
まう。
型材として軟質の材料を用いれば、金型の製作工程にお
ける上記した問題は解〆肖されるが、しかし、得られた
金型は、使用時における変形、摩耗が激しく、工業的に
不適格なものになる。
ける上記した問題は解〆肖されるが、しかし、得られた
金型は、使用時における変形、摩耗が激しく、工業的に
不適格なものになる。
ところで、金型の機能について考えると、金型にとって
は、その内面(型面)が硬質で耐摩耗性等の性質に優れ
ている材料で構成されていればよく、その他の個所は、
金型を確実に型据するために、その機械的固定手段によ
る型据力に耐えうる程度の強度ならびに靭性を備えた材
料で構成されていればよいことになる。
は、その内面(型面)が硬質で耐摩耗性等の性質に優れ
ている材料で構成されていればよく、その他の個所は、
金型を確実に型据するために、その機械的固定手段によ
る型据力に耐えうる程度の強度ならびに靭性を備えた材
料で構成されていればよいことになる。
しかしながら、現在までのところ、上記したようなハイ
ブリッド形式の金型は知られていない。
ブリッド形式の金型は知られていない。
本発明は内面とその他の個所における別種の必要機能を
兼備している金型を簡単に製造する方法の提供を目的と
する。
兼備している金型を簡単に製造する方法の提供を目的と
する。
(課題を解決するための手段)
上記した目的を達成するために、本発明においては、軟
質で低融点の金属または合金から成る材料の素材ブロッ
クに機械加工を施して、外表面が目的造形物と同一形状
をしているダミー型を造形する工程(以下、第1工程と
いう);前記ダミー型の外表面に前記材料より硬質で高
融点の無機材料の粉末をプラズマ溶射することにより溶
射被覆層を形成して被覆ダミー型を造形する工程(以下
第2工程という);前記被覆ダミー型の内部から前記ダ
ミー型を除去してその内面に前記ダミー型の外面形状が
転写されている中空型を造形する工程(以下、第3工程
という)、および、前記中空型を型容器内に配置し、前
記中空型の外表面と前記型容器との間に型材料を充填し
て前記中空型と前記型材料を一体化する工程(以下、第
4工程という)、を備えていることを特徴とする金型の
製造方法が提供される。
質で低融点の金属または合金から成る材料の素材ブロッ
クに機械加工を施して、外表面が目的造形物と同一形状
をしているダミー型を造形する工程(以下、第1工程と
いう);前記ダミー型の外表面に前記材料より硬質で高
融点の無機材料の粉末をプラズマ溶射することにより溶
射被覆層を形成して被覆ダミー型を造形する工程(以下
第2工程という);前記被覆ダミー型の内部から前記ダ
ミー型を除去してその内面に前記ダミー型の外面形状が
転写されている中空型を造形する工程(以下、第3工程
という)、および、前記中空型を型容器内に配置し、前
記中空型の外表面と前記型容器との間に型材料を充填し
て前記中空型と前記型材料を一体化する工程(以下、第
4工程という)、を備えていることを特徴とする金型の
製造方法が提供される。
(作用)
第1工程では目的造形物と同一形状をしたダミー型か成
形加工で製造されるが、その際に用いる素材ブロックは
軟質の材料から成るため、切削。
形加工で製造されるが、その際に用いる素材ブロックは
軟質の材料から成るため、切削。
研削等の機械加工は極めて容易である。そのため、ダミ
ー型の外面形状を精密に造形することかできるようにな
る。
ー型の外面形状を精密に造形することかできるようにな
る。
第2工f呈において、タ′ミー型の外表面にプラズマ、
8射によって形成された溶射彼覆苦は、ダミー型の構成
材料よりも硬質の無機材料から成る溶射層であるため、
その溶射層におけるダミー型の外表面との界面、すなわ
ち溶射層の内面は硬質材料で構成されることになる。こ
の場合、溶射被覆層の形成にはプラズマ溶射法が適用さ
れるので、無機材料としては、難削性の材料、例えばセ
ラミックスや超硬合金のようなものであっても使用する
ことができるようになる。
8射によって形成された溶射彼覆苦は、ダミー型の構成
材料よりも硬質の無機材料から成る溶射層であるため、
その溶射層におけるダミー型の外表面との界面、すなわ
ち溶射層の内面は硬質材料で構成されることになる。こ
の場合、溶射被覆層の形成にはプラズマ溶射法が適用さ
れるので、無機材料としては、難削性の材料、例えばセ
ラミックスや超硬合金のようなものであっても使用する
ことができるようになる。
第3工程においては、第2工程で得られた被覆ダミー型
からその内部を構成するダミー型のみが除去されるので
、硬質の溶射被覆層から成る中空型が得られる。そして
この中空型の内面は除去されたダミー型の外表面が転写
された面になっている。
からその内部を構成するダミー型のみが除去されるので
、硬質の溶射被覆層から成る中空型が得られる。そして
この中空型の内面は除去されたダミー型の外表面が転写
された面になっている。
第4工程においては、前記中空型を所定の型容器の中に
配置し、両者間に型材料を充填して全体を一体化するの
で、この型材料として強度および、靭1±に浸れた材料
を用いれば、中空型の内面すなわあ型面は硬質(オ料か
ら成り、他の型据用の部分は靭性の高いt、1科から成
