JPH0342162A - 溶融金属の漏出を防止するための磁気応動弁を備えた反重力式鋳造装置及び方法 - Google Patents

溶融金属の漏出を防止するための磁気応動弁を備えた反重力式鋳造装置及び方法

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JPH0342162A
JPH0342162A JP2165871A JP16587190A JPH0342162A JP H0342162 A JPH0342162 A JP H0342162A JP 2165871 A JP2165871 A JP 2165871A JP 16587190 A JP16587190 A JP 16587190A JP H0342162 A JPH0342162 A JP H0342162A
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molten metal
valve member
gravity casting
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JP2165871A
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John A Redemske
ジョン・エイ・レデムスケ
Merton C Flemings
マートン・シー・フレミングズ
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Hitchiner Manufacturing Co Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D39/00Equipment for supplying molten metal in rations
    • B22D39/003Equipment for supplying molten metal in rations using electromagnetic field
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D18/00Pressure casting; Vacuum casting
    • B22D18/06Vacuum casting, i.e. making use of vacuum to fill the mould

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 免l±曵且里透圭 本発明は、差圧式、即ち反重力式鋳造装置及び方法に関
し、特に、鋳型に溶融金属を充填した後鋳型を溶融金属
プールから引上げたとき鋳型キャビティから溶融金属が
漏出するのを防止するための磁気応動弁部材を備えた反
重力式鋳造装置及び方法に関する。
灸泉婁韮浦 透気性鋳型への上昇通路の下端に接続されており、鋳造
中下方の溶融金属プールに浸漬されて溶融金属を吸い上
げるようになされた圧潰自在の金属製充填パイプを備え
た反重力式鋳造装置が米国特許筒4.589.466号
に開示されている。この装置においては、下方の溶融金
属プールから金属製充填パイプを通して反重力式に鋳型
キャビティに溶融金属が充填されたならば、後に充填パ
イプを溶融金属プールから引上げたとき溶融金属が流出
するのを防止するために、充填パイプをそれがまだ溶融
金属プールに浸漬されている間に圧潰して閉鎖すること
ができるようになされている。この圧潰されて閉鎖され
た部分より上の充填パイプ内、並びに、鋳型キャビティ
、上昇通路及び各鋳型キャビティへの入口ゲート内で溶
融金属は固化する。しかしながら、比較的融点の高い金
属を鋳造する場合は、このような圧潰自在の金属製充填
パイプの使用は、信頼性の点で満足なものではない、な
ぜなら、たとえ充填パイプにセラミック等のコーチング
が被覆されていても、高温の溶融金属が充填パイプを溶
かし破ることがあるからである。従って、このような金
属製充填パイプの使用は、鋳造可能な金属の種類をその
充填パイプが溶融金属によって溶かされないような種類
のものに限定することになる。しかも、金属製充填パイ
プの圧潰閉鎖は、流体圧式シリングによって駆動される
圧潰部材と、その圧潰部材を受止める金敷台を必要とす
るので、鋳造装置の構造及び作動を複雑にする。更に、
一端圧潰された金属製充填パイプは、再使用不能であり