るハイブリッドの一体物が得られる。
配置し、両者間に型材料を充填して全体を一体化するの
で、この型材料として強度および、靭1±に浸れた材料
を用いれば、中空型の内面すなわあ型面は硬質(オ料か
ら成り、他の型据用の部分は靭性の高いt、1科から成
るハイブリッドの一体物が得られる。
なお、必要により、この一体物を型容器から脱型すれば
、内面は目的造形物と同一の外表面をしていて、その他
の個所は靭性材料から戊る金型が得られる。
、内面は目的造形物と同一の外表面をしていて、その他
の個所は靭性材料から戊る金型が得られる。
(実施例)
以下に、添付図面に基づいて本発明方法を更に詳細に説
明する。
明する。
まず、第1工程においては、第1図に示したように、仮
想線で示した素材ブロックlを例えばバイトのような工
作治具2を用いて切削加工することにより、ダミー型3
が造形される。ここで、ダミー型3の形状は目的造形物
と同一の形状になっている。
想線で示した素材ブロックlを例えばバイトのような工
作治具2を用いて切削加工することにより、ダミー型3
が造形される。ここで、ダミー型3の形状は目的造形物
と同一の形状になっている。
素材ブロックlの材料としては、軟質で低融点の金属ま
たは合金が用いられる。例えば、銅、アルミニウムなど
は、被削性も良好で表面の精密加工ができるので好適で
ある。また、素材ブロックlの材料として、衝撃力のよ
うな外力を加えると簡単に破砕してしまうような材料、
例えば、セラミックス材を用いてもよい。更には、低融
点の金属もしくは合金の粉末や、上記したセラミックス
材の粉末に所定量の低融点または脆性なバインダを配合
し、それを例えばプレス成形して製造した複合材料は好
適である。
たは合金が用いられる。例えば、銅、アルミニウムなど
は、被削性も良好で表面の精密加工ができるので好適で
ある。また、素材ブロックlの材料として、衝撃力のよ
うな外力を加えると簡単に破砕してしまうような材料、
例えば、セラミックス材を用いてもよい。更には、低融
点の金属もしくは合金の粉末や、上記したセラミックス
材の粉末に所定量の低融点または脆性なバインダを配合
し、それを例えばプレス成形して製造した複合材料は好
適である。
ついで、第2工程においては、第2図(a)に示したよ
うに、所定の外面形状に加工されたダミー型3の該外表
面に、プラズマトーチ4から無機材料粉末の溶融ビード
5を溶射して溶射被覆層6を形成して、被覆ダミー型7
が造形される。
うに、所定の外面形状に加工されたダミー型3の該外表
面に、プラズマトーチ4から無機材料粉末の溶融ビード
5を溶射して溶射被覆層6を形成して、被覆ダミー型7
が造形される。
この場合、ダミー型3とプラズマトーチ4の電極がそれ
ぞれプラズマ電源装置に接続され、両者間にプラズマ柱
を発生させ、ここに無機材料の粉末を供給することによ
り、溶融ビード5が形成される。
ぞれプラズマ電源装置に接続され、両者間にプラズマ柱
を発生させ、ここに無機材料の粉末を供給することによ
り、溶融ビード5が形成される。
用いる無機材料としては、プラズマで溶融して溶融ビー
ドを形成し、かつダミー型3の構成材料よりも硬質でか
つ高融点の材料であり、例えば、前記した各種の鋼材や
セラミックスをあげることができる。
ドを形成し、かつダミー型3の構成材料よりも硬質でか
つ高融点の材料であり、例えば、前記した各種の鋼材や
セラミックスをあげることができる。
また、プラズマトーチ4としては、プラズマ溶射法やプ
ラズマ溶接法で従来から使用されているものであればよ
い。
ラズマ溶接法で従来から使用されているものであればよ
い。
なお、この工程では、溶射被覆層6の厚み、形状に関す
るデータを予めコンピュータ制御装置に記憶または演算
せしめておき、このデータに基づいて、プラズマトーチ
4もしくはダミー型3のいずれか一方または双方を相対
移動させながら、プラズマトーチ4からダミー型3の表
面に溶融ビード5を溶射せしめることもできる。
るデータを予めコンピュータ制御装置に記憶または演算
せしめておき、このデータに基づいて、プラズマトーチ
4もしくはダミー型3のいずれか一方または双方を相対
移動させながら、プラズマトーチ4からダミー型3の表
面に溶融ビード5を溶射せしめることもできる。
なお、ダミー型3が前記した複合材料で構成されている
場合は、第2工程の溶射時にダミー型3の外表面に溶射
される高温の溶融ビートによって複合材料中のバインダ
成分が熱分解して気化し、その結果、溶射被覆層6にブ
ローを生ずることがあるので、このような問題を解消す
るために、溶射時には、第2図(b)に示したようにダ
ミー型3の内部に孔3aを穿設し、この孔3aからフィ
ルタ3cを介して真空ポンプなどの吸引機器3bを用い
て吸引処理を施すことが好ましい。このようにすれば、
ダミー型3から発生するガス成分は内部の孔3aから吸
引され、溶射被覆層6にブローの発生は起こらなくなる
。
場合は、第2工程の溶射時にダミー型3の外表面に溶射
される高温の溶融ビートによって複合材料中のバインダ
成分が熱分解して気化し、その結果、溶射被覆層6にブ
ローを生ずることがあるので、このような問題を解消す