、廃棄しなければならないので鋳造コストを増大させる
ことにもなる。
が  じようとする課 本発明は、上述した従来の圧潰自在の金属製充填パイプ
に随伴する欠点を解消することを企図したものである。
及朋Jと匪り 従って、本発明の目的は、鋳型に溶融金属を充填した後
鋳型を溶融金属プールから引上げたとき鋳型キャビティ
から溶融金属が漏出するのを防止するための磁気応動弁
部材を使用する改良された経済的な差圧、反重力式鋳造
装置及び方法を提供することである。
本発明の他の目的は、融点の高い金属の鋳造を可能にす
る磁気応動弁部材を使用する改良された経済的な差圧、
反重力式鋳造装置及び方法を提供することである。
本発明の更に他の目的は、鋳造工程の前に鋳型からワッ
クス等の模型材料の除去を容易にし、鋳造中伊賀に溶融
金属を充填するのを容易にする磁気応動弁部材を使用す
る改良された経済的な差圧、反重力式鋳造装置及び方法
を提供することである。
課題を7するための P 本発明は、上記課題を解決するために、溶融金属を受容
するための鋳型キャビティと、溶融金属を下方の溶融金
属プールから鋳型キャビティへ導入するための下方開口
端を有する溶融金属導入通路手段とを備えた鋳型と、前
記溶融金属導入通路手段内に配設されており、溶融金属
導入通路手段の下方開口端が前記溶融金属プール内に浸
漬されたときに設定される負の差圧により溶融金属プー
ルから吸い上げられる溶融金属を該溶融金属導入通路手
段を通して前記鋳型キャビティ内へ導入するための開放
位置と、鋳型キャビティに溶融金属が充填された後、鋳
型キャビティから溶融金属が流出するのを防止するため
の閉鎖位置との間で移動自在の磁気応動弁部材と、前記
溶融金属導入通路手段の下方開口端が前記溶融金属プー
ルから引上げられととき溶融金属を充填された前記鋳型
キャビティから溶融金属から流出するのを防止するため
に前記弁部材を閉鎖位置へ移動させるべく該弁部材を磁
力にかけるための磁気手段とから成る反重力式鋳造装置
を提供する。
本発明の一実施例においては、前記磁気手段は、前記弁
部材の下方で前記溶融金属導入通路手段の周りに配設さ
れた1つ又はそれ以上の永久磁石によって構成する。
本発明の他の実施例においては、前記磁気手段は、前記
弁部材の下方で前記溶融金属導入通路手段の周りに配設
された電磁石によって構成する。
前記磁気手段は、前記鋳型の外部で、前記溶融金属導入
手段を画定する、前記鋳型から垂下した溶融金属充填パ
イプの周りに配設することが好ましい。
前記磁気手段は、前記溶融金属導入通路手段内に設けら
れた弁座に対して閉鎖位置と開放位置のい間で移動自在
の磁気応動ボール弁によって構成することが好ましい。
本発明は、又、溶融金属の反重力式に鋳造する方法であ
って、 (a)鋳型キャビティと、下方の溶融金属プールに浸漬
させることができる下方開口端を有する溶融金属導入通
路手段とを備えた鋳型を準備する工程と、 (b)前記鋳型と溶融金属プールを相対的に移動させて
前記溶融金属導入通路手段の下方開口端を溶融金属プー
ル内に浸漬させる工程と、(C)前記鋳型キャビティと
溶融金属プールとの間に差圧を創生して溶融金属を溶融
金属プールから前記溶融金属導入通路手段を通して該鋳
型キャビティ内へ導入し鋳型キャビティに溶融金属を充
填し、溶融金属が溶融金属プールから溶融金属導入通路
手段を通って吸い上げられる際、該溶融金属導入通路手
段内に配設された磁気応動弁部材を!;11放する工程
と、 (d)鋳型キャビティに溶融金属が充填された後、鋳型
キャビティから溶融金属が流出するのを防止するために
前記磁気応動弁部材に磁力を作用させて該弁部材を閉鎖
位置へ移動させる工程と、(e)前記弁部材を閉鎖位置
に保持したまま、前記鋳型と溶融金属プールを相対的に
移動させて前記溶融金属導入通路手段の下方開口端を溶
融金属プールから引上げる工程と、 から成る反重力式鋳造方法を提供する。
X型側 第1〜3図を参照すると、上下動自在の支持アーム14
に取付けられた二つ割り鋳造チャンバー12を有する本
発明の一実施例による鋳造装置10が示されている。鋳
造チャンバー12は、差圧装置、即ち真空ポンプ16に
連通する導管12bを有する上壁12aと、多孔質の透
気性鋳型20を支持するために下方鋳型支持壁即ち底壁
12cを備えている。鋳型20は、図示の実施例ではセ
ラミック製のインへストメント鋳型として示されている
が、本発明はそれに限定さえるものではない、透気性鋳