るために、溶射時には、第2図(b)に示したようにダ
ミー型3の内部に孔3aを穿設し、この孔3aからフィ
ルタ3cを介して真空ポンプなどの吸引機器3bを用い
て吸引処理を施すことが好ましい。このようにすれば、
ダミー型3から発生するガス成分は内部の孔3aから吸
引され、溶射被覆層6にブローの発生は起こらなくなる
。
第3工程においては、第2工程で造形された被覆ダミー
型7からダミー型3を除去する。
型7からダミー型3を除去する。
ダミー型の除去に関しては、ダミー型3の構成材料は溶
射被覆層6の構成材料よりも低融点であるので、被覆ダ
ミー型7を外部から加熱して、内部のダミー型の構成材
料のみを溶融し、しかるのちに、第3図に示したように
、その融液を流去すればよい。また、ダミー型3の構成
材料のみを適当な酸液で溶解せしめ、その溶解液を流去
してもよい。
射被覆層6の構成材料よりも低融点であるので、被覆ダ
ミー型7を外部から加熱して、内部のダミー型の構成材
料のみを溶融し、しかるのちに、第3図に示したように
、その融液を流去すればよい。また、ダミー型3の構成
材料のみを適当な酸液で溶解せしめ、その溶解液を流去
してもよい。
かくして、内部が中空で、内面はダミー型3の外面形状
が転写され、シェルは溶射被覆層6から成る中空型8が
得られる。
が転写され、シェルは溶射被覆層6から成る中空型8が
得られる。
第4工程においては、第3工程で得られた中空型8を、
第4図に示したように、所定材料から成る型容器9の中
に配置し、この型容器9と中空型8の外表面との間の空
間に型材料IOを充填したのち全体が一体化される。
第4図に示したように、所定材料から成る型容器9の中
に配置し、この型容器9と中空型8の外表面との間の空
間に型材料IOを充填したのち全体が一体化される。
型材料10としては、この部分で全体の金型が型据され
るので、強度、靭性等の高い材料であることが好ましく
、例えば、炭素鋼をはじめとする、構造用鋼、熱間ダイ
ス鋼または超耐熱合金、セラミックスなど、使用条件に
応じて材料を幅広く選定することができる。中空型8と
型材料lOを一体化する方法としては、例えば型材料1
0の溶湯の鋳込み、または、型材料10の粉末を充填し
たのち、全体に高温静水圧成形(HIP)を施す方7去
をあげることができる。これらのうち、HIPは両者を
強固に一体化できるので好適である。
るので、強度、靭性等の高い材料であることが好ましく
、例えば、炭素鋼をはじめとする、構造用鋼、熱間ダイ
ス鋼または超耐熱合金、セラミックスなど、使用条件に
応じて材料を幅広く選定することができる。中空型8と
型材料lOを一体化する方法としては、例えば型材料1
0の溶湯の鋳込み、または、型材料10の粉末を充填し
たのち、全体に高温静水圧成形(HIP)を施す方7去
をあげることができる。これらのうち、HIPは両者を
強固に一体化できるので好適である。
最後に、第5工程においては、中空型8と型材料10を
一体化したのちに、その一体物を型容器9から脱型する
。かくして、第5図に示したように、本発明の金型1)
が得られる。
一体化したのちに、その一体物を型容器9から脱型する
。かくして、第5図に示したように、本発明の金型1)
が得られる。
この金型1)においては、中空型8の内面はダミー型の
外面形状が転写されている硬質な面であり、中空型8の
外側の型材料10は靭性に優れた材料となっていて、こ
の両者は強固に一体化している。
外面形状が転写されている硬質な面であり、中空型8の
外側の型材料10は靭性に優れた材料となっていて、こ
の両者は強固に一体化している。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、本発明方法においては、
切削性、研削性が良好で表面の精密加工が可能な軟質材
料でダミー型を造形し、その外表面に硬質な無機材料の
プラズマ溶射層を形成して溶射層の内面に前記ダミー型
の外面形状を転写せしめるので、その型面は硬質、耐摩
耗性、熱変形小などの性質を備えることができる。また
、この中空型以外の部分は靭性の高い材料で構成される
ため、金型固定手段による型据も確実に行なうことがで
きる。
切削性、研削性が良好で表面の精密加工が可能な軟質材
料でダミー型を造形し、その外表面に硬質な無機材料の
プラズマ溶射層を形成して溶射層の内面に前記ダミー型
の外面形状を転写せしめるので、その型面は硬質、耐摩
耗性、熱変形小などの性質を備えることができる。また
、この中空型以外の部分は靭性の高い材料で構成される
ため、金型固定手段による型据も確実に行なうことがで
きる。
更には、溶射被覆層の形成はプラズマ溶射で行なわれる
ため、広範囲な無機材料を用いることができ、金型の内
面構成材料の選択の自由度は増し、用途分野を拡大する
ことができるのみならず、ダミー型の造形が容易である
ことからして、極めて簡単に必要型面の金型を製造する
ことができ、粉末成形用金型、各種の熱間または冷間ダ
イスの製造に適用してその工業的価値は極めて大である
。
ため、広範囲な無機材料を用いることができ、金型の内
面構成材料の選択の自由度は増し、用途分野を拡大する
ことができるのみならず、ダミー型の造形が容易である