型20は、鋳造すべき物品の形状に対応する形状を有す
る複数の個別鋳型キャビティ24と、垂直上昇通路22
と、個別鋳型キャビティ24と垂直上昇通路22とを連
絡する側方入口ゲート26を含む主鋳型キャビティ21
を有する。
本発明によれば、透気性鋳型20の下方開口端に環状の
セラミック製鋳型カラー28を装着する。カラー28は
、鋳型の底部22aから鋳造チャンバー12の下方鋳型
支持壁12cの中央開口12dに向って下方に延長する
。鋳型カラー28は、垂直上昇通路22及び側方入口ゲ
ート26と協同して溶融金属を各鋳型キャビティ24へ
供給するための、円周方向に間隔をおいて配置された複
数の溶融金属入口スロット18bを備えた中央通路28
a(第2図)を有する。各入口スロット18bは、鋳型
カラー28の円周方向に間隔をおいて配置されたリブ2
8eによって互いに分離されている。鋳型カラー28は
、鋳型20の一部として一体に形成してもよい。
鋳型20には、又、下方開口端52aを有する溶融金属
導入通路52を画定する細長いセラミック製の溶融金属
充填パイプ、即ち溶融金属導入通路手段50を設ける。
溶融金属充填パイプ(以下、単に「充填パイプ」とも称
する)50は、順応シール29を介して鋳型カラー28
に密封状態に付設された円錐形拡開上端50aを有する
。順応シール29は、例えば、カラー28と充填パイプ
50の互いに嵌合する円錐形表面28cと500との間
に介設されるコアペースト(樹脂とセラミック粉末の混
合物)から成るシールであってよい。第1図に明示され
るように、充填パイプ50は、鋳型カラー28からるつ
ぼ又はその他の容器64内に保持された溶融金属62の
ブール6oに向って下方に垂下している。
第1図に示されるように、本発明によれば、鋳型カラー
28内に、開放位置(第1図に実線で示されている)と
、閉鎖位置(第1図に仮想線で示されている)との間で
移動自在の磁気応動弁部材即ち弁体70を配設する。磁
気応動弁部材(以下、単に「弁部材」又は「弁体」とも
称する)70:ま、6ri気応動ボール弁の形とするこ
とができ、ボール弁の表面にセラミック製の保護コーチ
ングを被覆することができる。弁体70は、その表面に
該表面と酸性セラミックスラリ−との反応によって生成
された断熱性の高いセラミック(例えばジルコニウム)
製の保護コーチングを被覆された軟鋼製ボール弁体とす
ることが好ましい。ボール弁体70の開放位置は、鋳型
カラー28のリブ28eに形成された上方肩部即ちスト
ッパ28dによって制限される。肩部28dと弁体70
との接触面積は、該弁体が凍結して固化した溶融金属に
よって開放位置に固着されてしまうのを防止するために
、できるだけ小さくする。以下に説明するように、ボー
ル弁体70は、溶融金属が溶融金属導入通路52を通っ
て上昇する際溶融金属の上昇流によって持上げられて開
放され肩部28dに当接せしめられる。ボール弁体70
の閉鎖位置は、図に示されるように充填パイプ50内の
溶融金属導入通路52内に形成された環状弁座50bに
よって画定される。
セラミック製充填パイプ50の切頭円錐形上端50aは
、該充填パイプとチャンバー12の底壁12cとの間に
介設された環状の非磁性ステンレス鋼製のシールインサ
ート33に密封係合することにより底壁12cに密封状
態に受容される。充填パイプ50の上端50aとシール
インサート33の間には、通常、耐火繊維から成る密封
ガスケット(図示せず)を介設する。
弁座50b及びボール弁体70の下方に充填パイプ50
を囲繞するようにして磁石組立体即ち磁気手段80を配
設する。磁石組立体80は、環状の非磁性ステンレス鋼
製のハウジング82と、該ハウジング内に配設された複
数(図示の例では4個)の希土類元素から成る永久磁石
84とから成る。第3図に明示されるように、ハウジン
グ82ないの磁石84は、後述するように弁体70に弁
座50bに向けての下向き磁力を及ぼすような態様に充
填パイプ50の周りに円周方向に間隔をおいて配置され
ている。ハウジング82は、鋳造チャンバー12(第1
図)の底壁12cに着脱自在に付設された支持ハンドル
86によって支持されており、磁石組立体80が、充填
パイプ50の下方間口端52aを溶融金属ブール60に
浸漬させるためにブール60に向けて移動される鋳造チ
ャンバー12と一緒に移動することができるようになさ
れている。磁石組立体80は、それとブール62との間
に配設されたセラミック繊維から成る環状の断熱/輻射
シールド即ち断熱手段90によってブール62からの熱
から遮断されるようになされている0通常、シールド9
0は、磁石組立体80のハウジング82の底面に取付け
る。
内部に鋳型20を支持した鋳型チャンバー12は、支持
アーム14によって溶融金属ブール60に向けて下降さ
れ、セラミック製充填パイプ50の下方開口端52aを
溶融金属ブール60に浸漬させる(第1図参照)。支持
アーム14は、油圧式、空気圧式又は電気式又はその他
の適当な作動器63によって下降される。充填パイプ5
0の下方間口端52aが溶融金属ブール60に浸漬され
たならば、差圧装置16により導管12bを通して鋳造
チャンバー12内に真空を引く。この真空引き:ま、通
常、充填パイプ50をブール60に浸漬させた後に行う
が、所望ならば、充填パイプを浸漬させる前に行うこと
もできる。鋳造チャンバー12内に真空を引くことによ
り多孔質の透気性鋳型20を通して各鋳型キャビティ2
4が抜気され、鋳型20と溶融金属ブール6oとの間に
差圧を設定し、溶融金属62を充填パイプ50、上昇通
路22及び側方入口ゲート26を通して吸い上げ、鋳型
キャビティ24に充填する。
この溶融金属の充填工程において、充填パイプ50を通
って吸い上げられる溶融金属が、磁石84;こよりボー
ル弁170に及ぼされる磁力に抗してボール弁体70を
開放位置へ押し上げカラー28の肩部28dに当接させ
る。鋳型キャビティ24に溶融金属が充填された後、溶
融金属の上昇流が停止すると、ボール弁体70は、磁石
84の磁力)こよって下方閉鎖位置へ引き戻され弁座5
0b:こZ月俸合せしめられろ。力)<シて、ボール弁
体70は、後に充填パイプ50の下方開口端52aがブ
ール6oから引上げられても、溶融金属が上昇通路22
、鋳型キャビティ24及び側方人口ゲート26から流出
するのを防止する。磁石84によりボール弁体70に及
ぼされる磁力は、充填パイプ50の下方開口端52aを
ブール6oから6上げる際、溶融金属を密封するために
ボール弁体70を弁座50bに確実に座着させるのに十
分むように選定されている。例えば、溶融鋼を鋳型20
に充填した後、重さ254gmのジルコニウム波型の軟
鋼製ボール弁体70を弁座50bに座着させるのに30
0gmの磁力が用いられる。ポル弁体70が閉鎖位置に
移動したならば、チャンバー12内の真空を解放し、周
囲圧に戻すことができる。その後、支持アーム14を作
動器63によって上昇させて鋳造チャンバー12及び溶
融金属充填済み鋳型20を持上げ、充填パイプ50の下
方開口端52aを溶融金属ブール60から引上げる。充
填パイプ50の下方開口端52aを、3融金属プール6
0から引上げた後は、磁石s 4 C−3力によって弁
u50bに座着せしめられたボール弁体70がその上の
鋳型20内の溶融金1の重力による逆流即ち漏出を防止
し、弁体より下方の充填パイプ50内の溶融金属はブー
ル60内へ戻る。
チャンバー12内の真空を解放し、充填パイプ50の下
方開口端52aを溶融金属ブール60から引上げた後、
溶融金属充填済み鋳型20及び充填パイプ50を鋳造チ
ャンバー12から取出し、その鋳造チャンバー12を次
の鋳型20に溶融金属を注型するのに再使用することが
できる。充填済み鋳型20及び充填パイプ50の鋳造チ
ャンバー12からの取出しは、二つ割りチャンバー12
の上方部分12fを密封係合している該チャンバーの下
方部分12gから取外し、充填済み鋳型20及び充填パ
イプ50を下方部分12gから持上げることによって行
うことができる。次いで、充填済み鋳型20をその中の
溶融金属を・周囲圧下で固化させるために砂床又は他の
支持体上に設置することができる0次いで、磁石組立体
80を鋳造チャンバー12の底壁12cから取外して、
永久磁石84を冷却させその磁界力を保持するようにす
る。
第4図は、本発明の装置の別の実施例を示す。
この実施例の構成部品のうち、第1〜3図の実施例のも
のと同様のものは、同じ参照番号に′を付して示されて
いる。第4図の実施例は、永久磁石組立体80に代えて
電磁石組立体100’を使用する点で第1〜3図の実施
例と異なる。電磁石組立体100’は、透磁性の鋼製ハ
ウジング102″と、ハウジング内に配設された環状の
ワイヤコイル104′ (例えば、100巻きコイル)
とから成る。コイル104′は、それを付勢するための
適当な電源(図示せず)に接続するための電源接続線1
06′を有する。コイル104′は、セラミック繊維製
断熱手段110′とハウジング102′内の鋼製仕切板