ことからして、極めて簡単に必要型面の金型を製造する
ことができ、粉末成形用金型、各種の熱間または冷間ダ
イスの製造に適用してその工業的価値は極めて大である
。
4、
第1図から第5図は本発明方法の各工程例を示す図で、
第1図はダミー型を造形する第1工程の概略図、第2図
は被覆ダミー型を造形する第2工程の概略図、第3図は
中空型と造形する第3工程の概略図、第4図は中空型と
型材料を一体化する第4工程の概略図、第5図は得られ
た金型の断面図である。 l・・・軟質・低融点素材ブロック、2・・・工作治具
、3・・・ダミー型、4・・・プラズマトーチ、5・・
・溶融ビード、6・・・溶射被覆層、7・・・被覆ダミ
ー型、8・・・中空型、9・・・型容器、10・・・型
材料、1)・・・金型。
第1図はダミー型を造形する第1工程の概略図、第2図
は被覆ダミー型を造形する第2工程の概略図、第3図は
中空型と造形する第3工程の概略図、第4図は中空型と
型材料を一体化する第4工程の概略図、第5図は得られ
た金型の断面図である。 l・・・軟質・低融点素材ブロック、2・・・工作治具
、3・・・ダミー型、4・・・プラズマトーチ、5・・
・溶融ビード、6・・・溶射被覆層、7・・・被覆ダミ
ー型、8・・・中空型、9・・・型容器、10・・・型
材料、1)・・・金型。
Claims (3)
- (1)軟質で低融点の金属もしくは合金または脆性材料
から成る素材ブロックに成形加工を施して、外表面が目
的造形物と同一形状をしているダミー型を造形する工程
;前記ダミー型の外表面に前記材料より硬質で高融点の
無機材料の粉末をプラズマ溶射することにより溶射被覆
層を形成して被覆ダミー型を造形する工程;前記被覆ダ
ミー型の内部から前記ダミー型を除去してその内面に前
記ダミー型の外面形状が転写されている中空型を造形す
る工程;および、前記中空型を型容器内に配置し、前記
中空型の外表面と前記型容器との間に型材料を充填して
前記中空型と前記型材料を一体化する工程;を備えてい
ることを特徴とする金型の製造方法。 - (2)前記ダミー型の除去が、外部からの加熱によるダ
ミー型材料の溶融除去または酸液による溶解除去である
請求項1記載の金型の製造方法。 - (3)前記一体化の工程が、高温静水圧成形で行なわれ
る請求項1記載の金型の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1174103A JP2810706B2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 金型の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1174103A JP2810706B2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 金型の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342129A true JPH0342129A (ja) | 1991-02-22 |
| JP2810706B2 JP2810706B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=15972700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1174103A Expired - Lifetime JP2810706B2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 金型の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2810706B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102864557B1 (ko) * | 2024-08-07 | 2025-09-25 | (주)우신기연 | 단부처리가 용이한 스카이빙 가공 방식의 방열판 및 그 제조방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS636327A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 床暖房装置 |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1174103A patent/JP2810706B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS636327A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 床暖房装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2810706B2 (ja) | 1998-10-15 |
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