112’ によって充填パイプ50′内の溶融金属の熱
から遮断される。
又、ハウジング102’をその下の溶融金属ブール60
の熱から保護するためにハウジング102′の底面にセ
ラミック繊維製断熱/輻射シールド114′が付設され
ている。
第4図示の実施例では、コイル104′は、充填パイプ
50′を溶融金属ブールにに浸漬させ、鋳造チャンバー
12′を抜気した状態で鋳型20′に溶融金属を反重力
式に充填する間は付勢されない、溶融金属が充填パイプ
50′を通って上昇すると、ボール弁体70’が第4図
に仮憇線で示される開放位置へ押上げられる。鋳型の各
鋳型キャビティ(図示せず)に溶融金属が充填されたな
らば、コイル104′を付勢し、磁気応動ボール弁体7
0′に磁力を作用させて柄該ボール弁体を第4図に実線
で示される閉鎖位置\移動させ弁座50b′に座着させ
る。ボール弁体70′に及ぼされる下向き力の大きさは
、コイル104゛に供給される電力の大きさを変更する
ことによって変えることができる。
第1〜3図及び第4図のいずれの実施例においても、カ
ラー28 (28’ )のスロット28b(28b’ 
)及び充填パイプ50 (50′)の溶融金、属桿人通
路52 (52’ )の流れ断面積は、鋳型キャビティ
24に急速に溶融金属を充填することができるような大
きさに、かつ、溶融金属を鋳型20 (20’ )に注
入する前に、鋳型からワックス等の模型材料を除去する
のを容易にするような大きさに選定することができる。
及旦坐拗1 本発明によれば、セラミック製充填パイプ50(50’
)及びセラミックで被覆したボール弁体70 (70’
 )を使用することにより、上述した米国特許第4.5
89.466号の圧潰自在の金属製充填パイプな用いた
場合より高い融点の金属を鋳造することができる。
更に、磁石組立体80 (100′)と組合せて磁気応
動弁体70(70’)を使用することにより、上述した
米国特許第4,589,466号の圧潰自在の金属製充
填パイプとそのパイプを圧潰して閉鎖するための装置の
場合より簡単な操作で鋳型からの溶融金属の流出を防止
することができる。
以上、本発明はインベストメント鋳造のための鋳型20
に関連して説明したが、本発明は、鋳型キャビティに溶
融金属が充填された後鋳型の溶融金属導入通路がその下
の溶融金属プールから引上げられたとき、溶融金属が漏
出するのを防止するために、インベストメント鋳造用以
外の、例えば樹脂結合砂型、又は、樹脂結合剤なしの砂
型等の他の型式の反重力式鋳型にも適用することができ
ることは当業者には明らかであろう、又、溶融金属導入
通路52 (52’ )は、図示の例では充填パイプ5
0 (50’ )によって画定されているが、別法とし
て、そのような溶融金属導入通路は、例えば、米国特許
第4,340.108号及び4゜606、396号に開
示されているように、溶融金属プールに浸漬するように
なされた鋳型の底面に鋳型キャビティを連通させるよう
に鋳型の内部に鋳型といったいいに形成することもでき
ることは当業者には明らかであろう。
以上、本発明を実施例に関連して説明したが、本発明は
、ここに例示した実施例の構造及び形態に限定されるも
のではなく、本発明の精神及び範囲から逸脱することな
く、いろいろな実施形態が可能であり、いろいろな変更
及び改変を加えることができることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法を実施するための本発明の差圧
、反重力式鋳造装置の概略断面図である。 第2図は、第1図の磁気応動弁部材の拡大断面図である
。 第3図は、第1図の線3−3に沿ってみた鋳造装置の部
分図である。 第4図は、本発明の鋳造装置の別の実施例の部分拡大断
面図である。 10:反重力式鋳造装置 12・鋳造チャンバー 16:差圧装置(真空ポンプ) 20、鋳型 22:上昇通路 24:鋳型キャビティ 26・側方入口ゲート 28・鋳型カラー 8d  0 0b 2 2a  0 70 ・ 80 : 84 。  0 100′ 110′ 114′ :R部(ストッパ) セラミック製充填パイプ 弁座 溶融金属導入通路 二下方間ロ端 溶融金属プール 磁気応動弁部材(ボール弁体) 磁気組立体(磁気手段) 永久磁石 断熱/輻射シールド(断熱手段) 電磁石組立体(磁気手段) :セラミック繊維製断熱手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、溶融金属の反重力式鋳造装置であって、 (a)溶融金属を受容するための鋳型キャビティと、溶
    融金属を下方の溶融金属プールから鋳型キャビティへ導
    入するための下方開口端を有する溶融金属導入通路手段
    とを備えた鋳型と、 (b)前記溶融金属導入通路手段内に配設されており、
    溶融金属導入通路手段の下方開口端が前記溶融金属プー
    ル内に浸漬されたときに設定される負の差圧により溶融
    金属プールから吸い上げられる溶融金属を該溶融金属導
    入通路手段を通して前記鋳型キャビティ内へ導入するた
    めの開放位置と、鋳型キャビティに溶融金属が充填され
    た後、鋳型キャビティから溶融金属が流出するのを防止
    するための閉鎖位置との間で移動自在の磁気応動弁部材
    と、 (c)前記溶融金属導入通路手段の下方開口端が前記溶
    融金属プールから引上げられととき溶融金属を充填され
    た前記鋳型キャビティから溶融金属から流出するのを防
    止するために前記弁部材を閉鎖位置へ移動させるべく該
    弁部材を磁力にかけるための磁気手段と、 から成る反重力式鋳造装置。 2、前記弁部材は、磁性材料製の弁体を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の反重力式鋳造装
    置。 3、前記弁体は、セラミック製の保護コーチングを被覆
    された鉄系材料から成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載の反重力式鋳造装置。 4、前記弁体は、ジルコニウム製の保護コーチングを被
    覆された鋼製ボール弁体であることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項に記載の反重力式鋳造装置。 5、前記弁体は、鋼製ボール弁体であり、該鋼製ボール
    弁体の表面には、該表面と酸性セラミックスラリーとの
    反応によって生成された断熱性、多孔質セラミックコー
    チングが被覆されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載の反重力式鋳造装置。 6、前記弁部材が閉鎖位置にもたらされたとき密封係合
    するために弁座が前記溶融金属導入通路手段に設けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    反重力式鋳造装置。 7、開放位置にある前記弁部材の上方への移動を制限す
    るためのストッパが前記溶融金属導入通路手段内の前記
    弁座の上方に設けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項に記載の反重力式鋳造装置。 8、前記ストッパと弁部材との接触面積は、弁部材が固
    化金属により開放位置に固着されてしまうことがないよ
    うに選定されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項に記載の反重力式鋳造装置。 9、前記磁気手段は、前記溶融金属導入通路手段の周り
    に配設されていることを特徴とする特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の反重力式鋳造装置。 10、前記磁気手段は、前記弁部材の下方に配設されて
    いることを特徴とする特徴とする特許請求の範囲第9項
    に記載の反重力式鋳造装置。 11、前記磁気手段は、前記鋳型の外部に配設されてい
    ることを特徴とする特徴とする特許請求の範囲第10項
    に記載の反重力式鋳造装置。 12、前記磁気手段は、前記溶融金属導入通路手段を画
    定する、前記鋳型から垂下した溶融金属充填パイプの周
    りに配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    11項に記載の反重力式鋳造装置。 13、前記磁気手段とその下方の前記溶融金属プールと
    の間に断熱手段が配設されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第12項に記載の反重力式鋳造装置。 14、前記磁気手段と溶融金属充填パイプとの間に断熱
    手段が配設されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項に記載の反重力式鋳造装置。 15、前記磁気手段は、永久磁石から成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の反重力式鋳造装置。 16、前記磁気手段は、電磁石から成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の反重力式鋳造装置。 17、溶融金属の反重力式に鋳造する方法であって、 (a)鋳型キャビティと、下方の溶融金属プールに浸漬
    させることができる下方開口端を有する溶融金属導入通
    路手段とを備えた鋳型を準備する工程と、 (b)前記鋳型と溶融金属プールを相対的に移動させて
    前記溶融金属導入通路手段の下方開口端を溶融金属プー
    ル内に浸漬させる工程と、 (c)前記鋳型キャビティと溶融金属プールとの間に差
    圧を創生して溶融金属を溶融金属プールから前記溶融金
    属導入通路手段を通して該鋳型キャビティ内へ導入し鋳
    型キャビティに溶融金属を充填し、溶融金属が溶融金属
    プールから溶融金属導入通路手段を通って吸い上げられ
    る際、該溶融金属導入通路手段内に配設された磁気応動
    弁部材を開放する工程と、 (d)鋳型キャビティに溶融金属が充填された後、鋳型
    キャビティから溶融金属が流出するのを防止するために
    前記磁気応動弁部材に磁力を作用させて該弁部材を閉鎖
    位置へ移動させる工程と、 (e)前記弁部材を閉鎖位置に保持したまま、前記鋳型
    と溶融金属プールを相対的に移動させて前記溶融金属導
    入通路手段の下方開口端を溶融金属プールから引上げる
    工程と、 から成る反重力式鋳造方法。 18、前記工程(c)において、前記弁部材は、前記溶
    融金属導入通路手段を通って吸い上げられる溶融金属に
    よって開放されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    7項に記載の反重力式鋳造方法。 19、前記弁部材は、前記鋳型キャビティに溶融金属が
    導入される間、該弁部材に及ぼされる磁力に打克つ溶融
    金属の上昇流によって開放されることを特徴とする特許
    請求の範囲第17項に記載の反重力式鋳造方法。 20、前記工程(d)において、前記弁部材は、前記溶
    融金属の上昇流が停止したとき前記磁力によって閉鎖さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第19項に記載の
    反重力式鋳造方法。 21、前記弁部材に対して作用する位置関係に配置され
    た永久磁石によって前記磁力を与えることを特徴とする
    特許請求の範囲第20項に記載の反重力式鋳造方法。 22、前記弁部材及び前記溶融金属導入通路手段内の弁
    座より下方の位置で該溶融金属導入通路手段の周りに前
    記永久磁石を配置することを特徴とする特許請求の範囲
    第21項に記載の反重力式鋳造方法。 23、前記工程(d)において、前記弁部材に対して作
    用する位置関係に配置された電磁石を付勢することによ
    って前記磁力を与えることを特徴とする特許請求の範囲
    第17項に記載の反重力式鋳造方法。 24、前記弁部材及び前記溶融金属導入通路手段内の弁
    座より下方の位置で該溶融金属導入通路手段の周りに前
    記電磁石を配置することを特徴とする特許請求の範囲第
    23項に記載の反重力式鋳造方法。 25、前記溶融金属導入通路手段の下方塊後端が前記溶
    融金属プールから引上げられたとき前記弁部材をその閉
    鎖位置に保持することを特徴とする特許請求の範囲第1
    7項に記載の反重力式鋳造方法。 26、前記弁部材の上方で前記溶融金属導入通路手段内
    に配設したストッパを用いて該弁部材の上方移動を制限
    することを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載の
    反重力式鋳造方法。 27、前記弁部材が固化金属により上方開放位置に固着
    されてしまうのを防止するために前記ストッパと弁部材
    との接触面積を最少限にすることを特徴とする特許請求
    の範囲第26項に記載の反重力式鋳造方法。
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